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2015.09.30

I am ラーメン漢@滝野川1丁目

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 王子駅から明治通りの坂を登って池袋へ向かう途中。「滝野川大勝軒」の跡地。都電の「滝野川1丁目」電停が最寄りですが、かえって判りにくかも。先客1、後客1。屋号の「漢」は「かん」でも「はん」でもなく、なぜか「まん」と読むようです。

 店内の券売機で「ラーメン(750円)」を注文。並でも300gありますが、50円引きの「小」だと150gとガクンと少なくなります。「こってり/あっさり/超こってり」が選べるそうですが、店お勧めの「こってり」で。他に「辛いネギラーメン」。

 店内はL字型カウンター10数席。椅子がボロボロなところを見ると前店から全く手を加えていないのかも。水セルフ。大型クーラーがガンガンに効いて実に快適。

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 調理過程で白い粉を丼にドバドバ入れているところが見えちゃったのがアレですが、スープはかえしがきつくてかなりしょっぱいのが難。背脂自体はそれほど多いようには感じませんでしたが炒め物の脂と合わさって、スープの表面に分厚い脂層をなしています。

 自家製の麺は茶色がかった太麺ストレート。心持ちごわごわざらざらした食感で堅めの仕上がり。いかにも密度が濃そうな噛み応えのある麺でこれは大のお気に入り。

 そして麺の上にはモヤシ・ニラ・にんじん・きくらげ・豚こま切れなどの炒め物がどっさり。シャキシャキと仕上がっていて悪くはないのですが、スープ共々脂っぽいので飽きが来るのが早く、卓上の胡椒の助けを借りる羽目に。

 バーナーで何かを炙っているのが目に付きましたが、どうやら炙っていたのは脂身みたいで。お焦げが面白いアクセントにはなっていますが、どうせなら揚げネギかなんかのほうがありがたいんですが・・・

 立ち位置としては「トナリ」みたいな線を狙っているのかな? クォリティーはともかくお腹一杯にはなります。

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2015.09.29

【閉店】七転び八起き@西川口

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 西川口駅西口を出て正面の通りを直進。2つ目の信号角。先客3、後客4。うどん専門店でそばはありません。

 店内の券売機で売り物の「牛すじうどん(680円)」を注文。安いので100円増しの中盛りにしてもらいました。「明太子うどん」や「チーズうどん」といった変わったメニューがある反面、「きつねうどん」が見当たりません。

 店内は壁に向かってカウンター5席、厨房に向かって4席。さらに4人掛けテーブル1卓、2人掛け2卓。開店して日が浅いのか、総じて小奇麗。

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 麺は自家製だそうですが、柔らか目なのが難。つるつる、もっちりとした食感は悪くなく、口当たりが柔らかい割には弾力性も思いのほかあることはあるのですが、噛み応えの頼りなさは如何ともしがたく、好みに合いませんでした。また中盛りでこの量だとデフォルトならかなり少ないのでは?

 つけ汁はやや濃い目。中には売り物の牛すじの他に油揚げと刻みネギ、三つ葉。牛すじ自体は美味いことは美味いのですが、その甘さと脂っ気ゆえに割と早く飽きてしまったので卓上の七味を入れてピリ辛に。

 蕎麦湯ならぬ割りスープが付いてくるのは良いアイディア。ありがたく頂きました。

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2015.09.28

ナマステ@川口

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 川口駅西口すぐのコモディ・イイダの裏。飲み屋の2Fにある上に、入っている建物自体がもともと飲食店向けではなさそうな造りのせいか、一見さんにはハードルが高そう。先客ゼロ、後客7。

 ランチメニューはカレー一品にナンorライス、サラダ、ソフトドリンクが付いてくる「Aセット(660円)」が格安。7種類あるカレーの中からマトンカレーを注文。辛さも選べるので「辛口」でお願いしました。

 店内は4人掛けテーブルが7卓、2人掛け2卓。あまり内装に手をかけておらず、事務所っぽく素寒貧としています。店員は全員インド風で、接客係の日本語もちょっと怪しげ。もっとも結果は何の問題もありませんでしたが。

 最初にサラダとソフトドリンクが出てきましたが、サラダは全部キャベツ(苦笑)

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 ライスはターメリックながらバリバリのジャポニカ米、しかもちょっと柔らか目で登場。マトンはほど良く煮込まれていて美味かったけど、カレー自体はもうちょっとコクに深みが欲しいところ。辛口で注文した割にはせいぜい中辛といったところだし。量的にはお替りを1皿頼んでちょうど良いくらい。

 ナンもライスもお替り自由なので安い値段でお腹一杯にはなりますが、質的には値段相応かな。

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2015.09.27

ぶっかけとろろチキンカツ丼@かつや

 かつやの期間限定商品「ぶっかけとろろチキンカツ丼(637円)」。かつやでとろろを使った商品ってあんまり見たことないかも。

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 早速試食しましたが、とろろとチキンカツ、とろろと千切りキャベツ(カツの下に隠れています)の相性は良いとは言い難いような・・・

 とろろに合わせるためタレはソースではなく醤油ベース。「ザクザク醤油」というのはフライドガーリックなどを醤油で絡めたものみたいですが、これの完成度がイマイチ。カツの美味さを引き立てるわけではなく、かといってタレの味でごまかし通せるほど味が濃いわけでもなし。

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 かつやにしてはハズレの商品だと思います。

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【観戦記】15年2nd第12節:鹿島 1-2 浦和 ~ ありがとう、俺達の曽ケ端!

・試合開始早々に失点。きれいな崩しですかさず同点に追いついたのは良かったものの、その後はほぼ一方的に鹿島に殴られ放題。曽ケ端のまさかのポロリで勝つには勝ったものの、内容面では完敗。GK西川の奮戦がなかったら大量失点で負けていた試合でした。

「勝ちに不思議の勝ちあり」としか言いようがない試合。ただ広島戦や名古屋戦のように内容で相手を圧倒しながらも結果がついて来なかった試合もありましたから、内容で完敗しながら半ば運に恵まれて勝った試合があっても良いでしょう。リーグ戦も終盤ですから内容よりも勝ち点3がはるかに重要。

・1点目の崩しは見事でしたがそれ以外には攻守ともほとんど良いところがなかったこの試合、ミシャもさすがに不満なご様子。ただ槙野を筆頭に出来が悪い選手がゴロゴロしていたのは事実ですが、大苦戦に陥った主因はミシャの自爆ボタン連打でしょうに。ズタボロにされかかったこの試合をミシャがどのように捉え、どのように修正してくるのでしょうか?

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・那須を出場停止で欠く試合。事前に報じられた練習の様子通り、ミシャは清水戦で試行した「なんちゃって4-1-4-1」を再採用。那須の代わりになりうる永田が信頼できないゆえの苦肉の策なのか、あるいは横浜Mや新潟に大敗したことを受けての新機軸なのか、ミシャの主たる狙いは判りませんが、残念ながら結果は大失敗。清水戦でも危うい場面が散見されましたが、清水より遥かに強い鹿島相手に練度の低い策を講じたこと自体無謀だったと断じざるを得ません。

・失点場面は宇賀神のスローインをカイオに奪われてカウンターを喰らい、なぜかえらく中に絞っていた森脇がカイオにあっさり交わされて右サイドに大穴を開けた挙句の代物。さらにカイオ一人に3人も付いてしまうのもなんだかなぁ・・・

・鹿島は2トップが槙野と阿部に、両SHが浦和の両SBに絶えず圧力をかけ、さらに柏木を主に柴崎が監視することによってビルドアップを阻害。圧力と言っても新潟のように遮二無二追いかけてくるのではなく、ちょっとしたミスに乗じてすかさず怒涛の寄せを見せる感じ。

・浦和の同点場面だけはなぜか鹿島の守備がゆるゆるでしたが、それ以降は浦和はビルドアップに苦しんで縦パスを入れるどころか大きく蹴りだすだけに。蹴った先では興梠が昌子にべったりマークされて全くボールを収められず。カウンターで関根へ大きく展開して散発的にチャンスを作るものの、シュートに結び付けられず。

・またこの日の浦和はなぜか玉際で鹿島に完敗。セカンドボールを鹿島に拾われて決定機を作られる場面が目立ちました。特に良くなかったのが槙野。前節出場停止で久しぶりに休みらしい休みをもらったはずの槙野がダヴィに競り負けたり、セルフジャッジでぶち抜かれたりして絶体絶命の危機を何度も招いていました。また前半高木も自陣深い位置で軽すぎる対応が目立ちました。もっともその大ピンチを悉く西川が防いでくれたわけですが。

・試合を通じてセットプレーの守備もお粗末。前半はファウルの判定やオフサイドの判定に救われ、後半はクロスバーと西川の神がかりセーブ連発に救われた格好。金崎やカイトのヘッドなんてやられなかったのが不思議なくらい。

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・さすがのミシャも全く機能しない「なんちゃって4-1-4-1」を前半だけで見切りをつけ、ズラタンと青木を投入して3-4-2-1に変更。阿部が中央CB、青木が柏木と2ボランチを組んで前半よりはビルドアップが円滑になりましたが決定機には遠く、曽ケ端ポロリまでのチャンスらしいチャンスはカウンターで宇賀神→ズラタンくらい。

・守備は相変わらず不安定。関根の消耗が著しいのか終始カイオに苦戦した他、シャドーに回った興梠が山本への対応を誤って遠藤に際どいシュートを浴びる一幕も。また柴崎や小笠原へのプレッシャーが甘くて縦パス一本で簡単に裏を取られることも。

・そして試合を決定づけたのが曽ケ端のポロリ。宇賀神のクロスは西に当たって軌道が変わったものの曽ケ端が楽々キャッチできる性質のボール。ところが何を血迷ったのが曽ケ端はそのボールをポロリ。前にいた昌子が気になったのかもしれませんが、曽ケ端のありがたいプレゼントを興梠がすかさず受け取って浦和逆転。興梠は前後半とも不出来でしたがこんな形で鹿島での初ゴール、しかもそれが決勝点に。

・ただ逆転後の浦和の守備は盤石にほど遠く、セットプレーで大ピンチの連続。また浦和右サイドの守備はどうにもならず、森脇が金崎にあっさり抜かれる場面もありましたが、いずれも西川がゴールを死守。もっともその西川も金崎の強烈なシュートを受けきれず、しかもCKを嫌ってこぼれたボールを取りに行ったところにダヴィに攫われてヒヤリ。

・右サイドが炎上続きなのにミシャの最後の一手がなんで関根→平川でなかったのか実に不可解。不出来だった興梠を下げて李を入れてみたものの、ズラタン共々カウンターで脅威になるわけではなく、前線でボールをキープしてくれるわけでもなく、ATに入ってもなおボールロストでカウンターを浴びる始末。

・ただ幸いにも鹿島は前半やや飛ばし気味だったせいか、終盤はさすがに疲れて一方的に攻めてはいるものの肝心なところで若干精度を欠いた嫌いも。また選手交代が遅く、なおかつ交代枠をひとつ余し、押しているけれども押し切れない結果に。

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-----興梠-----
梅崎-武藤--高木-関根
-----柏木-----
宇賀神-槙野-阿部-森脇
-----西川-----

得点:6分 高木、72分 興梠
 
HT 梅崎→ズラタン
HT 高木→青木
77分 興梠→李

西川の好セーブ集(&ヒヤリもあるでよ)でしかなかった試合でしたが、1点目の崩しだけは実に見事。この場面だけ鹿島は柏木へのマークが甘く、しかも梅崎→武藤に簡単に叩かれて山本が宇賀神に裏を取られてしまいました。惚れ惚れするような見事な崩しですが、攻撃面ではこれが最初で最後の見せ場になるとはなぁ・・・ああ、わずかにオフサイドになりましたが青木→武藤ヘッドもあったか。

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---ダヴィ--金崎---
カイオ---------遠藤
---小笠原-柴崎---
山本-青木--昌子--西
-----曽ケ端----

得点:3分 遠藤

83分 ダヴィ→鈴木
86分 遠藤→土居

・試合開始早々から激しくやり合う森脇とカイオ。二人が熱く語らっているところに「森脇さんを取らないで!」と言わんばかりに割って入るダヴィ。漫才師か、こいつらは(笑) 終始ヒートアップというかテンションが高く、激しく削り合う場面が頻発した割には試合後の両選手の表情は意外に和やかでした。森脇を除いて(つД`)

