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2017.05.29

【観戦記】17年第10節:浦和L 0-1 I神戸

・早いもので今年のリーグ戦も半分終了。浦和は上位チームには一つも勝てず、中下位チームには全勝という非常に判りやすい戦績で折り返し。久しぶりに上位陣との対戦となった神戸戦は今の立ち位置を確認できる格好の材料でしたが、残念ながらAT突入直前にCKから失点して敗戦。

・シュート数4対14という差が示すほどにはぼこぼこにされているわけではなく、スコアレスドローで終わってもなんら不思議はない試合内容だっただけに選手・スタッフには悔しい敗戦だったかもしれません。ただ長野戦のように終了間際に自爆して負けるよりは負け方としてははるかにマシ。

・また、そもそもシュート数がたった4本に終わってしまった以上、「引き分けで終わる可能性が高かったが、勝ち目はほとんどなかった試合」と言わざるを得ません。上位陣相手でもかなり守れるようになったが、コンスタントに点を取れるレベルにはまだまだ遠いというのが今の浦和の立ち位置なのでしょう。

・試合は双方最終ラインを押し上げてピッチ中央の狭いエリア内で延々とどつき合いをしているようなもの。給水タイムが設けられるほどクソ暑い中で浦和の各選手は良く動き、ボールの出どころをしっかり押さえて大野や増矢に縦ポン一発で裏を取られるといったかつての失点パターンなんて全く許しませんでしたが、守備でかなり体力を使ってしまって攻撃に転じた後のパス精度が低く、この辺がシュート数の差に直結したような気がします。

・前半はせっかく良い位置、良い形でボールを奪ってもそこからFWへほとんどボールが入らず。後半多少ボールを持てるようになってもFWが前を向かせてもらえず。従って浦和のチャンスらしいチャンスは32分スローインから菅澤が反転シュートを放った場面だけ。あと76分筏井のロングシュートがわずかに枠内から逸れた場面くらい。

・この日は菅澤の動きが悪くてボールを収めた後の折返しが誰にも合わない場面が頻発し、浦和の攻撃が不発に終わった主因となっていたような気も。もっとも菅澤がなんとかボールをキープしてもフォローが遅くてどうにもならない場面もこれまた多く、そうこうしているうちに菅澤が消耗してしまった側面もあり、菅澤だけを責めても仕方ないのでしょうが。

・守備は明らかに左サイドが破綻気味で前後半とも神戸に与えた決定機は悉く左サイドから。神戸の高瀬右SBコンバートが妙策で、木崎が神戸のSHと高瀬の二人を見ないといけない羽目になる場面が頻発しました。本来加藤が高瀬を見ないといけないはずですが、SHが常に中に絞り気味のポジションを取るという浦和の特徴を逆用され、加藤が高瀬に付ききれなかったのでしょう。さらにいえば、中央に選手を固めているにも関わらず中央突破が嵌る展開にならないので、その逆を取られやすいのかと。

・失点はCKから。池田がキャッチしきれず、こぼれ玉を混戦の中から押し込まれたもの。無念。

---吉良--菅澤---
-加藤------柴田-
---猶本--筏井---
木崎-高畑--長船-栗島
-----池田-----

(得点)90分 京川(神戸)

(交代)
81分 吉良→清家
86分 加藤→白木

・クソ暑い中交代枠を一つ余らせての敗戦となってしまいましたが、菅澤以外はこれといって目に見えて出来の悪い選手、消耗が著しい選手は見当たらず、選手交代が難しかったのも確か。あえて難を言えば、白木投入時に下げるのはまだまだ余力ありに見えた加藤ではなく菅澤ではなかったかと。

【今日のゆずほ】後半半ば真っ先にベンチに出てきた!!!と思ったら給水ボトルの運搬でした(´・ω・`)ショボーン

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