2020.08.10

逆流@板橋本町 ~ 背脂煮干しラーメン

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 都営三田線板橋本町駅からから環七通りを東へ。姥ヶ橋陸橋近く。老朽化著しい都営団地の1Fに入居したもので、近所にローソンあり。もともと十条の人気店「煮干そば 流。」が本来定休日である火曜日に2nd Brand「逆流」として通常とは異なるメニューで営業していたのですが、今般晴れて2号店として独立した模様。独立前は8ヶ月前に往訪済。先客ゼロ、後客2。

 移転前に「ラーメン」を試食したので、今回は「背脂煮干しラーメン(900円)」を注文。ランチ無料サービスはありませんが、ランチ時にはメンマめしや肉めしを100円割引しています。

 メニューは他に肉煮干しラーメン、つけめん、野菜つけめん、納豆ラーメン/納豆つけめん、汁無しラーメン、夏季限定の冷やし中華など。券売機に「限定」のボタンがいくつか用意されていますが、往訪時には限定メニューの販売はなし。

 店内は縦長L字型カウンター9席と2人卓×1。さらに入口近くにおよそラーメン屋には似合わない6人掛けくらいのソファーが据えられています。卓上にはラー油、酢、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、一味。水セルフ。今年7月に開店したせいか、カウンター席間の間仕切りは随分しっかりしたものが据え付けられていて、このまま恒常化するつもりなのかも。

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 「背脂煮干し」を冠してはいますが、スープにさほど背脂が多いようには見えず。また見た目通り味わいもやたら脂でギトギトするわけでもありません。麺をあらたか片付けて初めて背脂の多さに気づくくらい。スープは相変わらず煮干しがしっかり、しかも食べ手を選ぶほどやり過ぎ感が出ない程度に効いており、個人的にはツボにはまりました。ただ個人的な好みよりは若干醤油がうるさいかなぁ。

 麺は自家製で太めのストレートタイプ。つるつるとした食感としい、しっかりとしたコシといい、これは大いに気に入りました。スープとの相性も文句なし。量は200gと多め。

 チャーシューは意外に厚みがあって肉の旨味も十分保たれていますが、スープ同様煮込みすぎてややしょっぱいのが難。岩海苔を乗せてちょっと燕三条系ラーメンに寄せた感じでしょうか? 他にメンマ、刻みネギ、刻み玉ねぎ。

 

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2020.08.03

鶴田@赤羽 ~ 冷し担々麺

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 赤羽駅東口のアーケード街「ララガーデン」に入って日高屋がある交差点を北へ。外観どおり夜は居酒屋で、ランチタイムにラーメンを出している店です。しかもランチ営業は水・金・土のみと変則的。約3年半ぶりの再訪。先客1、後客1。

 店外に記されている「お昼のメニュー」を見て、「冷し担々麺(800円」を注文。。辛さ(普通、1~3辛)を選べるので1辛にして見ました。後払い。なお大盛はやっていないとのこと。

 メニューは「汁なし担々麺」との2種類のみ。前回往訪時は塩ラーメンや醤油ラーメンも出していましたが、客の注文はほとんど担々麺なのでそれに絞ったのかも。

 店内は縦長カウンター7席。店奥のテーブル席はランチタイムには使っていない模様。卓上には酢、一味、白ごま、山椒。店は店主とねーちゃんの二人で切り盛り。

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 意表を突かれたのは実質的にほぼ「汁なし担々麺」なこと。汁なし担々麺の麺やタレをキンキンに冷して出しているのかな? でもそのひと手間をかけているにも拘らず値段は「汁なし」と同じとは恐れ入ります。

 ほぼ汁なしなので天地をひっくり返しながら一頻りまぜまぜして試食。ごまだれがかなり支配的なためか、あるいは冷やしているので辛さを感じにくくなるせいか、1辛だとピリ辛よりは若干辛めといった程度。痺れはほとんどなく、わずかに鼻がムズムズする程度。辛さや痺れといった刺激ではなく、ごまだれ主体の旨味で押すタイプです。

