« 2022年7月 | トップページ | 2022年9月 »

2022.08.31

川口家@川口 ~ (家系)ラーメン

Kawagutiya2208001

 川口駅東口から産業道路を北へ。幸小学校西交差点の先。ほぼ1年ぶりの往訪。先客ゼロ、後客3。

 店外にある券売機で「ラーメン(720円)」を麺堅めで注文。麺の硬さや脂の量、味の濃さを調整できるのは当然ながら、ここはさらに醤油か塩かを聞いてくるのが特徴。いつも無難な醤油を注文しています。ランチタイムは小ライスのサービス付き。

 店のレイアウトは変わっておらず、I字型カウンター7席と、4人掛けテーブル席が2卓。卓上には刻み生姜、豆板醤、おろしニンニク、ラー油、酢、醤油、コショウ、白ごま。スタッフは作り手と接客係の2人だけでしたが、接客はこの手の店にしては丁寧なほう。配膳も高いカウンター越しではなく、ちゃんと席まで丼を運んできます。

Kawagutiya2208002

 スープは豚骨出汁、かえし共々心持ち弱めのライトな豚骨醤油。脂も適度に抑えられている上、豚骨の臭みとか、獣臭さみたいな家系にありがちな癖が少なく、それを物足りないと感じるか、食べやすいと感じるか意見が分かれるでしょう。「味濃いめ」を注文する客が多いのも頷けますが、個人的にはこれくらいがちょうどいい塩梅。途中でちょっと卓上のニンニクや豆板醤、白ごまを入れると最後まで飽きずに楽しめます。

 麺はやや太目のストレートタイプで家系らしい短いもの。硬めを頼んだこともあってかなりの噛み応え。小ライスを付ければ量も十分。

 チャーシューは家系には珍しく脂身が多め、かつ柔らか目ですが、随分薄くて小さくなったような・・・。他にうずら卵、ほうれん草、海苔三枚。

 全くそそらない外観の家系ラーメン店で、しかも近くに人気店「武蔵家」があるにも関わらず驚くほど長続きしています。どちらかと言えば「武蔵家」はハードパンチャーな家系なのに対しこちらはマイルド系なので、客層が案外被らないのかも。
 

|

2022.08.30

極楽湯 和光店

Gokurakuyu_wako001

 東京メトロ有楽町線地下鉄成増駅から無料送迎バスで約10分。他に和光市駅や石神井公園駅・光が丘駅からも無料送迎バスが利用可能ですが、幹線道路沿いの立地なので車で来るほうが便利。

 極楽湯はただのスーパー銭湯な店が少なくありませんが、ここは一応温泉を引いている(加温・循環ろ過・塩素系薬剤使用)のが特徴。風呂は2Fにあり、専ら露天風呂のほうに温泉を引いています。泉質はナトリウム-塩化物温泉ですが、あんまり塩分は強くなさそう。また「黒湯」と称していますが、都心の温泉でよく見かける黒湯と比べると色がやや薄い気も。

Gokurakuyu_wako002  

 内湯はジェットバス・シェイプアップバス・電気風呂・サウナ・水風呂など。本来は一つだけ温泉を引いた風呂があるようですが、往訪時は濁り湯に変わっていました。

 温泉自体は可もなく不可もなしといったところですが、難儀なのが更衣室が蒸し暑いこと。冷房の効きが悪いのか、あるいは浴室との間のドアがきっちり締まっておらず、浴室の熱気が更衣室までなだれ込んでくるせいかは判りませんが・・・
 
 また1Fに休憩スペース、2Fに寝ころび処があるにはあるのですが、いずれも狭いのが難。更衣室の件も相まってか、露天風呂に置いてある椅子で涼んでいるオヤジが非常に多いのが印象的でした。
 
 Wi-Fiが使えるのは高評価。

-------------------------------------------------
【施 設 名】極楽湯 和光店
【入浴料金】平日 820円/土日祝 970円
【交通手段】地下鉄成増駅から無料送迎バスで10分
【泉  質】ナトリウム-塩化物温泉
【源 泉 名】和光温泉 自然の湯
【湧 出 量】417L/分(実際の汲み上げ量160L/分)
【泉  温】29.4℃

|

2022.08.29

月見牛とじ丼@吉野家

Tukimigyu2208002

 吉野家が2022年8月22日から秋季限定で発売中の「月見牛とじ丼(602円)」を試食。「月見牛とじ御膳」も同時発売。
 
 「1品につき合計3個の玉子を使用。『牛丼大盛』同量の牛肉を味わえる満足感たっぷりの秋季限定商品」「吉野家秘伝のたれで煮込んだ『牛丼大盛』同量の牛肉を2個の溶き玉子でふんわりととじ、甘辛い特製すきやきたれをたっぷりと追加した『牛とじ』の上に、月に見立てた生玉子を追加したのが『月見牛とじ』です。3個目の玉子はお客様のお好みに溶いた後に『牛とじ』の上にかけるとマイルドな味わいとなり、卵黄のみを『牛とじ』の上にのせると濃い味わいとなります。」というのが吉野家のウリ文句。

Tukimigyu2208001  

 玉子は割った状態で別皿で出てきますが、黄身だけを簡単に分離できる器具は付いてきません。よってそのまま丼の上に乗せて見ましたが、結果的にそれが正解だったのかどうか。

 溶き玉子に卵を2個使ったこともあって、牛とじは結構ふんわりとした仕上がり。おまけに牛肉が牛丼大盛と同じ量入っているだけあって、牛丼並に慣れていると案外贅沢な気分に(苦笑)。

 ただ残念ながらたれで煮込んだ牛肉にさらにすきやきのたれを絡ませているので、少々味が濃すぎてしつこいというか甘ったるくてくどいという気がしないでもなく。ゆえに玉子はお月見にせずに、すき焼き同様別皿に溶いて牛肉を絡ませながら食べるほうがベターだったかも・・・

|

2022.08.28

スパイシーキーマ牛めし@松屋

Kimagyu001

 松屋が2022年8月23日より発売中の「スパイシーキーマ牛めし(550円)」を試食。

 「暑い夏にスパイシーな味付けが食欲をそそる!キーマカレーと牛めしをダブルで楽しめる、新しい牛めしが登場。濃厚でピリ辛な味付けのキーマがとろ~り生玉子でまろやかに」というのが松屋のウリ文句。
 
 生玉子は別皿で提供。自分で卵黄だけ取り出して、キーマ牛めしに載せます。

Kimagyu002  

 カレーに定評があるというか、牛めしより遥かに美味い松屋ですが、キーマカレーを単品で出したことはあるのかな? 味わいは確かに濃厚で牛めしとの相性も文句なし。ただわざわざ「スパイシー」を冠するほどスパイシーな感じはせず。
 
 また「卵黄を絡めて味わいをまろやかにしたほうが食べやすい」と言えるほどキーマカレー牛めしの味は濃くないし、しつこくもないので正直卵黄はあってもなくてもいいかな?
 
 カレーと牛めしの組み合わせってハズレようがありませんが、個人的には松屋の牛めしはそんなに好きではないで、やっぱ松屋はカレー単品で新商品を出して欲しいものです。キーマカレー単品でも良いので。

|

2022.08.27

ウミのチカラ@秋葉原 ~ 淡麗真鯛そば

Umitikara2207001

 秋葉原駅の北、蔵前橋通りを東へ進んで昭和通りを渡り、「小諸そば」の先。先客2、後客ゼロ。もはや秋葉原電気街を回遊する客層が足を延ばすようなエリアではなく、近在の勤め人がメイン顧客のような感じの立地です。

 「日本近海の旬の魚、海鮮にこだわったラーメン」がウリの店で、店内の券売機でボタン最上段の「淡麗真鯛そば(850円)」を注文。ランチタイムは半ライスサービスあり。
 
 メニューは他に「海老白湯らーめん」「海老白湯つけ麺」「塩らーめん(3種の貝出汁)」「醤油らーめん(3種の貝出汁)」など。前回鯛と並んで2トップを構成していた鯖系のメニューはきれいさっぱりなくなっていました。また前回往訪時は魚介の仕入れ先は日によって違っているのか「真鯛は大分産、鯖煮干しは九十九里産」と黒板に記されていましたが、その黒板もなくなっていました。。
 
 なおサイドメニューの丼ものがやたら充実しているのは相変わらず。

 店内はL字型カウンター12席のみ。卓上にはブラックペッパーとホワイトペッパー、えびごま七味。水セルフ。

Umitikara2207002

 スープはとにかく鯛の旨味がガツン!! 鯛がウリもののラーメンって往々にしてお上品で、しかもお上品過ぎて物足りないケースが少なくありませんが、ここのはそれらとは真逆に豪速球をど真ん中に投げ込んでくるタイプ。ただ飲み進むにはちょっと塩気がうるさいかなぁ?
 
 また鯛のほぐし身が乗っていることも相まってか、全体に魚臭さは否めないので好みは分かれそう。柚子のペーストみたいなのが少し乗っていて、それを溶かし込むと多少魚臭さが薄らぐのでいい味変アイテムになる反面、最初から混ぜるのはスープ本来の美味さを損なってしまうので要注意。

 麺は細目のストレート。スープが絡みまくり、程よいコシも相まって文句なし。

 具は他にチャーシュー、小松菜、白髪ネギ、刻み青ネギ、糸唐辛子、海苔。ラーメン自体はご飯を欲するタイプではないので、具がそのまんま半ライスのおかずに。

|

2022.08.26

【観戦記】ACL2022準決勝 全北現代 2-2(PK1-3)浦和 ~ 西川に神が舞い降りた!!

 90分で決着を付けられず、あろうことか延長後半に逆転を許してしまうも、終了間際にユンカーが起死回生の同点ゴール。そして西川に舞い降りた神と魔境埼玉スタジアムの力でPK戦を制して浦和が決勝の舞台へ!!

Acl2022sf007

《スタメン》

・浦和は中2日での3連戦の最終日でしたが、スタメンはなんとパトゥム戦と全く同じ。サブに大久保が戻って宮本がベンチ外に。

・全北はラウンド16→準々決勝の間は中3日で浦和より好条件なものの、ラウンド16&準々決勝とも暑さの残る16時キックオフの試合で延長戦まで闘っていて身体的なダメージがきついのか、11番(バロウ)をベンチスタートにして9番(グスタボ)をスタメンにした他、15・29・97をスタメンにして5・7・13がサブと計4名を入れ替え。

Acl2022sf006

《試合展開》

・全北の選手登録はDFが3人だったので「3バックで臨んでくるのか?」と思いましたが、蓋を開けてみれば準々決勝と同じ4-2-3-1で、守備時は両SHが下がって4-4-1-1という感じ。しかも全北の前プレはきついとは言い難く、ニュートラルな位置でリトリート主体の守備からスタートしました。

・そんな相手に対し浦和は3分酒井→モーベルグの決定機を作り、11分にはモーベルグのスローインから伊藤→モーベルグスルーパス→酒井が右サイドを深く抉っての低いクロスに松尾が飛び込んで早々と先制。

・試合開始当初の全北はひたすらグスタボへロングボールを蹴っていましたが、グスタボと言えどもそう簡単にはボールが収まらないためか、20分くらいからボールをしっかり繋ぐ方針に転換。しかし、浦和の前プレがきつくて思うように前進出来ず、後方でボールを回している時間がやたら長かったかと。

・浦和も浦和で、明らかに前からの圧力を強めた全北に対して悪く言えば思うようにボールを前に進められず、良く言えば勝っているのでボールを奪っても無理には攻めない様子で、決定機らしい決定機は30分に小泉の縦パスを受けた伊藤のシュートが枠内に飛んだ場面だけ。

・膠着した戦況を見て全北は後半投入を予定して温存していたであろう11番(バロウ)を34分に早くも投入。38分浦和は酒井から松尾へのパスを23番(キムジンス)にカットされてカウンターを食らい、そのままバロウに長い距離を運ばれてしまう最も許してはいけない形を許してしまいましたが、21番のシュートをショルツがブロックしてなんとかCKに逃れて安堵。

Acl2022sf002

・ビハインドのまま後半に突入した全北は頭から29番に代えて13番(キムボギョン)を投入。これが効いたのか後半立ち上がりから全北が浦和を自陣に押し込み続け、52分バロウからの縦パスをボックス内で受けようとした21番(ソンミンギュ)を大畑が後方から倒した格好となりPKに。VARの介入&オンフィールドレビューでもその判定は覆らず。55分PKを8番(ペクスンホ)が決めて同点に。

・浦和の苦戦は続き、60分CKからカウンターを食らってバロウの独走を許す大惨事。しかし、バロウの折り返しを小泉がカットして窮地を脱しました。

・リカは62分関根に代えて大久保を投入した辺りからようやくボールを握る時間が増え始め、66分モーベルグのクロスをCB4番がクリアし損ねてあわやオウンゴールに。78分にはモーベルグのスルーパス→小泉がボックス内右深くに侵入する良い形を作りましたが、折り返しをGKに阻まれて得点ならず。

・その直後にリカは大畑→明本、小泉→江坂、松尾→ユンカーと一挙3人を交代する勝負手を放ちましたが、80分またしてもCKからカウンターを食らう大ピンチ。しかし21番(ソンミンギュ)のシュートはわずかに枠を逸れて事なきを得ました。

・3選手交代後、浦和が初めて掴んだ決定機は82分大久保スルーパスがユンカーに通るもユンカーのシュートはバーの遥か上。90分岩波ロングフィード→最前線でユンカーが溜めてモーベルグへ折り返すも、モーベルグの左足は枠を捉えきれず。

・ATには浦和が怒涛の猛攻。90+4分には明本クロスを相手DFがクリアし損ねたボールが江坂の前に転がるも江坂のシュートはまさかの枠外。90+5分ロングカウンターで江坂→ユンカーと繋がるもユンカーのシュートは角度が厳しくてGKがセーブ。90+6分明本→江坂スルーパスでボックス内で放ったユンカーのシュートはポストを直撃。こぼれ球を拾った江坂のシュートはゴール寸前でGKがクリアされて延長戦に突入。

・全北は終盤完全に足が止まってドン引きに陥り、厳しい競り合いで傷む選手も続出。戦術的変更ではなく、単に傷んだ選手を代えるくらいのことしか出来ず。しかし、浦和も浦和で終盤の猛攻で勝ち越せなかったのが響いてか延長戦はすっかり足が止まってしまい、全北の守備ブロックの周りでボールを回すだけの、まるで今季前半の全く点が取れなかったことを思い出させるような低調な展開に。

・そのまま何事も起こらないままPK戦突入の気配が漂いだしたところで、115分23番クロス→ファーで折り返されて、最後は髪の毛が不自然な27番(ムンソンミン)に決定機。ここはなんとかショルツがブロックして凌いだものの、116分全北のショートコーナーに対して浦和の対応が遅れ、14番のクロスにニアで飛び込んだ7番のゴールを許してしまいました。

・残り時間はわずか5分程度。しかし浦和の選手達、そしてスタジアムに詰めかけた23,000人余は誰一人として諦めることなくすぐさま態勢を立て直して反撃開始。埼玉スタジアムの屋根に反響する声また声、そして拍手に次ぐ拍手が頭上から降り注ぐ中で、120分酒井が「諦めないということはこういうことなんだ!!!」と言わんばかりの渾身のタックルが炸裂。

・モーベルグ→酒井のクロスはいったんクリアされたものの、大久保ボレーシュートの当たり損ねを明本がヘッド。GKが弾いたこぼれ玉をユンカーが利き足ではない右足でわずかに空いた隙間をぶち抜いて起死回生の同点ゴール。

Acl2022sf003

・PK戦はまさに2007年準決勝城南一和戦の再現。北ゴール裏に集結した無数の大旗がウネウネする異様な光景を前にPKを蹴るのは経験豊富な全北の選手もやりづらかったのか、またそれ以上にミレッGKコーチと共に積み重ねてきた西川の研鑽が勝ったのか、1本目、2本目と立て続けにPKを阻止したところで半ば勝負あり。全北4本目はなんとポストを直撃して外へ。浦和は3本目のモーベルグこそ阻止されたものの、4本目を江坂が決めてPK戦に勝利。2019年以来の決勝の舞台へと駒を進めました。

Acl2022sf005

《総評》

・PK勝ちだろうがなんだろうが、結果が全て。なんとか東地区の頂点に登り詰めた選手達、そして監督やスタッフ達を率直に讃えたいと思います。

・それにしても全北は強かった。韓国のチームといえばやたら荒っぽいイメージがありますが、全北現代は最初にグスタボがクロスに対して遅れて突っ込んで西川や酒井と交錯して自分も傷んだのが危なかったくらいで、激しい競り合いは何度もありましたが、汚いと思えるプレーはほとんどなくフツーに強いチームでした。中立地開催とは名ばかりの圧倒的な浦和のホームでこれですから、通常のH&Aだったら浦和の勝ち抜けは難しかったかもしれません。

