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2018.06.30

多繋@上野 ~ 醤油そば

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 上野駅浅草口から上野警察署前の交差点を南へ2ブロックほど。"Ramen&Bistro ushio ueno east"の跡地。先客ゼロ、後客3。

 店外の券売機でボタン先頭の「醤油そば(780円)」を注文。並(150g)、中(200g)同料金なので「中」にしてもらいました。メニューは他に海老薫る白だしそば、べジ豚そばとなんか他店も見たような構成。

 店内は厨房に横長カウンター席6席と2人卓×2。店長一人で切り盛りしているせいか、前店よりかなり狭くなりました。卓上んは胡椒のみ。水セルフ。

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 スープは動物系&魚介系のミックスでしょうか。その中で節系出汁が強く効いている感じ。表面の脂が多めなので「淡麗」というのは日本語感覚的にあたらないかと。かえしの自己主張がやや強くて味が濃い上にかなり甘目なのが良くも悪くも特徴的。ただ特に飲み進む意欲を削ぐほどではありません。柚子皮が良いアクセントになって飽きも来ませんし。

 麺は自家製で細めストレート。水気の少なそうな食感で、しかも固め。ちょっとスープに合わせるには強すぎる印象。また中盛だとスープとの量的バランスが良くないのも「麺が強すぎる」印象に拍車をかけているような。端的にいってスープけちりすぎ。

 チャーシューは肉質がしっかりしていて結構な出来栄え。メンマも細いながらもコリコリした食感が楽しい仕上がり。他にかいわれ、海苔、刻みねぎ。

 好きな方向性ながらもいろんなところがちょっとずつ惜しい出来。前店もそんな感じで長持ちしませんでしたが、今回はどうかなぁ・・・

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2018.06.29

【TV短感】ロシアW杯H組第3戦:日本 0-1 ポーランド ~ 何もかも運任せ、コロンビア任せ(苦笑)

・ポーランドはグループリーグ連敗に終わったのも当然と感じられるトホホな出来でしたが、なぜかスタメンを一気に6人も入れ替える暴挙に出た日本の出来も褒められたものではなく、双方低調な試合内容ながら後半ついにセットプレーで失点。裏カード「セネガルvsコロンビア」が双方「談合」の末ドローに終わってしまえばセネガルが1位、コロンビアが2位でグループリーグ突破、日本はグループリーグ敗退が決まるという厳しい状況に立たされてしまいました。

・ところがコロンビアが1位通過を欲張ったのか、突如「談合」を破棄して74分にセットプレーで先制。この時点で日本とセネガルは勝点、得失点差、総得点で並び、警告などのフェアプレーポイントで日本が2位でグループリーグ突破という珍しい状況が生じました。

・ATを含めて残り時間10分程度となった時点で西野監督はなんとポーランド相手に攻めずに0-1のスコアを甘受し、コロンビアが同点に追いつかれないことに賭けるという大博打に打って出ました。

・確かに後半の日本は大迫、乾投入の甲斐もなく、酷暑も手伝ってか運動量が激減してほとんど得点の気配がないどころか、ポーランドのカウンターを浴びて追加点を取られかねない場面が目立ちました。それゆえ無理に点を取りにいって致命的な2失点目を食らう愚を犯す(しかもその可能性が高いことははっきりしている)よりは、自分ではコントロールしようがない他会場のスコアに賭けるという判断は、賭けの分としてはそんなに悪いものではなかったと思います。

・ただその賭けに敗れた場合、西野監督はこれまでのキャリアが全部無になるくらいの激しい批判を浴びたことでしょう。勝つ可能性が相対的に高い選択肢を選んだに過ぎないのだが、失敗した時の失うものの大きさを考えれば、この賭けは相当の強心臓の博打打ちじゃないとできません。この点だけは西野監督に脱帽します。そして西野監督はその賭けに見事勝ちました。

・この「目の前の試合の負けを甘受して、他会場の結果に身をゆだねる」という賭けはスペクタクルな試合を期待する向きからすれば腹立たしいでしょうが、残念ながらこの試合は結果が何より大事。結果が全ての試合でしょっちゅう結果が残らなかったクラブを応援している身としては、西野監督の大博打とそれに勝った強運を批判できません。

・ただ、この試合で納得できないのは「最善の手を尽くした上で、最後はやむを得ず大博打に打って出た」という風には見えなかったこと端的に言えばスタメンをなぜか一挙に6人も入れ替えたのは謎としか言いようがありません。2試合終えた時点でグループリーグ突破を決めている強豪国がやりがちな「16強を見据えての大胆なターンオーバー」なんて訳がなく、単に2戦をスタメン固定で戦った挙句に大消耗して大幅に入れ替えざるを得なかっただけでしょう、これは。

・そしてこの入れ替えは全員失敗。ある者はボールをこねくり回してチャンスを潰し、ある者は守備に大穴を開け、ある者は攻めに出ても何もできず、ある者はしょっちゅう判断を誤り、ある者は案の定故障。また柴崎は前2戦の活躍で日本の生命線であることがバレでしまい、柴崎本人の疲れもあって何もさせてもらえませんでした。ゆえに立ち上がりこそポーランド最終ラインのミスを突いて決定機を2度作りましたが、その後は著しく尻すぼみに。

・引き分けでいい試合だったのに、引き分けすら難しい状況に追い込まれたのは半ば以上自業自得でしょう。2試合で戦力を使い果たして3試合目を戦う余力が日本にはなかったと言い換えることもいいでしょう。

・この「6人替え」の暴挙を見る限り、西野監督にそもそも3試合通じてのゲームプランなんてあったかどうか甚だ疑わしいような気がします。結局ほぼ90分間10人だったコロンビアになんとか勝っただけで、11人相手には1分1敗。それでもグループリーグ突破と戦前の予想を良い意味で大きく裏切る結果になりましたが、この大会で得るものがあったかどうか、先に繋がるものがあったかどうか・・・

・しかし、結果的にこの6人替えが「16強を見据えての大胆なターンオーバー」になったという西野監督の強運ぶりには苦笑を禁じえません。まさに結果オーライ。

---武藤--岡崎---
宇佐美------酒井高
---柴崎--山口---
長友-槙野-吉田-酒井宏
-----川島-----

(得点)
59分 ベドナレク

(交代)
47分 岡崎→大迫
65分 宇佐美→乾
82分 武藤→長谷部

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彩たまや@川口(5) ~ 黄担々麺

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 川口市役所北、ないし第2庁舎斜向かいあたり。約2年ぶりの再訪。先客ゼロ、後客8。川口駅から徒歩10分以上あり、バス通りにも面しておらず、完全に地元民向けの立地なので、客層もいかにも近所の人々風。

 担々麺が売りものの店で、今回は「黄担々麺(880円)」を注文。「辛さは普通で良いですか?」と言われたので、そのまま流れで「はい」と言ってしまいましたが、「辛め」を注文していた後客も。ランチタイムは無料かつおかわり自由のライスサービス付きですが、もともとの値段がちょっと高めなのでそれくらいのサービスはあって当然でしょう。

 担々麺は黄の他に赤・白・黒・緑があり、さらに汁なしができます。ただ担々麺専門店ではなく、中華そばや塩とりそば、酸辣湯麺などもあって、それを注文している後客もいました。

 店内は4人掛けテーブルが4卓と2人掛けテーブルが2卓。先に白胡麻とすり鉢が出てくるので、暇つぶしがてらゴリゴリと。

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 黄担々麺は「みがきごまとカレースパイス12種類を合わせた」もので、当然ながらカレー味が支配的ですが、ゴマダレと相まってかなりマイルドな味わい。カレー南蛮のような和風の味わいではなく、かといって洋風のカレースープではなく、確かに担々麺の派生形と思しき味わいと思えるのは担々麺共通のベースが良く出来ているのでしょう。辛さはたいしたことなく、「辛め」でも良かったかな?

 麺は細めのほぼストレート麺。この店が難儀なのは麺の仕上がりにブレがあることで、ヤワヤワで出てきて目も当てられない時もありますが、今回はコシがしっかりと感じられる茹で上がりで当たりでした。そもそも「麺硬め」の注文ってできるのかな?

 麺が完全に隠れてしまうくらいスープがたっぷり入っており、当然ながらひき肉などはほとんど底に沈んでしまうので、サルベージしてご飯のおかずに。チンゲン菜はなく、レタスがその代わりかな? ベビーラーメンみたいな揚げ麺みたいなのは正体不明。

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2018.06.28

横浜家系らーめん 武蔵家 川口店(2)

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 樹モール入り口、ザ・プライス川口駅前店の前という人通りの絶えない好立地で約5年ぶりの再訪。先客1、後客8~9。

 以前試食した際は残念ながらスープがまるでダメで、なんか古くなった油みたいな味わいが全体を支配してどうにもならず、二度と行くまいと思いました。その後周囲に競合店が乱立しても潰れないどころか結構繁盛しているのと見て、たまたまの極端な下ぶれなのかと思い直して再訪した次第。

 言うまでもなく横浜家系の店で、「らーめん・中(750円)」を麺堅めで注文。さらに無料のライスをつけてもらいました。 メニューは「らーめん」とそのオプション類のみなのかな?

 ライスはセルフではなく、店員によそってもらう方式で「ちょっとだけ」から「ライス大」まで調整可。さらに限定ながら1kgの「武蔵山」とか1.5kgの「武蔵盛」とかも。デフォルトでも小さめの丼に軽く盛られた感じで出され、どう見ても一般的なサービス品の「半ライス」よりはかなり多め。さらに辛味噌漬けの豚肉みたいなのをおまけにつけてくれました。

 店内はL字型カウンターが5+6席。かつてはテーブル席があったはずですが、いつの間にか撤去され、待ち客用のソファが置かれていました。卓上には豆板醤やおろしにんにく、胡椒等のお馴染みの調味料に加え、ふりかけやキューちゃんがあるのが「武蔵家」の特徴。

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 で、肝心のスープですが、意外や意外、ごくごくフツーの家系そのもので悪くありません。どちらかというと豚骨出汁&脂は軽めで醤油がきつめという印象。これまたご飯をやたら食わせるためのバランス調整なのかも。にも関わらず、なぜか「濃いめ」を頼んでいる方が多かったのですが・・・

 麺は一般的な家系の麺と比べて心持ち細い気もしますが、「麺硬め」ならスープに負けている感じはしません。並で160g、中で240gあり、ご飯が無料サービスなことを考えると100円増しの中を頼むより、並に何かトッピングをつけるほうがバランスが良さげ。

 具はチャーシュー、ほうれん草、海苔と標準的。

 やはり前回のはたまたまの極端な下ぶれだったようで、この出来なら「とりあえず腹一杯食べたい」というニーズに応えるには十分でしょう。特に美味いとも思いませんが、それでもワンコインの「なんちゃって家系」よりはマシで、繁盛しているのも納得。

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2018.06.27

さくら@駒込 ~ 醤油麺

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 駒込駅東口から北側へ伸びるさつき通り商店街の一角。「とん駒」の跡地。先客ゼロ、後客4。

 店内の券売機を見てボタン上段の「醤油麺(780円)」を注文。ランチサービスなし。メニューは他に煮干麺、味噌つけ麺、醤油つけ麺、高南梅麺など。

 店内はとん駒の時と変わっていないようでL字型カウンター8席。但し、前店のような雑然とした雰囲気はなくなっていました。卓上に調味料は無しと思ったら、後から3段重ねのおろし薬味が登場。胡椒・七味・梅酢の3種とのこと。

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 スープは動物系・魚介系等々様々な食材を使ったと思われるもので、あっさり目かつマイルドな味わい。かえしも控えめで実に飲みやすくスープ自体の完成度は相当なもの。ゆえに全体のバランスがよく取れたというポジティブな評価も出来ますが、悪く言えばこれといった傑出した特徴がなく、また一応揚げネギでアクセントと付けているとはいえ麺を絡めるにはなんだか物足りない気も。そこで途中から薬味おろしが大活躍。

