らーめん潤 三条店@東三条
東三条駅から北へ徒歩15分ほど。新潟各地のみならず、蒲田や亀戸にも支店があるチェーン店ですが、ここ三条店も結構賑わっていて開店直後に往訪したにも関わらず先客8、後客ぞろぞろ。
店内の券売機でボタン先頭の「中華そば(700円)」を注文。三条店は二郎系を意識したような「小豚らーめん」を売り物にしていて、実際それを注文している客のほうが明らかに多かったのですが、新潟まで来て二郎系はないからなぁ・・・
店内は島式カウンター12席と6人掛けテーブルが2卓。カウンターの上に漫画や雑誌が積み上げられていて、何かの拍子に頭上から雑誌がころげ落ちてきそうな予感がしてならなかったのですが・・・ またアルビレックス(男女とも)のポスターがペタペタ貼ってあってアウェー感が強いのも難儀。
20分ほど待たされてようやく登場。スープは動物系+煮干しのようですが煮干しがかなり前に出たような感じ。そして表面には背脂がたっぷり。しかし見た目と違って意外なくらい脂っぽさやくどさは感じません。箸休めの刻み玉ねぎのなせる技なのか、スープとの相性がよほど良いのか。岩海苔も程よいアクセントに。また底のほうにちょっぴり柚子も。
麺は緩い縮れ入りの太麺。噛み応えがあって大のお気に入り。スープとの相性、絡み具合とも全く問題なし。
チャーシューは値段相応に小さいのはともかく、やや脂身が多くてイマイチかな。他にメンマ。
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