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2015.08.31

山形屋@蕨

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 蕨駅西口を出て北へ。西口交番の並び。先客1、後客4。

 ぱっと見は何の変哲もない普通のそば屋ですが、とにかく滅茶苦茶狭い。1Fで注文して2Fで食べるのですが、カウンター4席と4人掛けテーブル1卓、2人掛けが1卓あるだけ。しかも狭いところに無理やり詰め込んだみたいな。

 しかも2Fへの階段が急峻。注文したそばは店員が運んでくれるのが救いですが。1Fにも立ち食いスペースが2席ほどあるにはありますが、注文カウンターの傍なので落ち着かないでしょう。

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 この日はざる(410円)を大盛(+60円)で注文。駅の立ち食いそば屋よりは若干高めの価格設定。十割そばを売り物にしていますが、細くて柔らか目という首都圏にありがちな蕎麦でちょっと苦手。汁もこれまたやたら辛いという首都圏にありがちなタイプで苦手。辛い割には並々と入っていますが。蕎麦湯はカウンターに用意。

 蕎麦自体よりも天丼やかき揚げ丼など丼ものとのセットに力を入れているみたいで、丼ものだけのテイクアウトも可能。

 普通のそば屋と考えるとがっかり感は否めませんが、立ち食いそば屋と考えればかなり美味いのは確か。少なくとも蕨駅構内の立ち食いそば屋よりははるかにマシではないかと。

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2015.08.30

真武咲弥@渋谷(2)

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 渋谷駅から道玄坂を登り、「交番下」交差点の手前。4年半ぶり再訪。先客6、後客5~6。

 店外にある券売機でボタン先頭の「炙り味噌らーめん(820円)」を注文。前回来た際にはらーめんとつけ麺のぞれぞれに味噌・塩・醤油がありましたが、いつの間にか味噌専門店になったみたいで。

 店内はI字型カウンター9席と4人掛けテーブル1卓。2Fへ階段が通じていますが、この時間帯は客席として使っているのかどうかは不明。厨房は店奥にあって様子は窺えず。

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 スープは動物系出汁をベースに濃厚味噌かつニンニクを効かせたタイプ。薬味として生姜も添えてあります。味噌は「信州産白味噌と北海道産赤味噌を合わせた」とありますが、やや辛めかつしょっぱめ。脂っ気がきつく、しかも出汁の効きがさほどでもないせいか、飲み進む意欲は沸きません。

 またラーメンの量に比べて丼のサイズがやや小さく、スープが少なく感じるのも困りもの。

 麺は太めの縮れ麺。堅めの仕上がりでスープとの相性は文句なし。前回往訪時は味噌としては異例とも思えるやや細めの縮れ麺が出てきてビックリしましたが、麺を変えたのは大正解。

 炒め物はモヤシがほとんどで玉ねぎやひき肉は申し訳程度。チャーシューは薄くて小さく、これならチャーシューを止めてひき肉を増やしたほうがいいような。後乗せの麺は大ぶりでイマイチ。他に刻み青ネギが多め。

・総じて可もなく不可もないのですが、中休みなく営業しているのは利点。

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【観戦記】15年2nd第9節:横浜M 4-0 浦和

・やることなすことまるでダメ。何一つ良いところなく大敗。西川の奮戦がなかったらもう2、3点取られて、それこそ歴史的惨敗になっていました。昔だったら4点目を取られた時点でダンマクが撤収されてもなんら不思議はないくらいの不甲斐ない試合。

・攻めては縦パスが入らず、サイド攻撃もままならず。守っては浦和の怒涛の寄せを逆手に取られて簡単にマークを剥がされるの繰り返し。横浜M(以下「鞠」)の出来は確かに出色でしたが、それよりも浦和の出来が悪すぎたのが大敗の主因だったように思えてなりません。あれだけイージーなミスを繰り返しては話にならん。

・良かった選手なんて誰一人としていないので敢えて個人名を上げるのも気が引けますが、興梠の不出来には驚きました。マークが厳しいにせよ、この日はとにかくボールロストが多く、その一つが失点に直結。

・東アジア選手権から戻ってコンディションを崩したのが未だに尾を引いているのか、湘南戦・仙台戦で決定機を逸し、この試合はとうとう何もできないどころか自爆ボタンを押しまくる惨状に。

・もっとも興梠は普段の出来との落差がでかすぎて目立っただけで、他の選手も大なり小なりミスが多く、すこぶるがっかりさせられた試合でした。

・フィンケの夏、ミシャの秋。今年は8月半ばを過ぎて急激に涼しくなり、ミシャが苦手とする秋が早々と到来。

・宇賀神の出来がずっと良くありませんが、「総員不出来」だったこの無様な試合を見ると、酷使され続けたレギュラー陣の金属(勤続?)疲労がとうとう宇賀神以外にも広がってきたのかなぁという気も。そしてそれはお決まりのミシャ失速コース。

・ここまでクソミソに負けると、代表組をごっそり欠いた状態でナビスコ杯&柏戦をやるのは悪くないと思います。もっともそれは控え組が奮起してくれればの話。過去の経験では「なぜ控えなのかが良く判った」という結果になりがちなんだよなぁ・・・(´・ω・`)ショボーン

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・鞠の出方はやや意外で、前からさほど追って来ませんでした。少なくとも前回対戦と比べると阿部や那須へのプレッシャーは格段に緩く、明らかにリトリート主体の守備。浦和が槙野や森脇へ持ち出した際には素早くブロックを寄せてきますが、あとは柏木に圧力をかけつつ中央を締めて浦和がひたすら無理に縦パスを入れてくるのを待ち構えるような格好。

・これに対して浦和はビルドアップのミスが頻発して全く攻撃の形が出来ませんでした。とにかく縦パスを入れられず、無理に入れればいとも簡単にボールロスト。

・縦パスが入らなければDFを中央へ寄せられず、サイドも開かないのでサイド攻撃もままならず。また4バック崩しの常道であるサイドチェンジがことごとくミスになってしまい、手も足も出ないどころか勝手に自爆しまくり。

・守っては鞠の前4人のポジションチェンジに幻惑されまくりでどうにもならず。前から嵌めに行くというか、一人一殺の繰り返しに過ぎない浦和の守備を逆手に取られて、空いたスペースを的確に使われてしまいました。対川崎戦もそうですが、これだけ正確にボールを繋げるチームに対して浦和は守備のあり方そのものを考え直さないといけないはずですが、ミシャにそれを期待するのは無理だからなぁ・・・

・上手く相手を掴まえられないので、どうしても危険なエリアでファウルを犯す場面が出てくる。鞠の先制点は西川でもどうにもならない中村のスーペルなFKを褒めるしかないのでしょうが、元はといえば阿部が中村を後ろから倒してしまったところから。

・続く齋藤のゴールはやられるべくしてやられた、必然的な失点。立ち上がりから伊藤が空けたスペースに入ってくる齋藤なりアデミウソンなりを全然掴まえられませんでしたから、この失点は遅かれ早かれ喰らっていたかと。

・前半9分にアデミウソン→伊藤→アデミウソンで決定機を作られたのがその予兆(シュートはわずかに枠外)。那須がサイドへ流れた伊藤に引きずり出され、空いたスペースにアデミウソンに飛び込まれてしまいました。槙野はアデミウソンを潰せずにあっさり交わされる始末。

・2失点目はこの日の浦和のダメっぷりを凝縮したようなもの。最終ラインから細かくビルドアップしてくる鞠に対し、浦和はいつものように前から潰しにかかるもののボールを奪い返せず、逆に鞠に広大なスペースを与える悪循環。引いてボールを受ける伊藤への対応も緩慢な上に、浦和左サイドから中央へ飛び込んできた齋藤に付いていたはずの宇賀神が転倒する失態もついてはどうにもなりません。

・2点リードした鞠は最終ラインを下げて完全にカウンター狙い。浦和は相変わらず攻め手なく、逆に終了間際に中村→伊藤ヘッドでやられかかりました。ここも浦和DF陣は人数はやたらいるのに全員がボールホルダーばかりに食いついてしまい、ボールを持たずにランニングする受け手(=中村)を見てないという浦和にありがちなやられ方がてんこ盛り。

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・ミシャは前半イエローをもらったこともあってか、宇賀神を早々に諦めてズラタンを投入し、梅崎を左WBへ配転。

・武藤が右シャドーに回った、あるいはズタラン&興梠の2トップ気味にしたのが奏功してか多少ボールが前に進み出し、さらに関根がサイドの主導権を奪い返して攻めの形がようやくでき始めましたが、柏木→ズラタンのシュートがわずかに枠を逸れたのが惜しかっただけで、バランスを崩して前がかりになっている割にはさほど決定機は作れず。

・そしてこれまた案の定興梠のボールロストからカウンターを喰らい、アデミウソン→齋藤で致命的な3点目を取られて事実上試合終了。この場面でも人数は4対3で浦和優位だったはずなのに、前を走る伊藤にばかり注意がいって、後ろにいる齋藤を誰も見ていないという「浦和あるある」が炸裂。

・この失点で明らかに浦和は集中力も闘争心も失ってしまったかのよう。前目の選手は目に見えて守備に戻らなくなってしまいました。4失点目は後ろから飛び込んでくるファビオのマークを途中で諦めていますし。

・なんとなーく惰性のように前がかりになって攻めるも、ラストパスやクロスに精度なく、焦って打つシュートは悉く鞠の選手にぶち当たり、得点どころかこれといった決定機すらないまま試合終了。

・ミシャはあまりの惨状に呆然自失となったのか、交代枠が余っていることにATになってやっと気づいたのかな(苦笑)

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-----興梠-----
--武藤----梅崎--
宇賀神-阿部-柏木-関根
-槙野--那須--森脇-
-----西川-----

HT 宇賀神→ズラタン(梅崎が左WBへ)
65分 興梠→青木(柏木がシャドーへ)
90+4分 関根→高木

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-----伊藤-----
齋藤---中村--アデミウソン
---三門--中町---
下平-ファビオ--中澤-小林
-----飯倉-----

得点:28分 中村、33分 齋藤、59分 齋藤、64分 ファビオ

68分 中村→喜田
89分 伊藤→栗原

・この試合のMOMは文句なく中村。FKだけでなく、攻守にわたって実に精力的に動き回り、固定式砲台の面影なんてまるで無し。全盛期と大差ない出来でいやはや恐れ入りました。

・浦和の弱点を突きまくったエリク・モンバエルツ監督もこれまたお見事。浦和の出来が相当アレだったことを割り引いたとしても、ここまで完膚無きまでに浦和を葬った手腕には感服せざるを得ません。

・既に死に体になっている浦和に対して、ご丁寧なことに最後は栗原を入れて5バックで念には念を入れるというか、浦和に何の希望も与えてなるものか!!!と言わんばかりの試合の締め様。

・というか、この内容でなんで年間順位が振るわないのか・・・

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2015.08.29

【閉店】金と黒@堀切菖蒲園

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 京成本線堀切菖蒲園駅前の通りを渡って北へすぐ。通りの向かいに「照久」「ラーメン大」あり。先客1、後客ゼロ。先客はラーメンを頼まずに、昼間からおつまみセットでビール三昧(苦笑)

 店外のメニュー写真を見るとつけ麺推しっぽいのですが、面白そうな「激辛黒ラーメン(750円)」と「ライス小(100円)」を注文。辛さが「ひかえめ、普通、中辛、大辛」の4段階から選べるみたいですが、辛いのはそんなに得意ではないので「普通」で。

 他に「金の鳥そば」「とんこつ正油」「つけ麺」「ブラックつけ麺」など。店内券売機ボタンは「金の鳥そば」が先頭。

 店内は横長カウンター6席よ2人掛けテーブル1卓。外観の割には小さな店で、厨房内にはオバハンが一人だけ。水セルフ。

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 麺の上にはマーボー豆腐に相通じるところがある黒々とした飴がかかっていて、これが結構辛い。じーんと痺れるのではなく、ひたすらヒリヒリする辛さ。

 スープ自体は動物系の旨み十分で、全体としては単に辛いだけではなく旨辛の範囲に収まっていると思いますが、ラー油がきついのか、背脂のせいなのかかなり油っぽく、これを飲むのはもはや自殺行為。

