和節つけ麺1.5玉と焼餃子@ぎょうざの満洲
予定していた店の臨休を食らったので、近所にあった「ぎょうざの満洲」を久しぶりに往訪。このチェーン店に来るのは9ヶ月ぶり。ライバル「餃子の王将」と違って川口に店がないのが祟って、案外来る機会がありません。
9月限定メニューの「和節つけ麺」が目についたので、「和節つけ麺1.5玉と焼餃子(980円)」を注文。
具は麺の方にゆで卵半個、いんげん、メンマ。つけ汁のほうに超薄いバラ肉チャーシューと刻みネギといったところ。
麺は中細緩い縮れ入り。つるつるとした口当たりでコシは一応保たれているといった感じ。麺は意外にも自家製だそうですが、どことなく安っぽいというか頼りないというか。
つけ汁は宗田節・鯖節を使用したそうですがサラサラ系で魚粉のざらつきはほとんど感じず、しかも非常にあっさりした味わい。麺にさっと絡む程度なので、終盤は麺の水気が勝って一段に味気ない感じに。
ぎょうざの満洲の餃子を食べるのは超久しぶり。餃子の王将より皮が心持ち厚い気がしますが、適度に肉々しくて旨さは同等の評価。なおぎょうざの満洲は餃子専用のタレはなく、酢・醤油・ラー油を自分で調合する方式。
まあもともと「ぎょうざの満洲」の麺類は多くを期待していませんでしたし、今時これだけ食って1000円しないだけで満足すべきなのかもしれません。餃子は日高屋より確かに3割美味いのは間違いありませんし。
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