2009.11.13

らー麺 Okura@赤羽

 赤羽駅東口から南東へ。大日本印刷の関連工場が固まって建っている一帯で、店の目の前に北運動公園。駅からはかなり距離があるので駅利用客や赤羽の買い物客ではなく、周辺住民が主要顧客なのでしょう。開店直後に往訪したにも関わらず、既に先客2。その後も幼児連れも含めて近隣の方と思しき客が続々とやって来て店内に行列も。

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 店はくの字型カウンター8席のみでやや手狭。「く」の字の頂点に座ったのですが、背後に柱があって通行の邪魔になる羽目に。厨房内にはあごひげ&太っちょの店長と女性アシスタント。

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 醤油らー麺(700円)を注文。アシスタントはまだ不慣れなのか、続々とやって来た客の注文を、入店した順ではなくたまたま注文を受けた順に店主に伝えていて、店主に軽く注意を受けていたような・・・

 塩らー麺やチャーシュー麺がある他、「和牛すじ煮込みカレー」というメニューを押し出しているのがこの店の特徴。らー麺とカレーの2枚看板ってまるで「インディアン@王子」なんですが、実際らー麺と一緒にミニカレーを注文する客も。

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 スープは鶏中心に若干魚介交じり(店先のウンチクによると「国産鶏ガラ、国産豚ダシ、野菜、乾物、昆布、節類、煮干し」)とありました。あっさり風ながらかなり野菜の甘味が強め。表面にうっすらと浮いているのは香味蝦油。

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 麺は細めのストレート麺。つるつるとした食感ながら、噛むとぷつんぷつんとします。スープの絡みはまずまず。

 特筆すべきなのはチャーシュー。かなりの時間をかけて煮込まれたようで、そこそこ肉厚ながらまるで麩のようにふわふわ、とろとろとした食感。ただこれは少量だから美味いんであって、チャーシュー麺にすると少々くどくなるかも。他に半熟玉子が半個と水菜、海苔、刻みネギ。

 赤羽近辺では突出した出来で、今度はカレーも試してみようと思いましたが、惜しむらくは仕事が丁寧(寸胴からスープを片手鍋に取り出して一杯ずつ温めている)なのと、その合間にカレーも温めていたりするので生産性が良くないこと。従って大日本印刷の工場とかで働いている人が昼休みの間にさくっと食べるのには全く向いておらず、昼餉をのんびり楽しめる主婦やご老人がメイン顧客にならざるを得ないでしょう。

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2009.09.27

わっぜ@赤羽

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 赤羽駅東口降りてすぐ。もともと「達者」があったところで、2軒隣に「伊藤」。平日夜に往訪。先客2、後客1。

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 「達者」同様縦長の大看板が目立ちますが、それもそのはずで、話を聞くと「達者」のリニューアルという位置づけとのこと。まぁ「達者」は流行の濃厚豚骨魚介の形だけ真似たようなものでしたから、近隣の競合店の様子を見て見切りが早かったのでしょう。また営業時間を夜だけに短縮しましたが、これも「達者」の失敗に学んで近所の飲み客にターゲットを絞ったのでしょう。

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 「達者」時代の1Fは立ち食いスペースでしたが、今回は無造作に大きめのテーブルが3卓ほど置かれています。といっても落ち着きがないのは相変らず。すかさず女性アシスタントがやってきたので「ラーメン(690円)」を注文。麺の堅さや背脂の多少を聞かれたので「麺堅め」を注文。トッピングも聞かれましたがスルー。「つけめん」にも力を入れている模様。ラーメン、つけめんとも「辛味味噌」「わっぜ」というメニューがあり、「わっぜ」にすると背脂やマー油が増量されるとのこと。共にそんなに要らんって・・・

 店内禁煙。テーブルには紅生姜と魚粉。奥の厨房には2人のスタッフの姿が見えました。

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 マー油の香りが全面に展開。豚骨もそこそこ濃厚で、背脂の甘味とマー油の風味とが相まってストレートな豚骨スープとは一線を画した複雑な味わいを生み出しています。ただ飲んだ後にはちょっと重いんじゃないかなぁ・・・

