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2015.07.31

ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所

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 石巻&女川を往訪した翌日はニッカウヰスキー宮城峡蒸留所へ。JR仙山線作並駅から歩いても行けなくはないのですが、土日・祝日は駅から無料シャトルバスが出ています。

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 「マッサン」効果が未だ続いているのか、朝9時スタートから団体さんを含めて大賑わい。

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見学は約40分くらい。乾燥棟(外観のみ)→仕込棟→蒸留棟→貯蔵庫と巡って、最後に試飲というお決まりのコース。

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ポットスチルにしめ飾りがついているのは「創業者(マッサン)が造り酒屋出身だから」とのこと。するとサントリーのポットスチルにはないのかな?

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貯蔵庫には熟成期間の異なる樽が3つ置いてあって、それぞれの香りの違いを楽しめるのは面白い趣向。

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この日の試飲は「鶴17年」「宮城峡12年」とハイボールの3種類。「鶴17年」と「宮城峡12年」は人気商品で売店では売り切れとのこと。

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試飲はそれぞれ一杯ずつ。しかも立ち飲み、かつおつまみなし。

この辺はサントリー白州工場のほうが「大将」らしくサービスが良かったなぁ・・・ 白州のほうが首都圏に圧倒的に近いので工場見学者の頭数も段違いに多いのでしょうし。

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2015.07.30

【閉店】iseya食堂@大宮

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 大宮駅西口の北、大栄橋(西)交差点を西へ。近くには「102」や「ほん田」などラーメン店が密集しています。先客ゼロ、後客3。

 店内の券売機ポタン先頭の「野菜みそらーめん・並(850円)」を注文。並・大同値段ですが、並でも200gあり、大は300gあるのでそれなりの覚悟が必要。

 他に「肉そば」「唐辛麺」「肉汁つけ麺」「濃厚鶏豚骨つけ麺」「坦々つけ麺」と面白そうなメニューが並んでいますが、それ以上に面白いのは「肉煮込定食」とか「つくね定食」とかラーメンとは関係なさそうな定食メニューが充実していること。

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 店内は縦長カウンター7席のみ。厨房にいるのは店主とその娘さんかな(?) 変わったことに「野菜みそ」を注文したのに、さらにサラダが出てきます。

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 やたらでかくて浅めの丼で登場。大盛りに合わせたのかもしれませんが、この丼がそもそも良くないような・・・

 麺の上にもやしを主体にキャベツ、ニンジンなどの炒め物がどっさり乗っていますが、絶対量で見てもスープとのバランスが良くない上に、丼がやたら広口なためスープが一層少なく感じます。そして当然ながらスープが冷めやすいという難点も。

 またもやしが多すぎてスープが薄まってしまうせいか、旨味、コクともイマイチで単調に感じました。わずかにニンニクを利かせているようですが大勢に影響なし。炒め物どっさりのわりに脂っぽくはないのが唯一の救い。

 麺は太麺ストレート。心持ちざらざらとした食感で、若干硬め。野菜を食べつくさなくても容易に麺を下からほじくりだせるのは広口丼のメリット。

 後乗せのチャーシューは炒め物とあってないような・・・ 他に刻みネギ。

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【観戦記】15年2nd第5節:浦和 1-1 甲府

・またしても先制しながらカウンターを喰らって勝ち点を失ってしまった浦和。松本・山形・甲府と残留争い組との対戦でわずか勝ち点5。2ndステージ優勝は早々と絶望的になり、年間勝ち点でも広島に3差をつけられてしまいました。

・前2試合同様決定機は山のように作っており、そのいくつかを決めていれば大勝に終わったはず。しかし、さすがに同じような試合展開の繰り返しで3試合でわずか勝ち点1となると、「内容は良かった」では済まされません。

・決定機を決めきれない要因、そしてカウンターを簡単に喰らってしまう要因が浦和に巣食っているのではないか。ミシャは戦術の見直しなんてやるつもりはさらさらないでしょうし、やる術ももっていないと思いますが、東アジア選手権を挟んでの中断期間で浦和のチーム状態が暗転した主因を突き止め、改善策を講じてほしいもの。

・例えば、興梠や武藤が決定機を外しまくったり(高木が決定機を決められないのはもはや仕様として諦めるしかないのかもしれませんが・・・)、カウンターを喰らった時の守備への切り替えや寄せが往々にして甘かったりするのは、7月の5連戦でレギュラーを酷使したことに遠因があるような気がしてなりません。この5連戦で出場停止や梅崎の故障絡み以外でスタメンを全く代えていませんから。

・レギュラーの疲弊で大失速した2012年、前がかりになったところでカウンターを喰らいまくった2013年。今の浦和はその合併症みたいな感じがします。

・でもミシャは「足りなかったのはチャンスを決めきるところだけでした。それ以外のところは、非常に良かった」との評価なので、全く何もやらない、何も変えない可能性が非常に強いのが難儀なのですが・・・

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-----興梠-----
--武藤----高木--
宇賀神-阿部-柏木-関根
-槙野--那須--岡本-
-----西川-----

得点:38分 阿部(PK)
 
67分 岡本→青木
73分 柏木→ズラタン
77分 興梠→梅崎

・甲府は戦前予想どおり5-4-1の布陣で、バレーまで自陣に引く構え。前からはほとんどプレスをかけず、しっかりブロックを作ってのロングカウンター狙いどころか、スコアレスドローで勝ち点1でも全然OKみたいな狙いが明々白々。

・そんな相手にさすがの浦和も遮二無二攻めかかるような愚は犯さず、前半はむしろ非常に慎重な試合運びだったと思います。序盤は後方からボールを大きく斜めに展開して高い位置にいるWBに振るだけで、何も起こらず。

・15分くらいに初めてパス交換で中央突破を試み、那須→興梠→高木がバー直撃のシュートを放つ好機を作りましたが、そのような中央突破はすぐに沙汰止みになり、その後もWBを軸とするサイド攻撃主体。宇賀神クロス→興梠ヘッドは合わせきれずに枠外。

・サイド攻撃といっても単にクロスを放り込むだけではなく、シャドーやCBとのコンビネーションでエリア内侵入を試みている場面が散見。槙野は当然、森脇出場停止を受けて久々スタメン出場の岡本も時折サイド攻撃に厚みを加え、その一つが奏功する格好で岡本がPKゲット。阿部が決めて浦和先制。

・甲府は先制された時点でゲームプラン崩壊のはずですが、多少最終ラインを上げたかな?と思えるくらいでやはり前に出てくる気配なし。まるで森保広島みたいですが、終わって見ればこれが「どこかで1点取れれば良い」と割り切ったかのような佐久間監督の次善策でした。

・先制した浦和も前半は特に調子づくわけでもなく、慎重な試合運びのままハーフタイムに。ところが後半は一転して浦和右サイドから立て続けに決定機を演出。甲府の左WB阿部翔が前半イエローカードをもらって対面の関根に強く当たれなくなったのがその主因でしょう。

・しかし、またしても浦和は数々の決定機をどれ一つとして決められない。岡本クロス→武藤らしい飛び込みを見せるも合わせきれなかったのがケチのつけ始め。阿部→武藤の落としを拾ってエリア内に突入した関根のシュートはGK河田セーブ。関根→高木のシュートは相手に当たってコースが変わったものの力なくGKキャッチ。

・そして舞台は暗転。柏木→武藤→興梠で甲府最終ラインを完全に破ったにも関わらず興梠のシュートはGKを直撃。跳ね返りを拾った甲府は、すかさずスピードがある伊東へ。伊東には岡本がしっかり付いていましたが、振り切られそうになった挙句故障してしまったのが運の尽き。スピードを買って伊東をスタメン起用した佐久間監督の策が見事に嵌って甲府同点。

・この場面、岡本の失態もさることながら、伊東へのボールの出し手へ柏木が寄せずに傍観したのが良くなかった。こういう攻守の切替の遅さ、寄せの甘さがここ3試合命取りになっています。どう見ても「内容は良かった」で済ませることができない問題が露見しており、「1点取られても2点、3点取れれば良い」という考えではタイトルに届かないのは2013年に嫌ほど思い知らされているはずですが、今年もその繰り返しなのかなぁ・・・

・ただ同点に追いつかれたとはいえ、浦和が堅く守る甲府を崩しかかっていたのも事実。しかし、その流れをミシャが選手交代で自ら潰してしまい、同点に追いつくどころかあわや逆転を喰らいかねない事態に。故障した岡本の代わりに青木を入れ、阿部が右CBに回ったのはまだしも、柏木→ズラタンは全く意味不明。

・柏木の故障が不運といえば不運なのですが、武藤をボランチに下げて青木と並べるのはいくらなんでも愚策すぎる。縦パスを入れる意欲がない青木と、意欲はあるが能力がない武藤の並列。前に居並ぶアタッカー陣は待てど暮らせどまともなボールなんて来やしない。これなら柏木→永田で阿部をボランチに戻したほうがまだマシじゃないかと。

・どうにもならない戦況下で仕方なく阿部がやや前に出て配球しだしましたが、当然ながら攻守のバランスが崩壊。高木は疲労のためか判断スピードが極端に鈍くなってボールを持ったまま右往左往するばかり。興梠→梅崎の交代も前目の渋滞を加速するだけに終わり、結局同点に追いつかれてからのチャンスはAT突入前の槙野のシュートだけでしょうか。チャンスどころかカウンターで危ない場面を2回作られ、終盤だけ取り出せば「負けなくてよかった」感じに。

・もともとミシャの選手交代は上手いとは言い難く、戦況に応じた選手交代なんてほとんど期待できないのですが、この試合の選手交代は酷すぎました。堅守を誇る相手に何度も決定機を作った点だけを見れば確かに極度に悲観すべきチーム状態ではないのかもしれません。ただ同じ負け方(いやこの試合は負けてはいないのですが)を3度繰り返し、しかも監督自ら勝ち目を潰したとなると「内容は良かった」では済まされないでしょう。試合後の盛大なブーイングはやむを得ないと思います。

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-----バレー-----
--伊東----稲垣--
阿部翔-下田-パラナ-橋爪
-津田--畑尾--新井-
-----河田-----

65分 伊東

79分 橋爪→阿部拓
84分 バレー→盛田
88分 パラナ→保坂

・小破して前節欠場のCB山本は今節も欠場。CB土屋がベンチにも入らなかった理由は不明(MDPによると大ベテランの中3日での無理使いを避けたみたいですが)。

 
・伊東には前回対戦でも終盤冷や汗をかかされており、そのスタメン起用が見事に奏功。というか、広島戦&名古屋戦を見たらスピード系FWをシャドーに置く浦和対策なんて誰でも思いつくわなぁ・・・

・伊東をスタメン抜擢したため、甲府の数少ない得点源である阿部拓はベンチスタート。ただ阿部拓はドリブルで独力突破できる力があるので結構厄介。実際終盤に出てきて一度シュートまで持って行かれましたし。

 

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2015.07.29

【展望】15年2nd第5節甲府戦

・前回対戦ではしょっぱい試合を演出することにかけては右に出る者がいない「塩メーカー」樋口監督の策に危うく嵌りかけましたが、浦和は辛抱強くチャンスを窺い、かつ数少ないチャンスをきっちり決めて苦手甲府相手にリーグ戦では久しぶりに勝利。

・甲府の布陣は前節の5-3-2から中盤を一人増やしてというかFW阿部拓を2列目に下げてのかなりはっきりとした5-4-1。城福前監督が対浦和戦で常用したのと同じ布陣でかなり守備的に構え、しかも今年ここまで大量失点を繰り返してきたのが嘘のように粘り強く守ってきました。

・しかし、樋口監督は連戦連戦の中でズタボロだった守備を立て直すのが精一杯で、攻撃にまで手が回らなかったのでしょう。浦和に対してカウンターをちらつかせることすらできませんでした。それゆえ浦和は安心して攻めに専念できたといって差し支えないかと。

・浦和に敗れて甲府は6連敗。ナイトゲームにも関わらず試合後にサポが居残り、佐久間GMと樋口監督が釈明する異例の事態にまで発展。なんで往々にして浦和に負けた時点でサポ居残りが発生したり、果ては監督の首が吹き飛んだりするのか傍目には良く判らないのですが、第11節湘南戦の敗戦を受けてついに樋口監督の契約を解除。翌12節から佐久間GMが監督に復帰することに。

・佐久間GMがシーズン途中で監督に就任するのは、07年大宮(ファーベークの後)、11年甲府(三浦の後)に次いでこれが3度目で、「退き佐久間」と称されるほど。ただそれは招聘した監督が3度も大失敗したことの表れでもあり、GMとしての能力には疑問符がつくのは明々白々。サッカー素人の海野社長もさぞ頭が痛いことでしょう。

・監督交代後の甲府は、城福監督時代へ先祖帰りして極端な守備重視に転換。さらに樋口監督の契約解除直前にFWバレーを獲得して「守りに守ってあわよくばバレーで一発」という非常に判りやすい方針を打ち出して以降劇的に戦績が向上。山形・新潟・清水と残留争いのライバルに全勝したことも相まって、ダントツの年間最下位から14位にまで順位を上げています。

・ただ2年連続J1残留に成功した城福時代ですらこの極端に守備的な戦術の評判が甲府界隈ではよろしくなかったと聞いています。そこで佐久間GMは樋口前監督に方向性の転換とまでは言わないもののその修正を求めたはずなのに、早々に挫折して結局元の木阿弥に。なんか樋口前監督が滅茶苦茶貧乏くじを引かされたというかキャリアに泥を塗られたというか・・・

・監督交代&戦術転換は選手起用に如実に表れました。もっとも割を食ったのがCB野田で、CBに攻撃力を求められなくなったためかベンチにすら入れなくなり、代わって大ベテランの土屋が出場。他にGK荻→河田、FWアドリアーノ→バレーという入れ替えも目に付きます。驚愕の甲府復帰となったバレーは加入当初コンディションが良くなかったのか故障がちでしたが、それでもここまで4得点。

・浦和は森脇が出場停止。普通に考えれば岡本が代わりに入りそうなものですが、最近はベンチからも外れているのが気になります。

・それ以外の面子は名古屋戦と全く同じだと思いますが、広島や名古屋と違ってなにせ「引き分け上等!」とばかりに、自陣に5-4-1のブロックを形成して徹底して守ってくる相手。浦和が1stステージのようにじれずに得点機会を窺えれば良いのですが、連敗を受けてホームで必勝を期すあまりに不用意に前がかりになってカウンター&バレーの一発に沈む可能性は決して低くありません。

・ただ甲府は得点力が極端に低いので、いったん先制してしまえば非常に楽な試合展開に。2試合続けて先制しながら逆転負けを喰らっているだけに、浦和のやらかし癖が出なければいいのですが。

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<前節:甲府 0-1 松本>

-----バレー-----
-阿部拓----稲垣--
阿部翔-下田-パラナ-橋爪
-津田--畑尾--土屋-
-----河田-----

51分 稲垣→堀米
61分 橋爪→松本
71分 バレー→伊東

※CB山本、WB松橋が故障離脱中。

<前回:甲府 0-2 浦和>

----アドリアーノ-----
-阿部拓----石原--
阿部翔-山本-新井-松本
-野田--津田--畑尾-
-----荻------

66分 松本→稲垣
71分 石原→伊東
80分 アドリアーノ→堀米

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2015.07.28

【閉店】にぼっしー中華そば家@四谷3丁目

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 丸ノ内線四谷3丁目駅から新宿通りを東へ。新宿通りに小さな案内板が出ており、飲み屋が連なる車力門通りの中ほど。先客2、後客3。居酒屋「煙人」を間借りして昼間のみ営業しているようです。

 メニュー先頭の「中華そば(700円)」を注文。麺の量は普通盛りでも260gもあり、「少な目」を注文している人もいました。これだけあればご飯は不要。他につけそば、まぜそばなど。後払い制。

 店内は縦長カウンター7席のみで都心の居酒屋らしくやや手狭。厨房内には店主と若女将(?)のみ。

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 麺の量が多い上にスープも丼いっぱいに並々と注がれた状態で登場。ケチくさい店が少なくない中、これは嬉しい配慮。

 スープは豚骨、鶏ガラなどの動物系にアジ・サバ・カツオ・イワシなどの魚介系を加えたもので、魚介のほうが強めに出ています。「にぼっしー」と称する割には煮干しの効きはそれほど強いわけではありません。

 表面の脂はやや多めでスープが熱々なものの、油っぽさは全くと言っていいほど感じられず、むしろかなりあっさりした印象。かえしが控えめなこともあってか、飲む分には問題無いものの、麺を絡めるにはちょっとおとなしすぎるかも。またこのスープだと柚子皮が悪目立ち。

 麺は「地雷原シンジケート製麺」もので、強い縮れ入り太麺。つるつるもちもちした食感が楽しめます。やや柔らか目ですが、優しすぎるスープにはこうするしかないかなぁ?