・おまけに韓国の田舎クラブにありがちな負けた後のご乱行もなし。PK戦に敗れて引き上げる全北に対してスタジアムから少なからずの拍手も巻き起こっていましたが、まさにリスペクトに値するチームでした。

・今年のACLは昨年に続いてコロナ禍を受けてグループステージ、ノックアウトステージも集中開催という短期決戦。コロナ対応が一際厳しい中国勢は全くやる気がなく、浦和は豪州勢との対戦もなかったので正直ACLらしいACLは最後の準決勝だけだったかも。

・そしてリカや選手の大半がACLの経験がないことが準決勝の苦戦の一因だったのは間違いないでしょう。通常のH&Aによる長丁場での闘いなら、闘っているうちにACLに向いている選手、向いてない選手の見極めが出来て、それなりのローテーションを組むものですが、今年は如何せん短期決戦。

・リカがノックアウトアウトステージ3試合をほぼ固定メンバー(=Jリーグ仕様そのまんま)で試合に臨み、その辺の見極めをしないまま、出来ないまま最後の最後でACLらしいACLの闘いの場を迎えて危うく死にかかりました。

・端的に言えば左SB大畑は明らかにミスチョイス。前半にも競り負けてボックス内で後方からのタックルでなんとか逃れる場面がありましたし、PKを与えたファウルも起こるべくして起こったようなもの。60分の激ヤバカウンターを食らった場面でもバロウに弾き飛ばされてしまいましたし。フィジカルが強い明本をラウンド16&準々決勝とベンチスタートにしたのは準決勝での出場を睨んでのものと思い込んでいましたが、「勝っているチームは弄らない」ことが裏目に出た気も少々。

・途中投入の大久保もイマイチ。まぁこちらは準々決勝をコンディション不良でベンチ外になったくらいなので、こちらはACLに向き不向き以前の問題かも。

・そして浦和のCKは全く決定機にならず、あろうことがバロウを起点に二回もヤバいカウンターを食らうって、どう考えても負けパターンでしょう、あれは。最後のショートコーナーでやられた場面もそうですが、浦和はCK絡みの細かいところでちょこちょこっと全北に遅れを取っていました。そして全北はその細かいところを突いて浦和をねじ伏せるだけの力がありました。

・今年のACLは何ともマヌケなスケジュールで、決勝は来年の2月19日(アウェー)&26日(ホーム)に開催。おまけに西地区のノックアウトステージは2月に入ったからバタバタと始まり、浦和の相手が決まるのはなんと2月10日になってから。

・決勝はまだ半年近く先の話で、その頃には選手も若干入れ替わっていることでしょう。西地区のチームは完全に出来上がっている状態なのに対し、浦和はチームが始動してまもない時期に決勝を闘う羽目になって何かと難しいでしょうが、決勝の舞台では準決勝での大苦戦を糧にして欲しいものです。

Acl2022sf001

《選手評等》

・ATの決定機を逃し、延長戦では「スペースがないと活きない」「ドン引きされると辛い」という難点をずっと引きずっていたように見えたユンカーが、最後の最後で正確無比のシュート精度で相手ゴールをぶち抜いてすべてを帳消しにするとは!!! これぞストライカー。

・国際試合で頼りになったのはやはり歴戦の勇士酒井。試合後酒井は「昨年の夏にマルセイユからレッズに移籍してきて、当時は家族も代理人も含めて誰一人、この移籍に賛成の人はいませんでした。ただ、この移籍が成功だったかどうかは僕自身が証明するしかないと思っていましたし、そのためにはこの大会を獲ることが非常に必要だと思っています。」とACL優勝に賭ける熱い思いを明らかに。小破を押してグループステージに出場し、ステージ突破を見届けてから手術となったのはこういう思いが下敷きにあったのだと納得。

・PK阻止に関しては全くと言っていいほど実績がなかった西川がこの大舞台で2本も止めるとは!! 試合後のコメントを見る限りやはりミレッコーチとの出会いが大きいようで、PK戦にもメカニズムちうかやり方というものがあるそうで。ベテランになっても成長する。いやはや恐れ入りました。そして彩艶の前の壁は依然高い。

・一方試合後の会見によると全北はPK戦に弱いという話も。奇しくもキムサンシク監督は2007年に城南一和の選手としてPK戦を経験しており、あの埼スタの異様な雰囲気も知っていたそうで。

・試合終了後浦和の選手達が全員ピッチに整列してユンカーのインタビューが終わるのと待っていたところ、なぜかベンチから呼ばれる岩尾。てっきり岩尾もインタビューに呼ばれたのかと思っていたところ、ベンチから出てきた岩尾の両手には大量のペットボトルが!!! 無事に事件が解決して、最後に石原裕次郎が水を運んでくるのが浦和版西部警察・・・オシムさんも「リアル水を運ぶ男」の爆誕に目を細めているかもしれんなぁ・・・ 岩尾の姿を見て小泉や彩艶が申し訳なさげに慌てている姿にほっこり。

Acl2022sf004
-----松尾-----
関根---小泉--モーベルグ
---岩尾--伊藤---
大畑-ショルツ--岩波-酒井
-----西川-----

(得点
11分 松尾
120分 ユンカー

(交代)
62分 関根→大久保
79分 小泉→江坂
79分 松尾→ユンカー
79分 大畑→明本
111分 伊藤→柴戸(足が攣ったため)

Acl2022sf008

-----9------
21---97----8
---28--29---
23--4--15-95
-----1------

(得点)
55分 8(PK)
116分 7

(交代)
34分 97→11
HT 29→13(13がトップ下、8がCHへ)
90+4分 21→27
延前開始 8→14
97分 28→25
104分 9→7

|

2022.08.25

雲林坊@川口 ~ 汁なし担々麺

Unrinbo2207001

 川口駅東口コモディイイダ前、「珍来」の横。ほぼ半年ぶりの再訪。先客ゼロ、後客2。

 今回は券売機ボタン先頭の「汁なし担々麺(950円)」を注文。前回往訪時より50円値上がり。「麺大盛/ごはん中/味付き玉子/パクチーの中から一つ無料サービス」とのことなので「ごはん中」を注文。また辛さ・痺れとも1~5の5段階で選べます(デフォルトが3)が、店からは特に何も聞いて来ませんでした。

 メニューは他に「汁あり担々麺」「麻婆豆腐かけタンメン」「海老ワンタンと生海苔入り葱油かけ塩タンメン」、そしえ夏季限定と思しき「黒胡麻と黒酢の香る冷やし担々麺」など。

 店内は厨房に向かって縦長カウンター6+2席と4人掛けテーブル2卓、2人掛け2卓。席間に仕切りを設け、さらに席毎に水ポットを置いて手狭になったせいか、卓上にあったはずの酢、ラー油、醤油といった品々はなくなっていました。
 
 店は兄ちゃんとオバハンの二人で切り盛り。最初は兄ちゃん一人だけで「いつの間にかワンオペか!!」とびっくりしましたが、後から貫禄があるオバハンがやってきました。

Unrinbo2207002  

 楕円形の浅い丼を斜めにすぱっと斬ったような変わった皿で登場。麺の上にはひき肉とナッツがどっさり。もやしと青菜が少々。丼の底にタレが溜まっているので一頻りまぜまぜ。
 
 麺はやや細めのストレートでやや水気の少なそうな、若干ごわついたような食感。昔は「太目のほぼストレート系」だったはずですが、いつの間にか「汁あり」と同じ麺にしたのかな?
  
 また昔は「担々麺としては拍子抜けするくらいに辛さも痺れも強くなく」「正直タレは濃すぎ。味が濃すぎてライスをつけてようやく食べやすくか」という印象を受けましたが、その辺は劇的に改善されたようで、辛さも痺れもそれなり、かつナッツが絶妙のアクセントとなったごく一般的な今時の汁なし担々麺になっていました。
 
 ご飯が無くても十分美味しくいただけますが、やはり最後は底にひき肉が大量に余るので穴あきレンゲでサルベージしてご飯のおかずに。なお無料サービスで頼んだご飯には味玉が半個付いてきますが、八角か何かの香りが沁みついるのが些か蛇足。正直味玉の代わりにご飯を増やして欲しいくらい。とはいえトータルとしては十分満足してフィニッシュ。

|

2022.08.24

坂内@川口 ~ ねぎラーメン

Bannai2207001

 川口駅東口、樹モール商店街内の「坂内」をほぼ2年ぶりに再訪。先客3、後客7。
 
 再訪のきっかけとなったのは「坂内」が「モバイル倶楽部」で割引クーポンを出していることに気づいたこと。今回は「ねぎラーメン(830円 → クーポン利用で750円)」を注文。平日ランチタイムは小ライスのサービス付き。

 店内は店左側の壁沿いにカウンター7席。右側に4人卓×5。卓上には醤油、ラー油、酢、一味、ブラックペッパー。

Bannai2207002

 麺の上に若干辛味油&白ごまをまぶされたような白髪ネギがたっぷり乗せられて登場。スープは豚骨ベースのあっさり味。「坂内」のプレーンなラーメンだとスープがややしょっぱいのが難と思っていましたが、ねぎをたっぷり加えたせいか、心持ちしょっぱさが緩和されて実に良い感じに。

 麺は並太強い縮れ入り。コシが強めで、かつつるつるとした食感も楽しい優れもの。もちろんスープとの相性、絡み具合も申し分なし。

 チャーシューは意外にも厚みがあって、かつやや濃い目の煮込み加減なので半ライスのおかずにぴったり。他に薄いメンマ。

 チェーン店ですが長年店を保っているだけのことはあって、たまに繰り出す妙な変化球にさえ手を出さなければいつでも安心の一杯が食べられるのが嬉しいところ。いつも混んでいるのも納得。
 
 クーポン対象商品が変わったら再訪します。

|

2022.08.23

【観戦記】ACL2022準々決勝 浦和 4-0 BGパトゥム ~ もっとも面倒だったのはサウジの審判団だったかも・・・

 2度もゴールを取り消されたにも関わらず浦和の選手達に同様の気配は全くなし。終始BGパトゥムを圧倒して堂々の準決勝進出!!

《スタメン》

・共にラウンド16から中2日の一戦。

・浦和のスタメンは大久保→関根の入れ替えのみ。しかも大久保はいきなりベンチ外。大久保は前節前半しか出場していないので「消耗が激しくてベンチ外」とは考えにくく、小破した可能性大。代わって宮本がベンチ入りして、これで怪我人や試合に全然絡めていない選手以外は全員連れてきた格好に。

・ラウンド16でフル出場だったモーベルグをスタメン起用したのは少々予想外でした。

・パトゥムのスタメンは驚いたことに全く入れ替えなし!!パトゥムはラウンド16が16時キックオフだったので消耗度は浦和より高いはずですが・・・

Acl2022_qf012

《試合展開》

・試合開始早々岩波のロングボール一発で裏抜けに成功した松尾がそのままゴール!と思われたが、なぜかVARが介入。裏抜けした際のトラップで松尾のハンドがあったと判定されてノーゴールに。

・しかしこの一発でパトゥムは怯んだのか、その後は前半を通じて4-4-2で自陣ニュートラルな高さでのリトリート主体の守備となり、前からはほとんどプレスをかけて来ないので、浦和が敵陣でボールを回す時間が長めに。11分右サイドからボックス内に突入した松尾がCB30番に倒されたもののPKはなし。どう見ても30番の手が松尾にかかっているのですが・・・

・パトゥムの4-4-2の守備ブロックは結構統制が取れていて、浦和は敵陣でボールを回すものの攻略の糸口が掴めずに暫く苦労。25分左サイドから大畑→岩尾→関根と繋いで関根のアーク付近からのシュートが決まった!!・・・と思われましたが、なぜかノーゴールに。

・現地では何がなんだかさっぱり判りませんでしたが、オフサイドポジション&シュートの軌道上にいた松尾がオフサイドを取られた模様。松尾がGKの視界を遮っていたようには見えないのですが・・・強いて言えば松尾がヒールで流すような素振りをしているのが悪印象だったのかも。

・先のPKを取ってもらえない件といい、松尾は主審にえらく嫌われたみたいで。ただ今季前半に何度もゴール取り消しに見舞われて変に経験を積んでいるせいか、浦和の選手達に動揺する気配は微塵も感じられませんでした。

・前半の浦和は大畑を高く押し出して関根をインサイドに入れる、あるいはそのレーンを入れ替えての左サイドからの攻撃が目立ちましたが、32分ようやくその形からの攻撃が結実。左サイドから関根がカットイン&斜めのパス→松尾スルー→中央に入り込んでいたモーベルグの左足シュートが炸裂してGKの左手を弾く形でゴール。

・さらに浦和は42分岩尾CK→ニアで岩波ヘッドが決まって2点目。アホほどCKをもらっても全く点が入る気がしなかったあの浦和がこんなに綺麗な形で点を取るとは!!もともとニアを守っていた99番がよりによって小さい松尾に釣られて動いてしまい、そのスペースに岩波が走り込んだきっちりデザインされたゴールだと解説林氏も絶賛!!

・パトゥムは8分左サイドからのクロス→99番ヘッドの良い形を作るも枠を捉えきれずと、本来はボールをきちんと繋いでサイドからのクロス攻撃に活路を見出している模様でしたが、如何せん浦和のハイプレスがきつくて思うようにボールを繋げず、苦し紛れに2トップに蹴るだけに。長身FW99番はなかなか面倒な存在でしたが、それでもシャルツや岩波相手に制空権を握れるほどではなし。

・前半のボール支配率がほぼイーブンだったのには驚きましたが、パトゥムがボールの出しどころに困って深い位置でボールを保持している時間が長かったからかも。

・前半いいところなく、しかも2点ビハインドになったパトゥムは後半頭から10番に代えて7番を投入。しかも単純に2トップの片方を変えたのではなくフォーメーションも変えた模様で、攻撃時3-4-2-1風味、守備時は割とはっきりした5-4-1といった感じでしょうか。

・浦和はパトゥムのポジション変更で不意を突かれたのか、特に中盤まで下がってボールを受けに行く7番への対応がえらくアバウトに。またこのフォーメーション変更が効いてパトゥムはようやくボールをサイドから敵陣奥深くまでボールを運べるようになり、得意のクロス攻撃の形を何度か作れるようになりました。

・51分左WBが対面の酒井をスピードで振り切り、左から右、右から左とクロスで振って22番がボレーシュートを放つも枠を捉えきれず。

・この試合パトゥム最大の決定機は55分右サイドからカットインしてきた23番のスルーパスで99番が裏抜けに成功し、ボックス内で西川と一対一になるもシュートは西川の正面。

・そして後半のパトゥムが良かったのはここまで。パトゥムは前がかりになった分、中盤がスカスカになってしまう傾向は否めず、落ち着きを取り戻した浦和がカウンターで反撃。61分西川のキックを受けた伊藤が長い距離を運んで左サイドの関根へ展開→関根がカットイン&ボックス内から放ったシュートは枠を捉えたものの、ここはGKがセーブ。

・65分敵陣で相手の縦パスを伊藤がカット→伊藤の前にはモーベルグも松尾もいましたが、伊藤は左寄りにいた小泉を選択。小泉は非常に珍しいことに全く迷うことなく左足を振り抜いて、相手DFの股抜きでゴール!!GKは一歩も動けず。

・後半半ばで3点リードして勝利を確信したリカは中2日で控える準決勝を睨んだかのように66分松尾→ユンカー、小泉→江坂、モーベルグ→明本と代え、さらに70分には酒井に代えて馬渡を投入して選手の出場時間をコントロール。

・しかし途中投入の選手達はやる気満々!!パトゥムのスカスカ中盤はもうどうにもならず、72分ショルツ縦パスを契機に伊藤がドリブル前進して江坂へ→前でユンカーや関根がパトゥム守備陣を惹きつけているうちにボックス内左でぽっかり空いた明本へパス→明本のシュートは珍しくGKにぶつけることなく豪快にゴール右に突き刺さりました。

・その直後に伊藤にアクシデントがあり、岩波が即座に×を出していたので「ここでまさかの一大事か!!!」とビビったのですが、試合後伊藤はなんとリカと共に記者会見に応じ、「つっただけなので、大丈夫です」と力強くコメント。リカもこんなこともあろうかと一つ残っていた交代枠を使ってすぐに安居を投入し、その後は何の紛れもなく試合終了。

