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2016.12.16

永田充選手、東京ヴェルディへ完全移籍

・永田充選手の東京Vへの完全移籍が公式発表されました。CS終了直後に早々と一報があった通りの移籍でした。

・永田は端的にいえば「非常に巡りあわせが悪かった」としか言いようがありません。

・2011年に新潟から完全移籍加入。代表経験がある新潟の主力CBの実力は伊達ではなく、浦和でも加入初年度からいきなり34試合フル出場。もっとも永田にとって浦和への移籍はステップアップになるはずだったのに、当の浦和が絶賛大迷走中でタイトル争いどころか残留争いに巻き込まれてしまいました。

・2012年ミシャが監督に就任すると永田は3バックの中央の座をしっかり確保。超高精度のロングフィードを繰り出せるあたりがいかにもミシャ向きで、浦和CB陣の中では唯一高さがあることも相まって永田は当面浦和で重宝されるだろうと信じていたのですが、第30節C大阪戦で負傷退場。思えばこれが永田の長い怪我との付き合いの始まりだったのかも。

・翌年も開幕からスタメン出場していたものの、第4節新潟戦で負傷退場。これを機に同年新加入の那須にポジションを奪われて基本ベンチスタートに。さらに2016年に遠藤が加入したため那須が基本ベンチスタートとなり、永田は押し出されたような格好でベンチにすら入れないようになってしまいました。

・永田は控え組になってから細かい怪我を繰り返すようになっただけでなく、たまに出番が回ってきたかと思えば永田お約束の「一日一ポカ」で妙に悪目立ちしてしまったり、90分持たずに途中で足を攣って失点にがっつり関与してしまったりと、控えとしてもイマイチ信頼できない状態に。万全であれば非常にミシャ向きなのは明らかなだけに、控え組に回って以降万全だった試しがなかったのはチームにとっても永田本人にとっても残念でした。

・長らく実戦から遠ざかってはいますが実績は十分なので、万全な状態を取り戻すのが先決。若い選手の多い東京Vでは重鎮っぽい役回りになるのでしょう。いつも柔和な微笑みを浮かべる永田に「重鎮」という言葉はあまり似つかわしくありませんが。

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