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2021.01.31

悠@大久保 ~ 味噌そば

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 総武線大久保駅南口を出て南へ。ファミマなどがある飲食店の多い通りではなく、その1本西側の通りに位置。こちらは飲食店がほとんどなくて実に寂しい。約2年半ぶりの再訪。先客1、後客5。

 店内の券売機ボタン先頭は相変わらず「支那そば」でしたが、店人気No.1の「味噌そば(850円)」を注文。平日は半ライス無料サービスあり。

 メニューは他につけそば、味噌つけ、辛味噌そばといったところ。来るたびにメニューが増えている気も、また往訪時は「本日の限定メニュー」として揚げネギ醤油そばを出していました。

 店内はL字型カウンター7席のみ。カウンターの背後が狭い上に席間に仕切り板を設けたのでかなり手狭に感じます。卓上には胡椒と一味。今は店主一人で切り盛り。

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 以前味噌そばを食べた際には「味噌汁のような優しい味わい」と思ったのですが、久しぶりに食べてみると味噌の自己主張が強まって味がぐっと濃くなり、良くも悪くも味噌ラーメンのスープらしい感じに。それでも脂ギトギト&ニンニク効かせまくりという、ありがちな味噌ラーメンとは対極的。

 昔店外に貼られた週刊誌の切り抜きによるとスープのベースは「大山鶏やゲンコツなどの動物系と、鯖や宗太節などの魚介系を合わせた」とありましたが、その辺は変わっていないのかな?また味噌は徳島の御膳みそを中心に各種ブレンドしているようですが、総じてかなり甘目。

 「大栄食品」の箱が見える麺は細めのほぼストレートタイプでやや水気が少なそう。およそ味噌ラーメンの麺らしくありませんが、スープには全く負けていません。麺硬めを頼んでいる客もいましたが、デフォルトでも若干硬めなので個人的にはこれで十分。ただ麺量は130gと少な目なので、半ライスは必須。

 チャーシュー配膳の直前にせっせとバーナーで炙っていましたがかなりハムっぽい味わい。他に細メンマ、揚げネギ、大きめに刻んだネギ、海苔。

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2021.01.30

マイカリー食堂@蕨 ~ 欧州風ロースかつカレー

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 「ごろごろ煮込みチキンカレー」等、度々発売されるカレー関連商品でカレーの実力を何度も証明済の「松屋」。松屋は牛めしよりカレーのほうが美味いと個人的には評価しており、松屋がカレー専門店を出してもなんらおかしくないと思っていたところ、案の定というかなんというかカレー専門店「マイカリー食堂」を首都圏中心に店舗展開しはじめました。

 1年半ほどまえに板橋本町店に往訪済ですが、ウチからずっと近い蕨にも「マイカリー食堂」が出来たと聞いて早速往訪。蕨店は板橋本町店とは違って「松のや」が併設しているという造りですが、実はマイカリー食堂は松屋なり松のやなりを併設しているタイプの店のほうが多いみたいで。また蕨店は最近増えている「セルフ式」です。

 カレー専門店なのでメニューも豊富。店頭では「マッサマンカレー」を推していましたが、久しぶりの往訪なので無難そうな「ロースかつカレー(550円)」を「大盛(+100円)」で注文。ルーはプレーンか欧州風が選べるので欧州風にしてみました。また辛さはマイルド・中辛・辛口・特辛・激辛の5段階を同料金で選べるようなので「辛口」にしました。タッチパネル式の券売機でメニューから細かいオプションに至るまで全部券売機ボタンで指定。

 メニューは他にオムカレー系、ビーフカレー系、バターチキンカレー、野菜カレー系など。店内を見渡すと「松のや」の定食類よりカレーを注文している客の方がやや多め。卓上には福神漬があるだけでらっきょうはなし。

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 大盛は飯をたっぷり盛るタイプではなく、皿を大きくして面積を増やすタイプ。いずれにしてもボリュームはなかなかのもの。欧州風らしく粘り気が強くてコク深い味わいが気に入りました。「辛口」ですが辛さはさしたることはありません。むしろこの程度のほうがカレーのコク深さを打ち消さず、適度に刺激になってちょうど良いかと。かつは若干薄い気がしますが硬くはなく、値段からすればこんなもんでしょう。

 松屋と違ってマイカリー食堂は味噌汁がつかない反面、デフォルトではサラダも付かないのでちょっと寂しい気も。

 C&Cみたいな駅ナカの昔ながらのカレー屋よりはかなり美味く、ココイチや日乃屋みたいなカレー専門店よりは安く、コストパフォーマンスで他店を圧倒しているのは確か。まだまだ店舗数が少なくて実験店の意味合いを脱していないのかもしれませんが、バカ高くなってしまったラーメン屋よりはずっとありがたい存在です。

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2021.01.29

葵 ララガーデン川口店@川口 ~ 味噌らぁ麺

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 川口駅西口からオリンピック通りを西へ進んだ「ララガーデン川口店」内。先客6、後客8。約1年4ヶ月ぶりの再訪。川口&蕨で4店舗を展開している「葵」グループの店です。ララガーデンのレストラン街ははま寿司・大戸屋といったSC定番店を除くと入れ替わりが激しいのですが、この店は向かいの「一刻魁堂」と共に長続きしているほう。

 券売機がないどころか、いつの間にか卓上のタッチパネルで注文するというファミレスみたいな形に変わっていました。今回も川口店限定の「味噌らぁ麺(780円+税=856円)」を注文。以前はあっさり/こってりが選べたのですが、そのオプションは無くなっていました。なおここは終日麺大盛サービスをやっていたので大盛で。量は並130g、大盛200gとのことで、税引き前価格が30円値上がりした上に麺量も20g減とは・・・。

 メニューを絞り込んで特色を出している葵の他店とは異なり、ここはSC店らしく塩・醤油・つけ麺・まぜそばとなんでもあり。

 店内はSC内店舗らしく全席ボックス席でカウンター席無し。水セルフ。卓上にはブラックペッパー、酢、ラー油、生しょうゆ。味噌らーめんに最適の一味ないし七味がないのが残念。

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 スープは以前は6種類をブレンドしたという味噌が全面支配してやや辛めでしたが、久しぶりに食べてみると良くも悪くも味噌の自己主張はなくなって食べやすくなりました。ただやっぱり旨味に釣られてあえて飲み進みたくなるような気は起らず。

 具は全部後乗せで炒め物がないせいか、細かい背脂が目立つ割にはさほど脂っぽくありません。というか茹でもやしを乗せたのが災いしてスープの旨味が減殺されているような気も。

 麺は中太の強い縮れ麺で、しっかりした噛み応え。大盛だとスープとの量的バランスが崩れてしまい、これもスープの美味さを損なっているような気がしました。

 チャーシューはサイコロ状だったものがペラペラタイプに変更。他にとうもろこし、刻み青ネギ。

 麺だけは傑出して旨いと思いますが、それ以外が残念。よってこの店はつけ麺ないしまぜそばが無難そう。フードコートならまだしもSC内とはいえ一応独立店なのでもうちょっと頑張ってほしいのですが、他の葵各店とクォリティーに差があり過ぎるんだよなぁ・・・

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2021.01.28

竜葵@川口 ~ 味噌らーめん

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 川口駅東口、コモディイイダ前にある「珍来」脇の小路を入る。屋号は「ほおずき」と読みます。季節限定メニューながら冬季恒例となっている「味噌らーめん(950円)」が登場したと聞いてほぼ3ヶ月ぶりの再訪。年々値上がりしていましたが、千円を目前にしてようやくお値段据え置き。先客2、後客8。

 メニューは相変わらず極端に絞り込まれていて、レギュラーメニューは他に塩そばと醤油そば、台湾まぜそばのみ。サイドメニューとしてなぜか「ひつまぶし」を売り物にしていて、ランチタイムは「塩そば+ひつまぶし」のセットメニューもあります。

 店内は縦長L字型カウンター10席のみ。席間に衝立を設けたので席間が随分狭くなった気も。卓上には七味、胡椒、揚げ玉、果実酢。厨房内は店主とアシスタント1名といったところ。水セルフ。

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 スープは昔あった「八丁味噌をメインに数種類の味噌やスパイスを絶妙な加減でブレンドした特製味噌ダレ。豚と鶏、香味野菜を煮込んだ濃厚スープ」というウンチク書きから変わっていないかな?。

 ただ以前よりも八丁味噌の味わいがぐっと強くなって、スパイシーさやピリ辛さは大幅に後退。かなりしょっぱめになってしまい、「概して自己主張が強すぎて、何を食っても同じような味になってしまう八丁味噌の通弊を巧く打破」「八丁味噌ベースにしては思いの外マイルドな味わい」と感じたこの店の味噌らーめんの良さが大きく損なわれた気がしました。

 自家製の麺はやや太目の強い縮れ入り。つるつるした食感で、かつやや硬めの仕上がりで濃厚スープに負けることのないしっかりした噛み応え。

 バラ肉チャーシューはちょっと炙りを入れたのが却って災いしてか、ちょっと硬めに。大ぶりのメンマもやや筋っぽいのが気になりました。他に刻みネギ、茹でもやし、コーン、糸唐辛子。サルベージ用に予め穴あきレンゲが付いてくるのはありがたいもの。

 たまたまの下ブレなのかもしれませんが、昨年と比べてあちこち劣化したのが気になりました。

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2021.01.27

龍@谷在家 ~ 臥龍(醤油)

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 日暮里舎人ライナー・谷在家駅を東へ出て、ネッツ東都西新井のある角を東へ。いかにも居酒屋を改装した感じの店構えですが、戸建て住宅が立ち並んでいて居酒屋なりラーメン屋なりがあること自体不思議な場所に立地。先客3、後客5。

 店内の券売機ボタンを見て、基本と思しき「臥龍(醤油:800円)」を注文。手もみ麺か細麺か選べるとのことなので手もみ麺にしました。ランチサービスなし。

 メニューは他に「蒼龍(塩)」「四神龍王(濃厚醤油)」と冬季限定の「土龍(味噌)」など。メニュー名には全部「龍」が入っていますが、結局それは何なのかカッコ書きせざるを得ないのがイヤハヤ何とも。また券売機がポストイットだらけなのも正直どうかと思います。

 店内はL字型カウンター7席と2人卓×2。卓上にはブラックペッパーのみ。水セルフですが、店の片隅に給水器があるだけなのでチト面倒。

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 かなり広口の容量の多そうな丼で登場。スープは鶏ベースでしょうか。やや甘目の味わいですが、生姜をわずかに加えてアクセントをつけています。特にこれといったユニークなところはないにも関わらず、ついついぐいぐいとスープを飲み進んでしまう不思議な惹きがありました。

 麺は厚みがあまりなくて細かい縮れが入ったタイプ。仕上がりは並堅でつるつるした口当たりが楽しく、スープも絡みも文句なし。終盤ちょっと飽きてきたところでブラックペッパーをパラパラと。

 チャーシューは豚と鶏が一枚ずつ。共に薄味かつ低温調理らしいしっとりとした仕上がりですが、豚はしっかり噛みしめると旨味が広がるのに対し、鶏はちょっと淡白に過ぎるかな?