 チャーシューは薄くて小さめなのが4枚。ちょっとスモークが入っていてチャーシュー自体は悪くないのですが、和風スープには違和感あり。他にメンマ、ナルト、海苔。

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ごらんアウェー:名古屋2015 ~ 名古屋めし三態

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名古屋の居酒屋メニューの定番「どて煮」。それをご飯にぶっかけた「どて丼」を一度食べてみようと思ったのですが、「どて煮」が居酒屋のメニューのためか週末の昼間に「どて丼」を出しているところって名古屋駅周辺には見当たらず。

致し方なく、名古屋駅構内で「名古屋めし」を幅広く扱っている「キッチンなごや」に入店。こういう店は時間がない時にスクランブルで行くべきもんだからなぁ・・・

「どて丼(960円)」也。ほとんどの客が味噌カツ定食の類を食べているせいか、店員が配膳時に「ご飯とキャベツはお替り自由です」と言い添えましたが、おいおいマニュアル応対にも程があるだろう・・・・

丼ものにしては結構な値段を取るだけあって、思いのほか牛すじが大きいのは好材料。ただ当然ながら八丁味噌パワー全開で味が濃すぎる割にはご飯が少なくてバランスが悪い気も。

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夕方は「味仙」へ。矢場町店に一度行ったことがありますが、今回は名駅店へ。といっても名古屋駅から近いわけではなく、ユニモールを一駅分歩いた「国際センター」駅の近く。

早い時間から大賑わいで、しかも店員も客も外国人だらけなせいか実に賑やか。

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注文したのはもちろん「台湾ラーメン(600円+税)」と「ライス小(200円+税)」。

スープは見ての通り激辛。「最初に旨みが来て、その後から辛さがぐっとくる」のではなくてストレートに辛さが来る感じ。この辛さはやや苦手で、恥ずかしながら途中でむせる始末。ご飯か何か緩和剤がないと食べ進めらません。というか、メインにするにはラーメンの量が少なすぎますし。でもここのライスってやたら高いなあ・・・

そして、食べ終わった後の体の火照りが半端でなく、冷房の効いた地下鉄に乗ってもまだ汗だらだら。味そのものよりもこの火照りを楽しみに「味仙」に通うのが正解なのかもしれません。

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翌朝は東海道線ホーム端っこにある「住よし」で「かき揚げきしめん(520円)」を賞味。

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ただの「きしめん(350円)」より随分値段が張るだけのことはあって、小エビがふんだんに乗った誠にご立派なかき揚げが登場。しかも出来合いのものを乗せているのではなく、店で揚げているみたいで。まことにおいしゅうございました。

ただ名古屋は「きしめん離れ」が深刻みたい。出張族が見込める新幹線ホームはともかく、地元客の比率が圧倒的に高い在来線ホームの店はいつの間にかなくなってたりしないかどうかちょっと心配。

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2015.07.27

亀戸ぎょうざ 両国店@両国

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 大江戸線両国駅から清澄通りを南へ。京葉道路の手前。餃子の有名店「亀戸ぎょうざ」本店には何度か行ったことがありますが、両国店は初めて。先客1、後客7。

 本店は餃子専門店なのに対し、両国店はラーメンや焼きそば、チャーハン、レバニラ炒め等があって限りなく普通の中華料理屋さん。でもセットメニューらしきものは全然なくて、唯一セットメニューっぽい「ぎょうざ(10個)+ライス(700円)」を注文。

 店内は厨房に向かって縦長カウンター10席強と小上がりに4人掛けテーブル5卓。本店と違って餃子で一杯やっている客は全くおらず、みんな普通に昼飯を食いに来た感じ。

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 もやしと中華スープ付で登場。餃子はやや小ぶり、かつ野菜主体でかなりあっさり目。皿に辛子が付いてきたのを不思議に思ったのですが、このあっさり味には確かにラー油よりは辛子のほうが合います。

 ただそれゆえご飯のおかずには物足りない感もありあり。やはりこの餃子は単体でビールのおつまみにするか、ラーメンやチャーハンなどのサイドメニューとして注文するのが良さそう。実際後客の注文の大半はチャーハン+ぎょうざでした。

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【観戦記】15年2nd第4節:名古屋 2-1 浦和

・序盤の出来を見れば間違いなく勝てる相手、勝たなくてはいけない相手だったにも関わらず、つまらないミス、ちょっとした不注意で相手の最大かつ唯一のストロングポイントを引き出してしまったような格好で逆転負け。広島戦に続いて内容は悪くなく、いや広島戦以上に内容では相手を凌駕していた試合だったとは思いますが、2試合続けて勝ち点ゼロに終わり、とうとう年間順位で広島に抜かれてしまいました。

・クソ暑い中で選手が良く頑張っているのははっきりと判りました。名古屋がもともとあまり走らないチームということもあってか。浦和のほうが動きが良いのは一目瞭然。そして数的不利にも関わらず、果敢に仕掛けて決定機を作りました。ゆえに結果は勝ち点ゼロで終わったけれども、観戦後にあまり不満はなく、率直に「次は頑張れよ!」という気持ちになります。

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・ただ1stステージで内容はイマイチだったけれどもなんとか勝ち点を手繰り寄せた試合をいくつか見ていただけに、2ndステージは「内容は良かった」で満足していいのか、その甘さが結果的に命取りになってしまうのではないか、という思いがフツフツと浮かんでくるのも確か。

・優勢な時間帯に当然のごとく先制点を取ったにも関わらず、しょーもないミスからカウンターを喰らって失点。そして全く同じような形で退場者を出してしまう。勝っているのに積極的に攻めに出てカウンターを喰らうこと自体どうかとも思いますが、不用意なボールロストからカウンターを喰らうのは全く持っていただけない。

・そしてボールロストの瞬間から素早く攻守を切り替えて高い位置でボールを奪い返す、あるいは相手の攻撃を遅らせるのが浦和の良さだったのに、それが出来ずに易々をカウンターを喰らってしまったのはなぜなのか? 疲労から来るものなのか、あるいはクソ暑くてボーっとしてしまいがちだからなのか。また攻撃に頭が行きすぎているという意識の問題なのか。

・1stステージは序盤攻撃陣の連携不足でなかなか点が取れなかったこともあって「まずは守りから」という意識で粘り強く闘っているように見受けられましたが、広島戦・名古屋戦と攻撃に意識が偏った、まるで大量得点・大量失点を繰り返した2013年へ先祖返りするかのような危うさがちらつきだした、そんな気がしてなりません。

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-----興梠-----
--武藤----高木--
宇賀神-阿部-柏木-関根
-槙野--那須--森脇-
-----西川-----

得点:19分 オウンゴール(牟田)

72分 那須→梅崎
72分 高木→ズラタン
76分 関根→橋本

・名古屋はさほど前から追ってこず、かといって自陣にしっかりブロックを作るわけでもなく、イマイチボールの奪いどころが不明確。そんな相手に浦和は開始10分くらいから攻勢に。阿部→武藤でチャンスを作ったのを皮切りに、CKからの流れで森脇がミドルシュート。

・名古屋は自陣に押し込まれながらも浦和最前線の興梠、そして少し引いてボールを受ける武藤や高木への縦パスに全く対応できずにバイタルエリアでフリックされ放題。おまけに左WB小川が関根に蹂躙されて早々と危機的状況に。名古屋は3-4-2-1で永井をシャドーに出すと左WBの人材難が顕著。

・森脇どフリーでクロス→ファーで武藤の決定機はGK楢崎に防がれましたが、那須→高木→柏木のゴール(柏木→興梠へのクロスが牟田に当たって記録上はオウンゴール)は高木がどフリーな時点で生じるべくして生じたような得点でした。

・どこからどう見ても浦和必勝コース、「今日は勝ったな、風呂でも入るか!」的な序盤でしたが、その安堵感は5分と持たずに暗転。宇賀神スローイン→興梠のボールロストに始まり、ボールが転がった先にはなぜか前にぽっかりとスペースが空いた状態で永井。那須が必死に食い下がるも永井を止められず、クロスを川又がどフリーで決めてあっという間に同点。永井を監視すべき森脇が行方不明とか、槙野がボールウォッチャーで川又を見てないとか、悲惨な要素がてんこ盛り。

・そして今度は那須→武藤のボールロストから。ボールを奪った小屋松への対応が緩慢すぎて易々と永井へのスルーパスを許したのが命取り。今後は森脇が食い下がりましたが、抜け出されそうになったところで永井のユニフォームを引っ張ったのか得点機会阻止とみなされたのか一発退場に。

・ただこのやられ方は急に生じたわけではなく、序盤からちらちらと見え隠れしていたのは確か。幸いフィニッシュには至らなかったのでリスク管理が疎かになっていたのかもしれません。

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(22分 森脇退場後)

-----興梠-----
武藤--------高木
---阿部--柏木---
宇賀神-槙野-那須-関根
-----西川-----

・森脇退場にも関わらずミシャはCBを入れず、4-4-1へ布陣変更。ミシャの下で長い時間4バックを見るのって非常に珍しいというか初めてかもしれませんが、意外にもこれが何ら破綻することなく依然浦和がボールを保持しながら攻勢に。

・名古屋が浦和の前三人に対応できていない状況には変わりなく、ただ浦和は数的不利になって関根や宇賀神の位置が低くなり、またCBが攻撃参加できなくなったのが影響してか前半はフィニッシュには至らず。後半立ち上がり高木や興梠に惜しい場面があったもののシュートはいずれも枠外。興梠のシュートなんて阿部のポストプレーを受けてのもので形は良かったのですが。

・名古屋の攻撃は専らはカウンター頼みで、浦和の数的不利を見越した、ボールを回しながらネチネチと穴を突く攻め方を有していないのが浦和の救いに。森脇退場後前半の名古屋の決定機は阿部の横パスカット→永井の一発だけ。

・数的不利にも関わらず浦和優勢といって差し支えない戦況でしたが、63分矢野のゴールでついに名古屋逆転。この場面は武藤が前残りになっていたのが災いして、小屋松のパスを受けた矢野が浦和左サイドでどフリー。矢野と対峙した宇賀神がズルズルと下がるだけでシュートコースを塞いでいないのが命取りになり、矢野が元FWらしい豪快な一発! 後半立ち上がりにもバイタルエリアで永井に際どい一発を許しており、ここもやられるべくしてやられたのかも。

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(最終形)

-----ズラタン-----
興梠--------梅崎
---武藤--柏木---
橋本-槙野-阿部-宇賀神
-----西川-----

・逆転されてもなおミシャには珍しく10分ほど我慢していたのですが、残り20分ほどになってついにミシャらしい大博打を敢行。ズラタン&梅崎を用意していたので高木&関根との交代だろうと予想していたのですが、下がったのはなんと高木と那須!!! 

・阿部と武藤と興梠が一つポジションを下げるというとんでもない大博打でしたが、リスクをかけた割には決定機が増えた感じはせず。名古屋がビッグチャンスでなぜか横パスを選択したり、カウンター要員で3人目に投入されたFWグスタボが故障したりしたのに助けられて失点を免れただけじゃないかと。

・ミシャは3人目にお疲れの関根に代えて橋本を入れ、AT突入直前に橋本クロス→ファーでどフリー興梠という絶好機を作りましたが、興梠のシュートは枠を捉えられず。これが決まっていれば万々歳だったのですが、ミシャの大博打が当たったゆえに生じた絶好機という感じは一切せず。これなら大博打を打つよりも橋本の使いどころを見極めるのが先決でしょうに。

・DFを背負ったズラタンはボールロストを繰り返し、故障明けの梅崎は切れを欠き、クロス精度も欠いてさっぱり。そしてミシャはボランチ武藤に何を期待しているのか???

