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2023.02.10

そば処富永@小出(新潟県) ~ へぎそば&天婦羅盛合わせ

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 新潟県魚沼市の中核をなす小出の中心部は魚野川を挟んだ駅の対岸にあってチト不便。もっとも中心部といっても中小地方都市にありがちなシャッター通りと化しているのが残念ですが・・・ 往訪した「そば処富永」はその商店街の中にあります。先客1、後客3。
 
 新潟で蕎麦と言えばへぎそば。早速へぎそば二人前(1,660円)と天婦羅盛合わせ(1,050円)を注文。ランチタイムに提供している「蕎麦ランチサービス(蕎麦orうどんに日替わり一品+ご飯+漬物+小鉢:1,050円)」なかなかコスパ良さげ。
 
 割とこじんまりした店で、店内はカウンター5席と4人卓×3のみ。夜は居酒屋モードに模様。ご夫婦で切り盛りしているようです。

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 へぎそばは過去新潟、長岡、十日町などで何度も試食済ですが、長岡の小嶋屋と比べると麺が全然違っていてビックリ!!へぎそばって布海苔(ふのり)をつなぎに使っているので、普通の蕎麦と比べるとやや緑がかったビジュアルなのが最大の特徴。そしてつるつるとした食感、そしてやたら弾力性がある辺りも大きな違いかなと思いますが、ここのへぎそばは普通の蕎麦と大きな違いはないように見えます。また麺が明らかに太い!
 
 後客と店主の話を聞くと、この辺で出すへぎそばは布海苔の量が少ないそうで。そういえば十日町のへぎそばもどちらかと言えばこっち寄りだったような・・・

 また普通の蕎麦、例えば山形の板そばと比べるとへぎそばは個人的には味わいが単調で飽きやすいような気がします。従って飲んだ後に大勢で取り分けながら食べるのならともかく(というか、それがへぎそばの本来の食べ方ですが・・・)、一人で食べるなら必ず天ぷらかなにかをつけるべしというのが、長年へぎそばを食べてきた個人的な結論。

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 そこで天婦羅盛合わせを付けたのですが、へぎそば2人前で量的にはいっぱいいっぱいなところにさすがにこれは付け過ぎた・・・海老天だけとか何か天婦羅単品にしておけばよかったと思うも時すでに遅し。舞茸とか春菊(?)とかやたらかさばる奴は最後は持て余し気味に。
 
 汁は出汁の美味さを殺さない薄味かつやや甘め。薬味は刻みネギとわさびのみ。食べ終わることを見計らって蕎麦湯が出てくるのはこじんまりした店のいいところ。

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