 青菜はシャキシャキとした歯ごたえが楽しいもの。他に白髪ネギ、刻み玉ネギ。

 店の周辺住民以外の客はまず見込めなさそうな立地ですが、このレベルなら全く競争相手がいないのがメリットになって案外長続きするかも。

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2021.01.26

やよい御膳@やよい軒

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 やよい軒が2021年1月21日から発売中の「やよい御膳(890円)」を試食。前回往訪時にもらったクーポン券を利用してミニ鶏唐揚げを付けてもらいました。ミニ鶏唐揚げにはなんと小瓶で胡椒が付いてきます。

 「やよい御膳」は牛肉のすき焼き小鉢、天ぷら小鉢(海老、れんこん、オクラ)、蒸し鶏と海藻のぽん酢和え、サバの塩焼小鉢と4種類の小鉢がついた定食。多彩な和のおかずを少しずつ味わえるといういかにも年寄り向きの定食で、やよい軒の主要顧客層ではなく、どちらかといえば大戸屋を支持しそうな顧客層がターゲットなのでしょう。

 従ってやよい軒としては実験的な商品と思ったのですが、なんと期間限定商品ではなくいきなりレギュラーな模様。随分思い切ったものです。でも、店頭で幟や看板・ポスター類を立てて積極的に推しているようにも見受けられず。

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 「サバの塩焼き小鉢」はサバの塩焼きと酢漬けにされた大根、ひじきの煮物付き。

 「牛肉のすき焼き小鉢」は柔らかく煮込まれた牛肉に糸コンニャクと玉ねぎがトッピング。牛丼のアタマと差をつけたくて糸コンニャクを添えた気がしますが、味わいの上ではすき焼きというよりほぼ牛丼のアタマ。

 「天ぷら小鉢」はエビの天ぷらが2尾とオクラとレンコンの天ぷらが1個ずつ。サバの塩焼きや牛肉すき焼きが濃い目の味付けなのに対し、粗挽きの大根おろしがのった天つゆは薄味かつやや甘目。でも肝心の天ぷらのクオリティーが・・・ これは早急に見直しが入って然るべきかと。やよい軒は天ぷらのメニューなんてほとんど扱っていないでしょうし、そんなところで勝負してはいけません。

 最後に「蒸し鶏と海藻のポン酢和え」。オクラと蒸し鶏、ワカメが入っており、ポン酢が和えられていますが、なぜか個人的には苦手の梅肉もちょっとだけ添えられていてげんなり。仕方なく梅肉を慎重に除染してフィニッシュ。とはいえ、箸休め代わりになる一品なので評価できます。

 ボリュームはデフォルトのご飯一杯ではおかずが余りまくり、軽く一杯おかわりしてちょうどいいくらいでしょうか。

 やよい軒らしくないメニューですが、果たしてどうなることやら。

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2021.01.25

魚べい 川口領家店

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 川口領家(市役所から鹿浜橋へ向かう通り沿い)に「魚べい」という見慣れない100円回転寿司屋が出来ていたので、往訪してみました。

 「魚べい」は元気寿司系列のチェーン店で既に全国幅広く店舗展開しており、、たまたま自分が主に行動するエリアに店がないので見慣れないだけだった模様。場所柄馬鹿でかい駐車場付き。早い時間帯から結構混みあっていました。

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 「魚べい」の最大の特徴は「回転レーン」がなくて、注文した品は全て特急レーンで運ばれてくること。案内されたカウンター席には上段・中段二つのレーンが設けられていました。当然ながら注文は全て卓上のパネルで発注。

 また極力省力化を図るべく、座席の案内も人手をかけずに機械で自動的に割り振る仕組みにしていますし、会計も座席番号シートを会計に持って行くだけ。

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 肝心の寿司のクオリティーはまぁそこは100円寿司なので「くら寿司」や「スシロー」と大差ないか、やや勝るかなといった程度かな。でも特急レーンで注文した品がさっと出てくるのは気に入りました。

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2021.01.24

中村@大宮 ~ (鶏清湯醤油)中華そば

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 大宮駅東口、通称「ナンギン」の南端辺り。「狼煙 大宮店」のある角を東へ入る。11時の開店7分前に到着したところ先客3。開店までに後客4。開店と同時に満席になり、退店時には外待ち4と早い時間帯から賑わっていました。「狼煙」のセカンドブランドだそうです。

 店外に貼られたメニューや店内の券売機ボタンを見て、基本と思しき「中華そば(900円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは基本「塩中華そば」との二本立てですが、往訪時には限定メニューとして「生姜醤油ラーメン」を出していました。

 店内は厨房前に縦長カウンター7席のみ。卓上にはブラックペッパーだけ。

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 かなり深めの丼で登場。スープははかた地どり、阿波尾鶏、タマシャモ、大山鶏から取り、それに川越はつかり醤油・小豆島など全国の醤油数種、さらに三河みりんからなる醤油タレを合わせたものとのこと。表面の鶏油層が結構分厚くて少々口周りがべたつきますが、そのせいかスープは最後まで熱々。しかも実にコク深く、醤油ダレが無意味に自己主張しないこともあってレンゲが止まらず、ついつい飲む進む羽目に。

 麺は北海道産と埼玉県産の小麦を数種類ブレンドした自家製で、屋号に「手揉み中華そば」を冠する通り、平打の中太麺かつ強い縮れ入り。つるつるした口当たりですが、どういう訳か固めのゆで加減で、ややスープに対して強すぎる気も。

 チャーシューは低温調理の豚・鶏が一枚ずつ。共に淡白な味わいでしっかりと噛みしめながらその味わいを堪能。他に細メンマ、刻み青ねぎ。

 内容からすれば若干割高だと思いますが、大宮界隈だとダントツに気に入りました。おいおい「塩」を試してみます。

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2021.01.23

鶏天カレーうどん@丸亀製麺

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 丸亀製麺が2021年1月12日から期間限定で売り出し中の「鶏天カレーうどん・大(800円)」を試食。

 同時発売の「鴨ねぎうどん」はオペレーションの都合からか、路面店中心に販売店をかなり絞っていているため、その代替策としてSC内店舗などでは「鶏天カレーうどん」を売り出した模様です。厨房の様子を見ていると、確かに既存のカレーうどんに予め用意してある鶏天をトッピングするだけという単純なオペレーションなので、これなら小さなSC内店舗でも何の問題もなさそう。

 「定番のカレーうどんにジューシーな3つの鶏天をトッピング、仕上げに玉子あんかけと特製スパイスを添えることでまろやかさとスパイシーさの両方を味わっていただけます。」というのが丸亀製麺のウリ文句。

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 「鶏天カレーうどん」以前に、そもそも丸亀製麺のカレーうどんを食べること自体初めてかも。汁は和風だしが良く効いて総じて甘目。またカレー粉の香りはプンプンするけれどもスパイシーではなく、全然辛くないという昔ながらのうどん屋のカレーうどんそのまんまです。いや普通のカレーうどんと違って玉子あんかけが加わっているので、それが蓋をしてスパイシー感が一層抑えられているのかもしれません。

 そこにかなり大きめの鶏天を3個もトッピング。当然ながらボリュームたっぷりで、しかも通常のカレーうどんより200円高いだけというのはコスパもかなり良いような気がします。

 ただ鶏天がカレーうどんに合っているかとなると些か微妙。カレーうどん本体に少しだけ入っている豚肉と比べるといかにも「他所の子」。コロモが微妙に厚いこともあってか、カレーとの馴染み具合が今ひとつかなぁ。鶏天単品ならそんなに悪くないだけのに、お手軽に開発された新商品なのでコンビネーションを熟成させるに至らなかったような。

 なんか大型補強!!と騒がれたものの、どうもチームの中で思うように機能しないという某クラブにありがちな光景を思い出させる一品でした。

 なお「鶏天カレーうどん」は2月下旬まで発売予定。

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牛カルビ丼・肉1.5倍大盛@肉丸商店

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 アリオ川口のフードコートに知らん間に「肉丸商店」という店が出来ていたので早速往訪。その前は全く食指が伸びない天丼屋だったかな?