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 麺は細いストレート麺で注文どおり堅めに仕上がっていましたが、ぼそぼそ・ごわごわとした食感でスープの絡み・相性ともちょっと微妙。

 他にペラペラで丸いバラ肉チャーシューが一枚とキクラゲ、刻みネギ。

 まぁ総じて可もなく不可もなく、外観から想像されるものよりはマシといった印象でしたが、似たようなラーメンが近所になく、その意味では貴重な存在。ライバル店がいないことを研究してのリニューアルなんでしょうなぁ・・・

 なお屋号の「わっぜ」とは鹿児島弁の方言で「すげー」「超」という意味とのこと。

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2009.09.23

大ふく屋@赤羽

 昨年暮れにオープンした赤羽の人気店へ3度目の往訪。

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 赤羽駅東口から北へ2分ほど。「ゆうひ屋」の先。平日夕に往訪。

 先客7、後客4。店内はL字型カウンターのみ11席。なぜか出入口付近ではなく、店奥に進んだカウンターの背後に券売機を設置しています。運悪くその券売機近くの席で食べる羽目になりましたが、券売機のまん前だけカウンターが欠き取られているものの、そこにはアシスタントが常駐していて厨房と丼を受け渡ししていたりしますから、非常に鬱陶しいんですな、これが。

 「重厚つけそば・並(780円)」を注文。もともとデフォルトで300gだったはずですが、いつの間にか並(220g)と大(300g)が同値段で選べるようになりました。さも値下げしたかのような説明書きがありますが、全くの謎。

 厨房内にはスタッフが2人とアシスタントの女性が一人いましたが、厨房との仕切りが高くて中の様子は窺えず。

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 つけ汁は茶褐色を基調としながらもやや黒みがかっているので見てくれは良くありません。濃厚で粘度も高め、かつ魚粉のざらつきもそれなりに。店内の案内によれば「野菜豚骨魚介」とのこと。確かに類似の豚骨魚介と比べると濃厚でありながら脂臭さ・くどさが全くなく、煮干が効いた食べやすい仕上がりになっています。酸味はなく、心持ち甘めなのは野菜効果でしょうか?

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 麺は北海道産小麦100%とのことで、若干縮れ気味の角ばった太麺。表面はややざらざらした食感。堅めの仕上がり。濃厚つけ汁がぐいぐい絡んで食べ応え十分。

 つけ汁の中には太いメンマが3本とバラ肉チャーシューが2枚+小破片がゴロゴロ。以前よりチャーシューが小破片の分増えたような気がしましたが・・・

 他に刻みネギ、海苔。スープ割りは割愛。

 大ふく屋は川口、十条、草加と非常に狭いエリア内で集中的に店舗展開していますが、川口・赤羽店を見る限りでは個々の店で独自のメニューというのはないみたい。

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2009.09.21

ヒマワリ@東十条

 東十条駅北口を出て東へ。階段を降りて線路沿いにすぐ。隣も「ひまわり」という居酒屋でしたがオーナーが同じなのでしょうか?

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 平日夜に往訪。先客ゼロ、後客1。間口が狭くて奥行きが深い店で、店内はI字型カウンター10席と、店奥にテーブル席がある模様。換気が悪いようで、厨房内の熱がカウンター席までこもっていて暑いの何の。壁には昭和30年代を意識したような広告類がべたべた貼られていますが、店全体が小汚いのでインテリアにも何にもなっておらず、小汚さを加速させているだけのような・・・

 玄関先に小さな券売機。定番のこってり醤油タイプの「らーめん」の他、みそやつけめん、さらに「とろとろらーめん」というメニューも。それぞれにトッピングがいろいろついて、狭い店なのに券売機のボタンは実に賑やか。「らーめん(620円)」を注文。麺の堅さや脂の量が選べるようなので「麺堅め」で。麺大盛りや小ライスも無料とのことでしたが丁重に固持。

 厨房内は店主と外国人のアシスタントだけ。水セルフ。

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 底が浅めの丼が受け皿に載せられてで出てきました。

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 背脂の量はそれほど多くはありませんが、透明の脂がスープの表面を分厚く覆っています。背脂の甘味はそれほどでもなく、醤油の味が立ってややしょっぱく感じました。

