2017.04.28

鶴田@赤羽 ~ 担々麺

002_2

 赤羽駅東口のアーケード街「ララガーデン」、ダイエー赤羽店の手前の交差点を北へ。約3年ぶりの再訪で先客ゼロ、後客5。

 外観どおり夜は居酒屋で、ランチタイムにラーメンを出している店です。しかもランチ営業は水・金・土のみと変則的。

 店の推しは「塩ラーメン」ですが、前回往訪時に後客のほとんどは「担々麺(800円)」を注文していたのが印象に残っていたので、今回はそれを注文。但し担々麺は10食限定。辛さ(1~3辛)を聞かれたので2辛にして見ました。さらに「小ライス(50円)」も注文。後払い。

 メニューは他に「醤油ラーメン」や「汁なし担々麺」も。後客の注文もバラバラで、店の推しである塩ラーメンに人気が集中している感じはせず。

 店内は縦長カウンター7席。店奥のテーブル席はランチタイムには使っていない模様。厨房に店主一人だけなので、混んでくるとちょっとしんどそう。水セルフ。

001

 出てきた時には花椒の香りがきつくてちょっとビビりましたが、実際はゴマだれを強く効かせたタイプで辛さ・痺れともさほどのことはなく、辛さ耐性が高くない私でも楽々食べられました。これなら翌日のダメージを心配しなくてもよさげ。辛いもの好きな方には3辛でもどうかという気が。

 麺は心持ち太めの緩い縮れ入りで、わずかにもっちりした感じの歯応え。スープにたいして全くへたることなく楽しめました。ボリュームも過不足なく、量的には小ライスの必要はなかったかと。ただ底に大量に沈みがちな肉味噌のサルベージ用にご飯がかかせなくてね。サルベージ用に穴あきレンゲが欲しいところですが・・・

 担々麺としては特に変わったところはありませんが、居酒屋の兼業にしては破格の旨さ。同じ赤羽の「ほうきぼし」より安いのもポイント。

| | トラックバック (0)

2017.04.25

ミライゑ@志茂 ~ TOKYO醤油ラーメン

009

 赤羽岩淵駅と志茂駅のほぼ中間。北本通沿い。4年ぶりの再訪で、先客ゼロ、後客3

 券売機ボタン先頭の「TOKYO醤油ラーメン(780円)」を注文。平日ランチタイムは麺大盛or日替わりごはんor卵かけごはんが無料サービスということで、日替わりごはんを付けてもらいました。メニューは他に「濃厚SILKYつけ麺」「牛煮込みまぜそば」など。

 店内はL字型カウンター10数席で割とゆったりとした造り。厨房内は店主と女性スタッフだけでしたが、女性は銀髪で化粧も完全にラーメン屋離れ(苦笑)。

007

 深めの丼で登場。スープは鶏・豚など動物系ベースで若干甘目。かえしがいたずらに自己主張せず、全体のバランス感が良いため、まろやかで無化調らしいあっさりすっきりした味わいを堪能できました。ともすれば無化調にありがちな物足りなさを大きめのチャーシューから染み出る旨みが巧く救っているような気もしました。

 三河屋製麺の麺は細めのストレートで、見た目よりも噛み応えがあり、スープの絡み、相性ともいたって良好。スープが少ないわけではありませんがあっさり味だけに、大盛りにするとスープとのバランスが崩れそうで、量的に物足りない時はご飯ものをつけたほうが無難。もっともデフォルトだと麺の量が少ないわけではありませんが。

 一方太目のメンマはやや筋っぽくてイマイチ。他にナルト、刻みネギ、海苔。

008

 この日の日替わりごはんは「ピリ辛穂先メンマごはん」。

 前回往訪時は場所柄からすればやや高いと思いましたが、4年間値上げせずに頑張っていたらすっかり割高感は解消され、平日ランチサービス付きならクォリティーに比べてむしろ安いと思える感じに。これなら他のメニューで再訪価値十分あり。

 もっとも場所に似合わない気取った感じは相変わらずでしたが(さらに苦笑)。

| | トラックバック (0)

2017.01.07

えんや@王子 ~ 塩らーめん

004_2

 王子駅の北側改札口から西側へ出てすぐ。線路沿いに並ぶ飲食店街の中にあります。3年ぶり3回目の往訪。先客ゼロ、後客4。

 メニューは塩、醤油、塩煮干しにつけ麺、まぜそばといったところですが、券売機で今回も売り物の「塩らーめん(780円)」を注文。3年の間に80円も値上がり。

 店内は厨房に沿って縦長L字型カウンター6席と、入り口側に4人掛けのテーブルが1卓。厨房内には店主一人だけ。券売機回りや店内にあれこれ断り書きの貼り紙が目立ち、正直あまり気持ち良くはありません。接客自体は特に問題なさそうでしたが。