 麺は極太で強い縮れ入り。やや堅めの仕上がりで、もやしやキャベツ、ニラなどを絡めながら食べるにはもってこい。ただ麺を食べているだけでも十分に辛く、鼻水は出てくるわ、咳ごむわとちょっと他人様にはお見せできない醜態に(苦笑) 半ば箸休めとしてライスをつけておいて大正解でした。飴の中には小さなサイコロ状に刻まれた
チャーシューが少々。

 ユニークな一品なので一度食べる価値はありますが、個人的には一度で十分。

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2015.08.28

コチュジャンサラダカツ丼@かつや

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 産業道路沿い・蕨の「かつや」で期間限定で販売中の「コチュジャンサラダカツ丼(637円)」を早速試食。

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 ソースをあれこれ変えて期間限定メニューを作る「かつや」にありがちなパターンで、今回はコチュジャンでピリ辛仕上げに。ただそれだけでは芸がないので、千切りキャベツの量を少し増やした上に水菜や海苔を加えてみましたみたいな。

 「たっぷり野菜」を謳うほどたっぷり感はありませんが、とかくコチュジャンだけではとかく単調な味わいになりがちなところを野菜が上手く救っていて、これはこれでありかなと。

 なおメニューには9/18(金)から「ぶっかけとろろチキンカツ丼」が登場する旨が表示されていたので、「コチュジャン」はそれまでの販売かと。

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【展望】15年2nd第9節横浜M戦

【前回対戦】

・浦和の最終ライン、特に阿部と那須に圧力をかけてのショートカウンター狙いが嵌って横浜Mが先制したものの、浦和が数少ないチャンスを生かして武藤&梅崎のゴールで前半のうちに逆転してそのまま逃げ切り。但し、前半のうちに大差をつけられていてもなんら不思議はなく、これでよく勝てたといって差し支えない試合内容。

【横浜Mの現状】

・1stステージは6位(勝ち点23=7勝5分5敗)で終えたものの、2ndは出足に躓いたのが響いて9位に低迷(勝ち点11=3勝2分3敗)。直近は3連勝と調子を上げてきましたが既にステージ優勝は絶望的。年間順位も7位(勝ち点37)に留まっていてチャンピオンシップ出場も難しい状況。戦力からすればサポ的にはかなりがっかりさせられる結果かも。

・伝統的な堅守は相変わらずで、総失点26は年間上位4チームと全く遜色なし。但し点が取れないのも相変わらずで、総得点32は上位9チームの中で名古屋(30)に次ぐ低水準。中村の長期欠場が響いてか、セットプレーでの得点が激減しています。

【戦力】

・夏の移籍期間で目立った補強はなし。長期離脱していた中村が復帰したのが実質的な補強。但し、中村復帰後の最適な中盤構成を探しあぐねている風で、中村をスタメンから外した途端連勝したのがなんとも皮肉。そもそも傍目にはアデミウソン&中村とタメを作れる選手が二人も要るのか?という気も。

・今季出番が激減した富澤が千葉へ完全移籍。同じく出番のない佐藤優が新潟へレンタル移籍。

・モンバエルツ監督はCBにファビオを重用し、栗原の出番がなくなったのが目に付きます。

・前節故障欠場したFWラフィーニャとMF喜田の浦和戦での出場可否は不明。

【戦術の特徴】

・フォーメーションはほぼ一貫して4-2-3-1。怪我人が多いこともあってか、最終ラインとアデミウソン・齋藤・三門以外のメンバーは毎試合のように入れ替わります。

・前回対戦ではほぼ完璧といっても差し支えないくらい前から圧力をかけてのショートカウンター狙いが嵌りましたから、今回も同じ手で来ることが予想されます。浦和がサイドにボールを持ち出せばブロックがスライド。無理に縦パスを入れたり、柏木に預けたり、あるいは阿部や那須がドリブルで前に運ぼうとしたところでボールを奪ってカウンターみたいな。

・また前回対戦時はカウンターでしか点が取れない程度のチーム成熟度でしたが、ラフィーニャがフィットしだしてからは前で流動的にポジションを変えながら遅攻もできるようになっています。この際左からカットインしてくる齋藤が何かと面倒なのは言うまでもありません。

【浦和の予想】

・対横浜M戦は3連勝ですがいずれも辛勝で、相手を内容で凌駕して勝った試合は全くなく、苦手と言っても差し支えない相手。

・怪我人&出場停止がおらず、しかも平日に試合がなかったのでいつもの面子がスタメンなのでしょうが、気になるのが宇賀神の不振。縦への突破、カットイン、クロス精度、いずれも精彩を欠いて左サイド攻撃が沈滞しているだけでなく、細かいミスが多くて相手のカウンターの引き金になりかねない場面が多々。

・それでもミシャは武藤との相性の良さを買って宇賀神をスタメンで出し続けているのでしょうが、調子が良くない選手をとことん無理使いした挙句秋の大失速を招くミシャの悪癖がまたしても顔を覗かせているような気がしてなりません。宇賀神が対面のアデミウソンに手を焼いて、ファウルで止めては中村のFKでやられるという悪夢のシナリオにならなければいいのですが。

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<前節:鳥栖 1-2 横浜M>

-----伊藤-----
齋藤---中村--アデミウソン
---三門--中町---
下平-ファビオ--中澤-小林
-----飯倉-----

得点:53分 伊藤、65分 ファビオ

83分 中村→藤本
86分 伊藤→栗原

・FWラフィーニャとMF喜田が故障欠場。

<前回:浦和 2-1 横浜M>

-----伊藤-----
齋藤---喜田--アデミウソン
---三門--ファビオ---
下平-中澤--栗原-小林
-----榎本-----

得点: 34分 伊藤 翔

67分 ファビオ→富澤
76分 小林→兵藤(三門が右SB、喜田がボランチへ)
85分 栗原→矢島

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2015.08.27

いっぱく@落合南長崎

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 大江戸線落合南長崎駅と西武池袋線椎名町駅の中間くらい、トキワ荘通り沿い。先客4、後客ゼロ。

 店内の券売機で売り物らしき「焦がしにんにんらぁ麺(800円)」を注文。他に「らぁ麺」「つけ麺」「焦がしにんにくつけ麺」「油そば」など。ランチサービスなどは特にありませんでした。

 店内はL字型カウンター10席のみでやや手狭。厨房内に店主が一人いるだけで水セルフ。

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 スープは動物系出汁をベースとした魚粉大量混入型。やや脂っぽいものの、ドロドロ感はありません。焦がしニンニクの効果なのか渋みが強く、出汁の旨みはややかき消されがち。総じてちょっと味が濃すぎて、しかもくどいのでライスがあったほうがよさげ。またスープがややぬるいのも印象が良くありません。

 その割には焦がしニンニクの姿が見えないので不思議に思っていたところ、食べ終わる頃に底に沈殿しているのに気づきました。

 麺は太目のほぼストレート。スープとの相性、絡みは良好。150gとのことですが、やや少なく感じます。

 チャーシューは厚めですが、脂身が多くてぐだぐたに崩れてしまうタイプ。これがスープの重さに拍車をかけているような気も。穂先メンマも妙な酸味あって苦手。他に水菜、刻みネギ、海苔。

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2015.08.26

鯛塩そば 灯花@四谷三丁目

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 丸の内線四谷3丁目駅から外苑東通りを北へ。新坂に入ってすぐ。「北の大草原」→「豚と鶏の物語」の跡地で、曙橋駅のほうが若干近いかも。近所の「塩つけ麺 灯花」の2号店との位置づけで先客1、後客7。

 店内の券売機を見るとメニューを絞り込んでいるようで、売り物の「鯛塩そば(780円)」に「鯛めし・小(120円)」を付けてみました。人気店らしく奥から詰めて座らされます。

 店内は前店から一新されて明るくすっきりしており、超手狭な本店とは対照的。L字型カウンター10席。水セルフ。スタッフは2人いて接客もスマートですが、いっぺんに2杯ずつしかできないようで回転悪そう。

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 不定形の丼で登場。黄金色に輝く、透明度の高いスープは鯛の旨みがはっきり判ると判る優れもの。鯛をいただく慶事なんてとんとご無沙汰ですが、久しぶりに鯛らしい鯛を賞味できた気分。あっさり味、かつ塩が妙にとんがっていなくて鯛の旨みを十二分に引き立たせています。ただ単なる鯛スープと考えればかなりの出来なのですが、麺に絡ませるとなるとちょっと弱い、あっさりしすぎているんじゃないかな?

 麺は三河屋製麺の細めのストレート麺。細めの割りは噛み応えがあって好きなタイプですが、スープに対しては心持ち強すぎるような。またスープがやや少ないせいか、麺が玉になっていて食べにくい嫌いがなきにしもあらず。

 チャーシューはいかにも上質かつ柔らかで、スープを損なわない出来。他に穂先メンマ、小さい麩、青ネギ。

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 一方の鯛めし。値段的に仕方ないのですが、鯛が乗っかっているわけではなく、細かいすり身を炊きこんだわけでもなく、塩そばを先に食べて舌がマヒしているせいか、ものすごーーーく薄い味付けで限りなくただの御飯でややごわごわした炊き加減。一応青ネギと白ゴマ、あられがのってはいますが、これだけで食べるのは厳しく、スープをかけて食べるのが前提なのかも。

 そして鯛めしにスープをかけると、超薄味だった鯛めしが一変。スープとの相性という意味では正直塩そばよりこちらのほうが出来がいい気がしました。

 面白い試みだとは思いますが、上品すぎるので個人的には一回で十分。

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2015.08.25

麵屋 松尾@舎人公園(2)

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 舎人公園駅から西へ。高速川口線と交わる入谷7丁目交差点の先で若干東に入った奥まったところにあり、通りから見える位置に看板が出ています。5年ぶり2度目の往訪。先客ゼロ、後客5。

 前回はつけ麺だったので今回は「らーめん・大(730円)」を注文。量は並で150g、大で225g。券売機はなく後払い制。太麺/細麺が選べ、さらに味の濃さ、麺の堅さ、油の量を注文できる旨の貼り紙に後で気づきましたが、時すでに遅し。メニューは他に油そば、台湾まぜそばなど。

 客席は店舗床面積の1/3くらいしかなく、後は製麺所だったり、小麦粉等の保管庫だったりします。いわば製麺所の片隅でラーメンを食べさせてもらっているようなもの。讃岐うどんではこういう店がよくありますが、ラーメン屋では珍しいかも。

 店内はコの字型カウンターのみ8席。女性の接客係の外に、男性が一人いましたが男性は製麺所に籠りっきり。女性もラーメンを作っているようには見えず。っちゅーかそもそも厨房が全然見えません。

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 スープはよくある動物魚介ベースで、動物系の旨味が強めに出ている一方、魚粉はほとんど目立たず、とろみもほとんどありません。味わいは濃厚とは言いがたく平板な印象は拭えませんが、脂がやや多いのか、食べ進むと思いのほか胃にずっしりと来ます。

 麺は太麺ストレート。堅くはないのですが、いかにも密度が高そうな噛み応えがある麺で気に入りました。スープに対しては若干強すぎる気はしますが。

 具は薄目のバラ肉チャーシューが一枚とメンマ、刻みネギ、そして海苔。

 スープがありきたりな反面、麺が美味いので、次は油そばで。

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2015.08.24

【閉店】樹咲@沼袋

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 西武新宿線沼袋駅を北へ出て、新青梅街道との交差点の手前。先客ゼロ、後客1。

 店内の券売機ボタン先頭の「樹咲そば(690円)」を注文。他に「油そば」「つけ麺」など。最近価格改定でもしたのか、店外メニューの価格にところどころ貼り紙があるのが気になりました。ランチサービスは特になし。

 店内はL字型カウンター8席。外観・内装に加え、予めお盆と箸置きがセットしてあったり、BGMがクラシックだったりとラーメン屋にしては随分と気取りが感じられます。

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 深々とした円錐状の丼で登場。丼の深さとラーメンの量が全然合ってなくて食べづらいだけなんだよなぁ、これ。

 スープはかえしに癖があって、かなり甘ったるい嫌いがありますが、出汁の出来が相当良いのか甘ったるいわりにはぐいぐい惹きこまれるものがあり、後味も悪くありません。出汁は鶏ベースに魚介交じりかなぁ???

