2017.11.24

雷神@水道橋 ~ (東京とんこつ醤油風)雷神ラーメン

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 総武線水道橋駅西口を出て南へ。家系ラーメン「田中」の前の交差点を西へ入る。「さかえや」の跡地で目だないところにあるので大通りに案内板が出ています。。先客ゼロ、後客10。ラーメンも出している居酒屋なのか、居酒屋としても使えるラーメン屋なのか?

 タッチパネル式の券売機で「雷陣ラーメン(730円)」を注文。麺の固さ・スープの濃さ・油の量・麺の太さもタッチパネルで指定できます。さらに麺類にはライス1杯無料サービス。半ライスどころかご飯が茶碗丸々一杯出てくるせいか、後客はライスサービスを断っている人のほうが多いくらい。

 メニューは他につけめん、激辛!ファイターラーメン、冷やしタンタン麺、冷やしコンニャク麺等。

 店内は前店と大きな変わりはなく、くの字カウンター12席と、壁側に4人掛けテーブル2卓。

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 スープは「豚背ガラとゲンコツをじっくり炊いた」との触れ込み通り、豚骨の旨味がしっかり出ています。古典的な東京とんこつ醤油っぽい味わいですが、この手のラーメンにしてはかえしがやや弱めで、提供時に「味が薄い時は、ラーメン用のカエシで調整して下さい」とのアナウンスがあるのも道理。デフォルトでも食べられないことはないのですが、かえしを微量投入してちょうど良い塩梅に。ただ思った以上に脂が多く、しかも甘めなので少々くどくて飲み進む気にはなれず。

 麺はストレート太麺で指定通りしっかり硬めで登場。太麺・細麺が選べますが、スープとの相性を考えればどう考えても太麺の一択でしょう。

 脂多めのバラ肉チャーシューがかなり分厚くてご飯の良いおかずに。またきくらげがかなりデカかったり、タマネギもかなり荒く刻まれたりと妙に具が大雑把なのもこの店の特徴。他にわかめ、海苔。

 マニア志向だった前店はあっという間に潰れてしまいましたが、今回の店のほうがターゲットが広い分多少長持ちしそう。

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2017.10.26

お茶の水 大勝軒 BRANCHING@神保町 ~ 中華そば

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 地下鉄神保町駅近くの靖国通り沿い「専大前」交差点を北へ。専修大学の先。先客ゼロ、後客3。屋号通り、近所にある「お茶の水大勝軒」の系列店のようで、後客との会話から察するにスタッフの一部はそちらから来ているみたい。もっとも「お茶の水大勝軒」のほうは未訪。

 店外に設置された券売機ボタン先頭の「中華そば(750円)」を注文。他に特製もりそば、あつもりなど。ランチサービスなし。

 店内は縦長L字型カウンター15席。水セルフ。卓上には豆板醤、黒胡椒、白胡椒、おろしニンニク、醤油、酢、ラー油。

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 スープは超熱々で登場。丼の縁にうっすらと魚粉がついていますが、ざらつきを覚えるほどのことはなく、動物系と魚介系との出汁のバランスが非常に良く取れています。ただ表面に油の層が出来るほど脂が多く、かつかえしも強めなのが災いして飲み進みたくなるような惹きはありません。

 麺は心持ち太めのストレートタイプで、つるつる&もっちりとした食感が楽しい逸品。スープの絡み具合、相性とも文句なし。デフォルトでも量が多めなのは「大勝軒」ならでは。飽きてきたところで黒胡椒を微量投入すると吉。

 チャーシューが小さい代わりに茹で卵半個付き。他にメンマ、ナルト、海苔、刻みネギ。

 「大勝軒」はいずれの系列もさほど好んでは食べないのですが、アホほど当たりはずれがあるわけではなく、いつでもどこでもそれなりに安心して食べられ、しかも食べ手を選ばないのはさすがだと思います。

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2017.09.29

志奈田@秋葉原 ~  純濃煮干つけ麺・大

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 秋葉原駅から電気街口から西へ。昌平橋通り沿い。昌平小・幼稚園近く。「志奈そば 田なか セカンド」がリニューアルされたもの。11時の開店直前に到着したところ先客ゼロ。開店までに一人やって来て、開店後客6。

