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2015.04.24

【展望】15年第7節名古屋戦

・次節の対戦相手はミシャ体制下では比較的相性が良い名古屋。ちなみに名古屋は森保監督@広島にも相性が悪く、先日初めて勝ったんだとか。浦和は昨年最終節に実に不甲斐ない試合内容で逆転負けを喰らったばかり。

・面子は昨年とほとんど変化はなく、主力級では玉田を放出して、その代わりに清水からノヴァコヴィッチが加わったのが目立つくらい。

・レアンドロ・ドミンゲスと田口が故障離脱中。さらに水曜日のナビスコ杯で本多が負傷。レアンドロ・ドミンゲスは昨年終盤に故障して以来ずっと離脱中。

・いる面子に大きな変化はない反面、田口の故障や後述のフォーメーション変更との兼ね合いからか起用されている面子には多少変化があって、右SB/CBに千葉から出戻りのベテラン竹内が入ったり(代わって牟田がアウト)、2年目の松田や小屋松(昨年大怪我)がスタメンに入るようになりました。

・監督も継続 & 手駒に大きな変化はなく、また昨年は無理やりすぎる世代交代&怪我人多発の影響もあって苦しんだ前半とは一転して後半はまずまずの戦績。従って今年は上位グループに入ってきてもおかしくはなさそうなところ、なぜかスタートダッシュに失敗してしまうのが西野マジック。第4節まで2分2敗、かつ昇格組の松本に土俵際まで追い詰められ、甲府にも不覚を取って一時は最下位に転落する惨状。

・そこで西野監督は第5節広島戦から突如フォーメーションをそれまでの4-2-3-1ないし4-1-4-1から3-4-2-1へ変更。苦手の森保広島対策だったのかもしれませんが、それが奏功していきなり広島・清水相手に連勝。

・守備時はやや中盤ぐだぐだながらも5-4-1みたいな恰好でブロックを作って、ボールを奪うと一気にカウンターを仕掛けてきます。逆に言えば現時点ではポゼッションは捨てているも同然で速攻一本槍。両サイドから川又ないし松田へ向けてバンバンクロスを放り込んできます。

・矢野と永井をWBに配して見かけは超攻撃的なのがポイント。両選手とも激しい上下動を全く厭わないタイプですが、超ディフェンシブでもはや本職SB化しつつある矢野はともかく、永井の守備力は未知数。またWBは深い位置から長い距離を走って攻撃参加しないといけないので消耗もハンパではなく、連戦や夏場では持たないんじゃないかと。

・また鈍足の闘莉王が最終ラインを上げたがらないせいか、前線でフォアチェックを仕掛けている際に往々にして最終ラインと中盤の間にぽっかり穴が開く場面が散見されます。

・セットプレーでの得点が多いのも相変わらず。どんなに試合内容がぐだぐだであってもセットプレー一発で勝ち点だけはしっかりもぎ取るのが名古屋の伝統芸能で、シーズンを通しての結果は内容相応の中位に終わってしまうのですが、容易ではない相手なのも確か。

・浦和はACLから中3日のホームゲーム、名古屋がナビスコ杯から中2日のアウェーと日程的に浦和が有利。しかも浦和がACLで主力を大量に温存した反面、名古屋はナビスコ杯をほぼフルメンバー(ダニルソンがベンチスタート&途中出場しただけ)で戦い、しかも終盤は横浜Mにボールを回されてヘロヘロになったのでコンディションでは相当浦和が優位と目されます。

・お恥ずかしい内容、お恥ずかしい結果で早々にACLから脱落した浦和はリーグ戦で良いところを見せて雑音を払拭するしかありません。原口にやられまくったことに象徴されるように地上戦にはとにかく弱い名古屋なので、武藤なり高木なり関根なりが一発ぶちかましてくれることを期待します。

・サイドの主導権争い云々といった戦術的な問題よりも、昨年終盤のG大阪戦敗戦後みたいに、先日のACL惨敗を精神的に引きずってしまうのが最大の懸念事項かもしれません。

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<前節:名古屋 3-1 清水>

-----川又-----
--松田----小川--
永井-ダニルソン-矢田-矢野
-本多--闘莉王-竹内-
-----楢崎-----

得点:6分 松田、18分 永井、48分 川又

61分 松田→小屋松
73分 小川→ノヴァコヴィッチ
76分 永井→磯村

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