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2015.09.26

はないち@練馬

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 西武池袋線練馬駅北口から弁天通りの北外れ。先客1、後客1。

 店内の券売機ボタン先頭の「しおらーめん(780円)」を注文。並盛だと150gでランチのライスサービス等も特段ないので、50円増しの中盛(230g)にしてもらいました。また細麺・太麺が選べるので細麺で。メニューは「しおつけめん」との二本立て。

 店内は横長L字型カウンター8席。おばちゃん二人で切り盛りしています。

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中盛でもスープをけちらず、並々と注がれて登場。見た目は「またお前か」っぽい濃厚鶏白湯ですが、内実は全然違いました。濃厚なことは濃厚なのですが、鶏臭いどころか、味わいにも鶏が全面に出てこない面白さ。牡蠣出汁を合わせたのが実にユニークで、往々にして単調になりがちな鶏白湯を見事に救っています。

 塩っ気も必要にして十分な程度。塩気控えめでスープとしての完成度は高いが麺を絡ませるにはちょっと弱すぎる例は少なくありませんが、ここはその辺のバランスが絶妙。

 麺はやや細めストレート。濃厚スープをしっかり受け止めていてこれもまずまず。細麺でこのバランスなら、太麺だとスープに対して強すぎるかも。

 チャーシューは炙り入りですが、炙りによって浮いた脂がちょっと完成度の高いスープの邪魔になっているような。他に焼きばら海苔、小松菜、白髪ねぎ、メンマ。

 女性店主らしい優しい味わいの一品で気に入りました。

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2015.09.25

【展望】15年2nd第12節鹿島戦

【前回対戦】

・負け試合だったとまでは思わないものの内容は芳しくなく、特に出来の悪かった前半のうちに1、2点取られていても不思議はなかった試合。ただそこをなんとか凌ぎ、不運な森脇のオウンゴールで失点しながらも終盤の大反撃で一気に逆転。

【鹿島の現状】

・久しぶりのACLはグループステージで敗退 & 1stステージは8位で終了。さらに2ndステージも出足は芳しくなく、清水と引き分け、松本に敗れたところで鹿島には非常に珍しいことにシーズン半ばでの監督交代を断行。トニーニョ・セレーゾ監督に代わって石井正忠コーチが内部昇格。

・石井氏はトップチームの監督経験が皆無な上、内部昇格なのでカンフル剤というかショック療法としてはいかにも力不足。それゆえ大化けはなかろうと予想していたのですが、意外や意外監督交代が見事に奏功してその後リーグ戦7勝1敗で一時は2ndステージ首位に浮上。

・鹿島はかつての2ステージ制の時代でもいわゆる「完全優勝」はなく、2ndステージを獲ってその勢いでCSも勝つというのを得意技にしていただけに非常に不気味。

【戦力】

・前回対戦で大活躍したFWジネイはその後リーグ戦2試合に出ただけでまたしても長期離脱。

・同じく長期離脱していたFWダヴィは2ndステージから復帰し、鹿島ではどう見ても力不足だった高崎を山形へレンタル。

・ところがそのダヴィはコンディションが良くないのかスタメン出場は少なく、ベンチに入れないことも。

・中断期間中補強もなかったので、鹿島の戦力は前回対戦時と全く変わっていないといって差し支えありません。

・但し、監督交代でスタメンに若干入れ替わり、GKに曽ヶ端が復帰。またCB植田がポジションを失ってファンソッコがスタメンに定着。

・ここ2節昌子がベンチ外ですが、原因不明。

【戦術の特徴】

・ボールを持って良し、持たせて良し、かつてほどの威力はないもののセットプレーでも点も取れ、やっていること自体は監督交代前後で大して変わりはないのすが、なんでここまで戦績が劇的に向上したのは傍目にはさっぱり判らず。若手が多いので不調に陥った時の沈み具合はハンパない反面、いったん波に乗ると手が付けられないのかも。

・前監督の浦和対策はとにかく縦パスを入れさせないというもの。すなわち両ボランチが浦和の2シャドーを監視し、さらにトップ下の土居に柏木をマンマーク気味に付かせて浦和の縦パスを徹底的に封じに来ました。これが嵌って浦和は前半何もできませんでしたから、おそらく新監督も同様の手で来るものと思われます。

・フォーメーションは4-2-3-1ないし4-2-2-2。前目のポジションは流動的で、SBが盛んに攻撃参加するのもいつも通り。不用意にバイタルエリアを空けると柴崎がミドルシュートをぶち込んできます。

【浦和の予想】

・那須の出場停止が最大の懸念事項。定石通りなら永田が入るはずですが、その永田がミシャに全然信用されていない風。前節「なんちゃって4-1-4-1」を突如採用したのも永田の不振が一因だと思います。ただ前節那須の出来も芳しくなく、永田を入れたところで大差は無かろうと思うのですが。

・ただミシャが前節の成功(?)に気を良くして森脇-阿部-槙野-宇賀神の4バックで臨む可能性がなきにしもあらず。

・中央を締められて縦パスを入れさせてもらえない & 2トップが浦和の最終ラインに圧力をかけてビルドアップを阻害 & 前目が流動的に動く となると大敗した横浜M戦の再来みたいなもの。ミシャになってから鹿島戦は相性が良いことは良いのですが、昨年来紙一重の差でなんとか勝った、あるいは負けずに済んだ試合の連続でいつ大敗を喫しても不思議はありません。

・よってなおさらミシャが「対策の対策」として「なんちゃって4-1-4-1」を採用するような気がしてならないのですが。もっともアンカー柏木が徹底的に狙われて(略

・CB昌子が不在のためか、鹿島の最終ラインは決して盤石ではなく、得点力のあるチーム同士の対戦なので殴り合いになる可能性も多々。

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<前節:甲府 0-1 鹿島>

---ダヴィ--金崎---
カイオ---------遠藤
---小笠原-柴崎---
山本-青木--ファン---西
-----曽ケ端----

得点:61分 金崎

73分 ダヴィ→土居
80分 カイオ→鈴木優

<前回:浦和 2-1 鹿島>

-----ジネイ-----
カイオ----土居---遠藤
---小笠原-柴崎---
昌子-ファン---植田--西
-----佐藤-----

得点:67分 OWN GOAL(森脇)

67分 土居→金崎
79分 カイオ→中村
89分 遠藤→高崎

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2015.09.24

ステーキやるじゃん@川口

 川口駅から京浜東北線沿いに南へ。真向かいにケーヨーD2あり。外観が非常に地味で飲食店にすら見えませんが、いわば街のステーキハウスです。かなりの人気店のようで、開店からあっという間にほぼ満席に。一人客は相席となり、退店時には外待ち客が3、4人。

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 ランチメニューの中からサラダとスープが付いた「ハンバーグBランチ(890円)」を注文。さらに退店時にドリンク無料券をいただきました。

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 ステーキハウスなので当然ながらほとんどがテーブル席ですが、厨房脇にカウンターが3席。さらに小上がりも少々。ただ困ったことに店内の換気が良くないようで、油煙がこもりまくり。従って服装には要注意。

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 出来上がりに20分くらいかかり、ようやくやってきたハンバーグに店員がオニオンソースっぽいものをかけて再度じゅじゅっと焼き上げます。一応ハンバーグの上にナプキンをかぶせて飛び散りを防いではいますが、鉄板からの煙が店内にこもるのかなぁ・・・

 ビーフ100%のハンバーグは230gあって結構な厚さ。中までしっかり焼き上げるタイプのようで、ジューシーさこそありませんが、肉質はファミレスのそれと比べるのもおこがましいくらい。これでこの値段なら繁盛するわな、確かに。

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2015.09.23

環七土佐っ子ラーメン 板橋店@大山

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 東武東上線大山駅から川越街道に出て北へ。日大病院入口交差点そば。中板橋駅からでも同じような距離ですが、いずれも近くはありません。先客5、後客2。

 「おすすめランチ」(といっても17:00までやっていますが)のうち、「土佐っ子ラーメン」に半チャーハンがついた「マル得Aセット(750円)」を注文。「土佐っ子ラーメン」単体でも750円なので随分とお値打ち感がありますが、単体より量が少ないとか具がしょぼいとか、何かあるのかなぁ???

 屋号に相反して純然たるラーメン店ではなく、ご飯ものどころか一品料理のメニューも豊富で、どちらかといえば単なる街の中華料理屋。2Fもあって夜は宴会も受け付けているみたい。1Fは厨房に向かって縦長カウンター8席と小上がりに8人掛けテーブル3卓、さらに入口付近に6人掛けくらいの円卓。

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 見た目通りかなり背脂の量が多く、ギドギドというほどではないにしても、表面には分厚い脂の層が。かえしもそれなりにきついもののしょっぱく感じるほどではなく、豚骨出汁の旨みと背脂の甘みとが相まってスープ自体は悪くありません。脂の量ほどにはくどくありませんし。

 麺は並太ほぼストレート。スープに負けてはいないが、チープな味わいで少々頼りなくてイマイチ。

 チャーシューは小さい上に崩れやすいタイプ。他に薄くスライスされたゆで卵、メンマ、刻みネギ。

 チャーハンはラーメンと一緒に食べるのを前提とした薄味タイプ。

 ラーメン単体だとお世辞にも高い評価はできませんが、半チャーハン付でこの値段なら文句をいうのも憚られるかと。近所の人には重宝がられるかと思います。

 なお店が大書する「あの伝説のラーメン屋が帰って来ました!」については過去の「土佐っ子」について特に思い入れがないので、何とも申し上げられず。

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【観戦記】15年第17節:浦和L 1-1 大阪高槻

・強敵日テレ相手との激闘を終えてから中2日という厳しい日程ゆえか、なんとも冴えない試合内容で9位高槻相手にドロー。試合前に7位湯郷が大敗していて得失点差を考えればこの試合の結果とは関係なくトップ6入りが確定していることも心理面で多少影響して集中を欠く面があったのかもしれません。高槻は中3日で試合間隔に差があったとはいえ、新潟→浦和のアウェーゲーム連戦なのでコンディションに大差があるとは思えず。

・失点は池田のキャッチミス。また驚いたことに長船に前半2回致命傷になりかねないミスがあり、攻めてはクロスといい、シュートといい精度を欠きに欠き、攻め手のバリエーションも乏しく、なんだかなぁのまま試合終了。次節レギュラーシリーズ最終節神戸戦でどこまで立て直せるか。

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・この日びっくりしたのが後藤がベンチ外だったこと。代わって吉良が久しぶりにスタメン出場し、清家と2トップを組みましたが、これが完全に不発。どちらも生粋のストライカータイプでポストプレーはあんまり得意でないという特徴が被りまくりな上に、頭からこの2トップで出たことが少ないせいか、連携らしい連携も感じられず。

・今季はスピードがある清家が戦術兵器と化しているせいか、柴田や猶本が良い形で前を向くとほとんどの局面で清家に縦パスを出しがち。よって吉良がほとんどいないも同然になり、これもしょっぱい試合になった一因に。清家に代わって白木が投入されてから俄然吉良が生き返り、後半最大の決定機(長野→吉良)を生み出しましたが、吉良の反転シュートはGK正面。

・2トップがほとんど機能していないとはいえ、それでも前半はハーフライン付近でボールを奪ってサイド攻撃という形は何度も作れました。ただクロスの精度が低かったり、飛び込む側に工夫がなかったりしてほとんどシュートで終われないといういつものパターン。同点は清家が浦和右サイドから豪快に決めた、いわゆる「一人でできた!」系のゴール。

・後半はサイド攻撃もままならず。サイドにボールを持ち出せば高槻の守備ブロックに詰め寄られ、かといって中央を強引にぶち打ち割れるだけの力が浦和にはなく、終盤に柴田と吉良に決定機があったものの、それを決められず。

・もともと柴田が中に入り勝ちなのに加え、加藤もえらく中へ入って来て、おまけに猶本も上がって来て、バイタルエリア付近で2トップ含めて大渋滞って何なんだろう???

