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2021.12.08

いま村@巣鴨 ~ 鶏煮干らぁめん醤油

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 巣鴨駅南口を出て正面にある商店街というか、ピンサロが点在する昭和っぽい一帯の中に立地。約5年ぶりの再訪。先客ゼロ、後客4。時節柄か朝8時から営業していて、朝は鶏雑炊を出しているようです。

 券売機はなく、卓上のメニュー先頭の「鶏煮干らぁめん醤油(900円)」を注文。後払い。ランチサービスなし。

 メニューは他に「鶏煮干らぁめん塩」だけと極端に絞り込まれています。また「塩」のほうが50円安いのは謎。

 店内はコの字型のカウンター20席弱。卓上にはミル入り胡椒と酢。

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 別皿できのこのオイル煮とレモン生姜が添えられて登場。スープは見た目通りとろみが強め。「濃厚な鶏白湯に煮干しの旨味と風味を効かせた逸品」だそうですが、煮干しガツンというほどでないにせよかなり煮干しが前面に出た味わい。また少々かえしがうるさくてしょっぱめなのが難。一応刻み玉ねぎを添えて箸休めにしてはいますが、それだけでは少々力不足。

 途中でレモン生姜を入れたところかえしの尖りが消え、ぐっとマイルドな味わいになってかなり食べやすくなりました。一方きのこのオイル煮の方は濃厚スープに埋没してほとんど存在感なし。

 麺は中太ストレートタイプで、濃厚スープに負けないようにやや硬めの仕上がり。

 まるで金太郎飴のような感じでカットされた鶏チャーシューが3枚。周囲にほんのり炙り入りながらも全体としてはしっとりした仕上がりで、これは秀逸の出来。一方酸味の強いミニトマトは正直蛇足でしょう。他に刻み青ネギ。

 細かい難点はあっても総じてかなりのクォリティーであることは確か。チャーシューの出来を考えれば割高感もないのですが、量は少な目かなぁ。後客がことごとく大盛りないしご飯ものを付けていたのも納得。

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