2021.12.25

武蔵神山@神田 ~ (動物魚介系)らー麺

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 山手線神田駅西口を出て正面の「神田駅西口通り商店街」内。なんとほぼ8年ぶりの再訪。先客ゼロでしたが、ほどなくゾロゾロ後客がやって来て退店時には中待ち3人。相変わらず人気があるようです。

 どう見てもつけ麺推しの店ですが「らー麺(900円)」を注文。並盛(150g)・中盛(200g)・大盛(250g)・特盛(300g)同値段なので大で。

 タッチパネル式券売機なのでメニューの全貌が判りにくいのですが、大括りとしては濃厚つけ麺、つけ麺、辛つけ麺、らー麺といった構成で、他に期間限定麺を用意。

 店内はL字型カウンターが20席近く。2Fへ階段が伸びていますが、そちらは使っていない模様。席間に衝立を設けた上に各席に水ポット・割りスープ・除菌用アルコールを置いたため席はかなり手狭。そのためか卓上に調味料類はなく、頼めば出す形に。また昔は厨房内で幾人もののスタッフが湯切りの度に大声を張り上げながらパフォーマンスに興じていましたが、さすがにコロナ禍を受けて止めたようです。。

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 スープは鶏ガラと豚骨を主体とした「動物系スープ」と、かつお節、煮干しでとる「魚介系スープ」のWスープでやや魚介が強めに出たような感じ、かつ総じてやや甘目。とろみや魚粉のざらつきはほとんど感じず。いかにもつけ麺のつけ汁を伸ばしたような、ちょっとコクなり深みなりを欠いたような感じがなくはないのですが悪くはありません。

 麺は中太ストレートタイプ。もちもちっとした食感で大盛なら食べ応え十分。丼が小さめなので麺とスープとの量的バランスもちゃんと保たれています。

 分厚い角煮風のチャーシューがこの店のウリ。意外に脂分が少なく、わずかに焦げ目のついた部分も香ばしく、ちびちび齧る分には飽きもせず。他にメンマ、刻みネギ。

 いかにも武蔵系列らしい食べ手を選ばない無難な一杯です。

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2021.12.02

べらぼう@飯田橋 ~ 淡麗煮干手揉み麺

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 総武線飯田橋駅西口の目の前に建つ「さくらテラス」の3階。先客ゼロ、後客6。

 店内の券売機ボタン先頭の「淡麗煮干手揉み麺(880円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他にまぜそばなど。「限定」のボタンもありましたが往訪時には販売なし。また、淡麗煮干はストレート麺も選択できるようです。

 店内はカウンター3+3席と2人卓×4、店奥に4人卓×2。卓上にはブラックペッパーとホワイトペッパー。

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 ふわっと煮干しが香るスープは見た目通り雑味のないすっきりとした味わい。煮干し中心の魚介系の出汁といい、醤油といい、やり過ぎ感じ、でしゃばらず、とにかくバランスの良さが光ります。表面の脂もコクを加えるのに一役買っている程度。

 麺は京都の「棣鄂(ていがく)」製とのこと。幅広中太タイプでいかにも手揉みらしいやや強めの縮れ入り。つるつるもっちりした食感でスープとの相性、絡み具合も文句なし。

 チャーシューは柔らかめで肉の旨味をしっかり楽しめる優れもの。他に焼きばら海苔、刻み紫玉ねぎ。

 文句なしの逸品でしたが、店がこのビルの勤め人しか来そうにないところにあるのが気になりました。なんか行列が出来ている!!と思ったら斜向かいにある喫煙所の空き待ちだったり・・・

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2021.08.24

可以@神保町 ~ 煮干し中華そば

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 神保町A3ないしA4出口からすぐ。靖国通りから一本北へ入った、小さなオフィスビルの奥まったところにあるので少々判りにくいかも。メニューがリニューアルされたと聞いてほぼ4年ぶりの往訪。先客ゼロ、後客9。近所で早い時間帯から行列が出来ている「用心棒」や「覆麺智」とは明らかに客層が違います(苦笑)。

 店内の券売機ボタン先頭の「煮干し中華そば(850円)」を注文。豚脂の有無が選べるようなので「あり」にしました。ランチサービスなし。

 メニューは他に生姜醤油らーめん、濃厚つけ麺など。

 店内は縦長L字型カウンター12席のみ。卓上にはミル入りブラックペッパーと、一味。

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 「煮干し中華そば」と称するだけあって、清湯スープながらも煮干し出汁ががっつり、それでいて食べ手を選ぶようなやり過ぎ感が出ない程度に効かせています。下支えとなっている動物系出汁とのバランスが良く、おまけに醤油も変にでしゃばらないので、ついついぐいぐいと飲み進んでしまいました。