 麺はストレート細麺。スープに合わせてか柔らか目の仕上がり。麺と比べてスープの量が若干少ないのか、心もち玉になりかけなのが気になりました。

 具はチャーシュー、メンマ、刻み青・白ねぎ。

 悪くはないのですが、この内容だと割高に感じます。この界隈は駅南側の商店街も含めて激戦地なので、割高感が致命傷にならねばいいのですが。近隣の「きなり」や「KABO」ほどの惹きもありませんし。

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2018.06.26

竜葵@川口(5) ~ 上州牛特選塩そば

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 川口駅東口、コモディイイダ前にある「満開屋」と「珍来」の間の小路を横へ入る。屋号は「ほおずき」と読みます。季節限定メニューが切り替わったと聞いてほぼ1か月ぶりの再訪。先客ゼロ、後客4。

 今回の季節限定メニューは「上州牛特選塩そば(850円)」。なんでも東京ラーメンショーに出店メニューなんだとか。ああいうイベントには全く興味がないので、これはこれで貴重な機会かも。

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 スープは見た目通りいの超あっさり。「牛100%」を売りものにしていますが、よくある牛骨ラーメンと比べて良くも悪くも牛っぽい感じがしません。牛バラ肉から染み出してくるいかにも牛肉らしい旨味と脂を補っている感じ。旨味不足というわけでもなく、実際ぐいぐいと飲み進みましたが、少々物足りないのも否めず、途中で卓上の柚子胡椒を投入。

 麺は細めのストレート麺で、これはいつも通りかな? スープに合わせて心持ち柔らか目の仕上がり。

 具は太いメンマ、刻み青ネギ。5色あられが彩を添えています。

 悪くはないのですが「たまにはこういうのも良いよね!」という感じの出来で、それゆえ季節限定というより期間限定が相応しいと思った一杯でした。

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2018.06.25

【TV短感】ロシアW杯H組第2戦:日本 2-2 セネガル ~ 歴史的価値のあるドローゲーム!!

・コロンビア戦の勝利はどう贔屓眼に見ても開始わずか3分での相手退場&PK獲得が主因で、その傷口をぺケルマン監督の謎采配(=全く動けないハメス・ロドリゲス投入)が広げたという、天祐というか神風というかそんな感じのものに相手の敵失が重なった極めて偶然性の高い結果。それゆえ、日本代表の実力は続くセネガル戦で改めて問われることになり、案の定そのあんまりな脆弱性が暴露されるだろうと思い込んでいました。

・グループ最弱と思しき日本相手に当然のように勝ち点3を奪いに来たセネガルは立ち上がりから猛ダッシュ。何度も日本左サイドを脅かし続け、11分にはGK川島の凡ミスも手伝って早々と失点。正直この時点で個人的にはこの試合は終わったと思いました。原口の中途半端なクリアも相当アレですが、正面のシュートをなぜかパンチングして目の前のマネに当たるという世界を驚かせるコントをここで披露するかね?

・ただセネガルも早い時間帯に先制点が取れて「今日は勝ったな、風呂でも入るか!!」と思ったのかどうかは定かでありませんが、先制した後のセネガルの動きが急激に鈍くなってしまったのがこの試合の不思議なところ。どこかで再度スイッチを入れて猛ラッシュをかけてくるものと思いながら試合を見ていましたが、結局最後までセネガルのピッチは上がりませんでした。守備は終始緩く、攻めも実に単調。初戦でポーランドに何もやらせなかったあの凄さは何処へ???

・個々人の一瞬のスピードはともかくとして、総じて動ぎは日本のほうが良いくらい。日本は柴崎の縦パス、大迫のポストプレー、長友&乾の左サイドからの崩しを軸に反撃を重ね、2度リードを許しながらもその度に同点に追いついてのドロー。しかも負けそうな試合をなんとかドローで終えたのではなく、後半15~20分にかけて大迫&乾に決定機があり、日本が勝てた可能性すらあったドローだったという印象を受けました。

・こうなると日本の実力をそんなに卑下する必要はない。チーム作りの過程は全く評価できないし、謎だらけだったとしても、強敵相手に正々堂々、歴史的価値のある勝ち点1を得た。そう評価して差し支えないでしょう。チームもこれで自信がついたことでしょうし。

・その後ポーランドがコロンビアに敗れたので、ポーランドは第3戦を待たずにグループリーグ敗退決定。日本は次戦そのポーランド相手に引き分け以上でグループリーグ突破が決まります。もっともこういうシチュエーションでことごとく負けてしまうチームを日常的に見てきましたが(つД`)

・この試合のMOMはゲームを通じての寄与という意味では1点目を挙げた乾よりも、その基点となった柴崎でしょう。ボールを奪い、奪い返しに来た相手を振り切り、広範囲に鋭い縦パスを送り、さらに必要に応じて前線に顔を出す。2失点目に左SBサバリに付ききれなかったのが残念だったくらいで、それ以外はCHとして文句なしの出来だったと思います。もちろんエリア内横ずれで自らわずかなシュートコースを作って1点目をぶち込んだ乾も大いに讃えられて然るべきですが、乾は2失点目の関与(右SBヴァゲに対応できず)もでかかったかと。

・またこの試合でもCF大迫はハンパなかった。柴崎を中心に日本が後方から繰り出す縦パスをことごとく収めて反撃の基点となり、かつ日本が最終ラインを上げる時間を作るのに大きく貢献しました。2点目も大迫のポスト&ふんわりクロスから。柴崎&大迫は日本の判りやすいストロングポイントなので、次戦ポーランドはここを潰しに来るでしょうけど。

・また何だかんだと言っても、またしても本田投入が第1戦に続いて結果的に大当たり。本田に続いて投入された岡崎共々、動きは全然良くないのだけれどもとにかく結果に絡む。こればかりは「持っている」としか言いようがない。短期決戦で勝つのに欠かせないラッキーボーイ。いやもう30を超えているのでラッキーオヤジでしょうか。

・もっとも日本の2点目は大迫のふんわりクロスの先にいた岡崎にセネガルDFが2人付いているのに、GKが飛び出してパンチングミス。岡崎が倒れたGKの邪魔をし続けてこぼれ玉を乾→本田という形でほぼ岡崎のゴール、あるいは日本の1失点目に匹敵するセネガルGKの珍プレーの賜物。総じて良い試合だったと思いますが、世界中の人が笑いころげたかもしれません。

-----大迫-----
乾----香川---原口
--柴崎--長谷部---
長友-昌子-吉田-酒井宏
-----川島-----

(得点)
11分 マネ
34分 乾
71分 ヴァゲ
78分 本田

(交代)
72分 香川→本田
75分 原口→岡崎
87分 乾→宇佐美

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安ざわ食堂@上板橋 ~ (長岡系)らぁめん

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 東武東上線上板橋駅北口からときわ通りを西へ。「まいばすけっと」やファミマのある交差点を鋭角に右に入る。「べこ めでたいや」の跡地。

 「新潟長岡らぁめん」を謳う店で、店内の券売機ボタン先頭の「らぁめん(750円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他に塩、油そば、(夏季限定)つけ麺、(限定)燕三条系煮干背脂らぁめん、(限定)越後味噌らぁめんなど。

 店内はテーブル席主体で4人卓×4、2人卓×1。店奥のカウンター席はほとんど使っていないかも。卓上には胡椒と一味。また水入りポットではなくやかんがデンと置いてあります。

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 出汁は動物と煮干しでしょうか。長岡らしさを出したいためか、少々生姜を効かせていますが、さほど強くはありません。それはともかく、黒々とした見た目通りかえしがきつめ。麺を絡める分には大きな問題はありませんが、飲むのはちょっときついレベル。長岡の方はこういうのが好みなのかなぁ?

 麺は並太ほぼストレート。つるつるとした口当たり、かつやや柔らかめの仕上がりゆえもっちりとした食感。しょっぱめのスープが良く絡みます。

 バラ肉チャーシューは程よい煮込み加減でなかなかの出来。他にメンマ、ナルト、岩海苔、ほうれん草、刻みねぎ。岩海苔はなんか「燕三条系」からの転用みたいで少々妙な気が。

 スープがしょっぱめ、かつチャーシューが美味いので半ライスのサービスがあるといいのですが・・・量も多くはないことですし・・・また限定の「燕三条系煮干背脂らぁめん」「越後味噌らぁめん」はともに900円という、場所を考えれば価格設定が強気すぎるのも気になりました。

 前の店が会津で、今回は長岡と奇しくもご当地系ラーメン店が続きましたが、大丈夫かなぁ・・・

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2018.06.24

カレーつけ麺 壬生@池袋 ~ カレーつけ麺

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 池袋駅北口「へいわ通り」入口近く。外見では判りにくいのですが「カレーは飲み物」「とんかつは飲み物」を展開する「日本カレーライフ協会」が手掛ける店のようです。先客、後客ともゼロ。

 店外の券売機を凝視して、基本と思しき「カレーつけ麺・中盛(800円)」を注文。並盛・中盛同値段ですが量は明示されず。基本的に「カレーつけ麺」と「ヤサイちゃんぽん麺」の二本立てで、そこにとんかつやら海老天やら唐揚げやらをトッピング。

 店内はL字型カウンター9席のみ。卓上には一味、胡椒。紙エプロンは注文すれば出してくれるようです。

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 つけ汁は配膳時でもなおブクブク音と立てているという熱々の状態で登場。粉チーズに加え、生クリームがたっぷり乗っているところから想像がつくようにかなり欧州風のカレーで辛さはなきに等しく、コクと旨味でひたすら押すようなタイプ。本業がカレーなので悪かろうはずがありません。つけ汁の中には牛バラ肉が少々。

 麺は丸山製麺製の太麺強い縮れ入り。水気が少なそうな少々ごわごわしたした食感で、かなり硬めの仕上がり。麺の上に刻み海苔と白ゴマ、刻みネギが乗っているせいか、あるいは麺の色合いのせいか、蕎麦っぽい気がしないでもなく。つけ汁はつけ麺用にしては粘度が強く、ご飯にかけるにはさらっとしすぎというなんとも微妙な粘り気ですが、これが硬い麺にベストマッチ!!

 食後に「追い飯」を進めていますが、有料(100円)なのが残念。「中盛」でも特に量が多いとは思えないだけに・・・ランチタイムなのにガラガラなのはその辺に原因があるような。出来自体は悪くないのに。

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2018.06.23

肉盛りチキンカツ丼@かつや

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 「かつや」が2018年6月22日から発売中の「肉盛りチキンカツ丼(590円+税=637円)を試食。「かつや」がチキンカツと何かを合わせ盛りにして続々新商品を仕立て上げるのが恒例化というか年中行事化していますが、今回のチキンカツのパートナーは豚カルビ。

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 「焼肉焼いても家焼くな!」の「晩餐館」とタイアップしたのがミソで、晩餐館の焙煎にんにくだれが豚カルビに絡まっていて、これが実に美味い。カルビといってもやたら脂っぽわけではなく、タレの甘みと旨味と相まって豚肉の味わいを存分に楽しめます。

 「かつや」のチキンカツの出来が良いのは何度も実証済み。豚カルビだけだとくどくなりそうだし、チキンカツだけだと淡白すぎていささか単調になりそうなところを、両者を合わせ盛りにすることで上手く相補っています。

 キャベツの千切りが適宜箸休めになり(マヨネーズは乗せすぎだと思いますが)、自然体で食べているとご飯が足りなくなりそうなくらいボリュームたっぷりの豚カルビ&チキンカツを一気に完食!!

