2009.11.21

大喜@湯島

 「大喜」に珍しく行列がないどころか、店内に空き席すら見えたので久しぶりに往訪。久しぶりって店が出来てすぐ、すなわち行列店になる前の話ですから10年ぶりでしょうか(笑) 平日夜の往訪。

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 「とりそば」が有名ですが「醤油らーめん(680円)」を注文。

 店は間口が狭くて奥行きが深い造り。屈曲したカウンターが10席ほどと、小さなテーブルが3卓ほど。食べ終わるまでに数人客が入れ替わっただけでとうとう行列はできず。

 厨房には男性2人と、中国人っぽいアシスタントが1人。

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 思いのほか表面の脂が多目ですが、雑味のないすっきりした醤油味。ただ飲み進むと醤油が立ってきます。鶏中心の出汁を一通り味わい、麺を食べ終わったらスープは残すべきだったかも。

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 麺は細麺ストレートで柔らか目の仕上がりですが、スープと合わせるにはこうするしかないでしょう。

 柔らか目ながら程よく煮込まれたチャーシューが絶品! 他に細めのメンマ、海苔、味玉半個、かいわれ。

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 新規開拓しようと某店を訪れたところなぜかシャッターが降りていたので、近隣の「大喜」へ転進。ほぼ半年ぶりの再訪ですが、店は半分も埋まっていませんでした。

 平日夜の往訪。先客5、後客7~8人。とりあえず餃子とビールを頼んで長居の姿勢に入っている客が散見されるところを見ると、もはや空いているのが常態なんでしょうか?

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 限定ものの開発に力を入れているみたいだけど、この手のって縁がないんだよなぁ・・・限定狙いで早くから並ぶなんて気は全くないし・・・

 今回は「とりそば(850円)」を注文。

 店は間口が狭くて奥行きが深い造り。屈曲したカウンターが10席ほどと、小さなテーブルが3卓ほど。接客は専ら中国人っぽい女性アシスタントが担当。

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 とりそばも思いのほか表面の脂が多目であっさりとは言いがたいところがありますが、雑味のないすっきりした味わい。純粋に鶏の出汁を味わうには塩が最適。後味もいたって良好。

 麺は細麺ストレートで柔らか目の仕上がり。

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 脂分がほとんどなさげな鶏チャーシューはいいんですが、鶏そぼろはこのスープだとちょっと味がしつこい感じがします。

 他に白髪ネギ、味玉半個、細めのメンマ、かいわれ。

 クォリティーが高いことは良く判るんですが、イマイチ再訪意欲が沸かないのは「細くて柔らかめの麺が好きじゃない」というところに尽きますね・・・

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2009.10.04

大至@湯島

 御茶ノ水駅から聖橋を渡って北へ徒歩5分ほど。蔵前橋通り・清水坂下交差点そば。平日夜に往訪。

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 外見はどこにでもあるラーメン屋風。

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 手書きのメニューが置いてありました。昼と夜でメニューを変えているようで、夜はつまみ類が充実。

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 飲み客に「まずは食券」というわけにもいかないせいか、夜は券売機を封印。喫煙客と禁煙客のカウンターを分けています(全部で20席程度)が、昼は全面禁煙なんでしょうね?つけ麺や冷やしつけ麺といったメニューもありましたが、まずは基本の「ラーメン(650円)」を注文。接客は専ら女性アシスタントがこなしていて、店主は奥の厨房に引っ込んでいました。

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 ぱっと見は古典的な東京ラーメンそのものですが、内実は随分違いました。さしずめ「新古典派」。スープは鶏がらベースの醤油味に見えますが、古典的なそれと比べるとやや甘味があります。また鶏油が表面を覆っているので見た目よりも心持ちこってり。テーブルに薀蓄を記した小冊子が置かれていたのでそれを引用すると「軸となっているのは丸鶏、豚骨。そこに香味野菜、蝦・帆立・昆布・鰹などの和中干物を加え」とあり、さらに白濁していたスープを澄んだスープに仕上げるのに一工夫しているとのこと。

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 麺は並太のストレート麺。やや柔らか目の茹で上がりでしたが、スープの絡みは申し分なし。

 特筆すべきなのはチャーシュー。一見脂身が少ないけれども堅いロース肉のように見えますが、意に反して実に柔らかく、しかもしっかりとした肉感と旨味を保っています。薀蓄集によるとラードで煮ているとのこと。

 他に海苔、ナルト、メンマ、ゆで卵半個。ゆで卵が家庭で作るそれとなんらレベルが変わらず、チャーシューの出来とはかけ離れすぎてある意味驚かされます。

 店の外見からすれば思いのほかハイレベルのいラーメンでしたが、不思議なもので先客・後客ともにゼロ。夜は飲み屋として利用する客が多く、飲む時間にはちょっと早い時間帯だったためかもしれませんが・・・