・最後は槙野が左WGみたいな位置に躍り出たものの、最終ラインに大穴を開けただけに終わって試合終了。

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-----川又-----
--永井----小屋松-
小川-矢田--磯村-矢野
-本多--竹内--牟田-
-----楢崎-----

得点:20分 川又、63分 矢野

63分 牟田→大武
69分 小屋松→田中輝
77分 川又→グスタボ

・瑞穂での対戦は2012年以来(隼磨退場&マルシオ2発で浦和勝利。今年は客入りが芳しくないであろう山形戦や鳥栖戦が豊田、大入りが見込まれるG大阪戦や浦和戦が瑞穂と名古屋の運営方針が良く判らないのですが、浦和戦でも観客数は2万人に遠く及ばず、これなら瑞穂で十分なのは確か。

・ボロくて見づらい瑞穂。新幹線だと行くのが面倒な豊田。どちらかといえば豊田のほうがマシかなぁ・・・ でもこの時期だと芝がボロボロかもしれんし・・・

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2015.07.26

冷汁ととり南蛮定食@やよい軒

 やよい軒が期間限定で販売している「冷汁ととり南蛮定食(890円)」を試食。今年初めて売り出したわけではなく、数年前から夏の定番化しているみたいです。冷汁もとり南蛮も共に宮崎の郷土料理。もっともとり南蛮はすでに全国に普及していますが。

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 面白いのは「美味しい召し上がり方」なる説明書が付いてくること。

、「まずは、とり南蛮でごはんをお召し上がりください」「お食事の締めに、冷汁にごはんと(ほぐした)アジを入れてお召し上がりください」とのことで、冷汁は単なる味噌汁代わりではなく、ご飯を入れてねこまんまにするのが前提みたい。

 でも細かい氷がぷかぷか浮かぶ汁に温かいご飯を入れるのってちょっと抵抗あるんだよなぁ・・・氷はごはんを入れるとあっという間に溶けてしまうので、氷をがりがり食う羽目にはならないのですが。また冷汁は味噌仕立てというか味噌がかなり前面に出まくっているのに、そこに具がキュウリっちゅーのも・・・

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 また冷汁自体は食後感がさっぱりしていかにも夏向きなんですが、そこに合わせるのが重たいとり南蛮というのもどうなんだろう??? これはこれで好きなんですが。

 
 なんだかんだと難癖はつけたものの、とり南蛮でご飯1杯半、冷汁に残り半分をぶちこんで完食。おいしゅうございました。

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2015.07.25

喜多方食堂 麺や玄@稲荷町(2)

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 地下鉄銀座線稲荷町駅2番出口を出て、浅草通りを東へ。松が谷1丁目交差点を越えてすぐ。ほぼ2年ぶり2回目の往訪。先客6、後客5~6。繁華街やターミナル出店でもないのに朝7時から営業しています。

 メニューは「蔵出し醤油」と「蔵出し味噌」の2種類だけで、それぞれに「すっきり」と「まったり」があります。味を表現するのに「まったり」というのは妙な感じがしますが、「蔵出し醤油(600円)」をまったりで注文。さらに「小ライス(100円)」も付けてみました。またなぜかアイスコーヒーのサービス付き。。後払い制で、小さな伝票を渡されます。

 店内は店左側の壁に向かってカウンター4+2+2席。店右側に2人掛け、4人掛け、6人掛けのテーブルを各1卓ずつ配置。

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 スープは鶏がら中心の動物系ベースといった感で、魚介系はあまり感じられず。かえしも控えめで、細かい背脂がびっしり浮いている割には脂っぽさはほとんど感じられず、見た目に反してずいぶんとあっさり味でちょっと拍子抜け。背脂や刻み玉ねぎは無料オプションという位置づけなので、単に「すっきり」に背脂を入れたのが「まったり」というわけではないのでしょうが・・・

 また以前はもうちょっと旨みやコクがあったような気がしましたが、随分と単調かつ平板な味わいになっていました。

 麺は強い縮れ入りの太麺で、噛み応えといい、つるつるした食感といい、スープの絡み加減といい、これは大のお気に入り。

 ばら肉チャーシューはそこそこ厚みもあって、しかもあっさり目のスープをぶち壊さない程度の控えめの味付けで、これもまずまず。逆に刻み玉ねぎはあっさり目のスープには入れなくても良いかと。他に細いメンマ、刻みネギ。

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2015.07.24

哲麺 三十一代目@与野

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 京浜東北線与野駅西口を出て西へ。与野駅前郵便局をすぎてすぐ。先客、後客ともゼロ。多摩を中心に店舗展開しているチェーン店ですが、往訪はここが初めて。

 メニューが多彩でウリがイマイチ良く判らなかったので、もっともシンプルっぽい「豚骨醤油(500円)」を注文。麺のゆで方、味の濃さ、脂の量が調整可能で「麺堅め」で注文。

 店内は縦長コの字型カウンター15席。厨房内はオッサン&オバハンの二人でしたが、客がいないせいかオッサンは店外に出て通行人と談笑。従って注文受けから配膳まで全工程をオバハンがカバー。

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 「豚骨醤油」と銘打っていますがスープに醤油はあまり前面に出て来ず、むしろマー油を少々効かせて熊本ラーメン風に仕上げています。良く言えばマイルドかつクリーミー、悪くていえば豚骨出汁が弱くて平板な味わい。この辺は値段相応かなぁ。

 スープが熊本風な一方で、麺は極細ほぼストレートの博多風でわずかにごわごわした食感。スープがあまり強くないので、極細麺でも特に違和感はありません。

 具は薄くて小さいチャーシュー、きくらげ、青ネギ、海苔。

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 麺の量がかなり少ないので替玉(50円)を追加。卓上に白ゴマ、紅しょうが、高菜が置いてあってので、それらを適宜加えて完食。なお帰りに「60円券」をいただきました。

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【展望】15年2nd第4節名古屋戦

・名古屋とは1stステージ第7節に対戦。浦和は興梠が不在かつ新戦力とのコンビネーション確立は未だ不十分だった時期にも関わらず点差以上の完勝。

・浦和が中3日、名古屋が中2日。しかも浦和は主力の大半が前の試合を休んでいたのに対して名古屋はほぼフルメンバーでの連戦だったので、コンディションの差が名古屋に不利に働いたのは否めません。しかし、名古屋の守備は概して浦和のシャドーとWBのポジションチェンジに全然ついて来れず、また永井は関根の緩急をつけた動きに幻惑されっぱなしで守備面での穴っぷりを露呈し、2失点で済んだのが不思議なくらいの惨状。

・5バック気味に堅く守ってカウンターという単純極まりない戦術が早々と行き詰まって点が取れなくなったためか、一時4バック(4-2-3-1)に戻した試合もありましたが4バック併用とまではいかず、現在はまた3-4-2-1に回帰。

・ただフォーメーションが同じであっても相変わらず怪我人が多いこともあってかスタメンが安定しません。現時点では田口、ダニルソン、レアンドロドミンゲスが欠場中。開幕から不在のレアンドロドミンゲスはなし崩し的に退団するものと思ったのですが、意外にも近々来日見込み。

・そして闘莉王が浦和戦お約束の出場停止(苦笑) 矢野とデュークの小競り合いに全く関係のない闘莉王が介入した末に暴言で一発レッドとは実に闘莉王らしい(重ねて苦笑)。

・守備面での大穴としか思えない左WB永井に西野監督はとうとう見切りをつけたのか、ここ2試合はシャドーにポジションを移しています。ただそうすると左WBの人材難が露呈。またシャドーの永井は縦パス一本で相手最終ライン裏に抜け出せる魅力がある反面、引かれてスペースを消されたり、1トップにボールが収まらないがために永井が前を向けなかったりすると何の役にも立たない面も。

・1トップは川又とノヴァコヴィッチをローテーション起用。単純に二人並べてサイドからバンバン放り込まれるほうが浦和としては嫌なのですが、この二人はよほどかみ合わせが悪いのか、同時にピッチに立つ時間は長くはないみたいで。

・前節清水戦はセットプレーの流れからのアバウトな放り込み→矢野が競り勝ってノヴァコヴィッチが押し込むという形で同点。名古屋の一番怖いのはカウンターではなく、無論パスワークでもなく、そんな力攻に次ぐ力攻。理屈を超えた何かが一番怖い。従って自陣深い位置での不用意なファウルはもちろん、あんまり最終ラインを下げすぎるのも危険。

・かといってボールホルダーにプレッシャーがかかっていないのに最終ラインを上げると永井や小屋松に抜け出される危険あり。

・守備は総失点こそ24と少なくて一見堅守に見えますが、走らない上に概して攻守の切り替えも緩慢で実態としては限りなくザルに等しく、シュートを撃たれまくっている割にはGK楢崎の奮闘でなんとか失点を食い止めているだけ。ビルドアップが上手くないので、湘南のように前から圧力をかけてくるチームには弱い印象。清水にすら苦戦していましたし。

・浦和は那須が出場停止から戻って、レギュラーでは梅崎の状態が気がかりなくらい。間に合わないようであれば広島戦で好調だった高木を再起用してほしいところ。伝統的に名古屋は地上戦に弱く、バイタルエリアがスカスカになりがちですし。

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<前節:清水 2-2 名古屋>

-----川又-----
--永井----小屋松-
輝希-矢田--磯村-矢野
-本多--闘莉王-竹内-
-----楢崎-----

得点:65分 川又(PK)、80分 ノヴァコヴィッチ

53分 田中輝→小川
78分 小屋松→グスタボ
78分 川又→ノヴァコヴィッチ

※53分 闘莉王、一発退場(笑)

<前回:浦和 2-1 名古屋>

-----ノヴァコ-----
--川又----小川--
永井-ダニルソン-矢田-矢野
-牟田--闘莉王-竹内-
-----楢崎-----

得点:90+3分 田中 輝希

HT 小川→小屋松
60分 ノヴァコヴィッチ→磯村
79分 矢野→田中輝

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2015.07.23

桂町さっぽろ@米沢

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 米沢市街中心部の西。上杉神社よりもさらに西にあり、米沢駅からかなり距離があるのでレンタサイクルで往訪。先客ゼロ、後客2。

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 場所的にも、店構え的にも観光客相手ではなくもっぱら地元民向けの店です。

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 山形だと本業が蕎麦屋なのにラーメンも出していて、しかもラーメンのほうが人気がある店も少なくないのですが、ここはその逆。本業はラーメン屋だが蕎麦どころかそばやうどん、丼ものも置いてあるといった風。とりあえずシンプルに「中華そば(600円)」を注文しましたが、「冷い中華」や「辛いみそラーメン」といった山形っぽいメニューも。

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 店内は4人掛けテーブル4卓のみ。暑いでしょう、とのことでなんときゅうりの一本漬けをサービスしてくれました。

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 スープは鶏ガラベース。透明度が高く、あっさりすっきりしていますが、その中で思いの外煮干しが効いています。ただちょっと魚臭さが出ていたので、途中で卓上の胡椒を少々投入。

 麺はいかにも米沢らしい細かい縮れ入りの細めの麺。細めながらそこそこコシがあり、しかもスープ絡みまくりの上に、案外量がありました。

 チャーシューは県内産の三元豚を使用しているようですが、小細工いっさいなしに豚の旨みをストレートに生かした逸品。他にメンマ、刻みネギ、ナルト、ワカメ。

 屋号に「さっぽろ」を冠しているのはなぜなんだろう???

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2015.07.22

【閉店】WATARU@末広町

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 銀座線末広町駅から蔵前橋通りを西へ、妻恋坂交差点を南へ下がってすぐ。店内のレイアウトに見覚えがあって調べたら、大昔に「北かま 秋葉原店」があったところでした。先客3、後客9。

 各種味噌らーめんがウリの店で、店内券売機ボタン先頭の「14種野菜の味噌らーめん(780円)」を注文。野菜大盛り・麺大盛り・ライスのどれか一つが無料サービスとのことで、ライスを付けてもらいました。野菜大盛りだと麺に辿り着くまでに野菜だけでお腹一杯になっちゃうとか、それだけで飽きちゃうとか山ほど経験してるからなぁ・・・

 他に「味噌」「味噌つけ麺」「醤油」「塩」など。

 店内はJ字型カウンターが15席ほどと4人掛けテーブルが2卓。店内に2階へと続く階段があるのが特徴。厨房は店奥にあって様子は窺えず。「ニコニコ動画」と関係があるのか、それっぽいプロモーションビデオが延々を流れているのが気になりました。

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 麺の上にもやし、タマネギ、キャベツ、白菜、ニンジン、ニラ、きくらげ、コーンなどの炒め物に水菜が少々。14種類の全貌は把握できず。量は個人的にはデフォルトで十分でした。ご飯のおかずにもちょうど足りるくらいですし。

 スープはベースの出来がイマイチなためか、最初は味噌がやたら前面に出てしょっぱいだけだったのですが、食べ進むうちに野菜の旨みが溶け込んでそれなりに食べられる感じに。もやし等もわりとしゃきっとしていて食感は良好。ただチャーシューもひき肉も入っていないせいか、味わいが単調なのは否めず、途中で七味唐辛子を投入。

 麺は太目のストレート。麺自体は悪くはないのですが、このスープなら並太麺で十分だったのではという気が。

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2015.07.21

小島秀仁選手、愛媛FCへ完全移籍

・小島秀仁選手の愛媛FCへの完全移籍が公式発表されました。

・小島は2011年浦和加入。翌年にはリーグ戦で故障した啓太の穴を埋める格好で2試合スタメン出場した他、ナビスコ杯でもスタメンで5試合起用されるなどミシャが大いに小島に期待している節がありました。

・しかし2013年になると一転して小島はほとんど出場機会がなくなってしまいました。同年那須が加入し、阿部or啓太にアクシデントがあった場合は那須をボランチに回せるようになったのがその一因かもしれません。

・プロ4年目となる今年は経験を積むべく徳島にレンタル移籍。ところが、小島はシーズン序盤こそスタメン起用されたものの、その後故障を繰り返したこともあってかベンチに入れるかどうかといった位置づけに終わり、経験を積むというレンタル移籍の主目的は果たせず。これが小島のキャリア形成上何より痛かったかと。

・徳島からわずか1年で浦和に復帰したものの、その間に同ポジションに青木が加わり、さらに今年は柏木がボランチに降りて来たので、小島は試合に出るどころかベンチに入ることすら絶望的に。今年は練習試合でも本職とは無関係なポジションを人数合わせ的にやらされていたところから察するに、そもそも浦和復帰が小島本人にとってもクラブにとってもやむを得ざる選択だったのかもしれません。

・新聞報道によれば小島の契約期間はわずか半年という厳しいもの。これでは端的に言って試用期間に等しく、J2でも下位クラスという愛媛FCの立ち位置を考えればこれがプロサッカー選手としてのラストチャンスになってしまうかもしれません。とにもかくにも試合に出て、来年の契約を勝ち取って欲しいものです。

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【観戦記】15年第12節:浦和L 0-1 新潟L

・酷暑にも関わらず中4日&中2日での3連戦。浦和は幸いにも移動がなかったのでまだマシですが、新潟は新潟→岡山→浦和と遠距離移動の連続。こんな日程で見応えのある試合なんて望むべくもなく、勝ちさえすれば無問題と思いながら見ていたのですが、結果は新潟にワンチャンスを決められてそのままなすすべなく敗戦という最悪のもの。

・しかも負けたこと以上に、後半の内容が支離滅裂だったのがショック。疲労と焦りからプレー精度が落ちてしまったのはまだしも、なんか自分たちがやりたいこと、あるべき戦術を放棄してバラバラに敵陣に突っ込み、ボールを放り込んでいるようにしか見えませんでした。吉良投入後の意図不明なポジション変更がそれを加速した感も否めませんが。

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・前半の内容は悪くはありませんでした。この日はほぼサイド攻撃オンリーで、たまに柴田が中へ入って中央突破を図った程度。最終ライン&ボランチで横にボールを動かしながら新潟の守備ブロックの空いているほうにSBを前進させ、ボランチから直接、あるいはSHや後藤経由でボールを展開。決定機に繋がったのは臼井→清家の一回だけでしたが、両SBからのクロス攻撃の形はできていました。