001_2

 底が極端に窄まった円錐状の丼で登場。

 スープは鶏ベースと思しきあっさり、すっきりタイプ。出汁はしっかり出ていますし、表面の脂も控えめ。塩ダレも妙な自己主張がありません。これといって際立った特徴はありませんが、非常にバランスが良く、最後まで楽しめました。

 麺は細めのストレート麺。つるつるした食感で啜り心地良く、また細めの割には案外噛み応えもしっかり。スープの絡み、相性は至って良好。

 細切りのメンマや茎ワカメは共に歯応えが楽しめるタイプ。小さめのチャーシューは柔らか目ながらも意外に弾力性があって、これまた面白い。

 刻みネギに苦手な臭みが残っていたのが唯一残念だったくらいで、他は文句なし。ただちょっと高いなぁ・・・

2017/1/7(土)を最後に無期限休業とのこと。

| | トラックバック (0)

2016.12.02

一剣@板橋 ~ 煮干し白湯そば

003

 埼京線板橋駅東口から駅前通りを南へ歩いてすぐ。「ココイチ」の先。先客ゼロ、後客4。

 店内の券売機ボタン先頭は新発売の「一剣味噌」でしたが、今回は基本と思しき「煮干し白湯そば(680円)」を注文。ランチサービスはありませんが、「ライス(50円)」が安いので付けてみました。他に「中華そば」。

 横長カウンター6席だけの小さい店ですが、親子でやっている風。息子の出した店を、暇になったオヤジが接客係として手助けしているみたいな。

002

 表面に泡立ちも見られるスープはかなりとろみが強く、しかも煮干し出汁全開。店内に煮干し臭が強く漂っていることからある程度覚悟していましたが、煮干しの苦味が嫌味になる域に突入しており、相当食べ手を選びそう。濃厚だけれどもかろうじてしょっぱくはない範囲に収まっているのが救いといえば救い。

 麺はいかにも水気の少なそうな細麺ストレート。若干堅めの仕上がりでドロドロスープが絡みまくり。それでいてスープに負ける感じは全くせず。

 チャーシューは少々厚めながら脂が多くて、このスープだとくどい感は免れず。他にメンマ、ほうれん草、刻みみ玉ねぎ。

 量はやや少なめですが、煮干しの味わいが強すぎるスープも、脂が多すぎるチャーシューもご飯に合わず。替え玉(150円)を頼んでいる後客もいましたが、トロミが強いこのスープに替え玉が合うのかどうか。

 どう見てもマニア向けで、万人受けをまるで考えていなさそうな一杯ですが、駅から至近距離で便利なのでおいおい「味噌」を試してみます。

| | トラックバック (0)

2016.10.05

豚空海@荒川車庫前

001

 東北本線尾久駅から明治通りを北へ。滝野川第五小交差点そば。都電荒川車庫前電停が最寄りでしょうが、却ってそこからのほうが判りにくいかも。先客・後客ともゼロ。奇怪な似顔絵がでかでかと掲げられているのが嫌でも目に付きます。

 券売機はなく、卓上のメニューを見て基本と思しき「豚空海らーめん(780円)」を注文。無料のライスもつけてもらいました。他に「豚空海みそらーめん」がある他は肉なり魚介類なりが増えるだけのよう。また夜は事実上居酒屋っぽくなるみたい。

 店内はカウンター5席と4人掛けテーブル2卓、2人掛け1卓。厨房内に2人と接客係のオバハン1人といった構成。

003

 スープは豚骨主体の魚介交じりといったところですが、とろみは全くなく、魚粉も全くといっていいほど目立ちません。ただかえしがきつくてしょっぱくて、出汁の旨みをかき消しているかのよう。

 麺は細めストレート。どういうわけか堅めの仕上がり。基本堅い麺が大好きですが、これはいくらなんでもスープに対して強すぎでしょう。

 分厚いチャーシューが一際目立ちますが、トロトロというより単に脂が多すぎる印象でこれもイマイチ。他に半熟卵半個、刻みネギ、海苔。白いふわふわっとしたものが浮かんでいましたが正体不明。

| | トラックバック (0)

2016.09.05

つけめん屋 赤羽京介@赤羽

003

 赤羽駅西口、イトーヨーカドー裏。かつてラーメン店の入れ替わりが激しかったところですが、この店は長続きしていてなんと7年ぶりの再訪。長続きしているだけあってそこそこの人気店になっていて先客8、後客7。一時は店内に待ち客も発生しましたが、後続が少なくて退店時には空席が目立ちました。

