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2019.01.29

昭和歌謡ショー@庚申塚 ~ 白タンメン

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 都電庚申塚電停から南へ。庚申塚交差点そば。約2年半ぶりの再訪で先客1、後客4。相変わらず店先に「わ」の看板が掛かっていますが何かの判じ物なんでしょう。

 前回は「中華そば」を注文したので、今回は「白タンメン(910円)」を注文。えらく高いな!と思って過去の記録を見たところ、中華そばも2年半の間に800円から880円へと大きく値上がりしていました。ランチサービス無し。

 メニューは他に白醤油そば、地球の塩、(限定)女のニンニクラーメンなど。後払い。

 店内はI字型カウンター5席のみと狭小で、カウンター裏のスペースもあまりありません。卓上に調味料なし。

 厨房はオヤジ一人が奮闘。BGMとしてこれまた相変わらず屋号通り昭和の歌謡曲が流れています。「昭和」を売り物にする店って30年代をイメージするところが多いのですが、この店は50年代が基調の様子。30年代みたいな貧乏臭さがない昭和は実に良い!

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 「白タンメン」が面白いのは塩味ではなく白醤油を使っていること。当然ながら塩味のタンメンにありがちな塩の尖りは一切なし。鶏ベースのようですが、むしろ野菜から来ると思しき甘みが終盤になると急速に強くなってきます。無化調が売りものですが、無化調にありがちな物足りなさは一切感じられず、むしろ味はやや濃い目なくらい。また野菜をせっせと中華鍋で炒めているのが良く見えますが、その割には意外なくらい脂っ気が全然ありません。

 麺は細麺ストレートでつるつるとした口当たり。細麺ながらそこそこ噛み応えがあり、スープの絡み具合、相性、共に文句なし。

 野菜はキャベツともやしが主体でニンジンとニラがわずかに確認できる程度。さらに角切りのチャーシューをおまけしてくれたようですが、八角(?)みたいな中華系のスパイスが感じられてちょっと苦手。

 「トナリ」みたいなやたらギトギトしたタンメンが増殖する中で、伝統的なタンメンを幾分今風に昇華させたような一杯です。美味いことは美味いけれども、この値段になっちゃうと一回で良いかなぁ・・・ というか、年寄りだらけのこのエリアでマニア向けにシフトして店が持つのかなぁ・・・

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