 屋号に「九十九里煮干つけ麺」と冠している通り「煮干しつけ麺」が売り物の店で、店内の券売機で基本と思しき「純濃煮干つけ麺(890円)」を注文。つけ麺は並240g、中360g、大480gが同料金サービスのようですが、今日あまり一般的ではない「茹で後表示」なのが曲者。茹で前表示よりかなり嵩上げされると見て、思い切って「大」を注文。

 なお往訪した火曜日はライスor本日のまかない飯の無料サービスをやっていることに後から気づきましたが店から積極的には勧めておらず、常連と思しき後客が2人自主申請しているだけに留まっていて、正直ちょっとなんだかなぁ。

 メニューは他に淡麗汐煮干つけ麺、辣濃辛煮干パクチーつけ麺、淡麗汐煮干そばなど。つけ麺専門店というわけでもなさげ。

 店内は厨房沿いに2段に折れたカウンター10席強。水セルフ。キャパの割にはスタッフが4人もいました。

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 つけ麺にしてはでかい器でつけ汁が先に登場。とろみがあるどころか、麺を落としてもまったく沈まない超ドロドロタイプ。食べ始めは確かに煮干しの味わいを感じますし、それ以上に食べ終わった後で煮干しの味わいがしっかりと残りますが、煮干しがウリの割には全体に甘くて、また思いの外酸味がきついのが特徴的。しかも動物系出汁を合わせていることも相まってか総じて重くてくどい印象しか残りませんでした。うーん、「煮干し」を正面に掲げてこれはきつい。

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 麺はきしめんみたいな水気多めの平打ちのストレート太麺。これ自体はすすりやすて食べやすいのですが、超ドロドロつけ汁に合わせるはちょっと弱いのでは? またともすれば麺につけ汁が絡み過ぎ、味が濃すぎて食えなくなるので注意。下1/3くらいをちょんとつけ汁に浸けてちょうど良いくらい。途中でレモンを絞って麺にかけて見たところくどさがずっと後退していい塩梅に。

 なおこの店の「大」は、食後の感じでは茹で前表示の300g相当かな? これから類推するに、おそらく「並」は女性向けの品揃えで、オッサンには絶対に物足りないと思います。

 薄切りのチャーシューもつけ汁に埋没すると味わいもへったくれもなくなるので、これまたちょんとつけ汁に浸けてちびちび齧るのが吉。最初からつけ汁に浸かっているメンマとかチャーシューとかは御愁傷様。またチャーシューの上に天敵青葉が載っているのに気づくのが遅くて除染に失敗し、半ば地雷を踏みながら食べているような格好に。

 最後にスープ割りを試してみましたが、スープはちょっとしか注いでもらえず、おまけに一段と甘さが際立つ感じに。

 「煮干し」につられてやってきたものの、ちょっと期待外れ。個人的には「志奈そば 田なか セカンド」がかなり気に入っていただけに、改悪と言わざるを得ないリニューアルでした。

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2017.09.20

かつぎや@小川町(3) ~ 担々麺

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 小川町交差点から靖国通りの一本南側を走る通りを西へ。斜向かいにローソンあり。先客、後客ともゼロ。なんと8年ぶりの再訪。

 坦々麺の専門店で、超久しぶりなこともあって基本の「かつぎや担々麺(850円)」を注文。ランチサービスはなさそうなので、「半ライス(50円)」も付けてみました。他に汁なしも用意。またそれぞれについて排骨入りも。辛さは1~5の5段階で、3辛を注文。前回4辛にして苦戦した記憶があったもので。

 店内はL字型(といっても屈曲している部分はわずかなので、I字型に近い)カウンターのみ10席ちょっと。厨房内には店主以下オッサンばかり3人。水セルフでレモン水でした。

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 先が極端にすぼまった円錐状の丼で出てきました。麺の上にモヤシやニラの炒め物。その上に肉味噌がてんこ盛り、そして白ごまが綺麗に盛り付けられています。以前あったキクラゲや干し海老がなくなった代わりに味玉が半個乗っていますが、味わいにアクセントを付けるためには前回の構成のほうが好みでした。。

