« 【観戦記】18年第9節:浦和 0-0 札幌 ~ 竜虎相搏つ仁義なき戦い ついに完結 | トップページ | ごろごろチキンのてりたま丼@松屋 »

2018.04.23

トップチーム新体制に関する雑感

・昨日浦和レッズトップチーム新体制の全容が明らかになりました。続いてオリヴェイラ新監督の記者会見も行われましたので、それらについての雑感を備忘録替わりに記しておきます。

監督:オズワルド オリヴェイラ
ヘッドコーチ:大槻 毅
ヘッドコーチ:ルイス アルベルト シルバ
コーチ:池田伸康
コーチ:小坂雄樹
GKコーチ:土田尚史
フィジカルコーチ:ウェイリントン
コーチ(分析):山田栄一郎

・まず大槻暫定監督がヘッドコーチとしてトップチームに残留したのが目を惹きます。オリヴェイラ新監督に短期間で結果を出せと要求している以上、準備期間もロクにないまま新監督にまっさらの状態で指揮を取らせるのはあまりにも危険なので、引き継ぎの意味合いでトップチームに残留したものと目されます。ひょっとすると新監督の今年の戦績が芳しくなかった際の保険(=来年の監督)なのかもしれませんが。

・大槻氏はもともと育成ダイレクター兼ユース監督だったので、暫定監督終了後はその職に戻ってもなんら不思議はありません。しかし、トップであれだけ実績を残したとなるとユースでの指導歴が長い大槻氏もトップでの意欲が出てくるでしょうし、下手にユースに戻すと他チームに監督としてぶっこ抜かれるかもしれません。よって大槻氏はトップに据え置き、もともとユースコーチだった上野氏をトップのコーチから戻して育成ダイレクター兼ユース監督に充てる形で一応ユースのほうも過去からの連続性を確保した模様。

・謎なのがヘッドコーチが2人いること。得てしてこういう体制はチームの内紛の火種になりがち。新監督は大槻氏の助力が必要だけれども、気心の知れた腹心も連れてきたいがゆえにこういう体制になったのかもしれませんが・・・

・新監督の記者会見で面白かったのは「少なくともワールドカップの中断までは、今のやり方に継続性を持たせることが重要」、具体的には「3バックで今までプレーしてきたこの形をまずは継続していきたい」と明言していること。4バックが好みなことも明かしていますが、さすがに準備時間もないのに突然自分の好みの形に選手を無理やり嵌めるようなアホなことはしないみたいで。またいかにもモチベーターらしい、熱い言葉を次から次へと繰り出してくる監督のようです。

・なお札幌戦のMDPで中村GMが新体制について長広舌をふるっていますが、その中で「ファン・サポーターをより多くスタジアムに引き寄せるような選手を獲得すること」という一文が非常に気になりました。中村GMにはかつて本田選手に声をかけ、当然のようにフラれたという忌まわしき過去があります。この調子では高原獲得時のように、またしても不要不急のポジションの有名選手に大金をつぎ込み、しかも金でドブを詰まらせる結果になるのではないかという懸念が多くの方の脳裏をよぎったと思いますが・・・

|

« 【観戦記】18年第9節:浦和 0-0 札幌 ~ 竜虎相搏つ仁義なき戦い ついに完結 | トップページ | ごろごろチキンのてりたま丼@松屋 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17585/66639381

この記事へのトラックバック一覧です: トップチーム新体制に関する雑感:

« 【観戦記】18年第9節:浦和 0-0 札幌 ~ 竜虎相搏つ仁義なき戦い ついに完結 | トップページ | ごろごろチキンのてりたま丼@松屋 »