 豚脂は塊がいくつかプカプカ浮いているだけで油の層を成してはいないせいか、豚脂ありでもスープが全然脂っぽくないのも飲みやすさに繋がっているのかも。豚脂は甘味とコクを加えるのに一役。

 麺は手打ち風の縮れ&強い捻じれ入りの太麺で、とにかくしっかりした噛み応えが特徴。麺量は200gと多めなこともあって必然的にワシワシと麺と格闘することになりますが、スープがさっと絡む程度でしつこさを感じずに済むせいか、なんら箸が止まることなく一気に完食。

 チャーシューはロースでスープを邪魔しないようにとの配慮なのか割と薄味の仕上がり。メンマは細切りなのにコリコリとした食感が楽しい逸品。他に刻みネギ。

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2021.08.12

古田島@神田 ~ 瀬戸内煮干しラーメン・醤油

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 山手線神田駅西口を出て正面の「神田駅西口通り商店街」内。人気店「わいず」の隣。先客1、後客2。

 店内の券売機ボタンを見て、基本と思しき「瀬戸内煮干しラーメン・醤油(750円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他に「塩」「ゴクニボ」など。

 間口が狭くて奥行きが深い店で、店内は縦長カウンター8席が2本並列。卓上には煮干の出汁ガラで作ったふりかけ、いりこ酢、追いいりこ、いりこ一味山椒。

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 店内にきつく香る煮干し臭から来る期待を寸分も裏切ることなく、スープは煮干の味わいが全開!! 煮干し大量使用でドロドロ&ザラザラしたスープならともかく、クリアなルックスのスープにしては煮干しはかなりきついほう。スープはもちろん、かえしや油にも瀬戸内の煮干しを使用し、無化調どころか動物性のスープすら一切使ってないとのこと。

 かえしは食べている最中は辛うじてしょっぱくは感じない程度に抑えられていて良い感じと思ったのですが、食後にかなり渇水感が襲ってきました。

 麺は並太ストレートで、心持ちざらつきを感じるタイプ。いかにも密度が高そうな歯応えが強い麺で、麺自体は悪くないのですがスープに対しては強すぎる印象。スープの絡みももう一つなせいか、麺の粉っぽさを感じたりします。もうちょっと細い麺なり縮れ麺なりに変えるなどここは改善の余地がありそう。ひょっとしたら「ゴクニボ」に最適化された麺なのかも。

 丸いばら肉チャーシューは非常に淡白な味わい。他に青菜、煮干し、粗めに刻まれた白ネギ。

 スープの完成度が高いので、卓上の調味料を試すのを完全に失念してフィニッシュ。「ゴクニボ」で再訪かな。

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2021.07.21

金龍@小川町 ~ あっさりつけめん

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 都営新宿線小川町駅A6出口から「エフワン」のある角を南へ。にし乃@本郷、キング製麺@王子、ぷれじでんと@本郷といった人気店と同系列の店なのでここも人気があるのだろうと思って11時開店の5分前に到着したところ先客ゼロ、開店までに後客2.その後も3人と拍子抜け。

 店外のメニューを見ると「ラーメンも自信作ですが、つけめんもオススメです!!」とわざわざ手書きしてあったので「あっさりつけめん(900円)」を注文。ランチメニュー無し。

 メニューは他に「白だしラーメン」「山椒ラーメン」など。また往訪時は数量限定で「丸ごとトマトの冷やし中華」を出していました。

 店内はコの字型カウンター7席のみ。卓上調味料には酢と一味のみ。水セルフで店の片隅に給水器があるだけ。

 配膳前に麺にふりかける塩と、味が薄くなった際に使う出汁が出てきます。

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 麺は中細ストレートタイプで、柄木田製粉「金龍」を使用してキング製麺で打ったとのこと。昆布出汁に浸かった状態で出てくることもあってか、つるつるとした口当たり。また冷や麦っぽい見た目に反して案外噛み応えもしっかり。麺の上には低温調理のしっとり&柔らかチャーシュー。これはつけ汁に浸けずにちびちび齧るのが正解なのかな?

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 魚介系メインと思しきつけ汁の中にはみじん切りのねぎのみ。超あっさりした味わいながらも白醤油由来と思しき塩気と酸味があるので、麺にわざわざ塩をかけなくても十分美味しくいただけます。でも飽きないように途中アクセントとしてわずかに塩を乗せてみるのも一興。

 最後はスープ割りをたっぷり入れてもらって出汁の美味さを心行くまで堪能。この手のあっさり系つけめんってこれまであまり食べる機会がありませんでしたが、ちょっとハマリそう。

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2021.07.14

海冨道@神田 ~ 炭火焼濃厚中華そば・鯖

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 JR神田駅北口を出て中央通りを北へ。メトロ銀座線神田駅4番出口を出てすぐのところに立地。近所に「味仙」あり。先客6、後客6。

