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2016.12.31

かにめし@網走・モリヤ商店

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 正直網走くらいの規模の駅で未だに駅弁が売られていること自体奇跡だと思います。網走よりはるかに利用客数が多い北見ではもうかなり前から駅弁を売っていません。特急「オホーツク」は今時在来線では珍しく長時間乗車強いられる乗客が大半なのに車内販売どころか自販機すらありません。そんな状況でも北見で駅弁が成り立たないのは少々不思議ですが、石北本線自体の存続が取りざたされるようになったところを見ると駅弁屋が成り立つほど乗客の絶対数がいないのでしょう。

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 でもなぜか網走の駅弁は健在。待合室の一角に駅弁専用の売店があり、ホーム側からも買えるようになっています。今回はシンプルな「かにめし(900円)」を購入。

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 ご飯の上にカニフレークを厚めに敷きつめ、さらに椎茸、昆布、錦糸卵、紅生姜などを載せたもの。朝一番の「オホーツク」にあわせて調整したためか、ご飯はホカホカ。これなら何をどう作ろうが間違いなく美味い。似たようなものが多い「かにめし」ですが、出来たてというだけで印象が格段にアップ。ご飯の味付けがあっさりめで、カニの美味さを引き出しているのも好印象。

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2016.12.30

レストラン泉屋本店@釧路 ~ スパカツ

 食材には全然ローカル色がないのに、なぜか特定の地方でのみ人気がある「ご当地グルメ」っていくつかありますが、釧路名物「スパカツ」もその典型。「スパカツ」元祖の店とされる「レストラン泉屋」の本店へ行ってみました。

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 泉屋本店は幣舞橋の北詰近く、末広町の飲食店街内に立地。末広町はもともと釧路随一の繁華街だったはずですが、釧路駅から幣舞橋にかけて伸びる北大通り一帯が商業地としてはほぼ壊滅状態になってしまったせいか、末広町も随分寂れた感じがします。

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 泉屋は屋号にレストランを冠していますがスパゲティが売り物みたいで、サンプルケースにもスパゲティがずらり。暇な時間帯なので営業は2Fだけ。早速「スパカツ(961円)」を注文。後客二人はメニューも見ずに、いきなりスパカツを注文していました。またコロッケなど揚げ物をテイクアウトする客も。

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 ミートソーススパゲティの上にトンカツが乗っている、ただそれだけと言ってしまえば身も蓋もありませんが、それ以外に形容のしようがありません。ミートソースは甘目で濃厚なタイプ。

 スパカツの最大の特徴は鉄板にのって出てくること。出てきた時は鉄板からもうもうと湯気が上がって写真なんて撮れません。名古屋の「鉄板ナポリタン」と似た側面がありますが、鉄板ナポリタンのように麺の下に卵の薄皮が敷かれているわけではないので、時間の経過と共に麺が焼けてパリパリになります。よって最初の食感は紛うことなくパスタなんだけれども、次第に焼きそばっぽくなるという変化が楽しめます。

 脂っこくて量も多くて、どこからどう見てもカロリー過多(苦笑)。「昭和の生き残り」みたいなオッサン向けのスパゲティ。といっても見た目と違ってくどくは感じられず、特にフォークが止まることなく一気に食べ進められました。

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石原直樹選手、ベガルタ仙台へ期限付き移籍

・石原直樹選手のベガルタ仙台への期限付き移籍が公式発表されました。またまた事前に報道があった通りの移籍です。

・石原は2015年に広島から完全移籍で加入し、今年2年目。

・基本はシャドー、場合によっては1トップをもこなせることを期待されての獲得で、加入初年は開幕からリーグ戦でもACLでもスタメン起用されていました。広島には2012年から在籍なので広島ではミシャの薫陶は受けていませんが、なにせミシャスタイルが色濃く残った広島の優勝に大きく貢献した選手。同年加入の高木や武藤よりはミシャスタイルへの順応が早いと予想され、多大なる期待を寄せられるのも道理でしょう。

・ところが不運にも4月にアウェー川崎戦で負傷して長期離脱。これでこの年はほぼ丸々棒に降る格好になり、年末になって天皇杯4回戦(町田戦)でようやく復帰したのみ。

・怪我が癒えた今年に再起をかけたものの、長期離脱している間にシャドーの一角は武藤が不動のレギュラーに定着してしまい、次いで李が台頭。控えには梅崎やズタラン、さらに今年後半には高木までシャドーのポジション争いに加わってくる有り様で、石原はコンスタントにベンチ入りするものの出番は限定的でした。

・唯一スタメン出場したアウェーG大阪戦での出来は芳しくなく、後半早々にお役御免。ズラタン&李との併用というあまりやったことがない者同士での起用はやや不憫でしたが、時間の経過と共にズラタン&李の連携は多少マシになってきたものの石原はとうとう最後まで噛みあいませんでした。

・あの大怪我さえなければそのまま鉄板のレギュラーになっていた気がしてなりませんし、今年の不振もその大怪我が響いているのかもしれません。しかし今年ほとんど出番がなかったのは、遅まきながらミシャスタイルに順応してきた李や高木に追い抜かれたという、正当な競争の結果と見たほうが妥当でしょう。

・仙台へ完全移籍ではなく、レンタルになったのは単に浦和との契約が残っていたからなのかも。既に32歳であることを考えれば、そのまま「借りパク」になってしまうことも十分ありえます。もっともコンスタントに今年ベンチ入りしているところを見れば完全に浦和の戦力外というわけでもないので、仙台で試合勘を戻して再び浦和で一花咲かせてくれればそれに越したことはありませんが。

・久しぶりにあまりポゼッションを重視しないというか、ボールを持たされるとロクなことがないという全然スタイルが違うチームへの移籍なのがちょっと気になりますが、湘南&大宮時代に戻ると思えば特に問題ないのかも。

・なお石原は浦和戦出場不可。神戸へレンタルされた橋本同様、完成された選手のレンタルの場合は「浦和戦出場不可」で、直輝や岡本のような育成目的のレンタルの場合は「浦和戦出場可」と、この辺浦和のフロントはかなり割り切っているようです。

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2016.12.29

邦紀@釧路・和商市場 ~ ハモ丼

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 釧路駅近くの「和商市場」。いうまでもなく市場内でご飯と海鮮系食材を適宜買って自分で盛り付ける「勝手丼」がウリで、今回は釧路が超地味に売り出している「ハモ丼」にチャレンジしてみました。

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 往訪したのは市場最奥にある「邦紀」。基本的にラーメン屋で、隣の蕎麦屋「露風庵」と一体経営っぽいのですが、朝はラーメン屋だけ開業。全然観光客向けらしくない佇まいで、市場で買った干物を焼いてご飯や味噌汁を付けてくれる「勝手定食」を売り出している辺りが唯一の観光色。店奥に「ハモ丼(750円)」の舌代が見えたので早速入店。

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 ハモって基本的に関西、特に京都の食べ物。首都圏で見かけることはほとんどないハモが釧路で出てくるのが不思議。釧路産のハモは通称カラスハモと呼ばれ、本州のハモと比べ脂分が多く、身がふわふわしているのが特徴らしいのですが、何分ハモなんて長年食べてないから味わいの違いなんて全然判らず。

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 見た目は蒲焼っぽいのですが、かなり柔らかいせいか焼いたというより煮た印象。またしょうがに加えてわずかに山椒を加えているあたりに臭みを消すのに苦心惨憺している様がうかがわれます。ハモ自体は淡白ですが如何せん甘辛いタレが濃いので丼一杯のご飯もあっという間に完食。

 ハモを釧路名物として積極的に売り出す気があるようには思えないくらい超地味な扱いなものの、「勝手丼」よりは圧倒的に安上がりなので地味にお勧め。

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岡本拓也選手&山田直輝選手、湘南ベルマーレへ期限付き移籍延長

・岡本拓也選手と山田直輝選手の湘南ベルマーレへ期限付き移籍延長が公式発表されました。

・岡本は浦和復帰濃厚と報じられていただけに、レンタル延長は意外でした。既にCB陣では加賀と永田の移籍が決定している一方、獲得したのは田村(但しレンタル)だけ。従って頭数を合わせるという観点からすれば岡本復帰は当然視されて然るべきところ。岡本は1992年生まれなので、岡本復帰は今年の補強コンセプトである「1990年代前半生まれの選手獲得」にも沿っています。

・ただ今年湘南にレンタルされた岡本のパフォーマンスを見ると出場機会はリーグ戦21試合に留まり、大ベテランの坪井(15試合)よりは多いもののアンドレ・バイアや三竿のような鉄板のレギュラーにはほど遠い状況。細かい怪我が多かったのかもしれませんが、出場機会を求めてのレンタル移籍の目的が達成されたかどうかやや微妙なところ。

・また浦和戦での岡本の出来を見ても、一対一の強さはそれなりに見せていたものの、それ以上の付加価値があったようには思えず。もっとも今年不振を極めたチームの中で守るだけで精一杯だったのかもしれませんが。

・さらにいえば、岡本は11月8日に反復性左肩関節脱臼のために左肩を手術して全治4カ月と報じられています。従って浦和に復帰したところでオフ明けのキャンプには間に合わず、出遅れというハンデを背負ったうえでベンチ入りを模索せねばなりません。

・従って湘南でもう一年研鑚を積むという判断に至っても特段不思議はないと思います。もっとも岡本も来年25歳になるので、今回のレンタル延長は岡本にとって浦和凱旋を勝ち取れるかどうかのラストチャンスになるでしょう。

・岡本のレンタル延長自体は特に不思議はないのですが、ただでさえCB陣の頭数が薄い浦和は控えクラスの補強が急務に。いや控えクラスといわず、今シーズン終盤に失態が相次いだ槙野をベンチに追いやるような大物を取って欲しいのですが・・・

・岡本のレンタル延長は意外だが不可思議ではないと考える一方、直輝のレンタル延長は正直不可解極まりないと思います。

・湘南へのレンタル2年目となった直輝。主力がごっそり抜けたので直輝の出番は多少増えるかと思ったのですが、出場機会は1年目(リーグ戦17試合)よりさらに減って11試合に留まりました。しかも怪我でもしていたのか、ベンチ入りすら出来ない試合が目立ちました。

