ごらんアウェー:松本2018
少々標高が高いといっても昼間の松本は結構暑く、何度も来ている松本城を一回りしただけでそそくさとホテルにチェックイン。
松本駅からのアクセスが良いとは言い難いアルウィン。おまけに天皇杯は主管が普段のリーグ戦と違うのが災いしてか、シャトルバスの運営が拙くて狭いバスターミナルで捌ききれないほどの行列を作ってしまう始末・・・
またアルウィンのバス発着場がビジター入り口(2ゲート)からスタジアムを挟んだ対角線上にあって、やたら歩かされるのも難儀な点。
この日はバック指定(S席)での観戦。個席ですがカップホルダーなし。ただ前のほうの座席でも高さがそれなりに確保されているので観戦には何の問題もありません。20000人台のスタジアムとしてはかなり見やすいほうですが、如何せん屋根がないに等しいのが弱点。
雨を避けられるようなコンコースもないに等しいので、試合終了間際に大雨が降ってきた際には参りました。空港のすぐ傍で高さ制限が厳しいためか、堀込式スタジアムなので拡張性もほとんどなさそうですし・・・
翌日は上諏訪温泉「片倉館」でひと風呂。
ランチは上諏訪駅裏の「秋月そば」で。「大ざる(880円)」を頼んだところ、細くてやや柔らかめののど越し重視っぽい蕎麦なのに、てんこ盛りで出てきたのには意表を突かれました。
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