2017.07.17

四条富小路 麺屋虎杖@有楽町 ~ カレー担々麺

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 有楽町の交通会館B1F。近くに人気店「麺屋ひょっとこ」あり。屋号は「いたどり」と読むようです。京都からの出店みたいな屋号ですが、飲食店を幅広に展開しているバリバリの東京の企業が出している店です(苦笑)。先客ゼロ、後客8。

 カレー担々麺が売り物の店で、卓上のメニュー先頭の「カレー担々麺(780円)」を注文。麺類注文でライス無料サービスつき。但し、カレー担々麺専門店というわけでもなくカレーライスにも力を入れており、外に貼り出されたメニューを見るとカレー担々麺とカレーライスがほぼ半々。しかも往訪した日は「肉盛りカレーライス」の値引きサービス(950円→800円)をやっていたせいか、後客全員がそれを注文していました。券売機はなく後払い。

 店内は、入口から右側にカウンター4席、4人卓×1、2人卓×3。入口左側にもカウンター席が見えました。場所柄一人客が圧倒的なのにカウンター席主体にしなかったのは不思議。卓上には麺屋虎杖特製スパイス、塩、胡椒。

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 少しとろみがかったスープ。少々ラー油が浮いてたり、ひき肉とか糸唐辛子とかチンゲン菜とか担々麺っぽい食材が加わってはいますが、ゴマだれは自己主張の強いカレーにかき消されがちで、花椒みたいな担々麺っぽい香辛料を多用しているわけでもないので、実態としてはほぼ麺入りスープカレーというか、和風っぽいカレーラーメン。もっとも変に「担々麺」を意識さえしなければフツーに旨味たっぷりのスープとして美味しくいただけます。

 麺は細めのストレートタイプでスープに対してちょっと頼りない感じ。麺量も多くはなく、ご飯をつけるのが前提みたい。といってもひき肉をサルベージしてご飯のおかずにできるほどたっぷり入っているわけではありません。

 カレー担々麺というネーミングが妥当かどうかはともかく、別に失敗作ではないと思いますが、あえてこれを食べるほどの惹きもなく一回食べれば十分かと。

 しかもカレーラーメンってカレー南蛮そばやカレーうどんほど人気はないことを考え合わせると、いつの間にかカレーライス専門店になってたりして(さらに苦笑)。

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2017.03.10

【閉店】のろし 縁@神田 ~ 帆立潮らぁめん

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 神田駅東口から山手線のガード沿いに北へ。飲食店街も尽きようとする辺りに立地。先客ゼロ、後客1。

 店内の券売機で「帆立潮らぁめん(800円)」を注文。ランチサービスなし。

 函館を前面に押し出した店なので、これが基本だろうと思って頼んだのですが、後でメニューをよく見ると帆立がない「純醤油」「純潮」といったメニューも。

 店内はカウンター8席のみでかなり手狭。

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 ネギらーめんではないのに表面に青ネギがびっしりと浮かんだ、変わったビジュアルで登場。小さな帆立が2つ乗っています。

 うーん、正直塩ダレがきつすぎて、せっかくの出汁の旨味を著しく損なっているような気がしてなりません。帆立をはじめ魚介系の旨味をわずかに感じる程度。当然ながら飲み進む気にならず。

 麺は細めの緩い縮れ入り。やや堅めの仕上がりで、スープには少々強すぎる印象。

 チャーシューは炙り入りでやや堅め。単体としては悪くないものの、帆立をウリにしたらーめんの中で浮いている印象。

 麩が乗っているのは面白い趣向。他に糸唐辛子、メンマ。

 神田の飲食店街の北はずれで場所が良くない上、店のコンセプトが神田のサラリーマンのニーズにはあまりあってなさそうで、ランチタイムでもガラガラなのは納得。

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2017.03.09

睡蓮@御茶ノ水 ~ つけめん

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 御茶ノ水駅から聖橋を北へ。清水坂下交差点を西へ。2年半ぶりの再訪で先客ゼロ、後客7。

 券売機を見るとなんとボタンは「つけめん」だけ。もともと隔週で「らーめん」と「つけめん」を交互に提供していましたが、店主に聞くと「らーめん」は止めちゃったそうで・・・(´・ω・`)ショボーン やむなく「つけめん・中(830円)」を注文。

 店内はL字型カウンター10席のみ。水セルフですが、券売機横に給水器を置いてあるだけなのでチト面倒。

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 つけ汁の器の縁に魚粉が目立ちますが、ざらつきはなく、わずかにとろみがある程度でさらさらと言っても差し支えないくらい。ベースは動物+魚介系なのでしょうが、酸味が強い苦手なタイプ。中のメンマもタレに浸かりすぎて酸っぱくなっちゃったかな?。