 麺は平打ち並太縮れ入り。つるつるした食感が楽しく、噛みごたえもあって悪くはないのですが、どういうわけかこの手の麺にしてはスープの絡みがもうひとつ。ちょっとスープに麺が勝ちすぎているのかも。また外見通り、量は少な目。

 具は小さなチャーシュー、ヤングコーン、刻みタマネギ、刻みねぎ、メンマ。メンマが冷えていたのは残念。

 マニア受けしそうな一品ですが、庶民的な街の一角で出すにはどうなんだろう? 固定客がつくまでが大変な気がしますが。

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2015.08.23

うえじ@西川口

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 アオキグランドボールの北あたり、住宅街の中でひっそりと営業。先客2、後客ゼロ。

 海鮮ものがウリの居酒屋さんのランチ営業ですが、ランチメニューはいずれも格安。「サーモンフライ定食(500円+税=540円)」を注文。

 店内はカウンター6席と4人掛けテーブル2卓、小上がりに4人掛け4卓。ランチタイムは客が少ないせいか板さん一人で切り盛りしていて、3人しかいなくても20分ほど待たされました。ただフライが揚げたてなのでそれもまた良し。

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 サーモンフライ2つとポテトサラダ、わかめ味噌汁、お新香でこの値段なら特に言うことありません。ご飯も食べ過ぎない範囲だし。

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【観戦記】15年2nd第8節:浦和 3-1 仙台

・先週若干涼しくなってきたかと思いきや、またもや蒸し暑さがぶり返した厳しい気候での試合でしたが、浦和はセットプレー2発と見事な中央突破で仙台を一蹴して3連勝。年間首位を維持しました。

・この試合で不思議だったのは仙台がなぜかいつもの4-2-2-2を放棄して突如3-4-2-1を採用したこと。事前に新聞紙上で3バックを練習した旨が報じられていましたが、まさか本当にやってくるとは!

・かつて元来4バックのチームがわざわざミラーゲームに持ち込んで浦和を1対1で潰しに来るのが流行った時期がありましたが、それが奏功したのはごく短期間だけ。今は4バックのチームは単純にブロックを素早くスライドさせて浦和のサイド攻撃に何の問題もなく対応できるようになっていて、当の仙台がその代表格だったはずですが、渡邉監督はなんでわざわざ奇策を講じたのか???

・関根を欠いた浦和はサイド攻撃に迫力がなく、またボールを支配していても無理には攻めなかったため、仙台の守備が決定的に破綻する場面は3点目を取られるまでは案外少なかったかもしれません。しかし守備がそんなに悪くはなかった反面、攻撃が絶望的に。

・高い位置でボールが奪えない上に、前に残っている人数が少ないのでカウンター攻撃もままならず、攻撃はロングボール頼み。もっともそのロングボール攻撃が見事に嵌って一時は同点に追いついたのですからこれまた悪くはないという見方もできるかもしれませんが、それ以降ほとんど攻撃の形は作れず。

・AT突入直前になってハモン→奥埜→リャンのシュートがわずかに枠を逸れたのが仙台後半唯一の決定機。せめて1点差で耐えていれば、フォーメーションを4-2-2-2に戻して目先を変え、浦和の混乱に乗じて同点にはなったかもしれませんが、3点目を取られたことで万事休す。

・浦和から見れば新潟戦・湘南戦に続いてあまり良い内容ではありませんでした。ミシャが「サイドの選手が、もう少し質の高いプレーをしてくれれば、真ん中はもう少し精度の高いプレーをできるのではないでしょうか」とぼやいたことにこの日の試合内容が要約されている気がします。それでも蒸し暑い中で、柏木などコンディションが万全でない選手を抱えながら危なげなく勝ったのですから、それで良しとすべきなんでしょうが。

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・仙台のフォーメーションは基本3-4-2-1といってもほとんどの時間帯で5-4-1で守る格好。浦和の最終ラインどころか柏木にすらたいしてプレッシャーをかけて来ず、ひたすら浦和の縦パスを守備ブロック内で引っかけて反転攻勢を狙うような感じ。また本来は最終ラインを極力高く保ちたいのでしょうが、高い位置でボールが奪えないので自然とズルズルと守備ブロックが下がってしまいがち。必然的にCF金園が孤立して攻撃はどうにもならず。

・浦和の先制点は柏木直接FKから。故障を抱えた柏木は先週までプレースキックをほとんど蹴っておらず、ここでも柏木がFKを蹴るとは思っていなかっただけに意表を突かれました。コースも絶妙でしたが、GK六反もひょっとすると柏木が蹴るとは思わなかったのかも。序盤の浦和の攻撃はほとんど体をなしていなかっただけに非常に大きな先制点。

・これで楽に試合を進められると思ったところ、とんでもない落とし穴が。仙台の唯一の攻め手=金園へのロングボール攻撃への対応が甘々、具体的には槙野が簡単に金園にポストプレーを許したのが致命傷になり、すかさずフォローに入った野沢→リャンであっさり浦和DF陣が崩壊。守備の人数は浦和のほうが多かったにも関わらず、攻守の切り替えが遅くてチンタラ歩いている選手もチラホラ・・・ ただこのマヌケすぎる失点がさすがに堪えたのか、以降金園へは厳しく当って何もさせず。

・浦和の攻撃も序盤は芳しくなく、仙台の最終ライン裏を縦ポン一発なり右サイドからのクロスなりで狙う意図は伺えたものの、シュートには結びつかず。とにかくミシャがぼやいた通りサイド攻撃がさっぱりで、サイドを上手く使えないので前3人のマークもタイトなままという悪循環。特に宇賀神の不振が深刻で、出場停止の関根に代えて右WBにスタメン起用された平川のほうがまだマシなものの、もとより攻撃には多くを期待できず。

・それでも浦和のパスワークを90分間封じられるほど仙台の3バック守備は成熟しておらず、30分過ぎになって突如浦和の中央突破が炸裂。阿部→興梠の絶好機はなぜか不発に終わりましたが、37分柏木→梅崎→興梠→武藤と綺麗にワンタッチパスが繋がって浦和追加点。仙台は柏木に自由を与え過ぎな上に、浦和の前3人にも付ききれず守備大崩壊。

・再び仙台を突き放した浦和は最終ライン&西川でボールを回してひと休み。後半になってもあえてリスクをかけて攻め込む風はなく、後半立ち上がりに森脇のクロスのこぼれ玉を拾った柏木のミドルシュートが惜しかったくらい。

・一方仙台は唯一の攻撃の切り札であるハモンロペスを59分に早々と投入。4-2-2-2に戻して金園との2トップにすると予想していたところハモンに代わって下がったのが金園だったにはびっくりしました。数少ない攻め手を自ら潰したようなものかと。さらに菅井が小破して下げざるを得なくなったのも不運といえば不運。

・ミシャも梅崎→李、柏木→青木と早目に選手交代。興梠→ズラタンも勝っている時の3人目にしてはかなり早いタイミングでの交代で驚きましたが、結果的にはこれが奏功。

・蹴る人がいなくなって致し方なく蹴った感がありありの武藤CK→ズラタンヘッドで試合を決定づける3点目をゲット。仙台はゾーンで守っていましたが、選手の間を鉈で叩き割るような感じでズラタンに飛び込んで来られたらどうしようもないのかと。ズラタンは流れの中では今一つ機能しないものの出場時間の割に得点が多く、「自分たちのサッカー(苦笑)」が出来ない時のオプションとして妙に役立っています。

・渡邉監督は決定的な3点目を取られてから奥埜を入れて4-2-2-2に戻しましたが完全に後手後手。しかも点を取るどころか、浦和にカウンターの好機を与えまくる始末。浦和も浦和でその好機にラストパスの精度が低くて追加点は取れませんでしたが、AT突入直前にリャンに際どいシュートを撃たれただけで楽々逃げ切り成功。

01

-----興梠-----
--武藤----梅崎--
宇賀神-阿部-柏木-平川
-槙野--那須--森脇-
-----西川-----

得点:10分 柏木、37分 武藤、75分 ズラタン

64分 梅崎→李
65分 柏木→青木
73分 興梠→ズラタン

・出場停止の関根に代わって右WBに起用されたのは大ベテランの平川。そしてまさかのフル出場! 試合終了直後は整列に戻るのも辛いのか家本主審に催促され、さらにチームメイトから数々の労いを受けていましたが、その出来はあまり良くなかったと思います。攻撃に多くを期待できないのはともかく、攻守の切り替え&戻りがちょっと遅くなっているかと。最後もサイドでの軽すぎる対応が仇になって浦和右サイドへ流れたハモンへの縦パスを許していましたし。

・興梠は前節湘南戦に続いて決定機を決められず。鮮やかな切り返しでCBを翻弄しながら肝心のシュートが・・・「点を取ること以外はCFとして完璧」だった柳沢の直系の弟子であることをまざまざと見せつけられた格好。柏木ほどではないにせよ、興梠も悩みだすと深みに嵌るタイプだからなぁ・・・

・ミシャが李を用意していた際、前半腰を傷めた興梠を真っ先に代えると思ったのですが、代えたのはなんと梅崎。これにより平川に代えて梅崎を右WBに回すオプションも消滅してしまいましたが、この交代は意図不明。もっとも李の出来はさほど悪くはなく、リードを守り切るために前線で体を張る仕事は全うしていました。カウンターのチャンスで微妙に周囲と合わないのはともかく。

00

-----金園-----
--野沢-----梁--
蜂須賀-ミンテ--富田-菅井
-石川直-鎌田--上本-
-----六反-----

得点:23分 梁

59分 金園→ハモン
63分 菅井→二見
77分 上本→奥埜
 

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2015.08.22

くま☆さん@川口

03

 青木信用金庫本店の南、川口市役所第2庁舎近くの中央道路沿いにあり、黄色い外観が良く目立ちます。

 「インド・アジア料理」を掲げていますが、実態としてはカレーがメインの店で、ランチメニューの中から「チキンスペシャルカレーセット(720円)」を中辛で注文。サラダ+ドリンクが付き。またナンorライスはお替り自由なので、コストパフォーマンスはかなり良いかと。スタッフは全員インド人風ですが、接客はすっかり日本に馴染んだみたいで特段問題なし。

 店内は4人掛けテーブル4卓と大きな座敷席があり、座敷席では赤ちゃん連れで盛大にママ友が昼間からビール片手に宴会中(笑)

02

 個人的にはパクチーみたいな香りの強いものが混じっていると即死なので、それだけが懸念材料でしたが、カレー本体にも鶏肉にもいかにもエスニックっぽい癖のある香辛料は混じっていないみたいで一安心。逆に言えばだいぶ日本寄りの出来で、食べ手を選ばない無難な出来。ナンでないと合わないというわけでもありません。また中辛で頼んだ割にはさほど辛くないというかむしろ甘目なので、次回は「辛い」で。

 ライスもごくごく普通の日本のご飯。自然体で食べているとカレーが余るのでお替りを頼んだところ、小さめの皿で出てきました(苦笑)。でも量的にはそれで十分。

 近所なので、重宝しそう。

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2015.08.21

明香音@川口(2)

02

 川口・樹モール商店街の東、川口駅東口「ザ・プライス」の裏あたり。駅近マンションの立ち並ぶ住宅地の中に立地。ほぼ4年ぶりに再訪。先客3、後客8。メニューを見ると純然たる中華料理屋ですが、外観・内装とも全くそんな感じはしません。

 ランチメニューの中から「麻婆豆腐定食(800円+税=864円)」を注文。辛さが「パンダ/タイガー/ドラゴン」の3段階から選べるので店お勧めの「タイガー」にしてもらいました。 定食はザーサイ、中華スープ、そして小鉢(この日はひじきの煮物)付。またご飯or御粥が選べるとのこと。ご飯はお替り自由。