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 麺はこの手のラーメンには珍しく角ばったやや細めの麺で、若干縮れ入り。堅めにしてもらったのは大正解で、細めの麺の割には適度な噛み応えが楽しめました。

 バラ肉チャーシューはかなり柔らか目で崩れ行くタイプ。他にメンマ、刻みネギ、ナルト、海苔。いずれも特筆事項なし。

 外観・内装・ラーメンの見た目から期待値は甚だ低かったのですが、その割にはまずまず。コストパフォーマンスは抜群といっていいかもしれません。ただ食べ終えた後の渇水感・舌のひりひり感は強烈でしたが。

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2009.08.28

伊藤@赤羽

赤羽駅北口を東側に出てすぐ。2軒隣に縦長の派手な大看板を掲げたラーメン屋があるので、それが目印になります。

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平日夜に往訪。先客1、後客1。王子の有名店「伊藤」の息子さんの店だそうですが、厨房にいた若者2人のどちらがその息子さんなんでしょうか?

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通りに面した間口は非常に狭いため、カウンター裏の仕切り戸を開け放ちにして客を入れていますが、冬はどうするつもりなんでしょう? 店内は横長のカウンターが10席程度。

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店の最奥に券売機を設置。中華そばと比内鶏そばがあり、それぞれに肉そばがあるというメニュー構成。中華そばと比内鶏そばの違いは明示されていませんでしたが、王子の店では「中華そば」を食べた記憶があったので「比内鶏そば」を注文。並(600円)だと量が少ないかなと思い、中(700円)にしてみました。

店内にはほんのりと煮干の香りが漂っていますが、BGMがやかましいのはちょっと・・・

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うーん、王子の「伊藤」は麺の量に比べてスープが非常に少ないのを忘れていました。ここも同じで、しかも「中」にしたからといってスープが増えるわけじゃないようなので、麺の1/3くらいはスープを被っていない状態で出てきます。中太ストレート麺はかなり堅めで、しかもごわごわ、ボソボゾとした食感。これをスープがほとんど絡んでいない状態で食べるのはかなり辛い。

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スープのほうは煮干がそれほど強めに出ているわけではありません。比内鶏の出汁を混ぜて一般受けを狙ったためなんでしょうが、人によっては煙たがる煮干の個性を殺した割には味に深みが出ていないような気がします。

「肉そば」にしないと具が刻みネギ以外にほとんどなく、玉ねぎの破片だけがしょぼしょぼと浮かんでいるのも残念。

「中華肉そば・並」で出直しですね。

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2009.06.27

西尾中華そば@駒込

 駒込駅から本郷通りを北へ。しもふり商店街入ってすぐ。平日夜に往訪。今年5月下旬に出来たばかりですが、店構えは下町っぽい商店街の中に自然に溶け込んでいます。

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 先客1、後客ゼロでしたが、商店街の通行人の中には興味深げに店を覗き込む方もちらほら。暇なこともあって店主がそんな方々としばし談笑することも。

 店はL字型カウンターのみ7席程度で狭小。店主が一人で切り盛りしています。

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 「中華そば(700円)」を注文。券売機がなく前金制。竹箸を使っているのは珍しいかも。

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 スープはかえしの醤油が正面に出ていましたが、不思議なことにかなり甘めの味わい。しかしながらベースとなる魚介や鶏の旨みもしっかり伝わってきます。店主の話では好みに応じて胡椒をかけてもいいし、にんにく醤油も合うとのこと。

 麺は博多ラーメンのような極細ストレートで、しかもかなり堅め。これまた店主の弁によればトウモロコシの粉を混ぜてあるとのこと。ごわごわ、ぷつんぷつんという食感で優しいスープにはちょっと強すぎるかなぁ??? 許容範囲ではありますが。

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 具は豆もやし、刻みネギとやや堅めのバラ肉チャーシューが3枚。