 3辛だと痺れはほとんど感じないものの、唐辛子やラー油等で辛さはそれなりにあり、ゴマダレがその辛味をマイルドに包み込んで万人受けする仕上がり。ただモヤシが全体のバランスを崩しているのが、スープの旨味がもう一つのような気がしました。

 麺は並太で、担々麺にしては硬めの茹で上がり。水気の少なそうな麺でスープの絡みももう一つ。

 麺を持ち上げると綺麗に積み上げられた具材がたちまちスープの中に埋没。麺ばかり食べていると丼の底には挽き肉中心に具材が大量に沈殿してしまいます。もったいないので、卓上の穴あきレンゲを活用して肉味噌等をサルベージしながらスープを飲み、かつご飯を食べていると、麺だけ食べている時にはそれほど感じなかった辛さがじわじわっとやってきました。

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2017.07.17

四条富小路 麺屋虎杖@有楽町 ~ カレー担々麺

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 有楽町の交通会館B1F。近くに人気店「麺屋ひょっとこ」あり。屋号は「いたどり」と読むようです。京都からの出店みたいな屋号ですが、飲食店を幅広に展開しているバリバリの東京の企業が出している店です(苦笑)。先客ゼロ、後客8。

 カレー担々麺が売り物の店で、卓上のメニュー先頭の「カレー担々麺(780円)」を注文。麺類注文でライス無料サービスつき。但し、カレー担々麺専門店というわけでもなくカレーライスにも力を入れており、外に貼り出されたメニューを見るとカレー担々麺とカレーライスがほぼ半々。しかも往訪した日は「肉盛りカレーライス」の値引きサービス(950円→800円)をやっていたせいか、後客全員がそれを注文していました。券売機はなく後払い。

 店内は、入口から右側にカウンター4席、4人卓×1、2人卓×3。入口左側にもカウンター席が見えました。場所柄一人客が圧倒的なのにカウンター席主体にしなかったのは不思議。卓上には麺屋虎杖特製スパイス、塩、胡椒。

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 少しとろみがかったスープ。少々ラー油が浮いてたり、ひき肉とか糸唐辛子とかチンゲン菜とか担々麺っぽい食材が加わってはいますが、ゴマだれは自己主張の強いカレーにかき消されがちで、花椒みたいな担々麺っぽい香辛料を多用しているわけでもないので、実態としてはほぼ麺入りスープカレーというか、和風っぽいカレーラーメン。もっとも変に「担々麺」を意識さえしなければフツーに旨味たっぷりのスープとして美味しくいただけます。

 麺は細めのストレートタイプでスープに対してちょっと頼りない感じ。麺量も多くはなく、ご飯をつけるのが前提みたい。といってもひき肉をサルベージしてご飯のおかずにできるほどたっぷり入っているわけではありません。

 カレー担々麺というネーミングが妥当かどうかはともかく、別に失敗作ではないと思いますが、あえてこれを食べるほどの惹きもなく一回食べれば十分かと。

 しかもカレーラーメンってカレー南蛮そばやカレーうどんほど人気はないことを考え合わせると、いつの間にかカレーライス専門店になってたりして(さらに苦笑)。

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2017.03.10

【閉店】のろし 縁@神田 ~ 帆立潮らぁめん

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 神田駅東口から山手線のガード沿いに北へ。飲食店街も尽きようとする辺りに立地。先客ゼロ、後客1。

 店内の券売機で「帆立潮らぁめん(800円)」を注文。ランチサービスなし。

 函館を前面に押し出した店なので、これが基本だろうと思って頼んだのですが、後でメニューをよく見ると帆立がない「純醤油」「純潮」といったメニューも。

 店内はカウンター8席のみでかなり手狭。

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 ネギらーめんではないのに表面に青ネギがびっしりと浮かんだ、変わったビジュアルで登場。小さな帆立が2つ乗っています。

 うーん、正直塩ダレがきつすぎて、せっかくの出汁の旨味を著しく損なっているような気がしてなりません。帆立をはじめ魚介系の旨味をわずかに感じる程度。当然ながら飲み進む気にならず。