・また単に清家を縦に走らせて新潟最終ラインの裏を狙うオプションも。もっともボールを支配し、形を作っている割にはシュート数が少ないのは浦和の仕様通り。中で合わせる側の工夫不足。

・失点はセットプレーの流れから。不十分なクリアを上尾野辺にヘッドで叩き込まれたもの。疲労困憊の新潟はほとんど攻撃の形を作れていなかった(シュート数は得点に繋がる過程におけるわずか2本だけ!)だけに願ったりなかったりみたいな先制点。

・先制点を取られたとはいえ浦和は攻撃の形が出来ており、少なくとも同点にはなるだろうと思ったのですが・・・後半開始早々に北川が負傷退場したのがケチのつけはじめ。玉際での競り合い、あるいはそれ以前の出足で浦和が勝っているにも関わらず、後半になるとその後のボール展開が滅茶苦茶になり何をやりたいのか意図が伝わってきませんでした。

・加藤→吉良の交代は同ポジションの選手の入れ替えと思ったところ、なんと吉良と後藤の2トップ。そして柴田が左SH、清家が右SHという摩訶不思議なもの。3トップにしては清家の位置が低すぎ。ただでさえ絶賛混乱中だったのに、この選手交代&ポジション変更でチームはガタガタになったかと。

・最後は臼井→長野が学徒出陣。和田も高い位置を取りっぱなしで事実上2-4-4みたいな極端な前がかりにしてみたものの、やたら前が渋滞しただけで引いて守る新潟を崩す気配すらないまま試合終了。後半のチャンスらしいチャンスはCKで高畑に一回あっただけ。長野がダブルヘッダーにも関わらずやたら元気だったのが目につきました。

・この結果、この内容を受けて試合終了後の選手達はさすがにうつむき加減。トップチームでこんな試合だったらクソ味噌に野次られているだろうなぁ・・・

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---後藤--清家---
加藤--------柴田
---猶本--岸川---
北川-高畑--乗松-臼井
-----池田-----

49分 北川→和田(負傷交代)
66分 加藤→吉良
77分 臼井→長野

・故障離脱していた乗松がスタメンに復帰。さらに中2日を考慮してか、吉良に代わって久しぶりに加藤が左SHに復帰。さらに右SBになんと臼井を起用。

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2015.07.20

【観戦記】15年2nd第3節:浦和 1-2 広島

・久しぶりの敗戦。しかもホーム埼玉スタジアムでの逆転負け。広島戦にしてはこれまた久しぶりに見応えのある試合になり、シュート数も決定機の数でも広島を圧倒しましたが、その数々の決定機を決められなかったのが仇となってしまいました。

・スコア上は終始カウンター狙い&終盤勝負だった森保監督のゲームプランが的中し「作戦勝ち」した格好ですが、さすがにそれは結果論すぎる解釈でしょう。前半から後半立ち上がりにかけてアホほど決定機を作られ、普通に広島大敗、せいぜい乱打戦の上で惜敗に終わってもなんら不思議はなかったかと。

・ただ浦和が同点に追いつかれた後、動けない選手が続出しているにも関わらず積極的に勝ちにいった挙句、相手の狙い通りカウンターを喰らってしまうのはいかがなものか。年間1位を狙う上で最大のライバルになる可能性が最も強い広島相手に負けさえしなければ良い試合なのに、終盤の拙い試合運び&何一つ嵌らない選手交代で自ら足元をすくわれる要因を次々と作り出してしまったような気がしてなりません。

・ゆえにこの試合は森保の作戦勝ちというよりはミシャの作戦負けだったと思います。

・もっとも、繰り返しになりますが浦和が数多の決定機を決めていれば何事もなく終わっていたであろう試合内容なので、ミシャをあまり責めるのもどうかと。また試合終了後はPKを外した高木がまるで自分ひとりの責任であるかのようにタオルを被って号泣しながらピッチを周回していましたが、何も高木だけの責任ではありません。「みんな悪かった」という責任逃れみたいな言い回しになってしまいますが、そうとしか言いようがない試合だったかと。

・そして失点に直結しかねないキックミスを連発しながらも、浦和の決定機を止めまくったGK林には恐れ入りました。

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-----興梠-----
--武藤----高木--
宇賀神-阿部-柏木-関根
-槙野--永田--森脇-
-----西川-----

得点:35分 関根

70分 高木→ズラタン
73分 永田→啓太
86分 宇賀神→李

・広島は戦前予想通り5-4-1の布陣で自陣に引きこもってのカウンター狙い。立ち上がりの浦和の出来は芳しくなく、深く攻め行って攻めきれないどころか中盤のボールロストでカウンターを食らう場面が散見されました。

・しかし15分過ぎに好位置で興梠と柏木が立て続けにシュートを放ったあたりから徐々に浦和ペースに。

・そして柏木の縦パスをエリア内で受けた高木が佐々木に倒されてPKゲット。梅崎の回復が捗々しくなくて突如スタメンに抜擢された高木は単にドリブルで広島最終ラインに突っかけるだけではなく、エリア内に斜めに走りこんでボールを受ける動きを繰り返していましたが、その一つが見事に結実してのPKゲット。

・ただそのPKを蹴ったのが高木。未だリーグ戦得点がなく、それゆえに自ら志願して蹴ったのでしょうが、林に完全に読みきられ、跳ね返りを槙野が詰めるもこれも枠外。終わって見れば試合を決定づけたわけではないPK失敗ですし、一々引きずっていたら得点を要求される前目のポジションなんて高木はとても務まらないと思いますが、「点が欲しい」という高木の思いを受け入れて大事な先制のチャンスでPKを蹴らせるのが浦和の甘さといえば甘さ。

・PK失敗後も浦和優勢になんら変わりはなく、広島がクリアしきれなかったボールを高木が右サイドでフリーの関根へ展開。関根のシュートが柏に当たって軌道が変わるラッキーもあってゴール。

・先制した浦和はそこから決定機の山また山。数的有利のカウンターから宇賀神、高木→エリア内突入の関根、林のキックミスに乗じてエリア内突入の高木&柏木、そして再度林のキックミスを拾った宇賀神のループシュート。後半に入っても柏木CK→武藤ヘッド、カウンターで槙野→高木→興梠&こぼれ玉を柏木、槙野のドリブル進出→高木、カウンターで武藤が得たファウルで柏木直接FK。

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・ところが林の好守もあってどれもこれも決まらない。林が興梠ともつれたためにゴールマウスが無人だったビッグチャンスでは柏木のシュートは残念ながら右足。これだけ外しに外せば勝てる試合も勝てない。試合の流れが相手に渡ってしまう好例になってしまいました。

・露骨にカウンターを狙う広島は序盤の好機で柴崎が故障退場したのが響いてか、浅野投入までほとんど攻撃の形を作れず。自慢の両サイドで劣勢に陥り、ドウグラスは槙野に完全に封殺されてしまい、全くと言っていいほど寿人までボールを運べず、浦和の最終ラインが下がったところでバイタルエリアからミドルシュートを放つのが精一杯。あとはCKで佐々木に2度惜しい場面があったくらい。

・ただこの不出来な時間帯に一点しか取られなかったのが広島に幸いし、結果的には前半攻めに出ずに体力温存&後半勝負というゲームプランが的中。寿人→浅野の投入は定番中の定番の交代で、この試合のための秘策でもなんでもないのですが、双方守備陣がばらけて試合がオープンな展開になったため浅野のスピードが最大限活きる格好に。

・最初の失点場面は宇賀神の縦パスをカットされたところから。関根が前に出ていたため、カウンターを喰らって浦和右サイドを疾走するドウグラスと柏には誰も付いておらず、おまけに永田のポジショニングが珍妙でいとも簡単にドウグラスから浅野へのスルーパスを許してしまいました。永田の失態もさることながら、そもそも勝っている試合でリスクをかけて攻め上がる必要はなかったのではないかという疑念が。

・同点に追いつかれた直後にミシャは高木を下げてズラタンを投入するも、ここ数試合同様何の効果もなし。特にシャドーに下がった興梠とのコンビネーションに改善の兆しが見られないのが悩ましい。そもそも予想以上の出来で、特に疲弊している風には見えない高木を下げる必然性が良く判らないのですが。

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・そしてこの試合最大の謎だった永田→啓太の交代。永田が90分持たないため止むを得ない交代だったのかもしれませんが、CBに下がった阿部も戦前コンディション不良が伝えられ、全幅の信頼を置くには程遠い状態で終盤浅野に対峙するには厳しかったかと。

・また永田を下げざるを得なかった以上に誤算だったのが啓太の大不振。山形戦の青木のあんまりな出来を受けての啓太投入だったのでしょうが、試合勘以前の状態で途中投入にも関わらず動けておらず、中盤のフィルターにも何にもならず、易々と広島にカウンターを許す一因になってしまいました。

・さらに終盤森脇が足を攣り、関根も疲労困憊で守備に戻れなくなり、後ろ目でまともに機能しているのは槙野だけという惨状に。ところが森脇を下げようにもベンチにCBがいないのが謎。ベンチに啓太&青木とボランチが2枚いて、橋本&平川とWBが2枚いて、永田が90分出来ない不安があるにも関わらず本職CBが一人もいないという不思議なベンチ構成。いやそもそも選手編成がいびつなのでレギュラーCBが一人抜けただけでボロが出てしまうのが浦和の泣きどころ。

・啓太投入直後に森脇のパスミスでカウンターを喰らい、浅野に抜け出された大ピンチはなんとか西川が防ぎましたが、この辺で浦和の勝利は限りなく難しくなっていたかと。これまた結果論かもしれませんが。

・2失点目は縦パスを受けに下がった浅野に阿部が付いて行ってあっさり交わされたところから。ドリブルで仕掛ける浅野に対峙した槙野と阿部はズルズル下がり、しかもバイタルエリアを締めるべき啓太は何の関与もできず、こぼれ玉を青山に叩き込まれてしまいました。

・逆転を喰らった後の宇賀神→李の交代はこれまた謎。山形戦の関根→高木もそうですが、「橋本は全く戦力視してません」と言わんばかりの交代。しかもそれが当たればまだしも何の効果もないと来れば、橋本が移籍しても不思議はないでしょうなぁ。

・李投入後、武藤がボランチっぽい位置に下がってボールを捌いていたのには苦笑。槙野→ズラタンヘッドがバーを越えたところで試合終了。

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-----寿人-----
--柴崎---ドウグラス--
柏--和幸--青山-ミキッチ
-水本-千葉--佐々木-
-----林------

得点:67分 浅野、84分 青山

12分 柴崎→野津田
65分 寿人→浅野
77分 ドウグラス→森崎浩

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2015.07.19

麵屋33@神保町(3)

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 神保町の「麺屋33」が土日月に「プレミアム33」と称する限定メニューを出していると聞いて、4年半ぶりに往訪。先客ゼロ、後客5。

 メニューは「鶏エスプレッソ」「旨辛エスプレッソ」「煮干し中華そば」の3種で、「鶏エスプレッソ・ラーメン(750円)」を注文。レギュラーメニュー同様、並盛(150g)と中盛(200g)が同値段なので中盛に。「鶏」と「旨辛」はつけ麺も用意。現金先払い制。

 店内は狭小で手前にI字型カウンター7席。さらに店奥にボックス席がありましたが、使っているのかどうか不明。相変わらずカウンターの椅子が高い上に硬くて、なんとも落ち着かないのには参りました(苦笑)

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 とろみの強いスープは鶏の旨味がぎっしりと詰まった、しかもそれでいて鶏臭さは抑えられた優れもの。味もやや濃い目ですが、不思議なくらいくどさ、重さがなく、しょっぱさもさほど感じませんでした。ミルク状のソース(?)がおまけに付いてきて、これを入れるとマイルドな味わいに変わり、これはこれで一興。

 麺は平打ちっぽい太麺。濃厚スープに負けないしっかりとした仕上がりで、堅くはありませんが、噛みごたえがあってこれも気に入りました。もちろんスープは絡みまくり。

 そして麺の上には柔らかい鶏肉がゴロリ。ちょっと鶏皮のぶつぶつしたビジュアルが苦手な人がいるかもしれませんが・・・他にかいわれ大根、刻み青ネギ。

 文句無しの出来。

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2015.07.18

【TV短感】AS埼玉 0-1 浦和L

・前半半ばくらいから決定機を随分作りましたが、フィニッシュの精度を欠いて1点止まり。守っては相変わらず最終ラインが不安定で埼玉の単純な攻めにヒヤッとさせられる場面が散見され、内容は今一つ二つといったところ。

・相手が前節の千葉Lより地力が格段に劣ることもあってか、前節全くと言っていいほど出来なかったビルドアップ自体はそれなりに出来て、サイドから相手の最終ラインとボランチの間にボールを入れる形が前後半を通じて何度も見られました。

・もともと得意とするサイド攻撃に加えて中からの打開を図ることで、サイドを封じられた場合のオプションを増やす、あるいは相手を中央に引き寄せてからサイドへ展開するといった相手の守備ブロックを揺さぶる意図があるのかもしれません。

・前後半ともその形を何度も作った割にはその後ほとんど何も起きなかったのもまた事実。中央でタメを作ってからパスワークで打開するなり、ドリブルで強引にぶち抜ければ理想的ですが、そこまで中央でのコンビネーションも出来てないし、本来ポスト役となるべき後藤が相変わらず不調で、半ば清家がその役を担っている始末だし。またボールをキープしていても後方から突っ込んでくるべき猶本や柴田との距離が往々にして遠いし。

・で、結局頼りはサイド攻撃。この日唯一の得点は和田のクロス→吉良のシュートをGKが弾いた先にいた清家がゴール!途中から柴田が随分中にポジションを取って和田を使いまくったのが目立ちました。

・サイドでチャンスメークして、FWや逆サイドのSHではなく、ボランチがフィニッシュに突っ込んでくる場面があったのは良かったかと。前半に和田クロス→猶本シュートを撃ちきれずとか、サイドで清家が裏抜け→長野が突っ込むもシュートはわずかに枠外とか。

・後半サイドで清家の裏抜け→柴田エリア内突入のビッグチャンスでは柴田のシュートがへなへなに。柴田はシュート精度で一皮剥けないとなぁ・・・

・ただサイドを攻撃の一翼を担うべき吉良がほとんど機能しておらず、前半再三攻め上がってきた北川を生かせていないのが気がかり。現状では吉良と後藤はポジションを入れ替えたほうがマシなような。

・守備は不安定さを隠し切れず。乗松故障の穴をこの試合では岸川で埋めましたが、岸川はCBとしては致命的にスピードがないので、相手の単純な縦ポン&スピード勝負では話にならず、ただでさえカウンターを喰らいやすい浦和のCBにはそもそも不向き。吉田監督もさすがにまずいと思ったのか、途中で臼井をCBに据えましたが、これまたATに薊への応対を誤ってヒヤリ。