 店内はやたら広々。カウンター4席と4人掛けテーブルが4セット、さらに店奥には個室あり。昼間はママ友の格好の集いの場になっている様子。

01

 「本格四川」を謳う麻婆豆腐。辛さはさほどのことはないものの痺れが結構きついタイプ。舌がすぐに麻痺してしまって、麻婆の旨みを味わいにくいのでちょっと苦手。とはいえ、ご飯が進みまくるのでお替りをもらって完食。というか、お替りなしだと麻婆が余りまくるわなぁ・・・

 クォリティーは悪くないのですが、激安中華料理屋の多い川口ではかなり割高。少なくともオッサンが一人で飯を食いに来るには向いてないかと。

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【展望】15年2nd第8節仙台戦

【前回対戦】

・後半頭からの2枚替えが奏功して一度は逆転に成功したものの、その交代が必要以上の攻め急ぎをもたらした感は否めず。2点ビハインドを負った仙台が矢継ぎ早に前目の選手を代えて強引に仕掛けにきた後の戦局は一挙に流動化。永田投入が何の役にも立たなかったことも相まって立て続けに失点して再度リードを許す苦境に陥ったが、逆転後の落ち着きがないのは仙台も同じで、興梠のゴールでなんとかドローに。

・試合をいたずらにオープンな展開にしてしまう、悪い意味でミシャらしい試合。

【仙台の現状】

・1stステージは7位で終えたものの、2ndは1勝1分5敗と奮わず(17位)、年間順位13位にまで後退。運動量が生命線のためか、手倉森監督の頃から夏場は弱く、その傾向は渡邉監督になっても全く変わらず。

・但し、16位松本との勝ち点差が6あるので残留争いに片足を突っ込んでいる感じはせず。

・浦和に4点、鳥栖に5点の荒稼ぎが効いていることもあって年間総得点37は下位チームではダントツ。得失点差はなんと+3で、勝てばボロ勝ち、負けてもどつき合いの試合が目立ち、悪く言えば堅守の面影は全くありません。

【戦力】

・夏の移籍期間で目立った補強はなし。リーグ序盤にスタメン出場していたが、5月以降は出番が減ったSH茂木を金沢へレンタル移籍させたのが目立つくらい。

・レギュラーCBの渡部が故障中。左SBから石川直を転用して穴埋めしているものの、石川直の代わりの左SBが人材難。

・FWウィルソンも故障中。ハモン・ロペスも途中出場がほとんどで、オフの大量流出で層が薄くなった仙台FWは現在金園が頼り。

・スタメンはほぼ固定。かつベテランのリャンと野沢を抱えているので、夏場がきついのかも。

【戦術の特徴】

・フォーメーションはほぼ一貫して4-2-2-2。但し前節鹿島戦では富田アンカーの4-1-4-1を試行。前半半ばまではそれなりに機能していましたが、次第にアンカーの左右のスペースを良いように使われだして途中から4-2-2-2に戻していました。

・守備は自陣高めの位置にブロックを敷き、ハーフラインを超えたあたりから一気にプレッシャーをかけてのボール奪取を志向。相手最終ラインには思い出したように金園が追い掛け回しに行く程度。

・浦和戦でも特殊なことはやらず、4×2のブロックをスライドさせて浦和のサイド攻撃に対処するものと思われます。

・ブロックを高めに敷いている割には中盤の守備が強くないせいか、結局のところボールを奪う位置は概して低くなりがちなので、攻撃はロングカウンター主体。手数をかけず、縦に速い攻めを繰り出してきます。カウンターでサイドに攻撃の基点を作り、アーリー気味のクロスに対して逆サイドのSHなりSBなりが突っ込んでくるのが仙台の得意パターン。

・相変わらずセットプレーは脅威。リャン・ヨンギと野沢という優秀なプレースキッカーが揃っているので、自陣深い位置での不用意なファウルは命取り。

【浦和の予想】

・関根が出場停止。前節湘南戦では関根が攻撃の基点になっているケースが非常に多かっただけに関根の出場停止は痛手。

・前節湘南戦で橋本の起用がなかったことから、関根に代わって宇賀神が右WBに回ることは考えづらく、また守備はある程度計算できるが90分持たない平川をあえてスタメン起用するほど仙台の左サイドは強力ではありません。従って、梅崎が右WBへ、空いたシャドーに高木が入るものと予想します。

・先述のように仙台は左SBが人材難で左SH野沢も守備貢献は高くありません。かつ4バックをスライドさせて浦和の攻撃に対峙するので、浦和は左から大きく右に展開してからの攻撃が有効と目されます。

-------------------------------------

<前節:鹿島 3-2 仙台>

-----金園-----
野沢-奥埜--梁-金久保
-----富田-----
二見-石川直-鎌田-菅井
-----六反-----

得点:3分 野沢、27分 野沢

57分 野沢→キム・ミンテ
75分 金園→ロペス
78分 奥埜→藤村

・結果は1点差だが鹿島DF陣の凡ミスを突いて早々と2得点を上げた野沢が上手かっただけで、シュート数は25対5と大差。特に後半は一方的に鹿島が試合を支配。

・なぜか仙台は後半大失速て早々と脚が止まり、自陣深くに引いて守ってはいるもののボールホルダーへの寄せが甘々。逆転されるのは当然でした。

<前回:仙台 4-4 浦和>

---金園--ウィルソン---
野沢---------梁
---富田--ミンテ----
石川-渡部-多々良-菅井
-----六反-----

得点:8分 キム ミンテ、60分 奥埜、65分 渡部、80分 梁
 
58分 ウイルソン→ハモン ロペス
59分 野沢→奥埜
82分 菅井→蜂須賀

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2015.08.20

洋食フジイ@川口元郷

02

 川口郵便局のはす向かい辺り。本一通り沿いでひっそりと営業している洋食店です。"since1950”とあって川口だとかなり古い部類なのかも。

 いつから放置状態なのか見当もつかない食品サンプルがなんともいえない味を出しています。売り物が全く判らないので「本日のランチ(750円)」を注文。

 メニューを見るとドライカレーやチキンライス、オムライスといったご飯ものが先頭。つづいてカツライスやカニコロッケライスといった「ライス+一品」みたいな品々。メニューからは定食類に力を入れているようには見えず。

 さして広くもない店にテーブルをぎっしり詰め込んでいる(4人掛け4卓、2人掛け3卓)ので店内はかなり手狭ですが、近所で働いている方々が作業着姿のままわらわらとやって来てあっという間にほぼ満席に。喫煙可で、しかも喫煙客が多いのは非常に難儀。

01

 本日のランチはカツカレー。さらにサラダと味噌汁が付属。カレーはいかにも日本的などろっとしたタイプで、全然辛くないしスパイシーでもないけれどもコクが深くてご飯に合うタイプ。大き目に刻まれたジャガイモが一個だけゴロっと。カツは値段相応に薄め。またカツにルーがかかっていなので食べるのが面倒。

 クォリティー的にもコストパフォーマンス的にも可もなく不可もありませんが、喫煙可なのは大きく減点せざるをえませんん。

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2015.08.19

ステーキ宮@川口領家

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 「ケンミンショー」で栃木県民御愛用店として紹介された「ステーキ宮」。その支店がなぜか川口にあることが判って早速試食に。もっとも川口といっても鹿浜橋ICへ向かう途中、領家交差点の近く。車がないと不便なところですが、ママ友なり子供連れなり、はては近所のサラリーマンまで昼間から幅広い客層で賑わっていました。

 ランチメニューの中から「日替りランチ(980円+税=1058円)」を注文。日替わりといっても「ハンバーグ+一品+スープバー」といった格好で、この日は一品=フライドチキン。スープバーは4種類を用意。

02

 「宮のたれ」がこの店のウリ。タマネギを含み、ニンニクを効かせたタレを肉にかけるのではなく、鉄板にかけてタレを加熱するという拘りをもっているようで。タレは「宮のたれ」を含めて4種類から選択可能。

 肝心のハンバーグは安もんのファミレスで出てくるものよりはマシだけど、ステーキハウスと考えれば微妙なかぁ。柔らかいけれども、なんかいかにも繋ぎが多そうで、肉っぽくなくて。

 ただハンバーグ150gというのは量的に侮れません。フライドチキンが3個も付いてくると量的には多すぎるくらい。おかずに合わせてライスのお代りをもらいましたが、明らかに食い過ぎでした(苦笑)

 クォリティーはファミレスに毛が生えた程度ですが、コストパフォーマンスは相当良い部類ではないかと。ボックス席でゆったりくつろげますし。

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2015.08.18

いそじ@代々木

02

 代々木駅西口から代ゼミY-SAPIXのある坂を下ること徒歩2、3分。周辺の通りは広くなく、住宅地のど真ん中にあります。開店直前に到着して先客ゼロ。但し開店と同時に客がゾロゾロやってきて、退店時には外待ち2.

 店内の券売機で「中華そば・中盛(740円)」を注文。並・中盛同値段。ただ、着席してから気づいたのですが、ここは並でも210gあって、中盛だと315gもあるんですなぁ・・・代ゼミの学生向けを意識したのかもしれませんが、客層はおしなべて近所のサラリーマン風でした。他に「味噌らーめん」「つけめん」「味噌つけめん」など。

 店内はL字型カウンター9席。水セルフ。配膳前に「スープに柚子が入りますが宜しいでしょうか?」とのお声がけあり。

01

 スープはよくありがちな濃厚動物魚介ですが、両者のバランスが良く取れています。底に魚粉が溜まっていますが、ざらざら感はありませんし、粘度もなきに等しい感じ。柚子はちょっと異彩を放ちすぎているような気もして、なくてもいいかも。

 自家製と思しき麺はほぼストレートの太麺。堅くはありませんが、小麦がぎゅっと詰まったような噛み応えがあって気に入りました。濃厚なスープにもよく合います。逆にいえばこの麺に合わせるようにスープを作ってあるせいか、スープは飲むにはややしょっぱいのが難。また中盛でもスープが特に少ない感じもしませんでした。

 チャーシューは厚めですが、硬くてイマイチ。他にメンマ、海苔、ネギ、ナルト。

 無難な一杯でコストパフォーマンスも良く、近所にあると人気になるのは頷けます。

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2015.08.17

Spanish Bar Pasion@川口

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 川口そごうの裏に出来たスペイン系バル。土日祝のみランチを出しています。先客、後客ともゼロ。

 といってもメニューは限定的。もっともシンプルな「プレーンハンブルグステーキ(880円)」を注文。ソースが選べるのでデミグラスにしてみました。スープとサラダ、そしてライスorパンが付いてきます。

 1Fはカウンターが2席と小テーブル3卓のみといった、軽く一杯やって行くことを想定したような狭いスペースがあるだけ。2Fに座席がありますが、客入りが客入りなせいか、そちらへは案内されず。

3

 良くいえばファミレス等の大量生産品とは一線を画した手作り感あふれるふっくらとした仕上がり。悪く言えば玉ねぎやつなぎが多く、肉っぽさに乏しい感じがしてあまり好みではありませんでした。

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【観戦記】15年2nd第7節:浦和 1-0 湘南

・夜は心持ち涼しくなってきたとはいえ、まだまだ夏の盛りの中での連戦。故障を抱えたまま出場している柏木を筆頭に出来が良くない選手が多かったこともあって試合内容は低調でしたが、それでも勝ち点3をゲット。2ndステージに入って「内容は良かったが勝ち点を逃した」試合が相次いだことを思えば、勝ち点3が得られたことで十分満足すべきだと思います。

・見方を変えれば、この試合は「相手の数少ない絶好機を西川のビッグセーブで潰し、逆に浦和が数少ないチャンスの一つを決めて勝つ」という1stステージ序盤にありがちだった試合そのもの。前節新潟戦では先制点を取られても慌てませんでしたし、ちょっとずつ浦和の勝負強さが戻ってきたような気がします。欲を言えば、興梠がカウンターの絶好機を決めて追加点を取って、もうちょっと楽に逃げ切りたかったものですが。

・また代表で3試合フル出場、かつ帰国後も全く休みなくスタメンで出続けていてヘロヘロのはずの槙野が攻守にわたって大活躍。ここぞという状況でエリア内に顔を出して難しい体勢からのシュートで決勝点を挙げただけではなく、高山とのマッチアップで完勝した後に派手なガッツポーズで大見えを切る一幕もあり、疲労困憊なりに槙野らしい見せ場を作ってくれました。文句なくこの試合のMOM。