Acl2022_qf017

《総評》

・パトゥムのいたグループGは日本勢なし、韓国勢は2部なのにカップ戦優勝でACL出場の全南(=もちろん過去ACLでの実績皆無)だったという、かなり緩ーーーいグループ。しかもパトゥムのホームスタジアムが試合会場だったというこれ以上ない好条件での首位通過。さらにラウンド16ではこれまた日本勢でも韓国勢でもなく、香港の傑志が相手だったという幸運に恵まれてのベスト8入り。

・おまけにタイ・リーグは秋春制で、パトゥムはチーム始動してまもない時期にノックアウトステージを闘う羽目に。こういう経緯からすればパトゥムと浦和との実力差はかなりあるかな?と戦前予想していたのですが、やはり結果は案の定。

・パトゥムははっきりした得点パターンを持っていて、得意の形を浦和相手に何度か作れていた上に、後半披露したような「プランB」もちゃんと持っている点からすればジョホールよりはだいぶ強い印象を受けましたが、浦和から良い形でボールを奪えなかった点ではジョホールと大差なし。

・ジョホールもパトゥムも彼らのホームで闘ってみないと本当の実力はよく判らないというのも確かで、前年に続いて今年もACLは集中開催という変則的な形となってしまったのが残念でなりません。ただACLがH&A制になった場合、「アウェーゲームはとにかくドローで凌ぐ。少なくともボロ負けはしない」のが勝ち抜けの鉄則。東南アジアのチームは実力向上著しく、かつホームではやたら強いとはいえACLを勝ち抜くにはまだまだ経験不足かも。

・浦和はあれほど点が取れなった頃が嘘のようなゴールラッシュの連続。ゴールパターンも多彩で、「ボールを持ってよし、持たせて良し、セットプレーもあるでよ」状態。「J2オールスターズ」ですらポコポコ点を取り始めるとは!! しかも個人能力任せで無理やり捻じ込んだようなゴールはほとんどなく、点を取らせるように周りの選手が適切に動いて相手守備陣を攪乱している様が実に美しい。

・そして準決勝=東地区のラストゲームの相手は全北現代に決定。浦和とは過去何度も対戦経験があり、2019年にグループステージで対戦した時には埼スタでも負けてダブルを食らっています。浦和同様ACLを2回優勝しており、経験も十分。準決勝に相応しい相手です。

・ラウンド16で全北現代は相変わらずドン引き&カウンター一本鎗の大邱相手に延長戦にもつれ込む羽目になり、延長も終わる寸前に大邱の凡ミスに助けられてようやく勝ち抜け。準々決勝では神戸とこれまた延長戦まで闘うことになってなんとか逆転勝ち。

・ラウンド16→準々決勝の間は中3日で浦和より好条件なものの、ラウンド16・準々決勝とも暑さの残る16時キックオフの試合で延長戦まで闘っているので、身体的にはかなりダメージが大きそう。

・浦和は勝ち抜ければ中2日での3連戦となる過酷なスケジュールを「一戦必勝」とばかりに目下の「ベストメンバー」を2戦続けてスタメン起用。ただ幸いにも延長戦に突入しないどころか、早い時間帯に大差をつけて前目を中心に上手く出場時間をコントロール出来ているのでコンディションは全北現代より良いかもしれません。

・ただ全北現代のフィジカルの強さを前面に押し出したようなゴリゴリサッカーは、ちびっ子が多い浦和にはいかにも相性が悪そう。「上手くはないが強い」。そんな形容がしっくりくる相手にどう立ち向かうか。リカの手腕が試されるところです。

Acl2022_qf021


《選手評等》

・大敗したリーグ戦名古屋戦でのスタメン出場では関根は全く良いところがなく、あろうことか前半だけでお役御免。モーベルグがいる右SHでは勝負にならず、左SHでもすっかり大久保にポジションを奪われた格好になってしまいましたが、久しぶりに巡って来たスタメン出場の機会を関根はがっちり活かしました。

・関根はドリブルの切れ味こそかつてより鈍りましたが、周囲を活かすことについては全く問題なし。ゴールが何で取り消されたのかさっぱり判りませんでしたが、モーベルグへのアシストではなまる!!

・パトゥムは青のユニフォームなのにGKが紫でフィールドプレーヤーと紛らわしいのなんの。

・パトゥムは大敗してもラフプレーは一切なく、試合後は全員で北ゴール裏へ向かって挨拶してほっこり。仙台時代にはラフプレー三昧のチームしか作れなかった手倉森がこんなに好感度マシマシのチームを作るとは!!!

・この試合の主審は2度にわたるゴール取り消しはともかく、球際の競り合いで割と簡単にファウルを取るというACLでは珍しい、どちらかと言えばJリーグの残念な主審と似た感じでした。でもそれで一貫しているならともかく、11分の松尾へのファウル=PKを取らないのはないわなぁ・・・でもPKに限って安易に笛を吹かないのもJリーグの残念な主審あるあるやなぁ・・・

Acl2022_qf013
-----松尾-----
関根---小泉--モーベルグ
---岩尾--伊藤---
大畑-ショルツ--岩波-酒井
-----西川-----

(得点)
32分 モーベルグ
42分 岩波
65分 小泉
72分 明本

(交代)
66分 松尾→ユンカー
66分 小泉→江坂
66分 モーベルグ→明本(明本が左SH、関根が右SHへ)
70分 酒井→馬渡
75分 伊藤→安居(足が攣ったため)

Acl2022_qf010
---99--10---
18--------22
---36---6---
3--30--17-23
-----26-----

HT 10→7
60分 18→15
68分 23→71
68分 17→16
77分 22→9

・FW10番のティーラシンは広島や清水でちょこっと出場していたらしいのだが記憶なし。神戸や横浜Mにいたそこそこ優秀なSBはティーラトンで紛らわしい。デカいFW99番はシンガポール籍。

|

2022.08.22

ネギおろしからあげ定食@からやま

Negioroshi001

 「からやま」が2022年7月1日より期間限定で販売中の「ネギおろしからあげ定食(690円+税=759円)」を試食。
 
 「からやま夏の風物詩『おろしからあげ』が、装い新たに期間限定で登場。1枚220g以上と食べごたえのある鶏もも1枚肉をカラッとあげた大判からあげに、たっぷりの大根おろしに薬味のネギをのせ刻み生姜と柑橘が香るさわやかな和風ダレで仕上げました。」というのがからやまのウリ文句。
 
 「夏の風物詩」「装い新たに」とありますが、過去にからやまで「おろしからあげ」を食べた記憶はなく、何がどう替わったのかは全く判りません。

Negioroshi002
 
 夏になると大根おろしを活用したメニューが各所で出てきますが、その中でもこの「ネギおろしからあげ定食」は出色の出来!和風ダレは柑橘が強く出た酸味強めの味ですが、大根おろしや刻みネギと合わさって酸味がいたずらに自己主張しないように上手く包み込んでいる感じがしました。また刻み生姜もわずかにアクセントに。
 
 またからあげはいつものコロコロした奴ではなく大判タイプ。形状はともかく、いつもの奴と比べて心なしか下味薄目で和風ダレに合わせているような気も。また皮もいつもの奴よりカリカリ感強めな感じ。「1枚220g以上」は伊達ではなく、からやまのご飯大盛無料サービスは終わってしまいましたが、ご飯並盛でも十分なボリュームで質・量とも大満足の一品でした。

|

2022.08.21

吾照里@イオンモール川口 ~ 味噌だれサムギョプサル丼

Ojyori001

 イオンモール川口のフードコート内。
 
 「吾照里(おじょり)」は首都圏を中心とする韓国料理のチェーン店ですが、ここはフードコート店のためか焼肉どころかチゲ類・麺類メニューはあまりなく、丼もの主体のメニュー構成。
 
 3種類ある平日限定の「500円定食」の中から「味噌だれサムギョプサル丼」を注文。ライス大盛無料サービスあり。通常価格だと780円なのでかなり割安です。
 
 「500円定食」は他に石焼ビビンバと純豆腐チゲ。

Ojyori002  

 電子ベルを渡され待機したものの、あっという間に登場。サムギョプサル(豚バラ肉)の上にどーーーんと半熟玉子と刻み青ネギ、白ごま、刻み海苔、そしてナムルが少々という構成。中華風のワカメスープ付き。
 
 味噌だれといってもそこは韓国料理なので唐辛子交じりのピリ辛仕上げ。それは悪くないのですが豚バラ肉が硬めでパサつき加減なのがいやはやなんとも・・・「水気を補うために半熟玉子があるんじゃないのか!!」という気もしますが・・・
 
 また「大盛」にしてもらったつもりでしたが、量的には吉野家や松屋等の並盛と大差なし。
 
 まぁ何だかんだと言ってもワンコインだから全て許容範囲内。ワンコインのラーメンなんかよりは遥かにマシ。

|

2022.08.20

丸高中華そば 神戸二宮店@三ノ宮 ~ 中華そば(和歌山ラーメン)

Marutaka2207001

 三ノ宮駅から新神戸駅へと伸びる「フラワーロード」を北へ。加納町3丁目交差点を右折してすぐ。三ノ宮駅からは徒歩10分弱。「和歌山ラーメン」がウリの店で先客6、後客9。客層が実に幅広く、店外までスープの匂いが漂ってくる店にも関わらず神戸らしいおしゃれなお嬢さんもやってきます。

 店内のタッチパネル式券売機で「中華そば(750円)」を注文。タッチパネルのデフォルトが「ランチセット」になっていて、ご飯や半チャーハンなどとのセットものを頼む方が多いのかも。

 店内は縦長L字型カウンター9席と4人卓×3。卓上にはラー油、胡椒、一味、しお、餃子のたれ。水セルフ。

Marutaka2207002

 茶濁したスープはややとろみががっていますが、豚骨出汁とかえしのバランスが実に良い。見た目と違って全然しょっぱくなく、いたずらに味が濃いわけでもなく、ちょっと甘目&出汁の旨味にぐいぐいと惹き込まれました。

 麺は中細ストレートで心持ち硬めの仕上がり。スープとの相性、絡みも文句なし。

 バラ肉チャーシューは薄く、メンマも薄め。他に刻み青ネギ、ナルトと具は多くなく、これだとご飯のおかずには厳しそう。量的に物足りない時は半チャーハンがベターかと。

|

【観戦記】ACL2022 R16:ジョホール 0-5 浦和 ~ ACLの審判団がまともすぎて眩しい!!1

 事実上ホーム開催という地の利を受けて早い時間帯に2点先制し、後半は次戦を見据えて選手を順次休ませる余裕も見せて、全くケチのつけようがない大勝でした。

《スタメン》

・浦和のスタメンは大勝した磐田戦と全く同じ。磐田戦から中5日空いているので大勝したメンバーそのまんまで挑むのは当然といえば当然。今年のACLノックアウトステージは中2日でR16・準々決勝・準決勝と続きますし、今の浦和はACL経験がある選手が少ないので、その辺を考慮した入れ替えがあるかも?と思ったのですが、リカの判断は至極真っ当なものでした。少なくともジョホールを組みやすしとばかりに面子を落とすようなことはしませんでした。

・ACLのサブの頭数(10人)はJリーグ(7人)より多いことをすっかり忘れてましたσ(^_^;) よって怪我人や試合に全然絡めていない選手以外はほぼ全員連れてきた格好で、宮本だけが漏れた感じでしょうか。

・ACL外国人枠は3人+アジア枠1なので、今の浦和ではショルツ・モーベルグ・ユンカーと迷いようがありません。2019年のマルティノスのように文句をいう選手もいませんし(苦笑)

Acl2022_r16004

《試合展開》

・前から強くプレスをかけてくるジョホールに対して浦和の試合の入りは芳しくなく、2分小泉のパスミスでボールが直接右SH42番アイマンに渡ってしまい、アイマンにいきなり枠内シュートを撃たれてヒヤリ。

・しかし、6分浦和最初のCKからの流れで酒井ボレーで高く上がったボールに松尾が反応。そこでジョホールGKが完全に遅れたタイミングで松尾の頭を叩いてしまい、当然ながらPK&イエローカードのおまけつき。8分ショルツがGKの動きを見て完全に逆を突いた格好で早々と先制。

・ジョホールの基本フォーメーションは3-4-1-2で入ったものの、早い時間帯に4-3-1-2に変わったのかな?前3人ははっきりしていますが、後方の構成は割とぐちゃぐちゃ。そして立ち上がり同様その後も最終ラインを高く押し上げて果敢に前からプレスをかけてきましたが、これが笑ってしまうレベルでハマらず、浦和のパス回しに翻弄されまくり。

・浦和はジョホールの高い最終ライン裏をサイドから突く攻撃パターンが頻出。またジョホールは良い形でボールが取れないので自陣深い位置でのファウルも多く、17分には小泉スルーパスに反応した大久保が裏抜けしようとしたところを無理やり倒した2番CBにイエロー。アーク付近で得たFKを19分モーベルグが直接叩き込んで2点目。

・その後も浦和はサイド攻撃から良い形を作りまくり、39分相手を自陣深くに押し込んだ状態で右サイドから松尾クロス→ファーで小泉折り返し→中央でモーベルグが詰めて3点目。

・ジョホールの攻撃は2トップ、特に9番ベルグソンにロングボールを当てて、そこからFWが独力で打開するか、あるいはこぼれ玉を拾って何とかしようという単純な形に終始。まぁそれはそれでACLに出てくるチームにありがちなもので、ACL慣れしていないJリーグのチームがそんな攻撃にやられてしまうのもよく見た光景ですが、経験豊富はショルツ&岩波&酒井が控える浦和守備陣がそんな単純極まりない手口で揺るぐ訳がありません。

・唯一危なかったのは16分に大畑が42番アイマンに競り負けて左サイドを抉られ、45番フォレスティエリのシュートを許した場面。この試合を通じて俊敏なアイマンだけは結構厄介な印象を受けました。

・前半のうちに3点リードしたところでリカは中2日で控える準々決勝を睨んだかのうように、後半頭から大久保→江坂、大畑→明本、伊藤→安居の三枚替え。

・49分西川のロングキックを契機に松尾→明本の決定機は決められず、というかお約束のようにGKにぶつけてしまう明本・・・

・また思うようにボールが奪えないジョホールは苛立ちを露わにする選手も少なくなく、前半途中からラフプレーもちらほら。後半途中投入の4番は結構ヤバイ奴で、こういう手合いに主審が早速イエローを出した辺りは非常に好感が持てましたが、53分に岩尾が傷んだ辺りから浦和は怪我をしてはつまらぬとばかりに急激にペースダウン。ジョホールにボールを持たせてからのカウンター狙いに切り替えた風。

・56分酒井縦パス→右サイド安居クロス→松尾シュートはしっかりミートできず。63分小泉→明本→小泉のパス交換でボックス内に突入するも小泉のシュートは枠を捉えきれず。64分小泉→関根と替えても、67分明本縦パスで松尾が上手く相手DFと入れ替わって裏抜けしたにも関わらず、ラストパスが僅かに江坂に合わず。さらに76分モーベルグの放ったシュートのこぼれ玉を関根が撃ち切れずと、浦和はアホほど好機を作りながら決めきれず。

・そこで76分松尾→ユンカーと代えてようやく本格的に死体蹴りの態勢に。84分右サイドでモーベルグの浮き球パスで裏抜けに成功した江坂→ユンカーでようやく4点目。さらに90+1分西川パントキック→江坂胸トラップ&左サイドの関根に展開→江坂→ユンカーと流れるような展開で5点目を取って試合終了。

・ジョホールは後半も良いところなく、浦和がヒヤリとしたのは61分小泉の西川へのバックパスが緩くて、プレッシャーをかけられた西川のキックが直接30番に渡ってしまった場面。30番のループ気味のシュートを西川が弾き切れず、こぼれ玉を45番にヘッドで押し込まれそうになりましたが、ゴールカバーに入った岩波がクリアして事なきを得ました。終盤は無理目なミドルシュートを撃ちまくっていましたが、いずれも枠外。

Acl2022_r16002

《総評》

・ジョホールはグループリーグを首位通過したとはいえ、過去ACLでは全く実績がないマレーシアのチーム。しかもノックアウトステージは埼スタ開催で事実上のホームゲーム。こうなると戦前はどうしても楽勝ムードが支配しがち。

・チームもそれに流されて相手を舐めたような面子、舐めたようなプレーの連続で試合に入ってまさかまさかの大失態を犯しはしないかと気が気でなりませんでしたが、選手も監督もその辺はしっかり心得ていたようで、相手をリスペクトして真っ向勝負でジョホールを完膚なきまでに粉砕。無事準々決勝に駒を進めました。

・ジョホールは結局ほとんど良いところなしで終わってしまいましたが、このチームはやっぱりホームとアウェーで全然別のチームになってしまう東南アジアにありがちなチームで、アウェーで対戦してみないと本当の実力はよく判らないかと。グループステージ首位通過は多分に事実上のホーム開催だった地の利が大きかったのでしょうし。H&Aで対戦したら全く別の印象を持ったかもしれません。

・Jリーグでの現状でのベストメンバーはACLでもそのまんま使えることが実証された感。大久保や小泉といったフィジカルに難があってACLには向いてなさそうな選手を明本や江坂といった「当たりに強い選手」に代えるかも?と思ったのですが、この試合に関してみれば特にACLには不向きという印象を受けた選手は見当たらず。

・前からの強いプレッシング、素早い攻守の切り替え、適切なポジショニング、連携の良し悪し、攻撃の緩急や守備態勢に関する意思疎通如何等々、総合的に見て最もパフォーマンスが良いと目されるのが磐田戦&この試合のスタメン。そしてチームバランスの良さを遺憾なく発揮して2試合とも爆勝!!