---後藤--清家---
吉良--------柴田
---猶本--長野---
北川-高畑--岸川-和田
-----池田-----

64分 長野→臼井(臼井がCB、岸川がボランチへ)
75分 吉良→栗島
90分 和田→千葉

・GKがなぜか池田に代わって、平尾はベンチ外。

・そして高校生が二人学徒出陣か・・・

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【展望】15年2nd第3節広島戦

・全くいいところがなかった山形戦の後、中3日で迎えるホーム広島戦。広島とは1stステージでも第3節に対戦しており、しかも広島は浦和戦の前に松本と対戦しているところまで同じ。

・共に前回対戦時から面子にこれといった変化はなく、手の内の判り切ったもの同士の一戦。前回対戦時は浦和がACL遠征帰りの中4日なのに対し、広島は平日の試合がなくてコンディションは断然広島有利でしたが、今回は共に中3日での3連戦で条件に差はありません。浦和は遠距離アウェー連発でしたが、広島も仙台→広島→埼玉と東西に大移動。

・広島は昨年の埼スタでは1点ビハインドにも関わらず前に出て来ず、さらにコンディション面で断然有利だった前回対戦時ですら最後の最後までリアクションサッカーに徹したところを見ると、コンディションが良くない今回の対戦ではより一層カウンター狙いというか、全然攻めてこない退嬰的なサッカーに徹してくるであろうことは想像に難くありません。あのスタイルに対してEスタで観客からブーイングが起きなかったのが不思議でなりませんが。

・コンディションが良くないのは浦和も同じ。無理に攻めに出てカウンターを喰らうのは愚の骨頂なので、ボールを保持するものの無理には攻めない、広島も前に出て積極的にはボールを取りに行かないと、あたかも双方勝ち点1で談合したかのような試合展開になっても不思議はありません。

・またしてもJリーグのレベル低下というか興業としての魅力のなさを象徴する試合になってしまうかもしれませんが、そんな試合を導いたのは多分に夏場に連戦を組んだJリーグに責任があります。

・広島は石原と高萩が抜けた穴を柴崎がポジションを一つ上げ、さらに新加入のドウグラスがフィットしたことでとりあえず問題解決。ドウグラスはともかく、柴崎が前目のポジションで使い物になるとは全くの予想外。

・逆に言えば本来穴埋め要員になるはずの野津田は伸び悩み、新加入の工藤はほとんど出番がないままたった半年(!)で放出の憂き目にあい、ベテランの森崎浩も出番はめっきり減って、オプションはあまりありません。なお前回浦和戦で大活躍した茶島は驚いたことにそれっきりリーグ戦に出ていません。

・またシャドーの面子が代わったこともあってか、前三人の連携による中央突破は減って、攻撃は両サイドからのクロスに依存しているようにも伺えます。もっとも柏は独力でドリブル突破するだけの能力を持っていますが。

・左WBは柏で固定。右WBはミキッチに連戦が効かないので清水とターンオーバー。そして寿人が90分持たないので途中から浅野が出てくるのが定番化。

・3バックは基本的にお馴染みの面子ですが、目下塩谷が故障中。前節は甲府から獲得した佐々木が穴埋め。但し、これは松本の高さ対策の含みがあって、それまでは宮原が塩谷の代わりに出場。

・コンディションがどうあれ面子のいじりようがない広島に対し、浦和は那須の出場停止も絡んで出方が難しい。

・那須の代わりに永田が出るのが自然ですが、先の柏戦で久々にスタメン出場した永田が途中で足を攣ったのが遠因となって失点にがっつり関与したのがすこぶる印象が悪い。那須の代わりに阿部を下げると、代わりにボランチに入るであろう青木の現状ではビルドアップに四苦八苦する可能性大。

・槙野が代わってセンターに入るとの報道もありましたが、練習時間もありませんからそんな奇策はさすがに無理多すぎ。というか、槙野の記者へのリップサービスでしょう(苦笑)

・また広島の両WB、特に柏が難儀なので、その対策として右WBに平川を入れるかもしれません(狙いは新潟戦と同じ)。お疲れの関根は後半の勝負どころで起用。

・それ以外は山形戦を欠場した梅崎が戻ってくるくらいでしょうか。ミシャが苦手なターンオーバーを試される一戦です。

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<前節:広島 6-0 松本>

-----寿人-----
--柴崎---ドウグラス--
柏--和幸--青山-清水
-水本-千葉--佐々木-
-----林------

得点:3分 O.G. 6分 O.G. 19分 柏、69分 ドウグラス、76分 柴崎、87分 柴崎

54分 寿人→浅野
70分 ドウグラス→森崎浩
79分 森崎和→丸谷

<前回:広島 0-0 浦和>

-----寿人-----
--茶島----浩司--
柏--和幸--青山-ミキッチ
-水本--千葉--塩谷-
-----林------

72分 寿人→ドウグラス
82分 茶島→柴崎

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2015.07.17

ごらんアウェー:山形2015

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2011年以来4年ぶりの山形でのアウェーゲーム。山形のアウェーゲームはどういうわけか雪が残る時期だとか、逆にクソ暑い時期だとか、要するに観光に不向きな時期に組まれることが多くて難儀。

こんな時期、しかも平日にも関わらずわらわらやってくる赤者は山形県観光関係者の良いカモですなぁ・・・

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普段はスタ飯なんてあんまり関心がないのですが、山形はローカル色溢れるスタ飯が充実している上に、平日なのでさすがに行列も短いとあって、珍しくいくつか物色してみました。

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シャトルバスを降りて真っ先に確保に向かったのが「山形牛ミニステーキ(500円)」。

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ミニステーキ自体、屋台で焼いているとは思えないほど柔らか目の焼き上がりで大満足。さらに、別の屋台でビールを買ったら玉こんにゃくをおまけしくれたり、隣に座ってた山形サポの老夫婦がお手製のきゅうりの一本漬けをくれたりと、山形の「おもてなし攻撃」の雨あられ。

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途中で大雨に降られて難儀しましたが、小やみになったところで「冷たい肉そば(500円)」を買いに出撃。

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小さい氷塊がプカプカ浮かぶ肉そば。これは屋台相応かな。

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試合前に山辺町長がご挨拶。特産の「舞米豚」を売り込んでいましたが、いかにも急ごしらえの着ぐるみは頭を下げると大事故になってしまうのか、しきりと頭を気にしていました(苦笑)

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選手と一緒に出て来た謎のカエル。胸の「ぴ」のロゴから察するに「ぴあパートナーDAY」の絡みで出て来たんでしょうなぁ・・・ これまた手抜き感満載の着ぐるみですが。

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【観戦記】15年2nd第2節:山形 0-0 浦和

・全く見どころのない試合。浦和はほとんど攻めの形を作れない上に、凡ミスの繰り返しで大量失点を喫してもなんら不思議はなかったほどの惨状。最低限のタスクを達成=勝ち点1で満足ざるを得ない試合でした。

・山形は埼スタでの最後の一瞬を除けば完璧に機能していた守備的布陣がこの試合でも当たり前のようにきっちり機能。また埼スタでは全くと言っていいほど攻め手がありませんでしたが、この試合は浦和の凡ミスに乗じてのカウンターやセットプレーで次々と決定機を作っていました。

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・ディエゴやロメロ・フランクがどれか一つでも決めていれば山形完勝だったはずですが、両FWとも守備に奔走してヘロヘロなのか、決定機でのシュートが枠にすら飛ばない。悪く言えば、あれだけ守備をして、なおかつ決定機をちゃんと決めてくれるクラスの外国人FWなんて山形には来ない結果なのでしょうが、あれじゃ石崎監督が「しょうがない、入らんのじゃけ」と自嘲気味に話すのも無理はありません。

・山形の守備が良かった上に、浦和の出来が酷すぎました。松本&山形と中3日で続く遠距離アウェーゲーム。しかも連日の猛暑でどの選手もコンディションが良くないのかもしれません。守ってはセカンドボールへの反応、玉際での競り合いで山形に後れを取る場面が頻発。攻めてはビルドアップでパスミスが連発。動かないのでパスコースが作れず、ボールが出てこないので動くのをサボるようになるの悪循環。

・コンディション不良が伝えられた梅崎がベンチにも入らなかった以外は松本戦と全く同じスタメンでしたが、そもそもこれが妥当だったのか。そしてミシャの選手交代が全て失敗して事態をますます悪化させるだけに終わったのをミシャ自身どう考えるのか。なんとか勝ち点1は得ましたが、8月にもある夏場の連戦へ向けて課題だらけの感が漂う試合でした。

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-----興梠-----
--武藤-----李--
宇賀神-阿部-柏木-関根
-槙野--那須--森脇-
-----西川-----

59分 李→青木
68分 武藤→ズラタン
78分 関根→高木

※90+2分 那須、イエロー2枚で退場

・山形は埼スタでの一戦と全く同じく5-3-2の構えで高めの位置にタイトなブロックを形成。ディエゴとロメロ・フランクがしきりに那須と阿部に圧力をかけ、浦和のビルドアップを阻害。おまけにその後ろに3ボランチがポジション良く控えていてパスコースが作れないためか、浦和は90分を通じて前3人に良い形で縦パスを入れられませんでした。

・仕方なく浦和が槙野や森脇にボールを持ち出すと、すかさず3ボランチがスライドして応対。そしてそこでボールが取れなければ山形は守備ブロックを下げて防戦。山形の守備ブロックは最終ラインの高低に関係なくずっとタイトなまま。

・浦和は前三人への縦パスを入れられないので、前半はしばしば柏木が下がって5-0-5みたいな格好になり、槙野のドリブル突破や関根へのワイドな展開でサイドに活路を見いだそうとしてはいましたが、いずれも単発かつ何の連動性も感じられないまま、当然ながらチャンスらしいチャンスは作れず。また山形のカウンターを防いでからの反撃でパスミスが頻発し、それもチームの勢いを随分殺いだ感も。

・また序盤を中心にCKや好位置でのFKを随分もらいましたが、阿部に惜しいヘッドがあったくらいで、それ以外は決定機には至らず。また森脇が2度ミドルシュートで打開を試み、うち一発は枠を捉えましたがGK山岸が片手でセーブ。

・全くと言っていいほど攻撃の形を作れない浦和に対して山形は前半半ばからカウンターで反撃。ディエゴ→キムボムヨン→ロメロの連携で浦和右サイドを蹂躙した決定機ではディエゴのシュートが枠外。さらに西川があろうことかアルセウにプレゼントパスしたビッグチャンスではロメロのシュートに力がなくて西川の正面。

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・無理やり浦和の良かった探しをするとすれば、50分過ぎからの5分足らず。久しぶりに山形を押し込んで守備ブロックを左右に揺さぶり、宇賀神からの大きな展開で関根がシュート。さらにその直後のCKからの流れでバイタルエリアでボールを横に動かしながら武藤のシュートで終わった場面。しかし惜しくもシュートはバーを直撃。浦和が多少なりともマシだったのはそのわずか5分足らずで、その後は話になりませんでした。

・森脇→那須のパスミスを奪われての大ピンチではディエゴのシュートが大きく枠を逸れ、青木→那須がボールコントロールに失敗してディエゴにボールを奪われた大ピンチでは西川と一対一になったロメロ・フランクのシュートがこれまた枠外。またキムボムヨンのクロスがフリーのディエゴに渡る場面もありましたが、ディエゴのヘッドはまたまた枠外。

・事態を悪化させたのがミシャの選手交代。後半の早い時間帯に李を下げて青木を入れ、柏木を前に入れましたがこれが大失敗。李の出来は芳しくありませんでしたが、出来が悪いのは興梠も武藤も似たり寄ったり。むしろ5分たらずの好機に李がスルーして興梠が受ける良い連携プレーが2回あって、光明が見えだしたタイミングで李を早々と下げるのはやや不可解。

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・柏木を前に入れてより確実にボールを収められる攻撃の基点を作りたかったのかもしれませんが、代わってボランチに入った青木は横パスに逃げるばかりで縦パスを入れられないので、前に出た柏木はあっという間に存在意義が消滅。山形のタイトな守備の前に柏木が四苦八苦しながらなんとか後方からゲームメイクしているのに、その根っこをミシャ自ら破壊したような悪手でした。

・武藤に代えてズラタンを入れ、ズラタンを1トップに据えては見たものの、ズタランは松本戦同様ボールが収まらず。ボールロストを自ら尻拭いしてイエローをもらうテイタラク。

・そして最後は関根→高木で高木を左WB、宇賀神を右WBに配する勝負手に出ては見たもののこれまた不発。高木のドリブル突破でサイドを深く抉りたかったのかもしれませんが、それが形になりかかったのは1回だけ。そもそもボールが前に進まなくなっていて、高木がボールを持って前を向く機会自体がほとんどない以上、リスクばかり高くて意味のない一手でした。実際自陣深い位置で高木がボールを失ってピンチになりかかりましたし。

・ATに入って那須が2枚目のイエローをもらって退場になりましたが、残り時間がほとんどなかったのが浦和にとって幸いして何事もなく試合終了。

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--ロメロ----ディエゴ--
-宮阪--アルセウ--松岡-
金範容------宇佐美
-石川--渡辺--西河-
-----山岸-----

77分 ロメロ→中島
79分 松岡→高木純

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2015.07.16

かいらく@王子

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 王子駅の北側に広がる住宅街の中、アパートの1Fに目立たない格好で収まっているぱっと見は何の変哲もないラーメン店。11時の開店直後に到着したところ、なんと店内ほぼ満席!! 先客20人近くはいたかなぁ・・・ その後も客が三々五々やってきて時折店外に待ち行列もできましたが、長居する客がないこともあって回転はすこぶる良い模様。

 店内のメニューを見て、「ラーメン(550円)」と「小チャーハン(300円)」を注文。総じてかなり安めの価格設定です。ワンタンメンを注文している客が目立ちました。

 店内はテーブル席主体(4人掛け5卓、2人掛け2卓)でカウンターはわずか4席のみ。客層は近所の家族連れやお年寄りグループといったところ。

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 入店時には誰も食べていなかったので長期戦を覚悟したのですが、思いのほか早く登場。見た目通り鶏がらなど動物系の出汁が効いた古典的な醤油ラーメンそのもので、あっさりした味わい。また古典派にしては化調控えめなのか、後味も悪くなく、スープの出来は秀逸。

 麺はやや細めでほぼストレート。残念ながら柔らか過ぎて好みから遠く外れていました。

 具は硬くて小さいチャーシューとメンマ、そしてわずかに刻みネギ。この辺は値段相応。麺を二口、三口食べた後は、この手のラーメンになぜか良く合うコショウを少々振りかけて完食。

 チャーハンはややしっとりした食感で、ラーメンの邪魔にならないように配慮しているのか薄味かつ具も少なめ。なお「小」にしては量が多いように感じました。悪くはないのですが、これを単体で食べるのはしょっとしんどいかも。