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霧笛@上板橋 ~ ホワイトガウラーメン

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 東武東上線上板橋駅南口の目の前。居酒屋「串焼と麺処 すみか」が昼間「麺処 霧笛」として営業しているもの。先客ゼロ、後客2。

 外観で判るようにお店の推しは甘海老を使用した味噌味の「霧笛ラーメン」のようですが、ここは都内では極めて珍しいことに袖ヶ浦のご当地ラーメン「ホワイトガウラーメン(白霧笛)」を出しているので、それを注文してみました。本来850円のところ往訪時は100円引きでサービス中。メニューは他に辛い「赤霧笛」。券売機は無く、後会計制。

 店は限りなく屋台に毛が生えたような感じで、2人卓×2、4人卓×2。通りに面してカウンターが5席ありましたが、昼間は使っているのかどうか。卓上には胡椒があるだけ。

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 配膳されたときにはバジルペッパーの香りが結構強くてぎょっとしましたが、それも一瞬だけ。「ホワイトガウラーメン」とは要するにスープに牛乳を使ったラーメンらしいのですが、ここのスープは思ったほどミルク臭さがありませんでした。たぶん本来の味噌ラーメンのスープ(鶏ベース)と牛乳とをうまくバランスを取りながら配合したのでしょうが、その結果かなり味噌ラーメン寄りになったようで。脂臭さがなく、超マイルドなサラサラな味噌ラーメンスープみたいな。

 麺は鶴見製麺の並太ストレート。やや硬めの仕上がりで悪くはありませんが、スープが超マイルドなだけにもうちょっと茹ででもよさげ。鶴見製麺とは初耳ですが、大阪の製麺所とのこと。

 具はチャーシュー、赤パプリカ、もやし。赤パプリカはビジュアル面を意識したのかもしれませんが、味噌味仕立てのラーメンには合わないかと。

 半ば以上イロモノ、ゲテモノと思って全く期待せずに試食したところ、予想を良い意味で完全に裏切る出来でした。ただ具がしょぼいので元の値段(850円)じゃ売れないでしょうなぁ。袖ケ浦の観光地で出すラーメンならともかく。

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2018.06.22

喜粋 入谷店@入谷 ~ 塩らーめん

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 日比谷線入谷駅1番出口から言問通りを渡ってすぐ。言問通り沿いの「松屋」のある角を南へ入ってすぐ。「俺麺山田」の跡地。先客ゼロ、後客5。

 根津にある「和風拉麺 喜粋」の2号店という位置づけの店で、店内の券売機ボタン先頭の「塩らーめん(750円)」を注文。根津本店は醤油が先頭でしたがこちらは塩推し。ランチサービスなし。

 他にメニューは醤油らーめん、うす口醤油らーめん、つけ麺。さらに期間限定メニューを用意しており、往訪時は、「鶏コク醤油」でした。

 店内はL字型カウンター9席。卓上にはミル入りブラックペッパーのみ。

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 スープは店先の看板によると「煮干しと鶏の混合スープ」で、「煮干しの香りは抑え、鶏のコクと旨味が感じられる様にじっくりと時間をかけた純粋でシンプルなスープ」だそうで。煮干しのほうは「抑え」どころか説明がないと全くと言っていいほど感知できず、鶏出汁の旨味が支配的。塩だれを控えめにして鶏の旨味を前に押し出したような作りになっています。

 やたら塩だれがきつくてせっかくの出汁をぶち壊しているようなスープよりははるかに好みですが、塩ラーメンは出汁と塩ダレのバランスが非常に難しく、これはこれで物足りないというか、シンプル過ぎて少々単調な気が。従って途中で卓上の黒胡椒をゴリゴリと。

 麺は細目でごく緩い縮れ入りで、わずかにごわついた食感。スープの絡みは至って良好。「硬め」を頼む後客がいましたが、個人的にはその必要を全く感じず。ただランチにはちょっと量が少ないかなぁ。かといってご飯は合いそうになく、大盛りだとスープとのバランスが崩れそう。

 チャーシューは旨味しっかり。他に細切りメンマ、ほうれん草、白髪ねぎ。

 悪くはないのですが、この出来だと個人的には本店の「醤油」のほうがはるかに好み。

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2018.06.21

ちゃんぽん由丸 品川港南店@品川

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 東京のオフィス街を中心に(なぜか浦和パルコにも出店していますが)博多ラーメン屋を展開している「由丸」。店数はわずかですがちゃんぽん専門店にも手を出しています。往訪した品川港南店は同じビルの2Fが博多ラーメンで、4Fがちゃんぽんという構成。先客1、後客6。

 入店して基本の「ちゃんぽん(880円)」を注文。ランチタイムは小ライス無料サービス。メニューは各種ちゃんぽんの他、皿うどんも用意。

 店内は全席テーブル席で4人卓、6人卓がずらずらっと並んでいます。

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 由丸のちゃんぽんは「博多らーめん由丸自慢の豚骨スープと、魚介やたっぷりの野菜を煮込んだスープを合わせ」「自家製麺所で作られる太麺」というのがウリ文句。野菜中心にそれなりに具沢山でかまぼこ、いか、あさりと魚介類の具が目立ちます。豚肉の細切れも少々。スープはあっさり目で、このままだとちょっと物足りないので途中から卓上の胡椒を投入。

 決して悪くはないのですが、リンガーハットと比べるとかなり割高なのは否めず、ランチ事情が良くないオフィス街だからこそ成り立つ店のような気がします。というか、ちゃんぽん界における「リンガーハット」の存在が絶対的すぎますなぁ・・・長崎県民ですら大満足のリンガーハット。

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新宿四葉@大塚 ~ 鶏塩らあめん

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 大塚駅北口から「ぼたん」などがある飲食店を多い通りを北西へ。「空蝉橋北通り」交差点の手前。真向かいに「汁なし破顔」あり。「北海道らーめん ともや」の営業時間外に間借り営業しているもので、昼営業はなんと月曜日のみ。基本深夜営業しかやっていない店です。先客ゼロ、後客4。

 間借り営業なのに専用の券売機を持っていて、ボタン先頭の「鶏塩らあめん(800円)」を注文。15時まで大盛り無料サービスあり。メニューはピリ辛醤油らあめん、冷麺の3本立て。

 店内はえらく奥行きが深くて縦長カウンター4+9席。卓上調味料は、一味唐辛子、青海苔、胡椒。

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 透明感あふれると言いたいところですが、表面の脂が若干多くて曇り気味。それはともかく、ちょっと塩だれきつめなのが残念。食べ始めはそうでもないのですが、食べ進むにしたがって塩気が気になりだします。麺を絡めるだけならまだしも、飲む気はおこらず。せっかくの鶏出汁の旨味をかき消しているような・・・

 麺は縮れ入り細麺。思いのほか噛み応えがしっかりしており、啜り心地もよく、スープの絡みも上々。ただ基本深夜営業のためか、大盛りにしてもさほど量が多くはなく、一般的な「並」と大差がないような気も。

 具は、鶏チャーシュー、大ぶりのメンマ、白髪ねぎ、かいわれ大根、糸唐辛子。

 スープが好みに合わないうえに、割高感も否めない一杯でした。

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2018.06.20

【TV短感】ロシアW杯H組第1戦:日本 2-1 コロンビア ~ どう考えても神風のおかげ!!

・W杯本番前まで2ヶ月という謎すぎるタイミング、謎すぎる理由で監督を代えるという暴挙に出た日本。当然ながら本番へ向けての準備なんて満足に出来ず、何をやりたいのか判然としないまま本番に臨んで案の定惨敗するだろうと個人的には予想していました。

・ところがその予想を根底から覆したのが試合開始わずか3分にして得たPK&C・サンチェスの一発退場。この試合に関してはこれが全てとしか言いようがなく、日本が勝った理由をロジカルに説明しようとしても無理でしょう。再現性なんて全くない、極めて偶然性の高い勝利。それでも勝ちは勝ち。W杯本番は結果が全て。

・立ち上がり積極的に前からプレッシャーをかける日本。香川の縦ポンに反応した大迫がD・サンチェスに競り勝っていきなりGKと1対1。ここで大迫が決定機を一発で決めていればC・サンチェスの退場はなかったわけで、その後の展開は全く違ったものになったでしょう。しかし、大迫のシュートはGKにセーブされ、こぼれ玉を拾った香川のシュートがC・サンチェスのエリア内ハンド→決定機阻止でPK&一発レッドを誘発。C・サンチェスがアホすぎたといえばそれまでですが、日本に「神風が吹いた!!」としか言いようがない奇跡が起こりました。

・コロンビアが辛かったのは数的不利に陥っても日本戦で勝ち点を取りこぼすわけにはいかなかったこと。H組はどう見ても日本の1弱で、日本から勝ち点を取りこぼした国がグループリーグ敗退の憂き目にあう可能性が高い。ゆえにコロンビアは数的不利を跳ね返すべく、日本陣内で積極的に仕掛けて相手のファウルを誘ってFKに賭けるようなプレーが目立ちました。

・39分コロンビアの同点弾はその狙い通りでしたが川島の対応が酷すぎて爆笑。壁の下を抜けたキンテロFKを川島がゴール内でセーブ。GLTの判定を待つまでもなく、20世紀のテクノロジーでも判るゴール。直近の練習試合で失態続きの川島をなんでスタメンに起用したのか???

・ただ前半だけでコロンビアが相当体力を使ったのは確か。コロンビアは数的不利なうえに、そもそも弱小日本戦に向けてコンディション調整なんかしてなかったでしょうし、後半早々と足が止まりはじめ、前半攻撃面で全く数的優位を感じなかった日本が後半一転してボールを支配して決定機の山また山。

・どうしても勝ち点3が欲しいコロンビアは59分キンテロに代えて故障でベンチスタートになっていたハメス・ロドリゲスを投入。しかし、この選手交代がコロンビアの傷口を広げる結果になってしまいました。なにせハメス・ロドリゲスは全く動けない。数的不利でいつもよりさらに動かないといけないのに、ハナから動かない選手がいると非常に辛い。31分に右SHクラドラードを下げたのも謎でしたが、この試合のぺケルマン監督の采配は謎だらけで、これも神風といっていいのかもしれません。

・決定機を外しに外した日本は、先制後消えたも当然の香川に代えて70分本田を投入。そして73分本田CK→大迫ヘッドで待望の2点目をゲット!!

