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2018.07.30

うどんバカ一代@高松・瓦町 ~ 釜バターうどん

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 ことでんの一大拠点「瓦町駅」東口からから徒歩10分弱。いかにも駅裏然とした一帯に建っています。超人気店と聞いていましたが、まだお昼時には若干早かったためか到着時はがらがら。ところがうどんを注文して茹で上がりを待っている間に出張族やら近所の方からが群れをなしてわらわらやってきました。

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 ここの名物は「釜バターうどん」。普段ラーメンだと変わり種系・ゲテモノ系のメニューを頼むことはほとんどありませんが、うどんは丸亀製麺でも十分満足してしまう程度の拘りしかないので、ちょっとチャレンジした次第。注文したのは「釜バターうどん・中(590円)」。「中」で2玉。

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 注文したら「3分くらい待って。一番で」と言われましたが、特に番号札を渡すわけでもないかなりアバウトなシステム。最初に醤油と生卵渡されてしばし待機。茹で置きではなく茹でたてを出すのはうれしい限りですが、3分というにはかなり待たされて少々不審に思っていたところ、1番から6番くらいまでどっと出てきました。うーん・・・

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 カウンターでネギと天かすを入れ、生卵をそっと割り入れて堂々完成!! 麺の上にバターが鎮座しているので、麺の余熱でバターを溶かしこむべく一頻りまぜまず。そして醤油をさっとひと回し。こうなるとうどんというよりほぼまぜそばの気分。

 バターと生卵、そして粗挽きの黒胡椒がちょっぴり混じっているところから想像がつく通り、味わいはほぼカルボナーラ。ただ醤油がただの醤油ではなく、だし入りのせいか「和風カルボナーラ」という表現がいちばんしっくりくるかも。

 麺はもっちりした食感で弾力性こそ強いものの、噛み応えはイマイチ。もっともこれはうどんといえば普段ぶっかけや生醤油の冷やばかり食べていて、釜揚げなんて食べ慣れないせいでしょうなぁ。

 まぁ悪くはないけど、こういうゲテモノ系は一度食べたら十分かなぁ、やっぱり。

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