・リーグ終盤になってようやくスタメン出場が増え、最終節では名古屋に引導を渡す活躍を見せていたのでチョウ監督にとっても完全に戦力外というわけではなく、それゆえ湘南からもレンタルの希望があったのでしょうが、出場機会を増やすという目的は残念ながら未達に終わったと評価せざるを得ません。

・直輝ももう26歳。同期の阪野は2年のレンタル修業を経て今般浦和を離れることが決まりました。J2ならバリバリやれていた阪野ですら浦和を去る。阪野とはカテゴリーが違うとはいえ、阪野と違ってたいして試合に出ていない直輝がなおもレンタル延長となるのは非常に不可解。

・もうこの歳になるとJリーグのレベルを突き抜けた者、浦和の主力足りうる者、浦和には合わないがJ1でやれる者、J2ならバリバリやれる者といったクラス分けがはっきりしており、そのクラスに応じた道を歩ませるのが本人のためだと思うのですが。

・ただレンタル延長が決まった以上、来年こそ湘南で出場機会を得るどころか、代えが効かない主力のレベルにまで上り詰めて欲しいもの。そのレベルになってこそ晴れて浦和帰還が叶うのだと思います。

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2016.12.28

菊池大介選手、湘南ベルマーレから完全移籍加入

・菊池大介選手の湘南ベルマーレから完全移籍加入が公式発表されました。またまたかねてからの報道通りの移籍です。

・ちなみに「きくち」姓の選手はJリーグにゴロゴロしていて、浦和に来るのは菊「池」で、湘南に残りそうなのは菊「地」(=ボランチで今年大怪我)。鳥栖→札幌のCBも菊「地」(いわゆる「きくちメンバー」の方)。

・さらにいえば菊池は「大介」で、那須は「大亮」。那須のほうが珍しい書き方ですが、姓名とも誤記が多発しそう・・・

・菊池は今季32試合に出場した湘南の主力中の主力。湘南ユース出身の91年生まれで高木と同世代。これまた今年の補強コンセプト=「世代交代を睨んだ90年代前半生まれの補強」の一環なのでしょう。またとうとうミシャスタイルにフィットできなかった橋本に代えての補強と見ることもできます。

・菊池は典型的なサイドアタッカーで左サイドが主戦場。チョウ監督に鍛えられているだけあって運動量は半端ありません。サイドアタッカーでもどちらかというと縦に抉ってクロスではなく、ドリブルでカットインのほうが得意という印象。宇賀神とかなり特徴が被るかもしれませんが、宇賀神よりはるかに攻撃的なのは確か。

・梅崎の大怪我でリーグ戦終盤は両WBの控えが薄くなり、大ベテランの平川に多くを期待できないためか、事実上宇賀神・関根・駒井の3人で両WBを回さざるを得なくなっていただけに菊池の補強は理に適ったもの。駒井のフィットには時間がかかりましたが、菊池は対戦相手としてミシャスタイルを経験している分、駒井ほど時間はかからないと思いたいのですが。

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めん処 羽鳥@日暮里

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 日暮里駅東口駅前にそびえる「ステーション・ガーデンタワー」から日暮里・舎人ライナーを挟んだ向かいに広がる雑然とした一帯に立地。約3年半ぶりの再訪。先客ゼロ、後客5。

 「しょうがらーめん」がウリの店ですが、シンプルな構成の割に820円とチト高いので、さらにシンプルな「醤油らーめん(710円)」を注文。ランチサービスとして丼物ものとのセットメニューを売り出していましたが、ラーメン単体には特になさげ。他に「えび塩」「味噌」「つけ麺」など。

 店内はL字型カウンター9席のみ。白木を多用した明るい店です。卓上には「しょうがらーめんのおいしい食べ方」が。若夫婦で切り盛りしているみたい。

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 スープは鶏ガラベースと思しきもの。かえしも控えめで、総じてほんのり甘めかつあっさりめ。よく言えば優しい味わい、悪く言えば物足りなさが否めない感じ。チャーシューが崩れやすいタイプなのを利用して、チャーシューをちびちび突き崩して麺に絡めながら食べると旨味が補われて実に良い感じに。

 麺は菅野製麺所の平打ちに近い並太緩い縮れ麺。スープに合わせてか柔らか目の仕上がりでしたが、好みに合わず。

 他に半熟玉子半個、水菜、メンマ。

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2016.12.27

鳴門@川口  ~ 中華ソバ

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 川口駅東口からミエル川口方面へ。栄町2丁目交差点を左折、オートレース通りを北へ。オートレース通りをちょっと西に折れた、商・工・住が混然となった川口らしい街の一角に店を構えています。ほぼ6年ぶりの再訪。先客、後客ともゼロ。

 メニュー先頭の「中華ソバ(600円)」を「大盛り(+100円)」で注文。メニューは絞り込まれていて、他に中華そば・塩、辛中華、チャーシュー麺、つけ麺といったところ。メニューの半分は酒類やおつまみですが、おつまみもラーメンの具材を転用したものが多くてラーメンが出来上がるまでに一杯やる程度。実態としてはほぼラーメン専門店。

 店内は厨房沿いにカウンターが8席と、4人掛けテーブルが2卓。厨房内には店主一人だけ。

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 スープが溢れんばかりになみなみと注がれて登場。スープは煮干しが良く効いていますがやりすぎ感はなく、いたって万人向け。魚粉もあまり目立ちません。表面の脂も程よくコクを加える程度で、かえしもきつくないので、出汁の旨味に釣られてぐいぐいスープを飲んでしまいました。

 麺は細めの縮れ麺で、つるつるした口当たり。スープの絡みはさっと絡む程度ですが、思いの外コシがしっかりしていて気に入りました。並だと140gしかなく、またあっさりした味わいなのでご飯は合いそうにないので、大盛(210g)にしておいて正解でした。

 チャーシューは周辺を炙ったもの。やや硬めで薄いのは値段相応なんでしょうが、肉感がそれなりに味わえてまずまず。他にメンマ、ナルト、刻みネギ、海苔。

 以前来た時は鶏ガラベースの良くも悪くも「昔懐かしい味」という感想しか残らなかったのですが、超久しぶりに来てみると随分様変わりしていました。これなら再訪の価値十分です。

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2016.12.26

博多一風堂@池袋 ~ 味噌赤丸

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 博多一風堂が冬季限定「味噌赤丸」というのを出していると聞いて早速試食。今年は12月6日から国内60店舗で販売。2015年度は23店舗での販売だったところ、予想以上に良く売れたのか、今年は一気に販売店数を増やした格好。

 池袋店は初往訪。周囲は池袋駅東口から続く飲食店街ながら、すぐ近くに南池袋公園があるせいかちょっと街外れ感も。それでも早い時間帯から店は賑わっていました。

 券売機はなく、卓上のメニューを確認して「味噌赤丸(860円)」を大盛(+50円)で注文。

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 スープは”シルキーでなめらかな味わいの「博多絹ごしとんこつスープ」をベースに、数種類の味噌をブレンド”したとのことですが、デフォルトだとかなり甘目かつかなりこってりした味わい。

 デフォルトだとすぐに飽きがきてしまいそうなところ、”、定番ラーメン「赤丸新味」でおなじみの辛みそと、カカオを調合した風味豊かな特製香油を加え”、ちょっとずつ味わいを変えながらラーメンを食べられるようにしたのがポイント。辛みそはおおよそ予想が付きますが、カカオ入り香油を混ぜるとベースが甘いせいもあってか思いっきりチョコレートっぽい味わいに変化。ただ味噌との相性は悪くなく、これはこれでありかと。

 麺はかなり縮れのきつい並太麺。もっちりとした食感に仕上げてありましたが、スープとの相性を考えればもうちょっと堅茹でのほうが好み。ボリュームは大盛りにしてちょうどいいくらいかなぁ。

 具は豚バラ肉、茹でキャベツ、豚ひき肉、刻み青ネギ、そしてわずかに刻みタマネギ。値段の割には具はしょぼいと言わざるを得ません。卓上の辛味もやしをせっとと食べて穴埋め。

 総じて悪くはありませんが相当割高。物珍しさに一回食べれば十分と思いました。

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2016.12.25

noodle lab style T@練馬 ~ 濃厚つけめん

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 練馬区役所の真向かい。先客ゼロ、後客1。

 店内の券売機で「濃厚つけめん(790円)」を注文。並だと230gしかないようなので、50円増しの「中盛(280g)」にしました。

 つけ麺推しの店で、他に「あっさりつけめん」もありますが、一応「らーめん」「あさりらーめん」なども用意。

 店内はL字型カウンター8席と壁に向かって4席。若いねーちゃん二人で切り盛りしていて、およそラーメン屋らしくありません。紙エプロンのサービスあり。

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 具と薬味が別皿で登場。薬味は柚子、刻みネギ、水菜といったところ。

 つけ汁は鶏、豚、魚のブレンドスープ。器の縁の魚粉が目立ちますがつけ汁にざらつきを感じるほどではなく、トロミが強い程度。ただ残念ながらかなりしょっぱい。これだけしょっぱいと薬味が意味をなしません。スープ割は美味くいただけたところを見ると、かえしと出汁のバランスが相当悪いのでしょう。

 麺は中華蕎麦とみ田(心の味食品)の太めストレート。つるつるとした食感が心地よく、もっちりと形容するいうほどではありませんがコシもまずまず。つけ汁が重いので、中盛なら量的には十分。

 メンマは大振りですがサクッとした歯ごたえが気に入りました。一方チャーシューは薄くて小さい上、濃すぎるつけ汁に埋没して存在感皆無。

 「またお前か」の範疇を抜け出すような何かを持っているわけではなく、類似例に比べて正直割高に感じた一杯でした。

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2016.12.24

阪野豊史選手、モンテディオ山形へ完全移籍

・愛媛FCへ期限付き移籍していた阪野豊史選手のモンテディオ山形への完全移籍が公式発表されました。これまたかねてからの報道通りの移籍です。

・阪野は浦和ユース出身。明治大を経由して2013年に浦和加入の4年目。加入初年はほとんど短時間ながらもリーグ戦9試合に出場(1試合だけスタメンも!)していましたが、翌年は李が加入したこともあってかベンチ入りすら難しくなってリーグ戦出場ゼロ。2015年から栃木SCへ期限付き移籍となってしまいました。阪野は大卒選手なのでこの移籍を「育成目的」と言うべきかどうか、かなり微妙。