・それだけに後半江坂が投入されてから少々機能不全に陥り勝ちだったのは気になりました。すっかりベンチスタートが当たり前になった江坂もユンカーも2得点を上げたにも関わらず笑顔なし。まぁ、チーム内の競争が厳しくてスタメン落ちの選手が出てくるのはプロなら当たり前の話なので、リカが上手くマネジメントするとは思いますが・・・

Acl2022_r16001

《選手評等》

・事実上のホーム開催で、ゴール裏もいつもと同じ北側を割り当てられているにも関わらず、試合自体では浦和はビジター扱い。それゆえベンチは南側で、試合開始前は西川や彩艶が南側で練習しているという珍光景も。コイントスは相手が勝ってボールを取ったので西川はコートチェンジしていつも通りのスタートポジションにしたのは細かいながらもGJと思いました。

・いつも「あ行」を中心とするJリーグ審判団の謎笛に悩まされている身としては、この試合のVARを含めて審判団の出来は神そのもの。イエローであって然るべきファウルにはちゃんとイエローを出し、ラフプレーにもちゃんとイエローを出す。試合の流れを阻害するような「念のためVAR」みたいなものもなく、明らかなオフサイドにはサクサク旗を上げて無駄にオフサイドディレイしない。いやはや、Jリーグもこうあって欲しいものです。

・65分ボックス内で酒井が45番を後方から削ったように見える場面。幸いPKにはなりません(VARも介入せず)でしたが、磐田戦でもあわやPKという場面もあって、酒井はまだまだ本調子には程遠いのかも。

・「頭がおかしい方しか来ない」と言われる平日ACL。とにかくゴール裏のみならずメイン&バックスタンドを含めて頭がおかしい方しかいないので、リーグ戦の4万人よりACLの2万人のほうがやたら盛り上がります。そしてこの試合の観客数は20,691人。

・2019年のR16第1戦(vs蔚山現代)の観客数は20,741人で今日の観客数とほぼ同じ。どうしても注目度が落ちる第1戦なのは割り引かないといけませんが、それでも頭のおかしい方は全員戻って来た勘定に。これが声出し応援効果なのかも!!

・青島麦酒賞はどこにいったんや・・・青島ねーちゃんも・・・と思っていたら、青島麦酒はACLのスポンサーから撤退していたのか・・・(´・ω・`)ショボーン

Acl2022_r16003

-----松尾-----
大久保--小泉--モーベルグ
---岩尾--伊藤---
大畑-ショルツ--岩波-酒井
-----西川-----

(得点)
8分 ショルツ(PK)
19分 モーベルグ
39分 モーベルグ
84分 ユンカー
90+1分 ユンカー

(交代)
HT 伊藤→安居
HT 大久保→江坂(江坂トップ下、小泉が左SHへ)
HT 大畑→明本
65分 小泉→関根
76分 松尾→ユンカー

|

2022.08.19

海老カツと鶏カツの合い盛り定食@かつや

Ebitorikatu001

 「かつや」が2022年8月17日から期間限定で発売中の「海老カツと鶏カツの合い盛り定食(790円+税=869円)」を試食。

Ebitorikatu002

 「プリップリの海老が詰まった海老カツは、タルタルソースとの相性抜群。柔らかい鶏むね肉を、次から次へと口に運びやすいサイズの鶏カツに。特製ソースで仕上げ海老カツと合い盛りにすれば、自然と箸が進みます。」というのがかつやのウリ文句。

 かつやには極めて珍しいことに鶏カツを食べやすいように小さめにカットしたのは高く評価できます。ただ作り手の問題なのか、鶏カツがちょっと硬くなってしまい、コロモが焦げっぽい感じになってしまったのは残念。
 
 また海老カツのほうはその大きさから想像がつくように、正直「海老も混じっていると思いたい、魚のすり身のカツ」という感じ。「プリップリ」感なんて全くありません。
 
 また鶏カツは特製ソース、海老カツはタルタルソースと味をはっきり分けているならともかく、海老カツのほうにも特製ソースがかかっているのが謎過ぎました。特製ソースやタルタルソースを別皿にして、各自味を変えながら楽しめるようにするのがベストだと思うのですが、かつやはそういう配慮を全くしてくれないんだよあなぁ・・・ 最善手を打てないどころか次善手も打てず、謎の一手を打ってしまうのがいかにもかつや。

 カツもボリュームがあってデフォルトのご飯ではカツが少々余るくらい。でも鶏カツも海老カツも淡白な味わいなので、特に持てあますことなく一気にフィニッシュ。

|

2022.08.18

きみはん総本店@鶯谷

Kimihan2208003

 鶯谷駅南口から東側へ出て陸橋を降り、言問通りを渡って徒歩5分ほど。近くにセブンイレブンあり。約1年半ぶりの再訪。先客ゼロ、後客5。

 店頭に貼ってあるメニューの中で一際大きい夏季限定の「煮干し豚つけめん(940円)」を注文。野菜増し(=400g)無料なので「増し」にしてもらいました。なおレギュラーメニューの「梅香る煮干しつけ麺」は麺大盛・特盛を無料サービスしていますが、「煮干し豚」は大盛・特盛とも別料金のようです。
 
 メニューは他に中華そば(醤油・塩)と前回往訪時から変化なし。
 
 店内はL字型カウンター9席。卓上にはホワイトペッパーと酢のみ。

Kimihan2208002

 「自慢の豚骨スープと炙り煮干しから抽出した香り高き芳醇スープ、特製かえしにたっぷりのにんにくを合わせました。」というのが店のウリ文句。
 
 「野菜増し」にした割にはぱっと見盛りはそんなに多くはなくてがっかりしましたが、野菜(といってももやしがほとんどでキャベツが僅かに混じる程度)が乗っているのはラーメンではなくつけ汁なので見えている野菜はまさに氷山の一角。つけ汁の中にどっさり野菜が浸かっているので実際は結構な量がありました。
 
 ただ茹でもやしから水が出てつけ汁が薄くなってしまう悪影響が相当でかそう。なんせつけ汁がそのまま飲めてしまうレベル。まぁ個人的にはやたらしょっぱいよりは格段に良いのですが・・・ニンニクと背脂がきつくて見た目は結構ギトギトしていますが、もやし問題が響いて豚骨出汁共々ガツンと来るほどでもなく。チャーシューも厚みがなくてちょっと迫力不足。
 
 また魚粉が底に溜まり勝ちなのか、あまり煮干しの味わいも強くありませんでした。良くかき混ぜてから食べるべきだったと終盤に気づくも時すでに遅し。
 
 麺は太目の縮れ入りでつるつるした口当たり。しっかりした噛み応えが気に入りました。
 
 全くのはずれではないものの、やっぱりこの手の一杯はこの手の専門店に行くべきで、この店はレギュラーメニューが無難かな。

|

2022.08.17

風来居@淡路町 ~ しおらーめん

Furaikyo2207002

 丸ノ内線淡路町駅/都営新宿線小川町駅から靖国通りを東へ。須田町交差点傍。ほぼ2年半ぶりの再訪。先客ゼロ、後客1。

 入口脇の券売機ボタン先頭の「しおらーめん(850円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他にみそらーめん、しょうゆらーめん、まぜ麺、旨辛しおらーめん、王道のまぜそば、肉味噌つけめんなど。

 店内は案外奥行きがあり、縦長L字型カウンター12席。卓上には胡椒、一味、酢。

Furaikyo2207001

 白ゴマの浮いた白濁スープ。甘目、かつ豚骨ベースと思しき出汁の旨味が過多な感じは相変わらず。また見た目以上に脂が多くてこってりとした味わいで少々くどく、終盤飽きが来やすいのも相変わらず。

 麺は小林製麺の中細緩い縮れ入り。心持ちごわごわした食感が特徴的。スープとの絡み、相性は悪くありません。

 バラ肉チャーシューは脂身多めでイマイチでしたが、細めながらもしっかり煮込まれたものも入っていてこれはまずまず。他にキクラゲ、白髪ネギ、刻み青ネギ、メンマ。

 

|

2022.08.16

大勝軒まるいち@赤羽 ~ つけ麺

Maruichi2207002

 京浜東北線赤羽駅東口前に広がる繁華街内。目の前がパチンコ屋で、斜向かいに立ち飲み屋の「いこい」。先客2、後客5。かつては川口駅東口にも「大勝軒まるいち」があったのですが、あまり長持ちしなかったなぁ・・・

 店外のタッチパネル式券売機で「おすすめ」タブの先頭「つけ麺(850円)」を注文。店員に食券を渡すと意味不明の言葉で何か聞かれましたが、たぶん「冷やでよろしいでしょうか?」と言っていたのでしょう。
 
 「おすすめ」タブは「らーめん」との2トップでしたが、店内外に掲げられているメニューをみるとつけ麺、らーめん共にバリエーションが豊富。さらにまぜそばも用意。
 
 店内は間口が狭くて奥行きが深いタイプで、縦長カウンターが2本(8+6席)。卓上には一味、おろしニンニク、ラー油、酢、醤油、豆板醤、胡椒。

Maruichi2207001  

 とろみがかったつけ汁の中には短冊切りのチャーシューと細切りメンマ、刻みねぎ、ナルト。麺のほうに海苔。動物魚介ベースのつけ汁はこの系列特有の甘ったるさが特徴的。
 
 麺は自家製の中太ストレートタイプ。つるつるっとした口当たりともっちりとした噛み応え、そして並盛なのにやたら量が多いところまで。これまたこの系列ならでは。

 最後はスープ割りを頼んで、少しだけ飲んでフィニッシュ。
 
 あまり積極的に食べたいとは思わないけれども、無難と言えば無難なのでたまに食べたくなる。そんな位置づけをしっかりキープしている一杯でした。

|

2022.08.15

温玉中華カレーラーメン@餃子の王将

Currey_rahmen001

 「餃子の王将」が8月限定メニューとして販売中の「温玉中華カレーラーメン(750円)」を試食。「ご飯に合う」とのキャプションが付いていましたが、どうしても運動量が落ちる夏場には食いすぎと思ってライスは割愛。

Currey_rahmen002  

 「海鮮出汁の効いたスープに、お店で手仕込みされた特製カレー醤のスパイシーな香りと、ほどよい辛さで箸が進みます! 」というのが餃子の王将のウリ文句。
 
 でも配膳された状態だとゾル状になったカレーソースの下で麺が玉になっていて食べづらいのなんの。麺を穿り出して食べ進んでいるうちにカレーとスープが馴染んで急激にサラサラに。

 「特製カレー醤」は確かにスパイスがよく効いていますが、刺激ばかりが強くて旨味はもう一つ。「海鮮出汁の効いたスープ」とカレーの相性も良くないのか、スープを飲み進む気にはならず。

 具は白菜を主体にニラ、豚肉、わずかにしいたけ。でんと乗っている温玉が意味不明で、これを無くして野菜を増やしてくれたほうがありがたいのですが・・・

 麺はいつもの頼りない中細ストレートタイプ。
 
 餃子の王将のラーメンは結構ハズレが多いのですが、これも御多分に漏れなかったようで。

|

2022.08.14

見沼天然温泉 小春日和

Minumakoharubiyori001

 京浜東北線も武蔵野線も東武野田線からも遠い非常に不便な、車がないと非常に行きづらいところにあるのが難ですが、一応北浦和駅から1時間に1本程度無料送迎バスが出ています。送迎バスは全く土地勘のないところを延々と走ること20分強。
 
 増築を重ねた温泉旅館のように建物を廊下で連結したような妙な構造ですが、さすがに超郊外に建てただけのことはあって全体にゆったりとした造りです。

Minumakoharubiyori002  

 ここの温泉はとにかく「源泉かけ流し」に拘っているのが特徴で、温泉を引いていない湯舟はジャグジーと水風呂が一つずつあるだけ。温泉を引いている湯舟はいずれも加水せず、しかも加熱と非加熱が半々くらい。泉温が37,8℃しかないので非加熱だと当然ながらかなりぬるめですし、加熱のほうも「あつ湯」「ぬる湯」と分かれているので、冬季以外の時期に訪れたほうが良さげ。

 茶褐色の湯はナトリウム-塩化物強塩温泉。当然ながらかなりしょっぱめで、そのまま上がるとちょっとべたつくのが難儀な反面、超ぬるい割には不思議と身体が温まるのがこの手の湯の良いところ。
 
 またこの施設で高く評価できるのは離れたところの2階に仮眠室が設けられていること。空いてれば広大な食事処でも休めるようですが、やはり静かなところでちゃんと寝ころべるのは大事。

|

【DAZN観戦記】22年第25節:磐田 0-6 浦和 ~ 台風が直撃したのは磐田の守備でした(苦笑)

 台風8号が東海~関東地方を直撃したものの、試合は無事催行。浦和は攻守とも全く良いところがない磐田を文字通り虐殺してACLノックアウトステージへ向けて弾みを付けました。

《スタメン》

・浦和はルヴァン杯から中2日、しかも中2~3日での5連戦なのに対し、磐田は週央に試合がないためコンディション面では圧倒的に磐田が有利。

・浦和は厳しい日程にも関わらず、スタメンは彩艶→西川と入れ替えただけ。ベンチメンバーもGK以外全く同じ。

・5連戦を終えた後に中5日でACLノックアウトステージが始まるので、ACLを重視してこの試合の面子を多少落としてくることも予想されましたが、面子を落とした結果大敗を喫したアウェー名古屋戦がリカの脳裏をよぎったのかもしれませんし、単に無事ルヴァン杯準々決勝を突破して士気上がる面々の勢いで中2日をなんとか乗り切れると考えたのかもしれません。

・磐田はグラッサ→松原、森岡→吉長、上原→遠藤、黒川→大森、ジャーメイン→ゴンザレスと日程が緩いにも関わらずスタメンを5名も入れ替え。

・前節鳥栖戦で森岡&グラッサとCBが2枚も故障し、CB大井や山本義もこのところベンチ外が続いているところを見ると故障なのかも。守備陣で唯一頼りになるグラッサはなんとかサブに入りましたが、本職CBが絶望的に不足している模様。

Iwata004_20220814094401

《試合展開》

・前述のように磐田は本職CBをごっそり欠いているので4バックで来ることも予想されましたが、蓋を開けてみるとどう見ても普段の3-4-2-1。本職CBは伊藤だけで、本職WBの小川と鈴木を左右に配して無理やり3バックを組むという苦しい布陣。守備時は5-3-2の構えでした。

・また磐田は戦前「立ち位置を重視して球を保持するサッカーから、勝ち点を稼ぐため縦に速い展開を模索」しているとの報もあって出方が判らなかったのですが、これまた蓋を開けてみると元の「立ち位置を重視して球を保持するサッカー」に戻った模様。立ち上がりこそロングボールを直接ゴンザレスに入れる場面が目立ちましたが、基本的には後方から細かくビルドアップする志向に再転換したようでした。

・ところが磐田のビルドアップは未だなんとも稚拙。伊藤監督の下で半年以上何をやっていたのかさっぱり判らないレベルで、浦和のハイプレスを受けて早々にミスを連発し、浦和のカウンターの餌食に。

・5分左サイドで大久保が右WB吉長にプレス→吉長のバックパスを受けたCB鈴木にプレスをかけた小泉が自陣でボールを奪ってそのまま左サイドを疾走して、右サイドでどフリーのモーベルグに展開→モーベルグの左足を阻むものは何もないので楽々ゴール!カウンターを食らった磐田は小泉の前を走る松尾に伊藤と小川が共に惹き付けられ、モーベルグを誰にケアしていない惨状でした。

・序盤は磐田がボールを支配する時間が長かったのですが、文字通りボールを持っているだけでCFゴンザレスに良い形でボールが渡ることは全くありませんでした。

・13分は鈴木から伊藤へ横パスを出したところで、伊藤がトラップミス。松尾がすかさずボールを拾ってボックス内に突入→中でどフリーの小泉に折り返して2点目。鈴木へは小泉、伊藤へは松尾がプレスをかけてはいますが、あれを落ち着いて交わせない選手で後方から繋ぐサッカーをやるのは無謀すぎるような・・・