 麺は平打ちの緩い縮れ入り。かなり歯応えが強くて気に入りました。

 その麺にたっぷり添えられた肉みそがどんどん絡みついてゆきます。これだけ肉味噌があるのなら、小ライス(50円)をつけても良かったかも。肉味噌にはカシューナッツや小エビがちょっと混じっていて、面白いアクセントに。

 他にミニトマト、水菜、刻み青ネギ・・・と思ったらなんと天敵大葉が混じっていました!! 混ぜる前に気づいて除染すれば大過はなかったはずですが、まぜまぜしてしまうともはや除染不可能(´・ω・`)ショボーン

 相変わらず居酒屋の兼業にしては破格の旨さ。同じ赤羽の担々麺店「ほうきぼし」より安いのも高評価ポイント。次は「汁なし担々麺」にチャレンジ。

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2020.07.29

藤むら@王子 ~ 白湯煮干しそば

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 京浜東北線王子駅北口を出て、権現坂を少し登った辺り。半年ぶりの再訪。先客ゼロ、後客4。

 前回は基本と思しき「中華そば」を注文したので、今回は「白湯煮干しそば(850円」を注文。ランチサービスなし。

 前回往訪時より若干メニューが増えていて、昼の部の火・土・日曜日限定で「塩そば」が登場。その代わり「濃厚つけ麺(数量限定)」が夜の部&昼の部の水・木・金曜日限定になっていました。往訪日は濃厚つけ麺の日でしたが、後客の注文は見事にバラバラ。

 店内はコ字型カウンター13席。卓上にはブラックペッパー、一味、酢。 水セルフ。

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 ややとろみがあるスープは煮干をがっつり効かせたタイプではなく、動物系出汁と煮干し系出汁のバランスをとったもの。ウンチク書きにある「国産丸鶏、鶏ガラ、もみじ、手羽先をメインに三崎まぐろのアラ、豚、羅臼昆布、椎茸、節、野菜などを使用」したスープに煮干系を合わせたものと目されます。

 「中華そば」のスープもバランス重視という味わいでしたが、「白湯煮干しそば」も同様。くどくもなく、重くもなく、しょっぱくもない、いたってマイルドな味わい。かえしは「鮪の魚醤と数種類の醤油と乾物などとと塩としろたまり」を使用したようですが、これも必要以上にでしゃばることなく、むしろ全体として甘目というか尖ったところが全くない出来。バランスが良すぎてふた昔前の「またお前か」とは完全に一線を画しているような気も。

 麺は心の味食品のストレート中細タイプ。つるつるした口当たりですが、どういうわけか硬めの仕上がりで噛み応え強すぎ。これはさすがにもうちょっと茹でて欲しいところ。

 吊るし塩豚チャーシューと鶏むねチャーシューは共に超淡白な味わい。他に太目のメンマ、海苔、刻み青ネギ。

 「中華そば」同様、全く食べ手を選ばない無難な一杯です。次は「つけ麺」を試してみたいところ。

 

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2020.07.22

伊藤@王子神谷 ~ (煮干し系)肉そば

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 京浜東北線王子駅あるいは地下鉄南北線王子神谷駅が最寄といっても駅からかなり遠いのが難。王子神谷駅からだと王子消防署交差点を東へ約1km進んで、「豊島中央通り商店街」に入って100mほど南へ。幟や暖簾など遠目に判りやすいものが一切掲げられていないので、うっかり通り過ぎそうになるかも。

 赤羽の「伊藤」には何度も往訪していますが、こちらはなんと約12年ぶりの再訪。11時の開店5分前に到着したところ先客ゼロでしたが、開店までに後客4、開店後7人(退店時外待ち2人)と相変わらずの人気でした。