 麺は細めの緩い縮れ入り。やや堅めの仕上がりで、スープには少々強すぎる印象。

 チャーシューは炙り入りでやや堅め。単体としては悪くないものの、帆立をウリにしたらーめんの中で浮いている印象。

 麩が乗っているのは面白い趣向。他に糸唐辛子、メンマ。

 神田の飲食店街の北はずれで場所が良くない上、店のコンセプトが神田のサラリーマンのニーズにはあまりあってなさそうで、ランチタイムでもガラガラなのは納得。

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2017.03.09

睡蓮@御茶ノ水 ~ つけめん

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 御茶ノ水駅から聖橋を北へ。清水坂下交差点を西へ。2年半ぶりの再訪で先客ゼロ、後客7。

 券売機を見るとなんとボタンは「つけめん」だけ。もともと隔週で「らーめん」と「つけめん」を交互に提供していましたが、店主に聞くと「らーめん」は止めちゃったそうで・・・(´・ω・`)ショボーン やむなく「つけめん・中(830円)」を注文。

 店内はL字型カウンター10席のみ。水セルフですが、券売機横に給水器を置いてあるだけなのでチト面倒。

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 つけ汁の器の縁に魚粉が目立ちますが、ざらつきはなく、わずかにとろみがある程度でさらさらと言っても差し支えないくらい。ベースは動物+魚介系なのでしょうが、酸味が強い苦手なタイプ。中のメンマもタレに浸かりすぎて酸っぱくなっちゃったかな?。

 麺は菅野製麺所の太目ストレート。つるつるとした口当たりで、噛み応えが強くて気に入りました。中盛だと量は300g。キンキンに冷えていて夏季は良いのでしょうが、冬季はあっという間につけ汁が冷えてしまいます。

 他にバラ肉チャーシュー、海苔、刻みネギ。

 スープ割りを頼んだところ、単にスープを足すだけではなく、レンジでチンして器ごと温め直す念の入れよう。また柑橘類を少々加えたみたいで。

 つけ汁が苦手なタイプなだけに、らーめんがなくなったのが非常に残念。

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2017.02.16

無垢@神保町 ~ 背脂煮干そば

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 神保町駅から靖国通りを東へ。さらにマクドのある角を北へ。「美空」の跡地で、近くに「勝本」あり。先客3、後客6。

 店内の券売機で「背脂煮干そば(730円)」を注文。麺大盛りサービスとのことだったので大盛で注文しました。なお麺量は普通で160g、大盛240g。また背脂の量も加減できるようですが、店からは特にリクエストはありませんでした。

 メニューは「煮干そば」とそのバリエーションのみ。店先の看板では「肉増し」を推していました。

 店内は縦長L字型カウンター10席のみ。卓上は白コショウだけ。水セルフ。

 厨房にはオッサンと若者がいて、てっきりオッサンが店主だと思ったら逆でした(苦笑)。カウンターの背後はゆったりとしている反面厨房が狭くて2人だとすれ違いもままならず、作業しづらそう。

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 「背脂」を謳っていますが、デフォルトだとその量はさほど多くはありません。また「煮干そば」と称していますが、煮干しをがっつり効かせたものではなく、動物系出汁と合わせる中で若干煮干しが強く出ているかな?といった程度。ゆえに食べ手を選ばないバランスのいい出来。

 麺はカネジン食品の平打ち並太強い縮れ麺。啜り心地も歯応えも良く、しかもスープが絡みまくる大好きなタイプです。ただ大盛りだとスープとの量的バランスが崩れてしまい、正直丼の中が麺だらけになって少々食べにくい気がしました。美味しくいただくには普通盛のほうが良さげ。

 チャーシューは薄くて脂身も多く、これだと肉増しにする誘因皆無。他にメンマ、刻みタマネギ、ナルト、海苔。

 この界隈では安めの価格設定で、お値段以上の一品をちゃんと出してきますから早い時間から混みあうのも道理。

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2017.02.04

成都正宗担々麺 つじ田@小川町

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 都営新宿線「小川町」駅から靖国通りを西へ。小川町交差点と駿河台下交差点のほぼ中間。「バリ男」→「ぱんだ」の跡地。開店5分前に到着したところ先客2、後客6.。但し開店までには後続ありませんでした。