 「肉丸商店」は「本格炭火焼肉 でん」などをチェーン展開するゼンショクグループが手掛ける炭火焼肉丼専門店で、関西を中心に専らSC内で店舗展開しているようです。

 基本と思しき牛カルビ丼(税抜490円)では肉が100gしかなくてちょっと寂しいので、肉1.5倍(税抜640円)を注文。「ご飯は大盛にしませんか?」と聞かれたので、つい流れで「はい!!」と言ってしまいましたが、大盛無料サービスではなく100円増しでした(つД`) 計814円也。 なお関西系の会社なので「肉吸い」を売り物にしていますが、首都圏では馴染みがなさすぎて売れないだろうなぁ・・・

 注文を受けてからカルビを焼き始めるので、出来上がりには少々時間がかかり、電子ベルを渡されて待機。

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 配膳口横に焼肉のたれが置いてありましたが、とりあえずそのまま賞味。でもデフォルトで薄味が付いているので、別にたれをかけなくても十分いけます! だいたい煮る牛丼と違って薄味でしつこくないのがなんと言っても良い!! また安モンのカルビってやたら脂っぽいイメージしかありませんが、ここのはそこまで極端ではありませんし。たっぷりと添えられた青ネギが良い箸休めになりますし。ご飯大盛だと吉野家の大盛と量的には同じくらいでしょうか。

 吉野家の「牛カルビ丼大盛(税抜718円)」より若干高めですが、肉質はなんとなくこちらのほうが上の気もしますし、フードコート店としては当たりの部類だと思います。

 ただ同じフードコート内にこの店と真正面から競合しそうな「豚屋とん一」があるのが気になります。

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2021.01.22

銀二郎@谷在家 ~ 銀二郎ラーメン(G系)

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 花の枝橋で芝川を渡り、高速川口線をくぐってすぐ。東川口よりは明らかに川口市っぽいところですが、住所は足立区加賀。近隣に西友あり。日暮里舎人ライナー谷在家駅が最寄ですが駅から近いとはいえず。「北海豚骨麺屋 銀鈴」が月・火曜日限定で屋号を「銀二郎」と変えてG系ラーメンを出し始めたと聞いて往訪。先客1、後客ゼロ。

 入店するといきなり店員から「銀二郎ラーメン(880円)」一本に絞って営業していると説明され、確かに券売機の他のボタンはマスクされていました。

 11~17時までは麺大盛無料サービスですが、麺量は並200g、大300gとのことなので「並」で。さらにトッピングの要否も聞かれましたが、最初なので全部「普通」で。「普通」だとニンニクありのせいか、改めて「ニンニク入れますか?」とは聞いて来ませんでした。

 店内はL字型カウンターが8席(もともと12席あったのを減席)と4人掛けテーブル1卓。卓上にはカレー粉、魚粉、ブラックペッパー、一味、海老ごまなど。

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 スープは意外にもとろみ強め。この店のウリの一つである「18時間かけて仕込むゲンコツ・豚ガラ・豚頭の豚骨スープ」をベースにかえしにひと工夫加えてG系っぽいスープに仕立てたのかな? かえしがきつすぎて飲む気は全く起こりませんが、麺を絡めて頂く分には比較的マイルドで食べやすい出来に仕上がっています。でかい背脂がプカプカしていますが、さほど脂っぽい印象はうけず。

 麺は中太ストレートタイプ。「ワシワシ」という表現がしっくりくるほどではありませんが噛み応えはそこそこ強く、濃厚スープにも負けず。

 野菜はほぼ茹でもやしのみでキャベツがわずかに確認できる程度。また茹でもやしはややくたり気味。野菜300gとのことですが、そんなにあるかなぁ??チャーシューは厚めででかいばら肉が一枚だけ。他に海苔。

 なんでもありのラーメン屋だった「銀鈴」がなんで急に曜日限定ながらもG系一本に絞った営業を始めたのかよく判りませんが、場所柄それなりにニーズがあるのかなぁ? さしたる競合店もないエリアですし。

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2021.01.21

武蔵家@大井町 ~ (家系)ラーメン

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 京浜東北線大井町駅東口から駅前の通りを東へ進んで「ゼームス坂通り」が分かれる交差点角に立地。先客4、後客3。当初予定していた店がまさかの臨休だったので、急遽転進した次第。

 言うまでもなく横浜家系の店で、「らーめん(680円)」を麺堅めで注文。さらに無料のライスをつけてもらいました。 メニューは「らーめん」とそのオプション類のみかな?  ライスはセルフではなく店員によそってもらう方式で、しかもご飯の量も特に聞かれず。出てきたのは茶碗に軽く一杯でした。

 店内はL字型カウンターが10席。卓上には豆板醤やおろしにんにく、ブラックペッパー、酢、白ごま。「キューちゃん」などの漬物類やふりかけは見当たらず。水セルフですが卓上に水ポッドはなく、券売機横に給水器があるだけ。

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 スープはごくごくフツーの家系そのものですが、どちらかというと豚骨出汁&脂は軽めで醤油がきつめ。麺を食べるだけでも少々きつく、ご飯がないと食べづらい感じ。というか、ご飯をやたら食わせるためのバランス調整なのかも。当然スープは全く飲む気がせず。

 麺は中太ストレートで例によって短め。「麺硬め」ならスープに負けている感じはしません。並で160g、中で240gあり。

 具はチャーシュー、ほうれん草、海苔とこれまた標準的。

 「武蔵家」に限らず家系は極端な当たり外れがないので、スクランブル発進時には非常に便利。ここもまた「急場しのぎながらそこそこ美味いものを食べたい」という期待にこたえて、きっちり仕事を果たしている感じでした。

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2021.01.20

コムギの夢@戸田公園 ~ 味噌ラーメン

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 埼京線戸田公園駅の北。本町通り沿い、戸田第一小近く。約10か月ぶりの再訪。近隣の人気店「あがら」へ往訪したところ、11時半の開店前から10人以上並んでいたのでこちらへ転進した次第。先客ゼロ、後客3。

 前回はメニュー先頭の「中華そば」を注文しましたが、今回は(数量?)限定の「味噌ラーメン(850円)」を注文。中華そば同様、並/大盛同値段なので大盛にしてもらいました。

 メニューは他に塩ラーメン、豚骨魚介ラーメン、豚骨魚介つけ麺など。なお「味噌」は券売機ボタンが既に一杯のためか、現金払い。

 店内はL字型カウンター11席。水セルフ。卓上には酢、醤油、ラー油、ミル入りミックスペッパー。店は店主と女性アシスタントで切り盛り。

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 とろみがかったスープは豚骨魚介ラーメンのスープをベースに味噌を合わせた感じでしょうか。魚粉のざらつきこそ感じないものの、味噌ラーメンにしては魚介の味わいが強め。味噌もかなり甘目なので、全体としてやや重くてくどい印象を受けました。

 麺は自家製の中太ストレート。つるつる&もっちりした食感で、濃くて重めのスープに負けていません。量がかなり多く感じましたが豚骨魚介ラーメンの麺量(並180g、大270g)に合わせたのかな? 飲み進みたくなるようなスープではありませんがとろみがあるので、麺に絡みまくってどんどんなくなってゆきます。

 具は2種類のチャーシュー、半熟玉子、メンマ、茹でもやし。具沢山なのは嬉しいのですが、厳冬期のため後乗せのチャーシューと半熟玉子がスープを温くしてしまう悪影響が強く出ているのが困りもの。

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2021.01.19

得盛パンチ定食@山田うどん

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 「山田うどん」は埼玉県のB級グルメの代表格のように言われることがありますが、基本的にトラック運転手などドライバーが主要顧客なので郊外のバイパス沿い、しかも近くに「ワークマン」があるような場所に立っている例が非常に多く、車に乗らない者にはほとんど利用機会がありません。今回往訪した川口の赤井店もその例に漏れず。

 往訪のきっかけとなったのは山田うどんが昨年から始めた「得盛キャンペーン」の第2弾として「得盛パンチ定食(890円)」を売り出したこと。

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 「得盛パンチ定食」はマイルドのパンチ、数種類のトウガラシとマーラージャンを加えた赤パンチが各200グラム、ライスが300グラム、みそ汁という、いかにも客層に合わせたボリューム重視の構成です。

 でもライス300gってそんなに量はないんですなぁ・・・ つけ麺茹で前300gだと結構お腹一杯になりますが、ライス300gだと吉野家の「牛丼並」のご飯よりは少し多いかな?といった程度。

 従って旨辛でめっちゃ濃い味に仕上げられた赤パンチだけでライスは大方片付いてしまい、白パンチのほうはだいぶ余ってしまいます。どう考えても残った白パンチはビールのアテにしてくれ!!と言わんばかりの量的バランスです。でも、山田うどんは店の性格上店内で飲むことをあまり想定してないんだよなぁ・・・ 

 よってライスを大盛にしてもいいところですが、なんと「得盛パンチ定食」ではライス大盛を受け付けていません!! その代わり+200円でうどんを付けられるようですが、個人的には山田うどんの最大の難点はうどんだと思ってまして・・・コシがなくてぶよぶよのあのうどんはどうにもいただけません。

 これではとろろ小鉢がついた普通の「パンチ定食(640円)」が食のバランス的にもコスパ的にもだいぶ上だと思ったものの時すでに遅し。

 そして肝心のパンチ。「じっくりと煮込んだ柔らかな豚もつにメンマのシャキシャキ感とこんにゃくのプリプリ感」というのが山田うどんのウリ文句ですが最も肝心のもつの弾力感、あるいはこりこり感がもう一つかなぁ。でもカシマスタジアムでいろいろ不愉快な思いをしながらもつ煮食べるよりは、これでもいいかと納得できる範囲内だと思っています。

 

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馥@獨協大学前 ~ 山形辛味噌らーめん

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 東武伊勢崎線獨協大学前駅東口から高架沿いに南へ。斜向かいにスーパー銭湯あり。約3年ぶりの再訪。商業地から離れたところにぽつんと建っています。屋号は読めないどころか、他で使っているのを見たことがない漢字ですが、「かおる」と読みます。

 11時の開店5分前に到着したところ、定時より早く店を開けていたようで既に先客2。後客5。

 今回は「山形辛味噌らーめん(880円)」を注文。ランチタイム(なんと17時まで!)は麺大盛orごはんor肉めしor海苔or味付玉子or杏仁豆腐が無料とのことなので肉めしを付けてもらいました。でも、肉めしを注文した後にサービス品に韓国風明太ごはんが追加され、正直そっちのほうが良かったと思ったのですが・・・ 券売機はなく後払い。

 メニューは他に「中華そば」「肉そば」「煮干し中華そば」季節限定の「生姜らーめん」等。「中華そば」は麺の種類を選べるようですが、「山形辛味噌」は何も聞いてきませんでした。

 店内はL字型カウンター4席と2人掛けテーブル2卓。卓上には胡椒、一味、酢、炒めた唐辛子、白ごま、豆板醤、ガーリックチップ。あまり大きくない店なのにコロナ対策で席間に間仕切りを設けたり、ビニール幕を張ったりしているので一層手狭に感じます。

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 辛味噌の赤と青海苔の緑が映える、赤湯の「龍上海」と良く似た外観が特徴。赤味噌を溶かす前にベースとなるスープを味わってみましたが、ベースは豚骨など動物系の出汁が主体かな? 白味噌仕立てで甘めの味わいですが、さすがにこれだけだとちょっとぼんやりというか物足りなさは否めず。

 そこでちびちびと赤味噌を溶かしてゆくとピリ辛風味、そしてにんにく効果で格段に味に深み、そしてこってり感が増してきます。全部溶かしたところで辛さはたいしたことありませんが、ちょっとしょっぱくなりすぎる嫌いがあるので2/3くらい溶かすに留めたほうがバランスは良いかも。たっぷり目に添えられた刻みネギが良い箸休めに。