 メニューも相変わらず「そば」と「肉そば」の2種類のみで、「肉そば(750円)」を注文。券売機はなく、後払い。

 煮干しの香りが漂う店内はカウンターが5席+2席と4人卓×1。卓上にはブラックペッパーと一味のみ。水セルフ。店内にはホール係が一人いるだけで店主の姿は見えず。

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 この手の店にありがちなことですが、麺の量に比べてスープが物凄く少ない。夏季はともかく冬季でこれきついだろうなぁ。しかも並でこれだと大盛(+150円)ならラーメンというより限りなくまぜそばになってしまうような気がしてなりませんが、大盛を頼んでいる客で合わせてつゆ増し(+150円)を頼む客はいませんでした。

 店内外に漂う煮干しの香りからするとやや意外なことに、スープは煮干しをがっつり効かせた感じはせず、動物系出汁とのバランスを取りながら万人受けする範囲内に留めた感じ。煮干しのえぐみ・苦みはいっさいなく、無化調を謳っているだけのことはあって後味もいたって良好。マニア受けを狙った「煮干しやりすぎ感」ありありなタイプとは対極をなしています。

 麺は自家製の中細ストレート麺で、心持ちざらつきを感じる口当たりですが、それほど堅くもなく柔らかくもない茹で上がりなのに麺にやたら歯ごたえ、噛み応えがあるのが特徴。スープとの相性は抜群。

 チャーシューが角切りなのにも意表を突かれましたが、あくまでもスープを生かすようにあっさり目の煮込み加減。これはこれで悪くはないのですが、「肉そば」と大きく出た割にはチャーシューが多い訳ではありません(「そば」だとチャーシューすらない!)。他には刻みネギが少々載っている程度でメンマも海苔もなく、具が少ないのもこの店の特徴。

 スープが非常に少ない点も含め、値段を抑えるためにやむを得ないのでしょうが、ちょっと無理が来ているかも。もっともこの店は麺を食いに来ているようなものですが・・・

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2020.07.17

金字塔@赤羽 ~ しおそば

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 赤羽東口から線路沿いに北へ。駅に近い「ゆうひ屋」や「夏海」と同じ通り沿いですが、赤羽の商店街・飲み屋街も尽きようとする北外れで、赤羽岩淵駅のほうが近いくらい。ほぼ半年ぶりに再訪。先客・後客ともゼロ。

 前回は「味噌そば」を試食してイマイチ好みに合わなかったので、今回は基本メニューと思しき「しおそば(800円)」を注文。ランチタイムは大盛サービスをやっているので大盛にしてもらいました。また前回もらった「大盛 or トッピング券」で煮玉子を付けてもらいました。というか大盛サービスとトッピング券が併用できるとはびっくり! なおラーメンは並盛で150g、大盛225gと量は標準的。

 メニューは他に「塩つけそば」各種と「味噌そば」各種。さらに往訪時は月替わり商品として「金字塔まぜそば」と「特選鴨だししおそば」を提供していました。前者はテイクアウトが前提かもしれませんが。

 店内は縦長L字型カウンター10席と壁沿いに2人掛けテーブルが3卓。さらに店奥にも客席がある模様。卓上にはガーリックチップ、白ごま、胡椒、七味。最初に「コーヒー油」がサーブされるのは相変わらず。

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 表面の脂がやや多めのせいか、どんよりと曇った「しおそば」らしくないルックス。鶏ガラ・もみじ・げんこつ及び香味野菜をベースに白トリュフを加えたそうですが、妙に塩が尖っていないのが幸いして出汁の旨味を存分に楽しめて上々の出来。わずかに甘い香りがするのが白トリュフなのかな?

