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2019.11.12

トリュフ薫るきのこの親子丼@なか卯

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 「なか卯」で10月10日から期間限定で発売中の「トリュフ薫るきのこの親子丼・並盛(590円)」を試食。この商品は「炭火焼き親子丼」「親子丼イタリアン」に続く親子丼25周年シリーズ第3弾との位置づけ。先日試食した「純鶏 名古屋コーチンの親子重」は「親子重」なのでこのシリーズに入らないみたい。

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 「芳醇な薫りのトリュフと、3種のきのこで秋の到来を感じさせる親子丼です。」「イタリアから直輸入したトリュフは、フレーバーオイルやエキスなどは一切使用しておらず、トリュフそのものの香りを贅沢にお楽しみいただけます。 また、舞茸、エリンギ、ぶなしめじをそれぞれ食感が残るようカット方法を工夫し、フレッシュな状態で店内調理することで、きのこ特有の旨みと風味を引き出しました。親子丼に染み渡ったきのこのだしが、噛むほどに溢れ出ます。」というのがなか卯のウリ文句。

 ただ悲しいことに日頃の食生活が貧しすぎて経験値が無さすぎて、何が「トリュフそのものの香り」なのかさっぱろ判りません(つД`)

 なか卯は親子丼に関して絶大な自信を持っているようで、「1994年の発売以来25年間、特製の割り下とこだわり卵で一食一食手作りしています。」とのこと。「純鶏 名古屋コーチンの親子重」も大満足の出来でしたが、卵はふわふわとろとろ、味わいは甘ったるくもなく、しょっぱくもなく、良い意味で中庸。「名古屋コーチン」より200円も安いのは鶏の質の差そのものなのかもしれませんが、これまたその差がはっきり判るほどの経験値がないので、個人的にはこの商品で十分です(自嘲)

 舞茸などは「きのこまみれ!!」と形容できるほど量が多いわけではありませんが、ザクザク、コリコリといったきのこらしい歯応えで親子丼に変化を与えるには十分。

 なお「トリュフ薫るきのこの親子丼」は11月下旬までの期間限定販売とのこと。

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