 「馬鹿中華」というメニューもあり、こちらは出汁が魚のみで「中華そば」とは全く違うとのこと。スープが気に入ったので再訪必至です。

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2009.04.23

つけ麺 赤羽京介@赤羽

 赤羽駅西口、イトーヨーカドー裏。かつて「よってこや」→「はせべえ」→「ぶひひ」と変遷したいわくつきの場所で、この場所を訪れるのは「よってこや」時代以来。ヨーカドーから客が流れてきそうで流れてこず、西口バスターミナルからはやや距離があり、すぐ近くに赤羽トンネルが口を開けているせいか付近住民も居るようで居ない。そんな場所。

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「京介つけ麺(780円)」を注文。先客4、後客3とまずまずの客入り。店内は5席と小さめのカウンターに4人掛けテーブル2卓、2人掛けテーブル1卓って古くは「よってこや」時代と全く同じ。代々「完全居抜き」ですな。

 厨房内には2人スタッフがいましたが、作り手は専らオヤジ。そんなに客が多いわけじゃないのに注文の取り違えがあったみたいでおいおい。

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 もはや飽き飽きした濃厚高粘度・豚骨魚介のつけ汁。店の案内によると「とんこつ、鶏がら、昆布、煮干、長ネギ、玉葱等の厳選した素材を使って、煮込んだ豚骨スープがベース」とありますが、煮干よりもむしろ魚粉が効いている風でそのざらつきが感じられます。それと同時に表面に浮いた背脂の甘味も少々。

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 麺は中太平打ち麺。やや堅めの仕上がりながら表面はつるつるしていて、この手のつけ麺には珍しい食感。濃厚つけ汁が執拗に絡みます。つけ汁内の角切りチャーシューは味濃すぎ。他に太めのメンマ。

 濃厚豚骨魚介もレシピが確立してしまって、誰がどのように作ってもそれなりに美味いっちゅー感じになったようで。大盛りが100円増しというのは今時珍しいような・・・

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2009.02.21

麺士武双@赤羽(2)

 赤羽駅西口から徒歩1分。平日夜に往訪。先客4、後客2。L字型カウンターが9席。

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 黒武士は試食済みなので、赤武士(730円)にトライ。

 厨房には双子の店員が赤・黒色違いの衣装でせっせとお仕事。

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 券売機に赤武士は「背脂」との貼り紙。。白濁したスープは豚骨ベースの醤油味で、醤油の酸味を背脂が上手く丸く包み込んでいます。スープにさらっと背脂を乗せた按配で、背脂の存在は良くも悪くも気になりません。やや総じて塩辛め。

 麺はストレート中太麺。柔らかめの仕上がりでもちもち、つるつるとした食感ながら噛むとそれなりに弾力があります。スープとの相性は文句なし。

 チャーシューはやや厚めで柔らか目なのは良いとしてもかなり濃い目の味付けはいただけない。メンマも大ぶりで好みに合わず。多めに添えられているモヤシが良い箸休めになります。

 赤羽のラーメン屋では最も評価できる店だとは思いますが、惜しむらくは食べ終わった後の舌のヒリヒリ感は相当なもの。

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2009.02.14

ゆうひ屋@赤羽

 赤羽駅東口から徒歩2分ほど。平日夜に往訪。

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 L字型カウンターのみ10席。ラーメン(680円)を注文。先客なし、後客3。

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 スープは動物系ベースに魚介スープを合わせたもの。やや魚介系が強めに出ています。昔は魚粉が目立ったような気がしますが、今はそれほどでもなく。むしろ表面の脂がちょっと悪い意味で目立っています。

 麺は細麺でやや縮れ入り。箸をつけた瞬間に「だめだこりゃ!」と思いましたが、食べてみると案の定ぐにゃぐにゃで延びる寸前のよう。店主のオヤジはなぜか一服していて、太っちょのオバハンがラーメンを作っているのも気になりましたが・・・

 やや堅めで脂少なめのチャーシューや半熟玉子、カイワレ大根、メンマと値段の割には具が豊富なのはいいのですが・・・

 赤羽で長続きしている店で、出来た時は「ようやく赤羽にも評価に値するラーメン屋が出来たか!」と感嘆させられ、駅近なことからちょくちょくお世話になってますが、このところ急速に劣化しているような気がしてなりません。開店当時に紹介された雑誌の切抜きを後生大事に貼っているのは、その後注目されなくなった証でしかないでしょうに。