・浦和はなにせ日程が厳しいので前半のうちに点が取れず、ロースコアのまま終盤戦に突入するような事態だけは避けたかったのですが、早い時間帯に2点も取れてひと安心。しかも不可解なことに磐田は2点ビハインドにも関わらず前から強くプレスをかけてくる様子はなし。これは浦和にとって願ったり叶ったりで、浦和は無理に攻めずにゲームをコントロールする方向となり、最終ラインでボールを回しながら休んでいる時間帯がやたら長くなりました。

・しかし、たいして前からプレスをかけて来ない磐田は自陣をしっかり固めるわけでもないので浦和は隙をついてボールを前に運び放題。40分には人数をかけて磐田を押し込み、右サイドで松原と対峙したモーベルグの縦への突破&右足でのクロスがファーのポストに当たって3点目。クロスの先にはどフリーで松尾がいたので、どう考えてもモーベルグが狙って放ったシュートではないと思うのですが、モーベルグ的には「スーパーシュート」なんだとか(笑)

・前半の磐田のチャンスは27分小泉→伊藤へのパスを大森にカットされて金子の際どいシュートで終わった場面だけ。しかも磐田の前半のシュートはその一本だけ。

・リカは前半の3点リードで勝利を確信したかのように、ACLを睨んで後半頭から大畑→明本、モーベルグ→江坂、松尾→ユンカーと3枚替え。

・一方磐田も後半頭から吉長→大津と代えて、フォーメーションをゴンザレス&大津の2トップ、遠藤を2列目に上げて山本アンカーの4-1-3-2へ変更。前目に人数を割いた甲斐があって前半よりはボールが前に進むようになり、クロス攻撃の形も出来るようになりましたが、それでも決定機は作れず。49分松原が酒井の股を抜き、酒井があわやPKというファウルで止めた場面もありましたが、そこで得た遠藤FKも西川が難なくセーブ。

・磐田が前がかりになった分もともと脆弱だった守備は一層ガタガタになり、浦和がカウンターで大反撃。51分江坂ロングボール→ユンカーが最前線でなんとか収めて小泉に展開するも小泉シュートはGKを直撃。53分江坂→ユンカー→大久保の決定機もシュートをGKにぶつける始末。

・しかし浦和の優勢は揺るがず、63分岩尾→小泉→明本のパス交換で左サイドを崩して明本クロス→ファーでどフリーの伊藤左足ボレーが炸裂して4点目。手を挙げてクロスを要求している伊藤を磐田守備陣は誰もケアしておらず、まるで試合前の練習みたいなゴールでした。

・66分ボックス内で大久保がタメを作って、右サイドを疾走す伊藤がクロス→ファーで小泉が下がりながらどフリーになって胸トラップ&CB伊藤の股抜きシュートが決まって5点目。シュートがあまり上手くない、いやそれ以前に打とうという意欲に乏しい小泉にしては見事なゴールでした。

・71分には酒井→馬渡、ショルツ→安居と代え、ショルツの代わりに伊藤CBを試す余裕も。

・79分深い位置で馬渡がボールを奪って岩波&安居を経由して江坂へ。センターサークル手前で江坂が粘ってユンカーへスルーパス→スルーパスはユンカーの走る方向とは逆だったように見受けられましたが、ユンカーがCB伊藤と見事に入れ替わってGKと一対一に。こうなるとユンカー様が外すわけがありません。

・80分過ぎから遅まきながら磐田が立て続けに決定機を作ったものの、82分上原シュートはわずかに枠外。83分CK→鈴木ヘッドは西川の正面。86分上原スルーパス→ジャーメインの決定機もシュートに西川が僅かに触ったことで枠外へと、最後まで西川の壁を破れず。

・87分には5人の交代枠を使った後に伊藤が故障して担架で外に運ばれてしまうアクシデントがあり、馬渡・岩波・安居の3バック(守備時は左WB明本、右WB大久保が下がって5バック)という珍光景も見られましたが大過なくそのまま試合終了。

Iwata002

《総評》

・日程面で圧倒的に浦和は不利。残留争いにどっぷり腰まで浸かっている磐田がコンディション面での優位をテコに「窮鼠猫を噛む」ようなことも十分考えられましたし、台風一過とはいえピッチコンディションも不安要素満載で、試合前はあれこれ気が気でなりませんでしたが、終わってみれば大爆勝。シーズン前半あれだけ点が取れずに苦しんだ浦和が、相手がしょぼすぎるとはいえ6点も取れるようになるとは!!

・総じて磐田のビルドアップが稚拙すぎて、浦和のハイプレス&カウンター攻撃が目立つ試合でしたが、3、4、5点目は相手を押し込み人数をかけて取ったもので得点パターンも多彩に。

・スタッツを見ると浦和のシュート数18のうち枠内11、ボックス内からのシュート15と磐田GKにとっては無慈悲すぎる数値が並んでいます。もう誰も守っていないようなもの。またCKがたった3つしかないのも特筆すべきことで、浦和の攻撃が大方シュートで終わっていたことを示しているのかも。ひと頃はCKの数だけはやたら多く、しかもそこから点が入る気がしないのが悩みの種でしたが・・・

・名古屋との3連戦を経て、リカはようやく最適なスタメン構成を見出したのかも。そしてその結果が中2日にも関わらずGK以外は固定で臨んだこの一戦。昨年来あれだけ酷使されていた江坂や明本がいつの間にかスーパーサブに回るようになり、ユンカーに至っては故障による戦線離脱が長かったこともあって今や「勝っている試合でのカウンター要員」に近い扱い。久しぶりのゴールにも笑顔はありませんでしたが、松尾に守備での貢献度で大差を付けられたからなあ・・・

・とはいえ、ACLノックアウトステージを勝ち進めばまたまた過酷な日程が待っている訳で、そうなればこの試合でベンチスタートだった選手、ベンチにも入れなかった選手の出番はいくらでもあります。自チームの置かれている状況や相手の出方次第で出る選手が代わることもあるでしょう。

・それにしても磐田は酷すぎました。リーグ戦で6失点を喫したのは過去3回あったそうですが、1点も取れなかったのは今回が初めてでチーム最多得点差の敗戦なんだとか。

・伊藤監督の下で「立ち位置を重視して球を保持するサッカー」に取り組んで既に半年以上、リーグ戦&カップ戦を通じて30試合以上経過しているはずですが、浦和のハイプレスを受けて前半は何も出来ないどころか致命的なミスを連発。

・それ以上に磐田が拙かったのは「浦和からどうやって良い形でボールを奪うのか」が最後までよく判らないこと。前半はほとんどプレスをかけず、かと言ってタイトな守備ブロックを形成して自陣でボールを奪う訳でもなし。後半は遅まきながら前からプレスをかけてくるようになりましたが、全く連動していないので浦和に簡単に交わされてがら空きの中盤を好きなように使われる始末。特に岩尾を放置し続けているのが謎でした。

・攻守とも何一つとして成果が上がっていないのに磐田が伊藤監督を更迭しないのが傍目には不思議でなりませんが、この大敗を受けて再び最下位に沈んだ磐田はどうするのかなぁ??? もうリーグ戦残り9試合しかありませんが。

・でもこれだけボロ負けしてても磐田があまりラフプレーを繰り出さなかったことはリスペクトに値しました。ここだけは名古屋より数段マシでした。

Iwata003

《選手評等》

・87分に担架で退場した伊藤はそのまま試合に戻ってこなかったので心配でなりませんでしたが、試合終了後はプラプラ歩いている姿がDAZNでも確認できましたし、試合後もリカは「伊藤敦樹はふくらはぎをつったということでしたので、展開もありましたし、10人でプレーすることを選択しました。彼自身は大丈夫だと思っています」と語っているのでひと安心。

・試合終了間際の大久保の激走。SHは競争が厳しいからボロ勝ちしてても全く手を抜けないんのでしょう。健全な競争が生んだ好プレーだと思いました。

・この試合の西川はケチのつけようがありませんでした。クロスとかCKとかへの対応から来る安心感って、やっぱり西川と彩艶はまだまだ大きな差がありそう。濡れ濡れピッチで何かと難しかったでしょうし。

・酒井のイエローはやばかった。松原に股抜きされて悔しいとはいえ、松原の前には岩波がいるのでイエロー覚悟で無理に止める必要なかったかと。故障明け後随分と早いペースでイエロー3枚。警告累積で肝心な試合に出られない羽目にならないように。

Iwata001_20220814094401
-----松尾-----
大久保--小泉--モーベルグ
---岩尾--伊藤---
大畑-ショルツ--岩波-酒井
-----西川-----

(得点)
5分 モーベルグ
13分 小泉
40分 モーベルグ
63分 伊藤
66分 小泉
79分 ユンカー

(交代)
HT 大畑→明本
HT モーベルグ→江坂
HT 松尾→ユンカー
71分 酒井→馬渡
71分 ショルツ→安居

Iwata005_20220814094401

----ゴンザレス-----
--大森----金子--
松原-遠藤-山本康-吉長
-小川--伊藤--鈴木-
-----梶川-----

(交代)
HT 吉長→大津
71分 大森→松本
71分 遠藤→上原
71分 松原→グラッサ
78分 ゴンザレス→ジャーメイン

※写真は試合とは関係ありません。

|

2022.08.13

冷やし黒ごま担々うどん@はなまるうどん

Tantankuro2207001

 「はなまるうどん」が2022年6月23日から期間限定ながら毎夏恒例の「清涼辛旨!冷やし担々フェア」を催しています。先日「定番の白 白ごま担々」を試食して悪くないと思い、さらに100円割引券をもらったので、今回は「黒・大盛(860円)」にチャレンジしてみました。「冷やし担々」シリーズは結構人気があるようで、後客からも続々と注文が入っていました。
 
 「冷やし担々」は、「冷たいうどんに肉味噌とネギをトッピングしています。最後に回しかけるごまラー油が味のアクセントになっていて、ピリ辛で濃厚な味が蒸し暑い季節にピッタリです。」「つるっとしてもっちりした 夏麺を使用しているので、辛さがありながらもツルツルと召し上がっていただけます。というのがはなまるうどんのウリ文句。さらに「濃厚の黒 黒ごま担々」は、「黒ねりごま、黒すりごまをブレンドし、ごまの風味をより豊かに感じられる味わいに仕上げています。また、甜麺醤で後味のコクを深め、花椒やシナモンを隠し味に入れており、やみつきになる味です。」とのこと。
 
 なお夏麺とは「夏季期間の専用麺で、つるっとした喉ごしの良さともっちり感が特徴です。気温の上がる時期にさっぱりとお召し上がりいただけます。夏季期間は、すべてのうどん商品に夏麺を使用しています。」とのこと。

Tantankuro2207002  

 当たり前のことですが、「白」と比べると黒ゴマの味わいがぐぐっと前に出てくるので総じてかなり甘目。幸か不幸か肉味噌も「本場中国の伝統的な5つの醤と2つの薫り高い花椒油(ホアジャオユ)をブレンドした」とのウリ文句の割にはあんまり味わいに複雑さは感じず甘目の味わいなので黒ゴマの主張が強い出汁とは全く喧嘩しません。
 
 また黒ゴマダレを盛んに回しがけした後に、ごまラー油をこれまた盛大に回しがけするので辛さもそれなりにあって、担々うどんとして十分楽しめる仕上がりに。でも個人的には「黒」は無駄に味を重ね過ぎで、シンプルな「白」のほうが好み。
  
 味変代わりに途中で無料の天かすを混ぜてコクを深めるのも一興。はなまるうどんは丸亀製麺と違って刻み青ネギの取り放題サービスがないのが残念です。

 なお「清涼辛旨!冷やし担々フェア」は8月下旬までの予定。

|

2022.08.12

夏野菜と豚しゃぶ冷やしちゃんぽん@リンガーハット

Natuyasaibuta2208001

 リンガーハットが2022年7月4日から期間限定で販売中の「夏野菜と豚しゃぶ冷やしちゃんぽん(890円)」を試食。

 2014年販売開始の「冷やしちゃんぽん」は国産野菜などの豊富な具材や自家製麺を独自製法の冷たいちゃんぽんスープでいただく夏の人気メニュー。但し毎年微妙にトッピングを変えており、今年は豚しゃぶと11種類の国産野菜をトッピング。しかもリンガーハットグループ60周年記念メニュー第1弾の位置づけだそうで。

Natuyasaibuta2208002  

 リンガーハットの冷やしちゃんぽんって清涼感を出すためか、例年透明な器で出てきたように記憶していますが、今年はごく普通の陶器。ただしっかり冷え冷えの状態で出てきます。
 
 野菜は「通常のちゃんぽんで使用しているもののほか、パプリカやカボチャ、ミニトマト、コーンなどの夏野菜に加え、リンガーハットで初めての“カリーノケール”を使っている。“カリーノケール”は苦みや青臭さがなく、生のままサラダで食べておいしいケール」とのこと。
 
 どれがカリーノケールなのか判然としませんでしたが、縮れ入りの濃緑葉みたいなのがそれだったのかな?? またカボチャは実は夏野菜であるというのも新たな知見でした。カボチャが麺類の具として出てくるのは極めて珍しい気も。
 
 また「冷たいスープは、豚骨ベースに白ごまとピーナッツを加え、さっぱりとしながらもコクのある味わいが特徴。」というのがリンガーハットのウリ文句。ただデフォルトだと個人的には少々甘すぎるので、別添えの「ファージャオオイル」を早々と投入してピリ辛に。

 麺量は通常のちゃんぽんより100g多い300g。しかもてっぺんにはちょっとパサつき気味な豚しゃぶが結構乗っていて、全体としてそこそこボリュームがありますが、水気が多い野菜のおかけで全く飽きることなく一気にフィニッシュ。具が多いことを考えればリンガーハットらしい非常にコスパが良い逸品です。

|

2022.08.11

たっぷりソースのうまトマハンバーグ定食@松屋

Umatoma2208001

 松屋が2022年8月9日より発売中の「たっぷりソースのうまトマハンバーグ定食(750円)」を試食。

 「うまトマハンバーグ」は期間限定ながらも毎年のように再発売されてもはや準レギュラー的なメニューになっており、それだけ松屋ユーザーの分厚い支持があるということなのでしょう。そして今年でなんと21年目なんだとか。
 
 今年は「昨年新開発したドーナツのように真ん中に穴をあけたハンバーグを採用。穴をあけることで、ハンバーグの中心から特製ソースを染み込ませ、より味わい深く本商品をお楽しみいただけます。今年は特製トマトソースを増量しており、よりソースと旨味たっぷりのハンバーグとの一体感をお楽しみいただけます。」というのが松屋のウリ文句。

Umatoma2208002

 うまトマハンバーグの出来には相変わらず大満足。松屋お得意のガーリックを効かせまくったソースと、トマトソースのバランスが絶妙。松屋にありがちなガーリックまみれ味だとしつこくかつ単調になりがちだし、トマトソースがきつすぎるとこれまた酸味が強すぎてご飯に合わない。その難点を両者が巧く打ち消しあっているように思います。半熟玉子も味わいをマイルドに包み込むのに一役。そして松屋のハンバーグ本体の出来の良さはもう何度も確認済み。
 
 「昨年新開発したドーナツのように真ん中に穴をあけたハンバーグ」って、お菓子などでよくある「値段を抑える代わりに容量を減らす”ステルス値上げ”」に過ぎないのではないか??と訝しく思ったのですが、それほど大きな穴が開いているわけではなく、切れ目というよりは少し大きいかな?といった程度。
 
 むしろ「今年は特製トマトソースを増量」とわざわざ謳うほど量が増えたようには感じませんでした。もっともサラダに別途ドレッシングをかけなくても余ったトマトソースをかけるだけで十分なので、これでも量的には何の問題もありません。

|

【観戦記】22年ル杯準々決勝第2戦:浦和 3-0(計4-1) 名古屋 ~ とにかく汚い相手をホームで完膚なきまでに粉砕

 マテウスとラフプレーしか取り柄がなく、ロクにボールを前に進められないチームにホーム埼スタ(しかも声援付き)で負ける訳がなかろう!!

