2019.04.16

尾久家@尾久 ~ 豚骨醤油ラーメン

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 宇都宮線・高崎線尾久駅から明治通りを西へ。「昭和町2丁目」交差点の近く。向かいに安楽亭あり。先客3、後客1。予定していた店の開店が所用のため大幅に遅れる旨の貼り紙があったので、こちらへ転進した次第。残念ながらこの辺りは転進しようにもあまり選択肢がありません。もともと「元や」という店だったことが看板からうっすら確認できます。

 店内の券売機ボタン先頭の「豚骨醤油ラーメン・並(650円)」を「麺硬め」で注文。麺量は判りませんでしたが、ランチタイムは半ライスサービス付きなので「並」で十分と判断。基本メニューは他に「豚骨塩」があるだけ。

 店内は縦長カウンターが10数席。卓上にはニンニク、豆板醤、白ごま、ブラックペッパー、一味。水セルフ。店のサイズの割に厨房には店主一人だけなのは客入りに合わせた結果なのかも。

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 屋号から推察できるように「豚骨醤油」といっても家系っぽいタイプ。ただ豚骨・醤油ともかなりライト。「濃厚」と称してやたらしょっぱいだけの奴よりは格段にマシですが、ここまでライトだと物足りなさは否めないのでたまらず卓上のニンニクと豆板醤を少量投入。

 麺は若干太目のほぼストレートですが、一般的な家系の麺よりは心持ち細い気がしました。わずかにざらつきのある食感で、しっかり硬めで登場。

 チャーシューは薄くて淡白な味わい。この手のラーメンの具にメンマが入るのは珍しいかも。他にほうれん草、刻みネギ、海苔。半ライスのおかずには十分。

 スクランブルであまり気乗りしない店に入ったら、案の定といった感じ・・・

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2019.04.12

Chu-Ru-Ri@十条 ~ 芳醇塩ラーメン

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 埼京線十条駅の南にあるバス通りを西へ500mほど。あるいは「雨ニモマケズ」や「讃岐うどん いわい」のある十条仲通り商店街を抜けた先。先客ゼロ、後客3。

 店内の券売機ボタン先頭の「芳醇塩ラーメン(800円)」を注文。メニューは他に「ちゅるり醤油ラーメン」「濃厚味噌ラーメン」「MAZE油そば」など。

 ランチサービスはありませんが、ラーメン屋としては非常に珍しいことにおちょこサイズのアイスコーヒーのサービス付き。さらに卓上のお新香(といっても白菜中心の超浅漬け)が食べ放題。。

 店内はL字型カウンター7席と4人卓×1。卓上にはコショーのみ。店は若夫婦で切り盛りしているのかな?

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 スープは動物系出汁がベースであることは判るものの、それ以上は判然とせず。塩ダレは妙に自己主張せず、表面の脂がちょっと目立つものの味わいの上ではコクを加える程度に抑えられて、非常にバランスが良く整えられた逸品。わずかに柚子でアクセント。

 麺は三河屋製麺製の細めストレート。麺に黒い粒々が目立つ全粒粉入りで、心持ち水気が少なそうで蕎麦っぽい食感ながらも啜り心地は至って良好。

 チャーシューは若干硬めかつパサつき加減。具は他にメンマ、三つ葉、ラディッシュ、ほうれん草、白髪ネギ。

 クォリティーは十分満足できるレベルですが、十条という場所柄、しかも駅&商店街からも外れたところにあり、かつ近隣の人気店と比べても若干高いのが難点。マニア需要が一巡した後はどうなるかなぁ・・・

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2019.01.21

喜多方食堂 麺や玄@十条 ~ 醤油らーめん

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 埼京線十条駅南側の踏切がある大通りを東へ。約2年9ヶ月ぶりの再訪。かつては「朝ラー」をやっていましたが、高齢化が進む住宅地という立地での「朝ラー」は無理があったようで、今はランチタイムからの営業、しかも実態は11時半からの開店になっていました。先客ゼロ、後客1。