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---吉良--清家---
加藤--------柴田
---岸川--猶本---
臼井-高畑--長船-乗松
-----池田-----

得点:27分 清家

76分 清家→白木
79分 加藤→長野

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2015.09.22

ふうりゅう@梅島

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 東武伊勢崎線梅島駅を南へ出てすぐ。開店直前に到着したところ先客5。その後もゾロゾロ客がやって来て退店時には5~6人外で待っていましたから結構な人気店のようです。

 看板には「ぎょうざとたんたんめん」と大書してありますが担々麺専門店ではなくラーメンもあるにはあります。ただ先客、後客とも全員が「担々麺(830円」ないしその大盛を注文。ランチサービスが特段ないのはともかく、半ライスがなんと180円と驚愕の強気な価格設定。さすがにこれは頼む気になれず。後払い。

 店内はL字型カウンター12席。座席の背後が狭くて店奥にレジへの行き来が面倒な上に、空いた座席に後客がわらわら入って来てちょっと鬱陶しいかと。

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 汁なし担々麺にしてはスープがやたら多く、汁ありにしては少々スープが少ないというなんとも中途半端なビジュアルですが、店のウンチク書きによると「本来,担担麺とはスープが少ないのですが,当店では日本人向けにスープを少し多めにしてアレンジしており」「麺と具をよく混ぜ合わせ,麺をスープにからめ一緒に(食べ終わった時は同時になくなるよう)お召し上がりください。」とあるので、店としては「汁なし」を意識している模様。

 担々麺にしては珍しくスープがどろっとしており、しかも結構な量なので汁なしのように混ぜあわせなくても十分食べられますが、ここは仰せに従ってまぜまぜ。具はほうれん草と肉味噌だけでいたってシンプル。

 「辛さ控えめ」を注文している客がいたのでちょっと恐れをなしてしまいましたが、辛いどころかゴマだれが非常に良く効いたクリーミーかつ甘めな味わい。また痺れはほとんど感じず、酸味も控えめでした。「辛めをご希望の方はお手元の辣油でご調整ください」とのこと。

 麺はドロドロスープに負けないように縮れ入り太麺を採用。もっちりとした食感は悪くありませんが、やや柔らか目で好みの外。

 辛さ耐性がそんなに高くない私でも少々物足りず。コクがあって美味いことは美味いのですが。

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2015.09.21

巾着田の曼珠沙華2015

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巾着田の曼珠沙華が見頃を迎えました。

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高麗だと池袋で昼飯食ってから出かけても十分なくらいの距離感。たださすがにシルバーウィークのど真ん中だけあって、結構な人出。

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真っ赤なじゅうたんを敷き詰めたような曼珠沙華の群生にしばし目を奪われますが、いかんせん色のバリエーションがないので次第に目がチカチカして早々に飽きてしまうのも例年通り。

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今年は9月を待たずして急激に涼しくなり、散策には最適。

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宏鴻縁@川口

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 川口駅から産業道路を南へ。川口郵便局の手前。先客1、後客6。

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 定食類が豊富でしかも激安。今回は「麻婆豆腐定食(580円)」を注文。店内は4人掛けテーブルが5卓。さらに2Fもある様子。外観はチェーン店風で、店員も全員中華系のようですが、接客は全く問題ありません。

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 サラダ・スープ・ザーサイ・杏仁豆腐付き。麻婆豆腐はあまり辛くないけれども痺れがやや強め。ごはん1杯では余りまくるくらいたっぷり出て来たので、お替りをもらいました。ちなみにお替り無料。

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 メインの麻婆豆腐だけでもおかずには十分すぎるのですが、さらに茄子の炒め物をサービスしてくれました。

 川口らしく、とにかくコストパフォーマンスが抜群。安くてそれなりに美味いものを食うにはもってこいの店です。

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2015.09.20

【TV観戦記】15年2nd第11節:清水 1-4 浦和 ~櫁柑山の落日

・出場停止で槙野を欠く浦和はなんと4バック気味の布陣で清水に対峙。那須がウタカに苦戦したのを主因に守備がドタバタする場面もなくはなかったのですが、清水の守備はほとんど体をなしておらず、終わって見れば試合内容通りのスコア差に。

・ここ数試合決定機を外しまくっていた興梠や、決定機に絡むことも少なくなった武藤にもゴールが生まれ、次節鹿島戦へ向けて弾みがつく結果となりました。

・ただ槙野出場停止を受けて森脇を左に回し、右に永田が入ると予想されたところ、ミシャが「なんちゃって4-1-4-1」を採用したのにはびっくり。同じく槙野を欠いたナビスコ杯第2戦で手応えを得たのかもしれませんが、あれは5点ビハインドという絶望的な状況下でのこと。リーグ戦でも再度試行するとは思いもよりませんでした。

・成熟度に格段の差があって、当方が駒落ちとはいえ自然体でも押し切れそうな相手に対し、わざわざ成熟度が高いチームのほうが奇策を弄する必要があったのかどうか。

・もっとも「なんちゃって4-1-4-1」もいつもの3-4-2-1を攻撃的というか前のめりっぽく変形したに過ぎず、戦術理解度の高いレギュラー陣ならさほど違和感はないのかもしれませんが。

・結果は浦和のサイド攻撃が序盤から嵌りに嵌り、守っては柏木が広大な中盤をカバーせざるを得ないという問題点を清水が突けないことに助けられて大決壊こそ避けられましたが、中盤が強い相手には通用しないのではないかと。

・次節は那須が出場停止。森脇もリーチ状態なので、最終ラインにレギュラー3枚が揃わない事態が今後も生じうるかと思います。控え選手を上手く使いこなせないというミシャの課題を克服できないまま年間首位を保持できるのかどうか、いささか心配。

・試行色の強かった浦和が多分に不安定さを内包しながらもしっかりと結果を残したのに対し、清水は見るも無残。なぜか白崎をボランチに起用して見た目はかなり攻撃的な布陣を敷いたものの案の定全く機能せずに左サイドが早々に炎上。

・それでも初志貫徹して殴り合いに活路を見出すならまだしも、後半早い時間帯になぜか殴り合い要員の最たるものだったはずのデュークを下げてしまうチグハグぶり。

・ウタカが孤軍奮闘して後半半ばまでは脆弱な浦和最終ラインに脅威を与え続けたものの、概して2列目以降との距離が遠い上に連携も乏しくて終盤はフェードアウト。

「守ろうとすると点が取れず、点を取ろうとすると守れない」という、辛酸を嘗め尽くした赤者にとってなんか懐かしい光景を見たような気分(苦笑)

-----興梠-----
梅崎-武藤--高木-関根
-----柏木-----
宇賀神-阿部-那須-森脇
-----西川-----

得点:28分 森脇、55分 興梠、66分 武藤、90+1分 柏木

68分 高木→ズラタン(ズラタン1トップ、興梠IH)
73分 興梠→青木(4-2-3-1っぽい?)
85分 関根→平川

・浦和の「なんちゃって4-1-4-1」。守備時に5バックにならないだけで、攻撃時は普段と大差はない(=左右のCBがワイドに開いてSBっぽい動きをし、阿部が最終ラインに落ちる)ので浦和対策がそれなりに出来ているチームなら驚きも何もないはず。

・ところが清水の4-2-2-2は実に無為無策。特にサイドへ流れる高木、高い位置を取る関根、さらに関根を後方支援する森脇に全く対応できずに序盤から清水左サイドが大炎上。せめてデュークが下がれば良いものを、左SB鎌田が絶えず複数人に対応するような有様。また2トップは浦和のビルドアップを阻害する意識が低く、さらにボランチは何をやっているのか前に出てくる柏木へのマークが甘々。

・10分過ぎ辺りから武藤、高木、関根と立て続けにチャンスがあり、さらに関根→武藤のゴールは惜しくもオフサイドに引っかかったものの、鎌田が与えたFKから森脇ヘッドで浦和が先制。森脇のゴールは当初なぜか鎌田のオウンゴールと報じられましたが、森脇の炎の猛抗議が実ったのか、記録員が森脇のしつこさに根負けしたのか、試合後森脇のゴールに訂正。

・CKで那須のマークがずれまくってテセにどフリーで撃たれるマヌケな失点を喫し、その後は多少デュークの位置が下がって穴が塞がりかかったのですが、それも長くは続かず。

・55分にカウンターから梅崎→関根と大きく振って折り返しを興梠が仕留めるという、いかにも浦和らしい攻撃が嵌って追加点。この場面清水は梅崎に楽にクロスを上げさせるわ、上げた先の関根を鎌田が見失ってるわ、飛び込んでくる興梠を誰も掴まえていないわと散々。

・追加点は清水のセットプレーのカウンターから。なぜか平時のポジションの対角線上へ深々と駆け上がった森脇をクロスを武藤が落ち着いて鎌田を交わしてゴール! っちゅーか、鎌田が森脇のクロスを被ったのが全てか。

・その後は前がかりになるものの全く機能しない清水の攻撃を尻目に浦和はカウンター仕掛け放題。ズラタン投入後梅崎や関根に絶好機があり、ATに入って武藤→柏木でようやくダメを押して試合終了。これも清水の左サイドの大穴を突いたもの。柏木に追いつけない枝村ってどんだけ鈍足なんや・・・

・攻撃はほぼ完璧だった一方、守備は少々ドタバタ。前半はカウンターを喰らった際の守備にドタバタ感が拭えず、崩されていないのにウタカの一発を喰らいかねない場面がちらほら。那須が終始ウタカに苦戦気味で複数人がかりでもウタカを止められず。後半立ち上がりにもウタカのごり押し攻撃を喫し、さらにウタカのボールキープからデュークに際どい一発を浴びる一幕も。

・ただ序盤から浦和の攻撃に振り回された清水の消耗は早く、また浦和がウタカへのボール供給を高い位置で潰しまくったこともあって、2点ビハインド後はほとんど反撃らしい反撃はできず、チャンスはテセが裏抜けに成功した一回だけ(これも那須の失策)。矢継ぎ早の選手交代は何一つ当たらず、前がかりになってカウンターを浴びまくるテイタラク。これでは勝ち目はありません。

---チョンテセ--ウタカ---
デューク--------大前
---白崎--本田---
鎌田-平岡--角田-六平
-----杉山力----

38分 チョン・テセ

57分 デューク→枝村(白崎が左SHへ)
61分 本田→竹内
74分 白崎→澤田

・清水の前目はそれなりにタレントが揃っていて、特にウタカは非常に厄介でしたが、如何せん連携が出来ていない。ウタカとテセなんて仲が悪いのではないかと訝しくなるくらいバラバラに動いているし、大前なんてCK以外何をやっているのかさっぱり判らない。

・おまけに後ろに人数を割いている割には相手を掴まえきれないので最終ラインを上げるに上げられず、2トップと2列目以降の距離がやたら遠い。これではなかなか点が入らないのも道理。

・唯一ウタカとデュークだけは連携らしきものが感じられ、この二人が高い位置で噛みあうと「かいしんのいちげき」が期待できそうな気配がありましたが、田坂監督はビハインドになってからなぜかデュークを下げる謎采配。確かにデュークの守備貢献は低いのだが、点を取らないといけない局面で点が入りそうな気配がある選手を下げるかね、フツー。しかもその交代は守備強化にも何にもなっていないし。

・そして怪我でもないのに両ボランチを共に代えてしまうのも謎。「スタメンを間違えました」って告白しているようなものかと。

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2015.09.19

おもに亭@川口

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 川口駅の西、「ララガーデン川口」内にある焼肉チェーン店で、首都圏各地のSCを中心に店舗展開しているようです。

 屋号は韓国料理店のような感じですが、「お肉屋さんの究極の直営焼肉店!指定産地直送」と大々的に掲げている通り純然たる焼肉店で、石焼ビビンバとかユッケジャンとか、焼き肉屋にありがちな韓国料理っぽいメニューは全然ありません。ランチメニューが弱いせいか、周辺の店と比べると客入りが芳しくないのが気になりました。

 「おもにカルビランチ(税抜740円)」を注文。ご飯は大・中・小同値段で「大」にしてもらいました。ランチメニューはいずれもソフトドリンク、スープ、キムチ付き。

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 うーん、値段からすれば致し方ありませんがちょっと肉の量が寂しいのは否めず。これでライス大はきつく、キムチが大活躍(苦笑)。またカルビが思いの外すじっぽくて噛み切れないのにも参りました。やたら脂っぽいよりははるかにマシですが。

 また卓上にタレが一種類しかないのは困りもの。このランチだとタレを替えたくなるほど量がないので差し支えありませんが、「食べ放題」だとタレ一種類は厳しい。一応岩塩やヤンニンジャンも置いてありますが。

 同じ安モンの焼肉店なら近所の「安楽亭」のほうがよさげ。

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2015.09.18

【試食】浦和レッズ応援弁当

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 セブン-イレブンから発売中の”浦和レッズ応援弁当 『浦和レッズ応援!オムライス&ハンバーグ』(税込498円)”を試食してみました。