 麺は三河屋製麺の細麺ほぼストレート。スープの量が特に少ないわけではないものの、細麺でボリュームを出すことに無理があるのか、大盛だとちょっと玉になりがち。それでもスープの絡みは良好で、つるつるとした食感、啜りごちも悪くありません。コーヒー油は前回試食時に個人的には「しおそば」にはイマイチ合わないと思ったので今回は使わず、途中で胡椒を投入。

 チャーシューの代わりに自家製ベーコンを使っているのは面白い変化球。他に鶏つみれ、白髪ネギ、メンマ、ほうれん草、そしてサービス券で付けてもらった煮玉子(半熟)。昔は糸唐辛子をアクセントにつけていたはずですが、いつの間にかなくなってしまいました。

 赤羽で長持ちしているだけあって店の雰囲気・接客態度も妙な気どりがなくなってすっかり丸くなり、ラーメンのクォリティーもそこそこのレベルを維持している模様。次回は「塩つけそば」を試してみます。

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2020.07.11

はやし田@赤羽 ~ 醤油らぁ麺

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 赤羽駅東口から北へ。飲食店街「赤羽一番街」に入ってすぐ。もともと「福しん」があったところ。先客2、後客4。「はやし田」は1年半以上前に池袋店で試食して以来。その前に新宿本店でも試食していますが、今や横浜や武蔵小杉にも店があるようです。

 店内の券売機ボタン先頭の「醤油らぁ麺(800円)」を注文。ランチサービスなし。メニューは相変わらず絞り込まれていて、他に「つけ麺」「まぜそば」と数量限定販売の「のどぐろそば」のみ。池袋店で試食した際は「まぜそば」は平日夜のみ販売でしたが、終日販売に昇格したのかな?

 店内は縦長コ字型カウンター16席。卓上には調味料一切なし。水セルフで、しかもポットを置く代わりに回転寿司屋などでよく見かける給水サーバーを設置しているのは新宿本店や池袋店と同じ。

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 卓上の能書きによると、スープは「鴨と大山どりの丸鶏を惜しげもなく使用し」のこと。新宿本店で食べた際にはとにかく醤油ダレがきつくて出汁が全部ぶち壊し。その後池袋店で食べた際は醤油の尖りは随分抑えられてスープの味わいを楽しめるようになったと評価を改めたものの、今回はまた新宿本店で受けた感じに戻ってしまいました。「はやし田」はかなり出来のブレが激しい店なのか、多店舗展開に伴う劣化なのかは判りませんが、いずれにせよ能書きにある鴨出汁らしい甘み、まろやかさはよく判らず、能書きがなければ単純に鶏ベースだと思い込んでいたでしょう。

 麺は菅野製麺の細めストレートタイプ。全粒粉入りで、蕎麦に似た心持ちざらつきのある食感で喉越しが良く、そしてそれなりにコシもあるバランスの取れた仕上がり。

 豚肩ロースと鷄むね肉のチャーシューは低温調理の柔らか仕上げでいずれもかなり淡白な味わい。他に穂先メンマ、刻み青ねぎ。

 便利な場所で中休みなく営業しており、しかも混んでいないのは評価できるので、つけ麺かまぜそばで再訪すると思います。

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2020.06.09

ほうきぼし@赤羽 ~ 汁なし担々麺

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 赤羽駅東口から南へ。商店街も尽きようとする最南部に位置。約2年ぶりの再訪。先客ゼロ、後客2。

 店内の券売機ボタン先頭の「汁なし担々麺(880円)」と「小ライス(60円)」を注文。もともと赤羽という土地柄を考えるとやや高めだったせいか、2年ぶりの再訪にも関わらず値段は据え置き。また相変わらず辛さの程度は特に聞かれませんでした。ランチサービスはなし。

 メニューは他に担々麺、プレミアム豆乳担々麺、正油らーめん、オクラ納豆まぜ麺など。なお往訪時は「煮干らーめん」はお休みとのこと。もっとも2年前も売切れ表示だったので、事実上もうやっていないのかも。

