2022.10.01

かつはな亭@川口上青木 ~ 熱つ熱つチキンかつランチ

Katuhana2208001

 川口オートレース場の北。「がってん寿司」などを展開しているRDC傘下のとんかつ屋ですが、「がってん寿司」と違って埼玉県には5店舗しかありません。ほぼ1年半ぶりの再訪。

 黄色い看板が遠くからでも目につくロードサイド店ですが主要幹線沿いではなく、しかも最寄り駅はないに等しいという立地で、近所で働いていると思しき方々が作業着で三々五々やってきます。昼間のファミレスやステーキハウスと違ってママ友や子供連れの姿はなし。それでも結構人気があるようで、退店時には店内に待ち客6。

 ランチメニューの中から、「かつや」や「松のや」では見かけないメニューをと思って「熱つ熱つチキンかつランチ(880円)」を注文。汁物・キャベツ・ご飯・漬物付き。汁物は赤出汁か豚汁かを選べるので豚汁で。なおご飯やキャベツ、漬物どころか、汁物までお替り自由。なおかつはな亭は土日もランチメニューをやっている代わりに平日限定の格安メニューはないようです。

 店は大きなボックス席主体でファミレスっぽい作り。とんかつ用のソースは甘口と辛口を用意。サラダ用のドレッシングも2種類ありました。

Katuhana2208003

 最初にキャベツと漬物が出来てます。キャベツおかわり自由サービスは「和幸」が有名ですが、和幸と違ってボウルで別に出てくるのが良いところ。メインディッシュが出てくるまでキャベツ食いまくり!! 野菜補給と称して二郎系ラーメン屋に行くよりははるかに健康的です(苦笑)。

Katuhana2208002

 「熱つ熱つ」といっても別にチキンかつをさらに鉄板で焼いているわけではなく、鉄板の上でいつまでも熱々のカツを楽しめるという趣向。付属の酸味強めな醤油ベースの和風ソースが熱せられて味わいが変わるのもまた一興といったところ。なおチキンかつの下にはキャベツが敷かれています。

 チキンかつ自体は特に可もなく不可もなしといったところですが、ソースにかなりにんにくを効かせてているみたいで、淡白なチキンかつに大根おろしを添えてある割にはがっつり感がありました。

 豚汁は「かつや」の定食に付いてくるものと比べると心持ち薄味かな?また具に玉ねぎが目立つのが気になりました。

 ご飯は最初から大き目の茶碗で出てくるので、それで十分な人も多かろうと思いますが、貧乏性を如何なく発揮してご飯と豚汁、キャベツのお替りをもらって大満足。価格帯的には「かつや」や「松のや」と「和幸」の中間くらいで、とにかくコストパフォーマンスが滅茶苦茶良い上にクォリティーも悪くはなく、中途半端という印象は全く受けませんでした。敢えて言えばついつい食いすぎてしまうのが難点かも(苦笑)

|

2022.07.30

初み@川口末広 ~ チャーシューエッグ丼+半ラーメン

Hatumi002

 十二月田中学校の東、TSUTAYA末広店の1ブロック北辺り。最寄り駅は埼玉高速鉄道の川口元郷駅。住宅地の中にポツンと営業しており、しかも店自体自宅の一階を改装している気配ムンムンです。先客ゼロ、後客4。
 
 壁に掲げられた「おすすめメニュー」の中から無難そうな「チャーシューエッグ丼+半ラーメン(850円)」を注文。
 
 暖簾に「ラーメン」と掲げられているものの実態は町中華だろうと思って入店したのですが、意外にもメニューは麺類が過半を占めていて、後客も麺類の注文が目立ちました。
 
 店内は2人卓×4と4人卓×3。客は全員一人客なのにカウンター席なし(苦笑)。卓上には醤油、酢、ラー油、胡椒。

Hatumi001  

 「チャーシューエッグ丼」は大きめの丼で登場。ご飯の上にラーメン用のチャーシューと半熟の目玉焼きをどーーーんと乗せただけの超シンプルな一品。チャーシューは淡白な味付けにも関わらずご飯の量が多く、しかもチャーシューの下には千切りキャベツが敷いてあるせいか、デフォルトではちょっとタレが少なすぎて食べづらいのが難。よってちょっとだけ醤油を垂らして食べ進みました。
 
 半ラーメンのほうは、具は刻みネギがわずかに視認できるだけというほぼ「素ラーメン」状態。鶏ガラベースの超あっさり味、いかにも中華料理屋の中華スープ然としたスープの中に中細緩い縮れ麺といった構成。「半」よりはちょっと多めでチャーシューエッグ丼と合わせるとお腹一杯になること請け合い。
 
