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2024.05.01

白龍 フェザン分店@盛岡 ~ じゃじゃ麺+ちいたんたん

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 盛岡名物「じゃじゃ麺」の発祥店とされる老舗の人気店「白龍」を2年半ぶりに再訪。本店は盛岡城址近くにあって駅から距離があるのが難点でしたが、駅ビルリニューアルに伴って「おでんせ館」1Fに白龍の分店が出来て非常に便利になりました。前回往訪時はコロナ禍でガラガラでしたが、すっかり客足は回復して11時の開店と同時に客がどっとやって来てすぐに満席に。退店時には外待ちが10名くらい。
 
 メニューは非常にシンプルでじゃじゃ麺と餃子しかなく「じゃじゃ麺・中(700円)」と「ちいたんたん(50円)」を注文。
 店内はL字型カウンター10席と4人卓×4、2人卓×2。

 カウンターには「13分茹で時間をいただきます」と注意書きが貼ってあって、実際そのくらいしっかり待たされます。

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 麺が結構熱を持っているため、皿が思いのほか熱いので注意。さほど量がないようにも見受けられますが、皿中央がへこんでいるので中でも十分な量があります。

 うどんと良く似たもちもちの麺の上に、肉味噌とネギとキュウリ、それに紅生姜を添えただけのシンプルな構成。肉味噌は「味噌をベースにひき肉、胡麻、椎茸 その他十数種類の材料を混ぜ込んで炒め寝かせた」ものだそうで、肉味噌が均一に麺に行き渡るようにぐちゃっぐちゃにかき混ぜて食べるのがおいしく食べるコツ。

 ただ麺の量に比べて肉味噌が少なく、せっせとまぜまぜしてもえらく薄味。やむなく卓上のにんにくやラー油、さらに味噌までぶち込んで味を調える羽目に。油そば同様、最初から客が自分で味を調整することを前提に薄味にしているのかな??

 麺はうどんに似ていますが水気が多くてかなり柔らかめ。でも肉味噌+にんにくの「しつこい2トップ」をしっかり受け止めるにはこういう麺がかえって相応しいのかも。また終盤になるときゅうりが箸休めとして効いてきます。

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 麺を少し残した状態で卓上の卵を一つ割り入れて「ちいたんたん」を所望。ゆで汁を入れて卵を溶いてくれますが、少し味噌を入れてくれるもののスープではなく所詮ゆで汁なので、そのままでは味薄すぎ。これまた卓上の塩や胡椒などを入れて味を好みに応じて調整しながらいただくのが前提の模様。個人的には正直「ちいたんたん」はなくてもいいかな。
 
 「じゃじゃ麺」は少々しつこく、かつ最後は単調になりがちなのは否めないので連食には向きませんが、盛岡に来たら欠かせない味であることは間違いありません。

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