 店内はくの字型カウンター(6席あったのを4席へ減)と4人卓×2。水セルフ。卓上にはにんにくチップ、酢、ブラックペッパー、山椒、花椒、かなりシビレる辛粉等々。

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 もやしがやたら目立つのに加え、ベビーラーメンみたいなのが大量にちりばめられていますが正体不明。他に肉味噌、ナッツ、青菜。

 タレが底に溜まっているので、天地をひっくり返しながら何度もまぜまぜ。ラー油が多いのかかなり脂っこいのが特徴。また辛さはさしたることはなく、辛さ耐性の低い私でも何の問題もありませんでした。スパイス類に凝っている様子はなく、また痺れ感は全くと言っていいほどありません。

 事前に辛さ等を聞いて来ないことと合わせ、辛さや痺れは卓上の調味料で好みに応じて自分で変えてくれということなのかも。昔置いてあったラー油が見当たらないのが不思議ですが、もともと脂がきついのでやめちゃったのかな?

 麺はほぼストレートの太麺。もちもちっとした食感が実に心地よい。とにかく麺が秀逸なので、汁ありより汁なしを推しているのは判る気がします。またもっちりした麺の中にナッツやベビーラーメン(?)のゴリゴリ、ボリボリとした食感が混じって、食感に変化が加わるのも面白いもの。もちろんナッツは味わいの上でもアクセントが付きますし。

 混ぜる前はもやしが多いように見えましたが、混ぜて油まみれになってしまうと箸休めにはならず。量的には小ライスがなくても問題ありませんが、飽きずに食べきるには小ライスをつけたほうが良さげ。最後はどうしても肉味噌が底に溜まってしまうので、その消化にも役立ちますし。

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2020.05.03

成り上がれ@十条 ~ (二郎系)醤油ラーメン

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 埼京線十条駅南側の踏切がある大通りを東へ。「喜多方食堂 麺や玄」の跡地。関西にありがちなラーメン屋みたいな屋号ですが、黄色い看板で想像がつく通り二郎系のラーメン店です。

 ラーメン類は醤油と塩の2種類。それぞれ「並」と「ミニ」がありますが、ここは「並」でも170gしかなく、「ミニ」はなんとその半分でしかないようなので、「醤油・並(730円)」を注文。なお+100円で麺増しも可能。

 往訪した日はガリマヨ・背脂・カレーパウダーが無料トッピング出来る旨を案内されれましたが、全部謝絶。刻みニンニクや生姜は卓上から自由に入れてくれとのこと。また野菜マシは有料(+50円)なので、注文から配膳まで「なんとかマシマシ」みたいなコールは一切ありません。

 メニューは他につけ麺とまぜそばを用意。

 店内は縦長L字型カウンター12席のみ。卓上には刻みニンニクや生姜の他にブラックペッパー、醤油、ラー油、酢、一味など。


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 デフォルトの野菜の量は個人的には必要にして十分なレベル。この手のラーメンにしてはもやしだらけではなく、心持ちキャベツが多めなのがちょっと嬉しい。

 スープは少し濁りがある程度。無料オプションの背脂を入れないと脂の量が非常に少なく感じることもあってか、この手のラーメンにしては割とマイルドな味わい。ただ食べ進んで野菜がなくなってしまうと、急激に醤油がうるさく感じられるように。まぁこの手のラーメンのスープはあまり飲む気が起こらないので実害はほとんどありませんが、「塩」がベターかも。

 醤油で茶色く染まった様な麺は平たい中太の緩い縮れ入り。これまたこの手のラーメンにしては細め&仕上がりが硬くはなく、「ワシワシ」という食感にはほど遠いものの、スープとの相性を考えればこれで十分でしょう。

 チャーシュー塊は箸で簡単にほぐせるくらいしっかり煮込まれていますが、残念ながら醤油ダレがきつすぎてしょっぱいのなんの。

 細かい難点は多々あるものの、この手のラーメンにしては量的にも質的にも食べやすい点は評価できます。ただすぐ近くにやはり二郎系の「鶏八朗」があり、高齢化著しいこのエリアでこの手のラーメン屋にそんなにニーズあるのかどうか・・・