 非常に目立たない立地にも関わらず、近隣の方々が三々五々やってくるところを見ると、「そこそこ安くて、そこそこ美味くてお腹一杯になる」というコスパの良さが評価されているのかも。

|

2022.06.16

しし神@川口芝 ~ もつ煮定食

Sisikami2204002

 産業道路沿いと外環が交わる辺りから少し南へ。近くに西友あり。蕨駅ないし南浦和駅が一応最寄ですがいずれもかなり距離があります。「肉そば」をウリにしていた「しし神」がいつの間にかもつ煮がウリの店にリニューアルしたことに気づいて約1年半ぶりに再訪。先客、後客ともゼロ。

 店内の券売機ボタン先頭の「もつ煮定食(830円)」

 メニューは他に「玉子もつ煮定食」と「かわぐちもつカレー」といったところでほぼもつ煮専業。麺類は完全に止めてしまったようです。
  
 店内は全く変わっておらず、厨房に向かってカウンター5席と4人掛けボックス席×4、6人掛けボックス席×1でかなりゆったりしたレイアウト。卓上には一味のみ。

Sisikami2204001

 もつ煮は何という部位なのか判りませんが、くにゃくにゃ、ぷるぷるとした食感のものが結構入ってました。ただあんまり種類はなさげ。またごぼう、大根、にんじんなどもつ煮にありがちな野菜類は後乗せの刻みネギだけで、あとはこんにゃくがわずかに確認できるくらい。もつの臭みが少々残るのも難。量的にはご飯並でちょうど良いくらい。

|

2022.03.23

ひら田@川口前川 ~ 肉汁うどん

Hirata2203002

 イオン川口前川の北、前川橋近く。一応蕨駅が最寄ですが、かなり距離があります。屋号に「庄司グループ」が冠せられており、「武蔵野手打ちうどん学校」での修業を経て独立開業した店のようです。ちょうど1年ぶりの再訪。先客1、後客6。

 店内の券売機ボタン先頭の「肉汁うどん(750円)」を「中盛(+100円)」で注文。ランチサービスなし。

 武蔵野うどんがウリの店なので、基本メニューは「温かいつけ汁」系と「冷たいつけ汁」系のみですが、冬季はつけ汁を「かけうどん」に変えられます。
 
 券売機ボタンを見ると店のお勧めは「炙り鴨汁うどん」と「旨コク肉汁うどん」になったみたい。また前回往訪時は数量限定メニューだった「カレーつけ汁うどん」がレギュラーメニューに格上げされていました。

 店内は縦長カウンター6席(通常営業時より2席減)と6人卓×1。卓上にはラー油と七味。

Hirata2203001

 やや灰色がかった幅広&厚みのある麺。初期は「武蔵野うどんにしてはあんまり硬くなく、もっちりというよりは少し硬めといった程度」という印象を受けましたが、前回往訪時から武蔵野うどんらしい噛み応えがあるどころかしっかり噛みしめないと食べられない仕上がりに変わっており、今回もその方向性をちゃんと維持。これは大いに気に入りました。中盛なら量的にも過不足なし。

 つけ汁の中には豚バラ肉と粗く刻んだネギ、そしてわずかに玉ねぎ。醤油がきつめの、関東にありがちなごくごくフツーのつけ汁です。途中で卓上の七味やラー油を入れてピリ辛に味変するのも一興。ただイオン川口の「澤村」と比べるとちょっと具が少なく、また味変アイテムが少ないのが残念な気も。でもフードコートの「澤村」と違ってこちらは落ち着いて食べられるのが利点。
 
 食後にはポット入りの割り湯でほっと一息。近場で武蔵野うどんを楽しめる店は貴重なので応援したいと思います。次回は冷たいつけ汁系で。

|

2022.03.21

青木湯@中青木、いつの間にか閉店

Aokiyu003

Aokiyu002

川口市中青木2丁目、マンションの中に戸建て住宅も散在する感じの住宅地のど真ん中で営業を続けていた青木湯がいつの間にか閉店していました。周囲のマンション群が鋳物工場だった頃からの名残だったなのかなぁ? 近場なのでいつでも行けると思っていたら、とうとう一回も行かずじまい(つД`)

Aokiyu001

併設のコインランドリーも閉店。建物の老朽化による閉店なのかも???

|

2022.02.17

石川屋@川口前川 ~ チャーハンラーメンセット

Ishikawaya2201002

 イオンモール川口前川の北、「前川4丁目」交差点角。一応蕨駅が最寄ですが、かなり距離があります。先客ゼロ、後客2。
 
 見た目通りの絵に描いたような町中華ですがメニューは非常に多彩で、特に定食類が充実しており、ハンバーグ定食やトンカツ定食等もあって中華中心の大衆食堂といったほうが良いのかも。
 
