鰊みがき弁当@新函館北斗・北海道キヨスク
新函館北斗駅は新幹線と在来線あるいは観光バスとの乗換駅で、ここで滞留する人がほとんどいないせいか、新幹線開業後1年以上経っても駅構内の飲食店は非常に少なく、周辺にこれといった飲食店も出来ないまま。よって、ランチはキヨスクで買った駅弁に。幸い駅内には飲み食いできるスペースが確保されています。
買ったのは函館駅駅弁の定番「鰊みがき弁当(880円)」。白御飯の上にニシン甘露煮と味付けカズノコ、茎わかめ醤油漬と大根味噌漬を添えた比較的シンプルな構成。ニシン甘露煮はいかにも駅弁向けなかなり濃い味付けで、しかも脂がのっていてちょっと重めの味わい。ご飯の量が多くはないので、ご飯を食べ進むにはニシン甘露煮と茎わかめ、大根だけで十分。味付けカズノコは酒のアテに転用して余りあるくらい。
ただその味付けカズノコはニシン甘露煮とは対照的にかなり薄めの味付け。これまで濃くしてしまうとさすがにしつこくなるので、あえて薄味にしているのかな?
また冬でもないのにご飯がすっかり冷えて固まっていたのも残念。新函館北斗駅は駅弁があまり売れず、回転が悪いのでこうなっちゃったのかな???
とはいえ、ニシンやカズノコのボリュームの割には安く、コストパフォーマンスに優れた名品だと思います。
なお製造元が「北海道キヨスク」になっていたのが気になりましたが、函館で駅弁を扱っていた「みかど」は2012年に廃業し、函館駅駅弁販売店をジェイ・アールはこだて開発(現、北海道キヨスク)に営業権を譲渡していたようで。
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