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2019.09.18

牛と味玉の豚角煮丼@松屋

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 「松屋」で9月10日より新発売の「牛と味玉の豚角煮丼(650円)」を試食。残念なことに往訪時は併売中の「ビビン丼」や「うまトマチーズハンバーグ定食」が未だに店先にデカデカとポスターが貼られているのに足し、「豚角煮丼」は幟が建っているだけで、あんまり力が入っていない感じ。

 「松屋の看板商品の牛めしのお肉と、とろけるような歯触りの豚角煮、特製醤油で仕込んだ特製味付け玉子を添えた『牛と味玉の豚角煮丼』は、沖縄ラフテー風のご飯のすすむ逸品です。」というのが松屋のウリ文句。

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 豚角煮とかラフテーとか言ってしまうには些か厚みに欠ける気がしますし、それ以上に「とろける」というのはどう見ても誇張し過ぎですが、味わいは確かに豚角煮風。ただこれだけで丼を構成するとすぐにしつくて飽きてしまいそうなところ、定番というか松屋のラインナップで最も評価されていないであろう「牛めし」と組み合わせることで上手く変化をつけています。

 ウリ文句には書かれていませんが、白髪ねぎや刻み青ネギもそれなりに添えられていて、良い箸休めに。

 反面、位置づけがよく判らないのが味玉。スプーンが付いてくるので半熟玉子と思ったのですが、しっかり固ゆで。なんか丼の具には合わないというか、これだけ浮いているというか・・・ 味玉要らないから豚角煮を増量したほうが良いかと。

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