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2009.01.25

インディアン@王子

 王子神谷駅から東へ1kmほど。東京成徳大高近く。王子駅からはさらに遠いため、自宅から自転車で出かけたところ30分くらいで到着。先客ゼロ、後客1。

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 カレーを出すラーメン屋として有名なインディアン@蒲田の創業者の弟が開いた店で、現在はその2代目だとか。

 最近改装したのか垢抜けすぎて、下町然とした周囲の商店から浮いてます。

 店内は狭くL字型カウンターが7席と奥にテーブル席。メニューが見当たらないので不思議に思っていたのですが、赤々と燃えるような壁面に大書されていました。でも店が狭いので読むのに難儀。名物ともいえる「支那そば半カレーセット(1000円)」を注文。

 店はご夫婦と高校生くらいの息子の3人で切り盛り。息子さんもちゃんとコックの衣装を着ているので、手伝いというよりは店を継ぐための修行中なんでしょう。

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 注文するや否やサラダが運ばれてきました。御箸とスプーンとサラダが並ぶ風景って、とてもラーメン屋のそれじゃありません。

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 先に半カレーが出てきました。コクが詰まってどろっと重たくて、かつ香辛料が強めのタイプ。角切りの豚肉が一つだけと具が少ないのと相まって、個人的にはあまり好みのタイプではありません。

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 続いてラーメンが登場。黄金色で透明度の高い、鶏ベースのあっさり塩味スープ。表面の脂は全く気になりません。カレーを食べながら飲み進むにつれてややしょっぱいかなとも思いましたが、減点するほどではないでしょう。麺は細い縮れ麺で、やや柔らか目なながらスープとの相性が抜群。白髪ネギ、糸唐辛子、ほうれん草、メンマ、そして脂分が少なくて堅めのチャーシューといずれもラーメンのあっさり加減をぶち壊さないように配慮されています。

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 ラーメンはまずまずの出来とはいえ、これでは少々物足りないなと思うのもまた事実で、そこで件の重た目のカレーが活きます。カレー単体としてはちょっとどうかな?と思いますが、ラーメンの軽さを補うものとしては十二分な働き。もっともそういう働きはチャーシュー丼とか、高菜丼とか、明太子丼とかでも良いわけで、そこにカレーを持ってくるのがインディアン系列のユニークさ。

 ただセットメニューで1000円というのは、下町の商店街としては高くないかなぁ??? 後客の方は支那そばだけを注文していましたが・・・

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2009.01.10

滝野川大勝軒@王子

 王子駅から徒歩10分。飛鳥山への坂を登り、明治通りを渡って高速道路沿いに板橋方面へ。

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 平日夜に往訪。先客1、後客3。

 つけ麺のほうが遥かに有名な店ですが、らーめん(700円)を注文。S字型というか、鉤型というか、やや出入りのあるカウンターが15席ほど。今時のラーメン屋としては小汚い感じがするのは否めません。

 厨房内にはオヤジと兄ちゃん、さらにアシスタントらしい兄ちゃんの3名。ラーメンを作りながらの会話がプレミアだったり、チャンピオンズリーグだったりして、あんまりラーメン屋っぽくない(苦笑)

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 魚介というか節系が強めに出たあっさりした豚骨魚介スープ。若干とろみがかっています。

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 麺は太麺ストレート。いかにもつけ麺向き。心持ち堅めで、かつもちもちっとした食感が楽しめますが、大勝軒の通例で量が多いのであっさりスープと絡めて食べると最後は飽きてしまうのが難。

 チャーシューは厚めかつ大きめですが、かなり堅めでしかも脂身がほとんどありません。スープとの相性を考えればこんなものでしょう。メンマは細身でやや甘め。

 まぁ今となっては新味はなく、良くも悪くも定番の美味さというか、伝統の美味さといった出来ですが、そういう問題以前に夜には量が多すぎますな。この量の2/3くらいなら高評価なんですが・・・

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2008.12.29

つけ麺達者@赤羽

 赤羽駅東口の目の前。

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 平日夜に往訪。非常に床面積が狭いにも関わらず3Fまであります。もちろんその間は急階段。もともとは安居酒屋かなんかだったのでしょうか。

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 昼と夜とでメニューを変えているようです。

 1Fは椅子すらなく尻乗せがあるだけ。2Fで食べましたが、こちらもカウンターのみ。訪れた時は1,2Fともほぼ満席。

 鰹つけ麺(750円)を注文。厨房は1Fにあるので様子は全く判らず。

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 海苔の上に魚粉が載っていて、お好みで入れてくれとのこと。なんで別皿にしないのだろう???

