活〆しまあじと活たこの入った海鮮丼@がってん寿司
浦和の武藤選手は昨年9月末のアウェー鳥栖戦を最後にゴール無し(しかもその試合はドタバタの末に引き分け止まり)。それどころか昨年終盤のホーム大分戦で故障し、その影響でキャンプで出遅れたこともあってか今年はベンチからも外れがち。
ところが8/20のアウェーG大阪戦でついに今年初ゴールを決め、かつ浦和も難なく逃げ切り勝ちしたので、ほぼ1年半ぶりに近所の「がってん寿司」へ出かけました。
平日ランチメニューの中から「活〆しまあじと活たこの入った海鮮丼(税別980円)」を注文。無料で大盛に出来るので大盛にしてもらいました。
しばらく来ないうちに開店時間が11時から11時半に繰り下がった他、平日ランチメニューが微妙に変わり、前回試食しためちゃ割安感の「日替わり満腹1.5人前ランチ(税別920円)」はなくなってしまいました。
なお浦和のパートナーで「がってん寿司」等を展開しているRDCグループ様では店舗限定ながら「浦和レッズが勝った日または翌日、武藤雄樹選手がゴールを決めた日または翌日に浦和レッズグッズ(ユニフォーム、マフラータオルなど)を身に着けている方またはREX CLUBカードをご提示いただいた方にマグロ一皿(2貫)をサービス」というキャンペーンをやっています。
昨年浦和がほとんど勝てなかったためか、武藤のゴールが激減しているためか、ホール係のお姉さんはそのサービスを申し出ても反応薄で何のことやら知らぬ存ぜぬ風でしたが、幸い店長と思しき板さんがガチっぽい赤者のようで事なきを得ました。超久しぶりの武藤ゴールゆえ、板さんからは「いつもより上質のまぐろをサービス」とのこと(笑)。
海鮮丼は活〆しまあじと活たこ以外にまぐろ・いか・生サーモン・本日の光物・赤えび・玉子といった構成。「本日の光物」が何だったのかは失念。写真では判り辛いのですが、ご飯は案外高さがあって見た目よりボリュームあり。従って大盛だとネタとの量的バランスが崩れ気味で、しかも若干ご飯がパサつき加減なのも災いして、あら汁のお世話になりながら食べ進む羽目に。
うーん、この感じだとこの店のランチメニューは握りランチのほうが無難そう。まぁ海鮮丼もハズレではありませんが、海鮮丼だと100円回転寿司でもそれなりに満足できるレベルののものが出てくるだけに、より差が付きやすい握りのほうがベターという意味あいで。
さらにお替り自由のあら汁を3杯も飲めばお腹もパンパン&野菜補給も万全に(苦笑)
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