 そこらじゅうにありそうで案外ない「昔ながら」風なのが人気の秘訣なのかなぁ。

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2015.07.15

三七三@戸田

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 戸田市役所の北。最寄り駅は埼京線戸田駅ですがやや距離があります。先客2、後客8。ガテン系の方々がぞろぞろやってきました。屋号は「みなみ」と読むようです。

 店内の券売機で「ラーメン・並盛・200g(700円)」を注文。麺は太麺と中太麺が選べます。量は200gが最少で、100g増す毎に50円増。メニューになぜかチキンカレーがあります。

 店内は縦長カウンター7席のみ。奥に小上がりが見えますが使っていない模様。厨房内には店主のみ。水セルフ。

 野菜・脂の多寡、味の濃淡、ニンニクの有無がカスタマイズできるので「野菜増し、ニンニクあり」で注文。

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 注文の仕方で判るように多分に二郎系を意識したようなラーメンで、外見もそんな感じですが、内実は随分違っていました。なにより脂っ気があまりなく、豚骨出汁がきついわけでもなく、良くも悪くもかえしも自己主張しないので、二郎系に含めてしまうのはライトすぎるように思います。これはこれで食べやすくて個人的には許容範囲内ですが、ここまでライトならニンニクはなしで良かったかな。

 麺は極太縮れ麺で堅めの仕上がり。麺を噛みしめるように食べ進み、これまた悪くはないのですが、ライトなスープに合わせるなら中太麺のほうが良かったかも。

 野菜はほとんどがモヤシですが、しゃきしゃきっとしていて食感は良好。ただ「野菜増し」にした割には量は多くはありません。もっともスープがライトなのでこれ以上野菜はなくて良いと思いましたが。

 チャーシューは大きくはありませんが厚みがあり、程よく脂がさして、しかも肉の旨みもしっかり残っていてこれもまずまず。

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2015.07.14

【展望】15年2nd第2節山形戦

・尻すぼみの内容ながらなんとか松本を退けた後、いきなりバスで帰路に着く浦和レッズ御一行。わずか中3日で今度は山形遠征。

・山形は年間通算で勝ち点15(3勝6分9敗)の16位。過去プレーオフ昇格組はいずれも悲惨な戦績でたった1年でJ2へ逆戻りしたことを考えると、降格圏内とはいえこれでも悪くない結果です。

・山形はとにかく点が取れないのが悩みの種で、リーグ戦総得点15は甲府(13)に次ぐ少なさ。守備も残留争いを演じているチームの中ではマシといった程度で総失点25はリーグで中位レベル。

・ただ前回の対戦では山形に大苦戦を強いられました。最後の最後で阿部のスーパーゴールが飛び出したものの、山形の堅固な守備に苦しんで浦和は決定機どころかチャンスらしいチャンスも僅少。

・前回対戦では山形はいつもの3-4-2-1ではなく、はっきりした5-3-2のフォーメーション。しかも布陣こそ後ろに人数を割いてはいますが、少なくとも前半は決してドン引きではなく、むしろ最終ラインを極力押し上げて陣形をコンパクトに保ち、浦和の中盤のビルドアップをコンパクトな陣形内でのプレッシャーで潰しに行くような感じ。この守備が実に良く機能しましたから、今回も石崎監督は同じ策を繰り出してくるかもしれません。

・前からのハイプレス→サイドに追い込んでのボール奪取が持ち味の山形ですが、夏場は長い時間プレッシャーをかけまくるわけにはいかないでしょうし、どうしても引いて耐える時間帯が出てきます。山形の最終ラインの個々人は滅茶苦茶手強いわけではないので、中盤でのプレスが効かないまま一対一を作られると個人技で剥がされてしまうことがしばしば。

・浦和から見れば山形のハイプレスが効かなくなる終盤に高木のドリブルによる仕掛けが効くかもしれません。また前回同様山形の最終ラインが下がりすぎたことによって生じるバイタルエリアのスペースからのミドルシュートも狙い目。またそれ以前に山形のプレス網をパスワークなり個人技なりで交わして空いたサイドへ展開できればビッグチャンスになるのは言うまでもありませんが。

・山形は守備こそほぼ完璧に機能していましたが、如何せんボールを奪ってからの攻め手に乏しいのが辛いところ。ディエゴがある程度ボールキープできるので、そこに当てて両WB、特にキム・ボムヨンのドリブル突破&クロスに託す意図は伺われますが、ディエゴ以外の前目がいかにもしょぼい。ディエゴが封じられると攻撃は簡単に手詰まりになりますし、サイドへの展開に成功してもなかなか中で合わせられない。

・また昨年レギュラーだった右WB山田が早々に故障離脱して以降、その穴埋めに苦労している模様。山田は既に出場できるレベルに戻ってきてはいますが。

・流れの中からの得点は期待薄なので、少ない得点の約半分(8)がセットプレー。そこは小林監督時代とそっくりで、守り倒された挙句「石川FK→田代がどかーーーん!」という悪夢が蘇りそう・・・

・ちなみにディエゴとアルセウとキム・ボムヨンは体格と頭の形状がそっくりで遠目には区別しづらくて難儀。もっともポジションが全然違うのですが(苦笑)

・浦和は長距離移動を伴う連戦なので、多少スタメンをいじってくる可能性があります。ただ新潟戦といい、松本戦といい、途中から出て来たズラタンや李の出来がイマイチで選手を代えた後のチームのパフォーマンスがガタ落ちになったのがどうにも気がかり。

・また昨年までであれば消耗の激しいWBのどちらかを途中で下げるのが通例でしたが、今年は宇賀神&関根とも90分使うのが普通になっています。サブの橋本が信頼できないせいなのかもしれませんが、宇賀神&関根とも徐々に切れを失いつつあるように見えて仕方ありません。

・今年はACL惨敗という多大な代償を払った上で使える選手層の底上げが出来たような気がしましたが、それは束の間の夢、幻想に終わり、またしても「層が厚いようで全然厚くない」「レギュラーお疲れでいつもの大失速コース」に陥ってしまうのかどうか、それを見極める上で重要な一戦になりそう。

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<前節:横浜M 1-1 山形>

-----ディエゴ----
--ロメロ-----川西--
金範容-宮阪-アルセウ-純平
-石川--渡辺--當間-
-----山岸-----

得点:45分 宮阪

HT 川西→林(林が1トップ、ディエゴがシャドーへ)
71分 ロメロ→中島

・CB渡辺は長期離脱明けで、西河に代わってスタメン出場。

・MF伊東が長期離脱中。FW山崎が欠場した理由は不明。

<前回:浦和 1-0 山形>

--ディエゴ---山崎--
-宮阪--アルセウ--松岡-
金範容------宇佐美
-石川--西河--當間-
-----山岸-----

61分 宇佐美→舩津(故障による交代)
72分 山崎→川西
86分 松岡→伊東

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2015.07.13

【観戦記】15年第10節:浦和L 0-1 千葉L

・17時キックオフとはいえ、昼間の猛暑がまだまだ残る中での試合で選手は大変だとは思いますが、共に決定機どころかゴールへ迫る回数も少ない凡戦。そしてその数少ない決定機を豪快に決めた千葉がそのまま逃げ切り勝ち。端的にいって代表に選ばれるレベルのFWがいるかいないかが勝敗を分けたといっても差し支えない試合でした。

・今年レディースの試合を見るのは3試合目ですが、どんどん試合内容が悪くなっているような気が。W杯で長い中断期間があり、幸か不幸か浦和はW杯選出メンバーが皆無なのでその間オランダに遠征したりしてチームの熟成を進めたはずですが、その成果は全くといっていいほど見受けられず。

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・最終ラインに怪我人が相次いで守備が安定しないのはある程度目を瞑るしかないのですが、この試合で驚いたのは攻撃もほとんど機能しなくなってしまったこと。千葉の守備が良かったと言ってしまえばそれまでですが、前半は文字通り何もできず。後半になってようやく攻めの手数は増えたものの決定機は少なく、しかもそのわずかな決定機は決められず。

・千葉は最終ラインを押し上げてコンパクトな陣形を維持し、しかも2トップなり両SHなりが浦和の最終ラインにしきりに圧力をかけてくるので、前半半ば過ぎまで浦和はビルドアップがほとんどできず。2トップが良い形で前を向く機会は全くありませんでした。高い位置でボールを奪って、柴田がエリア内に突入したのが前半唯一のチャンスだったが、柴田のシュートは緩く、しかも山根の正面。

・給水タイムを挟んで30分過ぎからようやくパスが回り始め、千葉を押し込む場面が増えだしたところで好事魔多しというかなんというか、縦パス一本で菅澤がDFと一対一になり、菅澤がいとも簡単にDFを剥がして豪快な一発を決めて先制。

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・浦和は千葉のタイトな守備ブロックを崩せないためか、盛んに清家を千葉の高い最終ライン裏へ走らせようとしますが、これもほとんど奏功せず。単にロングボールを放り込むだけでなく、柴田がサイドでタメを作って斜めにボールを入れたりと多少工夫はしているようですが、そんな「戦術は貴子様」の繰り返しは如何せん単純すぎて相手にも読まれやすく、結局清家が疲弊するだけに。

・一度だけ飛び出してきたGK山根を交わすチャンスがありましたが、清家がシュート体勢に入ったところでは既に角度がなく、シュートはDFにブロックされてしまいました。清家がサイドに流れるとボールを受けやすくはなりますが、サイドで受けたところで代わって中に入る人がいないので結局作り直す羽目に。

・終盤に後藤が千葉のミスに乗じて高い位置でボールを奪ってそのままエリア内に突入した場面がありましたが、DFが寄せて来たこともあってシュートはサイドネット。最後は柴田がポジションを下げてなんとか後方から組み立てようとするもののし、ずっと攻めている割には点が入る感じはなく、そのまま試合終了。千葉は最終ラインが下がっても陣形はタイトなままなので、今の浦和のパス回しの精度ではどうにもならず。

・ボランチより前の面子は昨年から代わっていないのですが、どういうわけか信じ難いほど組み立て能力が落ちてしまいました。「手数は多いけれどもフィニッシュがイマイチ」なのが浦和の通例だったはずですが、手数すら少なくってしまって甚だ残念。吉良のSHが全然機能しないのは想定内ですが、後藤が最前線でボールを保持するような場面が激減したのはびっくり。前でタメができないとSBなんて上がりようがなく、当然ながらサイド攻撃もさほど有効なものにならず。

・数年前はトップチームより女子のほうが数段組織的なサッカーをやっていたのですが、いつから貴子様頼みの○サッカーになってしまったのかなぁ・・・

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---後藤--清家---
吉良--------柴田
---猶本--岸川---
北川-高畑--千葉-和田
-----平尾-----

HT 長野→千葉
64分 吉良→加藤
84分 和田→石井

・長船が依然離脱中な上になぜか乗松がベンチにもおらず、吉田監督は急遽千葉をスタメンに抜擢。ただ1点ビハインドになったためか千葉は前半だけでお役御免に。後半岸川がCBに回りましたが、岸川はCBとしてはスピードがなさすぎるのが難。ただでさえ浦和は相手を押し込んでは決めきれずにカウンターを喰らう傾向が強いから、頭から岸川CBはやりにくいかと。

・また右SBは栗島を諦めたのか、和田を右で再活用。ここは乗松SB化計画が長船長期離脱であっさり崩壊してからずっと人材不足。

・この試合で唯一目を惹いたのは岸川に代わって後半からボランチに入った長野。投入直後にいきなりはロングレンジのフィードを見せてくれました。ただユースと掛け持ちの長野に多くを期待するのはあまりにも酷。

・観客数(2,279人)は前回駒場開催だった仙台戦(2,235人)と大差なし。浦和はW杯出場メンバーがいないので一見さんがどっと来ることもなく、良くも悪くも固定客をがっちりという感じ。

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2015.07.12

【TV観戦記】15年2nd第1節:松本 1-2 浦和

・尻すぼみというか、頭があんまり大きくない竜頭蛇尾というか、そんな試合内容。放り込み、投げ込みの連続で浦和ゴールに迫る松本相手に終盤冷や汗をかく羽目になりましたが、なんとか逃げ切って無事勝ち点3をゲット。夏場の連戦であまり内容を云々するのも酷ですし、勝ち点3が確保できればそれで十分。

・ACLで再三相手のごり押し攻撃で苦杯をなめて来た歴史が物語るように、浦和は体格任せ、体力任せの空中戦が得意ではありません。放り込みのターゲットが一人だけだと今は槙野がなんとかしてくるのですが、二人、三人とターゲットが増えてくるとどうしても競り負け、当たり負けの末に、フリーの選手を作ってしまいがち。

・失点場面はCK→ファーでいとも簡単に折り返され、さらに落としたところで酒井がフリーという情けないもの。前半にもCKからの流れでニアでそらしてファーに喜山が突っ込んでヒヤリとする場面がありました。そして終盤は岩上のロングスロー→酒井がズラタンを背負いながらのシュートはバーを直撃。

・放り込み&投げ込み一筋で、泥臭かろうがなんだろうがとにかく一点をもぎ取るのもまた一つのサッカーのあり方。これ自体で松本がやれバレーボールだとかやれラグビーだとか非難されるいわれはないと思います。ただラフプレー、特にアフターチャージが非常に多いのには閉口。泥臭い上に汚い。これじゃ試合後ミシャにボロクソに言われるのは仕方ないでしょう。

・そしてそのファウルをなぜか流しまくる村上主審には参りました。李が投入直後にいきなりイエローをもらい、それ自体は妥当だと思うのですが、あれがイエローなら松本には無数のイエローが出て然るべき。この試合浦和が苦戦したのは半ば村上主審にあるような気がしてなりません。

-----興梠-----
--武藤----梅崎--
宇賀神-阿部-柏木-関根
-槙野--那須--森脇-
-----西川-----

得点:12分 武藤、52分 興梠

60分 梅崎→ズラタン
79分 武藤→青木
85分 興梠→李

・1stステージ終了で丸1週間休みがあったのを利用して反町監督があれこれ考えた末の秘策はなんとオビナのベンチスタート。しかも浦和の前目の選手をマンマークで掴まえようとしたみたいですが、お世辞にも機能したとは言えず。マンマークで浦和の選手の動きに応じて松本の選手のポジションがずれまくるので松本の基本フォーメーションが良く判らないのですが、少なくとも戦前予想された3-1-4-2ではなく、前は前田の1トップだったような。

・浦和が楔の縦パスを入れていたところを厳しく潰しに行くのは良い(といっても往々にして、特に興梠へは汚いファウルしまくり)のですが、如何せん松本はボールないしマーク相手に食いつき過ぎる嫌いがあって、フリック等で剥がされやすい上に、後方から上がってくる選手、特に森脇を全く掴まえられませんでした。飯尾が対面の関根に釣られて中へ入ってしまい、森脇のスペースを空けまくりなのには失笑。

・さらに松本の前三人の守備タスクがはっきりせず、那須&2ボランチを放置しまくりなのもどうかと思いましたが。

・先制点は那須→興梠に縦パスが入り、その折返しをフリーで上がってきた阿部が拾ったところで勝負あり。これまたどフリーの森脇のクロスをファーで武藤が叩き込んで早々と浦和先制。

・会場がクソ暑い上にクソ臭いためか、早々と先制した後の浦和はややスローダウン。先制されたにも関わらず松本がほとんど前に出てこないので後ろでボールを回して松本をひたすら走らせながら、機を見て縦に速い攻撃でチャンスメーク。梅崎や関根に惜しい場面がありましたが共にシュートを撃ちきれず。

・追加点は柏木が右サイドでボールを拾い、長い距離を走ってエリア内右で粘ったのが効きました。クロスのこぼれ玉を興梠が拾い、松本守備陣の人垣を正確にぶち抜いてゴール!