・ところがこの本田投入が大当たりとは言い難く、本田はその後危険な位置でのボールロストやパスミスを連発して、事実上11人目のコロンビアの選手と化してました。幸いないことに先述のようにコロンビアはハメス投入で2人少ないような感じな上に早々と電池切れに陥っており大過には至りませんでしたが。

・さらに相手が電池切れに陥っているにも関わらず日本の守備には安定感がなく、危ない場面をなぜか原口が懸命に駆け戻って防いでいる場面が頻発。逃げ切りたい時間帯で西野監督はヘロヘロの大迫に代えてなぜか武藤ではなく故障が噂される岡崎を投入し、交代策の謎っぷりをぺケルマンと競い合っていましたが、なんとか逃げ切り成功。

・神風に敵失が重なって全く夢想だにしなかった勝ち点3が転がり込んだ日本。これでグループリーグ突破が現実的な目標になりましたが、西野監督はその目標に向けて何かプランを持っているのかどうか。コロンビア戦だけしかプランを用意してなかった、その後はそれから考えるなんてアホな話がないとは言い切れないのが日本の怖いところですが(苦笑)。

-----大迫-----
乾----香川---原口
--柴崎--長谷部---
長友-昌子-吉田-酒井宏
-----川島-----

(得点)
6分 香川(PK)
39分 キンテロ
73分 大迫

(交代)
70分 香川→本田
80分 柴崎→山口(負傷による交代)
86分 大迫→岡崎

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2018.06.19

つじ田 奥の院@飯田橋 ~ 煮干しらーめん

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 飯田橋駅東口から目白通りを南へ。人気店「つじ田」の裏にあり、なんだか一見さんでは非常に入りにくい店構えです。先客ゼロ、後客3。ほぼ3年ぶりの再訪。

 戸外の券売機で「煮干らーめん・並(780円)」を注文。以前は「煮干蕎麦」と称していたはずですが、何かと紛らわしいので改称したのかな? 他に「煮干つけ麺」。

 ほんのりと煮干し臭漂う小料理屋風の店内はL字型カウンター8席。厨房内には店員一人だけでしんどそう。水セルフ。以前は温かいお茶もあったはずですが、無くなっていました。

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 以前は受け皿付きでしたが、丼のサイズをやや大きくした代わりに受け皿を止めたのかな?人手が足りないのか、コストセーブなのか、細かいところに変化がみられます。

 スープは煮干ががっつり効いていて、えぐみこそ感じませんが少々食べ手を選びそうなレベル。丼の淵に魚粉がめだちますが、ざらざら感はありません。以前食べた時よりかえしが弱くなって、食べ進んでもしょっぱさは感じないどころか、スープの旨味にぐいぐいと惹き込まれて行きました。
むにつれてち

 麺は三河屋製麺の細いストレートで、この手のラーメンにありがりな僅かにぼそぼそとした食感が特徴。堅め・柔らか目の指定もできるようですが、スープとの相性・絡み具合ともデフォルトで全く問題なし。硬めにするとスープに対して強すぎる感も。少々飽きてきたところで卓上の黒七味を微量投入。

 チャーシューは意外にもそこそこ厚みがある反面、やや硬めかつ脂身ほとんどなし。他に刻みネギ、細いメンマ、海苔。以前はやや苦手な白ネギが不必要なくらいたっぷり入っていて閉口しましたが、その辺のバランスも大きく改善。

 細かい難点があるとはいえクォリティー的には大満足なんですが、目白通り沿いにある近隣の「つじ田」「味噌の章」が早い時間帯から行列が出来ているのに対し、明らかにここの客足が悪いのが気になります。客足が伸びないのはロケーションのせいでもあり、人を寄せ付けない外観のせいでもあり、食べ手を選びそうな味のせいでもあり・・・

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2018.06.18

凜や@川口 ~ 板蕎麦・特大

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 東京中心に外食店を幅広く手掛けている「クレア」がアリオ川口リニューアル時に拡張されたフードコートに出店したもの。隣が「いきなりステーキ」。「凜や」の店舗数は多くはなく、ブランド力どころか知名度も皆無と言っていいかと。

「蕎麦つけ麺」が売り物のようですが、オープン記念特別価格で格安の「板蕎麦・特大(680円+税=734円)」を注文。温かい蕎麦も各種ある他、「鶏中華」や「中華そばつけ麺」も。前払いで、注文後はポケベルを渡されてしばし待機。開店してかなり経っているのに、なんだか未だに厨房内が混乱しているような・・・

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 普通のめんつゆの他にごまだれも付いてくるのは、「飽きさせない」という意味では嬉しいもの。薬味にネギはあれどもわさびが付いていないので不審に思っていたところ、どうも配膳口で箸と一緒に各自取ってゆく方式みたいで、この辺がいかにもフードコート。当然蕎麦湯も同じ。

 「のど越し爽やかな自社製麺所直送の蕎麦」と謳っていますが、うーんコシが弱くてふにゃふにゃでイマイチかな・・・もちろん普段首都圏で板蕎麦ないしざる蕎麦を食べることなんてまずなく、長野や山形へ出かけた際に食べるのが普通なので比べる相手が悪いといってはそれまでですが。

 それより落ち着きのないフードコートで蕎麦という選択自体が失敗だったかも。

 蕎麦ははずれなことが判ったので、次は「鶏中華」を試してみます。

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2018.06.17

キッチンいさつ@川口中青木(2) ~ オムカレー

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 川口警察署と幸並中学校の間の通りを東へ。最寄り駅は西川口ですが、産業道路を越えてなおかなり距離があります。住宅地の一角にある地元民向けの洋食屋さんで、ほぼ3年ぶりの再訪。先客2、後客4。いかにも近所で働いている風のオッサンが三々五々やってきます。

 なんでもありのメニュー群から今回も「オムカレー(700円)」を注文。店内は壁沿いにカウンター6席と小上がりに4人掛けテーブル2卓。厨房はしっかり仕切られているのですが、開け放ちになっているドアから油煙が客席に流れ込んでくるのか、店内がかなり脂臭いのが難。また喫煙可なのも困りもの。日替わり定食もあり、次週のローテーションが表示されているのは実に親切。

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 味噌汁付で登場。カレーは昔懐かしいというか昭和の香り漂うというか、なんか高校の学食、あるいは大昔のスキー場やサービスエリアで出てきそうな片栗粉がやたら多くてどろっとしていて、その割にはコクなり旨みなりはもう一つといったタイプ。具も玉ねぎが目立つ程度なのでカレー単体なら評価は今一つだと思います。別にカレーがウリというわけではないので、近所にアホあるインド人・ネパール人がやってるカレー店の影響を全然受けないのは致し方ないと思いますが。

 ただオムライスと合わせるとなると別。ライスはべちゃっとしていてこれまた昭和風ですが、カレーをかけることを念頭に置いてかオムライスとしてはやや薄味。そして具のチキンなりマッシュルームなりがカレーによく合います。

 そしてこの店の最大の特徴はとにかく量が多いこと。並盛でも普通の店の大盛並みか、やや多いくらい。ゆえに壁には「残食のお持ち帰りお断りします」とか「お一人様一人前の御注文をお願いします」とかの注意書きが貼られています。

 まぁ美味い不味いを超越した「ザ・昭和の味」を堪能しに行く店と割り切ってゆくのが吉かと。

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2018.06.16

大鵬@京都・二条 ~ てりどんきんし

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 京都・地下鉄東西線二条駅からすぐ。再開発エリアのすぐ北にあるものの大通りには面しておらず、いかにも地元民向けの中華料理屋です。相当な人気店のようで先客14、後客7~8。退店時には外待ち3。

 早速ここの名物メニュー「てりどんきんし(850円)」を注文。なぜか紅生姜の要否を聞いてきましたが、もちろんアリで。

 「地獄盛」という恐ろし気なメニューもありましたが、たぶん場所柄立命などの学生さん向けでしょうなぁ・・・ なお「てりどんきんし」がメニュー先頭でしたが、客のほとんどがこれを頼むというわけでないどころか、注文したのは3~4人くらい。むしろラーメンとか担々麺とか麻婆豆腐セットとかランチメニューの類を頼んでいる人のほうが目立ちました。これも基本地元民向けの店である証拠でしょう。
 
 店内は4人卓×5、2人卓×1、さらにカウンター代わりの8人卓×1。中華料理屋ですが外観同様、内装も中華色皆無でただの小奇麗な食堂風。

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 お皿にでんと盛られたご飯の上に甘辛い味付けの豚バラ肉がどーーんという非常に判りやすい一品。豚バラ肉は非常に柔らかくて食べやすいものの、味はかなり濃いめ。吉野家の豚丼と違って玉ねぎなど野菜が全く入らないのが特徴。よってこれだけだとすぐに飽きてしまいそうなところを巧く救っているのが錦糸卵。これを絡めることで単調さやしつこさがぐっと緩和されて食べやすくなります。おまけに思いのほかボリュームもあって大満足。

 中華スープは塩気控え目の超あっさり。

 非常にシンプルな一品だけに自作できそうな気がしてなりませんが、出来そうで出来ないんでしょうなぁ、たぶん。

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2018.06.15

流。@十条 ~ 大井町ネオン街ブルース

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 十条駅北側の踏切を東へ渡って、線路沿いの路地を南へ。屋号は「る。」と読みます。ほぼ1年ぶりの再訪。先客1、後客ゾロゾロ。退店時には店外に10人くらいの行列が出来ており、知らん間にかなりの人気店になったようです。

 今回の往訪のは期間限定(6/11~7/2)&40食限定の「大井町ネオン街ブルース(850円)」狙い。ただ限定メニューがあることを店外には表示していませんでした。そのせいかどうか判りませんが、気がついた範囲内では他に限定商品を頼んでいる客はいなかったかと。レギュラーメニュー「煮干そば」「アブラ煮干そば」「つけそば」「アブラつけそば」「汁なしまぜそば」「辛つけそば」など。

 店内は縦長L字型カウンター8席。ただでさえ狭い入口が券売機でますます狭くなっているのでどんなに狭い店なのか?と思いましたが、中はそうでもありません。水セルフ。厨房内は店主、オッチャン、ねーちゃん×2の4人体制。

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 ラーメンのビジュアルと「大井町」というネーミングでピンと来る方も多いと思いますが、このラーメンは大井町の「永楽」をインスパイアしたもの。大量の焦がしネギから来る香ばしさと甘み&微妙なビターテイストが特徴です。「煮干そば」と銘打っていますが、レギュラーメニューほど煮干の味わいは強くなく、この辺が焦がしネギとの調和を考えたものと推察されます。

 ただかつての「永楽」やその後継とされる「丸八そば」は悪く言えばかなりチープな作りだったのに対し、こちらはインスパイアとはいえさすが流。だけあってかえしもやたら自己主張してこないし、ネギ油も必要以上に多くはなく、見た目と違って案外上品な味わい。

 麺は自家製(入口近くに製麺室が見えます)の並太強い縮れ麺。手もみで強い縮れを入れているのかな? つるつるとした食感としい、程よいもっちり感といい大いに気に入りました。スープとの相性・絡み具合も文句なし。量はレギュラーメニューと同じ170gかな? 若干多めみたいで、これならランチ割引サービスのご飯ものはつけなくて正解。なお「永楽」の麺は平打ちだったかと。

 そして麺の上にはシャキシャキももやしがたっぷり。もやしに隠れて見えませんが、チャーシューは小ぶりながらも厚めなのが数枚。他に堅ゆで卵半個、メンマ。

 いやはや恐れ入りました。

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2018.06.14

肉そば総本山 神保町 けいすけ@神保町 ~ 肉そば・醤油

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 神保町交差点から白山通りを北へ。すぐ近くに「麺屋33」あり。約5年ぶり3回目の往訪。先客3、後客6~7。

 店内のタッチパネル式の券売機で基本の「肉そば・醤油(790円)」を注文。タッチパネル式券売機はメニューの全貌がわかりにくいのが難。店外の看板を見てもセットメニューやらスペシャルメニューやら店の売りたいものがごてごてと紹介されているだけで、メニュー全貌を捉える手助けになっていないのは困ったもの。ランチサービスなし。

 基本の「肉そば」は醤油・味噌・塩・背脂の4種類(以前は3種類で「背脂」を追加)。さらに往訪時は期間限定で「濃厚肉にぼそば」を売り出していました。以前は「つけ麺」との二本立てでしたが、「つけ麺」の位置づけが随分下がったのかな?