 今回は無難そうな「チャーハンラーメンセット(800円)」を注文。後払い。
 
 店内は4人卓×3、円形の5人卓×1、さらに小上がりに4人卓×4。

Ishikawaya2201001  

 うーーん、出てきてびっくり!!! ラーメンに半チャーハンかチャーハンに半ラーメンが出てくるものと思い込んでいたら、どう見てもどちらもほぼフルサイズ!! これは食い過ぎ確定です(つД`)
 
 ラーメン単品だと380円と極端に安いことでだいたい想像は付きますが、古典的なあっさり味の醤油ラーメンで醤油がちょっと前に出ている感じ。麺は中細の緩い縮れ入りでやや柔らかめの茹で上がり。チャーシューが硬くて旨味も抜けている感じなのは値段を考えれば致し方なし。他に刻みネギ、メンマ、ナルト、そしてなぜかワカメが多め。
 
 チャーシューはチャーシュー、ネギ、ナルト等を超細かく刻んだものと卵を炒め合わせてグリンピースを乗せたごくごく標準的なもの。ラーメンと一緒に食べることを考慮してかかなり薄味なのはともかく、全体に水気の多いべちょとした仕上がりなのは好みに合わず。
 
 イオンモール川口近くにある「銀龍」と非常に良く似たコンセプトの店ですが、こちらは定食メニューが豊富なのでそれらを頼んだ方がベターだったかも。

|

2022.02.15

澤村@イオンモール川口 ~ 肉汁うどん

Sawamura2201002

 イオンモール川口のフードコート内。半年ぶりの再訪。前回往訪時はイオンモールが出来てまもないせいもあってかブタ混みでしたが、半年も経つとすっかり賑わいも失せていました。
 
 券売機はなく、頭上のメニューを見て看板商品の「肉汁うどん・大盛(850円)」を注文。

 メニューは北戸田の本店と大差なく、他に「鴨汁うどん」「肉茄子汁うどん」「木の子汁うどん」「もりうどん」「かけうどん」など。前回往訪時は数量限定で「薬膳カレーうどん」を出していましたが、今回はそのようなものは見当たらず。など。またサイドメニューのご飯ものがないのが本店との大きな違いかな?

 注文口で麺を受け取って、会計口でつけ汁を受け取るという流れ。前回は客が多かったので麺もつけ汁も出来合いのが出てきました(といってもずっと行列が出来ているのが幸いして放置されたものが出てくる訳ではないので実害皆無)が、今回は客が少ないので茹で上がりを待つ羽目に。
 
 スープ割り用のゆず湯ポットが会計脇に置いてあるので、待っている間に食後用にカップに汲んでおきます。自家製生七味、甘かえし生姜、揚げエシャロットなどの薬味も会計脇に置いてあるので「自家製生七味」だけ小皿に取り分け。

Sawamura2201001

 麺は自家製麺。全粒粉を混ぜ込んだ、太くてねじれ入りでわずかに灰色がかった麺はいかにも武蔵野うどん。堅めで歯応えがかなり強くて、しかもわずかにざらざらした食感。いずれも大のお気に入り。大盛りならボリューム的にも満足。といってもうどんなのでなんら胃もたれることなく、あっとう言う間に食べ終わります。

 つけ汁は具沢山。豚肉を筆頭に長ネギ、青ネギ、油揚げ。デフォルトでも具の量が案外多く、これなら大盛でもなんら不足なく、「肉ダブル」にする必要はなさげ。ただつけ汁はさっと絡むだけなので、具の無い「もりうどん」だとちょっと食べづらいかも。また武蔵野うどんの店にありがちなことですが若干かえしが強いのが難。鰹節をふんだんに使い、伊吹いりこを合わせているそうですが、せっかくの出汁がなぁ・・・ 

 途中から「自家製生七味」を入れて見ましたが、わざわざ「激辛」と書いてある割にはさほど辛いとは思えず。

 フードコート店ゆえの制約はありますが、相変わらずそこそこレベルが高い武蔵野うどんをそこそこ安めの値段で食べられるので大満足。北戸田へ行くよりはずっと近場ですし。

|

2022.01.14

東京餃子軒@川口 ~ ランチセット:ギョーザ&唐揚げ

Tkogyozaken002

 川口駅東口の正面に建つ「CASTY」の1F。但し店は駅から見るとビルの裏側にあるので案外見落としやすいかも。
 
 いかにもチェーン店然とした外観&内装どおり「ケンコーホールディングス」がいろんなブランドで手掛けて中華料理店の一つのようですが、店員は全員中華系。店内は大声で中国語が飛び交っており、その辺は川口にありがちな「ガチすぎる中華料理屋」と大差ありません(苦笑)。
 
