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2015.06.19

【展望】15年第16節神戸戦

「こおぉぉぉべぇぇぇ、泣いてどうなるのかぁぁぁぁ」。2009年以来リーグ戦5連敗中と非常に相性が悪い神戸とのアウェーゲーム。結構長い時間数的優位だったのに1点も取れずに負けるとか、早々と先制したのに怒涛の反撃を喰らって逆転負けするとか、概して負け方も芳しくなく、神戸には苦々しい思い出ばかり。

・そこそこの戦力を抱えながら監督だけはなぜか安上がりで済ませていた神戸が、柏で赫々たる成功を収めたネルシーニョを招聘。従って今年の神戸は上位に食い込んでくると開幕前は予想していたのですが、前期は意外にも勝ち点17の12位に低迷。特に第8節以降はわずか1勝と苦しんでいます。

・ただ神戸の低迷は怪我人多発に起因するところが大と思われ、額面通りには受け取りづらいかと。具体的にはペドロ・ジュニオール、安田、相馬、マルキーニョス、森岡、三原といったところが入れ替わり立ち代わり戦線離脱。監督が代わった上にメンバーも固定できないとなると、成績低迷もある程度致し方ないかと思います。

・ところがここに来て負傷者が続々戦線復帰。浦和の天敵マルキーニョスも前節G大阪戦で試運転済で、まるで浦和戦に照準を合わせたかのように復帰してくるものと思われます。

・顔触れは若干入れ替わりがあり、主だったところではシンプリシオ、橋本、河本、茂木がアウト。代わりにフェフージン、安田(鳥栖)、高橋祥(大宮)、渡邉(FC東京)などを獲得。

・布陣は第4節広島戦以降ほぼ一貫して3-4-2-1を採用。ネルシーニョは柏でも浦和戦で3-4-2-1をわざわざ敷いてくることがあったくらいなので、布陣自体に変更はないものと思われます。

・ただ布陣は同じでも選手の調子、相手の出方に応じて面子なり配置なりを変えてくるのがネルシーニョの嫌らしいところ。ネルシーニョ自体が相手に応じて出方を変える=相手の長所を消すことに長けるタイプであり、しかも怪我人だらけだった過去の試合があまり参考にならないことと相まって、神戸の出方は蓋を開けてみるまでよく判らないのが正直なところ。

・不思議なのはネルシーニョがマルキーニョス健在時でも渡邉を1トップに起用していること。渡邉にボールが収まればシャドーのマルキーニョスなりペドロなりが火を噴くのでしょうが、肝心の渡邉はそんなにボールを収めるのは得意ではないような。チョンウヨンから高い位置にいるWBへ展開→サイドからのクロスのターゲットとして期待しているのかなぁ?

・守備も昨年のように高い位置からガンガンプレッシャーをかけてくるようには見えず。またボールを奪ってから一気に縦に早い攻撃を仕掛けるでもなく、良く言えばボールを大事にし始めた感じ。

・浦和は前節負傷欠場した森脇の回復度合いが気になるところ。同じく故障でスロベニア代表を辞退したズラタンは13日の埼玉大学との練習試合に出ていたのでベンチに戻ってくる可能性があります。

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<前節:G大阪 0-0 神戸>

-----渡邉-----
--小川----ペドロ--
安田-鄭又榮-森岡-峻希
-高橋祥-増川--ブエノ-
-----山本-----

63分 ペドロ→マルキーニョス
71分 小川→石津
83分 渡邉→増山

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