 麺は並太平打ち縮れ麺。つるつる、もちもちした食感が楽しく、それでいて歯応えも十分。スープの絡みも申し分なし。

 チャーシューはやや脂身が多目ながら脂臭くならないぎりぎりの範囲内で、とろっとした味わい。他にメンマ、ナルト、海苔。

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 肉めしはチャーシューの炊き込みご飯。同じく山形辛味噌がウリの「田中そば店」といえばスパムにぎりが名物ですが、肉めしもそれをちょっと意識しているのかスパイシーな味付け。かつラーメン無しでも食べられるくらい濃い目の味付け。ゆえにラーメンとのバランスだけを考えれば「ごはん」のほうが良さげ。

 前回往訪時よりは80円値上がりしていましたが、それでもランチサービス付きを考えるとコストパフォーマンスが良く、味も十分満足できる出来。これなら早い時間帯から繁盛しているのは当然でしょう。

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2021.01.18

鴨ねぎうどん@丸亀製麺

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 丸亀製麺が2021年1月12日から期間限定で売り出し中の「鴨ねぎうどん・大(800円)」を試食。昨年は「鴨すき焼きうどん」を併売していましたが、こちらは今年は止めてしまったようです。休日の川口店は家族連れなどで早い時間帯から大繁盛でしたが、「鴨ねぎ」を頼んでいる客が目立ちました。

 例によって期間限定モノにありがちな、レジ横で調理したものを麺にのせるオペレーションなので少々時間がかかりますが「ご注文ごとに特製だしでさっと炊いた合鴨肉」がウリなので仕方ありません。またこのオペレーションの都合からか、「鴨ねぎうどん」は路面店中心に販売店をかなり絞っていているようで、SC内店舗など小さい店では売っていないようです。

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 「旨みあふれる合鴨肉の脂と甘み、香ばしい焼きねぎの甘みが溶け出した特製のだし、柔らかくジューシーな合鴨肉が打ち立てでもちもちのうどんと一緒に味わえる一品です。さらに、添えた刻み柚子と三つ葉がすっきりとした香りをもたらします。」というのが丸亀製麺のウリ文句。具材・製法等が変わったようには見えないのに昨年と微妙にウリ文句を変えているのが謎。

 相性抜群という点では右に出る者がない鴨とねぎ。ともすれば硬くなってしまいがちな鴨肉を柔らかく仕上げている辺りはチェーン店にしてはたいしたものと評価していたのですが、今年も作り手が不慣れなのか、ちょっと硬くなってしまって残念でした。まぁ許容範囲ですが。

 一方鴨が背負ってくるねぎといえばぶっとい白ねぎと相場が決まっていますが、一般論としてはこれが個人的には少々苦手。でも「鴨ねぎ」の白ねぎは妙な臭みが一切ない反面、焼きねぎらしい甘みは存分に堪能出来て悪くありません。それでも青ネギをたっぷり目に添えてしまいますが(苦笑)。

 ラーメンでも鴨肉を売り物にしている店がありますが、残念ながら「鴨使ってます!」と言われないとその味わいが判らない店がほとんど。やっぱり鴨&ネギという最強コンビを活かしきるにはうどん及びその出汁が最適なのかも。チェーン店でこの出来なら文句のつけようがありません。

 なお「鴨ねぎうどん」は2月下旬まで発売予定。

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わたしリカちゃん、よろしくね!! ~ リカルド・ロドリゲス監督就任会見に想う

・昨日チーム始動を前に催されたリカルド・ロドリゲス監督の就任会見に関する雑感をつらつらと。

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・いやぁ、実に久しぶりですな、シーズン始動時に新監督を迎える高揚感なんて!! 既にJ2でそれなりに実績証明済の監督が浦和にやってきた!! おまけに補強もそれなりに上手く行った!! ああ、開幕が待ち遠しい!!

・そして会見の端々から迸るリカの情熱。「もちろん経験はないですが、自信はあります」なんて、今年から新しい職場、新しい環境でスタートを切る方々がすぐ使えそうなフレーズですな(そして筆おろしの際にも使える)。「相手をとにかく押し込んでいって攻撃的にいって、常に見てくれる方々が楽しんでくれるような、そういったサッカーを展開」「サッカーのアイデア、スタイルをしっかり確立する」「どういうサッカーをしていきたいかというアイデアを明確に持つことが大事」と、実に頼もしい言葉が並んでいます。

・また「浦和は本当にファン・サポーターの方々が熱くとても情熱がある、そういう彼らのためにぜひみなさんが楽しんでもらえるような戦い方をしていきたい」と会見の最初のほうで赤者を持ち上げる用意周到さも。さすがに南越谷の阿波踊りのことまでは知らなかったようですが(笑)。寿司好きだそうなので、武藤の出場機会がぐっと増えるかもしれません(謎)。

・何より嬉しいのは、西野TDが引き続き「監督が変わるたびにサッカーが右往左往変わることはよくないということで、しっかりと地に足を付けて、コンセプトを作って、それに沿ってサッカーを作っていこう、チームと作っていこう」という大方針を掲げ、その大方針のもとに監督を選任し、かつリカとも擦り合わせ、選手編成を含めてミシャ時代のような「監督丸投げ」からどうにかして脱しようと考えていること。どこまでその言葉通りに進捗しているかどうかはともかく、一般論としては浦和は極めて正しい道を歩んでいると思います。シーズンが進むにつれてその同床異夢ぶりが明らかになって行こうとも。

Matei

・ただ、どうしても「ちょっと待てぃ!!」と言いたくなるのが西野TDの「最低限の目標としてACLの出場権獲得」という言葉。

・昨年大槻監督続投という謎すぎる人事を敢行し、かつロクな補強もしなかったにも関わらず「ACLの出場権獲得」を掲げた手前、監督を代え、かつ補強もそれなりにして臨む今年もその旗を掲げ続けざるを得ないのは判らなくもありません。しかし、昨年10位で終わったチームが再出発しようとしている初年(西野TDは3年計画の2年目と強弁していますが(笑))なのに、ACLの出場権獲得を「最低限の目標として」掲げるのはいくらなんでも無理があるかと。

・浦和がコンスタントにACLに出られるチームになることを中長期的な目標に掲げることはなんら無理がなく、至極当然だと思います。しかしそれを、短期的な目標にまで掲げてしまうのはチーム作りの阻害要因になるだけ。昨年大槻監督がやることなすこと中途半端に終わったのは過剰にACL出場権を意識させられたことに主因があると大槻監督の記者会見からは察せられましたし。

・よってスポンサーの手前もあって「ACLの出場権獲得」をお題目に掲げるのは良しとしても、シーズン終了時にそれにカスリもしなくても、いやそれどころか夏頃にカスリそうもないことが判って来ても、出来上がりつつあるチームが西野TDの考える大方針に沿っているなら「可」として合格サインを出すというのが本来あるべき姿でしょう。

・「改めて目標を伺いたいが、先ほどACL出場とあったが、勝ち点なのか得点数なのか、具体的な部分も含めてお願いしたい」と聞かれてもリカはなんら具体的な数値を上げず「目的、目標というのは、我々は本当は良い試合をすること」と内容を見てくれ!と言わんばかりの回答をしていますが、これでなんら差し支えないと思います。この辺西野TDはフロントとしていかにも経験不足で、やらずもがなのコミットメントを発してしまったのではないかと。

・あとリカが「レッズは、本当にビルドアップをすることに、いい選手たちがいると思っています。」というのは京都的な言い回しなのかどうか・・・たぶんシーズン序盤は滅茶苦茶苦労するような気が・・・

 

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2021.01.17

味噌煮込罠@本郷三丁目 ~ 味噌煮込みうどん

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 本郷3丁目交差点の南東。「中華そば にし乃」など飲食店が散在するエリアに立地。11時半の開店5分前に到着したところ先客ゼロでしたが、開店と共にあっという間に満席になり、退店時には外待ち5。屋号は「みそにこみわな」ではなく「みそにこみん」と読むそうです。

 ランチは完全に味噌煮込みうどん専門店として営業しているようで、最もシンプルな「味噌煮込みうどん(900円)」を注文。特に注文しなくても無料でライス・漬物がついて来ます。後払い。夜は居酒屋に変身。

 メニューは他にキムチ味噌煮込みうどん、インディアン味噌味煮込みうどん、イタリアン味噌煮込みうどんといった変わり種も。

 店内は厨房に向かってカウンター3席と2人卓×5。卓上には七味のみ。

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 ぐつぐつ煮えたぎった状態で登場。名古屋の「山本屋本店」と違って蓋つき(しかも穴が無い!)で登場するわけではなく、予め取り皿がテーブルに置いてあります。

 うどんは自家製で、いかにも味噌煮込みらしい硬めの仕上がり(生煮えっぽいと感じるところまでは行きませんが)。そして味噌は岡崎の八丁味噌をベースに複数の味噌をブレンドしたものだそうですが、あの八丁味噌独特の酸味や苦みが十二分に楽しめます。当然ながら味噌まみれの超濃い味わいなのについつい汁をぐいぐい飲んでしまう惹きがあるのが不思議なところ。

 具はかしわ、玉子、笹切りネギ、油揚げ、なるととシンプルな構成。煮えたぎった鍋の中で半熟と化した玉子をご飯の上に乗せて楽しむのがmy favorite.