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 スープは一応とんこつ魚介風なんですが、なんか平板というか大量生産された規格品っぽいというか・・・これに魚粉を投入して誤魔化しているだけかなぁ・・・ また飲んでいると塩辛いくらいなんですが、つけダレとしてはなぜか水っぽく感じる不思議さ。他店の粘度の高いスープに慣れちゃったからかもしれませんが。あるいはスープと麺との相性が良くないのかもしれませんが。

 麺はやや縮れ気味の太麺。柔らかめながら噛み切るのに力を要し、まるでうどんのような食感がある不思議な麺。これは悪くありません。

 具にニラが入っているのは珍しい。メンマも入ってます。バラ肉チャーシューはちょっと塩辛めながらまずまず。

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2008.12.06

六白@王子

 王子駅北口から北へ徒歩3分程度。北本通りを渡って「りそな銀行」の裏あたり。

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 土曜昼に往訪。先客ゼロ、後客1。9席ばかりのカウンターのみ。味噌、辛味噌といったメニューもありましたが、基本の醤油ラーメンを注文。580円と東京のラーメン専門店のラーメンとしては破格に安いのですが、おそらく具がしょぼいのだろうと判断して煮玉子(100円)を追加。ランチタイムにはおにぎりがサービス。

 厨房に白髭の爺さんが一人いるだけで、水セルフ。六白黒豚を使用しているのが自慢で、店内には証明書のコピーが額縁入りで掲げられています。

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 スープはよくある風の背脂チャッチャ系醤油味。かなりしょっぱ目なのもよくある風。同類のものと比べると背脂は少なめなので、その分塩気が目立ちます。

 麺は細麺ストレート。かなり柔らか目で好みには合わず。デフォルトの具はメンマ、刻みネギ、それに自慢のチャーシュー。トッピングした煮玉子は固ゆででこれといった工夫はなし。入れるならもやしにすべきだったかも。

 バラ肉チャーシューはやや厚めで程よい煮込み加減。また脂臭くもなく、値段を考えてば破格の美味さ! でもここに全力を尽くしてしまって、肝心のラーメンのほうはありきたりになってしまったような・・・

 作り置きなのか、表面ゴワゴワのおにぎりはごま塩が効いていましたが、もともとラーメンがしょっぱいのにそこまでせんでも・・・

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2008.10.25

博多ラーメン虎@王子神谷

 東京メトロ南北線の王子神谷と志茂の中間、北本通にあるニトリ赤羽店の対面にあります。ちなみに東十条駅から東十条銀座→北本通と歩いてみたところ15分くらいかかりました。日曜の昼に往訪。

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 先客8、後客2。L字型カウンター11席のみ。入口に近い座席は背後の余裕があまりないのが難。禁煙。それほど大きい店ではありませんが、厨房には作り手のオヤジ・兄ちゃんとアシスタントの女性の3人。

 メニューは純製ラーメン(600円)のみで、それにトッピングを加える形式。トッピングなしで注文したら店員はちょっと不思議顔。麺は硬めを指定。

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 豚骨を長時間煮込んだクリーミーな仕上がりの博多風とんこつスープですが、とんこつ臭は全くないといっていいほど。大塚の「ぼたん」と比べるとかなりあっさり目、軽め。典型的な東京向けにアレンジされた「博多とんこつ」でした。

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 麺はもちろん極細ストレート。博多ラーメンはどこも量が少ないのですが、ここはとりわけ量が少ないような・・・ 従って替え玉は必須なんですが、替え玉で150円取るところも少ないような・・・