 「炭火焼濃厚中華そば」がウリの店で、店内の券売機ボタン先頭の「鯖(850円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他に海老、鰯、鮭、烏賊(スルメイカ) +50円で辛いバージョンもお勧め。

 店内は縦長L字型カウンター14席のみ。カウンターの背後が非常に狭いのが難儀。卓上に調味料は無し。海産物から来るスープがウリの店らしく店内は結構魚臭いのなんの。

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 なんと具(チャーシュー、焼きネギ、刻み玉ねぎ、海苔)は別皿で登場。中華そばの温度を高温に保つためだそうですが、スープの温度に影響があるほどチャーシューが分厚いわけでもなく、具の量が多いわけでもなく、あんまり意味がない趣向だと思います。また山椒も別添。

 とろみもざらつきも強めのスープは炭火焼を全面に掲げる通り、まるで焼き鯖を食べているような錯覚に陥るくらい味わいが酷似。濃厚なのに辛うじてしょっぱくは感じない程度に収められていて気に入りました。山椒もくどさを感じさせない方向に一役。

 麺は中細ストレートタイプで、水気の少なそうな若干ざらつきのある口当たり。でも濃厚スープに全く負けることなし。自然体で食べていてもどんどんスープがなくなってゆきます。

 超駅近ですし、他のメニューにもチャレンジしてみます。

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2021.05.30

キング軒@神田 ~ 汁なし担担麺

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 JR神田駅西口を出てガード沿いに北へ歩いてすぐ。「ちえちゃんラーメン」の先にあるガード下の店です。先客ゼロ、後客3。

 広島式汁なし担々麺がウリの店で当然ながら広島が本拠ですが、既に都内にも数店舗展開済。但し個人的にはここ神田店が初訪問。店外のタッチパネル式券売機を見るとメニューは汁なし担々麺一本に絞っているようなので、「汁なし担担麺・大(730円)」と「半ライス(50円)」を注文。辛さが0辛、1辛、2辛、3辛、4辛と選べるので店基本の「2辛」で。

 店はL字型カウンター7席のみでやや手狭、かつ今時仕切り板はなし。卓上には鷹の爪、山椒、担々ライス用のタレ、担々ライス用の酢。水セルフ。

 メモを取る暇もなく、あっという間に出てきます。いきなり山椒の香りが襲ってきて鼻がムズムズ。

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 「30回以上混ぜてから食べるように」との仰せに従って一頻りまぜまぜ。麺がタレをどんどん吸ってしまうようで、底にはタレはほとんど残りません。またネギや肉味噌もかなり細かいためか、これらもほとんど麺に絡まって一体化し、具と呼べるものはほとんどなく、食べるときはひたすら麺と格闘する塩梅に。この辺は首都圏で出てくるナッツ類やら干しエビやらゴテゴテと入った汁なし担々麺とはかなり違い、実態はともかくビジュアルがいかにも「カップ焼きそば」みたいなのが難かな?

 麺は細目のストレート麺。見た目は甚だ頼りないのですが、思いのほかコシというか弾力性があってびよーんと伸びる感じ。途中で卓上の山椒をふりかけたところ、少々やり過ぎて咳ごむ始末(^-^;

 前述のように汁を麺が吸いまくってほとんど残らないので、麺が少し残っているうちに半ライスを投入。店の案内に従ってタレと酢をひと回し、さら鷹の爪と山椒を少々かけて担々ライスの出来上がり。酢が加わっているせいか、担々麺と違ってずいぶんさっぱりとした味わいになり、全く飽きません。というか、大盛なら別にライスを頼まずに担々麺に酢をかけて味変しても良いような。

 いかにもファストフード然とした広島式汁なし担々麺って悪くはないんだけど、一般的な汁なし担々麺に慣れるとやっぱいろんな面でチープなのがなぁ・・・

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2021.05.21

孫鈴舎 神田大手町店@神田 ~ (鶏豚骨系)らーめん

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 山手線神田駅西口から外堀通りへ出て、鎌倉橋交差点のそば。「天天有」の跡地。東京駅丸の内南口・はとバス乗り場の先にある東京店に続く孫鈴舎2号店です。先客2,後客5。

 約1年前に往訪した東京店では「らーめん」は17時からの販売だったのでやむなく「つけ」を頂きましたが、こちらでは昼から「らーめん」を出していると聞いて往訪した次第。タッチパネル式券売機で「らーめん」のカテゴリーを開くと、なんと最もシンプルな「らーめん」はたった550円!! チャーシューメンでも800円と今時の都内のラーメン屋としては破格の安値。