《スタメン》

・浦和はリーグ戦から岩波以外のスタメン全員を入れ替え。

・名古屋との3連戦は明らかにルヴァン杯重視のローテーションで、この試合は第1戦のメンバーが主体となることは予想できましたし、川崎戦で小破した酒井が3連戦で最重要のこの試合に合わせて戻ってくるのも予想できました。しかし、第1戦で稲垣のラフプレーで故障し、「下手すると重傷かも?」と案じられたショルツがこんなに早く復帰してくるとはビッグサプライズでした。

・柴戸&平野の故障に伴い安居がベンチ入り。

・名古屋はリーグ戦から丸山→河面、森下→宮原、稲垣→永木とスタメン3人入れ替え。こちらはリーグ戦でしっかり勝ち点3を確保した上で、あわよくばルヴァン杯も獲りに行くというスタンス。

Nagoya220810003

《試合展開》

・第1戦のアウェーゲームをを1-1で終えた浦和は、第2戦で勝てばもちろん、0-0の引き分けでもアウェーゴール差で準決勝に進出できるという若干有利な状況。

・名古屋はとにかく1点を取らないという立場のためか、リトリート主体で臨んだリーグ戦とは一転して強めに前からプレスをかけてきました。もっとも酷暑下の3連戦ということで体力的な問題もあってか、第1戦ほど遮二無二プレスをかけてくる訳ではなく、ある程度メリハリを付けてきたように見受けられました。

・これに対して浦和は第1戦よりはビルドアップに苦しんで序盤のチャンスらしいチャンスは4分大久保が小泉との壁パスでボックス内に突入した場面だけ。大久保はボックス内で転倒しましたがPKは取ってもらえず。

・リカは試合後序盤の苦戦について「理由の一つとしては、我々が狙っていた、フリーになるところの選手をうまく見つけることができなかったと思います。そこでフリーになっている場面もあったのですが、そこまでうまくたどり着けなかったのが一つです。前線に入ったときも収まらない場面があり、それが一つ理由としても挙げられると思います。」と解説していましたが、マンマーク気味の相手にビルドアップがスムーズにいった第1戦とこんなに様相が変わってしまうとは・・・

・また守っては浦和の前ハメが全然ハマらず、元来ビルドアップが上手くない名古屋の前進を許してしまう場面も。

・とはいえ、名古屋も名古屋でマテウス頼みの単調な攻撃を仕掛けるだけ。5分左サイドで酒井を振り切ってのシュートはサイドネット、13分ボックス手前右角辺りから意表を突いたミドルシュートは枠内を襲うものの彩艶がパンチングで逃れて大過なし。

・浦和にとって幸いだったのは西村主審が早い時間帯にきっちりファウルを取るスタンスを示したこと。明らかに間に合わないタイミングで突っ込んでくるどころか、ボールとは関係のないところでも平気で身体をぶつけてくる等、とにかく汚いプレーしか能がない永井がまともな主審の登場で早々に消えてくれたのは浦和にとって大助かりでした。しかもたまにボールに触れたと思ったら大抵オフサイド。お前は永ツァかよw

・この試合だけを取って見ればシュートを撃っている分名古屋が若干優勢なものの浦和守備陣を崩せている訳でもなく、点が入る感じもしない塩試合。2試合トータルで見ればスコアレスドローでも構わない浦和が有利というカップ戦らしい展開で給水タイム入り。

・そして先制したのはそこまでシュートゼロだった浦和。31分相手のクリアボールを高い位置で大畑が回収→左サイドに流れた松尾クロス→地面に叩きつけるような伊藤ヘッドは緩かったものの、ワンバウンドしたことでGKランゲラックはタイミングが合わなかったのかボールはネットの中へ。

・このゴールはもともとは岩尾の縦パスで松尾を名古屋最終ライン裏へ走らせようとしたところから始まっており、この辺はリカが試合後「相手が前掛かりに出てきている中、途中からより相手の背後を狙うところを出してから、流れは変わったと思います」と語った点なのかも。

・34分岩尾CK→岩波ヘッドは相手DFに当たってディフレクトして枠を襲ったものの、ここはランゲラックが好セーブ。しかし、41分岩尾CK→ファーのアーク付近でどフリーだった伊藤の左足ダイレクトボレーが炸裂して浦和が追加点。久しぶりに予め仕込んだくさいセットプレーが決まりました。6月の中断明けのリーグ戦・ホーム名古屋戦でも予め仕込んだくさいセットプレー炸裂でしたが、名古屋がセットプレーに弱いという噂は本当でした(苦笑)。

・名古屋は立て続けの失点で動揺したのか、もともと下手なビルドアップが早くも壊滅して、マテウスが下がってボールを受けに来ざるを得ない「最初から最後までマテウス」「後ろから前からマテウス」状態に。こうなると浦和はとにかくマテウスだけ潰しておけば良いので対応も楽チンに。

・驚いたことに長谷川監督は後半頭から河面→丸山、宮原→森下、重廣→仙頭、レオ シルバ→稲垣と一挙に4人も交代して面子は完全にリーグ戦仕様に。この交代について長谷川監督は試合後「延長戦がなくなったので、残り45分で持っている全てを出す、ということでした。1点取れば流れは変わりますので、そういう期待も込めて、4名同時に代えました」と説明。

・まぁそれはそれで間違ってはいませんが、マテウスとラフプレーを封じられている名古屋に攻め手がないのは相変わらず。右サイド深い位置でFKを取るのが精一杯。

・一方浦和はカウンター主体に反撃。60分左サイドでのスローインから大久保スルーパス→松尾がボックス内に突入してシュートを放つも角度が厳しくてGKセーブ。67分はカウンターで大久保が左サイドからカットイン→横パスを受けたモーベルグがアーク付近で得意の左足を振り抜くもわずかに枠外。

・リカは67分酒井→馬渡、モーベルグ→明本と交代。酒井は文字通り故障明けですし、モーベルグもあまりコンディションが良くないのか、トラップミスが相次いだり、シュートに力がない状態だったので、中2日で続くリーグ戦を考えて早めに代えたのでしょう。

・そして70分松尾浮き球の縦パスで明本が裏抜けに成功する決定機を作りましたが、明本のシュートはタイミング良く前に飛び出してきたランゲラックがバレーボールのように両手でブロック!!

・さらにリカは72分大久保→江坂(明本が左SH、江坂右SH)、伊藤→安居と交代。後者は伊藤が前半にイエロー(浦和CK後にカウンターを食らいそうになってやむなく)をもらったことへの対応と、平野&柴戸の故障を受けて安居に場数を踏ませる狙いを兼ねたものでしょう。

・そしてその直後に安居がタメを作り、後方から激走した馬渡に展開→馬渡クロス→江坂ヘッドがバーを直撃!!

・79分には馬渡のバックパスを彩艶がキャッチしてしまってボックス内で間接FKを取られる一幕がありましたが大過なし。彩艶は「馬渡に当たっただけでパスではない」と思ったのかな???

・リカは83分小泉→ユンカーと代え、松尾左SH、明本を左WBへ下げた守備時5-4-1へシフト。もっとも名古屋の攻撃がしょぼすぎて浦和が守っている時間帯がほとんどなく、明本がやたら高い位置にいるのであまり5-4-1には見えませんでしたが(苦笑)。

・そして86分ハーフライン付近でパスカットした明本がそのままユンカーとのパス交換でアーク付近まで乱入。その傍らでどフリーだった江坂が丸山&稲垣をぶち抜いて、泥臭い形ながらも試合を決定づける3点目を取ってそのまま試合終了。

Nagoya220810005

《総評》

・終わってみれば拍子抜けするくらい歯応えも何もなく、とにかくマテウス頼みでしかない名古屋相手を3-0と実力差そのまんまのスコアで完膚なきまでに粉砕しましたが、如何せん名古屋にアウェーゴールを与えてしまうと試合は一気にややこしくなるので、3点目が入るまでは気が抜けない試合でした。

・浦和が先制してもそれほど意味はなく、2点リードしても名古屋が1点返すとその後の試合運びが難しくなってしまう(=1点リードを守り切るか追加点を取りに行くのか迷いがち)。マテウスは何もないところから理不尽に点を取る選手ですし、浦和はアウェーゴール差でカップ戦を失った苦い経験がありまくりなので、最後の最後まで緊張の連続でした。

・まぁ名古屋の得点パターンは基本的に得点は相手のミスに乗じるか、マテウスの理不尽さしかないので、第1戦でアウェーゴールを許して「とにかく1点は取らないといけない」状態に追い込まれた時点で相当不利だったのかもしれません。でも、それも終わってみればの話。

・結果が全てのカップ戦ですが、この試合は序盤こそ苦しんだものの、先制後は全く危なげない試合内容で、ランゲラックの奮戦で3点しか入らなかったと言っても差し支えないくらい。

・また名古屋との3連戦で明らかにルヴァン杯重視のローテーションを組んだ結果、リーグ戦で久しぶりの敗戦を喫してACL圏入りは一段と難しい形に。さらにルヴァン杯まで取れないとなると9月以降の選手達のモチベーションはだだ下がりになりかねないと案じていましたが、これで少なくとも9月一杯はしっかり闘えます。

・準決勝の相手はC大阪。奇しくもC大阪とも「ほぼ3連戦」に。リーグ戦のアウェーゲームで負けているので是非ともリベンジを果たしたいものです。

・なおこの試合は浦和がホームゲームとして初めて迎える「声出し応援運営検証対象試合」。といっても、声出しが認められたのはゴール裏の7000人だけで、しかも座席の前後左右を一席ずつ空ける「市松模様」状態でしたが、赤者は北ゴール裏全席に赤いシートを被せて満席に見せる心憎い演出付き。

・久しぶりの声出し試合は思わぬ効果があったようで、試合後の長谷川監督の弁によると「なかなか声が通らない部分もあって、久々にそういう中でやった選手もいますので、その辺の難しさはあったのではないかと思います」とのこと。名古屋はこれまで声出し試合の経験が無かったのかな???

Nagoya220810001


《選手評等》

・ヒーローインタビューは2得点の敦樹。敦樹のパーマにツッコめるのって猛獣使いの朝井さんしかおらんかもw

・ゴール裏はキックオフ直前まで声を溜めるひと昔前のパターンでした。そしてこの試合の勝因は第一声が「おー、うらわれー」じゃなかったことだと思いまーーす!!

・生粋の浦和育ちで浦和の声援を子守唄代わりに育った選手もいる一方、埼スタで初めて声援を受ける選手が大半なのが今の浦和の実情。各選手ともそれぞれ感無量のようですが、本当の浦和、本当の埼スタはこんなもんやないんやで・・・退役軍人ら5万人の大声援が屋根に反響する凄まじさを体感してからやな・・・

・そして次の声出し試合は「頭がおかしい方しか来ない」と言われる平日のACL・・・リーグ戦の4万人よりACLの2万人のほうが狂乱ぶりが凄まじいんや、あらゆる意味において・・・

・スタジアム周回後に「We are Diamonds」を選手達がセンターサークルでサポと一緒に歌うというのは誰が仕込んだんだろう?と訝しく思っていたところ、どうやらその風習を知っている岩波が声をかけた模様。

・但しその風習は昔からあった訳ではなく、槙野が浦和に来てから始まったもの。しかも昔は毎試合歌う訳でもなかったので、「選手達は早々に引き上げて休んでもいいんですよ」「凱歌はサポのただの自己満足ですよ」という意味合いであの風習を快く思わない古参サポが少なくないのも確か。

・でも埼スタで「We are Diamonds」を歌うのを楽しみにしている選手を見てしまうと、もはやこれはこれで良いんじゃないかと。

Nagoya220810002
-----松尾-----
大久保--小泉--モーベルグ
---岩尾--伊藤---
大畑-ショルツ--岩波-酒井
-----彩艶-----

(得点)
31分 伊藤
41分 伊藤
86分 江坂

(交代)
68分 モーベルグ→明本
68分 酒井→馬渡
73分 大久保→江坂
73分 伊藤→安居
83分 小泉→ユンカー

Nagoya220810004
-----永井-----
--重廣----マテウス--
相馬-レオシルバ-永木-宮原
-河面--藤井--中谷-
-----ランゲラック----

(交代)
HT 河面→丸山
HT 宮原→森下
HT 重廣→仙頭
HT レオ シルバ→稲垣
77分 永井→石田

|

2022.08.10

ビビン唐揚げ丼@松のや

Karaagebutakim001

 「松のや」が2022年8月3日より期間限定発売中の「ビビン唐揚げ丼(690円)」を試食。松のやは"夏の唐揚げ大好き祭り"を開催中で、ビビン唐揚げ丼は第1弾の油淋鶏に続くもの。
 
 「豚肉&キムチの最強タッグに唐揚げが乗った"悪魔丼"が登場。松屋ロングセラーの『豚ビビン丼』と、マヨネーズ×唐揚げが両方楽しめる欲張り丼」というのが松のやのウリ文句。なんか同業の「かつや」が作りそうな合い盛り丼で、この手のは「松のや」では珍しいかも。

Karaagebutakim002  

 唐揚げはあちこちの外食チェーン店で力を入れていて、正直もう飽き飽き、ピークは過ぎているような気がしてなりませんが、松のやの唐揚げは「生姜・にんにく・鶏ガラスープを使用した特製揉みダレにじっくりと漬け込んでパリっとジューシーに揚げた本格唐揚げ」だそうで。ジューシーというほどではありませんが、「からやま」のような唐揚げがウリの店ではない割にはまずまずの出来。

 ポスターでは唐揚げの上にマヨネーズが派手にぶっかかっていますが、配膳されたものはキャベツの横にマヨネーズがちょこんと添えられているだけ。しかも唐揚げはタレにしっかり浸かっていたせいか、そのままでもかなり濃い目の味付けでマヨネーズなんて全く必要ありません。マヨネーズはむしろキャベツにかけてほしいくらい。
 
 「豚肉&キムチ」は豚肉をキムチを混ぜて炒めたものと思いきや、きんぴらごぼうのようなものが結構混ざっていて「思てたんとちゃう!!」感がハンパなし。
 
 それはともかく、何より難儀だったのは丼ものなのにタレがほとんどかかっていないこと。特に唐揚げとキャベツの下はまさにただのご飯で食べづらいのなんの。無理に丼ものにせず、ご飯とおかずを別盛にしたらまずまずの評価になったでしょうが、現状では残念な感じでした。

|

2022.08.09

詩@蕨 ~ 冷やし塩らーめん

Uta2207001

 蕨駅東口にある食品スーパー「ライフ」から駐車場を挟んだ向かい。ほぼ1年ぶりの再訪。先客1、後客3。

 今回は4種類ある限定メニューの中から「冷やし塩らーめん(950円)」を注文。ランチサービスなし。

 相変わらずメニューは多彩で、鶏白湯、つけ麺、醤油、塩、梅塩、塩つけ麺、味噌、汁なし担々麺、担々麺、油ソバなど。ただ残念ながら昨今の情勢を受けておしなべて値上がりし、プレーンなメニューでも900円に。
 
 店内はL字型カウンター10席強。水セルフ。卓上には揚げネギ、ネギ油、一味、ブラックペッパー、魚粉、酢。以前あったはずの「ピリ辛えび塩」は見当たらず。

Uta2207002

 「冷やし」の名に違うことなく冷え冷えの状態で登場。冷やし中華ほどではないにせよ、スープはちょっと甘酸っぱい上に冷えで味わいがマスクされるためか出汁のベースはよく判りませんでしたが、濃い目の味にも関わらず全く嫌みにならず、ぐいぐいと惹き込まれました。

 麺は浅草開化楼の中細ストレートタイプ。つるつるっとした口当たりで、冷水でしっかり締まっているせいかコシも強め。
 
 チャーシューは豚が2枚と鶏が1枚。豚が濃い目の味付けなのに対し鶏はいたって淡白で非常に対照的。面白いのは具にナスが入っている点。他に半熟玉子(半個)、薄切りメンマ、笹切りネギ、刻み青ネギ、海苔、大葉。

 おいおい他のメニューも試してみます。

|

2022.08.08

カシミールチキンカレー@マイカリー食堂

Kasimil002

 松屋系のカレー専門店「マイカリー食堂」が2022年8月2日より期間限定発売中の「カシミールチキンカレー(730円)」を試食。「カシミールビーフカレー」も同時発売。もっとも新商品ではなく、2013年に誕生したマイカリー食堂夏恒例の商品だそうです。
 
 マイカリー食堂は松屋と違って辛さが選べるのが特徴。「カシミールチキンカレー」の辛さは「中辛」以上で「マイルド」の扱いがなく、「中辛」より一段階上の「辛口」で注文しました。

Kasimil001  

 「辛党に朗報!刺激的な辛さながら味わい深いカレーが今年の夏もやってくる!刺激的な辛さの中にもやみつきになる旨味を感じる、黒くてサラサラの"ごはんに合う"カレー ごろっとじゃがいもに人参、ビーフかチキンを選べる辛口カレーが復活」「『カシミールカレー』の黒さはイカ墨とカラメル。様々な食材の旨味を感じられる、辛口のカレーで、後引く味がたまりません。」というのがマイカリー食堂のウリ文句。
 
 黒々とした外観から来る予感を一切裏切ることなく、辛さというか刺激を前面に押し出したタイプ。それでいて「フルーティー」と形容しても差し支えない感じの旨味もどっと押し寄せてきて、安モンのスタンドカレーにありがちな決して辛さ一辺倒の薄っぺらいタイプではありません。これはなかなかの出来!!
 