食べている間に蚊に足を2箇所も刺され、痒くて堪らず・・

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2009.10.03

いっとく@西日暮里

 西日暮里駅から西へ坂を下って、道灌山下交差点そば。近所に「TETSU」「えぞ菊」「神名備」などが立つちょっとした激戦区に店を構えています。平日夜に往訪。先客2、後客1。

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 外観・内装ともかなり明るめなのが特徴。

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 基本と思しき「徳そば(700円)」を注文。つけめん、坦々麺、さらに味噌らーめんといったメニューも。酒やつまみにもそれなりに力を入れている模様。

 店内はV字型カウンター8席と入口付近に4人掛けテーブルが1卓。さらに店奥にもテーブル席がある模様。厨房内には店主らしき男性が一人とアシスタントの女性が一人。

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 若干広口、かつ底があまりすぼまっていない円筒状の丼で出てきました。スープの量が多いためか、丼は熱々。

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 外の看板を見ると「鶏白湯魚介」とありますが、普通のとんこつ魚介と比べるとやや軽いかなといった程度。多分にざらつきを感じるくらい魚粉を主体とするが卓越しているので、鶏っぽい感じはそれほどせず。店内には「鶏白湯魚介」に関する薀蓄の類も見受けられませんでした。

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 麺は並太ストレート麺。つるつるっとした食感ですが心持ち堅いというか、噛み応えが相当ありました。麺そのものは好みのゾーンなのですが、スープが軽めなのでバランスは良いとは言いがたいような・・・バラ肉チャーシューは周辺をちょっと炙ったのでしょうか。他に海苔、太いメンマ、ほうれん草。食後少々舌にヒリヒリ感が。

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 周辺の行列店にはわざわざ足を運ばない、普段着の食を求める近隣住民に支持されるには十分なクォリティーだとは思いますが、それどまりかなぁ・・・

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2009.08.16

ぁ、ガッチャ麺@千石

 都営三田線千石駅A2出口から白山通りを南へ徒歩1分足らず。平日夕に往訪。

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 謎の早期閉店となった「葵賀佐」をそのまま転用したような外観・内装。

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 店内はくの字型カウンター7席のみ。入店した時はちょうど満席でしたが、その後は客が途切れて後客1のみ。店の外観からすれば意外かもしれませんが客の半数は老人で、その辺がいかにも文京区。

 売り物らしき「名物胡椒そば太楼麺(850円)」を注文。券売機を見る限りでは葵賀佐時代同様、味噌らーめんにも力を入れています。

 厨房に店主と女性アシスタントのみ。作り手が一人しかいないので、待ち客が3人しかいないのに結構待たされました。

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 口広で底の浅い丼で出てきました。丼も「葵賀佐」と同じみたい。

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 あんかけのようなとろみがあり、見た目は具の少ないタンメンのようですが、「胡椒そば」の名の通り黒胡椒がぽつぽつと。黒胡椒が完全に辺りを制圧しているので、スープの出汁が何なのかはさっぱり判らず。塩ではなく、醤油なことは確かですが。激辛とありますが黒胡椒の刺激が強いだけで、激辛坦々麺だとか「中本」だとかのようにスープ全体が辛いわけではないのでそれほど食べづらさは感じず。

 麺箱を見ると麺は「三河屋製麺」製のようですが、並太縮れ麺でやや柔らか目。

 具に豚バラ肉(ワイントンらしいんだけど、特筆すべきほどでもなく・・・)、モヤシ、玉ねぎ、白菜、水菜。

 珍しいものですし、出来は悪くはありませんから一度食べてみる価値はあると思いますが、具がしょーもない割には高いのが難で話の種に一度食べれば十分かと。

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2009.07.20

油そば専門店 浜そば@湯島

 湯島駅から天神下交差点を右入ル。

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 平日夜に往訪。先客ゼロ、後客2。厨房内には2人いましたが、暇なせいか、女性スタッフはすぐに店外でチラシ配りへ出てゆきました。

 油そば専門店ですが、トッピングを豊富に用意しているため券売機のボタンは実に賑やか。 「浜そば・大盛(680円)」を注文。並だと150gとちょっと寂しげだったので大盛(250g)にしてみました。

 店内はI字型カウンター6席のみ。厨房を背にして壁に向いながらの食事であまり気持ちのいいものではありません。

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 店内に貼ってある「油そばの食べ方」に従って酢とラー油をかけて、さらに麺とタレを一頻りまぜまぜ。

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 麺は浅草開化楼製の極太縮れ麺。非常に堅く、食べ応えがあります。

 ただ食べ進むと口回りがどうしても油だらけになってしまうのが難。くどいとか、もたれるといった感じはそれほどしませんし、たまに食べるにはいいかなと思いますが、店を変えて油そばを食べ比べる気は起こらず。メンマ、白髪ネギ、海苔、そして角煮っぽいのが入っていますが、圧倒的な油感の前にはいずれも無力。

 店外に「カロリーはラーメンの2/3、塩分は1/2」と大書してあって健康志向を謳っていますが、とてもそんな風には見えず。「ラーメン」が具体的に何を指しているのかが不明な上、しかもスープを全部飲んだ場合と比較しているのでは?