 店内は厨房前に縦長カウンター7席と壁沿いに縦長カウンター10席。卓上には辛味、コショウ、粗めにおろされたニンニク。

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 茶色く濁ったスープは「鶏と豚、本来の旨味と醤油のキレで食わす」のがウリのようですが出汁は明らかに豚が優勢。醤油ダレも多少うるさくてしょっぱめですが、出汁の出来が良いためかしょっぱめの割には不思議なくらいスープを飲み進む気になりました。

 麺は細目のストレートタイプ。水気の少なそうな麺でややざらついた口当たり。細目の割には濃厚スープに全く負けることなく、意外なくらいに良く合っています。粗めに刻まれたネギが多めに入っているのも、麺を食べる上でどうしても気になってしまうスープのしょっぱさを緩和するのに大いに役立っている気も。麺量は替玉(+100円)必須というほど少なくはありませんが、ちょっと少な目かなぁ?

 またスープにはデフォルトで生姜が入っています。最初から生姜を混ぜずにデフォルトのスープを味わい、生姜を混ぜて味の変化を愉しみ、最後に店のお勧めに従っておろしニンニクを入れてまた味変を愉しむのも一興。

 チャーシューはさすがに値段相応に小さめですが、案外厚みがあってびっくり。

 この値段でこの出来とはいやはや恐れ入りました。

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2021.05.13

せまかっちゃん@神田 ~ 本場博多ラーメン

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 神田駅西口から神田駅西口商店街を抜け、外堀通りを南へ下がってすぐ。先客ゼロ、後客2。店先の暖簾には"powered by 博多食堂園"とありますが、博多食堂園の正体は不明。

 店内の券売機ボタンを見て、基本と思しき「本場博多ラーメン(650円)」を注文。麺の硬さを聞かれたので「硬め」で。なおランチタイムはライスの無料サービスあり。

 博多ラーメン一本の店と思いきや、券売機ボタンには「辛味噌ラーメン」も用意。また朝ラーメン(8~10時)もやっていたようですが、往訪時は「まん防」を受けてか11時から開店になっていました。

 店内は厨房前に横長カウンター6席と通りに向かったカウンター1席。屋号でいうほど狭い店ではありません。卓上には紅生姜、辛子高菜、すりごま、コショウ、ラーメンのタレ、生にんにく。

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 スープは豚骨臭皆無、かつとろみもほとんどなく、いかにも首都圏向きの食べ手を選ばないマイルドな味わい。

 麺はストレート細麺。ざらつきがあまり感じられないのはともかく、「硬め」で頼んだはずなのにたいして硬くありません。この感じだと「バリカタ」で頼むのが正解かな? 

 チャーシューが値段相応に小さいのはともかく、一部妙な臭みがあってげんなり。具は他にきくらげ、刻み青ネギ、海苔。

 ご飯は一晩中ジャーに入れっぱなしなのか、超ぱさぱさで参りました。具がしょぼいのでご飯のおかずには向いておらず、替玉無料サービスのほうがずっと良いのになぁ・・・ 具のしょぼさを補うべく途中からすりごまや辛子高菜などを入れて見ましたが、もともとややしょっぱめなので辛子高菜の入れすぎには注意。

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2021.04.17

石川亭@大手町 ~ (豚骨醤油)らーめん

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 鎌倉橋交差点の北西。最寄り駅は大手町ですが、鎌倉橋の北ともなると完全に神田のオフィス街然としていて、小さめのビル群の狭間に飲食店がぽつぽつと並んでいます。先客1、後客8。

 券売機はなく、メニューを一瞥して「らーめん・大盛り(800円)」を注文。普通盛(700円)だと160g、大盛は240g。ランチサービスなし。

 メニューはらーめんと特製らーめんだけと非常にシンプルで、ご飯ものも白ご飯があるだけ。

 店内はL字型カウンター5席と壁沿いに縦長カウンター8席。4人卓×1。卓上にはおろしニンニク、豆板醤、おろし生姜、ブラックペッパー、チャーシューだれ。希望すればバルサミコ酢ももらえるようです。さらに白菜のお新香も用意。

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 ルックスからはやや意外なことに、スープの味わいは限りなく家系っぽい豚骨醤油。もっとも近くの「わいず」のような味が濃すぎるハードパンチャーではなく、かなりライト寄り。個人的にはハードパンチャーよりは好みですが、やはりバランスの取り方が難しいのか、これはこれでやや物足りないように思え、途中で卓上のおろしニンニクと豆板醤を投入してちょうどいい塩梅に。

 麺はストレートの中太麺でつるっとした口当たり。一般的な家系の麺よりやや細いというか薄いかな? またデフォルトでもやや硬めなのも特徴。

 チャーシューは薄くて柔らかいタイプ。他にほうれん草、海苔、刻みネギ。

 もうちょっと神田駅寄りになるとラーメン屋だらけになりますが、この界隈はラーメン屋は少ないので重宝されるかも。

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