 券売機ボタン先頭の「京介つけ麺(780円)」を注文。値段が7年前と変わっていないのにもびっくり。水曜日だけ大盛り無料サービスをやっていて、それ以外は大盛+100円。なお券売機ボタンはラーメンと半々で、豚骨醤油や醤油ラーメンを出してはいますが、ラーメンを注文した客は4人だけでした。

 店内は5席と小さめのカウンターに4人掛けテーブル2卓、2人掛けテーブル1卓。これも7年前から全く変わらず。厨房内にはオヤジが2人。接客係若いねーちゃんが一人。

002

 つけ汁は判りやすいどろどろ・ざらざらの魚粉大量混入型動物魚介系。表面に浮いた背脂も少々。店の案内によると「とんこつ、鶏がら、昆布、煮干、長ネギ、玉葱等の厳選した素材を使って、煮込んだ豚骨スープがベース」とありますが、豚骨がかなり前に出ているせいか、味わいはちょっと重いかなぁ。くどいとまでは行かないものの。またかえしもきつめで総じて味が濃すぎる嫌いあり。

 つけ汁の中には角切りチャーシューと太めのメンマ。海苔はともかく、刻みネギがないのは重さに拍車をかけている気も。

 麺はほぼストレートの太麺。やや堅めの仕上がりで表面はつるつるしていて食感が楽しく、噛み応えもしっかり。濃厚つけ汁もがっつり絡みます。麺量表示は見当たりませんでしたが、大盛りにしなくても特に不足感なし。

 これといった個性はないけれどもいつでも安心して食べられる定番的な一品。東口と違って西口はこれといったラーメン屋があまりないのでそれなりに繁盛しているのかも。

| | トラックバック (0)

2016.08.24

ほうきぼし@赤羽

004

 赤羽駅東口から南へ。商店街も尽きようとする最南部に位置。先客ゼロ。後客4。もともと赤羽の南外れ、大日本印刷の関連工場が固まって建っている一帯に建っていましたが、そこからの移転なのか、純然たる新店なのか仔細不明。以前の店には5年前に行ったきり。

 店内の券売機ボタン先頭の「汁なし担々麺(880円)」を注文。辛さの程度は特に聞かれませんでした。ランチサービスはなし。担々麺専門店ではなく、正油らーめんや煮干しらーめんといったメニューも。

 店内はくの字型カウンター7席と2人掛けテーブル3卓。水セルフ。家族経営なのか、厨房内に父娘、さらにオカンが時々ヘルプしている風。卓上にはにんにくチップ、酢、胡椒、一味等々。

003

 もやしがやたら目立つのに加え、ベビーラーメンみたいなのが大量にちりばめられていますが正体不明。他に肉味噌、ナッツ、青菜。

 タレが底に溜まっているので、天地をひっくり返しながら何度もまぜまぜ。ラー油が多いのかかなり脂っこいのが特徴。また辛さはほどほどで辛さ耐性の低い私でも何の問題もありませんでした。スパイス類に凝っている様子はなく、痺れ感は全くと言っていいほどなし。タレは特に余るでもなく、不足を覚えるほどでもなし。

 麺は太いストレート麺。わずかにざらつきがあり、かつもちもちっとした食感が実に心地よい。麺が秀逸なので、汁ありより汁なしを推しているのは判る気がします。

 混ぜる前はもやしが多いように見えましたが、混ぜてラー油まみれになってしまうと箸休めにはならず。よって飽きが来た頃ににんにくチップを入れて味を変えてみました。ごてごてと調味料が置いてあるのも納得。

 最後はどうしても肉味噌が底に溜まってしまうので、「小ライス(60円)」を付けたほうが良かったかなぁ。量に特段過不足感はありませんが。

 赤羽という土地柄を考えるとやや高いのが残念ですが、近場なので担々麺で再訪してみます。

| | トラックバック (0)

2016.08.13

TETSU 赤羽店@赤羽

Tetsu001

 赤羽駅東口の先にあるアーケード街「ララガーデン」の入口近く。先客1、後客8。

 店外の券売機でボタン先頭の「つけめん(800円)」を注文。大盛・特盛同一料金なので大盛にしてもらいましたが、麺量の表示なし。他に辛つけめんや坦々つけめん、赤羽店限定の牛すじカレースタミナつけめんなどがありました。中華そばや油そばもありますが、券売機の感じからすると品揃えの一環を出ない様子。

 店内は縦長カウンター10席程度と4人掛けテーブル4卓。卓上にスープ割り用のかつおだしをポットで配置。ただスタッフが二人しかおらず、店のキャパや客入りから見て明らかに過少。配膳順を間違えたり、トッピングを忘れたりするなど混乱していました。この状態では焼石なんて頼む気になれず。

