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2020.05.05

ケールレタス牛丼@すき家

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 すき家が2020年4月15日から期間限定で発売中の「ケールレタス牛丼・並(550円)」を試食。往訪した時には発売開始からかなり日が経ったせいか、販促用のポスター、幟等は全くなし。

 「1食分の野菜が摂れる、春らしく色鮮やかな『ケールレタス牛丼』は、それぞれ栄養価が高いケール・赤ピーマン・レタスを温野菜に仕上げ、すき家特製の塩ダレで味付けした商品です。」というのがすき家のウリ文句ですが、そもそも「ケール」というのが謎。

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 すき家によればケールとは「ビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含み、”野菜の王様”」とも呼ばれているそうですが、随分知名度が低くて存在感のない王様ですなぁ・・・中世ヨーロッパの王様みたいな。丼の中でちょこちょこと顔を出している濃緑の葉っぱがケールでしょうか?

 「ケールは、サラダや青汁にもよく使用され、健康や美に対する意識が高い方からは注目されていますが、一般的には苦いというイメージから敬遠されがちな野菜です。」との解説通り、確かにかなり苦い。正直パセリを無理やりご飯のおかずにしたような印象を受けました。うーーん、これはない。民の信認を失ったルイ16世のような王様なのか、こいつは・・・

 また一応塩ダレて味付けしているとはいえ、レタスの水っぽさと相まってか、野菜部分だけでは薄味すぎてご飯のおかずにはかなり力不足。従って必然的に牛丼の牛肉を絡めながら食べる羽目になりますが、そうすると牛肉の甘辛い味わいが全体を圧倒してしまい、塩ダレの存在感は皆無に。これなら単に牛丼にサラダを別皿で付けたほうがマシなような・・・

 なんかインスタ映えばかり意識したような一品で、個人的には食べ物としての完成度は低い印象を受けました。なお「ケールレタス牛丼」は5月中旬に販売終了予定。販売期間が1ヶ月とすき家の期間限定モノにしてはかなり短く、すき家の中でも実験的要素が強いとの評価のかも。

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