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 ハンバーグの上にはデミグラスソース。オムライスの他に、ポークソーセージ、マカロニクリーム煮、そしてなぜか鶏肉がごろっと。

 かつての「エメル丼」とコンセプトはそっくりですが、良く言えば「エメル丼」ほど重くて単調ではなく、悪く言えばボリューム感がないかなぁ。

 10月5日(月)まで販売予定ですが、埼玉県内でも「熊谷、秩父エリアを除く」だそうで(つД`)

 ただでさえ秋に失速しがちなミシャですが、そこに「弁当の呪い」がかかるとどうなるのかなぁ・・・

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【展望】15年2nd第11節清水戦 ~ 神が与えたもうた試練

【前回対戦】

・中3日での3連戦だった浦和とまる一週間空いた清水とのコンディションの差は著しく、前から激しくプレスをかけてくる清水に対し浦和は判断スピードやパスの精度が普段より格段に落ちて苦戦しましたが、それでも興梠の一発で勝ち点3をきっちりゲット。

・故障した森脇に代わって岡本がスタメン出場したものの、足を攣って90分持たなかったのは残念。

【清水の現状】

・開幕以来成績不振で降格圏を彷徨い続けた清水は2nd第5節になってようやく大榎監督を更迭し(「辞任」と報じられていますが・・・)、大分を解任されたばかりの田坂氏が後任に。

・しかし監督交代も即効性はなく、田坂新監督の戦績は3分2敗と勝ちなし。順位は勝ち点21の17位で、15位新潟との勝ち点差は5に広がりました。おまけに天皇杯2回戦ではJ3藤枝にサブメンバー主体で臨んだあげく4失点も喫して惨敗。

・勝てないのは前監督と大差がありませんが、前監督は複数失点が当たり前だったのに対し新監督になって失点は激減。「大敗はしないが勝ちきれない」という試合内容になっていて、時間が許せば立ち直りそうな感じもしなくはないのですが、J1残留に向けて残された時間は多くありません。

【戦力】

左伴社長がポエムで豪語しているように、成績不振にも関わらず新規スポンサー獲得が進んで資金がそれなりに潤沢なため、夏の移籍期間にFWチョン・テセとCB/CH角田を獲得。共に早々とチームの中核に。

・スタメンも大幅変更。他サポには嘲笑のネタでしかなかったGK櫛引がベンチに追いやられた他、大榎監督が一時やたら重用した若手(福村・犬飼・松原・石毛・水谷等々)がことごとくポジションを失いました。またカウンター戦術の切り札的存在だった村田の出番がなくなったり、大前が白崎にスタメンの座を奪われているところに田坂色が濃く出ています。

・相変わらず怪我人が多く、CBヤコヴィッチとCB三浦が長期離脱中。ヨンアピンも故障して前節から離脱。

【戦術の特徴】

・カミカゼプレスを敢行した挙句、裏を取られまくった大榎時代とは逆に、田坂監督は良く言えばバランス重視、悪く言えば失点を恐れるあまりに腰が引けたスタイル。

・後ろが重いため、攻撃はウタカなり鄭大世なりへのロングボール主体。しかもそのフォローが遅くて両FWが孤立気味でなかなかチャンスになりませんが、いったん2列目のフォローが効き始めるともともと攻撃力だけはあったチームなのでかなり厄介。

【浦和の予想】

・槙野の出場停止が最大の懸念事項。清水の攻撃のバリエーションは多くなく、攻撃の基点になるウタカを潰してしまえばそれほど怖くない相手ですが、潰し役に最適の槙野がいないので結構面倒なことになりそう。

・同じく槙野不在だったナビスコ杯新潟戦では最初は阿部をCBに配しましたが、阿部に代わって最初から青木をボランチに入れると攻撃が機能しないのは何度も実証済。かといって岡本をCBに入れるとフィジカル面で分が悪すぎでしょうし。

・幸いにも準備時間があるので、橋本のCB転用があっても良さそうなものですが。

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<前節:鳥栖 0-0 清水>

---チョンテセ--ウタカ---
デューク--------白崎
---本田--枝村---
鎌田-平岡--角田-六平
-----杉山力----

70分 本田→竹内
74分 白崎→大前

<前回:浦和 1-0 清水>

----ウタカ--大前---
---水谷--石毛---
デューク---竹内---枝村
-松原--福村--犬飼-
-----櫛引-----

55分 水谷→金子
85分 大前→高木
87分 枝村→北川

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2015.09.17

二天@池袋(4)

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 池袋駅東口五差路脇。グリーン大通りのビックカメラの先。2年半ぶり2度目の往訪。先客7、後客3~4。

 外の看板や券売機ボタンの並びを見るとつけ麺がメインみたいですが、「豚天らー麺(860円)」を注文。久しぶりに来たら滅茶苦茶値上がりしとる・・・ 並・大盛りが同料金ですが大で。

 なおラーメン、つけ麺とものせものは「豚天」と「鶏天」の2種。天ぷらじゃないメニューはなくなったのかな?

 店内は縦長L字型カウンター15席くらい。「武蔵」系おなじみの店員の喧しいパフォーマンスも健在で鬱陶しいのなんの。

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 うーんかえしがきつすぎてスープが滅茶苦茶しょっぱい・・・一応動物系+魚介系がベースですが、しょっぱすぎて出汁の旨みもへったくれもありません。前はこんなに酷くなかったはずですが。二天名物の「豚の天ぷら」が箸休めになるって、どんだけしょっぱいんや???

 麺は平打ちっぽい太麺。ぴろぴろ、つるつる、もちもちっとした食感、噛み応えは非常に気に入りましたが、件のスープが絡んできてかえって難儀。

 他にメンマ、刻みネギ。

 もうつけ麺じゃないと食えない店になっちゃったのかなぁ・・・ この値段だと二度と来ることはないでしょうけど。

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2015.09.16

泉の里@川島町 ~ すったてうどん

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 川島町の郷土料理であり、町を代表するB級グルメとして絶賛売り出し中の「すったて」を試食してきました。

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 往訪したのは「泉の里」という店で、外観はどう見ても蕎麦屋ですが、「すったて」のTV取材を頻繁に受けているようです。

 川島町は鉄道が通っていないので個人的には結構ハードルが高いというか、そもそもどこにあるのか良く知らなかったのですが(苦笑)、川越駅から八幡団地行きのバスに乗って約20分ほどで最寄りバス停「上中山」に到着。

 早速「すったてうどん(1,100円)」を注文。「すったて」に合わせるのはうどん・そば・ご飯の3種から選べ、「すったて」を頼んでいた他2組の客は「そば」を頼んでいました。店の本業が蕎麦屋なのでそれが正解なのかもしれませんが、周囲にはうどん屋が点在していてうどん文化圏っぽいんだよなぁ・・・

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 すり鉢と炒りたての金ゴマが唐突に登場。どうやら「すったて」はつけ汁を自分で作るみたいで、卓上にマニュアルが置いてある上、仲居さんが親切に教えてくれますが、それを面白いと思うか面倒と思うか。個人的には圧倒的に「クソ面倒くさい!!!」ですが。

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 ゴマをゴリゴリすってしばし待機していると、次は味噌と各種薬味が登場。味噌を入れてゴリゴリすって、玉ねぎを入れてまたすって、最後にきゅうりを入れて軽く叩き潰す。ああ面倒。他にみょうが、刻みネギ、わさび、そして天敵の大葉が薬味として鎮座。

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 つゆを入れてすっかり準備が整ったのになかなか麺が出て来ず、しばし待機。うーん、面倒くさい上に間が悪いのか・・・そしてようやく出て来たうどんの上にはなんと天敵大葉が(´・ω・`)ショボーン

 慎重に大葉を除去しながらようやく試食。つけ汁は粘度が全くなくさらさらでうどんにさっと絡む程度ですし、氷入りで食べ進むに従ってどんどん汁が薄まることもあって味噌仕立ての割には濃厚な感じはせず。

 それどころか麺の上には白髪ネギがたっぷり、つけ汁にはきゅうりと玉ねぎと水気の多い野菜類が多いので、口当たり、味わいとも相当さっぱりしています。冷え冷えのつけ汁といい、まさに盛夏にぴったり。

 うどんは手打ちっぽく太さが不揃いで、口当たりは柔らか目ですが、もっちりとした弾力があってまずまず。除去しきれなかった大葉に時々被弾しながら完食。

 店ではあまったつけ汁にご飯を入れるのを勧めていましたが、うどんだけでもそれなりに量があり、また氷入りのご飯はちょっと抵抗があったので割愛。

 夏季限定で、しかも盛夏時にぴったりの一品だとは思いますが、そもそも盛夏期に酷暑で知られるディープ埼玉へ行く気にならないというアンビバレントが・・・

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2015.09.15

となみ@西浦和

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 武蔵野線西浦和駅を出て、武蔵野線南側高架下沿いに東へ進んで、突き当たりの低層マンション内。先客1、後客9。結構な人気店のようで、退店時には店内に待ち客3。

 店内の券売機ボタン先頭の「みそらーめん(800円)」を注文。メニューは極端に絞り込んでいて、他に「辛みそつけめん」のみ。ランチサービスは特段ないどころか、そもそもライスを用意していないみたいで。

 店内は縦長カウンター8席のみで、奥から詰めて着席。ただ水セルフかつ給水器が店中ほどにあるだけなのはチト面倒。

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 スープは超ドロドロかついかにも塩分が高そうな自殺系味噌。動物系出汁をベースに煮干しをかなり加えているようですが、味噌の中に魚臭さが若干漂うのは困りもの。また魚粉も相応に混入。また白味噌ベースなのか味わいは結構甘目。卓上にスープ割りのポットがありましたが、それで埋めないと食べられないほど味が濃いわけではありません。

 麺は自家製の太麺ストレート。ドロドロスープに負けない、密度の高そうなしっかりした出来。

  炒め物はほぼもやしのみで、他はわずかにニラが検知できる程度。のせものはメンマ、糸唐辛子、白髪ネギ、きくらげ、チャーシュー。いずれも可もなく不可もなし。彩りを添えたつもりなのかもしれませんが、炒め物の上に冷たい後乗せの具をこんなに入れなくても・・・少なくともメンマは要らないような。

 炒め物のせいでやたら脂っこいわけではなく、また動物系出汁が鶏主体のためなのか、この手の自殺系にしては比較的軽めの味わいで食べやすいかと思います。あくまでもこの手のものにしてはですが。そして案の定食後はそれ相応に胃もたれ(苦笑)

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2015.09.14

牛カルビ丼@吉野家

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 吉野家が9月3日からリニューアルされて再投入した「牛カルビ丼」。プレスリリースによるとリニューアルしたのは

・量目(具体的な数値は不明)
・価格(=値下げ)
・薄くスライスした“長ネギ”を新たに加えた

の3点で、さらに肉の量が並盛の1.6 倍の「特盛」を新たに販売したとのこと。

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 写真は「牛カルビ丼・大(680円)」。コチュジャンが別途付いてきます。

 「チカラめし」が文字通り力尽きたため、手間がかかる焼き物系のメニューって吉野家からなくなる方向だと思っていたのですが、どうやら継続するみたいで。

 肉だらけだとさすがにくどいと思ったのか、長ネギを乗せたのは正解。でも焼き過ぎて焦げる寸前までいっちゃってるので、いかにもカルビっぽい脂っぽさが消えているのは残念。

 また並でも580円と牛丼より200円高く、それなら近所の松屋でナントカ定食食ったほうがええなぁというのも正直なところ。

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【観戦記】15年第15節:浦和L 1-0 湯郷 ~ 点差以上の完勝

・スコアこそウノゼロに終わりましたが、シュート数は12対2と湯郷を圧倒。後半は押し込まれた場面がそれなりにあったにも関わらずシュートは一本も撃たれておらず、まさに点差以上の完勝でした。

・この勝利により7位湯郷とは勝ち点5差。浦和は残り3試合で神戸&日テレ戦を残している一方、湯郷は共に消化済なので予断は許しませんが、トップ6入りが大きく近づいたのは間違いありません。

・試合は中盤のつぶし合いで優位に立つ浦和が序盤から手数で湯郷を圧倒。

・湯郷は清家に裏を取られるのを嫌ってか最終ラインがズルズル下がる傾向があり、ボランチとの間にスペースが空きがち。そこを中へ絞り気味にポジションを取る柴田や猶本に簡単に入りこまれ、パスの出し手にプレッシャーがかかっていないので結局清家に裏を取られてしまうという悪循環に陥っていたような。