 ただ「ごろっとじゃがいもに人参」がどこにも見当たらないんですが・・・その代わりチキンが「ごろごろ」と称しても問題ないレベルで入っていたので結果オーライでしたが(苦笑)。 

|

【観戦記】22年第24節:名古屋 3-0 浦和 ~ 自爆ボタン連打の上にまたしても怪我人発生!

 勝負事だから負けることもある。でも負け方が酷すぎた!名古屋の狙いにずっぽりハマった上に自爆ボタン連打。さらに名古屋の毎度毎度のラフプレーでまたしても怪我人発生。いやはや酷い試合でした。

《スタメン》

・浦和はルヴァン杯から岩波と宮本以外のスタメン9名を入れ替え。故障明けのユンカーはもちろん、柴戸、平野、松崎のリーグ戦スタメンは久しぶり。ルヴァン杯で負傷したショルツはベンチ外でしたが、モーベルグは幸い軽傷だったようでベンチスタート。

・名古屋はランゲラック、藤井、レオシルバ、森下、重廣以外のスタメン6名を入れ替え。リーグ戦前節札幌戦のスタメンとほぼ同じで、仙頭→重廣の入れ替えのみ。

・浦和vs名古屋の3連戦。浦和はルヴァン杯重視で、名古屋はリーグ戦重視というのがよくわかる両者のローテーションです。

Nagoya2208001

《試合展開》

・名古屋はルヴァン杯から一転してさほど前から追って来ず、早い時間帯から5-2-3、さらに5-4-1でリトリート主体の守備で臨んできました。

・この名古屋の出方に意表を突かれたのか、浦和は完全にボールを持たされる格好になり、前半を通じて浦和のチャンスらしいチャンスはATにユンカーがボックス内で反転シュートを放った場面だけ。

・長短の縦パスによるユンカー裏抜け狙いは藤井や中谷の巧みな対応で全て不発。超久しぶりスタメンの松崎は積極的にミドルを放っていましたが、どう見ても回りと噛み合ってる感じはせず。また松崎も関根もドリブルで対面の相手を剥がせないのがなんとも辛い。またビルドアップが稚拙な名古屋に対して浦和は何度もパスカットに成功していたのに、そこから決定機に繋げられないのも辛すぎました。

・一方名古屋はロングボールを多用しながら反撃。浦和は左サイドの守備が終始怪しげで14分森下クロス→マテウスがオーバーヘッドシュート。18分マテウスクロス→永井ボレーシュートと良い形を作られてしまいました。

・26分には永井にサイドを深々と抉られ、永井のクロスはなんとかクリアしたものの、そこで許したスローインから失点。27分マテウスが対峙していた明本の股を抜いて永井へ横パス→永井クロス→中で重廣が詰めてのゴール。

・永井がどフリーだったのが何とも不可解でしたが、後で振り返るといったんピッチ外で靴紐を結んでいた永井が唐突にピッチ内に入って来てマテウスのパスを受けていました。知念に「ピッチ外にいる永井をマークしろ!」というのも酷な話でなんともモヤモヤ・・・

・しかも29分には永井がボールを競り合うでもなんでもない形で柴戸の背後からドスンとぶつかりに行って柴戸が負傷。柴戸はしばらくプレーしていましたが、やはり無理があったようでハーフタイムを待たずにやむなく40分に伊藤と交代。

・浦和は何の攻め手も見出せないまま前半終了と思っていたところ、終了間際に名古屋DFのクリアボールに対して知念がまさかのトラップミス!!すかさず永井に拾われてマテウスに繋がれる大惨事で、やらずもかなの追加点を与えてしまいました。

・リカはたまらず後半頭から松崎→小泉、関根→モーベルグと交代。これで一転して浦和のリズムになるかと思いきや、51分永井に強いプレスをかけられた西川が正面の稲垣にプレゼントパスしてしまい、最後は森下のシュートがバーを直撃!!

・ただモーべルグ&小泉を投入した効果はそれなりにあって前半よりは浦和に得点の可能性は漂い始め、54分小泉とのワンツーで左サイドを抜け出した明本→江坂の決定機を掴むもシュートはバーの上。61分ユンカー単騎突破で得た好位置でのモーベルグFKは壁を直撃。

・64分モーベルグの意表を突いた素早いリスタートは平野との呼吸が合わずに不発に終わり、しかもその流れで森下の汚いタックルを受けた平野が故障。しかも主審はイエローどころかファウルも取らないのでカウンターまで食らってしまい、なんとかボールを回収した宮本が深い位置からマテウスと対峙しながら無理に繋ごうとして永井にプレゼントパスしてしまう失態。途中投入の永木ののシュートはいったん西川がセーブしましたは、こぼれ球を永井が押し込んで3点目。

・その後は浦和の集中も切れてしまって全く試合にならず、4点、5点と取られても不思議はない惨状で良いところなく試合終了。

Nagoya2208004

《総評》

・基本的には浦和にボールを持たさせてカウンターという名古屋の狙いにまんまとハマった試合。ACLで大邱相手に一点も取れなかった頃を髣髴させるような試合展開でした。

・その後の浦和の成長ぶりからすればフルメンバーならなんとかなったかもしれませんが、最終ラインに怪我人が多発している上に、2列目、3列目は近時スタメンでは試合に出ていない選手がゾロゾロ。6月の中断明け以降浦和が好調に転じた要因として「選手間の連携が深まったこと」をリカは頻りに強調していましたが、これだけ駒を欠いてしまうと連携も怪しくなるようで、試合内容も6月以前に戻ってしまったかのよう。

・しかも浦和は自爆ボタンを連打して思わぬ大敗。浦和が攻め倦んだ挙句にウノゼロで負けるというパターンは許容範囲と思いましたが・・・1失点目の「突然ピッチに入ってくる永井」もなんだかなぁな気がしますが、2失点目、3失点目はどう見ても浦和の自爆。1点ビハインドで耐えていれば後半の選手交代で最悪ドローで終えることも出来たでしょうが、あの2失点目が痛すぎました。

・中2、3日で名古屋との3連戦&磐田とのアウェーゲームに臨むに当たってリカがリーグ戦よりルヴァン杯重視のローテーションを組んだのは強く支持出来ます。好調に転じたとはいえここからのリーグ戦でのACL圏入りは上位陣が総崩れになるという強烈な幸運に恵まれないと無理ですし、残留争いから抜け出したところでルヴァン杯奪還に重きを置くのは当然でしょう。さらに言えばここで普段出番に恵まれない選手を試運転して目前に控えるACLの過密日程にも活かそうとしたのだと思います。結果は散々でしたが・・・

・そしてまたしても怪我人が発生。名古屋のラフプレーでショルツ・柴戸・平野と立て続けに3人も壊され、しかも腹立たしいことにいずれもイエローカードすら出ない。リカは相手のやり口や審判に対して試合後ほとんど文句を言わないお人柄のようですが、オリヴェイラ監督なら相手なり主審なりをボロクソに言ってまた出場停止処分を食らっていた(しかもなぜか浦和にだけ下る出場停止処分)でしょうな、きっと。

・中3日で迎えるルヴァン杯第2戦は(あんまりよろしくないことですが)どう考えても遺恨試合になってしまいました。そしてこの試合が浦和初の「声出し応援運営検証対象試合」でホンマ良かった!! 永井はゴール裏から泣くまで野次られるでしょうなぁ・・・ そしてルヴァン杯は何としても勝ち抜けないとこの惨敗が完全に無意味になってしまいます。怪我人の状態が心配でなりませんが、残った選手達に頑張って欲しいものです。

Nagoya2208003

《選手評等》

・一夜にしてCHを2枚も失った浦和。リカの弁では柴戸より平野のほうが重傷だそうですが、こんな形で安居に出番が回ってくるとは!! でもどんな形であれ掴んだ出番を活かして一気にブレイクというのはよくある話。頼むで、安居!!

・酒井が戻ってきたらCB起用かもしれんなあ・・・知念は高くついたかと、あの大失態は。゚(つД`)゚。

・関根はドリブルで対面の相手を剥がすお仕事はもう無理っぽい。関根は小泉と同じで、一応SHだけどIHのように振る舞う系になるのかなぁ。小泉よりサイドの守備が出来るだけマシみたいな。純粋なサイドアタッカーとしてはもう大久保には勝てん。

・シャルクは怪我でもないのにここでベンチに入れないとはなあ。かなり辛い立場。

・岩波って仙頭に頭蹴られるなどえげつないファウルを受けて傷むことは多いのですが、それでも戦線離脱には至らない点でもはや神の領域に見えてきます!!

Nagoya2208006

-----ユンカー-----
関根---江坂---松崎
---柴戸--平野---
明本-知念--岩波-宮本
-----西川-----


(交代)
40分 柴戸→伊藤(負傷による交代)
HT 関根→モーベルグ(モーベルグが右SHへ)
HT 松崎→小泉(小泉が左SHへ)
65分 平野→大久保(負傷による交代)
77分 ユンカー→松尾

Nagoya2208002

-----永井-----
--重廣----マテウス--
相馬-レオシルバ-稲垣-森下
-丸山--藤井--中谷-
-----ランゲラック----

(得点)
27分 重廣
45+5分 マテウス
64分 永井

(交代)
57分 重廣→永木
74分 永井→仙頭
90+1分 マテウス→石田
90+1分 森下→宮原

|

2022.08.07

ネギおろしハンバーグ定食@松屋

Orisihamberg001

 松屋が2022年8月2日より発売中の「ネギおろしハンバーグ定食(780円)」を試食。「豚焼肉定食」「豚生姜焼定食」も同時発売していますが、松屋は牛丼チェーン店の中ではハンバーグにぶっぎぎりの強みがある反面、焼肉の類はさほどでもないどころかかなり残念というのが個人的評価なので、後二者はスルー。
 
 「シャキシャキの万能特製ネギダレとさっぱり大根おろしも添えた夏のハンバーグが登場。」というのが松屋のウリ文句。同時発売の商品が多いせいか、ウリ文句はいつもよりえらくシンプルです。

Orisihamberg002  

 「万能特製ネギダレ」はてっきり夏向きにさっぱり感を出した醤油ベースの和風味で出てくると思ったのですが、何のことはないガーリックを強めに効かせたいつもの松屋の味っぽいタレ。確かにあれは「万能」です(苦笑)。しかもタレはかなりオイリー。そこに大根おろしを大量に添えることで無理やり夏向きに仕上げた感じです。
 
 写真では刻み青ネギに隠れて見えませんが、大根おろしの量はびっくりするくらい多く、煮込みハンバーグでもないのにスプーンが添えられているのは「余った大根おろしをご飯にでもかけてくれ」ということなのでしょう。
 
 でも「思てたのとちゃう」だけで決してハズレではありません。さすがハンバーグとカレーには定評がある松屋です。

|

2022.08.06

江戸麺 GOODLE@高田馬場 ~ 醤油グードル

Goodle002

 山手線高田馬場駅から早稲田通りを西へ。高田馬場郵便局を過ぎてすぐ。かつて「肉肉ラーメン」や「はち」があったところ。先客ゼロ、後客3。
 
 店内のタッチ式パネルの最初のタブは鶏白湯グードルと背脂煮干しグードルでしたが、無難そうなメニューということで次のタブの中から「醤油グードル(900円)」を注文。
 
 メニューは他に貝塩グードル、煮干まぜそば、フォアグラトリュフまぜそば、冷やし担々麺など。
 
 様々な決済方式に対応した最新鋭券売機のようですが、最も単純な現金決済のやり方がよく判らずにしばしまごまご。「もう年寄りは付いて行けんのう・・・」と肩を落としていたところ、後客の高校生もやっぱり要領を得ずに悩んでいたので、この券売機のユーザーインターフェイスが決定的に良くないのでしょう、たぶん。
 
 店内はL字型カウンター7席のみ。卓上に調味料類はなし。

Goodle001

 スープは丸鶏や鶏ガラ・もみじ、豚の背ガラと豚足を使用したとのことですが、出汁よりも醤油がかなり前に出た味わい。でも「醤油飲ませる系」と思えるほど醤油がうるさいわけでもなく、旨味に惹かれてついつい飲み進んでしまいました。
 
 麺は中細ストレートタイプ。水気少な目でわずかにざらつきがある口当たりですが、スープにはよく合っています。
 
 チャーシューは低温調理の豚チャーシューと燻製(というかちょっと炙った感じ)鶏チャーシューで共に淡白な味付け。他に穂先メンマ、海苔、刻み青ネギ。
 
 美味いことは美味いのですが、諸物価高騰の折りとはいえ内容&場所柄からすればちょっと割高かと。小さい店なのに店員が3人もいたり、やたらメニューが多かったと、無駄に単価が高くなる要素が見え隠れ。

|

2022.08.05

こく旨豚しゃぶぶっかけうどん@丸亀製麺

Butasyabu001

 丸亀製麺が2022年7月26日から8月下旬まで期間限定で売り出し中の「こく旨豚しゃぶぶっかけうどん・並(690円)」を試食。丸亀製麺は他に「すだちおろし冷かけうどん」「鬼おろし肉ぶっかけうどん」など夏向きの商品を続々投入しています。
 
 但しいずれもなぜか販売店をかなりしぼんでいるようで、近所で「こく旨豚しゃぶぶっかけうどん」を販売しているのはフードコート店のララガーデン川口店のみ。ロードサイド店の川口店にないのはともかく、同じフードコート店のアリオ川口店では扱っていないのが不思議でした。
 
 また注文後すぐに提供されず、フードコート店では珍しいことにレジ横でしばし待たされる羽目に。ひょっとするとあまり売れてないないのかも・・・

Butasyabu002  

 「つるつるとのど越しの良い冷たいぶっかけうどんの上に、にんにくの効いた特製旨だれを和えたやわらかい豚しゃぶをどっさりとのせ、そこに、マヨネーズのコクが合わさり、やみつきになる濃厚な味わいに。さらに、甘酢で和えたたまねぎ、シャキシャキの水菜、レモンがもたらすさっぱりとした味わいが加わり、一杯でがっつりとさっぱりの両方を堪能できる夏にぴったりのひと品です。」というのが丸亀製麺のウリ文句。
 
 ぱっと見で判るように、丼にはマヨネーズがべっとり。当然ながら味わいはこのマヨネーズが強烈に自己主張してきます。ただ「にんにくの効いた特製旨だれ」との相性は抜群で、商品名に「こく旨」を冠するのも納得。5年前に試食した際は「からし入りの『コク旨ダレ』の味が濃すぎるためか、豚肉が全然しゃぶしゃぶっぽいさっぱり味にならない」「マヨネーズがしつこい」という印象を受けましたが、タレを相当改善したのでしょう。
  
 マヨネーズだけでも酸味があるのに「甘酢で和えたたまねぎ」を添え、さらにレモンまで添えてあるのがかなり謎。さすがにレモンまで絞ると酸味強すぎと考えてレモンは除染。代わりに天かすでコクを加え、さらに刻み青ネギを投入して箸休めに。
 
 残念なのが「冷」で提供するためか、豚肉がすっかり硬くなってしまって団子状になり、「しゃぶしゃぶ」感があまりないこと。店内で茹でる訳ではないであろうフードコート店ではこの辺はどうにもならないでしょうが・・・

|

2022.08.04

いし川@本駒込 ~ 鯖醤油らーめん

Ishikawa2207002

 地下鉄南北線本駒込駅からすぐ。本郷通り・駒本小学校前交差点脇。「四代目けいすけ」→「初代けいすけ」の跡地ですが、「けいすけ」が完全撤退したわけではなく、「けいすけ」と同じ会社が運営しています。先客ゼロ、後客1。
 
 店内の券売機で基本と思しき「鯖醤油らーめん(820円)」を注文。ランチサービスなし。
 
 メニューは基本的に鯖醤油らーめん一本で後はトッピングでバリエーションを付けているだけのようですが、券売機ボタンを見ると「塩」に変更可能になったようです。また往訪時は数量限定で「鯖味噌つけ麺」を出していました。
 
 なお「鯖味噌定食」というメニューもありますが、これはラーメンにご飯がついた類ではなく、単純に鯖味噌にご飯や味噌汁が付いたものみたいで。でもそういうのを食べたい人がわざわざラーメン屋に来るかなぁ?しかも定食屋で食べる「鯖味噌定食」よりどう見てもかなり高いですし。