 店内の券売機先頭の「醤油らーめん(650円)」を注文。ランチサービスなし。稲荷町店では「すっきり」と「まったり」の別がありましたが、こちらはその別はないようです。また以前は背脂や玉ねぎを無料で入れられたはずですが、それもなくなっていました。

 メニューは他に「塩」と「味噌」、さらに夏季限定で「醤油つけ麺」と「辛つけ麺」を提供しはじめたようです。以前は月替わりで提供していた「限定麺」はなくなっていました。なお「醤油・塩・味噌」から一つと「ねぎとろ丼orちゃーしゅー丼」から一つを選べる「ランチメニュー(900円)」が用意されています。

 店内はカウンター8+3席をL字型に配置。但し店主一人で営業しているためか、厨房から配膳しづらい奥2席は使わないように仕切られていました。卓上にはホワイトペッパー、一味、醤油。券売機横にすりごま、酢、ラー油、フライドガーリック。水セルフ。

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 スープは動物系ベースといった感で、煮干等魚介系はあまり感じられず。かえしも控えめ。背脂は完全になくなってしまい、少々脂の層が目だつものの割とあっさり味。要するに「すっきり」に一本化したみたい。出汁が強いとは言い難く、やや平板な味わいなので、途中で白胡椒を投入。

 麺は強い縮れ入りの太麺で、噛み応えといい、つるつるした食感といい、スープの絡み加減といい、これは大のお気に入り。

 薄めのばら肉チャーシューはあっさり目のスープをぶち壊さない程度の控えめの味付けで、これもまずまず。他にメンマ、刻みネギ。

 麺は相変わらず旨いのですが、スープが前回往訪時より劣化したように感じられ、この出来なら近隣の坂内系チェーン店「小法師」で十分な気がしました。店もすっかり元気がなくなったように見受けられましたし。

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2019.01.05

金字塔@赤羽 ~ しおそば

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 赤羽東口から線路沿いに北へ。駅に近い「ゆうひ屋」や「夏海」と同じ通り沿いですが、赤羽の商店街・飲み屋街も尽きようとする北外れで、赤羽岩淵駅のほうが近いくらい。約7年ぶり再訪。先客4、後客8。

 超久しぶりなので基本メニューと思しき「しおそば(780円)」を注文。ランチタイムは大盛サービスをやっていたので大盛にしてもらいました。なおラーメンは並盛で150g、大盛225gと量は標準的。

 メニューは他に「熟成しおそば」「赤味噌そば」「辛味噌そば」「辛味しおそば」、さらにつけそば各種。メニューのバリエーションがつけそばのほうが多いくらい。

 店内は縦長L字型カウンター10席と壁沿いに2人掛けテーブルが3卓。さらに店奥にも客席があるようで、ベビーカーを押した家族連れがそちらへ案内されていました。卓上にはゆず胡椒、ガーリックチップ、白ごま、胡椒、七味。

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 表面の脂がやや多めのせいか、どんよりと曇った「しおそば」らしくないルックス。鶏ガラ・もみじ・げんこつ及び香味野菜をベースに白トリュフを加えたそうですが、妙に塩が尖っていないのが幸いして出汁の旨味を存分に楽しめて上々の出来。

 麺は三河屋製麺の細麺ほぼストレート。スープの量が特に少ないわけではないものの、細麺でボリュームを出すことに無理があるのか、大盛だとちょっと玉になりがち。それでもスープの絡みは良好で、つるつるとした食感、啜りごちも悪くありません。

 半分ほど食べた時点で店自慢の「コーヒー油」を投入。スープが一段とマイルドになってこれはこれで一興ですが、もともと食べやすい一品なのでかえって物足りなさが加速したような気も。たまらずゆず胡椒を投入。

 チャーシューの代わりに自家製ベーコンを使っているのは面白い変化球。他に鶏つみれ、白髪ネギ、メンマ、ほうれん草、糸唐辛子。

 赤羽で長持ちしているだけあって店の雰囲気・接客態度も妙な気どりがなくなってすっかり丸くなり、ラーメンのクォリティーもそこそこのレベルを維持している模様。また他のメニューを試してみます。