・得点は大胆にもドリブルで中央突破した柴田から清家にボールが繋がったもの。その前後にも加藤→清家や猶本→清家という絶好機がありましたが、いずれもGK福元がセーブ。福元の好守がなければもうちょっと点差がついたはずですが、そこはさすがに代表クラスのGK。

Dsc00767

・後半にも猶本直接FKとか、清家が独力で右サイドを突破するなど見せ場がありましたが、全体としてはあまりリスクをかけずに無難な攻めに終始。後半は乗松が全くといっていいほど攻撃参加しなかったのがその象徴。

・終始加藤がいつもより中へ絞ったポジションを取って臼井の攻撃参加を促していたように見えましたが、臼井のクロスは残念ながらフィニッシュには結びつかず。

・守っては湯郷が反撃に出たところを中盤で潰しまくって湯郷に全く決定機を与えず。もっとも前半高畑が横パスを奪われたり、後半は押し込まれた挙句エリア内でどフリーの選手を作ってしまったりと、強い相手なら致命傷になりかねない局面もなくはなかったのですが。

・最も怖いのは自陣深い位置でファウルを犯して宮間のFK一発に沈む展開でしたが、危険な位置でファウルを犯す場面は一度もなく、与えたCKもわずか2本。宮間は序盤にミドルシュートを一発撃っただけでさしたる見せ場なし。

・終盤は石井を右SBに投入してお約束の5-4-1で逃げ切りへ。湯郷がパワープレー要員とみられる選手を投入しましたが、浦和は最終ラインで難なく弾き返し続け、さらには後藤を筆頭に放り込みの基点にプレッシャーを掛け続け、選手交代も交えて時間を潰しに潰して危なげなく逃げ切りに成功。

・浦和は今年もいろいろ辛い思いをしたせいか、守りに入ると決めた後の意思統一感&集中力、気迫が凄まじい。特に後藤の勝ち点への執念には感服しました。もっとも長船が復活して最終ラインが安定し、縦ポン一発で事故っぽくやられる恐れが少なくなって、各選手に心理的な余裕が出来たのが一番でかい気がしますが。

Dsc00772

---後藤--清家---
加藤--------柴田
---岸川--猶本---
臼井-高畑--長船-乗松
-----池田-----

得点:31分 清家

82分 加藤→石井
90分 清家→白木
90+3分 柴田→栗島

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2015.09.13

藤原@北与野

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 埼京線北与野駅の西というか、中央区役所の北というか。開店直後に入店し、先客ゼロ、後客6。

 店内の券売機で売り物の「旨辛肉汁うどん」を「中盛(980円)」で注文。辛さは

 他に「旨辛なす南蛮汁うどん」「肉汁うどん」「ぶっかけうどん」など。初心者向けのレベル0.1からレベル5までありましたが、とりあえず基本のレベル1で。さらに超激辛の「ジョロキア地獄」といったメニューも。

 店内はコの字型カウンター16席と2人掛けテーブル4卓。昼しか営業していないためか、ランチライムにサクッと食って帰る客だけを想定したようなレイアウト。なお店内は浦和レッズ色が一切ないどころか、アニメ声優関係のポスターがやたら目立つのが気になりました。

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 辛さ自慢の店だと思ったのですが、レベル1だとピリ辛程度。つけ汁がうどんにさっと絡む程度というのもあるのでしょうが、ベースとなる肉汁の旨みをかき消さない程度の辛さに仕上がっていて非常にバランスが良いと思います。

 つけ汁の中には豚肉、白ネギ、油揚げ。苦手の白ネギは臭みがないので許容範囲内。

 うどんはつるつるした食感が心地よく、またそこそこ弾力性があり、噛み応え十分。これなら肉汁うどんではなく、ぶっかけでも十分いけそう。なおグラム表示がありませんでしたが、中盛でも特に量が多い感じはせず、個人的にはこれでちょうどお腹一杯。

 クォリティーは申し分ありませんが、うどんにしては少々高いのが残念。

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2015.09.12

【観戦記】15年2nd第10節:浦和 1-0 柏 ~ お待たせしました、土壇場で高木1号!

・立ち上がりから前半一杯決定機を山のように作りながらGK菅野の好守に阻まれというかシュートコースが甘くて1点が遠く、逆にセットプレーや連携ミスでヒヤリとした場面もありましたが、終盤に投入された高木が浦和移籍後初ゴールを決めてなんとか勝ち点3をゲット。

・前半の柏の出来は信じがたいほど酷く、それに乗じて浦和は決定機を作りまくって前半で事実上勝負がついてもなんら不思議はない試合。ところが浦和も前目の選手で明らかに調子が良さそうなのは梅崎だけで、あと概してプレーに今一つ切れがなく、ここぞというところでシュートやクロスに精度を欠いて苦戦。

・従ってチャンスの数の割にはとにかく1点が遠く、見かけに相反して先行き楽観視できるような試合ではなかったと思います。ただ詰めを欠いたとしても前半は攻守の切り替えの早さや出足の鋭さ、そしてパスの出し手&受け手のコンビネーションの完成度で柏を優に上回り、これでもかこれでもかと決定機を作りに作ったのもまた事実。

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・しかし、試合を決めたのは綺麗に崩したゴールではなく、それどころか半ば運に恵まれたものだったのだから世の中判らない。槙野の強引なドリブル突破&パスを受けてエリア内でボールを拾った高木がこれまた強引に仕掛けてシュート。シュートは緩く菅野が楽々処理するかと思ったところ、荒れたピッチが幸いして変に高くバウンドしたのか、菅野がボールに触れられずにゴール!

・高木は何度となくチャンスを与えられながらそのシュートはことごとくバーやポストに嫌われ、大差がついた試合で味方にお膳立てしてもらったようなチャンスも決められず、それどころか広島戦では先制のチャンスでPKを外したのが契機となって敗戦。もはや若くはない選手なので、この出来ではいつミシャに見限られても不思議はなかったかと思います。

・ただ多少運が味方したとはいえゴールはゴール。前目の選手で期待されて浦和に加入しながら1点も取れずに浦和を去る選手なんてゴロゴロいる中でようやく掴み取ったゴール! 結果は出なくともひたむきにやっているのが誰しもの心を打つのか、喜び方を忘れたような本人を尻目にチームメイトの喜びようが凄まじく、ゴール直後には近くにいる槙野や宇賀神どころかはるか遠くの西川すら駆け寄ってくる始末(笑)

・ケチャップドバドバの例え通り、ゴールが一つ決まれば二つ三つと立て続けに決まりだすのもよくある話。高木が疲労の色が濃いレギュラー陣に代わって試合を決めるゴールを連発してほしいものです。

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-----興梠-----
--武藤----梅崎--
宇賀神-阿部-柏木-関根
-槙野--那須--森脇-
-----西川-----

得点:88分 高木

73分 興梠→李
79分 武藤→青木(柏木がシャドーに)
84分 関根→高木(梅崎が右WBに)

・柏は前回対戦時と同様に、守備時はアンカー茨田が最終ラインに下がって5-2-3、さらにWGも下がって5-4-1の格好で高めの守備ブロックを形成してのカウンター狙い。前回はそれが奏功して浦和に勝利寸前までいったのですが、甚だ不思議なことに今回は同じ策が全く嵌りませんでした。

・狙いは前回と同じでも連戦で相当お疲れなのか、前半の柏は攻守の切り替えの早さや出足の鋭さで浦和に完敗して、やるべきことを頭で判っていても足がついてこなかったのかも。

・試合開始早々に最終ライン裏に飛び出した梅崎がヘッドを撃ったのを皮切りに浦和は柏の高い最終ラインの裏を取りまくり。柏は肝心の柏木への対応が甘々で、5バックで浦和の5トップに頭数を合わせたところであまり意味はありませんでした。

・また柏は少し引いてボールを受ける2シャドー、特に梅崎への対応もルーズで、浦和は梅崎・関根・森脇のコンビネーションで何度となく柏左サイドを蹂躙。

・ところが、これでもかこれでもかとチャンスを作る浦和もあと一押しが足りない。興梠が20分過ぎに2度決定機を外したのがその象徴。最初は武藤→興梠で裏抜けに成功し、2度目は梅崎→関根のパスを受けてDFを交わすところまで行きながらいずれもシュートコースが甘くて菅野セーブ。

・興梠はアウェー・アフガニスタン戦で出番はありませんでしたが、遠路テヘランから戻って中2日での強行出場。その割には出来は悪くはなかったものの、東アジア選手権で酷使されて以降調子は下降気味で何度も決定機を外しており、この日もまたしても決定機逸。

・また宇賀神の出来が相変わらず低調で、武藤も調子を落としているせいか、左サイド攻撃は終始沈黙気味でほぼ槙野頼み。逆に右サイドはアホほどチャンスを作っているものの関根のドリブルに一時ほどの切れはなく、またパスやクロスの精度を欠いてフィニッシュに持って行けない場面も少なからず。40分くらいの梅崎→宇賀神が最も惜しかったと思いますが、これも菅野の正面。

・一方守備はほぼ完璧。横浜M戦とは打って変わって前からの潰しがよく嵌り、再三柏のパスミスをも誘発して流れの中では柏に何もやらせませんでしたが、それでもCKからエドゥワルドやキム・チャンスのヘッドでヒヤリ。

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・後半柏は茨田が小破して近藤を投入して本格的な5バックにしたのが多少奏功したのか、浦和の攻勢は徐々に尻すぼみに。阿部→柏木が最前線に飛び出す決定機がありましたが、柏木のシュートは右足で菅野の正面。

・浦和は前半やや飛ばし過ぎたのか次第に攻守の切り替えなり判断スピードなりが遅くなり、さらに不用意なボールロストも目立つようになって柏の反撃を許しがちに。関根の消耗が著しく守備に戻れない姿もちらほら。

・浦和最大のピンチは森脇と西川の連係ミスから。ただ森脇の中途半端すぎるクリアボールを拾った工藤のシュートはポストを直撃して命拾い。こんなので負けたら目も当てられなかったでしょうが・・・

・攻め手が乏しくなりだしたところで、ミシャは疲労困憊の興梠・武藤・関根を順次下げて李・青木・高木を順次投入してしばし我慢。前目で唯一好調だった梅崎を低い位置(右WB)に下げざるを得なくなったため、浦和の得点は遠のいたと思ったのですが、最後に投入した高木が大仕事をやってのけてなんとか勝ち点3を奪取。

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-----工藤-----
エデルソン-大谷-武富--クリス
-----茨田-----
山中-エドゥ--鈴木--金
-----菅野-----

54分 エデルソン→太田
59分 茨田→近藤(負傷による交代)
87分 武富→小林

・浦和に日程変更を強いて、中3日でアウェー広州恒大戦に臨む柏はメンバーを多少落としてくると思ったのですが、なんとフルメンバー! 勝ち抜けが難しい状況なので、広州恒大戦でメンバーを落とすというわけではないのでしょうが・・・

・エデルソンを生で見るのは初めてですが、前半終了間際にショートコーナーで高精度のクロスをキム・チャンスに入れた他は何の印象にも残らず。しかも90分使えないとあっては吉田監督も頭が痛いかと。

・クリスティアーノも後半開始早々に浦和右サイドを突破した場面(シュートは仕様通り枠外)と、強烈なFKで見せ場があっただけ。

・吉田監督は前半途中でクリスティアーノが左、工藤が右、エデルソンが1トップへと配転しましたが、何の効果もなし。

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2015.09.11

はるか@秋葉原

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 秋葉原駅から中央通りを北へ。ドン・キホーテの向かいのビルの地下1Fで、「ばんどう」の跡地。先客2、後客4。

 台湾まぜそばの専門店で、店内の券売機で基本の「台湾まぜそば・並(780円)」を注文。ニンニクの要否を聞かれたので「あり」でお願いしましたが、ランチタイムのせいか他の客は全員「なし」。ちなみに学生は大盛り無料。

 店内は全くの居ぬきでL字型カウンター4+7席(椅子を減らしたかな?)。紙エプロンのサービスあり。

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 ニラやネギの緑に卵黄が映える、ちょっと石焼ビビンバに相通じるところがある賑やかなビジュアルで登場。他にニンニク、きざみ海苔や魚粉などお馴染みの品々。

 台湾まぜそばは大流行ですが、味が濃いものの宿命で正直どこも大同小異というかどんぐりの背比べというか、極端な当たりも極端なハズレもない気がします。

 。ただその中でここはタレや肉味噌(台湾ミンチ)の出来が良いのか、全くと言っていいほどしつこさ、くどさを感じることなく一気に食べ進められました。辛さはピリ辛程度。魚粉が変に自己主張することもありませんし、ニンニクも程よいパンチに。ただちょっと他店よりも汁っ気が多いのが気になりました。

 麺は平打ちっぽい極太麺。柔らか目でもっちりとした、うどんに近いような食感。もうちょっと固ゆでのほうが好みなんだけど。並では200gあるので、店では女性には少な目を勧めているようですが、特段持て余すことなし。

 丼の底に大量のニラ、ネギ、台湾ミンチが残るので、無料の「追い飯」を入れてもらってすべて完食。量的にはこれで十分で、大(300g)だと個人的には持て余すかも。

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2015.09.10

【展望】15年2nd第10節柏戦

【不可解極まりない前倒し開催】

・次節ホーム柏戦は、他クラブが12日(土)開催にも関わらず、なぜか11日(金)に開催されます。おそらく柏が9/15(火)にACLアウェー広州恒大戦があることに配慮しての開催日前倒しと思われますが、下記理由から実に不可解極まりない前倒しと言わざるを得ません。

1.今年浦和はACLを睨んでの開催日調整を全くやらず、山形戦から中2日でアウェー北京国安戦、G大阪戦から中2日でアウェーブリスベン・ロアー戦をこなす強行日程さえ甘受しました。なぜ自クラブのためにはやらなかった日程調整を他クラブのためにやるのか?