・栃木では主力中の主力として41試合(3,174分)に出場し、試合経験を積む意味では悪いシーズンではありませんでしたが得点はわずか6点。栃木は同年J3に降格してしまう惨状だったので、阪野の得点が少なった原因を専ら阪野本人の実力不足に帰してしまうのはおかしいと思いますが、。

・そこで2016年はレンタル先を愛媛に変更。ここでもスタメンを確保して42試合(2,776分)に出場(但し、後半途中で下げられる試合が多いので、出場時間は2015年より減少)。さらに木山監督の掲げる戦術との相性が良かったのか得点も大きく伸びて12点を記録。J2なら主力CFとして文句なくやれることを実証しました。

・ただこの実績を引っ提げて浦和に戻って出番があるかとなると話は別。1トップ候補に興梠・李・ズラタンとタイプが違う選手がズラズラと並んでいる中に割って入ろうとすれば、矢島ばりに「J2では別格!!」くらいの実績がないと正直厳しいでしょう。おまけに高崎のように「J2では無敵だがJ1ではさっぱり」という選手もゴロゴロいます。

・阪野は大卒4年目で26歳ともはや若いどころか中堅層に入る年齢となりました。もはや育成云々の時期ではなく、実力を見極めてそれ相応の処遇を考えるべき時期。阪野はレンタルではなく完全移籍という形で山形へ行くことになったのはそういう意味だと思います。

・愛媛から山形へのレンタル先変更となった茂木と違って、阪野は木山監督の完全な連れ子。それだけ木山監督の期待がでかいのでしょう。阪野にしてみれば監督に請われての移籍は実にありがたいことである反面、連れ子ゆえに山形サポから何かと色眼鏡で見られてしまうようなことがあるかもしれません。良くも悪くもプレッシャーのかかった状態での山形入りになりそうですが、再昇格の原動力となるような大活躍を祈るばかりです。

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つけ麺坊主 間宮@小伝馬町

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 日比谷線小伝馬町駅から水天宮通りを2ブロック北へ。先客2、後客1。

 店内の券売機ボタン先頭、かつ一番人気の「つけめん(800円)」を注文。食券を渡すと麺の量を聞かれたので並(350g)で。大盛(450g)まで同値段。辛さ自慢の店で、「つけめん」がちょい辛相当。さらに辛、特辛、極辛とレベルアップ。一応辛くない「みそつけめん」も用意。また「らーめん」も一応ありますが、店のウリはどう見てもつけめん。

 店内はL字型カウンター10席のみ。卓上に辛いのが苦手な人向けに酢が置いてありました。また割りスープもポットで用意。厨房内には少々強面のオッチャンが2人。

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 つけ汁はちょい辛でもかなり辛く、個人的にはこれで限界。窓ガラスに「濃厚魚介鶏白湯極辛つけ麺」と大書してありますが、魚粉はともかく鶏白湯出汁はさほど強くないようで、中本やカレツケグレみたいな旨辛とはだいぶ違っていて、ひたすらストレートに辛いという感じ。 もっともちょい辛なら割りスープは十分楽しめました。

 またつけ汁にはサイコロ状のチャーシューがゴロゴロしていて、これはこれで悪くないのですが、海苔とわずかに刻みネギが認められる程度でメンマなど野菜類がほとんどなく、これが味わいの単調さに拍車をかけている気も。

 麺は太めのほぼストレート。つるつるした食感した食感ですが、堅めで歯応えが強いタイプではなく、もっちりと弾力性が強いタイプでもなく、あまり印象に残らず。ただつけ汁は辛いだけで重くはないのが幸いして、並ならあっという間に完食。

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2016.12.23

牛そば屋@越谷 ~ 黒の牛そば-醤油ー

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 東武伊勢崎線越谷駅の南。越谷税務署よりさらに南、駅から1km近く離れています。先客、後客ともゼロ。

 券売機はなく、卓上のメニュー先頭の「黒の牛そば-醤油-(780円)」を注文。メニューは他に「塩」「味噌」 。さらになぜか牛カレーライスも用意。後払い。

 店内は厨房に向かって縦長カウンター6席と4人掛けテーブル2卓。麦茶セルフ。厨房内には話好きの店主が一人だけ。卓上の白ゴマとすり鉢が目に付きました。

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 深い丼で登場。かなり熱々のスープはかなり甘め。たっぷりの牛肉に卵黄が添えてありこともあってか、まるですき焼きを食べているかのよう。ただ牛骨スープだけで押せるほど出汁が強くないのを補うためか、カツオ節が添えられています。それ自体は悪くないのですが、カツオ節の量が多すぎて牛骨スープとのバランスを逸しているような気も。途中で柚子こしょうを入れるのを推奨していますが、スープの味が濃すぎて大勢に影響はないような・・・

 また残ったスープに「かえ飯(70円)」投入を勧めていましたが、ご飯を入れるにもちょっとスープが濃すぎるかと。

 麺は味噌ラーメンにありがちな黄色い並太ちぢれ麺。やや硬めで噛み応えがあって麺自体は好きですが、このスープには強すぎる印象。

 値段の割に牛肉がたっぷり入っていて、その点は有難いのですが、全体的に未だ試行錯誤の過程にあるような気がしました。

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2016.12.22

【期間限定】熊本玉名ラーメン@池袋

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 池袋駅東口、駅前のドンキホーテの裏あたり。先客2、後客6。「白神」「長尾中華そば」「神仙」「大分佐伯ラーメン」「えびすこ」に続くの期間限定の出店ですが、「大分佐伯」以降は地方のラーメン店の出店ではなく、東京のラーメン屋が現地風のものを出す趣向に変わっています。

 店内の券売機ボタン先頭の「熊本玉名ラーメン・ニンニクチップあり(750円)」を注文。メニューはニンニクチップのあり・なしと味玉やチャーシューのトッピングがあるくらいで極端に絞り込まれています。ニンニクチップが玉名ラーメンのウリの一つみたいで。

 店内は何の変りもなく横長I字型カウンター9席のみ。かなり手狭で椅子の間隔も狭く、背後のスペースもあまりありません。水セルフ。厨房内には若い兄ちゃんが一人だけで、直前まで開店準備に追われていたのかカウンターに水ボトルを出す忘れる失態も。卓上には鷹の爪、おろしニンニク、紅しょうが、白胡椒。

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 わずかにとろみのあるスープは豚骨出汁の旨みを前面に出した優れもの。醤油ダレも妙に自己主張せず、濃厚な味わいでありながらしょっぱさを感じさせることなく、くどくもなく、実に美味い。

 麺は三河屋製麺の細麺ストレート。残念ながら柔らか目で、濃厚スープに対して弱い印象を受けました。麺の堅さを調整できるとありがたいのですが、そのような注文を付けている客はいませんでした。

 また丼が小ぶりな割に麺の量があって、決して多くはないけれども替玉必須というほどでもない微妙な量。従ってスープとの量的バランスが悪く、玉になって食べにくいところも少々。単にスープをケチっているようでもあり、必然的にスープはぬるくなりがちで心証は良くありません。替え玉には不向きでしょう。

 具は薄くて小さめのチャーシュー、キクラゲ、きざみ青ねぎ、海苔、そして揚げニンニクチップ。終盤鷹の爪を少量投入してピリ辛にしてフィニッシュ。

 玉名は熊本県でも最北部にあって福岡県もすぐ近く。「桂花」みたいな熊本中心部のラーメン店と比べると麺が全然違うのでびっくり。

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2016.12.21

加賀健一選手、モンテディオ山形へ完全移籍

・加賀健一選手のモンテディオ山形への完全移籍が公式発表されました。これまたかねてからの報道通りの移籍です。

・加賀は2015年にFC東京から浦和へ完全移籍で加入して2年目。加入初年はリーグ戦4試合、ACL3試合、天皇杯1試合に出場していましたが、今年の出場機会はさらに減ってリーグ戦1試合、カップ戦2試合だけに留まってしまいました。

・2ndステージは遠藤がチームを離れている間にコンスタントにベンチ入りしていたのでいずれ出番が回ってくると思いましたが、遠藤が戻ってくると控えの一番手としての那須の壁は実に厚く、さらに槙野欠場時はなんと宇賀神がCBにコンバートされ、加賀が戦力としてほとんどアテにされてないのが明らかになってしまいました。

・加賀はスピードがあって一対一に強いという、坪井を彷彿させる古典的なCBですが、高度なフィード能力を求められるミシャスタイルのCB像にはどうにもそぐわなかった模様。森脇の調子がドン底でスタメンで出るのが不思議としか思えないような時期でも加賀の出番はありませんでした。ミシャのリクエストとは無関係にフロントが採ってきた挙句、チームにとっても加賀本人にとっても不本意な2年間になってしまったのかも。

・移籍先は先に茂木のレンタルが発表された山形。茂木とセットで最終ラインを固めることになるのかもしれません。非常に判りやすい特徴を持っている選手なので木山監督が上手く活用してくれるといいのですが。

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廻麺 鶏千@高田馬場 ~ 汁なし醤油

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 早稲田通りから南に外れた、予備校や専門学校の多い一帯に立地。隣が焼きそば屋でソースの香りが外におもっきし漏れ出しています。先客1、後客ゼロ。

 店内の券売機ボタン先頭の「汁なし醤油(680円)」を注文。小(150g)・中(200g)・大(300g)同値段で、「中」にしてもらいました。他に汁なし塩、汁なし味噌、濃厚煮干しつけ麺といったところ。

 店内は縦長カウンター10席くらい。椅子が堅くて小さくて、おまけに個人的には高すぎるという難儀なタイプ。セルフの水はレモン水でしたが、かなりレモンがきつくて料理に合わせるのはどうかと思います。卓上にペッパーミル入りの白胡椒・黒胡椒、一味唐辛子。厨房には兄さんが2人。

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 油そばみたいに自分好みに味付けするのを前提としているわけではなさそうですが、タレが底に溜まっているだけなのは変わりないのでひとしきりまぜまぜ。醤油ダレは動物スープと和風ダシを合わせたものだそうですが、カツオ粉が結構混じっていて、その自己主張の前にタレの旨みはかき消されがち

 麺は三河屋製麺の太めかつ緩い縮れ入り。噛み応えがしっかりしており、かつ程よいもっちり感もあってまずまず。ただ味わいが単調で飽きやすいのは否めないので途中で一味を少々加えてみました。

