がってん寿司 西青木店
アウェー神戸戦での武藤選手の久しぶりのゴールを祝して、近所の「がってん寿司」へ行ってきました。川口そごうの裏に「がってん寿司」があったはずですが、いつのまにか潰れてしまったので、やむなく西青木店へ。「がってん寿司」は「承知の助」とか「匠」とかブランドが細分化されていて違いが良く判らないのですが、往訪した西青木店は「がってん寿司 旬亭」となっていました。
もっとも武藤のゴール以上に「がってん寿司」へ行く気になったのは、「がってん寿司」等外食店を幅広く出店している株式会社RDCホールディングス様が2018年から浦和のパートナー企業になったのを知ったことから。同社の本社は熊谷にあるせいか、確かに「がってん寿司」は県内でよく見かける気がします。なお「函太郎」や「かつ敏」「かつはな亭」もその傘下。
平日のランチメニューの中から「日替わり握りランチ(税別850円)」を注文。まぐろ・いか・えんがわ・赤えび・つぶ貝・サーモン・本日の白身2品・本日の光物・本日のおすすめ軍艦といった構成。また平日15時までは味噌汁無料&お替り自由というサービスをやっていて、往訪時はあら汁だったのでそれだけでも結構お腹がいっぱいに(苦笑)。クオリティーは値段相応で可も不可もなく、100円回転寿司よりは間違いなく美味いが、絶賛するほどでもないという感じ。
ホール係は新入社員なのか甚だ頼りないのは季節柄仕方ないにしても、気になったのは客入りと比べて板さんが非常に少ないこと。ここはタッチパネルがなく、板さんに口頭で発注するシステムなのに板さんがどう見てもひとりしかいないので、追加発注は気が引けます。かといって、ベルトコンベアの干からびたような寿司を取る気にはならず。実際問題、ほとんどの客が何らかのランチセットものを頼んで終わりなので実害はないのかもしれませんが・・・ この辺は近所の「銚子丸」に著しく劣っている感じがします。
なお、RDC様は文化シヤツター様と同レベルのパートナーなので、埼スタで武藤がゴールした際にはLED看板なりオーロラビジョンなりに何かが出るかも!!
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