 店内は広く、コの字型カウンター約20席。厨房は店奥にあって様子は伺えず。

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 スープは判り易い豚骨ベースで表面に脂がたっぷり浮いています。以前食べた時は脂臭さが猛烈に気になりましたが、その辺は大幅に改善された模様。真っ黒な見た目に反してさほどしょっぱくはないのは助かりますが、飲み進みたくなるほどの誘因もなし。生姜が少し添えられていますがアクセントになる程度で、「生姜を効かせた」というほどでもありません。

 麺は並太縮れ麺でつるつるとした食感。自然体でもやや堅めの仕上がりでスープとの相性はまずまず。量は若干多めのような気も。

 「肉そば」を称する割にはさほど肉の量が多いわけではなく、しかも旨味がすっかり抜け落ちてパサついたような肉ばかり。今時こんな肉では学生も喜ばないのでは? 口直しの刻みタマネギをもう少し増やしてほしいところ。他にかいわれ、メンマ、なると。

 以前は割安感があったのでまぁいいかと思いましたが、時が経つうちに値上げして割安感もなくなってしまいました。「けいすけ」系列も玉石混交というか、石のほうが多くなってきたような気がします。

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2018.06.13

中華屋 光@蕨(2) ~ ラーメンセット

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 蕨駅の北外れにありますが、住所は川口市内で川口・芝銀座商店街内。ほぼ2年半ぶりの再訪。先客1、後客5。

 一応ラーメンメインではあるものの、カレーライスや生姜焼、マーボー豆腐等々なんでもありの街の食堂といった感じ。前回往訪時よりも若干値上がりしたものの、それでもラーメン単品だと500円と極端に安いので、思い切って(?)半チャーハン付の「ラーメンセット(760円)」を注文。

 店内はL字型カウンター12席。水セルフ。厨房内ではオッチャンとオバハンが仲良く作業。オッチャンがチャーハン、オバハンがラーメンを作っていました。先客は常連さんみたいで「硬め・濃いめ」というオーダーを出していましたが、誰でもそういう細かい調整ありなのかなぁ?

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 濁りのあるスープは魚介出汁が良く効いた優れもの。値段が値段なので化調頼りまくりの古典的な醤油ラーメンが出てきてもなんらかしくないのですが、相変わらず良い意味で値段に見合わないしっかりしたつくり。

 麺は太めの縮れ入り。つるつる、もっちりした食感でスープの絡みもよく、パーフェクトな出来。前回往訪時は柔過ぎで好みに合わなかったのですが、たまたまのブレだったのかどうか。そもそも麺が前回は並太だったような・・・

 チャーシューは硬くてやや濃いめの味付けですが、肉の旨みをしっかり残していてまずまず。逆にメンマは値段相応かな? 他に極小の海苔、刻みネギ。

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 前回往訪時はチャーハンはラーメンと一緒に食べることを前提としているのか薄めの味付けと思ったのですが、今回食してみると単品でも十分に通用するくらいの塩加減。これまた前回のは下振れかな?パラパラっとした仕上がりはまずまず。

 「安くて美味い」というラーメンの原点を体現したような逸品。高い割にはいくらでもごまかしがきく「またお前か」的なラーメンを出すだけの店が多い中で実にありがたい存在です。麺が旨いので「つけめん」で再訪したいところ。

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2018.06.12

タル鶏天ぶっかけ@丸亀製麺

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 丸亀製麺が2018年5月29日から7月上旬まで期間限定で販売中の「タル鶏天ぶっかけ・並(640円)」を試食。もっともこれは全くの新商品ではなく、過去販売実績があるようで。一応「温/冷」を選べるようですが、何も言わないでいると季節柄か「冷」が出てきました。

 最初に麺を受け取り、レジ横で鶏天を載せてもらう期間限定モノにありがちなオペレーション。レジ横では「鶏天はおひとり様分ずつ計量しています」とのポップが揺れていて、並・大とも175gと結構なボリューム。

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 「揚げたてのジューシーな鶏天とタルタルソースをたっぷり合わせたボリューム満点の一品です。主役の鶏天はやわらかいもも肉を使用し、ソースに合うようゆずの下味をつけて揚げました。タルタルソースはクリーミーな味わいで、鶏天の旨みを引き立てます。また、さっぱりと召し上がっていただく工夫として、水菜とゆずもトッピング。」というのが丸亀製麺のウリ文句。

 確かに鶏天は抜群に美味い。ジューシーと形容するかどうかちょっと微妙だけれども、柔らかくて旨味しっかり。ゆずの下味とやらが良い仕事をしているんだろうな、たぶん。ころもも軽くサクサク、パリッと仕上がっていますし。少なくとも安モンの揚げ物にありがちなべっちょり感は皆無。しかも終盤汁にドボンと浸かってしまっても大きな支障はありません。

 タルタルソースはうどんに合わせることを念頭に酸味はほとんどなし。チキン南蛮にありがちなタルタルソースとは対照的で、汁と喧嘩しないように工夫を重ねた感じがします。

 ただ「タル鶏天ぶっかけ」の美味さは全面的に「鶏天」の美味さに依拠しているので、どんなにうどんに合わせるべく工夫を重ねようともうどんの上に乗せる必然性が全然感じられないんだよあなぁ・・・ご飯と一緒に鶏天定食にするとか、あるいは単に単体でビールのアテにするとかのほうが美味そう・・・

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2018.06.11

回鍋肉定食@松屋

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 松屋が2018年6月5日より新発売の「回鍋肉定食(650円)」を試食。

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 「豚バラ肉とキャベツ、人参、玉ねぎを鉄板で炒め、コクと甘みが感じられるピリ辛味噌ダレをからめた、ごはんがすすむ逸品です。」というのが松屋のウリ文句ですが、残念ながら豚バラ肉が薄いのはともかく、すっかり硬くなっているのが残念至極。

 またキャベツ等の野菜類も街の中華料理屋で出てくる回鍋肉と比べるとボリューム感に乏しいかなぁ・・・ さらに言えば「ピリ辛味噌ダレ」がも味が濃すぎてしつこいのが困りもの。もっともこの辺は松屋の客層に合わせた結果なのかもしれませんが。

 また後で判ったことですが、小鉢は半熟玉子とキムチを選べるみたい。タッチパネルの順を追って自然体で注文していたらキムチ付きになってしまいましたが、ただでさえ辛味噌がきつすぎるので、さらにキムチを付けたのは大失敗。

 そもそも安くてそれなりに美味い中華料理屋だらけの川口なのに、わざわざ松屋で回鍋肉を頼むという選択自体に根本的な誤りが(つД`)

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2018.06.10

肉めし@新神戸:淡路屋

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 新神戸駅の駅弁売り場は駅弁の種類が非常に多く、しかも肉が売り物の駅弁でも何種類もあるのであれこれ目移りしてしまいますが、今回は地元の老舗駅弁業者「淡路屋」伝統の一品かつ今時の駅弁では安めの「肉めし(1030円)」を購入。どうも最後の一つだったみたいで、後で再度売店を覗いたら「売切れ」と掲げられていました。

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 「牛のもも肉をブロックのまま伝統のたれに漬け込み、丁寧に焼き上げたローストビーフ。そのローストビーフを、サフラン風味のご飯に敷き詰めたボリューム感いっぱいの弁当。昭和40年発売以来の神戸名物駅弁です。」というのが淡路屋の売り文句。確かに他に錦糸卵ときのこが少々乗っているだけで超シンプルな作りです。

 ご飯はもちろんローストビーフも駅弁としてはかなり薄味なのが特徴。ご飯にローストビーフを巻いて食べ、噛めば噛むほど肉の旨味が出てくるという趣向。添え物のアスパラの胡麻和えが目先を変えるのに役立ちます。

 ローストビーフをビールのアテにしてしまうとご飯があまりまくって悲惨なことになるので、ビールのアテにはくるみの甘露煮をフル活用。

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【観戦記】18年ルヴァン杯プレーオフ第2戦:浦和 2-1 甲府 ~ 合計2-3であえなく敗退

・第1戦の惨敗を受けて、少なくとも90分間で相手に得点を与えずに2点取らないといけなくなった第2戦。最低限必要だった「2得点」というタスクをわずか24分で達成し、あとは甲府の反撃をしのぎながら延長戦を含めてじっくり1点を取りに行けばいいという理想的なゲーム展開になったにも関わらず、2点目の直後にマウリシオの凡ミスが祟って「アウェーゴールを与えない」というもう一つのタスクはあえなく崩壊。

・51分にCKからの流れで武藤のシュートがポストを叩いたのを最後に浦和は大失速して攻守とも全くいいところがなく、なんとか体を張りに張って致命的な2点目こそ取られませんでしたが、浦和に点が入る感じは全くしないまま試合終了。アウェーゴール差どころかただの得失点差合計差でルヴァン杯プレーオフ敗退が決まってしまいました。

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・それにしても27分の失点は痛恨でした。アウェーゴールを与えたことで延長戦はなくなってしまい、「残り60分強で相手に得点を与えずに2点取らないといけない」という試合開始よりさらに悪い条件での戦いを余儀なくされてしまいました。失点は森に絡まれたマウリシオの失態によるものでしたが、この試合マウリシオは非常にミスが多く、まるでただ風呂の設計技師がサッカー選手の真似事をしているかのよう。本物のマウリシオはプールの底に吸い込まれて、今頃ローマ帝国で働いているかも。

・ただ後半の大失速を見ると、この失点がなくても浦和が逆転勝ち出来たかどうかかなり怪しい気もします。浦和のスタメンは天皇杯から長澤→直輝、菊池→橋岡と2人代えただけ。そもそもルヴァン杯第1戦から中3日で天皇杯、さらに中2日で第2戦という厳しい日程(しかも昼間は30度と暑い!)だったにも関わらず、天皇杯でほとんどスタメンを変えなかったのが奇怪で、ほとんど同じ面子で3連戦に挑んだ浦和は、アウェーゴールを与えたダメージも重なってか後半大失速。天皇杯で全とっかえした甲府と比べて運動量の差は隠しようがありませんでした。

・オリヴェイラ監督はコンディション不足を嘆いていますが、全く動けなかった第1戦なんてルヴァン杯を前に厳しい練習をやりすぎてコンディション調整に失敗したのも同然ですから半ば以上自業自得。上野監督にも浦和の厳しい練習からくるコンディションの悪さを指摘されていますし。天皇杯でターンオーバーしなかったことを考え合わせると、オリヴェイラはハナからルヴァン杯を捨てていたとまでは言いませんが、少なくとも優先順位は天皇杯>>ルヴァン杯だったのでしょう。

・浦和はどういうわけか「プレーオフ」とか「チャンピオンシップ」とか、そういうイレギュラーな、オマケ感漂う試合にはことごとく負けるのが定め。この大会も「プレーオフ」ではなくノックアウトステージのラウンド16という位置づけだったらなんとかなったかも(自嘲)。

・まぁそれはそれとして、メンバー落ちとはいえJ2のクラブに力負け。この事実は厳然と受け止めるべきであり、浦和の実力はもはやJ2に転落してもなんら不思議はないレベルにまで落ちていることを実証したようなものでしょう。中断明け後ナバウトが戦線に復帰しようが、ファブリシオが加入しようが、今季の目標は「J1残留」のみ。ただそれだけです。ゆえに再開初戦のホーム名古屋戦は必勝を求められ、その前の天皇杯松本戦でのひと叩きも結果はもちろん内容が問われることになりましょう。オリヴェイラ監督も正念場です。

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-----興梠-----
武藤---直輝--マルティノス
---青木--阿部---
宇賀神-マウリシオ-岩波-橋岡
-----西川-----

(得点)
19分 興梠
24分 興梠

(交代)
HT マルティノス→柏木(直輝が右SHへ)
56分 武藤→李
64分 阿部→武富(武富が左SH、柏木がボランチ、李がFWへ上がって4-4-2へ)

・興梠の2得点はいずれもスーペル。1得点目はバイタルエリアまで一人で運んで抑えの効いたシュートをゴール隅に叩き込んだもの。2点目はマルティノスのパスをエリア内で受け、飛び出したGKの位置を見てループ気味に反転シュート!! 裏抜けして良し、ポストになって良しと、この試合の興梠の出来はケチのつけようがありませんでした。

・ただその興梠もやはり孤軍奮闘の感はぬぐえず。守備時5-4-1ながら最終ラインが高い相手になんとか裏抜けに成功しても、サポートが遅くて甲府DFがゾロゾロ帰陣してしまい、結局シュートに持ち込めない場面を何度見たことか!