 チャーシューは大きめなのがゴロンと横たわっレいますが、混ぜるのが前提ゆえ多少刻んでもらったほうがありがたいかと。他に味玉半個、メンマ、糸唐辛子、白髪ネギ、きざみ青ネギ。

 食べ終わる寸前に店がスープ割りを薦めてきます。割りスープとしてはびっくりするぐらい濃厚な鶏白湯で、それまでの単調な味わいから一気に解放される思い。普通ならこれをベースにラーメンを出しそうなものですが、濃厚鶏白湯自体もう飽き飽きしているので、こういう変わった形で出されたほうが興があって良いかと。

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2016.12.20

田村友選手、アビスパ福岡から期限付き移籍加入

・田村友選手のアビスパ福岡からの期限付き移籍加入が公式発表されました。かねてからの報道通りの移籍ですが、完全移籍ではなくレンタルだったのは意外でした。

・田村は福岡大卒で福岡2年目。駒井と同じ92年生れ。福岡で3バックの一角、浦和との対戦時(2nd第1節)では左ストッパーとして出場。但し、今年のリーグ戦では16試合しか出場しておらず、鉄板のレギュラー格とは言い難い位置づけ。もっとも失点が止まらない状況を受けて井原監督が試行錯誤したあおりを受けたのかもしれませんが。

・福岡の試合はテレビで何試合も見ているはずですが、。いつも堤や濱田の活躍(というか、むしろ失態のほうが多いか・・・(つД`))にばかり目が行ってしまうせいか残念ながら田村の印象は全く残っておらず。

・単にボールを跳ね返しまくるとか、とにかく1対1に強いといった古典的なCBスタイルではミシャに評価してもらえず、ビルドアップへの関与及び高精度のフィード能力が求められます。もともとボランチだった田村を井原がCBにコンバートしたそうですが、ミシャスタイルに順応できる何かを持っていると見ての獲得なのでしょう。

・また今回の田村獲得は昨年来続いている「世代交代を見据えた20代前半の選手獲得」の一環なのも明らか。ある程度長期的視野に立った選手獲得であるにも関わらず、今回の移籍が完全移籍ではなく、レンタルなのには少々驚きました。

・田村はJ1で確固たる実績があるとは言い難く、「お試し」的色彩を持っているがゆえのレンタルなのかもしれません。もう35歳になった那須の後釜を見つけておかなければならない時期に、いかにも中途半端というか間に合わせ的な補強しか出来なかったのかというのが正直なところ。

・しかし田村にとってみれば千載一遇のビッグチャンスなのは確か。まずはベンチ入りが目標になるのでしょうが、巡ってきたチャンスを生かして「借りパク」待望論が巻き起こるくらいの活躍を見せてほしいものです。

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シャンゴ 問屋町本店@高崎問屋町

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 なぜかパスタの人気店が多い高崎。その中でも老舗中の老舗、群馬県内に9店舗展開している「シャンゴ」の問屋町本店を訪れてみました。高崎駅の一駅先、JR上越線高崎問屋町駅から北西に伸びる幹線道路沿いにあり、駅から歩いて15分強。車がないとどうにもならない群馬なので、割と駅に近い店でもこんなもの(´・ω・`)ショボーン また幹線道路沿いにあるのに道路側に目立つ看板が出ていないので、危うく通り過ぎそうになりました。

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 夕方の中途半端な時間帯に往訪したので店内はガラガラ。天井が非常に高いので、余計に空いているような気がします。学生風のカップルもいれば爺さん婆さんもいるというバラエティーに富んだ客層で、オッサンがぷらっと入っても特に違和感がありませんでした。パスタメニューの中からローカルメニューっぽい「ベスビオ」をMサイズ(842円)で注文。

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 トマトソースをベースにイカ・海老・貝類をふんだんに盛り合わせた一品。メニューに唐辛子マークが2つも付いていたので、まるでベスビオ火山が火を噴くように辛かったらどうしようと恐れていたのですが、辛さはさほどのことはなく、翌日ケツにダメージが生じる恐れは全くありません。魚介類の臭い消しを兼ねてわずかにニンニクを使っているようですが、これもほんの隠し味程度でニンニクが正面に出るほどではなし。

 またメニューにはMサイズ200gとありましたが、案外量が多くてびっくり。パスタだと茹で前表示の麺の量の感覚が全然掴めないのですが、食った感じだとつけ麺の300g(茹で前表示)と良い勝負。なんか大手町や有楽町にあるサラリーマン相手の量自慢っぽいスパゲティー屋の一品と大差ない量が、ごく普通のパスタ屋で出てくるとは! この感じだとSサイズ(150g)でも女性にはちょっと多いかも。でもこの量でこのクオリティー、そしてこの値段なら人気が出るのも道理。

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2016.12.19

斎藤翔太選手の水戸へのレンタル延長 & 矢島慎也選手のレンタルバック

・先日の茂木&長澤に続き、今シーズン他チームへレンタルされていた斎藤&矢島の去就が相次いで公式発表されました。

・斎藤は茂木と同じく2015年に浦和ユースから昇格。水戸へのレンタルも茂木と全く同じ非常に判りやすい育成目的。ただ愛媛で主力選手になった茂木と違って斎藤は出場機会がないどころかベンチにも入れないという厳しい結果に終わってしまいました。

・出番がなかったのは実力の問題なのか、戦術に合わないのか、あるいは単純に怪我していたのか皆目わかりませんが、いずれにせよ今年水戸の戦力にはなれず。レンタル期間満了により水戸から返却され、他のレンタル先を探すことになっても全く不思議はなかったのですが、幸い来年も引き続き水戸へレンタルされることが決まりました。

・ユース卒も3年目となるとぼちぼちベンチには入れるレベルにならないと先が厳しくなってきます。この1年で茂木に大きく差を付けられてしまいましたが、引き続き研鑚を積んで大きく成長して欲しいものです。

・一方待望の浦和復帰を果たした矢島。94年生れ(関根の一つ上、遠藤の一つ下)で2種登録ながら2011年に浦和デビュー。しかしミシャの下での出番は極めて限定的だったため、試合経験を積む目的で2015年から2年間岡山へレンタル移籍。

・岡山での矢島は中盤の王様そのもの。長短のパス出しに優れ、自ら最前線に飛び出すこともあり、ミドルシュートも撃てる。3-4-2-1のフォーメーションで初期はシャドー、今年はほとんどボランチの位置で起用され、「岡山の攻撃は矢島の組み立て能力に全面的に依存している」といっても過言ではないくらいの絶対的存在に成長しました。レンタル選手なのに今年から背番号10を与えられ、リオ五輪出場で知名度が上がったことも相まって岩政と並んで岡山の顔に。

・矢島は育成目的でのレンタルとしてはこれ以上ない、浦和史上最高といって差し支えないくらいの成果を収めましたが、だからといってすぐに浦和で試合に出られるとは限らないのが浦和の厳しいところ。おそらく岡山同様ボランチでの起用になるかと思いますが、そこは既に阿部・柏木・青木と面子が固まっており、阿部の加齢による衰えが懸念されるとはいえベンチにすら割りこむのは容易ではありません。

・しばらくJ1とJ2のレベル差に戸惑うかもしれません。また矢島は浦和在籍時に攻守の切り替え、特に守備への切り替えに難があった記憶があり、そこがたいして変わっていないようであればミシャには相変わらず評価されないかもしれません。よって矢島も復帰が正解かどうか大いに悩んだことでしょう。

・しかし、個人的には来年の矢島には大いに期待したい。特に身体以前にメンタルで不調に陥りがちな柏木のケツを突き上げ、シバキあげるくらいの出来であってほしい。そしてチームがしんどい時にこそ輝く選手であってほしい。普段はニヤニヤしているけれども、ここ一番でキリリッと締まる、そんな選手であって欲しい。ホンマ、お願いします。

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とんかつトミタ@沼田

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 関越道沼田ICから東へ延びる国道120号線は沿線にとんかつ屋が点在しているため「とんかつ街道」とも呼ばれており、「とんかつトミタ」もそのうちの一つ。もっとも沿道はとんかつ屋よりも外食チェーン店のほうが目立ち、とんかつ屋は派手な外食チェーン店の中に埋もれて目立ちません。

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 店先では豚さんがお出迎え。

 注文したのは「ロースカツ定食(1350円)」。ランチサービスはなく、キャベツやご飯のお替りもありません。

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 カツは割と肉厚。また衣が薄めでからっとサクッとした感じに仕上がっているせいか、食後の胃もたれ感は一切なし。ソースは味噌と合わせたようなのが別皿で付いてくるだけで、とんかつ屋なのにソースを客の好みで選べないのがチト残念。このソースはちょっと酸味が強いタイプなので、好き嫌いあると思います。

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 ロースカツ自体は可もなく不可もなしといったところですが、この店の最大の売り物と目されるのが大窓越しの景色。ブラタモリでも絶賛された沼田の河岸段丘が一望できます!これだけで来た甲斐があったというもの。

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2016.12.18

It's a Sony展@銀座・ソニービル

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2017年4月1日からソニービル@銀座の解体が始まるのを前に、ソニー黎明期から現在に至るまでのソニー製品をずらずらっと展示した"It's a Sony展”が開催されています。

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ソニー坊や。ナショナル坊や日立ポンパ等と違って全く記憶にないんですが、ソニー坊やが活躍したのは1960年代頃までなのか!そりゃ知らんわ。

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キャンディーズも南野陽子もソニー!