 店内は「四代目」からほとんど変わっていないようで、若干S字型に屈曲した縦長カウンター12席のみ。卓上には胡椒、一味など。

Ishikawa2207001  

 スープは「鯖節、かたくち、あじ煮干し、日高昆布の魚介系と鶏ガラを合わせたWスープ」とのこと。やたらと鯖を前面に打ち出している割にはそんなに鯖臭い感じはせず、煮干しがかなり前に出た動物魚介系といったほうが実態に即しているかと。表面には背脂が香味油がたっぷりと加わっており、そこに岩海苔や刻み玉ねぎなどを添えてルックスは燕三条系背脂煮干しラーメンを意識した風。
 
 麺はカネジン食品製の平打ち中太縮れタイプ。つるつる&もっちりといった形容が実にしっくりきます。スープとの相性&絡み具合は文句なし。
 
 チャーシューは「自家製の醤油ダレで長時間煮込んだトロトロチャーシュー」と能書きにありますが、味わいは淡白かつちょっと旨味が抜けてしまったような塩梅。「トロトロ」という要素は一切なく、どうしたものか? 一方大ぶりのメンマは甘目の味付け。

 総じて悪くはないのですが、ここの店はリニューアルする度に客足が落ちているような気が・・・ランチタイムなのにワンオペでしたし。
 

|

【TV観戦記】22年ル杯準々決勝第1戦:名古屋 1-1 浦和 ~ 結果は悪くないが、ショルツ負傷が・・・

 アウェーゴールを一つ奪ってのドローなので結果は悪くないのですが、後半早々のショルツ負傷が痛すぎました。長期離脱に至らないことを祈るばかりです。

《スタメン》

・浦和は西川→彩艶、明本→大畑、知念→ショルツ、酒井→宮本、関根→大久保、江坂→小泉と前節川崎戦からスタメン6名入れ替え。6名も入れ替えた割には駒落ち感なし。

・前節川崎戦で小破した酒井がベンチ外に。前節ベンチ外だった大畑のスタメン復帰は予定通りでしょうが、同じくベンチ外だったシャルクや平野はベンチ入りもならず。宮本バクシンオーがある程度使えることが判っているので酒井を無理使いしなくても良いのは助かりますが、馬渡がベンチ外なのが少々謎でした。

・浦和は残留争いからほぼ抜け出した格好なので、リカはルヴァン杯を獲りにきたというところなのかも。もちろんこの後中2~3日で名古屋と連戦+アウェー磐田戦と続くので、計4試合を視野に入れながらのターンオーバーという側面もあるでしょうが。

・名古屋は前節札幌戦からGKランゲラック、CB藤井、CHレオシルバ、右WB森下、IH仙頭以外のスタメン6名を入れ替え。

・スタメンを入れ替えた頭数こそ浦和と同じですが、マテウス・相馬・稲垣がベンチスタートなので浦和よりは駒落ちの感強め。名古屋は残留争いから抜け出したとは言い難い状態なので、次のリーグ戦に重きを置かざるを得ないようです。

Nagoya003_20220804100901

《試合展開》

・名古屋はマンツーマン気味に前からガンガンプレスをかけてくるものの、これが笑えるレベルでハマらない。従って浦和は立ち上がりから縦パス入れ放題で、開始早々にモーベルグがカットイン&シュートの得意の形を作り(シュートは僅かに枠外)、7分モーベルグ→松尾の決定機を作りましたがシュートは小泉に当たってオフサイド。

・序盤良いところがなかった名古屋もロングボールを多用しながら反撃。18分チアゴのロングボールから森下→仙頭と繋ぎ、仙頭クロス→石田ヘッドの決定機を得ましたが、ここは彩艶が難なくセーブ。

・その後も浦和がボールを支配する流れは変わらず、36分岩尾が右サイドへ展開→モーベルグ左足での高速クロスをGKの前で松尾がちょこんと合わせて先制。

・名古屋は後半頭から石田→マテウス、レオシルバ→稲垣と交代。おそらくアウェーゴールを許したという試合展開とは無関係な、当初予定通りの交代でしょうが、マテウスが入ったことで試合の様相は一変して名古屋が攻勢に。なにせ、「最初から最後まで、後ろから前からマテウス」という感じしかしない名古屋においてマテウスがいるかいないかは大違い。

・さらに47分マテウスがボールキープ→後方から突っ込んでシュートを放った稲垣に対応したショルツが足を捻った上に稲垣に踏まれた格好になって負傷交代を余儀なくされるアクシデントが発生。リカはやむなく51分ショルツ→知念、モーベルグ→関根と交代したものの、不意にショルツを喪った浦和守備陣の動揺は隠しきれず、しかもマテウスへの対応には苦しみ続けて完全に試合は名古屋ペースに。

・そして失点はやはりマテウスへの対応に苦しんだところから。59分左サイドでマテウスにボールキープを許した挙句、マテウスが左から中へ速いクロス→仙頭がワンタッチでボックス内の重廣→重廣クロスに逆サイドから詰めた森下が押し込むという見事な形で同点に。仙頭に付いていた大畑といい、最後に森下に振りきられている大久保といい、浦和守備陣の軽さもいただけません。

・勝負どころと見た長谷川監督は62分森下→相馬の交代で大攻勢。浦和は球際での競り負けが相次いで前半とは一転して思うようにボールが回せなくなって劣勢は否めませんでしたが、名古屋も無理目なシュートを放つだけでヨレヨレの浦和守備陣を崩しきれず。66分には関根スローインから松尾がボックス内に突入してDFを交わす見せ場と作りましたが、前に出てきたGKに阻まれてシュートは撃てず。

・そして、70分伊藤→柴戸、大久保→ユンカーの交代辺りから名古屋の攻勢も沙汰止みに。浦和はユンカーへのロングボールを多用しながらカウンターで反撃に転じ、89分岩波のロングボールを受けてユンカーがCB藤井を振り切ったことから関根に決定機が生まれましたが、関根が撃ち切れず。試合終了間際のFKもCKも特に何事ごとも起こらず試合終了。

Nagoya001_20220804100901

《総評》

・アウェーゴールを一つ奪ってのドローなので結果だけを取り上げれば全く悪い話ではないのですが、如何せんショルツ負傷が痛すぎました。

・試合後リカは「接触があって、足首を痛めたと聞いています。それからデイビッドも腿裏に違和感があるということだったので、2人同時に交代しました。我々は8月にたくさんの試合があります。ACLもあり、一つずつ戦っていく上でケガ人を出さないことが大事になりますので、リスクを冒さず交代していきました」と語っていて、ショルツだけでなくモーベルグも故障による交代だったことが判明。

・モーベルグはリカの語る通り、連戦を睨んで無理させずに代えたのでしょうが、ショルツは自力で歩いてベンチに戻れなかったくらいなので中2日で続くリーグ戦出場は間違いなく無理。長期離脱にならないことを祈るばかりです。

・試合の様相はマテウス投入&ショルツ交代の前後で一変。前半は一つ名古屋に決定機を作られましたが、ほぼ浦和ペースだったと思います。リカも「前半は非常に良かったと思っています。得点したところもそうですし、チャンスの場面、相手に対して危険な場面もつくれていました。」と満足げ。

・「最後の押し込むところが足りなかったかなと思います。」とも語っているように、良い形を何度も作っている割にはシュートが少ない、ちょっと6月の中断期間前のようなテイストも少々感じましたが、マンツーマン気味で前からハメに来る名古屋の守備を空回りに終わらせたのは実に痛快で、その辺りに浦和の成長を感じました。

・それだけに後半名古屋がマテウスを投入して浦和守備陣がマテウスへの対応に難儀している時間帯にショルツを負傷で欠いて急激に不安定になってしまったのは残念でした。川崎戦で不意に酒井を欠いた後の不安定さと似たような感じ。

・そして名古屋の前ハメというか「一人一殺」をパス回しで上手く交わせなくなると浦和の球際の弱さが顕わに。今の浦和はラフプレー上等でガツガツ来る相手が苦手で、しかも主審がラフプレーというかアフターチャージに非常に寛容なタイプだったのが後半の浦和の苦境に拍車をかけたような気も。ラフプレー三昧の名古屋(特に永木)にイエローカードが一枚も出ないのにはさすがに驚きを禁じえませんでしたが。

・とはいえ、浦和は後半ボコボコにされた訳でもなく、それどころか2点目を取るチャンスさえあったので重大すぎるアクシデントがあった割にはよくやったと言って良いのかも。

Nagoya004_20220804100901

《選手評等》

・ちょっと前まで撃てども撃てども全く点が入る気がしなかったCF松尾ですが、清水戦での「ごっつあん」気味のゴールを皮切りに立て続けにゴール。この日は相手DFの裏で抜け出て、ちょんと点で合わせるインザーギ系の得点パターン。いやはや恐れ入りました。

・故障明けの大久保&大畑は共にイマイチ。クソ暑いのに大畑が長袖で出てくるのが不可解でしたが、そこだけ永井の後継者なのか??? あるいは柏木か???

・小泉はまたしてもガツガツくる相手への弱さを見せてしまった感じ。もうJ1.5っぽい感じやなあ・・・前半終了間際に小泉が無理に縦パス入れた後にカウンター食らいそうになってやむなくイエローで止めた一連のプレーは無駄すぎましたし。もっとも試合後のコメントでは小泉はガツガツ来る相手へのチームとしての対応に手応えを感じていたようなので、傍目と監督やチームメイトの評価は全く違うかもしれません。

・彩艶は今日もクロス対応に怪しいのがあったかと。前プレに来た相手を浮き球でひょいと交わす等ビルドアップは西川より上手いのが確かですが、GKのお仕事として最も肝心なところでは西川との差は案外でかいのかも。

・レオシルバの表情からすっかり邪悪さがなくなって、新潟時代みたいな柔和な感じに戻っているのにはびっくり!! やっぱ、あそこは怖いわ・・・人間であることを失ってしまう・・・

・スカパーの解説望月氏は「ユンカーの高さ」を連呼して浦和の試合を全く見ていないのが丸わかり。なぜか浦和に終始批判的、浦和の良さを褒めない福田氏よりも頓珍漢な望月氏のほうが不快感マシマシでした。

・2ndレグは浦和初の「声出し応援運営検証対象試合」に。でも稲垣への野次&罵倒から始まる予感しかしないんですが・・・

・1stレグだから仕方ないのかもしれませんが、今週の観客数は長居が1万人弱入っただけで、他に6000人前後とはJリーグのオワコン化がハンパないなぁ・・・

Nagoya002_20220804100901

-----松尾-----
大久保--小泉--モーベルグ
---岩尾--伊藤---
大畑-ショルツ--岩波-宮本
-----彩艶-----

(得点)
36分 松尾

(交代)
51分 ショルツ→知念(負傷による交代)
51分 モーベルグ→関根(負傷による交代)
70分 伊藤→柴戸
70分 大久保→ユンカー(松尾&ユンカーの2トップ+小泉左SHで4-4-2へシフト)
85分 小泉→明本

---仙頭--石田---
--重廣----永木--
内田---レオシルバ--森下
-河面--藤井--チアゴ-
----ランゲラック-----

(得点)
59分 森下

(交代)
HT 石田→マテウス
HT レオシルバ→稲垣
62分 森下→相馬(相馬が左WB、内田が右WB)
70分 仙頭→永井
74分 内田→丸山(負傷による交代)

※写真は試合とは関係ありません。

|

2022.08.03

一元本店@御門台(静岡) ~ もやし味噌ラーメン

Itigen_kusanagi002

 静岡鉄道御門台駅から北へ。新幹線のガードをくぐってすぐ。駅から3分ほど。どう見ても自宅の1階を改装したような店ですが地元民には人気はあるようで、先客5、後客11。退店時には外待ち4。昨年7月に「ケンミンショー」で紹介されてことを契機に往訪してみました。

 券売機はなく、店内のメニューをみて「もやし味噌ラーメン・並(1000円)」を注文。この店の人気メニューで、先客・後客ともそれを注文している方が目立ちました。
 
 メニューは他に醤油ベースや塩ベースのラーメンも用意。

 店内は壁際にカウンター3+2席と4人卓×1、2人卓×2。卓上にはラー油、酢、醤油、一味、ソース、胡椒。おしぼりサービス付き。水ではなく緑茶が給水ポットでどーーーんと出てくるのがいかにも静岡。

Itigen_kusanagi001  

 やたら広口の丼で登場。そしてもやしの上に味噌がべっとり。味噌を溶かす前にスープの味を確認してみましたが、正直動物系の出汁の味しかしませんでした。この感じだと龍上海@赤湯のように味噌をちびちび溶かして味わいの変化を愉しむ系ではなく、最初から豪快にかき混ぜるのが前提なのかも。

 また味噌は辛味噌ではなくごく普通の味噌。スープの量が多いせいか、全部溶かしてもあまりしょっぱくならず、味噌ラーメンにしてはかなりあっさり目。その辺はもやしがたっぷり入っているせいかも。やや物足りないので卓上のラー油や一味を投入。

 麺は味噌ラーメンでは極めて異例なことに極細ストレート!!でもスープには全く負けていません。スープがあっさり目なのに合わせた麺なのでしょう。なお並でも量多め。

 チャーシューは細かい千切り。噛み締めると旨味が出てきます。他に刻み青ネギ、白ゴマ。

|

2022.08.02

浜のかきあげや@由比(静岡) ~ かきあげ丼

Hamanokakiageya002

 東海道本線由比駅から徒歩10分弱。駅前の旧東海道を東へ進み、「由比漁港」「漁協直売所」の案内板に従って線路や国道をくぐった先に立地。10年ぶりの再訪。
 
 3連休の初日であることを考慮して10時開店に合わせて出かけたところ、なんと行列は4~5人程度。しかも早めに店を開けていたのか、既にテント内で食事している方もちらほら。でも早い時間帯にやって来たのはそれだけで後続がなく、食べ終わった頃には店はガラガラに。
 
 大雨も予想される悪天候が災いしたのか、コロナ禍のダメージがまだ続いているのか、前回往訪時はGW中で開店前から30人くらいの行列が出来ていたのを知るものとしては驚きを禁じえませんでした。
 
 超久しぶりなので定番の「かきあげ丼(1000円)」を注文。メニューは他に「生桜えび丼」「由比丼」「かきあげそば・うどん」「桜えびの炊き込みご飯」など。いずれもご飯大盛無料。

Hamanokakiageya001  

 早い時間帯に往訪した甲斐があって、かき揚げにはサクサク感がしっかり残っていました!!ただ醤油だれの味付けにバラツキがあって、一枚は桜えび自体の旨味が楽しめる適度な味付けだったのに対し、もう一枚はちょっと味付け濃すぎでせっかくの桜えびが・・・ でもそんなアバウトな仕事ぶりがこの手の直売所らしさです。

|

2022.08.01

カレーらーめんブラック@幸楽苑

Kourakuen001

 低価格のラーメンチェーン店「幸楽苑」に来るのは超久しぶり。大昔に赤坂店(閉店)に行って以来かなぁ?
 
 今回再訪する契機となったのは2022年7月21日~9月8日の期間限定で「カレーらーめんブラック」と「カレーらーめんホワイト」を販売していることに気づいたこと。
 
 訪れたのは川口上青木店。ファミレスみたいなテーブル席だらけの店でカウンターはたった7席のみ。注文はこれまたファミレス然としたタッチパネル式で、早速「カレーらーめんブラック(750円)」を注文。

Kourakuen002  

 「スープは、仔牛の肉と牛骨、香味野菜を丹念にローストしじっくり煮込んだフォンドヴォーと、岩手県産鶏から煮だした旨味の強いチキンエキスを加えたコクのあるスープをベースに、爽やかなスパイスの香りと旨味が後を引くおいしさが魅力的」というのが「カレーらーめん ブラック」に関する幸楽苑のウリ文句。
 
 でも「それぞれ数種類のスパイスをオリジナルでブレンドしたカレー粉」こそしっかり感じられるものの、コクとか旨味とか深みとかが乏しくて、なんか薄っぺらくて飲み進みたくなる誘因に欠けるような・・・
 
 麺は中細ほぼストレートタイプ、つるつるした食感でやや柔らかめの仕上がり。
 
 チャーシューは薄くて旨味が抜けきったようなパサつき加減。白髪ネギと水菜が多めに入っていて、しゃきしゃきした食感は嬉しいもののカレーとの相性は正直疑問。ただ半熟玉子はぶっちぎりに美味でした。
 
 低価格のラーメンチェーン店として似たような位置づけの「日高屋」と比べるとラーメンは五十歩百歩。でも日高屋は定食が充実しているのと、麺類では冬の絶対王者「チゲ味噌」がある分、個人的には日高屋優位です。

|

« 2022年7月 | トップページ | 2022年9月 »