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2009.07.05

はじめ@西日暮里

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 西日暮里駅から徒歩10分弱。道灌山下交差点から不忍通り上る。有名店「TETSU」の夜ブランド。

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 平日夜に往訪。先に食券を買ってくれとの貼り紙がありましたが、券売機が戸外にあるのに気づかず。雨よけのためか、券売機が木で囲われていました。先客3、後客5。

 「夜のつけ(800円)」を注文。麺の量が200、300、400gを選べるとのことでしたが300gを選択。「茹で上がりに4分強かかります」とのこと。別ブランドといってもやはりつけ麺がメインの模様。続いて「煮干しそば」のボタンが見えました。

 L字型カウンター10席ほどのさほど大きくもない店にも関わらず、厨房内には接客係兼任も含めて4人。この辺りが行列店ゆえんなんでしょうな。

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 つけダレは鶏×魚介。流行の濃厚豚骨魚介と比べるとやや甘く、その分脂っぽさ、くどさがかなり抑えられているので最後まで飽きずに楽しめました。もっとも逆にちょっと物足りないと感じる向きもあるでしょう。中には大きめのチャーシューとメンマ。

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 麺はやや太めのストレート。冷水でしっかり締められていて、堅いとはいえないものの噛み切るのに力を要します。つけダレは幾分とろみがある程度でしたが、麺にはしっかり絡みます。

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 スープ割り用のカツオだしスープはポットに入っていて、各自手酌。夜は「焼石」を置いていないとのこと。

 空いていれば「煮干しそば」にも挑戦してみます。

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2009.05.23

四川坦々麺阿吽@湯島

 湯島駅からすぐ。昌平橋通り・湯島中坂下交差点脇。

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 平日夜に往訪。各種坦々麺の他醤油らー麺も置いているようで、色分けされた券売機のボタンが派手派手しいこと限りなし。「汁無し坦々麺(800円)」を注文。後で気がついたのですが、各種坦々麺も3辛、4辛、5辛とあるようでデフォルトは3辛。4辛は同値段で5辛は100円増し。

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 店内はL字型カウンターのみ10席ほど。但し店内は不思議なほど余裕があり、待ち客用の椅子がこれまた10席ほど置かれています。

 先客4、後客2。厨房ではハンチング帽を被った若い店主が1人。常連さんが多いようで、店主は終始談笑しておりました。紙エプロンのサービス付き。

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 真っ白、かつ紡錘状の風変わりな器で登場。「よくかき混ぜてからお召し上がりください」とのこと。

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 肉味噌、山椒、ラー油などを混ぜ混ぜ。ひっくり返した拍子に肉味噌が底に溜まり易いのでサルベージ。

いやぁ、これは美味い! 麺は三河屋製麺製でやや太めかつやや平たい感じでしたが、かなり堅めの茹で上がりで歯応え十分。その麺に件の辛味噌や香辛料がしっかり絡みつきます。しかも胡麻だれが山椒の辛さを程よく包み込んで、辛すぎて麺や肉が味わえないという弊を免れています。干し海老が見えましたが、混ぜている過程でどこかへ消えてしまって、食べる時には気がつかず(^^; 3,4本入っている野菜は青菜にしては堅く、何なのかなぁ?

 戸田の「双六」でも汁無し坦々麺を食べましたが、双六は香辛料が質的に過多でユニークだけれども飽きが来やすいのに対し、阿吽の3辛は万人受けする出来だと思います。4辛だと別の香辛料が加わってまた違う感想になるかもしれませんが。

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 後日再訪して今回は「四辛坦々麺(800円)」を注文。

 若い店主は1人で麺を茹でてスープを温めて、合間に丼を下げてテーブルを拭き、丼を洗い場に出しとかなり忙しそう。

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 真っ白な丼で登場。丼に鼻を近づけずとも山椒が香って鼻腔を刺激します。表面に浮いたラー油もなんだか毒々しげ。

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「汁無し坦々麺・3辛」の辛さは大したことはなかったのですが、1ランク上げると全然違いました。胡麻で幾分マイルドになってはいるものの、個人的にはかなり辛かった。かろうじて食べられる範囲ですが、美味しく食べられる域からはちょっと外れていました。韓国料理の辛さには慣れているつもりですが、四川の辛さは質的に全然別物ですね。