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新しもの好きではなく、また俗に「ソニータイマー」を揶揄されるように往々にして耐久性に難があるイメージがあってソニー製品ってそんなに好きではないのですが、そんなワシにもついにソニー製品を買う日がやってきた! WALKMANは買ったわ、さすがに。そして案の定壊れて何台も買う羽目に(´・ω・`)ショボーン

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ソニーの歴史はそのまんま記録メディアの歴史。壮絶な死を遂げたベータマックスを初め、DATとかMDとかあっという間に歴史的存在になってしまったものがゾロゾロ。

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ソニーの中ではややマイナーな事業に留まった携帯電話。ただ携帯電話も歴史的存在になりつつあり、その形状の変化がもはや懐かしいものに。二つ折りのバネ作ってた会社なんて潰れてしもうたしなあ。

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ソニーはAV機器ないしゲーム機メーカーとしてはぱっとしない存在になって久しく、金融業で飯を食っているような有り様なのが残念至極。

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2016.12.17

汁なし担々麺 ピリり@水天宮前

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 半蔵門線水天宮前駅7番出口から浜町公園のほうへ歩いてすぐ。先客3、後客2。

 うどん屋の2Fにありますが、どう見ても建物の造りが飲食店向けではなく小オフィス向け。目一杯内装なりインテリアなりでカバーしていますが、飲食店にしてはレイアウトや窓、ドアがちょっと不自然。

 店内の券売機ボタン先頭の「汁なし白胡麻担々麺(880円)」を注文。ランチサービスはありませんが、「半ライス(30円)」が格安だったのでそれも付けてみました。食券を渡すを辛さのレベル(控えめ、普通、辛め)を聞かれたので「普通」で。紙エプロンサービスあり

 他に「汁なし黒胡麻担々麺」。屋号に「汁なし担々麺」を冠していますが「汁なし」専門店ではなく、「汁あり」も用意。但し限定販売。

 店内はテーブル席のみで4人掛けテーブル3卓と2人掛け2卓。

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 歪んだひし形みたいな変わった皿で登場。麺の上には肉味噌がたっぷり。辛さはさほどでもなく、翌日ケツにダメージがきそうな予感は全くしませんでしたが、痺れがきついのが特徴で、少々舌を刺すような感じも。これなら個人的には「普通」で十分。わずかに混ざる干し海老も良いアクセントに。他に水菜が少々。

 麺は並太ほぼストレート。口当たりは柔らかいが弾力性が強く、韓国冷麺ほど極端ではないもののゴム紐のようにびろーんとのびる感じが気に入りました。

 麺に肉味噌がよく絡みつくものの、それでも底に大量の肉味噌が余ってしまうので、小ライスが大活躍。

 悪くない一品だと思いますが、一階のうどん屋にはひっきりなしに客の出入りがあるのに、こちらはガラガラ。立地が良くない上に、サラリーマンの懐事情からすれば少々高いのがネックなのかも。

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茂木力也選手の山形へのレンタル & 長澤和輝選手のレンタルバック

・今シーズン、他チームへレンタルされていた7選手のうち茂木と長澤の去就がまず公式発表されました。

・7選手のレンタル先を整理すると以下の通り。カッコ内は生まれた年。

  岡本(92)=湘南
  茂木(96)=愛媛
  斎藤(96)=水戸
  阪野(90)=愛媛 ※栃木からレンタル先変更
  直輝(90)=湘南 ※レンタル継続
  矢島(94)=岡山 ※レンタル継続
  長澤(91)=千葉

・茂木は2015年に浦和ユースから昇格。愛媛へのレンタルは非常に判りやすい育成目的。愛媛では見事3バックの一角(主にセンター)としてスタメンを掴み、リーグ戦33試合(2,726分)に出場。試合経験を積むという点ではこれ以上ない成功を収めました。

・浦和はDF陣の控えが薄く、また世代交代期を迎えつつあるものの、選手流出等によってポジションに穴が開いているわけではありません。従って茂木が浦和に戻っても出場機会は極めて限られるでしょうから、来シーズンも育成主眼のレンタル移籍継続。

・幸か不幸か愛媛で任期満了となった木山監督が山形へ移ることになり、茂木のレンタル先も山形へ変更。形の上では木山監督の「連れ子」になってしまいましたが、それは若くして木山監督に高く評価されている何よりの証拠。優秀な監督のもとで継続して試合経験を積めるのは茂木にとっても、またひいては浦和にとっても言うことなし。まさか「借りパク」される事態にはならないでしょうが・・・

・一方、茂木と違って長澤のレンタル移籍は事情が複雑。2014-15シーズンの開幕前に左膝靭帯断裂の重傷を負ったのを機に出場機会が減っていた長澤を昨年末1.FCケルンから完全移籍で獲得。しかも獲得して即座にレンタルに出すというJリーグではあまり例がない経緯を辿っています。

・長澤は大怪我明けで試合勘がない上に、そもそもJリーグでの実績皆無。そこでまずは試合勘を戻すべく千葉へレンタルしたものと目されます。

・長澤は千葉県出身のためか、千葉ではレンタル選手なのになんと背番号10を与えられ、41試合(3,281分)出場と文字通り主力中の主力選手として活躍。加入当初はSHで起用されていましたが、途中からなぜかアランダないし富澤とのセットでボランチに入ることが多くなりました。もっとも守備の強い相方を得て、頻繁に前目に顔を出すタイプのボランチといった感じで、当然ながら守備的ではなく、パサータイプでもありません。

・試合勘を戻すという主目的は十分達成され、千葉の「借りパク」さえ心配される有り様でしたが、そこまで浦和もマヌケでなかったようで無事浦和に復帰。「復帰」といっても加入以来長澤が浦和のユニフォームを来た姿を見た者はいませんが(苦笑)。

・長澤は1991年生まれで高木と同じ歳、駒井(1992年)や遠藤(1993年)と同世代。浦和の次世代を担う人材としての獲得なのは明らかですが、いかんせん大卒かつ回り道をした結果すでに若いとはいえない年齢に達しており、浦和復帰初年とはいえベンチには入れる域に到達しないとちょっと辛い。

・千葉での使われ方を見ると浦和のボランチが務まるとはとても思えず、本職の2列目としてシャドーに入るものと目されますが、そこはライバルがやたら多い。また駒井同様、最初はJ1とJ2のレベルの差に苦しむかもしれません。新加入なのに早めに結果を出さないといけないという厳しい立場ですが、長澤がそこを乗り越えると浦和の次世代の未来はぐっと明るくなるでしょう。

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2016.12.16

永田充選手、東京ヴェルディへ完全移籍

・永田充選手の東京Vへの完全移籍が公式発表されました。CS終了直後に早々と一報があった通りの移籍でした。

・永田は端的にいえば「非常に巡りあわせが悪かった」としか言いようがありません。

・2011年に新潟から完全移籍加入。代表経験がある新潟の主力CBの実力は伊達ではなく、浦和でも加入初年度からいきなり34試合フル出場。もっとも永田にとって浦和への移籍はステップアップになるはずだったのに、当の浦和が絶賛大迷走中でタイトル争いどころか残留争いに巻き込まれてしまいました。

・2012年ミシャが監督に就任すると永田は3バックの中央の座をしっかり確保。超高精度のロングフィードを繰り出せるあたりがいかにもミシャ向きで、浦和CB陣の中では唯一高さがあることも相まって永田は当面浦和で重宝されるだろうと信じていたのですが、第30節C大阪戦で負傷退場。思えばこれが永田の長い怪我との付き合いの始まりだったのかも。

・翌年も開幕からスタメン出場していたものの、第4節新潟戦で負傷退場。これを機に同年新加入の那須にポジションを奪われて基本ベンチスタートに。さらに2016年に遠藤が加入したため那須が基本ベンチスタートとなり、永田は押し出されたような格好でベンチにすら入れないようになってしまいました。

・永田は控え組になってから細かい怪我を繰り返すようになっただけでなく、たまに出番が回ってきたかと思えば永田お約束の「一日一ポカ」で妙に悪目立ちしてしまったり、90分持たずに途中で足を攣って失点にがっつり関与してしまったりと、控えとしてもイマイチ信頼できない状態に。万全であれば非常にミシャ向きなのは明らかなだけに、控え組に回って以降万全だった試しがなかったのはチームにとっても永田本人にとっても残念でした。

・長らく実戦から遠ざかってはいますが実績は十分なので、万全な状態を取り戻すのが先決。若い選手の多い東京Vでは重鎮っぽい役回りになるのでしょう。いつも柔和な微笑みを浮かべる永田に「重鎮」という言葉はあまり似つかわしくありませんが。

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大谷幸輝選手、アルビレックス新潟へ完全移籍

・大谷幸輝選手のアルビレックス新潟への完全移籍が公式発表されました。かねてからの報道通りの移籍です。

・大谷は2008年にユースから昇格したものの長らく3番手扱いで公式戦の出場ゼロ。

・2014年に北九州へのレンタル移籍で研鑚を積む機会が与えられたところ、いきなり正GKを任せられただけではなくリーグ戦42試合フル出場を果たし、北九州5位躍進に大きく貢献しました。

・北九州で十二分に経験を積んで2015年に浦和復帰。同年第2GKだった加藤が大宮へ移籍したので大谷の出番も増えると思われましたが、如何せん正GKが西川。結局浦和復帰後も大谷の出番はカップ戦&消化試合と化したACLだけに留まってしまいました。

・ただその数少ない出場機会で大谷は実力を如何なく発揮し、今年はルヴァン杯奪回の一助になったのは確か。北九州での活躍も相まって、今回新潟からのオファーに繋がったものと目されます。

・浦和ではなにせ比較対象が西川なので足元の危なっかしさが妙に目立ってしまい、実際今年はルヴァン杯アウェー神戸戦でやらかしてしまったりしたわけですが、それ以外は特に目立った穴はなく、新潟ですぐに正GKの座に収まっても特に不思議はないと思います。もっとも浦和戦を見る限り新潟のGK守田がめちゃ怪しいという印象もないので、そんなに簡単にことが運ぶことはないのでしょうが。

・大谷ももう27歳。もはやレンタル移籍でズルズル引っ張るような歳ではなく、新潟からのオファーを機に完全移籍に踏み切ったのでしょう。しかし、レンタル先から戻ってきた控えGKの福島が大怪我でしばらく出場できず、他はJリーグで全く実績のない岩舘しかいないので、西川に万一のことがあった場合に計算できる控えGKの確保が急務。スポーツ紙では榎本哲@横浜Mへのオファーが報じられており、その獲得目処が立ったので大谷を完全移籍で出したとも考えられますが、果たしてどうなることやら。

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2016.12.15

炭火らあぁめん いち@千葉・白子町

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 九十九里浜海岸に近い白子町役場の近く。先客2、後客10人くらい。

 「七輪でじっくり煮込んだこだわりの特製チャーシュー」が売り物とのことなので、メニュー先頭の「焼豚らあぁめん(880円)」を注文。屋号共々「あ」が一つ多いのが謎。スープの濃さ、麺の堅さを調整できるそうなので「麺堅め」にしてもらいました。

 メニューは他に「味噌」「担々麺」など。

 店内は4人掛けテーブル5卓とカウンターが10席ほど。天井がやたら高く、外観から見てももともとはラーメン屋ではなくレストランないし喫茶店だった気が。

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 おお、真っ黒なビジュアルで登場。とんでもなく分厚いチャーシューがプカプカ。多分に「竹岡式」の影響を受けていてチャーシューの煮汁がスープのベースになっているようですが、見た目通り醤油がかなりきつい。「富山ブラック」のようにご飯がないと食べられないほどではありませんが、飲むには不適。デフォルトでこれだと「スープ濃い目」ってどんなんやねん・・・

 また脂っ気もそこそこあるので飽きが来ないように刻み玉ねぎが添えられていますが、もうちょっとあってもいいかな? メンマもほんのちょっとだけ入っていますが。

 麺は細めのちぢれ麺で、若干ざらざらゴワゴワした食感。濃いスープに合わせるとなると「堅め」でちょうどくらい。竹岡式にありがちなチープな感じはせず、また量も案外多め。

 そして売り物のチャーシュー。煮汁を取った残りかすみたいなスカスカ、パサパサのチャーシューではなく、炭火で炙りを入れた本格的なもの。当然柔らかくて肉の旨みたっぷり。惜しむらくはスープ同様醤油ダレに浸かりすぎで少々肉の旨みを損なっている気がしますが、この味付けがこの辺の流儀なのかなぁ?