05

・新潟に続いて湘南もガンガン前からプレッシャーをかけてくる相手。序盤柏木が緩すぎるバックパスで致命傷になりかねないボールロストを犯す場面が2度ありましたが、それ以外は西川を上手く使いながら湘南のハイプレスをいなし、新潟戦のような墓穴を掘りまくる事態にはなりませんでした。

・また攻めては湘南のハイプレスを回避すべくロングボールを多用するわけでもなく、ほぼ自然体で対応。15分くらいから湘南のプレッシャーも緩み、むしろ5-2-3みたいな布陣で自陣高めの位置で待ち構えることも多くなったため、浦和が落ち着いてボールを回す時間が増えだしましたが決定機には至らず。関根が対面の菊池大に完勝して再三チャンスメークするも引いて守る湘南を崩しきれず。

・湘南は前半何度か宇賀神の裏を突く攻撃が見られた他、前半終了間際にCKから菊地俊のヘッドがポストを叩く惜しい場面も。

・湘南この日最大かつ唯一の絶好機は後半立ち上がりにスローインの流れから高山が槙野と宇賀神の間に走りこんでエリア内に突入したもの。前半何度か見られた攻撃パターンの一つが嵌った格好ですが、シュートは西川が完璧にセーブ。

・ただ前半半ばくらいから浦和がボールを繋いで湘南を押し込む時間帯が長い状態には変わりなく、56分ついに湘南を押し込んだ状態から先制。柏木のふんわり縦パスをエリア内で興梠が拾ったのがポイントで、興梠→関根→槙野でゴール。

・なんでここで槙野がエリア内にいたのかが謎。前半関根の折返しに突っ込む人が少ない(特に宇賀神)のは「前半は無理をしない」からだろうと思っていたのですが、どこかで無理をしないと点は取れない。後半になってその無理を仕掛けた槙野が見事にリスクに見合った果実をもぎ取ってみせた素晴らしいゴールでした。

・先制した浦和は引いて守ってカウンター狙いに転じましたが、これがなかなか決まらない。湘南の帰陣が非常に早い上に浦和も肝心なところでパス精度を欠いて逆にカウンターを浴びる始末。高山のボールロストから武藤→興梠の絶好機はGK秋元に阻まれてゴールならず。また興梠に代えて投入されたズタランも2度あったチャンスでシュートは枠外。

・終盤の浦和は完全に走り負け、ドリブルでシュートコースを探す相手に付いてゆけなくなる場面も散見され、自陣深い位置で防戦一方になってしまいました。しかし、DF陣が最後の最後で体を投げ出して湘南に決定機を与えず、なんとか逃げ切り勝ち。

・同日広島が柏に大敗したため、浦和は年間首位に再浮上しただけでなく得失点差も広島と同じに。低調な試合内容でしたが、結果は万々歳。

01

-----興梠-----
--武藤----梅崎--
宇賀神-阿部-柏木-関根
-槙野--那須--森脇-
-----西川-----

得点:58分 槙野

68分 興梠→ズラタン
78分 宇賀神→青木(梅崎が左WB,柏木がシャドーへ)
88分 柏木→李

・代えが効かないので故障を抱えたままスタメン出場している柏木ですが、さすがにこの試合はきつかったかと。序盤に致命傷になりかねないミスを連発した他、ここぞという場面でパス精度を欠いてチャンスを潰す場面も多発。それでも2度決定機に絡んだのだからたいしたものという見方もできますが、この出来の柏木を代えられない浦和の選手層というか監督の選手起用は問題大ではないかと。

・新潟戦で八面六臂の働きぶりだった梅崎もこの日はいつもの梅崎に逆戻り。一切手抜きなしというプレースタイルなので、夏の中3日は一際堪えるのかも。

・代表帰りの武藤は1試合休みをもらってもなお疲労の色は隠せず、いつもより球離れが悪いというか判断が遅い場面がちらほら。

・依然調子が上がらない宇賀神は終盤になってとうとう交代を命ぜられましたが、橋本投入がミシャの選択肢に全くなかったのはショックでした。橋本をアテにしていないのなら代わりに平川をベンチに置くべきではないのかと思うのですが。

・出場停止もあってレギュラー陣では最も長く休んでいるはずの森脇の出来も依然低調。守っては菊地俊に前に入られて決定的なヘッドを撃たれ、攻めてはリードしているのにリスキーな縦パスを入れてカウンターを誘発したりと、結果的に致命傷にはならなかったとはいえ困ったもの。

02

-----大槻-----
--高山----菊地--
菊池-石川--永木-古林
-三竿--バイア--遠藤-
-----秋元-----

64分 古林→藤田祥(高山が右WBへ)
76分 永木→直輝
76分 大槻→可児

・「走り勝ち」という湘南らしさは随所で見せてくれましたが、相手に自陣に引かれてしまうとそれを崩しきるだけの力がないのも確か。CFが補強できれば上位に食い込めるだけの実力があるようにも見えましたが、浦和が湘南の良さを引き出してしまう、少なくとも湘南の良さを消しに来ないチームなので、実力以上に湘南が良く見えるのかも。

・直輝は終盤になって投入されるも見せ場は全くなし。ボールを奪ったら直線的に一気にゴールへ向かう湘南のスタイルは直輝には不向きなのだと思いますが、湘南でスタメンを確保できないと来年の浦和帰還は難しいでしょう。

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2015.08.16

KEN@西川口

Ken03

 結構な雨なので未訪だった近所のファミレス風ステーキハウス「KEN」へ。ランチライムはほとんど客がいないみたいで、店員もたった二人。開店準備もままならないのかテーブルにランチメニューを置き忘れる始末。

 「週替わりランチ」が680円+税と安いのですが、今週は「シシリアンライス」。全然惹かれなかったので、ランチメニューの中から「国産牛100%ハンバーグ・和風(980円+税)」を選択。

 注文後てっきりサラダバーが付いているものと思い込んでサラダを物色していると、慌てて店員が飛んできて別料金との説明。スープ+ライス+カレー付でそれらがおかわりし放題なだけでした(´・ω・`)ショボーン

 スープは白菜中心の野菜スープと濃厚コーンポタージュの2種類。

Ken02

 ハンバーグは良く言えばジューシー、悪く言えばナイフが要らないくらい柔らかすぎて子供向けっぽい、いかにもこの手のステーキハウスにありがちなタイプ。

 カレーは家庭料理っぽい、ちょっと煮込み過ぎたとろみが強いタイプのもの。全然スパイシーじゃないのも子供向けっぽくて困りものですが、牛すじが案外美味い。正直ハンバーグよりカレーのほうが良いかも。

 っちゅーか、この手の店の難儀なのはおかわりでつい食べ過ぎてしまうことなんだよなぁ。貧乏性なので(自嘲)

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2015.08.15

どでん@さいたま新都心

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 さいたま新都心駅東口から旧中山道を南へ。先客4、後客6。

 つけ麺専門店で、店内の券売機で「極・どろつけ麺・中(850円)」を注文。中(300g)と大(400g)が同値段で、並(200g)が50円引きという価格設定。釜揚げか冷や盛りか聞かれたので「冷や」で。さらに脂が別皿で必要か聞かれましたが、それは割愛しました。他に「旨辛つけ麺」を用意。

00

 この店が変わっているのは各種トッピングが無料なこと。桜海老、花鰹、刻み海苔、刻みねぎを取ってみましたが、他に茹で卵、生卵、魚粉、ニンニク、天かす、刻み玉ねぎなど。まぁ無料トッピングといってももともとの料金が高めなんですが。

 店内はコの字型カウンター8席。水セルフ。スープ割りもファミレスのスープバーみたいに自分で取りに行く方式。

01

 とろみの強いつけ汁は動物系出汁全開の一方、タレはあまり自己主張せず、やや甘いかと思った程度でしたが、食べ進むにつれて急速に重く、くどくなってきました。これに別皿で脂をつける必要ないて全然ないですわ・・・つけ汁の中にメンマや刻み玉ねぎが少々。

 麺は平打ちっぽい太麺でかなり硬いのが特徴。あごがくたびれるほどではありませんが、ちょっとやりすぎ。麺の上に大きくて厚みのあるチャーシューが2枚ゴロリ。

 食べ終わってからずっしりと腹にもたれてしまいました。トッピングの組み合わせ次第で印象が変わるかもしれませんが。

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【展望】15年2nd第7節湘南戦

【前回対戦】

・前半は「湘南スタイル」に嵌りかかり、PKで先制された上に絶体絶命の大ピンチもあったが湘南がそれを決めきれず、逆に浦和がFKから興梠ヘッドで前半のうちに同点に。後半はなぜか湘南の運動量が激減して一方的な浦和ペースに転じ、宇賀神&那須のゴールで逆転勝ち。

・浦和は柏木とズラタンが不在&興梠がゴールと引き換えに故障して前半だけで退場。さらに関根もベンチスタートという苦しい布陣での勝利。

【湘南の現状】

・1stステージは10位に留まったものの、2ndは3勝2分1敗と勝ち点を重ねて年間順位7位にまで浮上。但し、総得点29は上位チームと比べると少なく、攻撃的なチームスタイルの割には意外な気も。

【戦力】

・夏の移籍期間で目立った補強・放出は共になし。

・大竹が小破したためここ2試合はボランチが本職の菊地俊をシャドーに起用。他に右WB藤田征が故障中で、代わって古林を起用中。

・CBバイア以外の外国人選手はほとんど戦力になっていない。

・CFが弱いのが泣きどころ。大槻を中心としながらも藤田祥、大竹、はては山田をも試行していますが、ここを期中に補強しなかったのが不思議。

【戦術の特徴】

・豊富すぎる運動量をベースに素早く攻守を切り替え、激しく積極的なプレッシングでボールを奪ったらスピーディーに前へ前へとボールを動かし、しかも後方から選手がわらわら湧き出るかのように攻め立てる、いわゆる「湘南スタイル」。

・相手に守備ブロックを作られた場合は左右からのクロスを多用。ただCFが弱いせいか、チャンスを作る割には点が入らない。

・フォーメーションは一貫して3-4-2-1。

【浦和の予想】

・前節お休みの興梠&武藤がスタメンに復帰し、ズラタン&高木がベンチに戻るだけかと。疲労困憊の槙野と万全には程遠い柏木、そして不調から抜け出せない宇賀神はごまかしごまかしながら使うものと予想。

・前節新潟同様前からガンガンプレッシャーをかけてくる相手なので、浦和は前節と同じ失敗を繰り返さないこと。最前線にアバウトなボールでもそれなりに納めてくれる興梠がいるので、ロングボールを多用して湘南のプレスを空転させるのも一手。

・また数字を見ると空中戦に弱いようなので、途中投入のズラタンが活躍しそう。

・湘南は引いた相手を崩すだけの力を持っていないので、あえて湘南にボールを持たせてしまう手を使うチームもいるようですが、ミシャはそういうのはやらないだろうなぁ・・・

-------------------------------------

<前節:清水 1-2 湘南>

-----大槻-----
--高山----菊地--
菊池-石川--永木-古林
-島村--バイア--遠藤-
-----秋元-----

得点:8分 O.G.(犬飼)、77分 島村

63分 古林→三竿
74分 菊地→アリソン
90+2分 大槻→坪井

・序盤は優勢だったものの、前半30分過ぎくらいから前でボールが奪えなくなり、かつ前でボールも収まらなくなって自陣深い位置で防戦一方に。決定機は清水のほうがはるかに多かったが、湘南が数少ない好機を生かして逃げ切り勝ち。

・ATに投入された坪井はなんと右WBに!