 ご飯を付けても量はちょっと物足りないかなぁ。そのせいか大盛(+100円)を頼む方が結構目立ちました。

 名古屋の方はどう思うか判りませんが、個人的にはこの出来であれば味噌煮込みうどんを堪能するには十分と思いました。観光客目当ての名古屋の某有名店で食べる味噌煮込みうどんよりずっと安いですし(苦笑)。

 なお店は名古屋色を全く出していませんが、なぜか厨房に柏レイソルのシールが貼ってあるのが気になりました(@_@)

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2021.01.16

ジュンドッグ@旭川(旭川駅・北海道四季彩館 旭川西店で購入)

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 旭川で人気のソウルフード「ジュンドッグ」なるものがあることを「鉄道ジャーナル」誌で知って試食してみました。

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 「ジュンドッグ(400円)」を買ったのは旭川駅構内の売店「北海道四季彩館 旭川西店」。やや控えめながらも観光客を意識してか店内にジュンドッグの文字が躍っています。ジュンドッグは本来「えびフライ」「チキンカツ」「ソーセージ(粗挽き)」「えびフライ大葉巻き」あるようですが、店には「えびフライ」と「チキンカツ」しか置いてなかったので「えびフライ」をチョイス。

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 置いてあるジュンドッグは冷凍なのかカチンカチン状態で、店のレンジで解凍してもらってから食べるのが前提みたい。しかも解凍直後は超熱々なこともあって、しばらく放置して包装紙の中でジュンドッグを蒸らしてから食べるのがベターなようです。

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 ジュンドッグとは要するに「フライにした具材を特製ソースにくぐらせ、ライスで包んだ棒状の洋風おにぎり」。おにぎりといっても海苔は巻かれおらず、しかもふりかけやゴマ塩すらかかっていないので、中のえびフライに辿り着くまでただの白ご飯を食べる羽目になるというのがジュンドッグの極めて残念なところ。また特製ソースもご飯が進むようにと「松屋」みたいな濃い味ではなく、どちらかといえば割と軽めでした。そして最後はまた白ご飯だけでフィニッシュ(´・ω・`)ショボーン

 また包装紙が微妙に丈夫なのが困りもの。地元の方はこれをきれいにくるくると剥きながら食べれるのかなぁ??

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2021.01.15

むさし坊@武蔵浦和 ~ 八丁味噌らーめん

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 埼京線武蔵浦和駅の西側。図書館の北にある高層マンションの1F。ほぼ2年ぶりの再訪。先客1、後客5。

 今回も期間限定というかもはや冬の定番になっている「八丁味噌らーめん(900円)」を注文。2年前より50円値上がり。通年販売の「むさし坊ラーメン」麺では太麺/細麺が選べるですが、こちらは何も聞かれず。ただ麺の硬さを聞いてきたので、硬めでお願いしました。

 期間限定メニューとして他に「辛味噌らーめん」も

 店内はL字型カウンター13席。マンションに同居した店舗にしてはびっくりするくらい天井が高いのが特徴。卓上にはミックスペッパーと塩昆布。前回は八丁味噌らーめん用に別に一味が出てきたのですが、今回はなし。

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 名古屋名物味噌煮込みうどんを意識したような浅い土鍋で登場。土鍋効果のためか、らーめんは最後まで熱々なのが実に嬉しい。そして相変わらず思い切り八丁味噌の味わいが全面支配。当然やや辛めかつ濃厚な味わいになりますが、それでいて塩加減は許容範囲内で、味噌らーめんには珍しいことに旨さにひかれてついついスープを飲み進んでしまいました。

 味噌は「八丁味噌・信州味噌・京都の米味噌」のブレンド。香ばしさは焦がし味噌にしているところから来る模様。ベースは「むさし坊」同様鶏白湯かな?

 麺は中細の細かい縮れ入り。以前は平打ちっぽい縮れ麺だったはずですが、麺は変えたのかなぁ? また硬めにしたのが却って良くなかったのか、最初はスープの絡み加減がイマイチでした。スープとの相性共々以前の麺のほうが良かったような。

 チャーシューは味噌漬け炙りで、適度に崩れゆく様が面白い逸品。太いきんぴらごぼうといい、もやしといい、それぞれに歯応えが楽しく、良い箸休めになります。他に刻み青ネギ、にんじん、糸唐辛子。さらに底のほうに揚げネギや揚げにんにく(?)が隠れていて、それらが自然と味変アイテムとして作用。

 麺だけはちょっと好みから外れていましたが、相変わらず安心安定の一杯を堪能。「むさし坊」は期間限定商品に力を入れている割にはSNSでの情報発信をしていないので、行ってみないと何が出ているのか判らないのが難。

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2021.01.14

きくよ食堂 本店@函館 ~ 巴丼

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 函館朝市の有名店「きくよ食堂 本店」を3年半ぶりに再訪。残念ながらこの店も今はガラガラ。

 早速「巴丼・レギュラーサイズ(1780円)」を注文。「わさび醤油をかけていいか?」と聞かれましたが、自分で好みに応じてかけたいという客もいるのかな?

 巴丼はウニ・イクラ・ホタテの3点盛り合わせ。単品の丼もので見るとウニがダントツに高く、ウニ>>>イクラ>ホタテという価格評価。なおもともと函館はイカがウリものだったはずですが、極端な不漁が長期化しているため丼もの・定食類からイカはほぼ消え失せていて残念至極。

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 ウニに予めわさび醤油がかかった状態で登場。イクラはそのまんま、そしてホタテだけ醤油をかけて食べてくれとのこと。よってウニ、イクラ、ホタテの順に試食。丼自体は小ぶりですが、円筒形な上に底までぎっしりご飯が入っているので朝にはやや多いくらい。ミニサイズがある理由も納得。

 100円回転寿司のウニだとどうしても「ウニ以外の何か」の味が気になって仕方ありませんが、久しぶりにまともなウニの甘みを堪能!!

 イクラは寿司やはらこめしで食べる機会が多いので、イクラの塩気だけで白米を食べ進むのはこれまた久しぶりな気も。でもその塩気と旨味だけで十分いけるんだよなぁ・・・

 ただ北海道の丼ものってどうしても豪快な盛り付け、これでもかこれでもかとてんこ盛みたいなものを想像してしまいますが、ここのはさほどでもないかな。壁にイクラやウニが高騰しているので「商品調整」「料金・ボリューム等を調整」と貼られているのが気になりましたが、ホタテもそんなに多くはないんだよなぁ。でもクオリティは納得がゆく範囲内。

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2021.01.13

胡麻担々チキンカツ丼@かつや

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 「かつや」が2021年1月8日から期間限定で発売中の「胡麻担々チキンカツ丼(590円+税=649円)」を試食。

 「ボリューム満点『チキンカツ』と、胡麻のコク/ラー油の辛味/花山椒のシビレが絶妙に合わさった本格麻辣がクセになる」というのがかつやのウリ文句。

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 店頭に掲げられた胡麻担々チキンカツ丼の写真を見た際には粘度高めの担々麺のスープみたいなものにチキンカツが浸かっているような丼ものを想像していたのですが、出てきたのは想像とは全く違ってスープではなく、辛味を加えたペースト状の胡麻だれがチキンカツにかかったような感じ。端的に言えばソースカツ丼を大幅にアレンジしたような感じでしょうか。従ってタレのかかっていないところはチキンカツのサクサク感を存分に楽しめます。

 そして胡麻とラー油のバランスが絶妙。配膳されるとすぐに胡麻の香りが漂ってきますが、味わいもかなり胡麻だれが支配的。とはいえ胡麻だれが主張しすぎて甘ったるいわけではなく、ラー油も程よく効いていて担々っぽい味わいに仕上がっています。一方花山椒の効きはイマイチで痺れはほとんど感じませんし、鼻もむずむずしません。

 チンゲン菜は担々麺のビジュアルに似せたつもりなのでしょうが、チキンカツの下でヘナヘナになっていてあんまり意味がないかと。チンゲン菜を止めて白髪ねぎを増量したほうが箸休めになりそう。

 細かい難点はあるものの、最近のかつやの新商品としてはぶっちぎりの秀作でしょう。

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2021.01.12

やきとり弁当@ハセガワストア 函館駅前店

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 函館のローカルコンビニ「ハセガワストア」で売っている「やきとり弁当」が面白いと聞いて試食してみました。

 往訪したのは函館駅前店。この店はコンビニではなく、ほぼやきとり弁当テイクアウト専門店なのが特徴。しかも観光客相手ないし函館駅の利用客目当てと割り切っているのか、19時に店が閉まってしまうのも特徴でしょう。

 「やきとり弁当」は作り置きせず、注文が入ってからやおら調理をし始めます。注文は店頭にある専用の注文用紙に希望の種類と数量を書いて、店員さんに手渡すだけ。今回は店お勧めの「やきとり弁当・小(490円)」をダントツ人気の「タレ」で注文。味はタレの他に、塩・塩だれ・うま辛・みそだれの5種類。

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 出来上がりにそこそこ時間がかかるので、注文票控えを手に一本一本串を焼いている様をガラス越しに見ながら店内で待機。そして出来立てホカホカの弁当をホテルへ持ち帰って、半ばサッポロクラシックのアテに。

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 「やきとり」と言っても串に刺さっているのは鶏肉ではなく豚肉だというのが何とも不可思議。豚+ネギ+豚+ネギ+豚の5両編成。

 タレは甘辛の甘に寄った感じでしょうか。自宅で食べるならたぶん一味をかけてると思います。またかなり濃い味なので少々飽きやすいかなぁ。紅生姜で口直ししながら食べ進みました。2本はタレ、1本は塩みたいな注文が出来ると一番良さげですが。でもこれはこれで一興。

 「小」だとご飯は200gしかないのでランチには明らかに物足りず、やきとり2本でご飯を片付けて、残り1本はビールのアテ専用にするという夜向きサイズかな?