 とはいえ、ローカル色溢れる、満足できる一杯でした。

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2016.12.14

トイ・ボックス@三ノ輪

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 日比谷線三ノ輪駅前の奥州街道を北へ歩いてすぐ。2年半ぶりに再訪。いつの間にか人気店にのし上がったようで開店直後の往訪にも関わらず先客1、後客7、退店時に外待ち1と盛況。

 店内券売機でボタン先頭の「醤油ラーメン(750円)」を注文。他に「塩」「味噌」「冷しラーメン」「鶏油そば」といったメニューも。前回往訪時より随分メニューが増えています。

 店内はL字型カウンター8席のみ。水セルフ。厨房内に店主と痩身の兄ちゃんがアシスタント。

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 深めの丼で登場。スープは鶏ベースと思しきあっさりめの清湯醤油。かえしも妙な自己主張がなく、また表面に心持ち多めに油を加えているせいか、見た目よりもコクがあって非常に気に入りました。

 麺はやや細めのストレート。スープはさっと絡む程度ですが、つるつるとした食感なり啜り心地なりが良く、ほどほどにコシもあってこれまた気に入りました。。

 チャーシューは豚、鶏の2種類。メンマはやや大ぶりながらもさくっとした歯ごたえがあってまずまず。他に刻みネギ。

 特に奇をてらったところがなく、相変わらず非常にバランスが良い逸品でした。

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2016.12.13

佐野らーめん 湧@蕨

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 国道17号線沿い。旧中仙道が交わる錦町3丁目交差点の北。蕨駅と北戸田駅のほぼ中間にあり、いずれの駅からもかなり距離があります。先客2、後客3。

 店内の券売機ボタン先頭は「らーめん」でしたが、その下の「白味噌らーめん(680円)」を大盛(+70円)で注文。らーめんだと580円とすこぶる安い。

 さらに+200円で餃子3個&半ライス、+270円で唐揚げ3個&半ライスがつくセット物を用意。半ライスだけだと150円もするので、セット物がめちゃ割安ですが、そこまで付けると昼でも食いすぎっぽいので避けました。

 店内は厨房に向かって横長カウンター5席、右奥に4人掛けテーブル1卓、2人掛け1卓。厨房内には店主と女性アシスタントといった構成。店内にテレビがありしたが、強風でアンテナが歪んだみたいで電波を捉えられず(苦笑)

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 スープは白味噌ゆえ若干甘め。味噌の自己主張強くてベースはよく判りませんでしたが(店外に「6種の魚介×旨コクロース」との表示あり)、特に飲み進む意欲を削ぐような要素はなく、美味しくいただけました。麺大盛りでもスープがたっぷり入っているのも好印象。

 麺は平打ち縮れ麺。屋号に「佐野らーめん」を冠していますが青竹打ちではなく、「特殊製作の製麺機による自家製手揉み麺」とのこと。つるつる、ぴろぴろした食感は悪くありませんが柔らかめでコシが甘いのが残念。よって青竹打ちをイメージすると著しく拍子抜けするかと。

 具に崩れやすいチャーシュー、メンマ、海苔、笹切りねぎ、水菜。ネギにはほんの少しラー油(?)がかかっていますが、さしたるアクセントにはならず。

 現状だと安くて腹一杯食えるのが唯一無二のメリットかな。

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2016.12.12

K's Garden@大塚・巣鴨新田

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 山手線大塚駅の北西。飲食店や東横インなどが連なる通りを進んで、空蝉橋通北交差点を過ぎたさらに先にあり、都電巣鴨新田電停のほうが近いくらい。先客1、後客ゼロ。

 店内の券売機ボタン先頭の「醤油ラーメン(780円)」を注文。中太麺と太麺が選べるとのことですが、店のお勧めに従って太麺で。ランチタイムは半ライスサービスあり。

 メニューは他に「味噌ラーメン」「醤油つけ麺」「味噌つけ麺」、さらに毛色の変わったところで「冷しポタージュラーメン」を用意。少々季節外れな気がしますが。

 店内は厨房に向かってカウンター4席と4人掛けテーブル2卓、2人掛け2卓。女性二人で切り盛りしている模様。

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 無化調&鶏ベースのスープを売り物にしているようですが、見た目通り魚粉を多用していて、しかもとろみが強め。鶏っぽくないどころか若干魚臭さが出ています。またかえしもややきつくて飲み進むのはちょっとしんどい。こうも味が濃いと無化調らしい後味の良さなんて皆目判らず。

 麺は浅草開花楼の平打ち縮れ麺で「太麺」というほどのことはありませんが、スープが濃いので確かに中太麺よりはこちらのほうが相性良さげ。ただ量が少ないかなぁ。半ライスサービスがないと物足りない気が。

 具は豚&鶏チャーシュー、メンマ、ナルト、堅ゆで卵半個、刻みネギ。具沢山だけど、後乗せゆえ冷え気味なのが残念。

 類例の多いタイプなだけに、駅から微妙に遠いこの場所でどうなんだろう?

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2016.12.11

【駅ハイ】五感で味わう“粋”な 「江戸」×「東京」古地図めぐり

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浜松町駅の小便小僧もクリスマス仕様に

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相変わらず外国人観光客で大賑わいの築地場外市場。豊洲移転が延期されたとはいえ、この期に及んで新しい建物ができるとは!

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玉子焼を買ってみました。思いのほかでかい! そして「甘さ控えめ」を売っている辺りが今風なのかも。ちょこっと大根おろしをかけてくれました。

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いくらなんでも「一人もんじゃ」はないなぁ・・・

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相生橋から見た佃島の風景って「3月のライオン」に出てくるかなぁ?

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深川不動堂にお参りして来年の必勝を祈願

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最後は日本橋の三井村に

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とてつもない違和感しかないクリスマス仕様

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2016.12.10

鶏と白菜のクリームシチュー定食@松屋

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 松屋が今年12月6日から売り出した「鶏と白菜のクリームシチュー定食(630円)」。個人的にはご飯にクリームシチューはない!派なのですが、半ば怖いもの見たさで試食してみました。

 「ゴロっとジューシーな鶏もも肉に今が旬の国産白菜と濃厚クリーミーなシチューソースがたっぷりかかった冬のあったかメニューです。」「シチューソースには、北海道産牛乳、フランス産マッシュルームを使用しており、優しい味わいをお楽しみいただけます。」というのが松屋の売り文句。

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 個人的にはその牛乳臭さこそがご飯に絶望的に合わないと思っていたのですが、さすがは松屋。シチューソースにガーリックをたっぷり効かせることで、その牛乳臭さを見事に消し去っていました。っちゅーか、ガーリックを多用するのは松屋の常套手段ですね・・・ シチューソース自他はかなり甘ったるいものの、量が少ないソースをわざわざご飯にかけさえしなければ特に問題なし。

 ただ鶏の味はパサパサとは言わないまでもジューシーにはほど遠く、鶏の旨みはほとんど感じられずに超淡白。鶏メインの松屋のメニューはこの辺に致命的な問題を抱えているかと。

 また昨今は鶏肉より白菜のほうがずっと高いためか、白菜はほんのちょっと添えてあるだけ。そしてシチューになぜか付いてくる味噌汁・・・味噌汁は松屋のアイデンティティーなのか???

 期待値が著しく低かったのでこの出来はポジティブサプライズでしたが、好きかと言われるとまぁ次は遠慮しときますといったところでしょうか。

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2016.12.09

三原・浜吉「たこめし」 & 381系特急やくも試乗

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 岡山駅の駅弁の定番といえば「祭りすし」ですが、改札外の売店でまだ品数の少ない朝なのに浜吉@三原の「たこめし」を売っていたので即決購入。
 
 三原のような「のぞみ」が止まらない小駅で駅弁業者が生き残っているのが不思議ですが、駅弁業者の淘汰が進む中で生き残った業者が販路をぐんぐん拡張している流れで、三原の駅弁を岡山で扱うようになったのでしょうなぁ。

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 あっさり炊き込みご飯の上に、いかにも駅弁向けに甘く濃く煮込まれたタコがゴロゴロ。当然ながら食感が堅いのが難ですが、その辺は目を瞑りましょう。飽きが来ないようにたけのこ、えび、うずら、椎茸、玉子焼、柴漬けと具を取りそろえ。

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 ボロボロの381系がいまなお力走を続ける特急「やくも」。引退するのはまだまだ先なんでしょうが、引退間際にわざわざ乗りにゆくのも面倒な路線なので早々と「お名残乗車」。

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 大窓越しに高梁川を堪能。でも振り子特有の横揺れ以前に、やたら細かく揺れるんだよなぁ・・・

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 381系特有の「ぼっち席」。381系の無理やり感を象徴する座席ですが、そんな特殊な車両がここまで長生きするのは!

