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2015.09.18

【展望】15年2nd第11節清水戦 ~ 神が与えたもうた試練

【前回対戦】

・中3日での3連戦だった浦和とまる一週間空いた清水とのコンディションの差は著しく、前から激しくプレスをかけてくる清水に対し浦和は判断スピードやパスの精度が普段より格段に落ちて苦戦しましたが、それでも興梠の一発で勝ち点3をきっちりゲット。

・故障した森脇に代わって岡本がスタメン出場したものの、足を攣って90分持たなかったのは残念。

【清水の現状】

・開幕以来成績不振で降格圏を彷徨い続けた清水は2nd第5節になってようやく大榎監督を更迭し(「辞任」と報じられていますが・・・)、大分を解任されたばかりの田坂氏が後任に。

・しかし監督交代も即効性はなく、田坂新監督の戦績は3分2敗と勝ちなし。順位は勝ち点21の17位で、15位新潟との勝ち点差は5に広がりました。おまけに天皇杯2回戦ではJ3藤枝にサブメンバー主体で臨んだあげく4失点も喫して惨敗。

・勝てないのは前監督と大差がありませんが、前監督は複数失点が当たり前だったのに対し新監督になって失点は激減。「大敗はしないが勝ちきれない」という試合内容になっていて、時間が許せば立ち直りそうな感じもしなくはないのですが、J1残留に向けて残された時間は多くありません。

【戦力】

左伴社長がポエムで豪語しているように、成績不振にも関わらず新規スポンサー獲得が進んで資金がそれなりに潤沢なため、夏の移籍期間にFWチョン・テセとCB/CH角田を獲得。共に早々とチームの中核に。

・スタメンも大幅変更。他サポには嘲笑のネタでしかなかったGK櫛引がベンチに追いやられた他、大榎監督が一時やたら重用した若手(福村・犬飼・松原・石毛・水谷等々)がことごとくポジションを失いました。またカウンター戦術の切り札的存在だった村田の出番がなくなったり、大前が白崎にスタメンの座を奪われているところに田坂色が濃く出ています。

・相変わらず怪我人が多く、CBヤコヴィッチとCB三浦が長期離脱中。ヨンアピンも故障して前節から離脱。

【戦術の特徴】

・カミカゼプレスを敢行した挙句、裏を取られまくった大榎時代とは逆に、田坂監督は良く言えばバランス重視、悪く言えば失点を恐れるあまりに腰が引けたスタイル。

・後ろが重いため、攻撃はウタカなり鄭大世なりへのロングボール主体。しかもそのフォローが遅くて両FWが孤立気味でなかなかチャンスになりませんが、いったん2列目のフォローが効き始めるともともと攻撃力だけはあったチームなのでかなり厄介。

【浦和の予想】

・槙野の出場停止が最大の懸念事項。清水の攻撃のバリエーションは多くなく、攻撃の基点になるウタカを潰してしまえばそれほど怖くない相手ですが、潰し役に最適の槙野がいないので結構面倒なことになりそう。

・同じく槙野不在だったナビスコ杯新潟戦では最初は阿部をCBに配しましたが、阿部に代わって最初から青木をボランチに入れると攻撃が機能しないのは何度も実証済。かといって岡本をCBに入れるとフィジカル面で分が悪すぎでしょうし。

・幸いにも準備時間があるので、橋本のCB転用があっても良さそうなものですが。

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<前節:鳥栖 0-0 清水>

---チョンテセ--ウタカ---
デューク--------白崎
---本田--枝村---
鎌田-平岡--角田-六平
-----杉山力----

70分 本田→竹内
74分 白崎→大前

<前回:浦和 1-0 清水>

----ウタカ--大前---
---水谷--石毛---
デューク---竹内---枝村
-松原--福村--犬飼-
-----櫛引-----

55分 水谷→金子
85分 大前→高木
87分 枝村→北川

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