<前回:湘南 1-3 浦和>

-----大槻-----
--大竹----高山--
菊池-菊地--永木-古林
-三竿--バイア--遠藤-
-----秋元-----

得点:36分 遠藤(PK)

56分 大竹→岡田
65分 高山→山田
80分 岡田→キム・ジョンピル

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2015.08.14

らーめん潤 三条店@東三条

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 東三条駅から北へ徒歩15分ほど。新潟各地のみならず、蒲田や亀戸にも支店があるチェーン店ですが、ここ三条店も結構賑わっていて開店直後に往訪したにも関わらず先客8、後客ぞろぞろ。

 店内の券売機でボタン先頭の「中華そば(700円)」を注文。三条店は二郎系を意識したような「小豚らーめん」を売り物にしていて、実際それを注文している客のほうが明らかに多かったのですが、新潟まで来て二郎系はないからなぁ・・・

02

 店内は島式カウンター12席と6人掛けテーブルが2卓。カウンターの上に漫画や雑誌が積み上げられていて、何かの拍子に頭上から雑誌がころげ落ちてきそうな予感がしてならなかったのですが・・・ またアルビレックス(男女とも)のポスターがペタペタ貼ってあってアウェー感が強いのも難儀。

05

 20分ほど待たされてようやく登場。スープは動物系+煮干しのようですが煮干しがかなり前に出たような感じ。そして表面には背脂がたっぷり。しかし見た目と違って意外なくらい脂っぽさやくどさは感じません。箸休めの刻み玉ねぎのなせる技なのか、スープとの相性がよほど良いのか。岩海苔も程よいアクセントに。また底のほうにちょっぴり柚子も。

 麺は緩い縮れ入りの太麺。噛み応えがあって大のお気に入り。スープとの相性、絡み具合とも全く問題なし。

 チャーシューは値段相応に小さいのはともかく、やや脂身が多くてイマイチかな。他にメンマ。

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【観戦記】15年2nd第6節:新潟 1-2 浦和

・最低最悪の立ち上がり。案の定というか、当然というか、あっさり先制点を取られ、いくら極端に相性が良い新潟相手とはいえ今日はダメかと思ったのですが、終わって見れば浦和が勝っているといういつもの予定調和に。

・新潟が圧倒的に優勢だった序盤に複数得点を決めていればそのまま大勝したでしょうし、劣勢に陥った後半も2度あった絶好機のどちらかを決めていればドローで終わったかもしれません。しかし浦和も早い時間帯に追いついた後は落ち着きを取り戻して決定機をいくつも作っていましたから、逆転勝ちは決してフロックではありません。

・また新潟は決定機を外しまくったのに加え、序盤の大攻勢でかなり体力を使ってしまったような気も。後半はなかなか高い位置でボールが奪えなくなり、浦和のパス回しに翻弄された挙句、新潟左サイドをぽっかり空けてしまう場面がちらほら。またパスミスが多く、得意のカウンターを繰り出すどころか逆に浦和のカウンターを誘発してしまう場面も多々。

・チャンスは数多く作るが決めきれないのに加え、相手に守備ブロックを作る時間を与えてしまうと崩しきれない。無理に崩そうとしてカウンターを喰らってしまう。新潟が残留争いに留まっている原因が見え隠れしたような試合でもあったと思います。良い試合はしているが勝ちきれないのはこの試合に限ったことではありませんし。

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・繰り返しになりますが、浦和の立ち上がりはお話になりませんでした。武漢から戻って中2日で無理使いを強いられた槙野と西川、故障明けとはいえ万全に程遠い柏木の出来が悪いのならまだしも、スタメン11人が揃いも揃って動きが悪い。なんでリーグ中断明け直後なのに悉く動きが悪いのか甚だ不思議でなりませんが、序盤は前から前からプレッシャーをかけてくる新潟の前になすすべがありませんでした。

・新潟の布陣は前回対戦時の3-4-2-1から4-2-2-2へ変更。浦和のビルドアップ時に2トップが那須と阿部に、サイドにボールを持ち出したところでSHが激しく詰め寄ってきました。浦和はこの新潟のプレッシャーを交わしきれずにミスを繰り返し、前半ショートカウンターを浴びまくりました。ロングボールで新潟のプレッシャーを飛ばそうとしても前線でボールが収まらず、簡単に新潟ボールに。

・失点は素早いスローインから。山本康のシュートの跳ね返りを山崎に詰められたもの。跳ね返りにDF陣が誰一人反応してないのも残念ですが、集中力が切れているのか相手の素早いスローインへの対応が遅れているのはそもそも情けない。しかもこれが初めてではなく、その前にもスローインから加藤に浦和右サイドを簡単に突破されていましたから問題は根深いかと。後半にも同じような場面が1度あり、那須がかろうじてクリアしましたが。

・失点後もなかなか浦和は目が覚めず、コステース→加藤がエリア内でシュートとか、スローインを奪われた挙句に小林裕にどフリーで撃たれるとか、2点目を取られても不思議はない試合展開。

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・ただ好事魔多しというかなんというか、新潟優勢の時間帯に浦和のカウンターが炸裂。新潟が無理に縦パスを入れたところ那須がカット→柏木→梅崎が左サイドを疾走し、追いすがる2人を交わしてクロスをズラタンがヘッド!! ここは梅崎の鋭い切り返しが見事。

・全く良いところがなかったにも関わらず早い時間帯に同点に追いつけて浦和の選手達に心に余裕が出来たのか、あるいは序盤飛ばし過ぎた新潟のプレッシャーが弱まったのか、同点後の浦和は徐々にボールが回るようになり、関根がコルテースを交わしてクロス→ズラタンヘッドや、槙野→ズラタン→槙野シュートといった決定機も。

・後半になると戦局は明らかに浦和優勢に。高木CK→槙野ヘッド&こぼれ玉をバイシクルシュートとか関根クロス→高木がヒールで流し込むもポスト直撃とか、新潟CKからのカウンターで柏木→関根とか、梅崎クロス→ズラタンポスト→阿部とか惜しい場面が連続。前半と比べて前三人のボールの収まり&相互の連携がぐっと良くなり、致し方なく新潟DF陣が中央に寄ったところで空いたサイドのスペースを使う好循環に。

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・逆転弾は意外な形から。青木の素早いリスタートから李→梅崎がバイタルエリアから強引にミドルシュートをぶちこんだもの。眼前のDFを巻いて撃ったような格好なのでGK守田は撃った瞬間が見えなかったかも。

・結果的には浦和が優勢だった後半にきっちり逆転に成功した形になりましたが、後半の新潟にもビッグチャンスが2度。64分に宇賀神のボールロスト&柏木の軽すぎる対応で指宿→加藤の決定機(西川がセーブ)。77分には右サイドでボールを奪い返され、那須が山崎に交わされるもシュートはポスト直撃。

・この日は森脇の守備が不振を極め、その前の関根の守備にも多くを期待できないので終始右サイドがやられ気味。さすがにミシャもそれに気づいて終盤になって平川を投入しようとしたところ運悪く阿部が負傷して投入のタイミングが遅れ、またしてもミシャの運のなさを露呈するかと思ったのですが、新潟も山崎を下げたのが運の尽きでこれといったチャンスは作れず。

・ズタボロだった立ち上がりを思えば、これで良く勝ったなという気がしてなりませんが、先制されても慌てなかった辺りは強い時の浦和を少し取り戻しつつあるのかも。

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-----ズラタン-----
--高木----梅崎--
宇賀神-阿部-柏木-関根
-槙野--那須--森脇-
-----西川-----

得点:26分 ズラタン、76分 梅崎

66分 高木→青木
71分 ズラタン→李
88分 柏木→平川

・柏木は万全には程遠いようで、この日もプレースキックはすべて回避。後半右サイドでコマ送り状態の全力疾走を披露するなど良く走ってはいましたが、強く蹴れないのかも。また自陣での不用意なボールロストでカウンターの基点になりかねない状態だったので、ミシャが早めに青木を入れて柏木を前に出したのは妥当。

・一方ズラタン→李の交代は謎。ミシャにありがちな「戦局とは無関係な、当初から予定の交代」なのかもしれませんが、後半になって最前線の基点としてそれなりに機能し、チャンスに絡みまくっていたズラタンをこのタイミングで代えるかなぁ???

・梅崎の逆転ゴールは、元はといえば李が倒されて得たFKから。しかも李→梅崎でゴールなので李が全くダメだったわけではありませんが、終盤のしんどい時間帯に最前線で時間を作ってくれるわけではなく、新潟DFをしつこく前から追い掛け回してくれるわけでもなく、逃げ切りに入った時間帯での守備貢献が低くて残念でした。

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---山崎--指宿---
加藤-------山本康
---小泉--小林裕--
コステス-大野-舞行龍-川口
-----守田-----

得点:12分 山崎

65分 加藤→佐藤
79分 山崎→成岡
88分 山本康→田中

・新潟は基本4-2-2-2の布陣ながら、小泉が高木をマークしながら最終ラインに入って5バックを形成することもしばしば。さらに小林に柏木を監視する役目を担わせていたようですが、あまり機能したとはいえず。前から嵌めてゆく守備が上手く機能しなくなった後半はGK守田の好守に助けられていただけのよう。

・左SBコステースのドリブル進出や加藤&山崎へのスルーパスといった攻撃面は見所がある一方、守備は実にお粗末。従って浦和右サイドは関根と殴ったり殴られたりの状態に。今年の新潟は昨年と違って点が入る一方、失点も多いのはここに主因があるような気がしてなりませんが。

・この日はバックスタンド2層で観戦。新潟の選手の中では動きがもっさりしている指宿はどうも人気がないようで、周囲の観客に野次られまくっていて気の毒でした。かつての浦和のエジみたいな扱われ方かなぁ・・・

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2015.08.13

たくろう@梅島

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 「足立区役所裏 環七ラーメン」の自称通り、足立区役所の裏に立地。隣では区営アパートの建て替え工事中。「みむろ」の跡地ですが、隣の氷屋「三室」は健在。先客1、後客4。

 店の看板が目立たない代わりに、店外の巨大な冷蔵庫に手書きの貼り紙がベタベタ貼ってあって、それらが妙に目立ちます。

 店内の券売機で「ラーメンこってり(690円)」を注文。中盛無料サービスなので中盛にしてもらいました。

 他に「あっさり」「赤富士(こってり+甘辛とうふ)」「まぜそば火山」など。
 
 店内は横長L字型カウンター8席のみ。水セルフ。店内が手狭な上に給水器が店右奥にあってチト面倒。屋号は「たくろう」ですが浜田省吾が推しメンらしい。

 配膳前に野菜の量や香味野菜、脂の有無を聞かれたので、「野菜の量=普通、香味野菜=炒め、脂=白」で注文。野菜はキャベツ&もやしとかいわれ+海苔が選べ、前者のみ小(50g)~特(400g)まで量が選べます。また香味野菜(しょうがにんにくMIX)は生と炒め物、脂は普通の背脂(白)とタレで味付けした黒が選べ、妙に選択の幅が広いのが特徴。もちろん香味野菜や脂はなしでも可。

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 注文の仕方とか外観とかは二郎っぽいのですが量は多くありません。中盛りでも特に麺が多いわけではなく、野菜にいたっては「普通」だとびっくりするくらい少なくて、こんなことなら野菜もせめて中盛(200g)にしておけば良かったと後悔するも後の祭り。チャーシューも小さめ。

 またスープの出来もだいぶ違っていて、豚骨がそれなりに効いてはいますが、かえしが全然違って総じて甘目。これだと香味野菜は無しのほうが良かったかも。

 麺は菅野製麺所の平打ち麺。かなり堅めの仕上がりでスープに対して強すぎる印象、麺の量に比べてややスープが少ないこともあってか絡みもイマイチ。

 いろんな面で近所の兄ちゃんが半ば趣味でやっているような印象を受けましたが、どうなんだろう?

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2015.08.12

遊心@草加

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 草加駅東口から駅前通りを東へ直進すること10分弱。先客ゼロ、後客1。

 店内の券売機ボタン先頭の「白湯ラーメン(780円)」を注文。鶏白湯スープ一本で勝負しているようですが、「つけ麺」もあります。またランチライムには「鶏飯」サービス付きですが、「欲しい人はどうぞ」といった感じで店からは要否を聞いてきませんでした。

 店内は厨房に向かってL字型カウンター7席と壁に向かって4席。水セルフ。食べ始めてから気付いたのですが、困ったことに椅子が妙に高いというか、カウンターが妙に低いというか、両者のバランスが悪くて難儀しました。椅子の高さを下げられそうな感じもしましたが、結局要領を得ないまま。

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 うーん、見た目通り「またお前か」的な濃厚鶏白湯。鶏臭さはさほど感じられず、やや塩気が強いながらも鶏の旨味は十分出ていて美味いことは美味いのですが、味が濃い分飽きが来るのが早いのも確か。途中で黒胡椒を投入して変化をつけてみました。

 麺は並太ストレートでつるつるとした口当たり。特に堅いわけではありませんが思いのほかコシがあって、スープの絡み、相性も問題ありません。

 鶏チャーシューは変に柔らかくてちょっと苦手。豚や牛ならともかく、鶏の柔らかいのはなぁ。他に半熟玉子半個、水菜、白髪ネギ。

 パサつき感の強い鶏飯は炊き込みではなく、白米に鶏そぼろをわずかに加えて味付けした感じ。量は極端に少なく半ライスにも満たない感じ。

 ひと昔前なら高評価だったかもしれませんが、さすがにこの手のは飽き飽き。また鶏白湯がウリなのに、なんで看板が二郎系っぽい黄色なんだろう?