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2018.12.21

大ちゃん@東十条 ~ 濃厚タンメン

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 京浜東北線東十条駅南口から東へ坂を下り、北区保健所の真ん前。はす向かいに「ほん田」あり。先客5、後客ゾロゾロ。退店時に外待ち少々。
 
 入口脇のタッチパネル式券売機で店お勧めの「濃厚タンメン・並(750円)」を注文。タッチパネルの操作がよく判らずにまごついていると店員がしっかり指導してくれます(苦笑) メニューは他に「タンメン」「旨辛タンメン」「汁なしタンメン」など。さらにその上に肉盛りとかカツ盛りとか。

 店内は縦長カウンター5+7(?)席と店奥に4人掛けボックス席×2。水セルフ。卓上にはラー油、酢、ソース、ホワイトペッパー、おろしニンニク。なおカウンターにもタッチパネルが設置されていましたが、昼間は未稼働。居酒屋モードになる夜営業だけ使っているのかも。

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 うーーん、麺&具の量と比べてスープが少ない・・・こういうケチ臭い店はどうしても心証が悪くなります。そして「濃厚」と称するスープは動物系出汁が濃い、あるいは味つけが濃いと言うより単に背脂を加えて非常に脂っぽくしているだけのような気も。

 麺は太目のストレートで、まるでちゃんぽんのような食感&味わい。これはこれで悪くありません。

 具はモヤシと玉ねぎが主体で、他にキャベツ、きくらげ、わずかながらニンジンとニラといったところ。店先の看板に「野菜たっぷり」を掲げていますが、そんなにたっぷりでもないような・・・ また豚肉が少ないのも残念さに拍車。最初からブラックペッパーが振りかけられているのもなんだかなぁ・・・

 どう見ても「東京タンメン トナリ」の劣化版といった感じ。しかも多店舗展開していた「トナリ」の人気もピークを過ぎて閉店が目立つような時勢にその劣化版はどうなんだろう???

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2018.12.20

八重桜@王子 ~ 豚骨魚介らーめん

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 王子駅北口から北へ徒歩3分程度。北本通りを渡って「りそな銀行」の裏あたり。「麺や 雄」のリニューアル。先客ゼロ、後客9(退店時外待ち1)となかなかの繁盛ぶり。

 店内の券売機ボタン先頭は「特製つけ麺」でつけ麺推しっぽい店のような気もしましたが、その次の「豚骨魚介らーめん(750円)」を注文。ランチサービスなし。後客の注文を見ているとつけ麺の注文が圧倒的というわけでもなく、「中華そば」を頼む客も目立ちました。

 店内は縦長L字型カウンター9席。卓上にはブラックペッパー、酢、一味唐辛子。いかにもバイト然とした若い兄ちゃん、姉ちゃんで切り盛りしていました。

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 スープは「豚骨をメインに鶏ガラ、煮干しで香り付けした」とされるつけ麺用のスープを「ラーメンに合うようにのばした」と正直に書くあたりに少々好感が持てましたが、やはりもともとつけ麺用に最適化されたものをのばす過程で無理が生じ、ミルキー&マイルドというよりはなんだかコクに乏しい、薄っぺらい味わいに感じました。よって途中でブラックペッパーを投入。粘り気はほとんどなく、魚粉のざらつきも底のほうに少々感じる程度。

 麺は細目のストレート系で自家製とのこと。歯切れといい、啜り心地といい、なかなかの出来。スープがライトなので、細麺でも全くスープに負けている感じはしません。

 チャーシューは大き目ながらペラペラ。他にメンマ、刻み青ねぎ。

 ふた昔前の「またお前か」の域を出ませんが、いつでも安心して食べられるのも確かなので、これといったラーメン屋がないこの一帯でそこそこ人気を博しているのでしょう。

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2018.12.15

しょうえい@王子 ~ 辛つけ麺・大

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 王子駅北口から北本通りを挟んで東側に広がる飲食店街の一角。どういうわけかなんとも微妙なラーメン屋が3軒並んでいます。先客3、後客3。もともと予定していた店が開店時刻をかなり過ぎて一向に開く気配がないので、近隣のこちらへ転進した次第。