 麺は菅野製麺所の太目ストレート。つるつるとした口当たりで、噛み応えが強くて気に入りました。中盛だと量は300g。キンキンに冷えていて夏季は良いのでしょうが、冬季はあっという間につけ汁が冷えてしまいます。

 他にバラ肉チャーシュー、海苔、刻みネギ。

 スープ割りを頼んだところ、単にスープを足すだけではなく、レンジでチンして器ごと温め直す念の入れよう。また柑橘類を少々加えたみたいで。

 つけ汁が苦手なタイプなだけに、らーめんがなくなったのが非常に残念。

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2017.02.16

無垢@神保町 ~ 背脂煮干そば

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 神保町駅から靖国通りを東へ。さらにマクドのある角を北へ。「美空」の跡地で、近くに「勝本」あり。先客3、後客6。

 店内の券売機で「背脂煮干そば(730円)」を注文。麺大盛りサービスとのことだったので大盛で注文しました。なお麺量は普通で160g、大盛240g。また背脂の量も加減できるようですが、店からは特にリクエストはありませんでした。

 メニューは「煮干そば」とそのバリエーションのみ。店先の看板では「肉増し」を推していました。

 店内は縦長L字型カウンター10席のみ。卓上は白コショウだけ。水セルフ。

 厨房にはオッサンと若者がいて、てっきりオッサンが店主だと思ったら逆でした(苦笑)。カウンターの背後はゆったりとしている反面厨房が狭くて2人だとすれ違いもままならず、作業しづらそう。

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 「背脂」を謳っていますが、デフォルトだとその量はさほど多くはありません。また「煮干そば」と称していますが、煮干しをがっつり効かせたものではなく、動物系出汁と合わせる中で若干煮干しが強く出ているかな?といった程度。ゆえに食べ手を選ばないバランスのいい出来。

 麺はカネジン食品の平打ち並太強い縮れ麺。啜り心地も歯応えも良く、しかもスープが絡みまくる大好きなタイプです。ただ大盛りだとスープとの量的バランスが崩れてしまい、正直丼の中が麺だらけになって少々食べにくい気がしました。美味しくいただくには普通盛のほうが良さげ。

 チャーシューは薄くて脂身も多く、これだと肉増しにする誘因皆無。他にメンマ、刻みタマネギ、ナルト、海苔。

 この界隈では安めの価格設定で、お値段以上の一品をちゃんと出してきますから早い時間から混みあうのも道理。

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2017.02.04

成都正宗担々麺 つじ田@小川町

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 都営新宿線「小川町」駅から靖国通りを西へ。小川町交差点と駿河台下交差点のほぼ中間。「バリ男」→「ぱんだ」の跡地。開店5分前に到着したところ先客2、後客6.。但し開店までには後続ありませんでした。

 店内の券売機で一番人気らしい「正宗担々麺(880円)」を注文。ランチサービスはなく、小ライスも100円とつじ田系列らしい高めの価格設定。

 メニュー構成は「成都式」と「正宗式」それぞれに汁ありと汁なしがあるという構成。「成都式」が「麻辣のストレートな辛味とキレ」、「正宗式」が「胡麻の芳香な香りに旨味とコク」というのが店の定義。

 食券を渡した際に辛さと痺れのレベルを効かれました。共に6段階あってレベル3が標準。店員から「レベル3でも結構辛いですよ」とアドバイスがありましたが、先客が共にレベル4を頼んでいたので、当方歩調を合わせて(?)レベル4を注文。なおレベル5(+100円)、レベル6(+200円)は別料金。

 店内は「ぱんだ」の時と変わっていないようで縦長カウンター12席のみ。担々麺専門店だと水を飲む客が少なくないのにカウンターに水ポットがなく、店奥の給水器まで汲みに行かないといけないとはどうかと思います。もっともこの日は空いていたので接客係が水を持ってきてくれました。卓上に汁ありのタレ、汁なしのタレ、四川山椒、酢。

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 レベル4だとゴマだれで幾分緩和されているにも関わらず個人的には辛さ・痺れともかなりきつい。これじゃレベル5からいきなり別料金になるのも納得。店員のアドバイスに率直に従うべきだったと後悔するも後の祭り。正宗式でこれなら成都式はアウトだろうなぁ・・・

 それでも辛さや痺れでスープの旨みがかき消されてしまわないのはたいしたもので、かろうじて美味しくいただけました。ちなみに先客も盛大にむせていました(苦笑)

 麺は三河屋製麺の細めのストレート麺で心持ちざらざら、ボソボソした食感。見た目は頼りないもののスープに負ける感じはせず、悪くはありません。量はちょっと少な目かも。

 丼の底が深いので、肉味噌やナッツ、青ネギ等が大量に底に溜まりがち。そこで穴開きレンゲでせっせとサルベージ。なおもやしが少量入っていますが、いかにも中途半端で要らないかと。