・この試合で珍妙だったのはマルティノスが終始前残りしていること。当然ながら守備貢献は皆無に等しく、橋岡の前にはスペースがぽっかり。その穴埋めにボランチが奔走すると当然ながらバイタルエリアに穴が開いてしまう。おまけにしょっちゅう痛がってピッチに転げまわり、橋岡にすら立て!と促される始末。この出来では前半だけで見切りを付けられるのもやむを得ないと思いますが、前残りしているがゆえに興梠のサポートとして一番役に立っていたのもマルティノス。

・34分に興梠が甲府CBのミスを突いてエリア内突入した場面がありましたが、この時いち早く最前線に突っ込んで絶妙な位置にいたのはマルティノス。マルティノスの前残り現象は天皇杯でも見られたもので、なにがしか意図があってやっているような気がします。また終盤甲府が引き気味になり、サイド攻撃くらいしか活路がなくなったのに高精度のクロスを入れられる選手がおらず、結果的にマルティノスを下げたのが痛手になったという皮肉な現象も。直輝をサイドに出してもあんまり意味がないかと。

・クロス攻撃といえば、最後のカードが橋岡→森脇ではなかったのも不思議。わざわざトゥーロンから呼び戻した橋岡は守備で手一杯(それだけでも菊池よりはるかにマシなんですが)で攻撃にはほとんど期待できないだけになおさら。最後の阿部→武富の交代はほとんど効果がなく、マウリシオを上げたパワープレーもこれまた何の効果もありませんでした。

004

-----森------
--小塚----堀米--
高野-佐藤--島川-湯澤
-ビョン--小出--今津-
-----河田-----

(得点)
27分 小塚

(交代)
60分 堀米→リンス
60分 森→田中
88分 小塚→道渕

・FW金園とCBエデルリマがベンチにもいなかったのが謎で、特にリマ不在は少なからず影響があったように見受けられました。

・しかし足が止まり気味の浦和に対して後半途中から投入された和製ケンペスと「仕上げのリンス」の威力は凄まじく、特にスピードがあるリンスは厄介でした。

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2018.06.09

神戸ラーメン 第一旭 神戸本店@神戸

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 JR神戸駅を山側へ出て線路沿いに元町方面へ。15時前の中途半端な時間帯に往訪したせいか、先客3、後客1とがらがら。隣に旧店舗と思しき物件が残っていました。

 券売機はなく、店内のメニューを見て無難そうな「Bラーメン(700円)」を注文。

 店内はテーブル席主体で4人卓×5、カウンター代わりの大きな8人卓×1、カウンター6席。外観は小奇麗なのに、店内の雰囲気は関西にありがちな煮詰まった「餃子の王将」と大差がない趣きなのが不思議。卓上には漬物なり調味料なりがゴテゴテと。

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 Bラーメンは実質チャーシューメンで、チャーシューが花びら状に整えられて登場。青ねぎやもやしに最初からコショウがかかった状態で出てきます。コショウをかけて食べるのが前提のようなラーメンなので、これでも何の問題もありません。

 スープは豚骨出汁こそしっかり効いているものの脂が多く、また醤油もきついので全く飲む気にならず。ただ麺なりチャーシューなりを浸すためだけに存在するスープだと割り切ってしまえば、これも悪くはありません。

 麺は細麺ストレートで、心持ちボサボサした食感。麺自体はスープに負けてはいませんが、これまたチャーシューなどを絡めてナンボという感じ。

 醤油だれで煮込まれたチャーシューは若干パサついているが、旨味は残っていてこれはこれでまた良し。細もやしと青ネギが多少の箸休めとなるものの、食べ終わると青ネギがあまって、スープの上に大量にプカプカと浮いているのは少々もったいない気も。

 正直たいして美味くはないチャーシューはこんなに要りませんし、かといってチャーシューがないAラーメンではあまりにも寂しい。Aラーメンにチャーシューを少しだけ添えた「サービスラーメン」というのを15~18時の時間限定で売り出しているようですが、それが一番バランスに優れているような気がしてなりません。

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2018.06.08

長田本庄軒 三宮センタープラザ店 ~ ぼっかけ玉子モダン

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 三宮でランチといえば、B級グルメ然とした店が集う「三宮センタープラザ」のB1Fが個人的な行きつけ。今回は「長田本庄軒」へ行ってみました。外観は屋台然としていて早い時間帯から客が三々五々とやってきて賑わっていました。なお「長田本庄軒」は丸亀製麺等と同じトリドール傘下、かつ元来SCのフードコートにあるような店でこの店が例外的な存在。かつて北戸田のイオンモールにも出店していましたが、長持ちしませんでした。

 「長田本庄軒」は「ぼっかけ焼きそば」がウリで、壁のメニュー先頭の「ぼっかけ玉子モダン・並(700円)」を注文。ランチタイムには味噌汁&ご飯が付いたセットメニューもやっており、この辺りは「お好み焼定食」同様炭水化物に炭水化物を重ねる関西の奇習なのかも。

 店はL字型カウンター15席くらいで席間狭め。卓上にはオリジナルソース、どろソース、マヨネーズ、あおのり、一味。鉄板からの放射熱で夏でもないのに暑いのなんの。

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 全くインスタ映えしない「茶色い何か」という外観で登場。ソースはデフォルトでもたっぷりかかっており、卓上のソースは何のためにあるのか訝しくなります。ソースは濃厚かなり甘めでスパイシーなタイプではありません。麺は太麺で弾力の強いもっちりしたタイプ。しかもただの焼きそばと違って、玉子で丸くふわっとまとまっているのが面白い。

 そしてこの店のウリである神戸・長田名物の「ぼっかけ」がたっぷり。牛すじとこんにゃくを甘辛く煮込んだものですが、ソースの甘辛さとは明らかに違う味わいなので良いアクセントになります。ただ濃い味に濃い味を重ねていることには違いなく、野菜は青ネギとわずかにキャベツが確認できる程度で玉ねぎやもやしはなく、箸休めになるものが少ないので、「並」ならともかく「大」だと飽きるような気がします。

 飽きずに食べるには実はご飯付き「定食」のほうが良いという、関西の罠かもしれませんが(苦笑)。

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2018.06.07

ORIGAMI@浦和(3) ~ 背脂ORIGAMIらーめん

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 仲町交差点を西へ。パインズホテルを越えてすぐ。ほぼ3年ぶり3度目の往訪。先客ゼロ、後客5。

 過去「ORIGAMIらーめん」、「しじみの醤油らーめん」を試食済なので、今回は「背脂ORIGAMIらーめん(750円)」注文。並盛(140g)・中盛(180g)同値段なので中盛りでお願いしました。以前はランチタイムのみ中盛同値段だったはずですが、いつの間にか終日サービスになった模様。

 店内はさほど変化なく、右側の区画はカウンター席のみ、壁に向かって5+6席。左側には小上がりに大きなテーブルが2卓。右側は窓が小さくて薄暗いのも相変わらず。昔はカウンター席側の区画にある大型スクリーンでフットボールのビデオを流していたような記憶がありますが、もうスクリーンを使わなくなって久しい模様。

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 スープは鶏がら&煮干しがベースのようですが、どうしたものか鶏がらも煮干しもどうにも出汁が弱くてがっかり。こうなるとかえし控えめなのも悪いほうに作用してしまい、甚だぼんやりした味わい。また「背脂」を冠しているものの、特段背脂の量が多いわけでもありません。もっともこのスープで背脂だけ多かったら即死していたでしょうが。

 麺は細めのストレート。スープに合わせたのでしょうが、柔らか目で頼りなくて好みに合わず。また中盛だとスープとの量的バランスが若干崩れがちかな。

 チャーシューは薄いけれども柔らかくて肉質もなかなか。他に刻み玉ネギ、穂先メンマ、茎ワカメ、刻みネギ、海苔。

 昔は美味いラーメン屋がない浦和駅周辺ではマシなほうだったはずですが、どうしちゃったのかな?つけ麺推しになったのかな?

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【TV観戦記】18年天皇杯2回戦:浦和 3-0 YS横浜 ~ とりあえず勝てばよかろう(虚しい・・・

・ほとんど良いところがなかった前半に半ば以上儲けもののような恰好で2点転がり込んだ一方、圧倒的に優勢だった後半には1点しか取れず、総じてなんだかなぁな試合でした。試合中どころか試合前から雨との予報だったので、この日はスカパー観戦にしましたが、結果的にそれで大正解。しかし、浦和同様リーグ戦で下位に沈むG大阪や名古屋がアップセットを喰らった話を聞くと、何かと難しい天皇杯初戦でカテゴリーが2つも下の相手にどんな内容であれきっちり勝てたことを率直に喜ぶべきなのかも。

・不可解だったのはこの日のスタメン。甲府とのルヴァン杯プレーオフ第1戦から中2日、かつ第2戦が中2日で続くので天皇杯は第1戦に出場しなかったメンバーをフル活用してターンオーバーするものと思い込んでいた(実際甲府は天皇杯でフルターンオーバー)のですが、オリヴェイラの選択はなんと李→阿部と一人入れ替えたのみ。布陣も4-2-2-2から4-2-3-1へ微調整。

・3連戦の後はまた長い休みなので無理が効くと判断し、メンバーほぼ固定で戦術理解なりコンビネーションなりの熟成を優先させたとの前向きな評価も出来ますが、単にACLに通じる天皇杯のほうがルヴァン杯より優先度が高いだけ、身も蓋もない言い方をすればルヴァン杯第2戦はほぼ諦めているともとれるスタメン構成です。もちろん監督が真意を明かすわけがありませんが、第2戦の結果次第ではひと悶着ありそう。

・で、ルヴァン杯第1戦とほぼ同じ面子でJ3のYS横浜に挑み(!)ましたが、前半の試合内容は残念ながらルヴァン杯からさほど改善したようには見えず。4-4-2の布陣で前から積極的にプレッシャーをかけてくるYS横浜に対して、浦和はこの試合もビルドアップが怪しげ。なんとか興梠なり両SHなりにボールを運んでもそこから後方へののリターンがミスになってカウンターを食らう場面が再三見受けられました。

・またCBが引いたFWに妙に前に食いつきすぎて、出来た最終ラインのギャップを突かれてしまう場面もチラホラ。食いつかなかったらなかったで、最終ラインと両ボランチの間のスペースを自由に使われてしまう。菊池のポジショニングはどうにも怪しく、さらにそして何でもないところで守備が軽すぎる「岩波劇場」はこの試合でも健在。J2の甲府だから2失点で済み、J3のYS横浜だから無失点だったという、カテゴリーの差でなんとか助かっているけれども、オリヴェイラの4バックは攻守とも依然課題山積という感がありありの前半でした。

・しかも運が悪いことに19分長澤が負傷退場。シュートを放った後の手の付き方が悪かったのか右肩を脱臼した模様でオリヴェイラはやむなく直輝を投入。直輝は投入直後こそ後方と前線のつなぎ役として機能していましたが、監督が試合後「山田と阿部にはより(興梠)慎三の近くでサポートをしなさい、という指示を出しました。」と明かしていた通り、時間の経過と共にしょっちゅう下がったりサイドに流れたりするのが災いして興梠の孤立化を招いていたような気がしました。

・従って浦和は決定機らしい決定機がないまま時間が徒過しましたが、34分菊池クロス→マルティノスが後方へすらしたボールが相手オウンゴールを誘発し、非常に思いがけない形で浦和先制。