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2021.01.11

龍鳳 大門横丁店@函館

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 函館駅近くの屋台村「大門横丁」内。観光的には完全にシーズンオフですし、近所の百貨店「ボーニモリヤ」も閉店して衰退感に拍車がかかったエリアの屋台村で昼から営業しているのが不思議なくらいで、先客・後客ともゼロは致し方ありません。

 券売機はなく、メニューを見てウリものらしき「黄金塩ラーメン(750円)」を注文。後払い。

 屋台に毛の生えたような店なので当然ながら店内は非常に狭く、コの字型カウンター6席のみ。卓上には一味と胡椒。暇すぎる時間帯のせいか、店はバイト然としたねーちゃんが一人で切り盛りしていました。結構な有名店なのか、店内には色紙がベタベタと。

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 スープは最初鶏ベースかな?と思ったのですが、どうも鶏だけではなく豚骨など他の出汁とのバランスを取った感じ。全然しょっぱくないのは気に入りました。また「一羽の丸鶏からわずか100gしか抽出されない鶏油をさらに数日間熟成させて黄金色になったものを使用」というのがこの店のウリのようで、それが多めに添えられていますが、油が古くなったような香りがちょっとして、なんか悪影響でしかないような。従ってでもぐいぐい飲みたくなるほどの訴求力は無し。

 麺は並太緩い縮れ入りでつるつるした口当たり。やや柔らかめの仕上がりで、もっちりとも言い難い食感でしたが、スープに合わせればこんなものでしょう。

 チャーシューは2種類入っていますが、共に薄めで旨みも抜けてしまった感じ。他に青菜、ナルト、メンマ、刻みネギ。

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2021.01.10

しし神@川口芝 ~ 肉そば

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 産業道路沿いと外環が交わる辺りから少し南へ。近くに西友あり。かなり昔に「柳麺工房 十里 川口店」があったところで、外観はその店の面影を強く残しています。蕨駅ないし南浦和駅が一応最寄ですがいずれもかなり距離があります。先客ゼロ、後客5。

 店内の券売機ボタン先頭の「肉そば(900円)」を注文。「ニンニクいれますか?」と聞かれたので反射的に「あり」と答えましたが、結果的にこれが失敗だとは・・・ランチサービスなし。

 メニューは他に「肉煮干ラーメン」と「肉玉まぜそば」。全部メニュー「肉」が付きます。

 店内は厨房に向かってカウンター5席と4人卓×4、6人卓×1でかなりゆったりしたレイアウト。卓上には一味のみ。

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 「肉そば」はラーメンではなくつけそばなのが要注意。それどころかつけ汁が超冷え冷えで出てきたのは完全に意表を突かれました。うーーん、これは明らかに冬季には不向きで早くも後悔の念が。

 またつけ汁は甘しょっぱいというよりは単にかなり醤油がきつくて蕎麦のつけ汁に近い感じ。そこに自家製ラー油を加えてピリ辛に仕上げています。もっとも食べているうちにラー油はすぐ無くなってしまうので、ピリ辛なのは最初だけ

 麺は太めの平打ち。水気の多そうなつるつるした口当たりですが、厚みがあるのでピロピロ系ではなく、むしろ堅めと言っても差し支えないくらいの結構な噛み応え。麺量は250g。

 麺の上には豚バラ肉がどっさり乗っていますが、これまた濃い目の煮込み加減なので肉はつけ汁に浸ける必要がないかも。また麺に刻み海苔と白ごま、刻みねぎがあるのでアクセントとしてはそれらで十分。つけ汁が和風寄りなのでニンニクは違和感しかなく、蛇足の極みでした。

 温玉はついて来ますが、これはどういただくのが正解なのかなぁ? 麺を半分くらい食べたところでつけ汁をマイルドにする狙いで温玉をつけ汁のほうへ入れてみましたが、つけ汁の量が多いためかさしたる効果なし。うーん、麺の方に乗せるのが正解かも。

 スープ割りをちょっとだけ頂きましたが、こちらは魚介系出汁が効いていてまずまず。

 これといったラーメン屋がないエリアですし、店の横は駒場への行き帰りにしょっちゅう通っているので「まぜそば」で再チャレンジかな?

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2021.01.09

庵悟@南浦和 ~ 味噌ラーメン

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 南浦和駅の南西、南陸橋通り沿いに位置。先客ゼロ、後客5。冬季限定の「味噌ラーメン(850円)」を売り出したと聞いて約2年ぶりに往訪。ランチサービスなし。

 メニューは他に「つけめん」「辛つけめん」「中華そば」「旨辛中華そば」と変わりなし。

 店内は横長カウンター8席と事実上の2人卓×1。卓上にはブラックペッパー、一味、おろしニンニク。厨房内には相変わらず店長とオバハンのみ。水セルフですが、券売機横に給水器が置いてあるだけなのでチト面倒。

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 スープたっぷりの大きめの丼で登場。ベースとなる「中華そば」のスープは非常に判りやすいひと昔前の「またお前か」的な濃厚動物魚介系で粘度はそこそこですが、魚粉を多用しすぎてざらつき感大。このベースが強烈過ぎるせいか、ここの味噌ラーメンはあまり味噌らしさは感じられません。強いて言えば味噌を加えることで味わいが幾分マイルドになって、食べやすくなった気がします。

 ややくたり加減の茹でもやしから水が出て、その周りだけスープがやたら薄くなっているのはご愛敬。その茹でもやしが箸休めとなって一段と食べやすくなったとはいっても味を重ねに重ねて塩分マシマシなのは間違いないのでスープはあらかた残しました。

 麺は中太ストレートタイプで心持ちざらついた口当たり。スープに負けないように心持ち堅めの茹で上がりでしっかりとした噛み応えがあり、スープとの相性は文句なし。量は200gとやや多め。

 チャーシューは大判な上に厚みも結構あり、しかも肉質もまずまず。前からこんなにチャーシューは良かったっけ?? 他にメンマ、刻みネギ、ナルト、海苔。

 相変わらず無難といえば無難な一品。南浦和駅の西側ってこれといったラーメン屋は少なく、またこの店は駅からやや離れていることもあってライバル店不在に等しいので、長年人気を維持しているのでしょう。

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2021.01.08

お肉どっさり大盛焼き牛めし@松屋

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 松屋が2021年1月5日より期間限定発売中の「お肉どっさり大盛焼き牛めし(690円)」を試食。並だと580円ですが、大盛はご飯の量は増えるだけでなくお肉の量が1.5倍だと聞いて大盛にしてみました。

 なお焼き牛めしは全くの新商品ではなく、昨年販売していた商品の再投入。但し、今年は翌週(1/12)ににんにくの効いた醤油ベースのタレを絡めた「やみつきにんにく醤油ダレ」味を販売予定。

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 「ジューシーで柔らかな牛肉を鉄板で焼き上げ、ピリッとした甘辛さがアクセントの旨辛ダレを絡めた」というのが松屋のウリ文句。でも「ジューシー」さは全く感じられず、焼いたことによって水気が飛んでむしろパリパリに近くなったような気も。また結構脂っぽいのも気になります。

 「松屋復刻メニュー総選挙2018」で1位になった商品として復刻販売された際には玉ねぎ等野菜が一切ないのが脂っぽさに拍車をかけていましたが、やはりそれは要反省材料だったと見えて今回は刻み青ネギと半熟玉子をトッピング。2018年版は「カルビ焼肉定食」のタレを替えただけじゃね??という疑惑が拭えない代物でしたが、半熟玉子の威力は絶大で、松屋らしい濃い目の味わいに飽きが来たところで玉子を崩してマイルドソフト。

 ただ肉の量に比べて半熟玉子一個ではやはり力不足。半熟玉子をいきなり丼に乗せると玉子を崩した際にかなりの部分がご飯に滲みてしまって牛肉に絡ませられません。半熟玉子を別皿に入れたが牛肉を浸けて食べるのに便利なのですが・・・

 

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2021.01.07

石井 僚選手、レノファ山口FCへ育成型期限付き移籍

・本日(1/7)、やや唐突なタイミングで石井 僚選手のレノファ山口FCへの育成型期限付き移籍が公表されました。

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・石井は浦和ユース卒の20歳と若いGKで、2018年にトップチーム登録されたもののこの3年間出場試合なし。昨年は消化試合だった最終盤の2試合にようやくベンチ入りを果たしましたが、年間を通じて見れば第2GKの座は石井よりさらに若い鈴木彩艶に奪われた格好になってしまいました。

・その彩艶は世代別代表の活動でちょろちょろチームを離脱しがちなことも踏まえてか、浦和は昨年末に大ベテランGK塩田を獲得。その時点で石井をどこかへ育成型期限付き移籍に出す構想はあったかと思います。GKはこのまま3人体制なのか、ユースから誰かしら2種登録して4人体制にするのかは判りませんが。

・なお「育成型」期限付き移籍なので怪我人多発等移籍元の事情で選手を返してもらうことができます。しかもその返却は登録ウインドー期間とは無関係に出来ます。

・昨年のレノファ山口のGKは吉満と山田がほぼ半々で出場していましたが、山田が昨年末に大怪我。第3GKだった林は移籍元のG大阪へ戻ったので急遽GKをかき集めに走ったものと目されます。ただ石井と同日に横浜Mから18歳と若い寺門をこれまた同じ育成型期限付き移籍という形で補強しているので、石井の出番が確実視されているわけではなさそうです。

・ただ山口のGKは両者ともイマイチだったのも事実。とにかく浦和に在籍しているよりははるかに出番が回ってくる可能性は高いでしょうし、少なくともベンチ入りの機会が増えてモチベーションが上がり、練習にも一層身が入ることでしょう。山口での勇躍、飛躍を期待したいものです。

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五目あんかけラーメン@餃子の王将

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 「餃子の王将」が12~1月限定メニューとして販売中の「五目あんかけラーメン(700円)」を試食。なんでも月替りメニュー販売数第1位なんだとか。

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 「ふんわり玉子入りでたっぷりの生姜が効いたあったかとろみスープ!!」というのが王将のウリ文句。ただ「たっぷりの生姜」といってもあんかけの上に他の具材と一緒に刻む生姜をたっぷり乗せているだけの話で、生姜をスープのほうにも溶かし込んでいる訳ではないので、生姜を効かせたラーメンとはかなり勝手が違って、食べ進んで行くうちに生姜が混ざって徐々に刺激が強まる感じに。

 また麺が具やあんの下で玉になっていて、しかもスープが少なめなこともあってか、少々食べづらいのが困りもの。麺を掘り出すのに苦労しました。そしてその麺が相変わらずしょぼい。ライバル日高屋の麺が改善されただけに王将も何とかしてほしいもの。スープも超あっさり目。

 しかし具材はエビ、椎茸、うずらの卵、きくらげ、白菜、キャベツ、ニンジン、玉ネギ、ネギ、豚肉ととにかく豊富。特に椎茸の厚みには恐れ入りました。値段を考えればこの具材の豊富さは麺のしょぼさを補って余りあり、このコスパの良さが人気の秘訣なのかも

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2021.01.06

照月@酒田 ~ ワンタンメン

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 酒田市役所の南すぐ。JR羽越線・酒田駅から歩くと20分強かかります。先客7、後客6。朝7時から開いている反面、昼は15時までしかやっていません。

 店内の券売機ボタン先頭の「ワンタンメン・細麺(750円)」を注文。ランチサービス無し。

 メニュー構成はシンプルでワンタンメン・ラーメン・つけ麺のみ。ワンタンメンとラーメンは細麺と太麺が選べます。

 店内は厨房に向かってL字型カウンター6席と壁際に3席、さらに4人卓×2。卓上にはブラックペッパー、ホワイトペッパー、ラーメン醤油。水セルフですが、店の片隅に給水器がおいてあるだけなのでチト面倒。

 この店の非常に変わっている点は、食後に客が丼を返却口へ下げに行くというフードコートみたいな方式を取っていること。返却口近くの席に案内されたので正直鬱陶しいのなんの。また丼を返却口に下げずに退店する客もいるので、なんだかなぁという気も。

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 スープの素材は「イワシ煮干、飛び魚、カツオ、昆布、干椎茸、親鶏、モミジ、豚ガラ、豚肉」とのこと。厨房から煮干しの香りが強く漂ってきますが、そこからくる期待を裏切ることなく、最初は煮干しの味わい強く感じました。ただ煮干しで押しまくるわけではなく、食べ進むに従って動物系とのバランスが良いことに気づかされます。

 醤油が出汁の旨みを邪魔しないのもまた良し。ただ卓上に「ラーメン醤油」が置いてありところを見ると、これを味が薄いと感じる人がいるのかも。

 麺は自家製の中細&細かい縮れ入り。「熟成多加水の麺を直前で手もみして、さらにコシともちもちを兼ね備えた麺に仕上げました」とのこと。スープの持ち上げは抜群で、相性文句なし。なお麺量は155gと妙な端数が。さらにラーメンだと220gと麺量が違うのも謎。

 およそスープに合いそうにない太麺のオプションがあるのが不思議ですが、「こってり」を頼む人向けなのかなぁ?