 麺は細麺で柔らか目の茹で上がり。挽き肉や小さな干し海老が麺に適度に絡み付いて旨みを与えています。多種多様な香辛料いれまくって複雑怪奇な味わいになっているわけではなく、阿吽の坦々麺は4辛といえどもやはり万人受けする出来だと思います。

 汁無し坦々麺のほうが個人的には気に入りました。

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2009.05.04

らーめん台風。@茗荷谷

 丸の内線茗荷谷駅から播磨坂を下って、千川通り白山3丁目交差点近く。平日昼に往訪。

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 らーめん、つけめん、まぜつけ、油そばと揃っていましたが「つけめん(800円)」を注文。先客2、後客2。

 外観・内装ともいたってシンプル。でも小さなテレビで地上波TVを見ているっちゅーのはちょっとアンバランスなような・・・

 店内はコの字型カウンターで10席ほど。水セルフは良いのですが、給水器がカウンターの片隅にあるのが難儀。椅子の足が高くて、しかもちょっとがたがたします。

 厨房は奥まったところにあるので様子は確認できませんでしたが、スタッフは2人いた模様。

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 つけ汁はかなり粘り気のある濃厚豚骨魚介ですが、どちらかといえば魚介が強め。しかも珍しいことに焼き魚のような香り・風味がしました。「生粋」の秋刀魚みたいな不快な魚臭にまでは至っていませんが、多少好き嫌いはあるかも。魚粉に頼り切っていないのは大いに結構。

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 麺は浅草開化楼の角ばった太麺。堅めの茹で上がりで歯応え申し分なし。つけ汁もしっかり絡まってきます。レモンがついてくるのはくどさ対策でしょうか。

 多目に添えられたメンマの歯応えもこれまた良好。さらにつけ汁に埋没している角きりチャーシューは変に煮込まずに肉の味がちゃんと楽しめるようになっています。

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2009.04.29

夢あかり@新大塚

 丸の内線新大塚駅改札口出てすぐ。自宅から自転車で出かけたところ50分くらいと意外に近いことも判明。土曜昼に往訪。

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 開店直後に入店。その後続々と客がやって来て10席あるL字型カウンターはちょうど満席に。「つけ麺・中(780円)」を注文。小だと200gしかないので中(300g)を勧めている様子。厨房にはご夫婦と思しき2人。水セルフ。割りスープもポットで予めカウンターに置いてあります。

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 つけ汁は店外の貼り紙によると「鶏豚の動物系のスープに鰹節・鯖節の魚介系のスープをブレンドしたWスープ」とありますが、やや魚介系が強めに出ているような気がしました。またかなり酸味が強め。粘度は無いに等しく、動物+魚介の濃厚っぽいつけ汁の割には比較的さっぱりした味わい。つけ汁の上に赤いものが浮いていましたが、何だったのでしょう? これといった刺激・香りは感じませんでしたが。

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 麺は中太やや縮れ麺。つけ麺にしては細めの印象。またやや柔らか目でもちもち、つるつるとした食感。つけ汁との相性はそれなりですが、もう少し強めの麺でも良いかも。

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 つけ汁の中には細切りのチャーシュー、ナルト、メンマ、海苔。

 珍しくスープ割りも堪能。バランス感覚に優れ、久しぶりに満足の行く一杯でした。

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2009.03.21

【閉店】葵賀佐@千石

 都営三田線千石駅A2出口から白山通りを南へ徒歩1分足らず。平日夜に往訪。屋号は「あがさ」と読みます。

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 店内はカウンター7席のみ。入店した時はちょうど満席でしたが、程なく入れ替わって無事着席。味噌の専門店で「札幌味噌らーめん(850円)」を注文。後客は2人。

 厨房にはスタッフが2人いることが判りましたが店奥にあるので様子は判らず。

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 口広で底の浅い丼で出てきました。

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 ネギの上に一味唐辛子、チャーシューの上にちょこんと生姜が載っています。

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 スープの表面には大量のラード。縁のほうではラードが透明な層を成していたりします。濃厚と言って良いかどうかは微妙ですが、飲むにはしょっぱめ。味噌は複雑に混ぜ合わされた感じはせず、直球一本勝負といった感。

 白い暖簾を見ると麺は「森住製麺」製のようですが、味噌らーめんにしては心持ち細めの縮れ麺。但しコシはしっかりしているのでスープとの相性は問題ありません。

 チャーシューはやや厚めで噛み応えあり。さらに札幌の定番ともいえるモヤシ、玉ねぎ、ひき肉等の炒め物も加わっていますが、総じて量は少なめ。メンマも少々。

 丼の形状上そもそもスープが少ない上に熱が逃げやすいせいか、ラードを多用している割にはいつまでも熱々という訳でもなく。

 特にこれといったインパクトはありませんが、それゆえ飽きも来ず、いつまでも美味しくいただける出来だと思います。

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