・さらに前半終了間際の岩波劇場で死にかかった直後のカウンター。武藤クロス→興梠ヘッドはいったんGKにセーブされたものの、そのクリアボールがなんと横浜SB(9番大泉)のエリア内ハンドを誘発してPKゲット。興梠が決めて追加点ともう儲けものというか、浦和はここで今年の運を使い果たしたのではと思えるくらいラッキーな形で、内容はしょっぱいのに2点リードで折り返すことができました。

・後半になるとYS横浜の運動量が幾分落ちて、浦和はビルドアップが容易になっただけでなく横浜の守備ブロックの間で簡単にボールを受けられるようになって一気に大攻勢。48分宇賀神が左サイドを深々と抉ったのを皮切りに良い形をこれでもかこれでもかと作りましたが、相手を崩しているにも関わらずラストパスがわずかに合わない、シュートを撃ちきれない場面だらけでなかなか追加点を奪えず。

・さらに前掛かり気味になった相手に対して興梠に代わって1トップに入ったマルティノスの裏抜け攻撃が猛威を奮ったものの、これまたラストパスがわずかに合わない、シュートを撃ちきれない場面だらけ。

・このままなんだかなぁなまま試合が終わろうとしていたところ、AT突入直前のカウンターでマルティノス→武藤のシュートが相手にブロックされて流れたところをファーで直輝が詰めてようやくダメ押しの3点目。これは直輝がさぼらずに動いたことへのご褒美でしょう。浦和復帰後の直輝のゴールがようやく見られたということで、雨の中駒場へやってきた4000人余の観客はお祭り騒ぎ。

・3回戦の相手は残念ながらくまモンではなく、何かとめんどくさい松本に決定。あー、めんどくさい・・・

-----興梠-----
武藤---長澤--マルティノス
---青木--阿部---
宇賀神-マウリシオ-岩波-菊池
-----西川-----

(得点)
34分 オウンゴール(6番宗近)
45+2分 興梠
90分 直輝

(交代)
19分 長澤→直輝
66分 興梠→柏木(マルが1トップ、直輝が右SH、柏木がトップ下)
74分 宇賀神→森脇(森脇が右SB、菊池が左SB)

・前述のようにトップ下に入ったはずの直輝がしょっちゅう下がったりサイドに流れたりして全然興梠のサポートにならないので、途中からマルがえらく前に出て2トップっぽくなってたり、さらには興梠とポジションが入れ替わったりしてたように見えましたが、これはどこまで意図的だったのかどうか。直輝はマルティノス1トップになってから再び後方と前線のリンクマン的な動きをし始めましたが、トータルの評価はちょっと微妙・・・長澤故障でようやく巡ってきた好機を活かせるかどうか。

・トゥーロン国際大会で活躍中の橋岡(U-21代表)をルヴァン杯第2戦に向けて急遽呼び戻したところを見ると、オリヴェイラの右SBとしての菊池の評価はかなり厳しいということなのでしょう。菊池が先制点に繋がったクロスしか良いところがなかったのに対し、宇賀神が後半左サイドで躍動したのがこの試合の良かった探し。

・得点にこそ直結しませんでしたが後半のマルティノスの躍動ぶりを見ると本当に使い方が難しいというか、使う場面が限られるけれども、嵌れば威力があるのは確かなんだよなぁ・・・

・柏木と森脇の投入はルヴァン杯第2戦へ向けての試運転以上の意味は持たないと思います。でも柏木のシュートがががが(つД`)

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2018.06.06

K's Garden@大塚・巣鴨新田(2) ~ 醤油ラーメン

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 山手線大塚駅の北西。飲食店や東横インなどが連なる通りを進んで、空蝉橋通北交差点を過ぎたさらに先にあり、都電巣鴨新田電停のほうが近いくらい。リニューアルオープンしたとの報を聞いて約1年半ぶりの再訪。先客ゼロ、後客2。

 店内の券売機ボタンを見ると、醤油ラーメンと味噌ラーメンが新作とあったので「醤油ラーメン(800円)」を注文。ランチライムは小ライスのサービス付き。

 レギュラーメニューは他に濃厚醤油ラーメン、濃厚味噌ラーメンがあり、さらに「今週のラーメン」というのも。往訪時は「つけ麺」でした。

 店内は厨房に向かってL字型カウンター5席、2人卓×6、1人卓×1。卓上には、ミル入りブラックペッパーと一味。相変わらず女性二人で切り盛りしている模様。

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 スープは動物系主体の魚介交じりといった風ながら非常にバランスが良く、角の取れたまろやかな味わい。ただ大葉の上に鯵のほぐし身が乘っていて、これが結構魚臭いので好き嫌い分かれそう。一応梅肉和えにして魚臭さを抑えてはいるようですが、個人的には天敵の大葉の悪臭が移ってしまうのと相まってちょっと苦手。また鯵のほぐし身がスープに馴染んでゆくに従って、当然ながらスープは急激に魚介テイストを増してゆきます。

 麺は浅草開化楼製の細めほぼストレート。心持ち柔らか目の仕上がりでスープの絡み、相性ともまずまずで、啜り心地良し。

 チャーシュー薄いのと厚いの2つ乗っていましたが、いずれも硬めで少々パサつき加減。他に味玉半個、メンマ、ナルト、海苔、白髪ねぎ。

 スープは食べ始めこそまろやか、かつたぶん無化調と思われる雑味のない味わいで悪くないと思ったのですが、どういうわけか食べ進むに従って急激にしょっぱく感じるようになってしまいました。無化調を掲げているのにやたらしょっぱいという難点は前作でも感じたところで、この店の作風は私には合わないのかも。

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2018.06.05

つたふじ@尾道 ~ 中華そば・並

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 尾道駅から海沿いの大通りを東へ15分ほど。近隣の「朱華園」と並ぶ尾道の老舗ラーメン店で、開店10分前に到着したところ先客2。さらに開店までに10人ほどやって来て、退店時には行列が10数人くらいに伸びていました。

 中に入るといきなりオバハンに「並か?大か?」と聞かれます。先客は意表を突かれたようにポカンとしていましたが、「中華そば・ 並(550円)」を注文。もっとも中華そばしかメニューがないわけではなく一応中華うどんもあり、また卓上におむすびやいなりもあるので、いきなり「並か?大か?」はないんじゃないかと思いますが・・・

 外観からも想像がつく通りやや小汚い店で、しかも10席ほどのカウンターの席間が非常に狭いので、荷物がある方には勧められません。卓上のコショウ缶はいつから使っているのか、妙な毒々しさを漂わせています。

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 スープが丼になみなみと注がれて出てくるのは嬉しいのですが、なぜかレンゲ無し。しかも尾道ラーメンの象徴「背脂ミンチ」がプカプカ浮いているのはともかく、表面の脂の量がやたら多いので最初は食べづらいのなんの。

 スープのベースは豚骨&魚介ベースのようですが出汁はさほど強いようには感じられず。醤油も薄めなので本来あっさり味になりそうなところを、どう見てもバランスを逸している脂のおかげでかなりこってり。あと、オッチャンが配膳前に白い粉(苦笑)をせっせと振りかけているのが丸見えっちゅーのも。要するにこれでなんとか持たせているだけなんやろうなぁ・・・

 麺は細めのストレートで、若干ボソボソした口当たり。量は少なめ。

 チャーシューは旨味が抜けきったようなパサパサした味わいで当然硬め。他にメンマ、青ネギ。

 老舗であることに胡坐をかいているとしか思えない一杯でした。

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2018.06.04

喰海@尾道

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 尾道駅から海沿いの大通りを東へ5分ほど。先客9、後客6。尾道の主要観光スポットからは若干外れていますが、駅に近いせいか観光客でそこそこ賑わっていました。

 券売機はなく、卓上のメニュー先頭の「ラーメン(580円)」を注文。なお観光客で基本メニューを頼む人は見当たりませんでした(苦笑)。

 店内はカウンター9+5席と4人卓×4。

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 スープは「瀬戸内の小魚から煮出した魚系スープと、とんこつ・鶏ガラ・野菜などから煮出した動物系スープを絶妙なバランスで配合」とのことですが、両者のバランスが良く、共に強く自己主張はしないが物足りない訳でもないという訳でもありません。表面の脂もほどほど。醤油を含めて全体に薄味、かつあっさり目。

 麺は心持ち平たい感じの細麺ストレート。意外にもそこそこ噛み応えがあって気に入りました。スープとの相性も文句なし。

 具は薄いチャーシュー、メンマ、青ネギ、そしてこの値段で半熟玉子半個付きとはなかなか嬉しいサービス。

 やたら濃い味に慣れた人、強い刺激を求める人には物足りないかもしれませんが、こういうあっさり目のラーメンも悪くありません。

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【観戦記】18年第9節:浦和L 1-0 C大阪L ~ 長船、長船、男前!!!

・シュート数26対4、CK数11対1というスタッツが示す通り、序盤から浦和が一方的に押しまくってはいましたが決定機を逃しに逃し、ようやく88分にセットプレーで長船が1点をもぎ取っただけの辛勝。今の浦和はこれといったプレースキッカーがいないのでセットプレーで点が入る気がしなかっただけに、決勝点がCKからの流れだったのは意外でした。

・C大阪も手数こそ少ないとはいえ後半に絶好機が2回あり、一歩間違えれば典型的な「ジャイアントキリング」的な負けパターンに嵌ってしまうところだっただけに、なんとか勝利を掴んだことを率直に喜ぶべきなのかもしれません。

・また公式記録によれば駒場の気温は31.4度。湿度は高くなく、風も多少吹いてはいたもののこの暑さにやられてか、前半半ばから後半清家投入まで浦和に集中が切れたようなパスミスが激増したあたりもこの試合の印象を悪くしたかも。安藤老師は前半からヘロヘロに見受けられましたし、加藤も終盤急速に消耗して使い物にならず。

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・C大阪は今年の初昇格組で前節までの順位こそ9位(勝ち点4)に留まっており、しかも失点21はなでしこ1部中で最悪。如何せん守備陣の個が弱くてボックス内での勝負になると厳しいかなという印象を受けましたが、終始押し込まれながらも個々人が安易に飛び込まずに粘り強く守っていました。

・従って浦和は相手に守備ブロックを築かれる前にとっと攻め切ってしまう、FWと相手DFとの単純な力勝負に持ち込むのが得策と思われましたが、攻撃にやたら手数をかけて自分で自分の首を絞めてしまったような気も。そんなに遅攻は得意でないし、猶本不在も祟ってそもそも相手にドン引きされるとミドルシュートをぶち込める人材がいないにも関わらず、ボールを大事にしたがるという妙な性癖は困ったもの。実際72~79分にかけて菅澤や清家が掴んだ4つの決定機はすべてシンプルな縦パス攻撃ないしショートカウンターから生じています。

・また逆サイドに大きく振ってSBからのクロス攻撃は浦和の得意パターンですが、これもシンプルに攻め切ってしまわないとあまり意味がないかと。もっとも栗島はともかく、久しぶりに北川に代わってスタメン入りした木崎の出来がイマイチだったという問題のほうがでかいかもしれませんが。

・縦に早いといえば聞こえはいいが終始ドタバタするサッカーが監督の好みではないのかもしれませんし、ボールを大事するからこそ失点が少ないのかもしれませんが、前目のタレントは豊富なのに得点力は低いままっちゅーのもなんだかなぁ・・・

・今年のリーグ戦はこれで半分終了。首位日テレと勝ち点2差の4位(6勝3敗=勝ち点18)と悪くはありませんが、今年も日テレと神戸には手も足も出なかっただけでなく、千葉相手にしょっぱい試合内容で負けたのが痛恨の極み。また3敗がよりによって全部駒場で「成績のわりにはあんまり良いところを見たことがない」っちゅーのも昨年から全然変わっていないような・・・

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---吉良--菅澤---
加藤--------安藤
---塩越--柴田---
木崎-南---長船-栗島
-----池田-----

(得点) 88分 長船(栗島CK→ファーの長船に流れて右足一閃!)

