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2019.12.17

浜屋 みっちゃん@日生 ~ カキお好み焼

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 岡山県東部、瀬戸内海に面した小さな港町備前市日生(ひなせ)。ここの名物「カキ入りお好み焼き」、通称「カキオコ」を試食してみました。

 駅から日生漁港へ向けて延びる通り沿いに「カキオコ」がウリの店が点在していますが、往訪したのは「浜屋 みっちゃん」。往訪時は先客2、後客1(しかも単にコーヒー牛乳を飲みに来た地元の婆さん!)とガラガラでしたが、週末には店内外に待ち客が連なる超人気店です。ちなみに「埼玉から来た」というとコーヒー牛乳婆さんも含めて死ぬほど驚かれました。なんでや・・・

 なお火曜日は本来定休日で牡蠣のシーズンだけ店を開けているせいか、火曜日が比較的空いているとのこと。早速「カキお好み焼(1100円)」を注文。

 ボロボロの外見から察しが付くように、店内には巨大な鉄板が一つあるだけの昔ながらのお好み焼き屋さん。ほぼ婆さん一人で切り盛りしていて、たまに爺さんが手伝っているといった感じ。鉄板を囲んでコの字型に座席が設えてありますが、6人も座れば一杯かも?

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 生地とキャベツを鉄板に落とし、さらにキャベツや青ネギを重ねてしばらく加熱。そして満を持して牡蠣が登場!!

 ある程度焼きが入ったら生地を足してひっくり返し、牡蠣側も焼き上げます。といってもしっかり焼き上げる感じではなく、一応火を通すといった感じでしょうか。従って牡蠣は大きくてプリプリのまま!! 最後にもう一度ひっくり返し、ソース・青のり、紅生姜・青ネギ、さらにパンダの味の素(笑)をおもっきりかけて完成!! お好みで卓上のマヨネーズや一味をかけてくれとのこと。

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 ここのカキオコの最大の特徴はとにかく馬鹿でかいこと!! 通常のお好み焼きの倍近くあります。従って麺入りの「モダン焼」はよほどの大食いでない限り避けるべき(もっとも週末はモダン焼の注文を断っている模様)。また作り方は基本卵や麺が入らないこと以外は広島焼っぽいのですが、生地が案外厚くてトロトロ系で、味わいの上では関西のお好み焼きに近い、いかにも粉もんといった感じ。

 婆さんが頻りに「ソースは大丈夫か?」と聞いてきますが、どうも薄くないかと気にしている様子。でもソースをベタベタ塗ったり、マヨネーズをドバドバかけたりしたら、せっかくの大ぶり&プリプリの牡蠣の旨味が消えてしまうような・・・ なおソースのメーカーは判りませんでしたが、広島焼の甘めのソースではなく、ややスパイシーなタイプでした。馬鹿でかいカキオコもキャベツが多いせいか、ノンストップで一気に完食。

 サイズが馬鹿でかい上に、お皿で提供ではなく、鉄板で食べてもらっているため非常に回転が悪いことは婆さんも自認(苦笑)。また少々耳が遠いようで時折会話が噛み合わないこともありましたが、その辺は気にしない方向で。「ケンミンショー」の取材を受けた他店の後日談には大笑いしました。

 一度食べる価値はあると思いますが、「これなら牡蠣そのものを牡蠣焼等で手を変え品を変えながら堪能したほうがいいんじゃね?」という気がしてならないのも正直なところ。

 

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