・オビナを欠く松本はセットプレー以外でほとんど攻撃の形を作れていなかったので、浦和は2点あれば楽勝と思ったのですが、反町が遅まきながらオビナを投入し、ミシャが梅崎を下げてズラタンを投入してから急に試合がややこしくなってしまいました。

・3連戦を睨んでお疲れの梅崎に代えてズラタンを入れた意図は判りますが、残念ながらこのズラタンがほとんど機能せず再三ボールロスト。また相変わらず興梠へのファウルを村上主審が取ってくれないので浦和は前でボールが収まらなくなり、オビナ投入で前から圧力をかけてきた松本の攻勢を中盤で上手く交わせなくなって最終ラインも下がってしまい、松本得意の放り込み&投げ込みに悩まされる羽目に。

・また前半随分走らされたはずの松本の運動量が全然落ちなかったのはびっくり。ミシャの選手交代はその後もピリッとせず、「次戦に備えて前三人を代えました」以上の意味を見いだせず。わずか1点差で最後の最後まで気が抜けない試合でしたが、なぜか5分もあったATを潰しまくって逃げ切り成功。

・失点場面はポスト脇に柏木がいたにも関わらず、柏木とポストの間の狭いところをぶち抜かれてしまいました。柏木が痩せる前だったらポヨヨヨーンと弾きかえしていたかも(苦笑)

-----前田-----
--岩上----喜山--
飯尾-工藤--岩間-隼磨
-安藤--飯田--酒井-
-----村山-----

得点:62分 酒井

54分 飯尾→オビナ
75分 前田→阿部

・オビナ温存&前半1点ビハインドにも関わらず、全くと言っていいほど松本が攻めてこなかったのを見ると反町監督はハナから前半を捨てて後半勝負だったのでしょう。そして1点ビハインドなら許容範囲。しかし、後半早い時間帯にもう1点取られたところでプラン崩壊。

・U22代表の前田は2回決定機を演出。前半2人マークが付いていたにも関わらず、意表をついて岩上へパス→クロスに喜山飛び込むも西川セーブ。後半はカウンターのチャンスで那須をぶっちぎってオビナへクロス(槙野がオビナを抑えてシュートを撃たせず)。松本で唯一面倒な選手だったにも関わらず、反町が阿部に代えてくれたは助かりました。もっともこの辺は前半浦和に走らされまくったのが地味に効いていたのかも。

・埼スタでの試合よりは松本の良さが出た試合だとは思いますが、それは浦和が苦手とするスタイルだったからという側面もあり、他のチームに通用するのかとなると甚だ疑問。攻撃パターンというか得点できる形は極めて限定的な上に、守備も堅いとは言い難く、しかも立て直す時間はもうありません。

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2015.07.11

めいげんそ@南越谷

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 南越谷駅から武蔵野線ガード下沿いに東へ進んですぐ。隣が吉野家。先客1、後客9。

 どう見ても「つけ麺」がウリの店ですが「煮干し中華そば・並(700円)」を注文。。他に「まぜそば」あり。つけ麺は並盛・大盛同料金ですが、中華そばは100円増し。ランチサービスはなし

 着席するとニンニクの要否を聞かれましたが、煮干し系にニンニクはなかろうと思って謝絶。

 店はかなりのキャパがあって、横長コの字型カウンターが20席ほど。

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 深めの丼にスープがたっぷりと注がれて登場。煮干しはそれなり、食べ手を選ばない程度に効いていますが、ちょっと魚臭さがでちゃったかなぁ・・・ また飲むにはしょっぱい感じ。煮干しは動物系との合わせのようですが、やっぱりニンニクはないなぁ。

 麺は並太ストレートで若干堅めの仕上がり。噛み応えがあってスープの絡みも良く、これは気に入りました。ただスープの量と比べて麺の量はやや少ないように感じました。

 チャーシューも小さめながら程よく脂がさしてまずまず。他に短冊切のメンマ、刻みネギ、刻み玉ねぎ。

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2015.07.10

【展望】15年2nd第1節松本戦

・中1週空いてセカンドステージ開幕。いきなり中3日での3連戦、しかも遠方アウェーゲームが続く厳しい日程が待ち構えています。昇格組2つ+広島と序盤で当たるというのはファーストステージとそっくり。ちなみに神戸と最後のほうで当たるのもそっくり。

・前回の対戦ではエリア内にベタベタ人を貼り付けているだけの松本に随分手こずりましたが、終盤に森脇が豪快にミドルシュートを決めてしっかり勝ち点3を確保。

・松本のチャンスらしいチャンスは後半浦和最終ライン裏に抜け出しかかった池元がバー直撃のシュートを放った1回こっきりで、得意のセットプレーはその機会すらほとんどなく、最大限頑張ってスコアレスドローに持ち込むのがやっと。有体に言って「座して死を待つばかり」の試合内容。逆に言えば浦和が前半何度かあった決定機をきっちり決めていれば変にもつれる試合にはなりようがなかったかと思います。

・またこの試合では興梠が負傷欠場。かつ水曜日に必勝が求められる北京国安戦が控えていることもあってか、前3人はズラタン・高木・梅崎という組み合わせ。現時点ですら機能するかどうか疑わしい3人の組み合わせですから、コンビネーション確立に苦しんでいた当時なら松本相手に苦戦したのも道理といえば道理。

・現在松本は勝ち点15(4勝3分10敗)の15位で、しかも目下リーグ戦5連敗中。上位チームには全く勝てず、しかも2点、3点と複数失点を喰らって負ける試合が目立ち、総失点26は新潟・清水・鳥栖といった30超のチームよりはマシといった程度。また総得点17はこれまた甲府(12)や山形(14)よりはマシといった程度。

・シーズンオフ中に昨年の主力が大量流出し、それを補う選手補強を主にJ2クラブの主力をぶっこ抜く形で敢行。しかし選手(特に前目)の力不足は否めないことを痛感したためか、松本は夏の移籍期間で活発に動き、安藤(C大阪)、MF工藤(広島)、MFエンリケを補強。

・安藤は練習試合に出た日の夜に移籍が発表されたとか、工藤は今年広島に完全移籍したばかりなのに半年で放出されたとか、新戦力は共になかなかの曰くつき。新戦力がいきなり浦和戦で出場するのかどうかはなんとも言えませんが、松本は戦術的に難しいことは全くやらないスタイルなのでコンディションさえ万全なら出てきても不思議はないかと。

・1stステージを通じてスタメンはほぼ固定されており、前回対戦時と比較するとCB中央が故障した後藤に代わって大久保、さらにIH池元に代わってU22代表で売り出し中の前田がスタメン入りしたくらい。前田は東京Vユース出身らしい、松本らしくないスキルフルなアタッカーですが、松本だとやたら長い距離を走らないといけないのが辛そう。フィニッシュに絡む時点でヘロヘロになっているみたいな。

・松本の得点源は一にも二にもセットプレー。それ以外は何もないと言っても差し支えないくらい、得点を極端にセットプレーに依存しています。深い位置からのFKや岩上のロングスローはもちろんのこと、ハーフライン辺りからのFKでも放り込みで得点を狙ってきます。

・セットプレー以外は深い位置でボールを奪ってのロングカウンター。オビナ目がけて蹴り込むか、前田や岩上を相手最終ラインの裏へ走りこませるかといったくらいのバリエーションはあり、またオビナにボールが収まった時は思い切りよく人数をかけてきます。

・オビナはリーグ戦4得点を上げていますが、そのうち3点がPK。カウンター発動時の最初のボールの収めどころとしては実によく機能していますが、「収めて叩いて、さらに最前線でフィニッシュに顔を出す」ところまで求めるのは無理な様子。守備負担がでかいためフィニッシュに絡むところまで求めるのは酷なのかもしれませんが、かといってこれといって他に点が取れそうな選手がいるわけでもなく、カウンターでチャンスの形は作るもののフィニッシュが雑で点にならないみたいで。

・守備は結構前からプレッシャーをかけてきますが、パス回しの上手い相手にはこれが全然嵌らないせいか、5-4-1でリトリート主体に切替。しかし、そのブロックがタイトとは言い難いのは前回対戦で見た通り。

・また良く言えば積極果敢に玉際に鋭く詰め寄ってきますが、悪く言えば不用意にボールに食いつき過ぎる傾向が強いので、ボールホルダーにおもっきり交わされて自陣に大穴を開けてしまうこともしばしば。

・終盤までタイスコアでもつれこんで、クソ蒸し暑い環境下で松本に走り負けてしまうというか根負けしてしまってセットプレー一発でやられるというのが浦和が喰らいがちな敗戦コース。ただ同様にセットプレーが得意な鳥栖や仙台と比べると守備は格段に緩く、かつカウンターで失点する可能性が少なく、しかも同一フォーメーションでのガチンコ対決となる浦和にとってそれほど難しい相手ではないと思います。

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<前節:松本 2-3 湘南>

-----オビナ-----
--前田----岩上--
飯尾-喜山--岩間-隼磨
-酒井-大久保--飯田-
-----村山-----

得点:53分 オビナ(PK)、87分 阿部

78分 飯尾→石原
78分 喜山→阿部
84分 前田→鐡戸

・エリア内にいるオビナへのロングボール→オビナが落としたところに阿部が突っ込んだ2点目は松本が本来やりたいであろう攻撃パターン。

・逆に右WB古林がカットインしてきたところに、2人が相次いで飛び込んでは交わされてぽっかりシュートコースを開けてしまった失点場面は、いかにも松本らしいやられっぷり。

<前回:浦和 1-0 松本>

-----オビナ-----
--池元----岩上--
岩沼-喜山--岩間-隼磨
-酒井--後藤--飯田-
-----村山-----

62分 池元→前田
87分 喜山→阿部
90+1分 オビナ→塩沢
 

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2015.07.09

【閉店】辰盛 夢つなぎ@西台

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 都営三田線西台駅の南を走る高島通りを西へ。日曜昼に往訪。「戎」があったところかな? 先客1、後客ゼロ。

 ラーメンもあるにはあるのですが、いかにもとりあえずあるといった風。どこからどう見てもつけ麺推しなので「つけ麺(780円)」を注文。麺の量は並(200g)、中盛(300g)、大盛(400g)いずれも同料金で、久しぶりに「大盛」を注文。さらにランチライムは半ライスサービス付きですが、さすがにそれは割愛。

 夜はちょっとした居酒屋にもなる模様。後払い制。

 店内は縦長カウンター6席、6人掛けテーブル1卓、4人掛け5卓、2人掛け1卓。店内は店主の趣味なのか、競馬関係のグッズや飾り物がやたら目立ちます。

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 つけ汁が超熱々で出てきてビックリ! でもつけ麺の悲しさ、すぐに冷めてしまいます。

 つけ汁は粘度は全くないさらさらタイプ。「和風豚骨醤油」との触れ込みですが、ピリ辛仕立てなので「和風」という感じはあまりせず、白ゴマが少々浮いていることもあってか焼肉のタレっぽい感じがしました。もっとも食べ進むにつれて酸味がかなり支配的に。豚骨ベースにしては脂っ気はほとんどなく、重さ、くどさも全くなく、醤油が前面に出たような。ちょっぴり柚子が添えてありますがあってもなくても良いような。

 麺はやや太めのストレート。もちもち、つるつるした食感は悪くないのですが、やや柔らか目で好みからは外れていました。ただつけ汁が重くないのが幸いし、細もやしや細切りチャーシューなどを絡めながらあっという間に完食。

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2015.07.08

【閉店】大誠@高田馬場

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 高田馬場駅から駅前の「さかえ通り」の末端付近。「ややや」の跡地で、斜向かいに「ばりこて」あり。先客ゼロ、後客2。

 券売機ボタン先頭の「大誠らーめん(680円)」を注文。安めの価格設定もあってか、ランチサービスは特になし。他に「ニンニク焦がし」「白湯塩」「白湯醤油」「白湯魚介つけ麺」など。

 店内はL字型カウンター12席と2人掛けテーブル1卓。水セルフ。

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 若干とろみがついたスープは鶏ベースの魚粉混入型。ややしょっぱいものの、鶏ベースのためかくどさ・重さはさほど感じない反面、濃厚といった感じもせず。マー油をわずかに添えてアクセントにしているのが面白いくらいで、総じて「またお前か」の域を出ません。

 麺は並太緩い縮れ入り。やや固め、かつ心持ちごわごわした食感で、スープに対して強すぎる印象を受けました。

 刻みタマネギが多すぎてちょっと鬱。他に小さめのチャーシュー、穂先メンマ、刻みネギ、もやし少々、そして海苔。

 カウンターにはかえし、七味、おろしにんにく、酢が置いてありましたが、どれもその必要を感じず。

 しょっちゅうラーメン店が出来ては潰れを繰り返している一帯ですが、これもどうかなぁ・・・

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2015.07.07

ジャンクガレッジ@北浦和

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 北浦和駅西口から中仙道へ出てすぐ。先客1、後客4。「ジャンクガレッジ」は昔八重洲地下街に出店していた頃に一度往訪したことがあって、それ以来かな? 知らん間にSCのフードコートなどに店舗を広げているみたいですが。

 「ジャンクガレッジ」ってまぜそばの店と思っていたのですが、券売機のボタン配置や店内の貼り紙を見る限りはどうも「ラーメン」推しっぽい。でも二郎ライクなラーメンはもう飽き飽きしたので、「まぜそば・並(770円)」を注文。

 店内はL字型カウンター12席。水セルフ。トッピングは「ニンニク・アブラ・チーズ・辛味・エビマヨ・ベビースター」の6種類から複数選択可(全部入りもOK)なので、ニンニクと辛味を注文。トッピングは食券を渡す時ではなく、麺が茹で上がった頃に聞いています。

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 麺の上に卵黄・もやし・ごく少量のキャベツ・花かつお・フライドガーリック(?)、思いのほか分厚いチャーシューそしてトッピングのニンニクと辛味。

 麺は平たい極太麺でやや堅めの仕上がり。ややざらざらした食感でラーメンと同じものかな? 噛みしめるというか噛み砕くようにワシワシと食べ進みます。

 非常に意外なことにデフォルトだと脂っぽさがないみたい。これだとトッピングにアブラを追加したほうがジャンクっぽさが出てよかったと思うも後の祭り。ラーメンと違って野菜が少ないので、これはこれで良いのかもしれませんが。

