【閉店】三士@池袋
池袋駅西口から池袋二又交番前交差点を過ぎて要町方面へ。要町駅のほうが近いかも。近隣に「カレーは飲み物」「らーめん大」あり。先客1、後客3。
券売機はなく、卓上のメニューを見て基本と思しき「白の三士(734円)」を注文。ランチサービスなし。後払い。
他にラー油を加えた「赤」や山椒・黒胡麻を加えた「黒」、さらに「つけめん」も。自家製麺のせいか、店外の看板は「つけめん」を推している風。
店内は厨房に向かってカウンター5席と4人掛けテーブル2卓、6人掛け1卓、2人掛け1卓。
広口ながら急激に底が窄まった丼で登場。スープは豚骨ベース。もっとも豚骨出汁そのものはいたってライトで、焦がしニンニクなどいろいろアシストされて全体で旨味過多になっている風。悪くはないが単調で飽きやすいので、店お勧めの「一味ニンニク」を途中で投入。
麺は並太ストレート。つるつるした口当たりで、堅くはないのにそこそこ噛み応えがあって気に入りましたが、スープに対しては若干強すぎる気も。量は多くはありませんが、替え玉必須というほど少なくはなく、なんとも微妙。というか、この麺はそもそも替玉に向かない気がします。
チャーシューは薄くて固くてパサついた感じ。ラーメンにチンゲン菜は珍しいかも。他にキクラゲ、メンマ、刻みネギ。
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