2.ミシャはホーム北京国安戦の前日会見

「日本のチームでは、ガンバ大阪、柏レイソル、鹿島アントラーズと、リーグの試合を1日早く戦い、ACLに向けて1日多くスケジュールを取るクラブもありました。北京国安も、ACLの前の週の公式戦は、だいたい金曜日に開催しています。浦和は観客動員や収入面などもあり、なかなかそうしたスケジュールは組めないということもあります」

と述べています。浦和は収入における入場料収入のウェイトが高いので開催前倒しが難しいのだと納得していましたが、それならなぜ今回収入大幅減が確実視されるのに開催前倒しに踏み切ったのか?

3.9/8(火)にロシアW杯アジア2次予選・アウェーアフガニスタン戦がテヘランで開催されます(スロベニアも同日ユーロ予選・エストニア戦開催)。遠隔地での開催なので代表組はコンディションを考えると中2日では柏戦出場は難しいでしょう。コンスタントに代表を輩出している浦和は代表組不在になる可能性が高いにも関わらず、なぜ開催をあえて前倒しするのか? (しかも柏は代表選出ゼロなので、一層浦和の不利が際立つ!)

・前倒しの件についてクラブから何の説明もないのも誠に腹立たしい限り。

【前回対戦】

・浦和は梅崎のゴールで早々と先制したものの、西川や永田に致命的なミスが出て大苦戦。しかも前半半ばにしてズラタンが故障。前半はまだしも後半は攻守の切り替えが遅くなって柏に決定機を与えまくり、逆に浦和の決定機はことごとく菅野にセーブされて敗色濃厚でしたが、ATに武藤が劇的な同点ゴールを決めてなんとか勝ち点1をゲット。

【柏の現状】

・あっさりとACLグループステージを突破した一方、リーグ戦1stステージはは全く奮わず。一時は残留争いに足を突っ込みかけましたが、2ndステージになって急激に戦績が向上して6勝2敗1分(勝ち点19)の2ndステージ3位。

・1stステージはボールを支配する割には攻めきれずにカウンターを喰らいまくった印象がありましたが、2ndになって攻守のバランスが劇的に良くなったのか9試合中6試合が完封勝ち。

・また強烈なシュートを撃てども撃てども入らなかったクリスティアーノが2ndステージになって急に当たりだしたのも不気味。

・但し、柏がリーグ戦より重きを置いているACLは、準々決勝第1戦で広州恒大にホームで1-3と敗れて勝ち抜けに黄信号が点灯。

【戦力】

・大黒柱だったCFレアンドロが1stステージ終了と共に恩師ネルシーニョのもとへ去ったのが前回対戦時からの最大の変化。

・代わりにアトレチコ・パラナエンセ(ブラジル)からエデルソンを獲得。ただ小柄のアタッカータイプでレアンドロとは全くタイプが異なり、しかもコンディションが不十分なのか90分出来ない模様。

・また大宮で出番を失っていた右SB今井を獲得しましたが、柏でもリーグ戦での出番は少なく、キムチャンスの控え扱い。

・長期離脱していた大津がようやく復帰。

・CB増嶋が依然長期離脱中。近藤は長期離脱から戻った後もベンチ要員止まりで、前回対戦時から最終ラインに目立った変化なし。

・ローテーション含みなのか、アンカーに茨田に代えて秋野を起用する試合が目立ってきました。代わってベテランの栗澤がフェードアウト中。

【戦術の特徴】

・前回対戦時、柏の攻撃時は通常通り4-1-4-1ですが、守備時は臨機応変にアンカー(茨田)とIH(大谷)がポジションを一つ下げて5-4-1にシフトし、超コンパクトな守備陣形を敷いて、浦和の前三人への縦パスを封じてきました。今回も同様の手で臨んでくると思われます。

・また徹底してショートパスを繋いでサイド攻撃ではなく、鈴木なりエドゥワルドなりから最前線へ縦パス一本で打開を図ったり、ロングカウンターを仕掛けたりと縦に速い攻めを繰り出す色合いが多少強まっている感じ。

・柏はアウェー広州恒大戦に全力を傾注すべく、浦和戦には多少メンバーを落としてくる可能性があります。

【浦和の予想】

・幸か不幸か故障で代表から離脱した槙野の出場は見込めるものの、ズラタンの出場は絶望的で、おそらく興梠も難しい。西川が強行出場できるかどうかといったところ。

・よって1トップは謎の大ブレイクを果たしたばかりの李に委ねられるのが確実。李はただの「一発屋」で終わってしまうのか、目に見えて調子を落としている興梠に代わって一気にスターダムにのし上がるのか?

・また先日披露した「なんちゃって4-1-4-1」をあえて継続採用する理由はなく、通常の3-4-2-1に戻ると思われます。ただ横浜M戦同様、中央を締めて縦パスを入れさせない手を打ってくる相手にミシャがどう対応するのかが見ものです。

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<前節:柏 2-2 甲府>

-----工藤-----
エデルソン-秋野-武富--クリス
-----茨田-----
藤田-エドゥ--鈴木--金
-----菅野-----

得点:27分 クリスティアーノ、42分 工藤

66分 エデルソン→大津
69分 秋野→栗澤
87分 藤田→今井

・クリスティアーノは甲府からのレンタルなのに甲府戦に出られるのか!

※左SB輪湖とIH大谷が故障欠場。

<前回:柏 3-3 浦和>

-----レアンドロ----
工藤-大谷--太田--クリス
-----茨田-----
輪湖-中谷--鈴木-藤田
-----菅野-----

得点:6分 工藤、38分 レアンドロ、78分 レアンドロ

81分 太田→武富

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2015.09.09

なんきち@西早稲田

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 馬場口交差点から早稲田通りを東へ進んですぐ。先客ゼロ、後客5。

 店内の券売機ボタン先頭の「鶏白湯醤油(780円)」を注文。細麺と中太麺(卵麺)が選べるとのことなので中太麺で。ランチタイムはライスの無料サービス付き。他に「鶏そば」「白濁鶏そば」など。

 店内は縦型カウンター7席と2人掛けテーブル1卓、4人掛け1卓。厨房内は店主と女性スタッフの2名のみ。

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 ラーメンの量と全然釣り合ってない大き目の丼で登場。ウンチク書きには「スープは化学調味料を使用することなく、鶏ガラをたっぷりと使用」とありますが、あまり出汁が強いようには思えず。見た目ほどにはしょっぱくはなく、むしろ甘目の味わいですが、出来がイマイチな無化調にありがちな物足りなさは如何ともしがたく、途中で卓上の辛子高菜を投入。

 麺は中太というよりむしろ細めといっても良いくらい。店では細麺がおすすめみたいだが、中太でもスープの相性は何の問題もありませんし、コシがしっかりしていて麺自体も悪くありません。ただ量がかなり少ない。ライスの無料サービスがなかったらめっちゃ割高だし、正直学生街でこれはないんじゃないかなぁ・・・

 具は鶏チャーシューと鶏ハム、そしてきくらげ、刻みネギ。鶏ハムが非常に淡白な味わいなこともあってご飯のおかずには総じて力不足。店ではライスをスープの中に入れて雑炊っぽく食べるのを勧めているようですが・・・

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2015.09.08

正広@北三条 ~ 三条カレーラーメン

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 越後線北三条駅から北へ徒歩15分程度。但し越後線は本数が少ないので燕三条駅、ないし三条燕バス停からアクセスするほうが現実的。この場合は信濃川を挟んで徒歩30分弱。

 店先で揺れる幟で判るように、「三条カレーラーメン」を売り出している店の一つですが、ラーメン専門店どころか中華料理屋ですらなく、屋号に「大衆食堂」を冠している通りラーメンとは無関係な定食類が豊富。但し、周辺の客の様子を見る限り、普通のラーメン+αといった感じのセットものを頼んでいる人が大半でした。

 早速「カレーラーメンセット(980円)」を注文。セットといってもカレーラーメンに小ライスと福神漬けが付くだけで、他のメニューと比べるとかなり割高。

 店は地方の郊外店らしく広々としていてボックス席&小上がり主体。店奥には座敷もあります。カウンターは6席しかなく、しかも一人客が次々やってくるのでゆったりとしたボックス席を尻目にカウンターだけがやたら混んでいてちょっとなんだかなぁ。店には店長らしきオッサンが一人いる他はオバハン多数。接客は特に問題ありません。

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 ぱっと見はどう見てもただのカレー。カレー南蛮みたいな和風出汁を効かせたカレーではなく、家庭のカレーライスっぽい仕上がりで、わずかにとろみあり。辛くはないがスパイスが結構効いていて、しかもベースとなるスープとの相性がよほど良いのか、カレーなのにぐいぐい飲めてしまう不思議な感覚。まさに「カレーは飲み物」状態。

 麺は並太若干縮れ入り。若干柔らか目なのが残念で、スープとの相性・バランスは今一つ。またご飯なしだとボリュームはちょっと物足りないかと。

 具に角切りのジャガイモ、ニンジン、豚肉がゴロゴロ。といってもライスのおかずにはやや力不足なので、最後はスープカレーがご飯の友。

 近所にもカレーラーメンを売り物にしている店が散在していますが、まぁ一杯食べたら十分かと。

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2015.09.07

四川風旨辛麻婆豆腐定食@松屋

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 松屋が今年9月3日から販売を始めた「四川風旨辛麻婆豆腐定食(590円)」を早速試食。10日までライス大盛り無料サービス中なので、遠慮なく大盛りに。

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 所詮松屋なので期待値がおもっきし低いのですが、「豆板醤(トウバンジャン)や豆鼓醤(トウチジャン)などの数十種類の調味料、香辛料を使用した本格的な四川風麻婆豆腐」との売り文句はだてではなく、痺れこそほとんど感じられないものの、そこそこ辛い。

 ただそこは松屋なので辛いもの好きの人が辛いのを期待してゆくと拍子抜けすると思います。辛いもの耐性が高くはない私が楽勝で食べられる程度の辛さ。

 また豆腐だらけではなく、思いの外豚ひき肉が入っていて、その旨みも十分。サラダが箸休めに役立つこともあってご飯ががんがん進み、大盛りでもあっとう言う間に完食。松屋にしては当たりの企画でしょう。

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【観戦記】15年ナ杯準々決勝第2戦:浦和 3-0 新潟

・5点ビハインド & アウェーゴールなしという絶望的な状況で迎えた第2戦。私としては「次の柏戦も代表組を欠いた苦しいスタメン構成で臨まざるを得ない以上、そのテストの場としてこの試合を活用して何が手ごたえを感じてくれれば十分。僅差で勝てればベスト。」と考えていましたが、やはりミシャはそんな現実的な対応を取るようなタマではなく、大胆極まりない策で大量点を狙いに来ました。