 具は小さいチャーシューとキクラゲ、万能ネギだけしかないので、大抵の人がトッピングを頼むのは当たり前と言えば当たり前。でもトッピングを二品頼んで替え玉をつけると1000円近くして、それってもはや博多ラーメンじゃないような・・・ 小さなチャーシューが博多ラーメンにしては厚めなのがちょっとだけ嬉しかったりします。

 テーブルには自分で潰して入れる生ニンニクと紅しょうが、白ごまといった定番品他に辛味のついたモヤシが置かれていました。高菜は有料なのが不満。

 まだ正午なのに辛味モヤシをつまみにジョッキで一杯やっている夫婦(?)がいましたが、そういう使い道もありなのか・・・

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2008.05.10

マリオン@東十条

 今でこそ東十条界隈に高レベルのラーメン屋も出来ましたが、ほんのちょっと前まではマリオンしかありませんでした。

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 10席ほどのU字型カウンターのみの小さな店で店主のオヤジとその弟子(?)が頑張っています。くたびれた喫茶店、あるいは飲み屋風の内装。壁にはなぜかオシム時代のJEF選手ポスターが張ってあります。もりそば(中:730円)を注文。もりそばは量が少ないので男性は中盛以上をお勧めします。

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 麺は並太、ないし若干細めの縮れ麺でやや堅めの仕上がり。醤油味のスープはかなり酸味が強く、また表面の脂が少々気になりました。白ゴマがやや多めに入っています。

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 つけ麺にしては麺が細いのと、具にワカメが入っていること、そして酸味の強いスープと、なんかつけ麺というよりは限りなく冷し中華に近いような・・・

 なおこの店は「チャーシュー握り」が有名なんですが、スープに入ってしまったチャーシューはそんなに美味いかぁといつも思います。

 やや煮干の香りが立ってはいるけれども古典的な東京風を出すラーメンのほうは割と好きなんですが、もりそばは夏季用の品揃えの一環の域を出ないかと。

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2008.05.03

燦燦斗@東十条

 東十条駅北口を西へ徒歩0分。階段を昇ってすぐの路地を左入る。あまりにも近すぎて判りにくいのが難。

 ディープな下町風情が漂う東十条。「燦燦斗(さんさんと)」は昭和臭漂う居酒屋やパブが集まった一角に建っています。

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 店内はカウンターが10卓弱。夜の部に訪れました(18:30~ 古い資料だと18:00からになっているので注意)が開店と同時にパラパラと客がやってきてあっという間に満席になってしまいました(但し、帰るまでに行列はできず)。厨房には夫婦と思しき方のみ。「らーめん」と「つけめん」のみのシンプルなメニュー。らーめん(650円)を注文。店内にはなぜか沢田研二のメドレーが流れていますが、これまたいかにも昭和。作っているのがいかんせん店主一人なので一度に3杯ずつくらいしかできず、運が悪ければかなり待たされるリスクがあることは否めません。

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 魚介スープの香り漂う豚骨醤油+魚介系スープ。この手の店も増えました。東口の「ほん田」ほど極端ではありませんが、ここもスープの粘度が高い感じ。平均水準は抜けているかなと思いますが、しつこいとか甘ったるいとか良くも悪くも際立った個性はありません。

 麺は太めストレート麺(若干縮れあり)。しかも200gもあるのでらーめんとしては多く感じます(っちゅーか、ややスープが少ない感じも)。もちもちっとしながらもやや堅めでかなり噛み応えのある仕上がり。うーん、悪くはありませんがどう見てもつけ麺向きの麺ですね。スープに粘度があるのでらーめん用に並太麺ではやや弱すぎるでしょうから、この麺の選択はやむを得ないかと。

 桜色のロースチャーシューが面白い。他にメンマとカイワレ大根。

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2008.04.26

麺処 ほん田@東十条

 東十条駅南口から徒歩5分弱。北区保健所そば。途中東十条の車庫前を通ります。

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 平日の夕方ながら行列3人。接客係の指示に従って、食券を買ってから並ぶシステム。待っている間にも何人か客がやってきて常に3人ほど並んでいる感じでしたが、食べ終わった頃には行列はなくなっていました。

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 濃厚豚骨魚介ラーメン(680円)を注文。店内はL字型カウンター一つと狭く、厨房内には店員が2人いるのですが、回転はあまり良くありません。仕事ぶりが丁寧なのとカップル客が多いのがその原因かと。

