五目あんかけタンメン@餃子の王将
「餃子の王将」が9月限定メニューとして販売中の「五目あんかけタンメン(750円)」を試食。
「生姜の風味が効いた野菜の旨みたっぷりのとろみ白湯(パイタン)餡と上湯(シャンタン)スープが麺に絡みます」というのが王将のウリ文句。でも生姜はわざわざウリ文句に高々と掲げるほどがっつり効いているわけではなく、多少スープに刺激を与えているかな?といった程度。
そもそもベースとなるスープのコクがもう一つであっさりすぎるというか、淡白に過ぎるというか。よって途中で卓上のブラックペッパーやラー油を少々投入。よって生姜の意味は半減(苦笑)。
タンメンなので当然ながら具は白菜・もやし・玉ねぎ・刻みネギ・ニンジンと野菜主体。他にぶなしめじを中心とするキノコ類とわずかに豚肉。メニュー写真にはきくらげらしくものが見えますが、そんなのあったっけ?? わざわざ「五目」を冠するほど具にバリエーションはないような・・・
麺はいつもの中細ストレートタイプ。やや柔らかめの茹で上がりなのが残念さに拍車を。
昨年末に売り出した「五目あんかけラーメン」のマイナーチェンジという気がしないでもありませんが、「五目あんかけラーメン」より50円高いのにクォリティーが落ちているのはいかがなものか?
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