 一通りサルベージが終わると辛さに慣たせいか、あるいはスープが温くなって辛さが収まったせいか、スープの旨味を味わう余裕も。

 ちょっと高いのが難ですが、次回は「汁なし」で。

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2017.02.03

【閉店】さかえや@水道橋 ~ 満州ニラらーめん

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 総武線水道橋駅西口を出て南へ。家系ラーメン「田中」の前の交差点を西へ入る。先客ゼロ、後客1。もともと岩手県にあるラーメン店が東京初上陸とのこと。

 店内の券売機で売り物の「満州ニラらーめん(780円)」を注文。他に「ニラ納豆」「ニラ餃子」「ニラチャーシュー」「冷し満州ニラ」等のメニューがありますが、満州系でない「中華そば」も用意。ランチサービスはなし。汁が飛び跳ねやすいのか、紙エプロンのサービス付き。

 店内はくの字型カウンター12席と4人掛けテーブル2卓。スタッフは厨房内に2人と接客係1人という構成。で、この接客係のオバハンが何かと話しかけてくるのがちょっと鬱陶しくて難儀でした。

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 見た目でもはっきりと判るくらいスープの表面にラー油が分厚い層を成していて、ラー油の香りさえ漂ってきます。店は辛いのを気にしているのか「辛かったら酢を入れる」ようにアドバイスされましたが、辛さ自体はたいしたことありません。また動物系出汁ベースと思しきスープも旨味に溢れていて、しかも見た目ほど脂臭くは感じませんでしたが、いかんせんラー油まみれなのは厳然たる事実なのでちょっと飲むだけに留めました。

 麺は極細といっていいくらいのほぼストレート。油まみれのスープに対して特に弱い感じはしませんでしたが、いかにものびるのが早そうなので大量のニラ、にんにくの芽、細切れの豚バラ肉を絡めながらそそくさと完食。紅生姜がちょっぴりアクセントに。

 ローカル色溢れる一杯なので物珍しさで一度食うのはいいけど、なんとも微妙なラーメン屋だらけのこの界隈でリピーター付くかどうか。食べている最中に「麺大盛orごはん(中)」をサービスするパンフレットをもらいましたが、それぐらいはランチサービスとして恒常化しないとしんどいんじゃないかなぁ・・・

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2017.01.26

八咫烏@九段下 ~ らーめん黒

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 目白通りを挟んでホテルグランドパレスの向かいにあるジョナサンの裏辺り。開店直後に入店したところ先客ゼロ、後客5。

 店内の券売機を見るとメニューはかなり絞り込まれていて、基本は「ラーメン黒」と「ラーメン白」のみ。左側にあった「ラーメン黒(750円)」を注文。ランチサービスなし

 他に限定モノを出していて、往訪した日は「鴨鯖ラーメン」でした。

 店内はくの字型カウンター8席と、入口近くに4人掛けテーブル1卓。奥から詰めて座らされましたが、カウンターの背後が狭くて少々難儀。

 また卓上に調味料を一切置かない主義なのかな?と思ったのですが、後客がやおらブラックペッパーをゴリゴリ。個人的には使わないから実害ありませんが、座った席によっては届かないところにポツポツとミルを置くというのはちょっと客への配慮に欠けるかと。

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 端的に言ってしまえば、非常に蕎麦っぽいラーメンです。三つ葉が香るせいかもしれませんが。魚介系がベースのようですが、かなりかえしが前に出ているのが特徴。しょっぱいとは思いませんでしたが、かけそばの汁同様飲み進むにはちょっと抵抗を覚えます。ただ蕎麦と比べると表面の脂がかなり多いかなぁ? ただ後味の良さから察するに無化調なのかも。

 麺は細いストレート。若干ざらざらした口当たりで、この辺りも実に蕎麦っぽいかと。細麺かつ心持ち柔らか目の茹で上がりの割には噛み応えは意外にしっかりしていました。スープとの相性、絡み具合ともに言うことなし。

 チャーシューは豚&鶏。いずれもしっとり柔らかタイプで、スープとの相性を考えてかあっさり味。他に笹切りネギ。

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2017.01.25

黒須@神保町 ~ 中華蕎麦

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 地下鉄神保町駅を西側へ出て、専大前交差点の南西角近く。靖国通りから南へ一本入ったところにあり、隠れ家っぽい佇まい。先客8、後客5。開店して10分も経っていない時間帯に入店したのですが、運悪くちょうど満席。

 店内の券売機ボタン先頭の「中華そば(750円)」を注文。他に煮干蕎麦と限定そば。ただこの日の限定が何なのか全く判らず。ランチサービスはなく、サイドメニューの「肉飯(150円)」を頼んでいる人が目立ちました。