 明らかにつけ麺推しの店で並(300g)・大(450g)・特盛(600g)同値段なのはともかく、つけ麺・辛つけ麺・ごまだれつけ麺が同値段というのは少々変わっています。「辛つけ麺・大(750円)」を注文。つけ麺推しの店ですが、一応ラーメンもあります。

 店内は縦長L字型カウンター12席。卓上には刻み玉ねぎ、削り節、白ごま、酢、ブラックペッパー。店はオッサン二人で切り盛り。「太麺なので茹で時間がかかります」との貼り紙通り、出来上がりまでかなり待たされます。

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 つけ汁は豚骨、鶏ガラ、魚介類がベースとのことですが、少々脂っぽいためかほぼ動物系という感じ。粘り気や魚粉のザラザラ感は全くありません。ただかなり甘いのが困りもの。たまらず卓上の刻み玉ねぎを投入して甘さを緩和。辛つけ麺でこの感じだと、デフォルトのつけ麺は相当甘ったるそう。辛さは一味でつけてあるだけかな?

 麺は極太のほぼストレート。つるつるした口当たりで噛み応えも強く、文句のつけようがない出来。ただ食後の胃もたれ感から判断すると450gもあるようには思えず。この店は茹で後表示で、より一般的な「茹で前表示」だと300g程度のような気がしましたが・・・

 具がしょぼくて、つけ汁の中に旨味が抜けきってしまったような短冊状のチャーシューとメンマ、ゆで卵半個、それに刻みネギが入っているだけ。

 基本的に安くて量を食べたい方向けの店です。

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2018.12.05

ZAGINZA@王子 ~ 濃厚鶏白豚醤油ラーメン

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 王子駅南口から線路沿いに南に下って、最初の踏切で都電を渡る。コーセービューティーアカデミーの北あたり。ぱっとしない雑然とした住宅地の中にあり、外観も非常に地味。先客ゼロ、後客4。ラーメン屋兼立ち飲み居酒屋といった風の営業形態ですが、そもそも昼間ですし、繁華街でもないせいか、客の注文は全員ラーメンでした。

 店内の券売機ボタンを見て「濃厚鶏白豚醤油ラーメン・大盛(750円)」を注文。立ち飲み&立ち食いのせいか、並だと650円と安いのが特徴。ランチサービスなし。

 メニューは「鶏清湯醤油ラーメン」との2本立て。店では「鶏白豚」を「白」、「鶏清湯」を「黒」と呼んでいました。

 店内は厨房を囲むL字型カウンターのみで、6~7人も入れば一杯かな? 卓上には酢、タバスコ、ブラックペッパー。店は店主の兄ちゃんとアシスタントのねーちゃんで切り盛り。入店するとおしぼりサービスあり。

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 「鶏白豚」とは耳慣れない単語ですが、要は鶏白湯と豚骨のWスープのこと。ただ実際はかなり鶏が前面に出ているような感じ。それゆえか、若干とろみがあって濃厚なスープだけれども重たさ、しつこさはなく、食後の胃もたれ感は皆無。

 麺は太目のほぼストレートタイプ。心持ちざらつきのある口当たりで、やや硬めの仕上がり。短くはありませんが家系にありがちな麺に似ている気も。また「大盛」だと若干スープが少ないような気がしましたが、バランスを逸するほどでもなく許容範囲内。

 また卓上の酢orタバスコを勧めていたので、ものは試しとタバスコを投入してみたところ、鶏臭さが消え去って一段とマイルドな味わいに。

 チャーシューは低温調理の柔らかくて薄めのもの。「ブラックペッパー好きが作る醤油ラーメン」を謳っているせいか、デフォルトでブラックペッパーが振りかけられており、確かに相性は良いのですが、こういうのは客の好みに任せてほしいもの。