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2016.12.08

とうふちくわ@鳥取

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 鳥取駅のお土産売り場。練り物がずらずらっと居並ぶ中で一際異彩を放っているのが「とうふちくわ」。

 なんでも木綿豆腐と魚のすり身を7:3の割合で混ぜ合わせて作られたちくわで、鳥取藩主池田光仲が城下の庶民に対し「高価な魚の代わりに豆腐を食べるように」と質素な食生活を推奨したのがその起こりなんだとか。その起こりゆえか、鳥取県でも東部限定の名産品。

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 袋を開けてみると、確かに見た目は「ちくわのような何か」。ただ如何せん豆腐の割合が「7」なので味わいと言い、食感と言い、限りなく硬い豆腐。でも微妙に魚介系の味わいもするかなぁといったところ。しかも一般的なちくわと違って焼目がないので、どちらかと言えばちくわというよりかまぼこっぽい味わいが混じる感じ。

 限りなく豆腐っぽい味わいとはいえ一応練り物でわずかに塩気があるので、そのままでも十分食べられます。でも単調さは否めないのでわさび醤油ないししょうが醤油でいただくのが無難そう。

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ラファエル・シルバ、オナイウ阿道、福島春樹IN、橋本和OUT

(1)ラファエル・シルバ選手、アルビレックス新潟から完全移籍加入

・リーグ最終戦を待たずにスポーツ紙で報じられていた通りの移籍。

・2014年来日当初はさっぱりで「ダメ・シルバ」だと思っていたのですが、その翌年から本領を発揮し始めて昨年はリーグ戦11ゴール。スピードがあり、しかもある程度「一人でできた!」系のストライカーで浦和の既存FWとは全く特徴が違います。

・ポストプレーは「一応できる」程度なので興梠に代わって1トップに入るとは考えづらく、終盤試合がオープンになってきた時の切り札とか、ACLで浦和が押し込まれがちな相手に対するカウンター要員とか、そんな使い方になるのかもしれません。

・怪我がちなのに加え、かなりのカードコレクターなのが難点。審判の心証が悪いのか、何もしていないのにイエローを貰って退場させられてしまう一幕も。

・また既にJリーグで実績証明済みの外国人選手なのに24歳と若く、浦和だと若手に入ってしまいます。よっておいおい関根にいじられ、高木に首都高でまかれてしまう等数々の洗礼を受ける気がしてなりません。

(2)オナイウ 阿道選手、ジェフ千葉から完全移籍加入

・CS終了後にオファーを出していたことが報じられ、そのまんま移籍実現。

・ラファエル・シルバと違ってJ1での実績皆無。しかも千葉でも途中出場がほとんど。ただ昨年は543分しか出ていないのに6点取っており、空中戦に強いことを活かして土壇場のどさくさ紛れに点を取っている印象があります。

・95年生まれの21歳(関根と同学年)と若いので即戦力期待ではなく、将来の活躍に期待しての獲得と目されます。よって夏に育成目的のレンタルに出されてしまうかもしれません。

・浦和がオナイウのどこに長所を見出し、どこで使おうとしているのか皆目わかりませんが、武藤のように前所属先でぱっとしなくてもミシャの魔改造(?)によって大化けする例があるので長い目で見守ることにします。

・なおオナイウは正智深谷高校出の埼玉県出身。でも埼玉県児玉郡神川町ってどこにあるんだよ・・・

(3)福島春樹選手、ガイナーレ鳥取への育成型期限付き移籍から復帰

・今夏に育成目的でJ3鳥取にレンタルされ、すぐに正GKとして活躍。残念ながら鳥取はJ3でも下位に沈んでいる弱いチームなので、雨あられとばかりに飛んでくるシュートを受けまくる羽目になってしまいましたが、そんな経験も先々役に立つだろうと思っていた矢先に膝を大怪我。

・10月末に負傷(右膝前十字靱帯断裂および半月板損傷)して全治8か月と診断されたので、来年は半年以上リハビリに専念することに。大谷が新潟へ移籍する噂も出ているので、おいおい岩舘と第2GKの座を争うのかもしれませんが、しばらく我慢の日々が続きます。

(4)橋本和選手、ヴィッセル神戸へ完全移籍

・今夏に神戸へレンタル移籍されて、そのまま借りパク。浦和ではついにフィットしなかった反面、神戸では代えの効かない重要な駒となっているので、両クラブからも選手本人からも文句の出ようがない移籍です。

・移籍の経緯については既に「橋本和選手、ヴィッセル神戸へ期限付き移籍」で記した通りなのでここでは省略。

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2016.12.07

橋野食堂@東津山 ~ ホルモンうどん

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 JR姫新線東津山駅から徒歩10分弱。岡山県北部の小都市津山がB級グルメとして売り出している「ホルモンうどん」を出す店の代表格でガイドブックに頻出しており、当然ながら店内の壁には色紙の類がベタベタ。

 有名店の割には外観は非常に地味。しかも鉄板焼きの店ではないどころか屋号通り「食堂」でメニューには普通のうどんや丼もの、カレーライスまでありましたが、当然ながら「ホルモンうどん・1玉(790円)」を注文。辛さが普通、ピリ辛、激辛の3段階あるとのことで「ピリ辛」にしてみました。

 平日の夕方のせいか、先客・後客ともゼロ。店は広くはなく、4人掛けテーブル2卓、6人掛け1卓、2人掛け1卓。さらに小上がりに4人掛け3卓といったところ。家族3人で切り盛りしているようで、客席から見えるところでオヤジがせっせと鉄板で調理。

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 味付けが醤油でもソースでもなく、味噌ダレベースの焼肉のたれのような感じ。ホルモンに合わせた結果なのでしょう。ピリ辛にしてはかなり辛く、ビールが欲しくなるくらい。オヤジが「辛くないか?」と尋ねて来たところを見ると、張り切って唐辛子かけ過ぎた疑惑が(苦笑)

 ただ惜しむらくはうどんが柔らかくて苦手。博多うどんほど酷くはありませんが、大阪っぽい柔らかさ。これで「2玉(890円)」だと確実に持て余していただろうなぁ。この感じだと麺はうどんより焼きそばのほうが美味そう・・・

 またホルモンも脂っぽいプルプル系が多くてコリコリ系が少なく、これも少々苦手。モヤシやニラ等のバランスは悪くありませんが。

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2016.12.06

ロースカツカレー@松のや

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 松屋系列のとんかつ屋「松乃屋」。「かつや」と比べると店舗数が少なく、メニューも多くはないので知る人ぞ知るっぽい位置づけに留まっていますが、もはや実験店舗の域を越えてそれなりに全国展開中。また不思議なことに「松乃屋/松のや」と表記が混在しており(直営店とFC店の違い?)、川口駅近くにあるのは「松のや」。

 最低500円でロースかつ定食が食えるので、松屋の定食より好きだったりします。

 その松のやがカレーフェアを始めたのに気づいて早速試食。なにせ「牛めし」より間違いなく美味いと評される松屋のカレー。これに値段の割に悪くはない「松のや」のカツが合体するんだから、悪かろうはずがありません。

 注文したのは「ロースカツカレー・大盛(630円)」。券売機ボタンで辛さを「普通/辛口」から選べることが判ったので「辛口」で注文。カレーフェアといっても期間限定で値下げしているわけではなく、カレー商品にライス大盛またはミニサラダを無料サービスするだけみたいで。よってフェアといってもあんまり割安感はなく、そのせいかカレーを頼んでいる人は半分もいなかったかと。

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 少しとろみがかかった、旨みを前面に押し出したようないかにも日本式のカレー。辛口といってもさほどのことはなく、レトルトカレーなら中辛くらいでしょうか。「松屋」のカレーと全く同じかどうか判りません(松屋でカレーばっかり食うわけじゃないから!)が、カツに合わせてもしつこくならないよう、松屋より心持ちさらっとした作りになっているような気がします。

 ロースカツはスプーンでも簡単に切れる柔らかさで箸不要。なんかスプーンで肉切ってると給食みたいな気がしてきますが、ココイチでカツカレーを食うより格段に安く、しかもこの出来なら十分満足できます。

 なお、「松のや」のカレーは「松屋」と違って味噌汁は付いてきません! もともと要らんと思ってますが。

 カレーフェアは12月8日まで。

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2016.12.05

横浜デミ牛鍋膳@吉野家

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 吉野家の冬の定番「牛すき鍋膳」。今年は何を思いついたのか、「牛すき鍋膳」をベースに各種アレンジを加えた地域限定メニュー「ご当地鍋」というのを売り出しています。「ご当地鍋」は

・「北海道味噌鍋膳」(北海道・東北・北関東・新潟)
・「横浜デミ牛鍋膳」(東京・神奈川・千葉・埼玉・山梨)、
・「なごや鶏味噌鍋膳」(東海・富山・石川・福井)
・「なにわ牛カレー鍋膳」(関西)、
・「博多とんこつ鍋膳」(中国・四国・九州・沖縄)

の5種類。各地の鍋が週替わりで登場するわけではなく、ある1種類の鍋が地域限定で出てくるだけというのがちょっと残念。

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 で、埼玉県で出てくるのは「横浜デミ牛鍋膳」。なんで「横浜」が付くのかさっぱり判りませんが、「赤ワインをふんだんに使ったデミグラスソースに八丁味噌を加えたコクのあるハヤシライス風」という触れ込みで、確かにその通りの味わい。下味に八丁味噌を加えているせいか、デミグラスソースの香りを残しながらも随分酸味が抑えられてご飯に一段と合うようになっています。

 ただ「牛すき鍋膳」と違って生卵は付かない(確かに要らんでしょうけど・・・)のに30円高いのをどう見るか。個人的には一度食えば十分かなぁ。

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 また しかも店先に幟等を立てて積極的に宣伝している様子はなし。あまり売れないメニューなのか、注文すると「少々お時間を頂きます!」と即刻宣告されました。来年はないかも・・・

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2016.12.04

【観戦記】16年CS決勝 第2戦:浦和 1-2 鹿島 ~ 浦和らしさを放棄した報いか、またしても不条理の業火に焼かれる

・2点以上取られて負けなければ浦和優勝という状況下できっちり2点取られて負ける浦和。しかも先制点を取りながらの逆転負け。浦和のリーグ制覇は目前で潰えてしまいました。

・年間勝ち点1位になってもCSを勝ち抜かないとリーグ優勝できない。しかもCSでは年間勝ち点1位のチームにさしたるアドヴァンテージがあるわけでもない。そんな不条理極まりない制度が浦和からシャーレを奪い去った。ただただ残念でなりません。

