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2022.11.26

鴨&葱@巣鴨 ~ 鴨らーめん

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 山手線巣鴨駅から白山通りを南へ100m強。吉野家の先、セブンイレブンの手前辺り。御徒町の人気店「らーめん鴨to葱」の姉妹店という位置づけのようで、11時の開店15分前に到着したところ先客ゼロでしたが、開店までに4人。開店後に6人といきなり行列が出来るほどではないものの早い時間帯から賑わっていました。
 
 店内のタッチパネル式券売機で基本と思しき「鴨らーめん(850円)」を注文。ランチサービスなし。
 
 また屋号通りネギがウリなのか、国産丸太白葱or千葉産極三わけねぎ葱、北海道産玉葱塩昆布和えの3品から2品選べるという面白いオプションがあります。鴨といえば一般的には「丸太白葱」を合わせるのが王道だと思いますが、個人的にはあれが苦手なので自動的に後2者を選択。またネギは月替わりのようです。
 
 メニューは他に鴨ワンタン麺、鴨コンフィ麺、鴨汁つけそば。タッチパネル式券売機としては珍しくパネルが階層をなしておらず、全メニューが一覧表示されます。年寄りが多い街ゆえ、タブがやたら多いタッチパネルを入れると混乱して何度も店員を呼ぶ羽目になるのが目に見えているからなぁ(苦笑)。
 
 店内は厨房前と壁際に縦長カウンターが2本(6+7席)。但し、厨房側の端っこの席は厨房から丼を上げ下げする窓口と化していて実際は使って無さげ。卓上には醤油、胡椒、自家製香り一味、柚子胡椒。

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 小ぶりな丼で登場。しかも「巨大な御猪口」と形容しても良いような、丼にしては珍妙なくらい長めの脚が付いています。
 
 スープは無化調、しかも「鴨・葱・水」のみから出来ているのがウリで、「毎朝、京都、青森、埼玉などの各地から厳選した国産合鴨を丸ごと1羽からさばき、その鴨と水のみで数日間、じっくりスープを炊き込んでいます。」というのが店のウリ文句。

 醤油ダレは「濃口生醤油、淡口醤油、再仕込醤油を鴨と葱と合わせてタレを仕込んで」いるそうですが、残念ながらこの醤油ダレがやや強く出てしまい、せっかくの鴨出汁の旨味なり甘みなりをかき消し気味。以前御徒町で試食した時は「スープを飲むのは少々きつく、ご飯が欲しくなるレベル」という感想を抱きましたが、さすがにそれよりはかなりマシ。でもしょっぱい、うるさいと感じるほどではないとはいえ、やはりバランスはあまり良くありません。
 
 麺は細めのストレートタイプ。全粒粉配合ですが口当たりにざらつきはほとんどなく、実にしなやか。スープとの相性や絡み具合はは文句なし。スープの味が濃すぎて飽きやすいので、柚子胡椒が良い味変に。
 
 具は鴨肉チャーシューは薄いのが2枚。しっとりした仕上がりでまずまず。青ネギはともかく、刻み玉ねぎはちょっと刺激が強すぎてこのラーメンには正直合いませんでした。でも太い白ネギ好きじゃないんだよぉ・・・ 他に穂先メンマが入っていました。

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