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2018.01.13

伊藤涼太郎選手 水戸ホーリーホックへ育成型期限付き移籍延長

・先日、伊藤涼太郎選手の水戸ホーリーホックへの育成型期限付き移籍が延長されることが公表されました。

・伊藤は作陽高校から2016年新加入。1年上の茂木と違って2年目すぐにレンタルにはならなかったのはルヴァン杯のメンバー要件(21歳以下の選手を1名以上先発に含める(決勝を除く))を満たす選手が伊藤しかいなかったことと無関係とは思えないのですが、伊藤にとって不幸なことに同年はACLに出場していたのでルヴァン杯のグループステージがなく、伊藤の出番は準々決勝からになってしまいました。

・で、満を持してC大阪との準々決勝第1戦に出場したものの、選手層が厚い2列目で今後継続的に戦力になりうるとは言い難い出来。下手にボールを持っていると相手にガツンと当たられてボールを失ってしまいがちのでパパッと捌くのは良いけれども、その捌きでチームに好影響を与えるにはいかにも連携不足。強引にシュートに行ってしまう場面も。

・逆に同試合でマウリシオが故障したために急遽出番が回ってきた橋岡(当時2種登録)の奮戦のほうが目立つ塩梅になってしまい、第2戦は当然のように橋岡がスタメンに抜擢され伊藤に出番は回ってきませんでした。巡ってきた数少ないチャンスを一発でモノにできるかどうかでその後のキャリアが全然違ってしまうことはプロの世界ではよくあること。伊藤にとって残酷な結果でしたが、これがプロの世界です。

・しかもそのルヴァン杯も準々決勝で終わってしまい、出番が訪れる可能性がほぼなくなってしまった伊藤はすぐさま水戸へレンタルに。水戸では全て後半途中からの出場で、専ら4-4-2のSHに。見せ場に絡む場面もありましたが、J2で試合経験を積むという観点からは物足りない結果に。

・3年目となる今年は幸か不幸かルヴァン杯グループステージがあるのでいったん浦和に戻る道もあったでしょうが、昨年伊藤より上の評価を受けた橋岡がユースから昇格した上に、同じく昇格組の荻原もいるので伊藤に出番があるかどうかは甚だ不透明。よって水戸へのレンタル継続となったのは自然な流れだと思います。

・ただ水戸も監督が代わってしまったので伊藤も一から出直し。今年は茂木のようにレンタル先でコンスタントに試合に出られるようにならないと先々ちょっと厳しいかもしれません。

・なお、伊藤は「育成型期限付き移籍」で、茂木はそうではないのが不思議。昨年の水戸へのレンタルはもう9月になって移籍期限外だったので、18~23歳の選手が所属クラブより下位カテゴリ所属クラブへ移籍する場合に限り、移籍期限外での期限付き移籍を可能にする「育成型期限付き移籍」とする意味があったのですが、今般はその契約を延長したから「育成型」なのかなぁ??? 本来はもう「育成型」でもなんでもないはずですが。

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