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 「濃厚」と銘打っていますがまさしくその通りで、ドロっとしたスープが最大の特徴。豚骨魚介系スープも店が増えてくるとどこも似たようなものに陥りやすいのですが、この店のはもはや液体を連想させる「スープ」と呼ぶのは相応しくなくて、ゾル状のタレといったほうが良いでしょう。麺はタレに負けないように堅めの太麺。ややもちもちっとした歯ごたえのある麺に、ドロっとしたタレがしっかり絡み付いてきます。豚骨も魚介もしつこくなる寸前のところで美味くまとめてあるなぁといった印象。

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 チャーシュー、海苔、水菜、メンマ、ネギ等具もあるにはありますが、なにせタレの存在感が圧倒的で具は全部霞んでしまいます。麺をタレに絡めてワシワシと食べている感じ。

 上にちょこんと辛味噌?が載っていますが、最初に混ぜてしまったので味の変化を楽しむには至らず。これは次回の宿題にしましょう。

 「濃厚豚骨魚介」は万人受けするとは思えませんが、個人的には非常に気に入りました。屋号が磯にゴールにぶちこまれ、引退しても鬼嫁に苦しむあの男を連想させるのがよくありませんが、あっさり系の「香味鶏だし」やつけ麺もあるのでおいおい再訪します。

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2008.04.05

中華そば屋伊藤@王子

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 王子駅が最寄といっても駅から物凄く遠く、歩いて15分強。しかも王子界隈はなぜか今時歩道橋だらけで少々面倒くさいのが難。「豊島中央通り商店街」のほぼどん詰まりに店を構えています。

 こんな不便なところにもラーヲタは押し寄せるもので、開店後30分後の時点で店外に6~7人の行列。なぜか暖簾を中に閉まったままなので行列がなければ閉店中と誤解するかもしれません。

 魚介系スープの香りが充満する店内はカウンターが8席とテーブルが一つ。テーブル、椅子は素寒貧としていますが、簾を四方の壁に掛けて和風にコーディネート。さらに「化学調味料を使用していません」と大書。メニューは「そば」と「肉そば」の2種類のみで肉そば(650円)を注文。

 店内には接客用の店員が一人いるだけで店主の姿は見えず。外国人風の店員は特段待ち客を案内する様子はありませんでしたが、空いた席に順次待ち客が座って行きます。水セルフ。後払い制。一度に2杯ずつしか作っていないためか、客の回転はあまりよくありません。

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 一見して麺の量に比べてスープが物凄く少ない。なるほどスープ増しが別料金になっているわけだ。また麺の量も少な目。従って大盛りを頼んだ客は必ずといっていいほどスープ増しも頼んでいました。

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 スープは煮干やカツオ節といった魚介系。麺は並太ストレート麺ですが、それほど堅くもなく柔らかくもなくという茹で上がりなのに麺にやたら歯ごたえ、噛み応えがあるのが特徴でスープとの相性は抜群。

 チャーシューが角切りというのはラーメンとしてはかなり珍しいかと思いますが、角煮ほどしっかり煮込まれているわけではなく、あくまでもスープを生かすようにあっさり目の仕上がり。

 他にはネギが少々載っている程度で具が少ないのも特徴。

 量が少なかったり、具がほとんどなかったりというあたりは650円に収めるためなんでしょうが、残念ながら4/15から諸材料高騰のために値上げとの貼り紙が出ていました。

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2008.02.10

麺士武双@赤羽

最寄駅:赤羽(西口)

品: 黒武士 680円

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スープ: 券売機には「あっさりえび油」とあるが、背脂びっしりの赤武士と比べて脂分が少ないだけで、一般的にはこってりとんこつの部類に入ると思う。但ししつこさは全くなく、たちまち完飲。えびの香りは確認できず。

麺:ストレート太麺。柔らかめの仕上がりでもちもち、つるつるっとした食感。スープには良く合う。

具:メンマ、水菜。チャーシューは薄め、かつ柔らかめ。

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コメント: L字型カウンターが10席ほど。食券。やや暗め。

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