 店内はL字型8席のみ。席間はやや狭く、奥の席は背後も狭くて少々難儀。店主とアシスタントで切り盛りしていますが、一度に2杯ずつしかできないので結構待たされました。

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 深くて底が窄まった丼で登場。大山鶏ベースのスープは心持ちかえし(長野県産生揚げ醤油)が前に出ていますが出汁とのバランスを崩すほどではなく、またかえしがいたずらに自己主張スルわけでもないので、スープが実に美味い。麺を食べるのをしばし忘れてついついぐいぐい飲んでしまうほど。

 無化調らしい優しい味わいで、当然後味良好。しかも無化調にありがちな物足らなさは微塵も感じず。

 麺は細めのストレート。つるつるした口当たりでやや柔らかめ。堅めを頼んでた後客もいましたが、スープとの相性を考えれば下手に堅めにしないほうが良さげ。替え玉を頼んでいる客もいましたが、もともとのスープと麺のバランスが絶妙ですし、優しいスープに替え玉は不向きでしょう。量的に物足りない場合は「肉飯」が無難。

 チャーシューは部位を変えているのかな? 柔らかいのに弾力性がしっかり保たれていてまずまず。穂先メンマがちょっと筋っぽくては残念。他に刻み青ネギ、細切り白ネギ。

 久しぶりに大満足の一杯でした。

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2016.11.27

二階堂@九段下 ~ 中華そば

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 地下鉄東西線九段下駅と飯田橋駅のほぼ中間、目白通りから若干東にそれたところにあり、目の前が日立マクセルの本社。開店5分前に到着したところ既に待ち客3名、さらに開店までに1名。そこそこの人気店のようで開店と同時にぞろぞろやってきてアッと言う間に満席になり、一時は外待ちも出来ていました。

 店内の券売機ボタン先頭の「中華そば(750円)」を注文。他に「手もみイリコそば」「つけそば」といったところですが、客の注文は圧倒的に「中華そば(特製・味玉含む)」でした。ランチサービスはなし。

 店内はL字型カウンター10席のみ。席間が広くはないのに若干椅子が高くて個人的には難儀。待ち客への接客係の対応が実に手際よくて感心。

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 スープはウンチク書きによると「大山鶏の丸鶏と鶏ガラ、香味野菜に羅臼昆布、煮干、椎茸、アサリ類等、すべて国産の食材にこだわった天然のスープ に、小豆島産生醤油を中心とした数種類の生醤油をブレンドし、火入したタレをあわせました。」とのこと。総じてかえしが強めに出ていると思いましたが、出汁とのバランスを損なうほどではなく、いかにも化学調味料不使用らしいあっさりすっきりした味わいで、後味もいたって良好。

 麺は若干細めのストレート。つるつるした食感が心地よく、それでいて思いの外コシもしっかりしていて気に入りました。スープとの相性も抜群。

 具に柔らかいチャーシュー、メンマ、三つ葉、刻みネギ、海苔。

 シンプルなつくりの割に惹き込まれる要素がてんこ盛り。この出来なら「イリコそば」で再訪する価値大。

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2016.11.25

百年本舗@末広町 ~ 肉汁中華ソバ

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 地下鉄銀座線末広町駅から蔵前橋通りを西へ歩いてすぐ。1ブロック先に「わいず」あり。先客、後客ともゼロ。

 店内の券売機ボタン先頭の「肉汁中華ソバ(780円)」を注文。醤油、塩、旨辛の3種類から選べるとのことで「旨辛」にしてもらいました。他に百年まぜそば、肉汁醤油つけ麺など。ランチサービスはなし。

 店内は縦長のレイアウトで両サイドに大小のカウンター席が計10数席ほど。店奥に4人掛けと2人掛けのテーブルが1卓ずつ。卓上のタッパ入りのニンニク、生姜が目を惹きました。

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 わざわざ中華そばに「肉汁」を冠しているので、近隣の「肉汁麺ススム」同様肉をやたら食わせる店なんだろうと思ったのですが、肉の量は普通のラーメンより若干多い程度で拍子抜け。肉も薄くて旨味に乏しく、特に惹かれるものはありません。

 スープは豚骨ベースながら少々かえしが強め。さらに「旨辛」のためかニンニクで旨味を強めている風。ただ辛さのほうはほんのわずかピリ辛といった程度。また見た目通り少々脂っぽい。

 麺は細めストレート。わずかにざらざら、ボソボソした食感ですが、スープはよく馴染んで悪くはありません。ただ残念ながら量が少な目。

 具はチャーシューの他に、青ネギ、メンマ、わずかにモヤシ。

 値段の割に具材に凝っている様子はなく、しかも量が少なく、どう見ても割高な一杯。ランチタイムは無料の小ライス付けないとラーメン屋だらけのこの界隈ではしんどいように思います。

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