 逆に旨みの乗ったタレはこれだけでも十二分に濃い味なので、さらにチーズとかエビマヨとかはいらんなぁ。ベビースターに至っては想像するだけで少々げんなり(苦笑)

 程よく脂がのった柔らかめのチャーシューをちびちび齧りながら一応完食。ラーメンよりははるかに食べやすく、これなら他店で類似のものを試してもよさそう。

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2015.07.06

【TV短感】女子W杯決勝:日本 2-5 アメリカ

・試合開始からわずか16分で4失点。前大会同様、終盤まで僅差で耐えてスタミナ勝負に持ち込めばなんとか勝ち目はあったかもしれない日本ですが、早々と大量失点を喫しての大敗。大量失点を喫して佐々木監督は次々と選手を代えて反撃を試みましたが、リスクをかけた割にはさしたる決定機は作れず、一応試合として見れる状態に持って行くのが精一杯。実力差をまざまざと見せつけられての大敗でした。

・セットプレーでハイボールで競り負けて失点ならともかく、米国が低いボールを入れてくるとは全く予想していなかったのかなぁ? 奇襲攻撃を喰らったような格好で3分、5分と立ち上がりにいきなり2失点。

・今大会得点力に乏しい日本は2点ビハインドだけでもしんどく、その思いが選手達の焦りを誘ったのか、さらに立て続けにミス絡みで2失点。クリアミスを拾われてシュートをぶち込まれた岩清水、不用意すぎるポジショニングで頭上をぶち抜かれた海堀。この2失点で事実上試合は終わってしまいました。

・高瀬と安藤を故障で欠いて前目のタレントに乏しく、しかも大儀見が今大会不調で得点力に乏しい日本は先制されただけでも苦しいのに4点ものビハインドは辛すぎました。今大会はほとんど出番がなく、チームの精神的支柱として専らまとめ役を任せていると思われた澤を佐々木監督は前半30分過ぎに早々と投入せざるを得なくなりましたが、これは苦渋の選択以上の何ものでもなかったかと。交代を命ぜられたCB岩清水はベンチで号泣。

・前大会も米国にでPK勝ちはしたものの、前半を中心に危ない場面の連続で一歩間違えれば大敗していた試合内容。そして今大会は文字通り大敗。従って最もアメリカとの実力差が縮まったのは、敗れはしたけれどもロンドン五輪の決勝であり、そこからまた大差がついてしまったような気がします。

・もともと今大会の日本は戦前の戦績が芳しくなく、ファイナル進出も多分に組み合わせに恵まれた側面は否めないので、決勝で米国相手に大敗を喫してしまったのも道理といえば道理。ただ最後は大敗であったとしても、最善を尽くして2大会連続のファイナル進出を手繰り寄せ、見事準優勝を掴み取ったなでしこは大いに称えられてしかるべきであり、何一つ恥じる結果ではないと思います。

・だからといって、米国に実力差通りの大敗を喫した事実から目をそむけてはいけません。この大敗を受けて日本は今大会先送りされてきた感のある世代交代に着手せざるを得ないでしょうし、先送りされた分だけ世代交代は長く辛い道のりになるでしょう。いきなりリオ五輪予選がその成果を試される場になるのでしょうが。

---大儀見-大野---
宮間--------川澄
---宇津木-阪口---
鮫島-熊谷-岩清水-有吉
-----海堀-----

得点:27分 大儀見 優季、52分 ジョンストン(OG)

33分 岩清水→澤(阪口がCBに下がる)
39分 川澄→菅澤(大野がSHへ)
60分 大野→岩渕

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女川温泉ゆぽっぽ & 仙石東北ライン試乗

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 5月30日仙石線全線開通に先だって、石巻の先の石巻線(浦宿-女川間)が3月21日に運転再開。

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 津波で壊滅した女川駅も若干内陸部に移転した上で再建。

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 この2階に日帰り温泉施設「ゆぽっぽ」があります。もともと駅に隣接していた「ゆぽっぽ」も津波で被災し、この度駅内に再建。また駅前には同じ湯を引いて足湯も併設。

 出来たばかりなので当然ながら清潔感が溢れていて非常に快適。但し浴室はさほど大きくはなく、正方形の湯船と小さめの半円形の湯船があるだけ。しかも小さいほうは白湯かも?

 休憩スペースは冷房が効いておらず、外壁にガラスを多用していることもあってゴロゴロする環境としてはイマイチ。海がすぐ近くなので、海風が吹く戸外のほうが心地よかったり。なお1Fの売店でビールあり。

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 駅は復旧したけれども駅前は整地が済んだだけみたいで飲食店は全くなく、ゆぽっぽの売店だけが頼りでした。まだまだ復興は緒に就いたばかり。

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【温 泉 名】女川温泉
【施 設 名】ゆぽっぽ
【入浴料金】500円
【交通手段】石巻線女川駅に併設
【泉  質】カルシウム・ナトリウム-塩化物泉
【源 泉 名】?
【泉  温】27.3度
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 石巻からの帰りは「仙石東北ライン」開業に伴って導入されたハイブリッド車両(HB-E210系気動車)にも試乗。

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 座る位置にもよるかもしれんけど、加速時の騒音が思いのほかでかいのと、車いすが入れる大きなトイレに加えてでかい機器室が付いているので、相当デッドスペースがやたら大きいのが気になりました。

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2015.07.05

杉乃家@二本松 ~ なみえ焼きそば

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 東日本大震災による福島第一原子力発電所事故の影響で避難指示を強いられた浪江町。その浪江町が売り出していた「なみえ焼きそば」を避難先の二本松で出している店があると聞いて早速往訪。

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 往訪したのは二本松駅前の「杉乃家」。二本松市役所市民交流センターの一角に出店しています。早速「なみえ焼きそば(650円)」を注文。

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 「なみえ焼きそば」の最大の特徴はうどんにも似た極太麺を使っていること。コシもそれなりにしっかり。

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 ソースはやや甘目。悪くはないのですが、これだけだと終盤単調になりがちなので、途中で店お勧めの「七味にんにく」を投入。するとピリ辛、かつにんにくテイストが加わって味わいが激変!! 味わいの変化を楽しむべく、最初から「七味にんにく」を投入せずに途中から入れるのがベター。

 野菜がもやしだけというのは寂しいものの、豚肉が結構入っているのは高評価。よっておかずにも使えるので、空腹時にはご飯付のセットメニューも良さげ。

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2015.07.04

元祖ニュータンタンメン本舗 品川店@品川

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 川崎を中心に店舗展開している「ニュータンタンメン本舗」。夜しかやっていない店が少なくないこともあってなかなか試食する機会がありませんでしたが、品川駅南ガード下「品達どんぶり」内に出店したとの話を聞いて早速往訪。先客3、後客ゼロ。

 店外のタッチパネル式で「タンタンメン(750円)」を注文。辛さはひかえめからめちゃ辛の5段階あって、3番目の「中辛」にしてみました。

 店内はL字型カウンター8席と4人掛けテーブル3卓、2人掛け3卓。

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 かなり大きな丼で登場。そしていきなり強烈なニンニク臭が襲ってきます。絶対にランチには向かない一品です(笑)

 細かく刻まれたニンニクが卓越しまくったさらさらスープは確かに辛い。でもストレートというか一本調子な辛さなので、割とすぐに慣れてしまいました。スープの中に溶き卵やひき肉がそれなりに入っていますが、これらは特に辛くありません。「中本」の「蒙古タンメン」だとスープよりもそれに乗っかっている野菜や豆腐が辛くて食べ終わりまで結構難儀なのですが、それとは対照的。

 麺はやや太目でもっちりした食感。丼がでかいのでスープの量と比べて麺が少なく感じますが、絶対量が少ないわけはありません。

 総じてかなりチープな味わい。すぐ近くに「中本」の品川店がありますが、同じ辛い系の麺類としては個人的には中本のほうが圧倒的に好み。

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2015.07.03

藤や食堂@石巻 ~ 石巻焼きそば

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 大津波で被災した仙石線が約4年の月日を経てついに全線復旧。その試乗をかねて「石巻焼きそば」を食べに行ってきました。

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 往訪したのは石巻駅にほど近いところにある「藤や食堂」。

 「石巻焼きそば」を大々的に売り出している様子はなく、ぱっと見はただの食堂ですが、メニュー先頭はしっかり「石巻焼きそば」。せっかくなので玉子・肉・野菜入りの「特製焼きそば(700円)」を注文。肉入りだけというシンプルなものだと550円。

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 石巻焼きそばの最大の特徴は、調理前の麺が元々茶色いこと。二度蒸しして茶色くなった生麺を用い、焼き上げ時に、だし汁を加えて蒸し焼きにするそうです。

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 ところが見た目に反して、このままでは味が薄いので、好みに応じて自分でソースをかけて食べるのがポイント。

 麺の製法・ビジュアルに際立った特徴がある一方、味わいにはそれほど傑出した特徴はなく、ソースをかけてもいたってマイルド。また麺がやや柔らか目なのは個人的に苦手。

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 ちなみに石巻は石ノ森章太郎先生全面推し。

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潰れた百貨店を再利用している石巻市役所。一階にはスーパーが入ってます。ちょっと不恰好だけど、郊外に移転して市街空洞化を加速するよりはるかにマシ。

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2015.07.02

【TV短感】女子W杯準決勝:日本 2-1 イングランド

・前半は共に胡散臭いPKを取られて1-1で折り返し。後半はフィジカルに勝るイングランドのごり押し攻撃で何度も危ない場面を作られましたが、ATにまさかのオウンゴールで日本が決勝進出。内容ではイングランドのほうが上だったようにも見え、こんな形で敗れてしまうとなるとイングランドの選手達は悔やんでも悔やみきれないでしょうなぁ。

・ただイングランドの攻勢を岩渕投入でいったん終わらせた佐々木監督の手腕も見事。前半西村ばりに胡散臭いPKを連発したこともあってか、ちょこちょこ細かく動く岩渕がエリア内に突入してくるとイングランド守備陣は非常に対応しづらそうでした。もっとも日本も大儀見が不調で最前線に基点が出来ないこともあってか、上手く岩渕にボールを繋ぐのに苦しみ、岩渕投入で一気に形勢逆転にまでもって行けませんでしたが。

・イングランドの攻撃はロングボールを多用したとにかく縦に速いシンプルな攻撃一本槍。アバウトだろうが、中をちゃんと見てなかろうが、フィジカルの差を信じてクロスをバンバン放り込んできました。そして無理目であってもシュートで終わる。もちろんセットプレーも多少工夫をこらしながら得点機を窺ってきます。

・日本はイングランドの単純な攻撃でやられかかる場面はそんなにありませんでしたが、むしろ深い位置でボールを奪ってからのビルドアップでのミスでピンチになる場面のほうが多かったかと。前半はともかく後半岩渕投入までは前から圧力をかけてくるイングランドに苦しみました。しかしイングランドは何度かあった決定機をものにできず、シュートはわずかに枠外だったり、バーを直撃したり。そして枠内シュートは海堀が見事にセーブ。

・またしても暑い試合会場でイングランドが先にバテるかと思いきや、顕著にバテている様子は伺えず。日本は決勝Tに入ってからスタメン固定のためか、動きで大きく勝っているようにも見えず。ただイングランドは90分で交代枠を使い切ったのに対し、日本は2枚も交代枠を余していたところを見ると、イングランドのほうが体力的にきつかったのでしょう。実際足を攣って交代を余儀なくされた選手もいましたし。

・そしてATにまさかのオウンゴールが炸裂。右サイド川澄からのクロスをクリアしきれなかったものですが、クリアしなければその先に大儀見と岩渕がいたので責めるのは酷。疲労困憊で上手くコントロールできなったのでしょうけど。また90分で試合を終わらせないと交代枠が残っている日本有利との思いが焦りを生んだのかもしれません。

・大会前の出来からすれば日本はベスト4なら御の字と思っていただけにファイナル進出は存外の喜び。もっともベスト8までは相手に恵まれた感は否めず、準決勝になってやっと手強い相手が出てきて内容は劣勢に陥りました。決勝の相手はまたしても米国。極めて厳しい闘いが予想されますが、悔いが残らない試合をしてほしいものです。

---大儀見-大野---
宮間--------川澄
---宇津木-阪口---
鮫島-熊谷-岩清水-有吉
-----海堀-----

得点:33分 宮間(PK)、90+2分 バセット(OG)

70分 大野→岩渕

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玉泉亭 横浜ポルタ店@横浜

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 超久しぶりに横浜の中心部に来たので、横浜らしい麺類をと思って「サンマーメン」を試食。往訪したのは横浜駅東口ポルタ地下街内の「玉泉亭」。

 開店直後に入店して早速「サンマーメン(650円)」を注文。先ゼロ、後7。先払い制。

 店内はテーブル席のみで4人掛け4卓、6人掛け1卓、2人掛け1卓。ただテーブルは小さめで4人や6人できっちり座るのは無理じゃないかと。

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 スープは鶏ガラベースと思しき醤油味ですが、薄味かつ超あっさり。野菜からくる甘みもあって飲む分には悪くはない反面、麺を絡ませるにはさすがに物足りなさは否めないので途中で胡椒をひとかけ、ふたかけ。餡の量はさほどでもないので、とろみがあるのは最初だけ。

 麺は極細の縮れ麺。超あっさりスープにはこれしかないでしょう。

 たっぷりのもやし、そして白菜がしゃきしゃきでこれは文句なし。他にニラ、ニンジン、ちょっとだけ豚こま切れ。サンマーメンなのに秋刀魚は入っていません(お約束)。

 この出来はどちらかといえば年寄り向けでしょう。客層もそんな感じでした。

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2015.07.01

さんきゅ卯@新長田

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 昨年に続いて新長田でそばめしを賞味。往訪したのは「鉄人28号」の南側に建つビル内の「さんきゅ卯」。再開発された一帯なのでビル自体は小奇麗ですが、店は良い塩梅に煮詰まり感を醸し出していて、 油煙がこもりまくる店内は地元民だらけ。子供連れなのに昼間から大ジョッキ(苦笑)

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 早速に「そばめし(800円)」を注文しましたが、あんまり注文する客がいないのか、店員にちょっと怪訝な顔をされました。加えて手違いでお好み焼き用の小コテと小皿を出されましたし。確かに周りを見回すと皆お好み焼きないしモダン焼きを食っていました。そばめしがちょっと割高だからなのかも。

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 なぜか途中で一味の有り無し聞かれ、「あり」と答えたので当然ながら全体がピリ辛の味わい。ただこの一味入りが大正解。すじなりコンニャクなりのぼっかけが甘いので、一味なしだとその自己主張が強くてくどくなりそうなところを一味が見事に救っています。ソース自体は良くも悪くもクセがなくて、これもまた良し。

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