(交代)
HT 塩越→佐々木
67分 吉良→清家
81分 安藤→高橋(清家が右SH、高橋がFWへ)

【今日のゆずほ

なんでゆずほ代えるんじゃ( ゚Д゚)ゴルァ

・猶本の故障を受けて、ゆずほはなんとボランチでスタメン出場。C大阪がそんなに前からプレッシャーをかけてこないこともあって、ゆずほは危険な位置でボールを失うこともなく、中盤の底からワイドな展開を見せたかと思えば、積極的に前線に顔を出す場面もあって急造ボランチとしては上々の出来だと思いました。16分菅澤ポスト→ゆずほエリア内突入からシュートがこの日一番の見せ場。

・それゆえ、後半頭で佐々木に代えられたのが実に不可解。ハーフタイムに佐々木を準備しているのは判りましたが、てっきり前半良いところがない安藤を下げて佐々木を入れ、柴田かゆずほを右SHに出すものだと思い込んでいただけに、この交代には心底びっくり。

・ただ後半はC大阪に攻め込まれる場面が増え、バイタルエリアで佐々木のボール奪取力に助けられる場面も何度かあったので、結果的にはこの交代に失敗ではありません(というかボランチとしての能力差は歴然すぎました)が、佐々木投入自体はともかく下げるのはゆずほなのか????????????

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2018.06.03

【観戦記】18年ルヴァン杯プレーオフ第1戦:甲府 2-0 浦和 ~ 何一つ良いところのない惨敗

・J1リーグ中断期間中にぽこっと開催されたルヴァン杯プレーオフ。J1第15節から妙に試合間隔が開き、さらに今週の天皇杯&ルヴァン杯を終えるとまた1か月以上お休みになるので、中断期間がないJ2甲府よりもコンディション調整が難しい側面はあろうかと思います。また突然暑い中での試合になったのもコンディション調整を難しくさせたのかもしれませんが、それにしても酷すぎる試合でした。

・チームがぶっ壊れた第5節磐田戦を別格扱いとすれば、文句なく今年ここまでのワーストゲームと断言して差し支えないでしょう。点が取れそうな気配はしないが、大崩れもないというのがオリヴェイラ体制のウリだったはずですが、大量失点を喫していてもなんら不思議はなかった酷い試合をやってしまうとは。

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・オリヴェイラ監督は試合後の会見でコンディション調整の失敗を否定していますが、どう見ても失敗でしょう、これは。「J2相手ならイケるやろ?」と軽く考えて練習で負荷をかけまくった結果がこれ、みたいな。水曜日の流通経済大との練習試合でも同じメンバーで複数失点を喫していますが、それが再現されただけのような・・・

・浦和の選手たちはとにかく動けませんでした。甲府に運動量で、攻守の切り替えの早さで、そして球際の強さで終始圧倒されて全く良いところがなく、シュート数はたった5本。決定機は前半終了間際のマルティノスクロス→李ヘッドの1回だけ。一方甲府にはアホほど決定機を作られ、バーやポスト、そしてFW金園のシュート精度の低さに助けられてなんとか2失点で済んだという惨状。

・終わってみれば試合開始早々、浦和CKから喰らったカウンターにこの試合の全てが凝縮されていました。甲府は好機と判断した時の選手の思い切りが良く、人数もアホほどかけてきます。一方浦和はこぼれ玉への反応が遅いだけでなく、後方にいた菊池が球際で競り負けてしまったために4対1(宇賀神)という数的に絶望的なカウンターを喰らってしまいました。最後は金園のシュート精度の低さに助けられて何とか難を逃れましたが、本当に90分を通してこれ(=浦和の不用意なボールロスト→甲府カウンター→金園決められず)の繰り返し。そして浦和にとって不幸なことに金園以外の選手が2点ゲット。

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・浦和のフォーメーションは4-4-2。ルヴァン杯では組長以来ずっとこれでやっているので何の違和感もないはずですが、グループステージと違って興梠・武藤・青木・宇賀神・マウリシオとこれまでルヴァン杯にあまり出場していないレギュラー組を多数交えたのがかえって良くなかったのか、4-4-2が不思議なくらい全く機能しませんでした。中断期間中に多少練習を積んでいるはずですが、まだまだ付け焼刃の域を出ないようです。

・とにかく浦和はビルドアップに四苦八苦。甲府は守備時5-4-1ながら最終ラインを割と高く保ち、コンパクトな陣形で浦和の中盤に強烈なプレッシャーをかけ続けました。浦和はその圧力に屈して先述の唯一の決定機以外、全く何もさせてもらえなかったといって差し支えないでしょう。甲府が先制してから前半終了まで最終ラインが下がってしまい、浦和が追いつけたとすればその時間帯のみ。後半は甲府がまた最終ラインを上げてきたので、浦和は手も足も出ず。

・またそもそも浦和の攻撃の意図が判然としなかったのもこの試合の辛かったところ。やろうとしていることは判るがコンディションが良くないのでうまくいかないならまだ救いはあるのですが、何をやろうとしているのかよく判らないまま惨敗というのは非常に辛い。甲府の高い最終ラインの裏をマルティノスに突かせる攻撃が一番可能性がありそうだったのにそれを徹底するわけではなく、妙に中央突破を試みて甲府のカウンターを引き金を引くだけに終わる場面が多発。

・この試合は久しぶりにスタメンにKLMが揃い踏みいましたが、李と武藤はしょっちゅうポジションを入れ替えており、ミシャ式が染みついてコンビネーションプレーでの中央突破に拘るKLMが4-4-2を機能させる上で障害になっているようにも見受けられました。これではナバウトに加え、ファブリシオの加入も内定した中断明け後にはKLMの解体を余儀なくされそう。

・攻撃がまるで機能しないのにオリヴェイラ監督も業を煮やしてか、61分森脇をボランチに入れる奇策(青木&森脇の2ボランチ、長澤トップ下の4-2-1-3)を打ちましたが、ビルドアップが多少マシになった程度で何をしたいのか判然としないのは相変わらず。これではその後の選手交代が不発に終わるのも無理はありません。

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・良くないのは守備も同様で、甲府の前3人に最終ラインが混乱させられ続けた印象。特に金園への対応が珍妙で、引いた金園に釣られて岩波がしょっちゅう前に出ては裏を取られていました。またそもそも球際での攻防に負けすぎて、ボールを取られる位置・状態が悪いので、往々にして守備陣形を整える暇すらありませんでしたし。

・攻守とも不甲斐ない浦和が甲府の鮮やかすぎる大攻勢の前に粉砕されたなら、ある意味まだ救いがあります。この試合の救いようがないのは失点の仕方が実に腹立たしかったこと。最初の失点は甲府のショートコーナー時に集中が切れ、岩波のマークがルーズに。2失点目は甲府のスローインを青木も岩波も大きくクリアできずにボックス内で金園にボールを奪われるという大失態。ああ、岩波・・・

・アウェーゴールすら奪えなかったので、ホームで迎える第2戦では浦和は3点以上取る必要があります。代表組不在&怪我人も多く、おまけに天皇杯から中2日という悪条件だらけでやれることにも限りがありますが、付け焼刃の4-4-2は目先お蔵入りにするのが得策なような・・・

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---興梠--武藤---
李--------マルティノス
---長澤--青木---
宇賀神-マウリシオ-岩波-菊池
-----西川-----

(交代)
61分 李→森脇
72分 菊池→荻原(荻原が左SB、宇賀神が右SB)
81分 長澤→武富(武富が左WG、武藤がトップ下)

・槙野・遠藤がロシアW杯メンバー選出、橋岡がU-21代表で離脱中。なお橋岡離脱に伴い、ルヴァン杯の規定上は「21歳以下の選手を1名出す」必要がなく、荻原はベンチスタート。ズラタン、柏木、阿部、平川は故障中なのか帯同すらせず、ユース組が2人もベンチ入り。

・故障していた森脇が戻ってきたのがこの試合の唯一の光明。ただ怪我再発で再離脱した経緯があることから、いきなり90分やらせるのは難しいでしょうし、本格復帰は中断明け後かなぁ。でもまるで守れない菊池SBは結構辛い・・・菊池は競り合いに極端に弱いので、甲府に徹底的に狙われてましたし・・・

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-----金園-----
--小塚-----森--
高野-佐藤--島川-湯澤
-リマ--小出--今津-
-----河田-----

(得点)
37分 今津
51分 小塚

(交代)
61分 森→堀米
89分 小塚→道渕
90+3分 金園→曽根田

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2018.06.02

陽気 大手町店@広島・中電前 ~ 中華そば

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 広島の老舗「陽気」。本店は電車では行きづらい江波の南はずれにあり、しかも夕方以降しかやっていないので、行きやすい大手町店で妥協。先客3、後客ゼロ。チンチン電車「中電前」電停の近くにあり、本通の商店街からもそれほど離れていません。

 券売機を見ると、なんとメニューは「中華そば(600円)」のみ。「にぎり」とのセットを頼むのが一般的と思いますが、昼に広島焼を食べてからさほど時間も経っていないので中華そばだけで。

 店は案外奥行きが深くて縦長カウンター10席強と4人卓×2。卓上には胡椒のみ。カープのカレンダーはもちろんバスケットボールチームのポスターも目だちましたが、サンフレは何処へ(苦笑)。

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 スープはかなりライトな豚骨醤油。わずかにニンニクを効かせているせいか旨味は充分で、やたら濃いだけの豚骨醤油よりははるかにマシですが、惹き込まれるというまでには至らず。またこの感じだとおにぎりをつけるにはスープがライトすぎて相性微妙。

 麺はストレート細麺。かなり柔目で好みに合わず。スープに合わせるとこんなものかもしれませんが、好みから外れすぎていました。

 細もやしはそこそこしゃっきりしていてまずまず。一方チャーシューは薄くて小さくてパサつき加減。値段の割に枚数が多いのだけが取り柄みたいな。他に青ネギ。

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2018.06.01

和味@川口 ~ とりそば

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 アリオ川口フードコート内。アリオ川口の大規模リニューアルに伴い、2018年2月末に開店したもの。屋号は「なごみ」と読みます。「銀座とりそば」を冠していますが、SCに多店舗展開しているラーメン店でもなんでもなく、銀座1丁目の居酒屋がランチタイムにラーメンを出しているだけのようで、なんでフードコートに店を出したのか経緯不明。

 この店もラーメン専門店ではなく「とりどん」や唐揚げ定食も併売していますが、メニュー先頭の「とりそば」を注文。普段800円のところを14時まで750円に値下げしていて「こりゃええわ!」と思ったのですが、なんと外税で出来上がり810円也。

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 スープは「またお前か!」的な濃厚鶏白湯ではなく、塩ダレのとり鍋スープみたいなあっさり目の仕上がりでやや甘目。よく言えば優しい味わいですが、鶏出汁しっかりというわけでもないので、物足りないこと甚だしい・・・せめて味変アイテムがあるといいのですが、柚子胡椒50円ってなんやそれ・・・

 麺は縮れ入り細麺で柔らかい茹で上がり。スープが弱いのでこう仕上げるしかなさそう。見た目通り量は少な目。

 チャーシューではなく甘めに煮込まれた鶏肉が2つ入っていますが、ちょっと硬くなっているのが惜しい。またこのラーメンに生玉ねぎはないわー。他に青ネギ。白髪ネギ。

 出来自体もう一つな上にどこからどう見ても割高な一品。同フードコートには他にもラーメンを出す店があり、子供連れでランチタイムなのに後客が2人しかいなかったのも当然でしょう。もっともアリオ川口がリニューアルで拡張した側のフードコート自体客入りがあまり良くないようにも見受けられますが。

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