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2020.04.22

おうじ家@王子 ~ (家系)ラーメン・並

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 王子駅北口から駅前の大通りを北へ。「北とぴあ」の手前にある駅近物件ですが、先客ゼロ、後客1と寂しい客入り。

 店外の券売機ボタンを見ると、なんとメニューはラーメンとチャーシューメンだけ。とりあえず「ラーメン・並(680円)」を「麺硬め」で注文。入口に大書してある通り、終日ライス無料サービス(小・中・大とも)付きなので、小ライスをお願いしました。ホール係のねーちゃんがなかなかキュート(*'▽')

 なお未だオペレーションが安定していないのか、当初予定していた「日替わりサービス」とか「ダメチャー(形の悪いチャーシュー)サービス」とかは開始の目途が立っていない様子。

 店内はくの字型カウンター13席のみ。卓上には白胡麻、酢、ブラックペッパー、豆板醤、おろし生姜、おろしニンニク。漬物の類はなし。

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 スープはとろみ強めで、しかも豚骨の旨味十分。それでいてかえしがあまり強くなく、脂もきつくはないせいか、この手のスープにしては珍しく飲む気が起こりました。重さ、くどさも皆無で食後の胃もたれ感もなし。ただ残念ながらなぜか温め。冬季だと問題あるレベルかも。

 麺は酒井製麺のやたら短い&太目&ほぼストレートという定番もの。

 具はチャーシュー、ほうれん草、そして海苔が3枚。

 ラーメン屋の数は多いけれども、あまりこれといった店がない王子駅周辺に、また一つぱっとしない店が増えただけという印象。

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2020.03.27

【閉店】ブタゴリラ@浮間舟渡 ~ (二郎系)小ラーメン

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 埼京線北赤羽駅と浮間舟渡駅の中間辺り。浮間4丁目交差点を南へ下ってすぐ。先客1、後客3。外観で判る通り、二郎系のラーメン屋です。

 店内の券売機を見ると、なんとメニューは「小ラーメン」と「大ラーメン」だけ。往訪時はなぜか「小ブタ」「大ブタ」には×印が点灯していました。小で250g、大で400gあるそうなので「小(750円)」を注文。

 無料トッピングの「ヤサイ・ニンニク・アブラ」はニンニクのみ有りでお願いしました。ヤサイを増すと麺にたどり着くまでにモヤシだけでお腹一杯な上に飽きてしまいがちなので(苦笑)。

 また往訪時はどういうわけかアブラのマシマシどころか多めも出来ないとの貼り紙が貼られていました。なお無料トッピングの要否については配膳直前に店主から聞いてきます。

 店内はL字型カウンター11席のみ。卓上にはブラックペッパー、タレ、酢、一味。水セルフ。

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 ここのスープは白濁していない、いわゆる「非乳化」タイプ。しかもカエシもアブラも抑え気味なので、この手のラーメンには珍しく豚骨の旨味をはっきりと味わえますし、飲む気になります。カエシのほうは卓上のタレで調整できるので良いとしても、アブラマシが出来ないとこの手のラーメンのファンには物足りないかも。個人的にはデフォルトで何の問題もありませんが。

 やや褐色を帯びた麺はほぼストレートの太麺。心持ちざらつきがあり、しかもかなり堅めの仕上がり。スープがライト系の割には麺が強すぎるという印象は受けず。

 ヤサイはほぼモヤシのみのようでキャベツは確認できず。デフォルトだとさすがに量的にちょっと寂しい気もしましたが、「ちょいマシ」を頼んでいた隣の客のモヤシを見ると、どこか「ちょい」なのか理解に苦しむ山を成していたので、デフォルトで正解でした。チャーシューは厚めの豚バラが2枚。

 これくらいの量だと夕方どころか夜まで胃もたれすることもなく(苦笑)、美味しくいただけました。

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