 ワンタンは4つ入り。超極薄で、とろけるような食感なのが最大の特徴。飴は豚団子かな? 

 チャーシューはロース肉で若干パサつき加減ながら、噛みしめると旨味が出てきます。他に板状のメンマ。刻みネギ、海苔。もともとの完成度が高いので下手にコショウはかけないほうが良さげ。

 遠征のし甲斐があった大満足の一杯でした。

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青木拓矢選手、FC東京へ完全移籍

・昨日(1/5)、青木拓矢選手のFC東京への完全移籍が公表されました。

・青木の移籍話は今オフのIN&OUTの中では最も早い段階で明るみになったもので、11/19にはFC東京が正式オファーを出したとスポニチで報じられました。FC東京は橋本がロシアへ移籍してから4-3-3のアンカーを探していたようです。

・正式決定がのびのびになったのは単にFC東京が年明け(1/4)にナビスコ決勝が残っていた関係に過ぎず、実際はもっと早い段階で決まっていたものと目されます。そのせいかどうか判りませんが、11/29アウェー鹿島戦での青木の気の抜けたようなプレーで大量失点の契機となっていたのが妙に印象に残っています。もっともお気持ちの問題ではなく、小破していたことが後日判明しましたが。

Aoki

・青木は2014年に大宮から浦和へ完全移籍で加入。試合には例年21~29試合出ていていますが、ミシャ期にはあまり重用されず、出場時間が2000を超えたのは2018&2019年の2年だけ。キャンプで小破して出遅れたり、シーズン中にもちょこちょこ小破したりしがちな選手でフルシーズンで稼働することはありませんでした。基本的に「いると非常に助かるが、レギュラーだった時期は案外短い」選手でした。

・プレースタイルはフィジカルが強くてボール奪取に長ける点では長澤とやや被ります。長澤よりははるかにカバーエリアが広い一方、長澤ほど前に出て攻撃には出ない(もともとは結構攻撃に絡む選手だったはずですが、次第に後方でどっしり系に)という違いがあり、それゆえ長澤と違って完全にCH専業でした。

・ある程度ボールを散らし、たまにびっくりするような高精度の縦ポン一発でチャンスメークすることもありますが、残念ながらビルドアップへの関与はあまり高くありません。これがミシャ期にあまり起用されなかった主因でしょう。昨年も柴戸とのコンビで中盤でのボール奪取に一時猛威を振るったものの、ボールを持たされると手詰まり感がハンパなくて参りました。

・青木に関する個人的なハイライトは2018年天皇杯準決勝での鹿島との激闘で故障したにも関わらず決勝にも出場して見事賜杯を手繰り寄せた場面。これは泣けました。青木は左腕を剥離骨折していたことが決勝戦の後に判明し、当然ながら翌年開幕には間に合わずにオリヴェイラ監督は仕方なく3-1-4-2のアンカーにエヴェルトンを起用しましたが、エヴェルトンのフィジカルではアンカーは務まらず、青木の穴を大きさを実感することに。

・長澤と違って青木はもう31歳。ミシャ期における青木の位置づけを考えると、ミシャと同じようにパスをしっかり繋ぐリカ将のもとでレギュラーになれるかどうかは長澤以上に怪しげなので、青木をクラブもあえて慰留しなかったのかもしれません。もっともその後に長澤までいなくなるとは思わなかったでしょうが。

・ひげ面で終始ぼーーーっとしてる表情から「カピバラ」として愛された青木。「僕はさいたまダービーに負けたことがない(=大宮でも浦和でも勝ったほうにいる)」と言い放つなど、普段あまりしゃべらないのにたまに言うことが非常に面白かった青木。大宮→浦和→FC東京と因縁のあるクラブ間を渡り歩いているにお関わらず、およそ因縁を気にしそうにない青木。7年間ありがとうございました。

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2021.01.05

坂本01@新潟 ~ 中華そば

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 新潟駅万代口を出て居酒屋や古いビジネスホテルが立ち並ぶ一角にあり、この店もビジネスホテル「リブマックス」の1Fに納まっています。先客5、後客2。昔王子で営業していた人気店が紆余曲折の末に新潟へ移転したものだそうで、王子時代は3年半前に往訪済。

 店内の券売機ボタン先頭の「中華そば(700円)」を注文。

 メニュー構成はシンプルで、他に塩そば、柚子中華そばといったところ。

 店内は縦長コの字型カウンター13席のみ。卓上に調味料類は無し。

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 スープは動物系ベースかな? 王子で食べた時は牛の香りや旨味を強く感じましたが、今回はさほどでもなく。黒っぽい色の割にはかえしはさほどきつくなく、若干酸味がうるさいかな?といった程度で、ついついぐいぐいと飲み進んでしまうだけの惹きがあります。

 ただ王子時代同様、なぜかデフォルトで山椒がかかっているのが難儀。香りといい味わいといい、こういう自己主張が強い香辛料は客の好みでかけられるようにしてほしいもの。

 麺は中太ストレートで、つるつるとした口当たり。しかもしっかりとした噛み応えあり。

 チャーシューは極薄。メンマは太めでちょっと筋っぽいのが難。すりおろし玉ネギはあっという間にスープに埋没してしまい、効果のほどは不明。

 いかにも東京から来ました!!という雰囲気をビンビンに醸し出してますが、新潟で受け入れられるのかな?

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2021.01.04

たか松 四条店@烏丸 ~ (鶏魚介)つけ麺

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 阪急京都線烏丸駅から四条通を東へ。吉野家のある角(東洞院通り)を下ってすぐ。先客4、後客4。

 店内のタッチパネル式券売機最上段の「つけ麺(870円)」を注文。

 メニューは「煮干し香るらぁ麺」との二本立て。むしろサイドメニューの丼ものに力を入れている感じ。

 店内はL字型カウンター9席+4席と店奥に4人卓×1。卓上には黒胡椒、黒七味、あおさ海苔。

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 麺は自家製の中細ストレート。麺の中に黒い粒々が見える全粒粉麺自体は珍しくありませんが、ここのは色合いといい、心持ちざらつきのある食感といい、まるで日本蕎麦そっくり!! 麺のほうにすだち、刻み玉ねぎ、メンマが乗っています。

 つけ汁は判りやすい、またお前か的な鶏魚介。ただ非常に不可解なことですが、最初からお湯で割ったような全く粘り気がない、魚粉のざらざら感も一切ない状態で出てきます。もうちょっと出汁が効いた状態ならこういうのもアリかな?と思いましたが、どう考えても限りなくただのお湯割り・・・ どろどろつけ汁だと麺の風味が壊れるので一工夫したのかもしれませんが、これでは本末転倒というかなんというか、物足りないこと限りなし。つけ汁の中にはサイコロ状のチャーシューがわずかに。

 麺量は約215g。店の案内にしたがって、最初はそのままの状態でいただき、半分ほど食べ進めたら刻み玉ねぎをスープの中へ。最後はすだちをお好みで麺に絞りかけてフィニッシュ。でもつけ汁の残念さはどうにもならず。

 最後に卓上のポットからスープ割りを堪能。店ではあおさ海苔を加えるのを勧めていて、その味わいは新鮮味があってまずまず。

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2021.01.03

八ヶ岳高原の鶏めし@小淵沢・丸政(東京駅構内「駅弁屋 祭」にて購入)

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 東京駅構内の巨大駅弁売り場「駅弁屋 祭」はまだ多少空いている棚が残っているものの、首都圏近郊以外の駅弁も少しずつ戻っていたようで何より。今回は小淵沢・丸政の「八ヶ岳高原の鶏めし(980円)」をチョイス。

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 見た目通り、鶏肉の照焼きをメインにご飯の上に鶏そぼろや錦糸卵、そして海苔を添えた非常にありがちな鶏めし弁当です。甲斐味鶏使用をウリ文句にしていますが、調整してからかなり時間が経ってしまったせいか、鶏のしっとり感が失われてちょっとパサつき加減なのが残念でしたが、そこまでのクォリティーを駅弁に求めるのは無理があるかなぁ?

