« 【展望】17年第5節神戸戦 | トップページ | 【観戦記】17年第5節:神戸 1-3 浦和 ~ ネルシーニョが憑依したかのように冴えわたるミシャ采配! »

2017.04.01

直ちゃん@延岡 ~ チキン南蛮は延岡生まれ!

013

 宮崎県発祥の鶏肉料理「チキン南蛮」。もっともチキン南蛮がポピュラーになりすぎて全国どこでも食べられるようになり、宮崎発祥であること自体あまり知られていないような気もします。

001_2

 タルタルソースをかけた、現在一般的なタイプのチキン南蛮は宮崎市の「おぐら」が発祥と言われています。ところが、タルタルソースをかけないタイプがチキン南蛮の原型で、その発祥は延岡にある「直ちゃん」だと聞いて早速試食に出かけました。

002_2

 店は延岡駅のすぐ近く、すっかり寂れ果てた飲食店街の一角。周辺の雰囲気や屋号から「食事もできる居酒屋」だと思い込んでいたのですが、驚いたことに純然たる食事処で飲んでいる客は皆無。夜なのに外に2人、店内に2人待ち行列が出来ており、その後も絶えず2、3人並ぶくらいの客入りでしたが、長居する客はいないのでさほど待たされることなく席に案内されました。またテイクアウトも受け付けている模様。

 メニューを見てお目当ての「チキン南蛮定食(900円)」を注文。他に「日向鶏タタキ風定食」「鶏モモ焼き定食」との3本立てですが、ほとんどの客がチキン南蛮を注文していました。

 店内はカウンター8席と4人掛けテーブル4卓、さらに店奥に小上がりといった構成。

008_2

 タルタルソースがかかっていないので、ぱっと見はただのチキンカツ定食。実態は油で揚げた鶏のムネ肉をあっさり味の特製甘酢にさっとくぐらせたもので、当然ながら味わいはその甘酢が全面支配。この甘酢が好きかどうかが全てでしょうなぁ、恐らく。個人的にはご飯のおかずとして酢が主張するものはちょっと苦手で、割とすぐに飽きがきてしまいました。

 そこで登場するのが卓上のマスタードと柚子胡椒。これで味に変化を付けながら食べ進むのが吉。マスタードだとそれこそただのチキンカツっぽくなってしまうので、柚子胡椒のほうが好み。魚介系の出汁が効いた味噌汁が酸味をリセットするのに一役。

 鶏自体は柔らかくてサクサクっと食べられるだけに、「鶏モモ焼き定食」みたいな素材をそのまんま生かした料理のほうが美味かったかもしれんなぁという根源的な疑問をいだきつつ完食。タルタルソースなしタイプのチキン南蛮もこれはこれでありなんですが。

|

« 【展望】17年第5節神戸戦 | トップページ | 【観戦記】17年第5節:神戸 1-3 浦和 ~ ネルシーニョが憑依したかのように冴えわたるミシャ采配! »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17585/64863322

この記事へのトラックバック一覧です: 直ちゃん@延岡 ~ チキン南蛮は延岡生まれ!:

« 【展望】17年第5節神戸戦 | トップページ | 【観戦記】17年第5節:神戸 1-3 浦和 ~ ネルシーニョが憑依したかのように冴えわたるミシャ采配! »