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2015.08.11

徳川膳武@東新宿

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 副都心線・大江戸線東新宿駅から職安通りを東へ。「抜弁天」交差点そば。先客2、後客3。

 つけ麺専門店で、店内の券売機で「つけ麺・大(800円)」を注文。大は300gで、並(200g)だと750円。他にカレーつけ麺、辛つけ麺など。夜は別の場所でカレーうどん店をやっているとのこと。

 店内はカウンター6席のみ。かなり手狭で背後のスペースもほとんどありません。

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 つけ汁は濃厚動物魚介で、麺がほとんど沈まないくらい粘度が高いのが特徴。ただ魚粉目立つ割りにはつけ汁がざらざらするほどではなく、しつこさ、くどさもさほど感じられず、見た目よりは意外にマイルドな味わい。

 ただ残念ながら具がしょぼい。細いメンマが少々と角切りチャーシューが一個、あと底のほうにわずかに刻み玉ねぎが確認できるだけ。

 茶色の麺は焙煎麦芽麺とのこと。太く角ばった麺で、かなり堅めの仕上がり。

 「またお前か」なつけ麺で無難と言えば無難ですが、この内容では割高感は否めず。

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【展望】15年2nd第6節新潟戦

・東アジア選手権最終日からわずか中2日でリーグ戦再開。しかも選手権開催地が交通の便が良くない武漢で、そこから中2日での移動なので代表組のコンディションが良かろうはずがありません。

・代表は碌な準備期間が与えられず、クラブはリーグ戦でベストメンバーが組めない。平日の試合で客入りは期待できない。誰も得をしない日程を組むJリーグには呆れるばかり。

・前回対戦時の新潟は、序盤のビッグチャンスを決められず、逆にPKで失点。2点目を取られてから新潟は負け癖が染みついたチームそのものに成り果ててしまい、早々に戦意喪失して大敗。

・どんなに「良い試合をしている」と外野に評価されていてもこうも勝ち点が伸びない、しかも今年だけでなく昨年からずっとそうだとさすがに選手がついてこない。2ndステージに入る前に柳下監督が更迭されても不思議はないと思っていたのですが、長期離脱していたレオシルバが(本調子には程遠いながらも)復帰したのが多少なりとも効いているのか、2ndステージの戦績は2勝2敗1分と残留争い組では悪くはありません。一時最下位にまで沈んでいた年間順位も15位にまで上がってついに降格圏脱出。

・戦力面で前回対戦時からの最大の変化はラファエル・シルバが長期離脱したこと。チーム得点王(7点)の離脱は大打撃だと思ったのですが、運よくというかなんというか指宿が突然覚醒しはじめて2ndステージで既に3得点。浦和が終盤明らかに気が緩んで、指宿にオフサイド臭いながらも今季初ゴールを許してしまったのが良くなかったかも・・・また点を取りだしただけではなく、最前線でのボールの収めどころとしてもそれなりに機能。

・ラファエル・シルバの長期離脱と1stステージの不振が相まって夏の移籍期間中に攻撃陣の出入りがあり、横浜Mからレンタルで佐藤優平選手を獲得(嫁はんが嫁はんなのでネット上ではサッカーとは関係のないところで話題騒然!)し、早速前節G大阪戦で出場。新加入のFWラファエル ハットンは19歳と若く、また加入したばかりなのでいつ頃戦力カウントできるのか全くの未知数。さらに韓国人DF林裕煥が加わっています。

・逆に2ndステージは終盤短時間の出場に留まっていたFW鈴木武蔵を水戸へレンタル。

・選手起用での変化はレオシルバの復帰と小泉の成長でボランチ小林裕がポジションを失ったこと。またCB大井もここ3節スタメンから外れています。

・また1stステージは相手に応じて3バック&4バックを使い分けてきましたが、3バックの山形戦で4バックを採用して結果が出たことから、浦和戦でもフォーメーションを前回の4-3-2-1から4-2-2-2へ変えてくる可能性があります。そもそもなんで柳下が浦和相手にわざわざ4-3-2-1を採用していたのかが非常に不可解でしたし。新潟は浦和に全然勝っていないとはいえ、4-4-2で前からガンガンプレッシャーをかけていた時期のほうがはるかに内容が良かったはず。

・フォーメーションの変化こそあれやることは同じで前目からの積極果敢なプレッシング&ショートカウンターが最大の武器。ボールを奪ったら縦に速い攻めを繰り出してきます。凄まじい運動量、攻守の切り替えの早さ、指宿にボールが収まった際の攻め上がりの思い切りの良さなど見どころは多々あり、確かに残留争いをするような試合内容ではないんですが・・・

・浦和にとっての好材料はレオシルバの出場停止。成岡が代わって入ると見込まれますが、成岡は90分持たないのが悩みの種。

今回の対戦は新潟の出方よりもむしろ浦和のメンバー構成が難しい。西川・槙野・武藤・興梠と代表に取られ、おまけに柏木が甲府戦で小破して代表辞退。超長距離移動を伴う中2日で、西川以外の4人はいないものと考えるべきでしょうし、西川すら昨今のパフォーマンスを見れば無理使いしないほうがよさげ。

・興梠→ズラタン、武藤→梅崎はそれなりに代替可能ですが、槙野は岡本が故障したためにこれといった控えがいないのが悩ましい。先週のTMでは左CBに橋本が入っていたようですが。

・また柏木→青木は同ポジションの入れ替えとはいえ、これだとボールが全然前に進まないのが目に浮かぶような・・・

・苦しい布陣を強いられる一戦ですが、広島戦以降攻守の切り替えの遅れからカウンターを喰らう場面が目立っているところを見ると、レギュラー組の疲弊が見え隠れしているような気がします。どんな形であれなんとか勝ち点3をもぎ取って、2ndステージの悪い流れを断ち切ってもらいたいものです。新潟はセットプレーの守備が甘いようなのでそこが付け目かも。

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<前節:新潟 2-2 G大阪>

---山崎--指宿---
加藤-------山本康
---小泉--レオシルバ--
コステス-大野-舞行龍-川口
-----守田-----

得点:10分 O.G.(丹羽)、60分 指宿

55分 加藤→佐藤
72分 山崎→成岡
90分+4 指宿→鈴木

<前回:浦和 5-2 新潟>

-----ラファエル-----
--山崎----達也--
コルテース-加藤--小泉-川口
-大野--大井-舞行龍-
-----守田-----

得点:68分 ラファエル シルバ(PK)、81分 指宿

HT 達也→山本康
58分 大野→成岡
58分 山崎→指宿

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2015.08.10

きなり@駒込

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 駒込駅東口を北側へ出て、駅前の「駒込さつき通り(駒込銀座)」を抜け、紳士服「コナカ」の向いあたり。「MOJA」の跡地。先客、後客ともゼロ。

 店奥にある券売機でボタン先頭の「醤油そば(750円)」を注文。ランチサービスは特になし。他に「汐そば」「冷やしつけそば」など。

 店内はL字型カウンター8席のみ。若い店主が一人で切り盛り。「MOJA」の頃は飲食店としてどうかと思うくらい店内が雑然としていましたが、さすがにここではきれいに片づけられていました。外に並びができるといかにも隣の店と揉めそうな立地のためか、広くはない店内に待ち客用の椅子が3つ。

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 スープは鶏出汁中心にほんのり煮干しを合わせた優しい味わい。心持ち白醤油が前に出ていて、食べ始めはちょっと甘めに感じたのですが、それが嫌味になるほどではなく全体のバランスが良く取れていると思います。表面の脂も程よくコクを加える程度。

 麺は三河屋製麺の細いストレート麺。スープに合わせてか心持ち柔らか目の仕上がりですが、コシはしっかり残っているので全く問題はありません。

 チャーシューは豚肩ロースでかなり淡白な味わい。これまたスープとの相性を考えてのものだと思いますが、味わいよりもその弾力を楽しむような出来。

 三つ葉が目立ちますが、これがやたら香って自己主張せず、彩りを添えるにとどまっているのも気に入りました。他にメンマ、海苔。

 この出来なら他のメニューで再訪の価値おおあり。

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2015.08.09

キッチントモ@川口

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 オートレース通りから「栄町1丁目」交差点を東へ入ってすぐ。自宅の1Fを改装して作ったみたいなこじんまりとした洋食屋さんです。先客ゼロ、後客1。

 ここは8種類ものランチメニュー(いずれも750円)があり、さらに別途日替わりランチがあるという構成。今回はランチメニューの中から「チキンソテー」を注文。

 狭いスペースに目一杯座席を詰め込んだような格好で2人掛けテーブル3卓、4人掛け2卓、さらに厨房に向かってカウンター3卓。客がいない割には厨房が忙しそうなところを見ると、出前なり電話注文なりのほうが主力の店なのかも。

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 驚いたことに仕出し弁当みたいな箱というかお膳というか、そんな格好で登場。さらに味噌汁付き。

 見てくれは良くありませんが、さすがに出来合いのお弁当と出来たてほやほやとでは全然出来が違います。ソテーが薄味仕立てで鶏の味わいをしっかり楽しめるのがなにより嬉しいところ。

 またチキンソテーだけでもメインのおかずに十分なのに、大きめのチーズ風味クリームコロッケが2つも付いてくるのでボリュームも十分。

 今どきのラーメン一杯とほぼ同値段で、ありきたりのラーメンを食べるよりは遥かに充実したランチになりました。

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2015.08.08

【閉店】甲斐@川口(2)

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 川口駅東口・樹モール商店街の北端近く。5年ぶり2度目の往訪。先客1、後客3。常連らしき先客が終始バカ声を上げていて、うっとおしいというかちょっと怖かったです。変な客に取りつかれたのかなぁ・・・

 以前は「醤油らーめん」に各種トッピングを加えたものだけだったはずですが、いつの間にかつけ麺も加わっていました。今回も基本の「醤油らーめん(700円)」を注文。麺の固さ・味の濃さ・脂の量が調整できるので、麺固めで。さらにライス(小)か麺大盛がサービスとのことなのでライス(小)を注文。

 店内はL字型カウンター10席程度。店内の換気が良くないのか、戸口を大きく開け放っていますが、それでも店内に熱気がこもって難儀。麦茶セルフ。

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 うーん、大盛りでもないのに麺が丸見えっていくらなんでもスープけちりすぎだろう・・・

 ほうれん草がない代わりにきくらげやかいわれが乗っているなどビジュアルは随分違いますが、基本的には家系に近い豚骨醤油。豚骨出汁はそれなりにしっかりしていますが、かえしがきつすぎ。麺を絡める分にはまだしも、全く飲む気になれず。

 麺は縮れのきつい太麺。麺が随分と短い上に量も少なめ。でもこのスープの量で大盛りは自殺行為だろうなぁ。

 チャーシューは堅めでイマイチ。他に海苔、刻みネギ、メンマ。

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2015.08.07

一秀@池袋

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 池袋駅北口から「へいわ通り」を北へ。高速道路をくぐってすぐ。先客1、後客5。

 店内の券売機で「正油ラーメン(750円)」を注文。食券を渡すと麺の堅さを聞かれたので「堅め」で。さらにランチサービスとして小ライスor麺大盛or麺中盛が無料とのことなので小ライスをつけてもらいました。他に「塩ラーメン」「味噌ラーメン」「特製ラーメン」など。

