列車で行く「いろり山賊」@岩国
NHK「ドキュメント72時間」等テレビでもよく紹介される「いろり山賊」。山口県岩国市の山奥にあり、地元の若者が自動車運転免許を修得したら行くお店と紹介されることが多いので車でしか行けないと思われがちですが、実は列車なりバスなりでも余裕で行けます。ただ共に本数が少ないだけで。
往訪したのは「いろり山賊」最大の玖珂店。最寄り駅は岩国から出るJR岩徳線の欽明路駅。
ここから駅近くの玖珂中央病院を回りこむような形で急坂を登って徒歩10分強。
坂を上りきるとすぐに賑やかそうな建物が見えてきます。昼間なので賑やかくらいの感想ですが、夜に見たらかなり異様なんでしょう、たぶん。ちなみに店の前を通り道は田舎道に見えても国道2号線。大型トラックがバンバン通るので注意。
往訪時はちょうどハロウィーンの最中。鯉のぼりにハロウィーン飾りを合わせるなんてここくらいの気がしますが(苦笑)。
大誤算だったのは「いろり山賊」「竈」「桃李庵」と3店舗あるうち、「いろり山賊」と「桃李庵」が休みで「竈しか開いていなかったこと。定休日ではないことを確認して往訪したのですが、どうも社員研修旅行の日にぶち当たったみたいで。
平日の昼にも関わらずどこからともなく人はやって来て、待つこと40分。ようやく案内されたのは戸外のこたつ席。背中が寒い・・・
早速お目当ての「山賊焼(730円+税)」と「山賊むすび(480円+税)」を注文。周りを見るとだいたい山賊焼と何か1、2品を頼んでいる感じで、うどんや餃子を注文している人も目立ちました。中には焼肉を楽しんでいる人も。
席に着いてからが長かった・・・待つこと1時間、すっかり背中が冷え切ったところでようやく登場。「山賊むすび」は湯飲み茶わんと比べるとその巨大さは一目瞭然!コンビニのおにぎり3個分くらいかなぁ?中には昆布・鮭・梅と具が三つ分れた状態で埋まっています。
一方の「山賊焼」。豪快にかぶりつく!!!という絵面をイメージしていましたが、それほどデカくはありませんでした。骨なり串なりの占める割合が多くて肉も硬めでパサつき加減。肉汁でジューシーという食感にはほど遠く、照り焼きの甘辛いタレなり炭火焼きらしい焦げの香ばしさでなんとか持たせているみたいな。またタレが濃いので、山賊むすびにはよく合います。うどんだときついかも。
長時間待ってこれかよぉと少々期待外れだったのは否めませんが、岩国が誇る名物店に列車で来れることを実証しただけでも大満足(*^^)v
ちなみに今回は列車での往訪でしたが、実はバスで来ることもできます。列車で来てバスで帰る予定を立てていましたが、待ち時間が予想を大幅に上回ったので列車で帰る羽目に。
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