 白髪ねぎの代わりに薄切りのたまねぎが入っていましたが、個人的には刺激が強すぎて苦手。他にカイワレ、海苔。

 ラーメン屋兼立ち飲み居酒屋といった風の営業形態ゆえあまり期待せず、単に割と近場のラーメン屋だというだけで往訪したところ、予想外に美味くてびっくり。正真正銘のポジティブサプライズでした。後客は全員常連さんみたいでしたが、非常に目立たないながらもこれといった競合店がない立地なので、常連だけでも十分やってゆけそうです。

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2018.11.08

雨ニモマケズ@十条 ~ 厳選4種の貝出汁ラーメン(11月限定)

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 十条駅の西「十条銀座・西通りアーケード街」から続く仲通り商店街内。先客ゼロ、後客1。

 約1年ぶりの再訪ですが、今回は4周年記念として11月限定で発売中の「厳選4種の貝出汁ラーメン(910円)」と数量限定の「貝の炊き込みごはん(200円)」を注文。貝出汁ラーメンは醤油と塩が選べるので、醤油でお願いしました。

 なお店内の券売機ボタン先頭は「鶏白湯濃厚つけめん」で、レギュラーメニューは他に「鶏そば(醤油・塩)」。さらに最近「雨二郎」という二郎系ラーメンがレギュラーに加わった模様。

 店内はL字型カウンター10席で若干手狭。水セルフ。厨房内は店主一人だけ。卓上には胡椒、七味、酢。

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 「厳選4種の貝出汁」とは活ホタテ・カキ・ハマグリ・シジミとのこと。丼からの香りはシジミが卓越しているように感じましたが、飲んでみると「確かに貝やな!!」と判るだけでどれが突出しているという感じはせず。

 香味油には黒毛和牛と天草大王を使用し、羅臼昆布と原木しいたけ出汁をきかせたカエシを使っているそうですが、いずれも贅沢に使った100%貝出汁スープを最大限活かすべく、いたずらに自己主張せずに貝出汁を丸く包み込んだような文句なしの仕上がり。ただ終盤スープが冷えてくると黒毛和牛から来ると思しきすき焼きみたいな甘み・旨味がやや前に出てきました。

 麺は若干細めのストレート。つるつるした口当たりでしなやかな仕上がりでありながら、わずかにコシを残しているあたりが気に入りました。ただ量はちょっと少なめ。

 チャーシューは薄くて柔らかいタイプ。穂先メンマはちょっと焦がしてあるのかな? 他に笹切りネギ、三つ葉。

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 「貝の炊き込みごはん」はもはや「炊き込み」というレベルではなく、もはや貝まみれご飯。出汁を取った後の転用なのでしょうけど、ここまでくればもうあっぱれ!! ただラーメンのサブメニューとしてはちょっと味が濃すぎかなぁ・・・

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2018.09.18

いなり@駒込 ~ しょうゆそば

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 駒込駅東口を北側へ出て、駅前の「駒込さつき通り(駒込銀座)」を抜け、紳士服「コナカ」の向いあたり。東中野へ移転した「きなり」の跡地。蕎麦屋が本業ながらラーメンも出していると聞いて往訪。先客、後客1。

 前店同様券売機が店奥に設置されていて、「しょうゆそば・中華麺(780円)」を注文。ランチサービスは特になし。券売機ボタン先頭は「しょうゆ蕎麦」なので注意。ラーメンメニューは「しょうゆそば」と「しおそば」のみ。

 店内もほぼ居ぬきのようで厨房に向かってL字型カウンター7席のみ。卓上には醤油、一味、黒胡椒。

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 蕎麦屋が本業なので蕎麦つゆっぽい和風のスープなんだろうと思い込んでいましたが、思いのほか甘目でどちらかといえば洋風の味わい。かえし控えめでよく言えば体に優しく、悪く言えば甚だ物足りなく、たまらず卓上の黒胡椒を投入。

 麺は中細ストレート。スープに合わせてか、心持ち柔らかめの仕上がりながらコシはそれなりに保たれていて悪くはありません。

 メンマの代わりにタケノコが入っていますが、これが筋っぽくてイマイチ。また低温調理の豚&鶏チャーシューに厚みがあるのは良いのですが、スープが弱いのでチャーシューが無駄に存在感がありすぎるという結果に。他に海苔、青菜、刻みネギ。

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