・ミシャの奇策は前半完全に不発に終わり、大量得点どころかシュートすら満足に撃てない惨状。前半終了時には第1戦に続き「何の収穫もない糞試合」だと思いましたが、後半頭から投入された李が「まさか!」としか言いようがない突然の大活躍を見せたことを契機に、浦和の攻撃が一気に活性化して3得点。

・ただ序盤から飛ばし気味にゲームに入ったこともあって75分くらいには動けない選手が続出し、ミスも多くなって浦和の大反撃もここまで。

・阿部が成岡に後ろから倒されて得たPKは得点機会阻止で成岡一発レッドではないかと思いますが、第1戦で自爆ボタンを押して大敗に導いた指揮官がジャッジに噛みつくのは甚だかっこ悪いかと。

・5点ビハインドは如何ともしがたく、今年のナビスコ杯はわずか2試合で終了となりましたが、これまで1トップとして全く良いところがなかった李が唐突にブレイクしたのは大収穫。またここ数試合ずっと不調だった宇賀神が久しぶりに高精度のクロスを披露したのも良かったと思います。

・もっとも4-1-4-1っぽい奇策も守備は「各自頑張れ!」の域を出ておらず、大量失点さえしなければいい新潟が無理をしなかったのと、相変わらずのシュート精度の低さに助けられて結果的に無失点で済んだだけ。半ば守備を放棄したようなこの奇策は毎度毎度オプションとして使えるレベルではなかったかと。

・また終始バッファローになってしまった森脇を筆頭に、総じてやや空回り気味&リスクバランスが崩壊している感じもなくはなかったのですが、それでも玉際に激しく詰め寄り、感情をあらわにしてゴールへ向かってゆく姿が何度も見られただけで、大雨の中この試合を見に行った価値がありました。結果こそカップ戦勝ち抜けに繋がらない「虚しい勝利」でしたが、この姿勢を保って残り少なくなったリーグ戦に臨んでもらいたいものです。

Dsc00739

-----武藤-----
--柏木----高木--
梅崎-青木--阿部-関根
-宇賀神-那須--森脇-
-----大谷-----

得点:55分 阿部、58分 李、70分 阿部(PK)
   
HT 青木→李
82分 関根→橋本
82分 高木→平川

・ミシャの奇策とは宇賀神を左CBに配し、かつ宇賀神と森脇がサイドに開きっぱなし & 阿部が最終ラインに降りっぱなしという、事実上4-1-4-1っぽいフォーメーション。通常の3-4-2-1でも攻撃時は4-1-4-1っぽくなるのでそんなに変わった手ではないのですが、守備時も4バックのままでWBが最終ラインにまで下がらないのがポイント。

・これ自体はありだと思いましたが、スタメンの人選に失敗して前半45分をまるまるフイに。第1戦で全く機能しなかった武藤1トップにもう一度チャレンジしたものの、またしても機能せず。武藤にCBを背負ってボールをキープさせるのは無理なので、前5人が思い出したように引いて受けて、他の選手のダイナゴルランで新潟の最終ライン裏抜けを狙わせるみたいなことをずっとやっていましたが、ほとんど形になりませんでした。

・またアンカーに入った青木に柏木の代役をやらせるのは武藤1トップ以上に無理がありました。とにかく縦パスが出せない。

・早い時間帯に宇賀神と森脇がイエローカードをもらったのに象徴されるように、個人レベルで気合が入っているのは良く判りましたが、如何せんコンビネーションもへったくれもなく、チームとして体をなしていない以上、前半シュート1本に終わったのも当然。

・浦和の攻めがあまりにも単純かつ単調なので、大量失点さえしなければいい新潟は後ろに人数を割いて淡々と浦和の攻撃をしのげばいいから楽なもの。さらにカウンターのチャンスを決めていればそれで試合終了だったはずですが、それを決められないのが新潟。

・ミシャは奇策ともいえない愚策を早々に諦めて、後半頭から青木→李で柏木をボランチに、武藤をシャドーに下げてほぼいつもの形に。そして先述のように全く期待していなかった李が1トップとして突如開花!!面白いように李にボールが収まり、時にフリックで裏を狙い、時に簡単に後ろへ叩き、とにかく李がキーになって浦和がいつもの流れるような攻撃を披露しはじめました。

・こうなると浦和は強い。1点目こそCKを阿部がヒールで流して、それがたまたま良いコースに飛んだ感じでしたが、柏木→梅崎→宇賀神のクロスを李が決めた2点目は圧巻。かなり後ろから全速力で上がってきた宇賀神が梅崎を追い抜いて新潟DFを剥がし、しかも高精度のクロスを入れるなんて絶好調時でもそうそうなかったプレー!

・阿部が得たPKは李のポストプレーを生かしたもの。前半も1度ありましたが、最終ラインにいたはずの阿部が唐突に最前線に突っ込んでくると新潟は対処が難しい。もっともこれは阿部の戦術眼があってこそで、飛び込むタイミングを間違えると単なる自殺行為。蹴りたそうにしていた李を抑えて、自らPKを決めたことといい、阿部のメンタルの強さには感服しました。

・ただここが浦和大攻勢の終末点で、その後は急速に消耗。関根のクロスに武藤が飛び込んだのが惜しかったくらい。消耗著しい関根と、李とは対照的にほとんど良いところがなかった高木に代えて平川と橋本を入れては見たものの、共に良いところなく、そのまま試合終了。

・ついに埼スタ公式戦デビューとなった大谷。前半終了間際にまたしてもCKを被ってしまってどうなることやらと思いましたが、後半は山崎→指宿の決定機を阻止するなど見せ場も多少あり、まずまずの出来。柏戦でもう一度出場機会があるかどうか判りませんが、この完封勝ちで自信を深めて欲しいもの。

Dsc00737

---山崎--指宿---
加藤-------山本康
--小林裕--レオシルバ--
コステス-大井-舞行龍-川口
-----守田-----

57分 小林裕→大野
64分 山崎→成岡
78分 指宿→ラファエル シルバ

・新潟はとにかく大量失点さえしなければ良いので、いつもよりは前からのプレスが弱く(特に両SH)、前に2トップを残してやや後ろに重心を残したような格好。

・前半は浦和の攻撃があまりにも稚拙すぎて何の心配もいらなかったのですが、後半は情勢が一変。レオシルバをもってしても浦和の攻勢を中盤で潰しきれず。大野&成岡を投入して5-4-1で逃げ切りを図ったものの、これまた奏功したとはいえず。受けに回った時の新潟の弱さが炙りだされた格好。

・ただ5点もリードがあると、3点返されたところでパニックになりようがなく、浦和が疲弊した時点で逃げ切り勝ち確定。

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2015.09.06

【観戦記】15年第14節:浦和L 2-0 伊賀

・伊賀の最終ライン裏を突いた攻撃が何度も奏功し、前後半に1点ずつ得点。守っては前半に2回カウンターを喰らってヒヤリとしただけで、後半は全く危なげなく勝利。

・試合後のインタビューを聞く限り、駒場でほとんど勝っていないのを監督・選手とも相当気に病んでいたようで、やられる気配は微塵も感じられないのに最後は石井を投入して5バックにする念の入れよう。

・リーグ戦は湯郷・新潟・浦和の3チームでトップ6の残り2枠を争う格好になっており、日テレ&I神戸戦を残す浦和は下位の伊賀に勝ち点を取りこぼすとトップ6入りがかなり難しくなるところでしたが、伊賀を下して5位に浮上。次節湯郷に勝てばトップ6入りがぐっと近づきます。

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・前節から長船がスタメンに復帰し、今節は乗松が右SB、臼井が左SBに入って、堂園退団に伴う右SBの人材難に泣いた今季の最終ラインがようやくシーズン開幕当初の構想に戻った格好。長船の高いカバーリング能力を持ってすれば不安定極まりない浦和の最終ラインもなんとか様になるのかも。

・危なげない勝利とはいえ、欲をいえば、結構サイドからチャンスを作る割にはクロスの精度がイマイチだとか、飛び込む頭数が少ないとか、ポジショニングに難があるとか、シュートに持ち込めそうなところでタイミングを逸して角度が無くなってしまうとか、そういった「浦女あるある」は相変わらず。また攻撃は右に偏り勝ちで左サイドが弱いのも難儀。その辺が改善できれば上位がぐっと近づくと思います。

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---後藤--清家---
加藤--------柴田
---岸川--猶本---
臼井-高畑--長船-乗松
-----池田-----

得点:19分 後藤、50分 清家

84分 加藤→栗島
90分 岸川→石井
90+1分 清家→白木

・序盤は伊賀のコンパクトな守備ブロックを突破できずに苦しみましたが、縦に抜け出した乗松→後藤ヘッドで19分に浦和先制。この試合は中へ絞る柴田→空いたスペースへ乗松が走りこんで伊賀の最終ラインを破るという攻撃パターンが何度も見られました。

・もっともその数が多い割には決定機が少ないというのは先述の通り。後半柴田→乗松のクロスに再度柴田が飛び込んでヘッド(GK正面)とか、左サイドから中へ入った加藤がダイレクトボレー(バーを直撃)とか、多少改善が見られました。

・常に最終ライン裏への抜け出しを狙い続ける清家を生かす攻撃も何度も見られました。50分の追加点は岸川のスルーパスから。サイド攻撃が封じられて、清家の裏抜けばかりに頼るようになると浦和の攻撃はドツボに嵌り勝ちですが、この日はその辺のバランスが良かったかと。

04

・また序盤にボランチから右に大きく展開して柴田→清家という惜しい場面がありました。ピッチを広く使って相手の守備ブロックを揺さぶる、あるいはさらに相手の手薄なところを一気に縦に速く攻めるような意図が垣間見えましたが、あまり長続きせず。キック力がなくて難しいのかもしれませんが、これができると年中から年中狭い中盤でごちゃごちゃした蹴り合いになる「なでしこあるある」から脱却できるのですが。

・前半高畑?が簡単に入れ替わられて、裏を取られて大ピンチになりましたが、シュートはわずかに枠を逸れて安堵。それ以外にもう1回カウンターを喰らった場面がありましたが、2点先制してからは全く危なげなし。前かがりになった伊賀に対して妙に受けて立つことなく、果敢に前から潰しにかかり、伊賀に何もさせませんでした。何かの拍子に裏へボールが抜けた際には池田が飛び出して処理。

・終盤に加藤に代えて栗島を投入。栗島はどう見てもボランチにいて、後藤が左SH、猶本がトップ下の4-2-3-1みたいな布陣にシフト。チーム事情とはいえ栗島は出場の度に右SH→右SB→ボランチと位置が変わっていて、どこが本職なんだろう???

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2015.09.05

担々麺本舗 辣椒漢 駒込店@駒込

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 駒込駅東口を南側へ出て、山手線の土手沿いに西へ進んですぐ。山手線ホームからも店が見えます。小川町に本店がありますが、そこを往訪したのも5年前。先客1、後客1。

 券売機ボタン先頭の「汁なし担々麺(850円)」を注文。細麺・太麺が選べるので太麺で。他に「汁あり担々麺」「麻辣麺」「辣酢湯麺」など。

 店内はL字型カウンター10席。椅子が小ぶりで堅いのがちょっと鬱。厨房内には店主と女性スタッフの2人。紙エプロンのサービスあり。

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 「太麺」と称するほどには太くはなく、平たい並太麺といった程度。ただそこそこコシがあって悪くはありません。ラー油がちょっと多めなのか油そばを食べているような気も。

 麺の上にはひき肉、かいわれ大根、刻みネギ。そしてひき肉の中に細かく刻んだナッツが仕込まれています。かなりストレートというかシンプルな味わいで、辛さ・しびれ具合はさしたることはなく、辛さ耐性が強くない当方でも十分美味しくいただける範囲内。逆に刺激を求める向きには物足りないかと。

 どうしても底に余ってしまうひき肉がもったいないので半ライスのサービスあるといいのですが、残念ながらライスは有料(100円)。ライスがないと食べにくいと思うほど味が濃いわけでもないのですが、ランチタイムに何のサービスもないとこの場所ではちょっと高く感じます。

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2015.09.04

【観戦記】15年ナ杯準々決勝第1戦:新潟 5-0 浦和

・あまりにも惨めすぎる惨敗。今年のナビスコ杯は初戦で事実上終わってしまいました。

・代表招集で興梠・ズラタン・槙野・西川が不在(槙野は後日故障が判明し、代表離脱)。ズラタン・槙野・西川は代表常連なのである程度不在時の心積もりは出来ていたでしょうが、興梠がいないのはひょっとしたらミシャにとって予想外だったかもしれません。石原も長期離脱中なので、1トップを過去ほとんど機能しないことが実証済の李に頼らざるを得なくなった時点でかなりの苦戦は予想されました。