 店内はコの字型カウンター10席ちょっとですが奥のほうは事実上荷物置き場。全体にくたびれたというか煮詰まった感じで、昼間からビールで一杯やっている姿が良く似合います。厨房内はオッサン一人だけですが明らかに人手不足気味で、店を開けては見たもののまだまだ準備不足だったみたいで、出てくるのに15分超待たされました。

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 縁に背脂がべっとりついていてなんだかなぁ・・・どう見ても「さわるな危険」で食べる際に細心の注意が必要。その割にはスープに背脂がびっしり入っているわけでもなんでもなく、やや拍子抜け。背脂の甘みよりもかえしが正面に出てくるようで、しかも少々胡椒交じり。豚骨中心と思しき出汁はもう一つ二つ。ただ見た目ほどしょっぱくはないのが救い。

 売り物の「韃靼そば」は濃いめの茶褐色で、堅めで注文したせいかかなりごわついた食感。どうにもスープの絡みがイマイチで堅めは失敗だったかも。食べ進むにつれてスープが馴染んでくるかと思ったのですが、最後までしっくりこないまま。

 チャーシューはちょっと正油ダレに浸かり過ぎでイマイチ。他にメンマ、刻みネギ、固ゆで卵半個。

 懐かしさに価値を求める人向けでしょう。血液がドロドロになりそうですし(苦笑)。

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2015.08.06

あぺたいと 戸田店@戸田

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 中仙道「蕨警察署入口」交差点そば。「両面焼きそば」が売り物の焼きそば専門店で、「戸田店」と称していますが住所は蕨市です。先客2、後客3。

 メニューを見て「焼きそば・中(850円)」を注文。「小(650円)」が麺1玉で、中は1.5玉。0.5玉増で200円アップというのはラーメン/つけ麺の感覚だとえらく高く感じます。

 店内はテーブル席主体で4人掛けが1卓、2人掛け4卓、さらに小上がりに4人掛け2卓。カウンターは厨房に向かって5席。

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 自家製生麺を釜茹でし、さらに鉄板の上でしっかり焦げ目がつくまで表裏を焼いたのが「両面焼きそば」とのこと。もともと焼きそばにしては若干細めの麺にしっかり焼きを入れるので、必然的に麺は堅くパリパリ、ゴワゴワした感じになります。

 ソースはスパイスを利かせた辛めのもの。具は細もやし主体でキャベツやニンジンがないのが寂しいものの、細切りの豚肉もそれなりに入っていて全体のバランスは悪くありません。

 場所柄ボート部員の利用が多いようで、壁には各種ボート日本代表選手のサイン色紙もちらほら。そういう店にありがちな「バカ盛り」だったらどうしようと思いましたが結果は逆で、量は中でも拍子抜けするくらい。もっとも焼きそばゆえの脂っぽさで飽きがきてしまいますが。

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2015.08.05

駕籠休み@さいたま新都心

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 さいたま新都心駅東口から北へ。氷川参道沿い。先客3、後客4。

 埼玉や多摩などで人気の「肉汁うどん」がウリの店で、もちろんメニュー先頭の「肉汁うどん・並(680円)」を注文。並でも400gあるとのことで、100円引きの小盛を注文する人も少なくないようです。後払い。

 「肉汁うどん」はつけ麺タイプとかけタイプ、また麺は冷たいのとあつもりとを選べるとのことですが、つけ麺の冷たいので注文。

 メニューは他に「きのこ汁」「かき揚げ天汁」「なす汁」など。

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 ウンチク書きの目立つ外観といい、店内のおびただしい貼り紙といい、かなりうっとおしくて正直ドン引き。この手の店って往々にして店主が変わった人だったりしますが、店員の接客は非常に丁寧で安堵しました。店内はテーブル席中心で4人掛けが6卓、店中央に島式カウンター12席。

 平たい極太麺で堂々登場。水気が少なくて心持ちボソボソした食感ですが、小麦が詰まりまくりで堅い感じはしないのに噛み応え十分。小麦粉はいろいろ使い分けているようで、この日は群馬県産とのこと。また水にも凝っていて寄居のほうまで汲みに行っているとか。そして水汲みの日は店休。

 つけ汁は和風出汁に豚ばら肉の旨みと脂が溶け出してちょっと甘くなった感じのもの。このまま飲むにはしょっぱすぎますが、つけ汁としては申し分なし。でも「かけ」で頼むとどうなんだろう?でもこの麺だと「かけ」は合わないだろうなぁ・・・

 ただつけ汁の中に超苦手の長ネギがごろごろしていて難儀。また豚バラ肉がなくなって麺だけが残るとガクンと味わいが寂しくなります。並でも特に多い感じはしなかったので量的には「大盛(800円)」でも差し支えなさそうですが、大盛りだと最後は飽きちゃいそう。

 他のメニューも試してみます。

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2015.08.04

GRAVITY@新桜台

Gravity03

 西武・新桜台駅から西武池袋線を南へ渡って、武蔵大学正門の真ん前。「KUROMAGURO」の跡地。先客・後客ともゼロ。

 驚いたことにここは和えそばの専門店でラーメンどころかつけ麺もありません。最もシンプルな「和えソバ」の他に「辛し」「イカ墨」「煮干し」があり、「煮干し和えソバ(650円)」を注文。ランチタイムは麺大盛りor味玉・ネギ・海苔の中から1品をサービスとのことなので、大盛りにしてもらいました。後払い。

 店内は前店とさほど変わっておらず、店右側にL字型カウンター6席、左側に4人掛けテーブル1卓。水セルフ。卓上には酢、ラー油、一味唐辛子、胡椒など。厨房内には店主のみ。

Gravity02

 和えそばって好んではあんまり食べないのですが、全体の色合いが茶色っぽいですなぁ(苦笑) 麺の上には炙り入りのチャーシュー、苦手な大ぶりメンマ、刻みネギ、海苔。

 ここは底にタレが溜まっているタイプではなく、予めタレを麺全体にまぶしてあるタイプみたい。従って自分でまぜまぜする必要はないのですが、ついまぜまぜしてしまいました。

 「煮干し」といっても所詮そこは和え物のタレで、魚粉が目立つ程度。ただ油そばにありがちな、必要以上の脂っこさ、しつこさはなく、若干味が濃いかなぁといった塩梅で食べやすい部類に入るかと思います。

 麺は三河屋製麺の太目の麺。麺自体はそれなりに噛み応えがあって悪くないのですが、デフォルトだと具がしょぼいのでやたら麺ばかり食べている格好になって単調になりがちなのと、タレの水っ気が乏しいために食べにくいのが難。

 そこでポットで提供される割りスープをごく少量たらすとかなり食べやすくなりました。卓上の酢やラー油を投入すると元々のタレの美味さを損なうような気がしたので、それらには手を付けず。

 麺の量は明示されていませんが、大盛りでもさほど多い感じはしませんでした。

 価格設定が安めなのとタレの味がやや濃いめなのを考え合わせると、何か一つ、二つトッピングを加えるのが前提なのかも。

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2015.08.03

帆のる@新日本橋

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 首都高上野線本町出口近く。小さいオフィスビルが立ち並ぶばかりで、これといったランドマークがない一帯に立地。先客ゼロ、後客3。

 店内の券売機で売り物の「鶏白湯麺(830円)」を注文。やや高めの価格設定で、しかもランチサービスは特になく、ライスも有料(50円)。他に「和風醤油らーめん」「帆のるつけ麺」など。夜は

 店内は縦長カウンター11席。背後のスペースが狭いのが難。水セルフ。

 スープはとろみを通り越してかなり粘り気が強いのが特徴。鶏の旨味はそれなりに出てはいますが、それ以上にしょっぱめ、かつ脂がきつめ。

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 麺は細麺ストレートでやや堅め。しかも水っ気が少なそうなごわごわした食感が特徴。細麺の割にはどろっとしたスープに負けない仕上がりで悪くありません。ただ量がちょっと少ないかなぁ。大盛(+100円)を頼んで、さらに食べている最中にライスを追加している後客がいました(苦笑)。

 ロール状の鶏チャーシューが見た目は面白そうですが、如何せんスープがしょっぱいのでその旨みは良く判らず。

 卓上の刻み玉ねぎや揚げネギも追加してみましたが、これまたしょっぱいスープに埋没してたいした味変にはならず。他に刻みネギ、メンマ、海苔。大葉は超苦手なのでラーメンの具にはちょっと勘弁・・・

「またお前か」的な鶏白湯からの脱皮を図ったはいいが、見事に脱皮に失敗したみたいな。また値段的にも量的にもこの辺のサラリーマンのランチニーズは合ってないような。

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2015.08.02

鯨食堂@川口領家

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 川口市役所から鹿浜橋へ向かう途中、新芝川を渡る橋の手前を右入る。水産加工会社「北海水産」の片隅で営業している鯨専門店です。基本的に営業は平日の昼のみ。土曜は不定期にやっているだけ。先客3、後客3。

 店内の券売機で一番無難そうな「鯨竜田揚定食(600円)」を注文。「ご飯は?」と聞かれたので「並」と答えましたが、大盛りサービスがあるみたい。「鯨さしみ定食」「鯨ステーキ定食」「鯨づけ丼定食」「ネギトロ定食」といったメニューがありましたが、いずれも600円と激安。

 店内は食堂というより飯場といった風情で、6人掛け横長テーブル4卓と壁に向かってカウンター12席。水はセルフですが、出来上がりは厨房からスタッフが運んできてくれます。スタッフのいでたちも料理人ではなく食品加工工場の作業員風。

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 予想以上に竜田揚げがてんこ盛りになって登場!!しかもお新香と味噌汁付。

 ちょっと前のことすら思い出せなくなったのに、大昔のことなんて思い出せるわけがないので(苦笑)、安直に「昔懐かしい」なんてフレーズを使うのは憚られますが、思った以上に独特の臭いというか癖が強くて参りました。ホルモンに相通じるような癖。鶏の竜田揚よりはあっさりした味わいですが、それ以上に癖が強い。

 ゆえにお酒のつまみにちょっと食べるなら何の問題もありませんが、ご飯のおかずの主力にするにはちょっときつい。昔はこれが給食の人気メニューだったのか・・・他にいくらでも美味いものがある今だと厳しいんじゃないかなぁ・・・そんな気がします。

 激安なので他のメニューをもう一回試してみようとは思いますが。

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2015.08.01

照久@堀切菖蒲園

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 京成本線堀切菖蒲園駅前の通りを渡って北へすぐ。「糀や/中華そば 清水」のリニューアル。先客ゼロ、後客6。

 「らーめん」もありますが、「まずはつけそばから」との貼り紙に敬意を表して店内の券売機で「つけそば・並(750円)」を注文。並で300gあり、100g増えるごとに50円アップ。なお「らーめん・並」でも300gあり、「つけそば」より50円高いというのは変わったメニュー構成。

 店内はL字型カウンターのみ10席で、内装は前店そのまんまかな?厨房内には「照久」のログが躍る赤いTシャツ姿のスタッフが二人。水セルフ。店中ほどに座ったのにトイレの芳香剤の香りがほのかに漂ってくるのは困りもの。

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 甘酸っぱくて、わずかに辛味があるつけ汁ですが、かなり酸味がきついので食べ手を選びそう。もっとも食べているうちに慣れてきますし、「またお前か」的な濃厚動物魚介にありがちな飽きも来ないので、これはこれで悪くないと思います。夏季にはさっぱりしそうですし。

 なおつけ汁は麺とのバランスを考えて温めで出しているとのこと。個人的にはそれで全然かまわないと思います。どうあがいても最後は温くなるのがつけ麺の宿命なんで。

 つけ汁の中には豚肉とメンマ、刻みネギ。豚肉はやたら堅い上に味が濃すぎてイマイチ。

 麺はごく緩い縮れ入りの太麺。水分が多そうな、うどんっぽいもちもちつるつるした食感でやや柔らか目ですが、弾力性に富んでいるので柔らかいのは全く気にならず。つけ汁が良く絡み、のど越しも良く、300gはあっという間に完食。そして胃もたれ感皆無。

 スープ割りも頼んでは見ましたが、ちょっとしか注いでくれなかったので、スープの出来のほどは良く判らず。

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