ジュンドッグ@旭川(旭川駅・北海道四季彩館 旭川西店で購入)
旭川で人気のソウルフード「ジュンドッグ」なるものがあることを「鉄道ジャーナル」誌で知って試食してみました。
「ジュンドッグ(400円)」を買ったのは旭川駅構内の売店「北海道四季彩館 旭川西店」。やや控えめながらも観光客を意識してか店内にジュンドッグの文字が躍っています。ジュンドッグは本来「えびフライ」「チキンカツ」「ソーセージ(粗挽き)」「えびフライ大葉巻き」あるようですが、店には「えびフライ」と「チキンカツ」しか置いてなかったので「えびフライ」をチョイス。
置いてあるジュンドッグは冷凍なのかカチンカチン状態で、店のレンジで解凍してもらってから食べるのが前提みたい。しかも解凍直後は超熱々なこともあって、しばらく放置して包装紙の中でジュンドッグを蒸らしてから食べるのがベターなようです。
ジュンドッグとは要するに「フライにした具材を特製ソースにくぐらせ、ライスで包んだ棒状の洋風おにぎり」。おにぎりといっても海苔は巻かれおらず、しかもふりかけやゴマ塩すらかかっていないので、中のえびフライに辿り着くまでただの白ご飯を食べる羽目になるというのがジュンドッグの極めて残念なところ。また特製ソースもご飯が進むようにと「松屋」みたいな濃い味ではなく、どちらかといえば割と軽めでした。そして最後はまた白ご飯だけでフィニッシュ(´・ω・`)ショボーン
また包装紙が微妙に丈夫なのが困りもの。地元の方はこれをきれいにくるくると剥きながら食べれるのかなぁ??
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