・しかし、年間勝ち点1位の重みがたった2試合で失われたこと以上に悲しかった、やるせなかったのはこの2試合浦和が「浦和らしさ」を喪失したような試合内容で敗れ去ったこと。

・試合勘のなさが懸念された第1戦は浦和らしさ、いやミシャらしいサッカーができなくてもある程度しかたないと思いました。そしてそれがある意味奏功してアウェーで存外の勝ち点3が得られました。しかし、第2戦でも浦和らしいパスワーク、浦和らしい連携はどこへやら。前半半ば辺りから簡単に前に蹴りだすだけの情けないチームに成り下がってしまいました。そんな消極的な試合運びを2試合も続けて結果を出せるほど老獪なチームじゃなかろうに。

・そしてなにより腹立たしかったのは、逆転を許した後にミシャが突如槙野を最前線に上げたこと。槙野は時々セットプレーで点を取るけれども、基本的にDFを背負って何かできる選手ではなく、パワープレーには全く向いていません。しかも那須大作戦ならともかく、槙野大作戦なんてこれまで実戦でやったことがなく、練習でやってる話すら聞いたことがない代物。槙野と2トップを組んだ格好になったズラタンの出来も酷いもので、浦和はほとんどチャンスらしいチャンスを掴めずに試合終了。

・如何せん戦術的な幅がないミシャ。ビハインドのまま終盤を迎えてもいつものように敵陣でパスを回してそのまま敗れ去ってしまうことも少なくありません。でも大幅な戦術転換ができなくても、試合中に微修正を重ねに重ねて今年勝ち点74を積み上げてきたのではないのか??? それなのに最重要な一戦で自らの信じるところを捨てて、ろくに練習すらしていないような策を講じてしまうのか?

・レギュレーションが不条理とはいえ、勝負事なので負けたこと自体は受け入れるしかない。しかし、同じ負けるにしても負け方というものがあるだろう! 「敗れてなお強し」と万人に思わせるような負け方、美しい棋譜と絶賛されるような負け方、そういう負けではなかったのが何より残念でした。

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-----興梠-----
--高木----武藤--
宇賀神-阿部-柏木-関根
-槙野--遠藤--森脇-
-----西川-----

得点:7分 興梠

59分 高木→青木(柏木がシャドーへ)
61分 関根→駒井
71分 興梠→ズラタン

・とにかく2点取らないといけない鹿島はもちろんのこと、浦和も試合の入りは意外なくらいかなり積極的。鹿島が左SHに柴崎を置いたのが良くないのか、浦和は立ち上がりに右サイドから2度決定機を掴み、興梠が早々と先制ゴール。サイド攻撃が見事に結実した浦和らしいゴールシーンでした。その直後にも武藤に決定機がありましたがシュートはバーを直撃。

・浦和の試合の入りは上出来でしたが、1点取ったところで浦和が特に有利になったわけではないというのが曲者。鹿島にしてみればどっちみち2点以上取らないといけない状況になんら変わりはなく、当然スタンスは超前がかり。いつもの浦和ならカウンターを狙うのに絶好の相手だったはずですが、どういうわけか浦和はボールを奪ってもしっかり繋がず、いとも簡単にボールを前に蹴りだすだけになってしまいました。まるで第1戦の終盤と同じように。宇賀神のボール奪取から武藤に絶好機がありましたが、ただそれだけかな?

・それでも守り切れればなんら差し支えなく、実際鹿島に全くと言っていいほど何もさせていませんでしたが、前半も終わろうとする時間帯に宇賀神がまさかの大失態。遠藤康への対応を誤り、遠藤康がどフリーでクロス→ファーで金崎のマークが外れていて(森脇がボールウォッチャー)これまたいとも簡単にゴール。ファーへのクロスによる失点は浦和が何度も喰らったもの。

・前半半ば以降のあんまりな浦和の出来にミシャが激怒したのか、後半も立ち上がりにボールをしっかり繋いで両サイドから仕掛ける浦和らしい攻撃が復活し、宇賀神→高木の決定機を作りましたがシュートは枠外。そして終わってみればこれが最後の決定機でした。

・早目に青木を入れたのでミシャは守り切る腹を固めたのかと思いきや、2枚目のカードは関根→駒井という趣旨が判然としないもの。これが良くなかったのか、浦和のスタンスは攻めるでもなく守るでもなく、なんとも煮え切らないものと化し、しかも自陣で致命傷になりかねないミスすら散見されるようになってしまいました。

・失点の気配がプンプンする中で案の定といってはなんですが、カウンターを喰らってスルーパスを鈴木に通され、槙野がエリア内で鈴木を倒してPK与。金崎がPKを決めて鹿島が逆転に成功。

・それでも時間は10分以上あり、今年の浦和の終盤の強さを思えば同点に追いつくには十分すぎるくらいだと思ったのですが、ミシャがまさかここで「ビックリドッキリメカ」を発進させて、しかも自爆ボタンを「ぽちっとな」とばかりに押すとはなぁ・・・

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---金崎--土居---
柴崎--------遠藤
--小笠原--永木---
山本-昌子--ファン---西
-----曽ケ端----

得点:40分 金崎、79分 金崎

58分 遠藤→鈴木
73分 小笠原→伊東
88分 鈴木→赤﨑

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2016.12.03

三七三@戸田 ~ 味噌ラーメン

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 戸田市役所の北。最寄り駅は埼京線戸田駅ですがやや距離があります。予定していた店の開店が大幅に遅れたためこちらへ転進した次第で、1年ぶりの再訪。先客1、後客ゼロ。屋号は「みなみ」と読みます。

 ガッツリ系がウリの店だと記憶していたのですが、店先には「味噌」が目立つようになり、店内の券売機もボタン先頭は「味噌ラーメン(750円)」だったのでそれを注文。もちろん「ガッツリラーメン」も健在。他に「辛味噌」「味噌カレー」など。ラーメン屋なのに「スパイシーカレー」も用意。ランチサービスはなし。

 店内は縦長カウンター7席。厨房内には店主のみ。水セルフ。換気というか空調が良くないようで、油煙が客席まで少々流れ込んでくる上に、厨房の熱気まで伝わって来て少々暑いのが鬱。

 味噌ラーメンでも野菜・脂の多寡がカスタマイズできるとのことですが、共に「普通」で注文。

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 茹でもやしがこんもりと盛られて登場。その上にネギが少々。炒め物はない様子。

 スープは豚骨ベース。以前ガッツリ系と食べた時にも思ったのですが、豚骨出汁がさほどきつくないので、味噌だとかなり味噌の味わいが全面に出て来て食べ始めはかなりしょっぱく感じました。背脂も目立ちますがギトギトするほどではなく、また味噌と合わせると脂っぽさが随分と後退。この辺は背脂醤油と全然違います。

 麺はガッツリ系と変えているようで、並太縮れ麺。スープに負けないようやや堅めに茹で上げていますが、それでも少々頼りない感は否めず。このスープならガッツリ系同様太麺でもなんら差し支えない気がします。150gしかないので、見た目と違って量的にはがっつり感はなく、普通のラーメンと大差なし。

 チャーシューは大きくはありませんが厚みがあり、程よく脂がさして、しかも肉の旨みもしっかり残っていてまずまず。

 戸田市役所周辺はこれといったラーメン店がないので、この出来なら近所の方には重宝されそう。

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2016.12.02

一剣@板橋 ~ 煮干し白湯そば

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 埼京線板橋駅東口から駅前通りを南へ歩いてすぐ。「ココイチ」の先。先客ゼロ、後客4。

 店内の券売機ボタン先頭は新発売の「一剣味噌」でしたが、今回は基本と思しき「煮干し白湯そば(680円)」を注文。ランチサービスはありませんが、「ライス(50円)」が安いので付けてみました。他に「中華そば」。

 横長カウンター6席だけの小さい店ですが、親子でやっている風。息子の出した店を、暇になったオヤジが接客係として手助けしているみたいな。

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 表面に泡立ちも見られるスープはかなりとろみが強く、しかも煮干し出汁全開。店内に煮干し臭が強く漂っていることからある程度覚悟していましたが、煮干しの苦味が嫌味になる域に突入しており、相当食べ手を選びそう。濃厚だけれどもかろうじてしょっぱくはない範囲に収まっているのが救いといえば救い。

 麺はいかにも水気の少なそうな細麺ストレート。若干堅めの仕上がりでドロドロスープが絡みまくり。それでいてスープに負ける感じは全くせず。

 チャーシューは少々厚めながら脂が多くて、このスープだとくどい感は免れず。他にメンマ、ほうれん草、刻みみ玉ねぎ。

 量はやや少なめですが、煮干しの味わいが強すぎるスープも、脂が多すぎるチャーシューもご飯に合わず。替え玉(150円)を頼んでいる後客もいましたが、トロミが強いこのスープに替え玉が合うのかどうか。

 どう見てもマニア向けで、万人受けをまるで考えていなさそうな一杯ですが、駅から至近距離で便利なのでおいおい「味噌」を試してみます。

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2016.12.01

三士@池袋

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 池袋駅西口から池袋二又交番前交差点を過ぎて要町方面へ。要町駅のほうが近いかも。近隣に「カレーは飲み物」「らーめん大」あり。先客1、後客3。

 券売機はなく、卓上のメニューを見て基本と思しき「白の三士(734円)」を注文。ランチサービスなし。後払い。

 他にラー油を加えた「赤」や山椒・黒胡麻を加えた「黒」、さらに「つけめん」も。自家製麺のせいか、店外の看板は「つけめん」を推している風。

 店内は厨房に向かってカウンター5席と4人掛けテーブル2卓、6人掛け1卓、2人掛け1卓。

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 広口ながら急激に底が窄まった丼で登場。スープは豚骨ベース。もっとも豚骨出汁そのものはいたってライトで、焦がしニンニクなどいろいろアシストされて全体で旨味過多になっている風。悪くはないが単調で飽きやすいので、店お勧めの「一味ニンニク」を途中で投入。

 麺は並太ストレート。つるつるした口当たりで、堅くはないのにそこそこ噛み応えがあって気に入りましたが、スープに対しては若干強すぎる気も。量は多くはありませんが、替え玉必須というほど少なくはなく、なんとも微妙。というか、この麺はそもそも替玉に向かない気がします。

 チャーシューは薄くて固くてパサついた感じ。ラーメンにチンゲン菜は珍しいかも。他にキクラゲ、メンマ、刻みネギ。

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