 店内の券売機で一番人気らしい「正宗担々麺(880円)」を注文。ランチサービスはなく、小ライスも100円とつじ田系列らしい高めの価格設定。

 メニュー構成は「成都式」と「正宗式」それぞれに汁ありと汁なしがあるという構成。「成都式」が「麻辣のストレートな辛味とキレ」、「正宗式」が「胡麻の芳香な香りに旨味とコク」というのが店の定義。

 食券を渡した際に辛さと痺れのレベルを効かれました。共に6段階あってレベル3が標準。店員から「レベル3でも結構辛いですよ」とアドバイスがありましたが、先客が共にレベル4を頼んでいたので、当方歩調を合わせて(?)レベル4を注文。なおレベル5(+100円)、レベル6(+200円)は別料金。

 店内は「ぱんだ」の時と変わっていないようで縦長カウンター12席のみ。担々麺専門店だと水を飲む客が少なくないのにカウンターに水ポットがなく、店奥の給水器まで汲みに行かないといけないとはどうかと思います。もっともこの日は空いていたので接客係が水を持ってきてくれました。卓上に汁ありのタレ、汁なしのタレ、四川山椒、酢。

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 レベル4だとゴマだれで幾分緩和されているにも関わらず個人的には辛さ・痺れともかなりきつい。これじゃレベル5からいきなり別料金になるのも納得。店員のアドバイスに率直に従うべきだったと後悔するも後の祭り。正宗式でこれなら成都式はアウトだろうなぁ・・・

 それでも辛さや痺れでスープの旨みがかき消されてしまわないのはたいしたもので、かろうじて美味しくいただけました。ちなみに先客も盛大にむせていました(苦笑)

 麺は三河屋製麺の細めのストレート麺で心持ちざらざら、ボソボソした食感。見た目は頼りないもののスープに負ける感じはせず、悪くはありません。量はちょっと少な目かも。

 丼の底が深いので、肉味噌やナッツ、青ネギ等が大量に底に溜まりがち。そこで穴開きレンゲでせっせとサルベージ。なおもやしが少量入っていますが、いかにも中途半端で要らないかと。

 一通りサルベージが終わると辛さに慣たせいか、あるいはスープが温くなって辛さが収まったせいか、スープの旨味を味わう余裕も。

 ちょっと高いのが難ですが、次回は「汁なし」で。

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2017.02.03

【閉店】さかえや@水道橋 ~ 満州ニラらーめん

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 総武線水道橋駅西口を出て南へ。家系ラーメン「田中」の前の交差点を西へ入る。先客ゼロ、後客1。もともと岩手県にあるラーメン店が東京初上陸とのこと。

 店内の券売機で売り物の「満州ニラらーめん(780円)」を注文。他に「ニラ納豆」「ニラ餃子」「ニラチャーシュー」「冷し満州ニラ」等のメニューがありますが、満州系でない「中華そば」も用意。ランチサービスはなし。汁が飛び跳ねやすいのか、紙エプロンのサービス付き。

 店内はくの字型カウンター12席と4人掛けテーブル2卓。スタッフは厨房内に2人と接客係1人という構成。で、この接客係のオバハンが何かと話しかけてくるのがちょっと鬱陶しくて難儀でした。

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 見た目でもはっきりと判るくらいスープの表面にラー油が分厚い層を成していて、ラー油の香りさえ漂ってきます。店は辛いのを気にしているのか「辛かったら酢を入れる」ようにアドバイスされましたが、辛さ自体はたいしたことありません。また動物系出汁ベースと思しきスープも旨味に溢れていて、しかも見た目ほど脂臭くは感じませんでしたが、いかんせんラー油まみれなのは厳然たる事実なのでちょっと飲むだけに留めました。

 麺は極細といっていいくらいのほぼストレート。油まみれのスープに対して特に弱い感じはしませんでしたが、いかにものびるのが早そうなので大量のニラ、にんにくの芽、細切れの豚バラ肉を絡めながらそそくさと完食。紅生姜がちょっぴりアクセントに。

 ローカル色溢れる一杯なので物珍しさで一度食うのはいいけど、なんとも微妙なラーメン屋だらけのこの界隈でリピーター付くかどうか。食べている最中に「麺大盛orごはん(中)」をサービスするパンフレットをもらいましたが、それぐらいはランチサービスとして恒常化しないとしんどいんじゃないかなぁ・・・

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