・代表組がごっそりいないだけでも十二分に難しい試合なのに、よりによってこの試合でミシャが悪癖(=カップ戦での極端な選手入れ替え)を披露する始末。那須を外し、さらに阿部を左CBに転用したため、CKからGKまでセンターラインがごっそり入れ替わった格好に。そして両WBも入れ替え。

・ミシャのこういう極端なターンオーバーが上手くいった試しがなく、過去天皇杯で失態を繰り返し、今年はACL惨敗の引き金に。そしてこの試合でさらに経歴に泥を塗り重ね。

A05

・リーグ戦は怪我や出場停止でもない限り、ミシャは調子の良し悪しに関係なくスタメン固定。今年は大量補強の余波でリーグ序盤レギュラー陣の見極めに時間を要しましたが、いったん固まったらそれっきり。そして案の定、先の横浜M戦でレギュラー陣の疲弊が見え隠れし始めて、今年もミシャお決まりの「秋の大失速」の予感ムンムン。

・ミシャは長丁場を闘う上で必要な「計画的な細かいターンオーバー」がとにかく苦手。そしてカップ戦では極端なターンオーバーを敷いて早々に敗退し、リーグ戦もレギュラー陣の疲弊と共にジリ貧に陥ってタイトルに手が届かずに終了。コンスタントに上位をキープできるので悪い監督ではないが、タイトルには手が届かない。今年もその定評を覆すのは難しそう。

・横浜M戦どころか、そのかなり前から宇賀神の疲弊は顕著で、その代役として橋本を試用する機会なんていくらでもあったはずなのに、よりによって最もメンバー編成の難しいこの試合で入れ替えるかね、フツー。この試合を見ても橋本はコンビネーションに難があるのは一目瞭然ですが、この日唯一のビッグチャンスに絡んだのを見ても使いどころがあるのもまた確か。普段はベンチ据え置きで、コンビネーションを磨く時間を与えられないのは不可解極まりないかと。

・代表組不在でただでさえスタメン編成が難しいのに、さらにミシャが無理を加え、おまけに3点ビハインドになって自爆ボタンをポチッとな。

・0-3で試合を終えていればまだ第2戦でほんのわずかながら可能性が残っていたであろうのに、ミシャはいきなり3枚代えで特攻指令。しかし点が入る雰囲気は微塵も感じられないまま、逆にカウンターを浴びまくってあれよあれよという間に怒涛の2失点。よくもまぁここまで事態を悪いほうへ悪いほうへと持って行けるもんだとある意味感心。

・第2戦を待たずして事実上今年のナビスコ杯は敗退。控え組は何のアピールもできず、宇賀神や関根の完全休養にもならず、何一つ得るものがない、ただただ悲しくて腹立たしい大敗でした。

A08

-----李------
--武藤----梅崎--
橋本-青木--柏木-平川
-阿部--永田--森脇-
-----大谷-----

62分 平川→宇賀神
62分 橋本→関根
62分 李→高木

・新潟は故障で小泉を欠く他は完全無欠のフルメンバーで、前回対戦同様に4-2-2-2の布陣。最終ラインを押し上げ、かつ2トップ&SHが浦和の最終ライン&GK大谷に厳しく詰め寄ってくるのも前回同様。

・予想されたことながら浦和は前三人にボールが収まらず、たまに収まったところで相互の連携が悪くて、ボールキープがままならず。浦和らしくボールを細かく繋ぎながら相手を押し込んだ場面なんて15分過ぎに少しあっただけ。

・またそれ以前にビルドアップにも難儀。前半GK大谷自身は厳しく詰め寄ってくる新潟2トップに対して大過こそなかったものの、慌てて近くの味方に出してしまい、その味方が新潟のプレスを受けてボールを失って新潟の波状攻撃を浴びる場面が散見されました。

・浦和が余りにも簡単にボールを失うので、前半は普段とは逆に新潟がボールを支配して浦和を押し込み、浦和が5-4-1の布陣で耐える時間が結構長く続きました。ただこういう展開に新潟は慣れていないのか、ここぞという場面でパスミスが多く、また良い形を作っても最後の最後でシュートはブロックされがち。

・逆に劣勢の浦和がカウンターでチャンスを掴みかかる場面もあり、36分には李→橋本→梅崎のビッグチャンスも。無理に無理を重ねたスタメンで臨んでいる割には前半は大善戦といって差し支えない内容だったと思います。「わざと新潟にボールを持たせてカウンターを狙う」という意図を持ってやっているならたいしたものですが、たぶん偶然の産物でしょう(苦笑)。

・苦しいながらも悪くはない状況で前半を終えられそうだったのに、最後の最後で落とし穴に嵌るのが浦和。終了間際に柏木がレオシルバにファウル。柏木2枚目のイエローか?と思って浦和の選手達の集中が切れたのか、大井の素早いリスタートで山崎に抜け出されて非常に勿体無い格好で先制を許してしまいました。

A15

・点が取れそうにない浦和にとって先制点を許しただけでもしんどいのに、後半開始早々にCKからさらに失点。ファーへのボールに対して大谷がいかにも挙動不審で山本康に簡単に折り返されたところで勝負あり。その折返しに反応する大井にも舞行龍にも自由にやらせているのも全くいただけません。

・2点ビハインドで浦和は集中力が切れてしまったのか、舞行龍→山崎への縦パスで森脇が簡単に交わされてしまったのが契機となってわずか6分後に致命的な3点目を喰らってしまいました。

・アウェーゴールの一つでも奪おうとしたのか、ここでミシャが繰り出したのが件の3枚替え。明らかに浮き足立っているというか、冷静さを失っている選手達を落ち着かせるのが先決なのに、選手交代で火に油を注ぐ始末。

・武藤の1トップというかゼロトップなんてほとんど練習もしてないでしょうし、両WBを疲弊したレギュラー陣に戻したところでどうにもならないのも自明。

・新潟がご丁寧にも大野を投入して5バックを敷いたのも奏功して、必死に地上戦を仕掛けるもなんら得点の気配は漂わず、簡単にボールを失ってはスカスカの守備網を新潟の鋭いカウンターでズタズタに切り裂かれてやらずもがなの2失点。指宿に弄ばれる森脇、ラファエル・シルバに簡単に振り切られる永田、両選手に限らずあちこちで繰り返される失態の数々。

・違う大会とはいえ、横浜M戦に続く大量失点。いみじくもミシャが明言するように「我々は今、危機的状況にある」のは間違いありません。

A17

---山崎--指宿---
加藤-------山本康
--小林裕--レオシルバ--
コステス-大井-舞行龍-川口
-----守田-----

得点:45+3分 山崎、50分 舞行龍、56分 指宿、75分 指宿、82分 ラファエル

66分 加藤→大野
76分 山崎→ラファエル
85分 山本康→端山

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2015.09.03

ちとせ@曙橋

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 都営新宿線曙橋駅から坂を登って抜弁天へ向かう途中。しかも大通りからちょっと脇にそれた住宅街の中にあり、隣が銭湯。先客2、後客6。退店時には店内で待ち客2。

 券売機ボタン先頭の「らぁ麺(750円)」と「出汁炊き込みご飯(100円)」を注文。メニューを絞り込んで影響しているようで、他はオプションがあるだけ。先客・後客とも味玉を頼んでいるのが目立ちました。

 店内は縦長カウンター7席のみ。席間はやや手狭。また背後に小上がりがありますが、現在はただの荷物置き場兼待機スペース。若い店主一人で切り盛りしているゆえ、席数も絞っているのでしょう。水セルフ。店主の仕事ぶりは良く言えばかなり丁寧。

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 ウンチク書きを見ると出汁は「はかた地どり、羅臼昆布、貝類、ウルメイワシ、香味野菜等の3種類の出汁を合わせた」ものだそうですが、味わいはかなり鶏寄りかなぁ。そして無化調にあり勝ちな物足りなさは全く感じません。ただ香味油が結構多いのは気になります。脂っぽいというわけではないのですが。

 そして良くも悪くもかえしの自己主張が強すぎる嫌いあり。しょっぱくはないのですが、主役の出汁を脇役のかえしが押しのけて大見得を切っているみたいな。

 麺は自家製で平打ちっぽい並太ストレート。つるつるとした食感が楽しく、しかも噛み応えが強くて気に入りました。スープとの相性、絡みも文句なし。

 チャーシューはこのラーメンには不自然なくらい大きいのですが、脂身が少なく、かといって堅くもなく、肉の味わいが存分に楽しめる優れもの。穂先メンマはなぜか黒々としていてビジュアルはイマイチですが、味わいは悪くありません。他に刻みネギ。

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 炊き込みご飯はメンマやチャーシューの細切れ入りでこれで100円なら上々の出来。見た目は味が濃そうですが、スープのかえしがやたら強いので、ご飯自体はそんなに濃くは感じませんでした。

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2015.09.02

大漁@TX浅草

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 言問通り沿い。TX浅草駅と入谷駅の間。先客、後客ともゼロ。山形県鶴岡市の店が東京に出て来たものとのこと。日本海近海であがった新鮮な鯛を云々とのウンチク書きがありますが、鯛って瀬戸内海がメインなので日本海の鯛って全然ピンと来ないんですが。

 メニューは鯛らーめん(塩・醤油)のみ。鯛めしがついた「セット(840円)」がお勧めだそうなので、それを注文。なお夏季は「冷やし鯛らーめん」も。

 店は思いの外奥行きがあり、入口側に縦長カウンター9席、店奥に2人掛けテーブル5卓。厨房内は2人だけで、御夫婦でやっている風。

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 白ゴマが浮くスープは、同じく鯛らーめんが売り物の「灯花」と比べると鯛の出汁感はさほど強くなく、言われれば確かに鯛だなと判るくらい。その分塩気が強め。またわずかに魚臭さが残るのが気になりました。

 麺は細めの縮れ麺。スープは超あっさりですが、麺の絡みが良いので不足感はありません。ただ麺自体がややチープなのと若干柔らかめなのが惜しい。

 メンマはちょっと酸味があって全然ダメ。逆にチャーシューは薄いながらも程よく脂がのって、肉の旨み十分。他に白髪ネギ、水菜、糸唐辛子。

 鯛めしには鯛の身を細かくほぐしたのが入っています。これは鯛めしと呼ぶのもどうかと思う「灯花」より圧倒的に上。薄味がついているので、そのままでも食べられますが、食感がややごわごわしていることもあってか、スープをかけてお茶漬け風にして食べるのを勧めているようです。わさびもついていますし。

 ただもともと薄味がついている上に、スープの塩気もそれなりにあるため、かけすぎるとしょっぱくなるので注意。っちゅーか、ラーメンスープよりリアルお茶漬けのほうがいいかも。

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2015.09.01

かつお拳@浅草橋

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 浅草橋駅西口からファミマの見える通りを北へ進んですぐ。先客ゼロ、後客7。入口上にカツオのオブジェあり。

 店内の券売機ボタン先頭の「らーめん(700円)」を注文。他に「塩らーめん」もありましたが、後客も全員が「らーめん」を注文。ランチタイムには「かつおタタキ丼」を400円から280円に値下げして売っていましたが、値下げしても昼飯時のサイドメニューとしては高いのでパス。っちゅーか、普通のライスはなんでないんだろう?

 カツオ節の香りが強く漂う店内は縦長L字型カウンター13席で、奥のほうは工事でもしているのか網がかかっていて、一部座席を外すしている模様。厨房内には店主とおばあちゃん。水セルフ。卓上には白こしょうと八味。

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 スープはとにかくカツオ出汁がこれでもかこれでもかと迫ってきます。無化調どころか動物系出汁も使っていないとのことですが、香味油を多用しているためかそれなりに脂っぽくて魚介オンリーという気はせず。

 ただかえしの自己主張が強いのか、あるいは花かつおまで乗せたのがやりすぎなのか、酸味が強くなって旨みを損なっている感じ。

 麺は浅草開化楼製で、やや細めの縮れ麺。スープの絡み・相性は文句なし。

 チャーシューは脂が程よくのってまずまず。逆に厚揚げは表面の脂がこのラーメンの中で浮いているように感じられてイマイチ。他にメンマ、かいわれ、刻みネギ。

 ユニークな一品ですがバランスに難があって、どちらかといえばマニア向けだと思います。

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