 卓上のランチメニューを見ると、ギョーザと何かを組み合わせたものだらけで、なぜか一番シンプルな「餃子定食」がありません。やむを得ずランチセットで一番安い「ギョーザ&唐揚げ(759円)」を注文。ライス・スープ・漬物付き。
 
 店内はテーブル席主体で、超駅近の店の割にはかなりゆったりしているせいか、客はお年寄りが目立ちました。

Tkogyozaken003
 
 先に羽根が目立つギョーザだけ登場。ビールのつまみじゃあるまいし、ギョーザだけ出てきてもなぁ・・・卓上に餃子のタレはなく、各自で醤油&酢&ラー油でタレを調合。飴はたっぷり入っていてパンパンに膨らんでいるのは嬉しいのですが、ジューシーさはあまり感じられず。飴もよく言えば野菜と肉のバランスが良い、悪く言えばあっさりでもなく肉肉しい訳でもなくなんだか中途半端。あと皮がやや厚めな気がしました。この出来だと個人的には「餃子の王将」や「ぎょうざの満洲」には遠く及ばないかと・・・
 

Tkogyozaken001

 後から出てきた唐揚げは予想をはるかに上回るボリューム!! そして正直ギョーザより唐揚げのほうが出来が良いような・・・でもこちらも皮がやや硬いようで、終盤は結構な歯応えが(苦笑)。
 
 ご飯はおかわり1回無料だそうですが、最初から大きめの茶碗で出てくるので個人的にはおかわりの必要は全くなし。
 
 注文した「ギョーザ&唐揚げ」はともかく、それ以外のランチセットは全然安くないのもの難点。川口でこのクォリティーでこの値段ではしんどいことを店も判っているようで、帰りしなに川口店限定の「200円割引券」を配っていました。まぁそうなるでしょうなぁ・・・

|

2022.01.02

秀佳樓@川口 ~ 肉うまにセット

Syukeirou002

 川口駅西口から「コモディイイダ」のある角を南へ。「リプレ二番街」の一角で「リリア」の裏辺りで「とん喜亭」の並び。先客2、後客ゼロ。

 見た目通り典型的な町中華で、店先に出ていた「肉うまにセット(700円)」を注文。日替わりメニューにしては写真も紙もずいぶん色褪せているのが気になりました。ライス大盛サービス等はない模様。

Syukeirou001

 卓上のメニュー先頭は各種定食類でしたが、チャーハン、丼もの、ラーメン類、焼きそば等々バランスよく揃っていて、さらに壁にはラーメン
+チャーハンなどのセットものがずらずらっと。定食類の値段は800~950円といったところで「肉うまにセット」は明らかに格安。店内は4人卓×5とカウンター5席で割とこじんまりした店です。

 ミニサラダと玉子スープ、たくあん付きで登場。豚肉や玉ねぎ、ニンジン、ピーマン等が大量の餡に包まれていますが、餡は旨辛ではなく、ちょっと酢豚寄りの甘辛系。いたずらに味が濃いわけでもなく、変な癖もなく、誠に日本人向けの万人受けする町中華らしい一品です。ご飯も含めてボリュームは食べ過ぎない程度というのもある意味嬉しい配慮。

|

2021.12.18

桂園@川口 ~ チンジャオロースー定食

Keien002

 川口駅東口から産業道路を南へ。西友のあるキャメリアタワーの1F。都心や城北地区を中心にチェーン展開している店のようです。先客、後客ともゼロ。

 メニューを見ると定食類が充実していて麻婆豆腐、回鍋肉、海老チリソース、酢豚、レバニラ等々この手の中華料理屋にありがちな定食類は一通り網羅している感じ。今回は「チンジャオロースー定食(856円)」を注文。ご飯大盛無料サービスあり。定食類の値段は748~858円の範囲内で、川口に数多ある激安中華料理店よりはちょっと高いかな?

 メニューは定食類だけでなく、麺類やチャーハン、天津丼、中華丼もカバー。

 店内は手前に4人卓×5、さらに店奥にも客席がある模様。全体に年季が入っているのはともかく、テーブルがやたらガタつくのは難儀。

Keien001

 キャベツの千切りサラダや溶き卵たっぷりの中華スープ、ザーサイ、そして杏仁豆腐が付いてきます。チンジャオロースーは特に辛くも甘くもなく、いたづらに味が濃いということもなく、ニンニクも程よい効き具合。ちょっと脂がきついかな?といった程度で、この手の中華料理屋に求められるクオリティーはちゃんと満たしています。見た目より量が案外多くて、ご飯を大盛にしてちょうどいいくらい。

 店の性格が判ったので、次は麺類を試してみます。

|

より以前の記事一覧