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2023.08.27

【短感】23-24年WEリーグカップGS 第1節:浦和L 2-2 千葉L

・浦和のスタメンはW杯組(猶本、清家、高橋、石川)が全員お休み & 菅澤ベンチスタート。しかも後半繰り出した選手交代を見ても極めてテスト色が濃い格好に。楠瀬監督は昨季同様、カップ戦序盤は若手のテストの場と割り切って、そこで負けなければ良し。最後の2試合で連勝して帳尻を合わせる算段なのでしょう。

・気になったのはまたしても安藤をCBで起用する羽目に陥ったこと。昨季長期離脱からいったん復帰した長船は再度戦線離脱を余儀なくされましたが、その後の回復具合が芳しくないのかも。交代枠が一つ余っているのに長船は最後まで出番なし。先日浦女加入内定の後藤は本職CBのようで、ちょっと気になりました。

・同じく長期離脱から復帰したばかりのGK池田もベンチ外。

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・試合は浦和がボールを握り、相手を押し込んでいる時間が長いものの、前目でレギュラー陣をごっそり欠いているのが祟ってこれといった攻め手を見いだせないまま千葉のカウンターを二発食らって引き分け止まりに終わった感じ。

・浦和の先制点は遠藤が時折見せるミドルシュートが決まったもの。相手DFに当たってディフレクトしたせいか、場内ではオウンゴールと発表されましたが、シュートが明後日の方向に飛んでいた訳ではないのでその判定は厳しかろうと思っていたら、公式記録は遠藤のゴールに訂正されていました。

・18分大澤のゴールはGK福田のポジショニングが残念というより、あそこから躊躇なく撃ってきた大澤を褒めるべきなのでしょうが、あれよあれよという間に守備網を突破された2失点目は守備のあんまりな軽さにクラクラ。

・浦和の2点目=栗島縦パス→遠藤が右サイドを激走してクロス→中央に伊藤突っ込むは浦和定番の得点パターン。神戸から浦和へ移籍した伊藤はトップ下で起用されて早速結果を出しました。前目の選手はとにかく結果が大事。即戦力を期待されて移籍してきた選手ならなおさら。

・本職CHの伊藤をトップ下で起用した意図は良く判りませんが、さすがにWEリーグで頭二つくらいレベル的に抜けている猶本の代わりをさせるのは無理があって、伊藤は巧いことは巧いものの、守備強度やボールの受け手、収め処としてのお仕事に物足りなさが少々。ゆずほが故障したので猶本に万一のことがあった場合のオプションとしてテストしたのか、そもそも猶本不在時には4-4-2にしたほうがマシなのか(実際後半その形をテスト)。

・後半はほぼ角田ショー。後方から組み立てて良し、キラーパスを出して良し、ある程度自分で持ち運んで良し、囲まれても簡単にボールを失わず、なんなら距離のあるFKでも一発狙ったるで!!兄ちゃん見てるか!!ともう八面六臂の活躍ぶりで、こりゃレギュラー入りする日も近いかと。ただ後半選手交代に伴って周囲のポジション変更が目まぐるしかったのと、攻撃面での柱だった遠藤を早めに下げたのが仇となってチーム全体が攻め手の模索を続けがちになり、角田の活躍は報われませんでした。

・角田以外の若手はこれといった見せ場なし。唯一64分FW西尾がアーク付近から強烈な一発を放ったのが目を惹いたくらい。「ついに46センチ主砲が唸りを上げたか!!!」と一瞬感動しましたが、無情にもほぼGK正面でゴールならず。でも昨季はそんな見せ場なんて全くなかったんだから遥かにマシ。とにかく頑張れ。

・この試合の観客は1,867人。昨季のカップ戦ホーム開幕戦は1,546人なので、W杯で日本女子代表が予想外の好内容&好成績だったのが多少は観客増に結びついたのかも。

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-----島田-----
丹野---伊藤---水谷
---柴田--栗島---
佐々木-長嶋-安藤-遠藤
-----福田-----

(得点)
17分 遠藤、
18分 大澤(千葉L)
21分 鴨川(千葉L)
45分 伊藤

(交代)
HT 丹野→角田(角田CH、栗島左SHへ)
63分 遠藤→西尾(西尾&島田の2トップに。伊藤右SH、水谷右SB)
73分 水谷→高塚(高塚左SH、栗島右SBへ)
84分 栗島→菅澤(菅澤FW、西尾左SH、高塚右SBへ)

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