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2022.09.13

山賊チャーハン@大阪王将

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 京都王将(=「餃子の王将」)原理主義者なので、個人的には大阪王将は縁遠い存在ですが、期間限定(2022年8月18日~10月2日までの予定)で売り出し中の「山賊チャーハン(780円)」が気になって早速試食に出かけました。大阪王将全店舗で扱っているわけではなさそうですが、最寄りの「ビーンズ赤羽店」ではちゃんと販売されていました。
 
 「山賊チャーハン飯」は今年4月から「絶滅危惧めし」シリーズとして売り出した「絶対絶命ソースチャーハン」「ホイコー飯」に続く第3弾という位置づけ。
 
 でも「山賊チャーハン飯」はともかく「山賊焼き」自体は大阪王将でも認識している通り「長野県松本市・塩尻市を中心に、食堂や家庭で親しまれている」非常にポピュラーな料理で私も松本で試食済。およそ「絶滅危惧めし」には程遠く、大阪王将の商品企画のセンスは謎過ぎます。

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 うーーーーん、メニューの写真と出てきた実物が風○店並みに違うんですが・・・ 写真と違って山賊焼きをチャーハンの上に乗せ、さらにその上に刻み青ネギをたっぷりかけたのが祟って山賊焼きのボリューム感が目立たず、全然「山賊感」がありません。ただ全体の量が多そうというだけで。また大量の刻み青ネギが苦手な臭みを漂わせているのも少々鬱。
 
 「大判の鶏もも肉をにんにく、生姜を効かせた醤油ベースのタレに漬け込み、片栗粉をまぶして揚げた『山賊焼き』を、ほんのり豆板醤をきかせた卵チャーハンの上に豪快に盛り付けた一品。ザクザク食感の衣、ジューシーな肉とチャーハンが絶妙にマッチし、ボリューム満点です。」というのが大阪王将のウリ文句。
 
 山賊焼き自体は結構よく出来ていて、濃い目の味わいでいかにもご飯が進みそうですが、これを「ほんのり豆板醤をきかせた卵チャーハン」に乗せるとしつこいというか重いというかもたれるというか、ややあらゆる意味で過剰感マシマシ。どう考えてもフツーに白いご飯を添えて「山賊焼き定食」にしたほうが山賊焼きの旨味が一段と引き立って良さげだよなぁ・・・
 
 「かつや」の合い盛りシリーズでもありがちなことですが、一品一品は悪くないのに無理に組みわせたことでお互いの良さをかき消してしまうという「誰も幸せにならないマリアージュ」の典型かも。

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