Tetsu003

 ややとろみがついたつけ汁は豚骨・鶏ガラなどの動物系が強めにでた煮干し・鰹節・鯖節などの魚介混じりでやや甘目。器に魚粉がべっとりと付いていることで察しがつくように、そのざらつきがかなり強め。ただ脂っぽさ、くどさがはなり抑えられているので最後まで飽きずに楽しめました。

 中には小さいが厚めのチャーシューがごろり。程よく煮込まれています。他にナルト、刻みネギ。ただメンマがあったかどうか記憶なし。

 麺はやや太めのストレート。つるつる、もっちりした食感はいつも通り。ただ「大盛」というほど量はなく、実質的にはこれが他店の「並」じゃないかなぁ?量を食べたいときは「特盛」にすべき。

 食べ飽きた感は拭えませんが、それなりのクオリティーのものを間違いなく出してくる点は評価できます。もっとも川口には同系列の「102」があるので、赤羽店には何かのついでじゃないと再訪はないでしょうけど。

| | トラックバック (0)

2016.08.04

鶏八朗@十条

002

 埼京線十条駅南側の踏切がある大通りを東へ出てすぐ。先客ゼロ、後客5。斜向かいに「さくららん」あり。普段二郎系のラーメンはあまり好きではないのですが、鶏ベースで二郎っぽいラーメンを出すチャレンジングな店と聞いて往訪。

 店内の券売機で「とり郎・ふつう(700円)」を注文。「ふつう」だと150gしかないので、この手のラーメンにしては少な目。50円増しの中盛でも200g。メニューは他に「まぜ朗」があるだけ。

 店内はL字型カウンター8席のみ。水セルフで入口近くに水タンクあり。店はご夫婦で切り盛りしているのかな?

 配膳直前にトッピングを聞かれたので魚粉とニンニクを追加。

004

 ニンニクをまぜまぜする前に透明感のあるスープを味わってみましたが、紛うことなく鶏出汁ベースの塩味でまるでタンメンのスープのよう。塩ダレがきついのはこの手のラーメンゆえに致し方なし。また店では魚粉のトッピングを勧めていますが、それなしだと味わいが単調というか、スープをしょっぱめに作っても力強い麺を受け止めきれないためだろうという気が。

 麺は自家製で平打ちの太麺ストレート。二郎系でよくあるごつい太麺だとさすがにこのスープには強すぎて合わないので、平打ちにしたのでしょう。しっかりとした歯応え、つるつるとした食感ともに言うことなし。

 茹でもやしやキャベツは「野菜増し」にしなくても量的には十分。スープがスープなので野菜増しだとバランス悪そう。

 その手前に鶏肉がごろっと。油をたっぷり入れたフライパンでせっせと焼いていたので脂っぽいのが出てくるのかな?と思ったのですが、意外にもあっさりした味わい。見た目と違って表面をカリッと焼き上げるまでには至らず、単なる蒸し鶏に近いかなぁ。

 麺が美味いのでタイカレー風味の「まぜ朗」のほうが面白いかも。

| | トラックバック (0)

2016.07.09

さくららん@十条

005

 埼京線十条駅南側の踏切がある大通りを東へ。先客ゼロ、後客4。もともと十条駅西側の商店街内にありましたが、いつの間にか東側へ移転してたことに気づいて再訪。

 店内の券売機でボタン先頭の「二段仕込み醤油そば(750円)」を注文。他に「塩そば」「鶏白湯」「つけそば」など。店外の看板には「鶏白湯」がでかでかと掲げられていたので、そちらが推しなのかもしれませんが。

 店内はL型カウンター8席のみ。

002

 つば広帽子みたいな、いかにもデザイン重視&食べやすさ軽視な丼で登場。

 能書きを読むとスープは「 羅臼昆布、アゴ、九十九里にぼし、国産しっぽく椎茸、厳選本枯れかつお節、鯖節の魚介だし、スープは大山地鶏。二段仕込み醤油を使用。化学調味料を一切使用しない無化調仕立てです。」とのこと。

 魚介系と鶏出汁のバランスが非常に良く、しかもかえしがわずかに前に出る程度で必要以上に自己主張することもなく、味わい深くて飲みやすい優れもの。また無化調らしく雑味のないすっきりした味わいでついついスープをぐいぐいと飲み進んでしまいました。

 麺は三河屋製麺の並太ストレート。コシが強くて歯応えがしっかりしている上にスープの絡みも良好でこれまたお気に入り。ただ麺柔らか目を注文している後客もいて、それはそれで判るような気も。

 メンマは若干筋っぽくてイマイチ。小さめのチャーシューは鶏が1枚、豚が2枚。共にスープとケンカしない程度のあっさり目の味付け。他にかいわれ、海苔。

 移転前は正直あまり良い印象がなかったのですが、時を経て格段にレベルアップしたみたい。これなら他のメニューを試してみる価値大。

| | トラックバック (0)

より以前の記事一覧