 他にレンコンきんぴら、山菜煮、人参煮、そして無駄に多い桜漬け。

 昨年甲府駅で同じ丸政の「鶏めし弁当(980円)」を買ったことがありますが、後で調べたらそちらは鶏の照焼きの枚数が減った代わりに鶏つくねやうずらの卵、里芋やこんにゃくの煮物などが入っていて、単にパッケージを替えただけの同工異曲ではなかったようで。

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【祝】明本考浩選手・塩田仁史選手、栃木SCより完全移籍加入

・昨年末(12/28)、明本考浩選手及び塩田仁史選手の栃木SCからの完全移籍加入が公表されました。

・明本は栃木の下部組織育ち&国士舘大卒ですが栃木SCにはわずか1年しか在籍していないので、22歳と若い選手です。しかも大卒1年目にも関わらずリーグ戦40試合3384分も出場していた栃木の主力中の主力です。ちなみに名前は「あけもと」ではなく「あきもと」と読みます。

・当然ながらJ1の複数クラブ間で争奪戦になったようですが、何かと面倒くさいクラブの筆頭である浦和(栃木で同僚だったエスクデロから浦和の面倒くささについてたっぷり教示を受けていると思いますが)を選んでいただいたのはリカ将の魅力なのかも。

・明本はレフティーのアタッカーで栃木では主に4-4-2の2トップの一角に入る昨季7得点。但し国士館大ではボランチに入っていたようです。基本フィジカルが強いハードワーカーですが、それなりにドリブルで運べる上にパスも出せるようです。またプレースキッカーにもなれるようです。浦和ではFWよりも層が薄いトップ下なりボランチなりで起用されるかもしれません。

・「明本スーパープレー集」を見るととにかく競り合いに強くて相手DFと競り合っても全然倒れない。そうこうしているうちにボックス内でPKをもらったり、好位置でFKをもらう場面が非常に目立ちました。また守備時には最前線で真っ先に相手にプレッシャーをかけに行く献身ぶりを披露。

・一方塩田は39歳になる超ベテランGK。FC東京時代に顔馴染みがあるGKですが、FC東京→大宮→栃木とチームを移っても基本的に第2GKという位置づけは脱せなかったようで、昨年も出場はシーズンの最初と最後の12試合に留まっていました。

・世代交代時期が迫っている西川よりさらに高齢のGKを採る理由は正直よくわからないのですが、福島が去ることが明らかになった浦和がその代わりに経験のあるGKを採ろうとしたのは間違いありません。彩艶は世代別代表でちょろちょろチームを抜けますし、石井はなにぶん経験がない。

・しかし、西川から彩艶への世代交代が目前に控えているという状況で浦和に来ても第3GKに留まる可能性が高いから、それなりに実績があるGKは浦和には来たがらない。ベテランGKの補強という点では2017年加入の榎本を思い出す方も多いかと思いますが、あの時は福島が大怪我をして控えに岩舘がいるだけだったので榎本ははっきりとした第2GKという位置づけ。今回はその時よりも格段に条件は悪い。

・「第3GKになる可能性は高いけれど経験があるGK」という浦和の虫の良い条件に合う選手となると、引退が近い塩田になったのかも。また戦力というより彩艶や石井の教育係的な意味合いが大きいのかもしれませんが。

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2021.01.02

悠@神田 ~ (鶏ガラメイン)らぁめん

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 神田駅の南、中央通り室町4丁目交差点を西へ入る。近隣に「雲林坊 日本橋室町店」あり。先客1、後客1。屋号は「はるか」と読みます。約2年ぶりの再訪。

 店内の券売機ボタン先頭の「らぁめん(850円)」を注文。

 メニューは他に「ざるらぁめん」や「納豆らぁめん」など。また往訪時には数量限定で「煮干しらぁめん」を出していました。

 店内は縦長く字型カウンター10席(前回往訪時から4席減)。卓上には酢、醤油、胡椒。往訪したのが暇な時間帯だったせいか、厨房内には店主一人だけ。

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 大きめの丼にスープたっぷりで登場。店のウンチク書きによるとスープは「大量の鶏ガラと豚のゲンコツをメインに、鳥の関節部位を数種類使用」とのこと。総じてあっさり、すっきりした味わいながら若干醤油が正面に出た古典的な醤油ラーメンっぽい側面も少々。厨房から鶏ガラ出汁の香りが強く漂ってくる割には出汁の旨味が醤油にかき消され気味でちょっと惜しい気も。そしてこの手のラーメンにはなぜか胡椒がよく合います。

 麺は平打ちっぽい並太麺で、いかにも水気の多そうなつるつる、もっちりした食感。スープはさっと絡む程度ですが、とにかくここの麺は文句なし。この出来だと冬でなければ「ざるらぁめん」のほうが良いのかも。

 全体が優しい味わいなのに豚肩ロースのチャーシューは意外に厚め、かつ程よく脂が差して食べ応え十分。他にメンマ、小松菜、刻みネギ、海苔。

 駅近&中休みなしでやっている店(朝ラーを始めた代わりに土日の営業は止めた模様)はこの界隈では貴重なので、また来ると思います。

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【祝】田中達也選手、大分トリニータより完全移籍加入

・昨年末(12/28)、田中達也選手の大分トリニータからの完全移籍加入が公表されました。

・かつて浦和で「ワンダーボーイ」と呼ばれて絶大な人気を誇った田中達也(現新潟)と全くの同姓同名なので、12/20に浦和が獲得に動いているという報道が流れた際には「名前で選んでいるのか???」という赤者の与太話も飛び出ました。ただ本人も元祖田中達也の存在は意識しているようで、ガチガチの表情ながら元祖とのツーショットを撮ってもらって喜んでいたりします。

・スピードに乗ったドリブルを武器としている点でも両者は共通していますが、元祖が生粋のFWだったのに対し、後田中達也は基本的にサイドアタッカー。大分では主に左WBないしシャドーの一角に入っていたようですが、J2時代の熊本では専ら右WBでした。またただのドリブル馬鹿ではなくクロスもそれなりに期待でき、おまけに点が取れなかった大分(リーグ戦総得点36)で8得点も上げているのが目を惹きます。

・気になるのは大卒で、しかも熊本→岐阜→G大阪→大分と既にそこそこプロキャリアを積み重ねているために28歳と全然若くないこと。しかし、浦和はもともとサイドアタッカーが手薄で、しかもマルティノスを放出してさらに層が薄くなってしまったため、年齢に拘らず即戦力を求めたものと目されます。もちろん熊本時代の田中をよく知っているリカ将の推挙もあったでしょうが。

・また後田中達也は昨年大分でリーグ戦33試合2179分も出場している主力中の主力。名将すぎる名将片野坂の長年の継続的指導が実って大分は昨年も降格圏にはほとんど無縁のままシーズンを終えましたが、主力をぶっこ抜いて大分を残留争いに巻き込むのは非常に重要です(苦笑)。実にGJです。

・なお、浦和移籍が公式発表された際に掲載された写真で、後田中達也が既に浦和のジャケットを着ていたのが謎過ぎました。

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2021.01.01

海老かつ定食@松のや

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 松のやが2020年12月23日より期間限定発売中の「海老かつ定食(790円)」を試食。

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 「海老かつ定食」は松のやの新作だそうで、「ぷりっとした食感が特徴の『海老かつ定食』は、サクサクの衣の中から海老の旨味が溢れんばかりの逸品」というのが松のやのウリ文句。「ぶりっとした」という表現がしっくりくるほど海老は大きくなく、お弁当向きの冷凍食品によく使われているような小さな海老ですが、それがカツの中に何個も入っていて海老らしい味わいはちゃんと楽しめます。

 「やみつき必至の"松のや謹製タルタルソース"と"酸味のきいたトマトソース"の2種類の味が同時に楽しめる大満足のおいしさです。」と二つの海老かつを味を変えることで飽きずに楽しめるようにしたのは実に良いアイデア。個人的には松のやお馴染みのタルタルソースのほうが断然好き。トマトソースはトマトの酸味よりもむしろガーリックが目立って実に松屋テイストなんだよなぁ・・・ でもタルタルソースとは全く方向性が違い、これはこれで一興。

 なお往訪した川口店はいつの間にか大盛サービスを止めて、定食類は全品おかわり自由になっていました。でもコロナ禍を受けて外食産業では炊飯ジャーを客同士で共用するのを止める方向なのに、松のやはなんかズレてるというかなんというか・・・

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【祝】西大伍選手、ヴィッセル神戸より完全移籍加入

・昨年末(12/28)、西大伍選手のヴィッセル神戸からの完全移籍加入が公表されました。

・もう縦横斜めどころか、あらゆる次元から見ても驚天動地としか言いようがない移籍劇!! 12/21に浦和が西獲得に動いているとの一報が流れた瞬間から赤者の間で侃々諤々の議論が沸騰したいわくつきの案件。

・なにせ2014年第30節アウェー鹿島戦で西が興梠の足首を蹴って故障させ、それが同年の浦和大失速に直結したことに始まる因縁。数々の悪事を働いた後に謎の微笑みを浮かべることから「サイコパス」と恐れられたあの西がよりによって浦和にやって来るとは!!!、

・従ってどうしても西を許せないという赤者も依然少なくないようですが、浦和の補強としては非常に理にかなっています。何せ浦和は本職の右SB/WBがおらず、本職CBの橋岡やデンを転用して凌いている状態。昨年は大卒2年目の岩武に期待したものの、結局使い物にならずに放出。今年流経大からやってくる伊藤敦を右WB/SBに回す算段かもしれませんが、それに多くを期待するのは無謀過ぎるので、即戦力を補強するのは当然でしょう。

・西はもう33歳なので「世代交代はどうした!!」と息巻いている方も見受けられますが、もともと適任者がいたポジションに大ベテランを連れてきたわけではなく、もともと適任者がいなかったポジションなので世代交代もへったくれもないかと。来年加入予定の本職右SB=宮本を含め後任が育つまで西が1~2年活躍してくれればいいと割り切っての獲得と目されます。西は神戸で「バルサ化計画」(笑)の薫陶を受けているので、リカ将のスタイルへの馴染みは早いでしょうし。サッカーに関しては腹立たしいくらい頭がいいんだよなぁ、サッカーに関しては。

・翻って西が浦和に来る気になったのかは少々不思議です。ACLがなくなった神戸は否応なしに保有選手を削る必要があり、やむなく高額のベテラン選手から削ったものと目されますが、浦和ももはやそんなに高い年俸を提示してないでしょうし。なんだかんだとリカ将は西にとって魅力なのかなぁ?

・西が数々の恩讐を抱えていることは事実ですが、興梠も鹿島からの直輸入だったので獲得当初のアレルギー反応は凄まじいものがありました。しかし、そんな興梠も赤者の心のツボを早々と抑え、その活躍もまた早かったので、今や浦和では誰からも愛される存在に。西も意外とそんな感じで収まり、数年後にはしれっと興梠の横で「神戸コロッケ」の店でも出しているかもしれません。

興梠「お互いフットボーラーとしての残り時間はもうそんなにないだろ。せめて最後は人としての心を取り戻してみないか?」

西「 」

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