2018.12.04

麺屋 翔 みなと@西新宿 ~ (宇和島真鯛)塩らーめん

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 新宿野村ビル地下2階。野村ビルは老朽化が進んでいるせいか、夜の飲食店街は全般に元気がありません。先客5、後客2。

 「宇和島真鯛」を売り物にした店で、店外の券売機ボタンを見て「塩らーめん(850円)」を注文。メニューは他に醤油らーめん、つけ麺の基本三本立て。

 店内は場所柄いかにもランチタイムがメインの店らしくカウンター席のみで、横にずらずらっと20席ほど。卓上には愛媛いよかん八味のみ。

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 鯛を売り物にするラーメン屋って、ともするとお上品すぎて個人的には甚だ物足りないのですが、ここは鶏出汁を合わせることでその弊を免れているようです。ただその代わりに鯛の風味が大きく後退して、「鯛です!」と言われないと気がつかない感じに。塩ダレはしょっぱくなる一歩手前のレベルで抑えられていてバランスのいいスープに仕上がっているとは思いますが、鯛を売り物にしたラーメンスープの難しさを改めて確認したような結果に。

 麺は菅野製麺製のストレート細麺。しなやかでいて、やわやわにはならずに辛うじてコシを残している絶妙の仕上がり。ただ夜ならともかく、ランチには量がちょっと少なそう。

 具は低温調理らしき柔らかいチャーシュー、穂先メンマ、三つ葉、あおさ海苔、刻み青ねぎ。

 悪くはありませんが、高いので一回でいいかなぁ・・・

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2018.11.15

志いな@新宿御苑前 ~ 潮そば

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 花園公園の東、向かいにセブンイレブンあり。丸ノ内線四谷三丁目駅より新宿御苑前駅のほうがやや近いかな? 先客ゼロ、後客4。

 店内の券売機ボタンを見て、最上段の「潮そば(750円)」を注文。ランチサービスなし。メニューは他に醤油そば、鶏白湯そば、つけそばなど。券売機には「限定そば」のボタンのありましたが、限定そばの中身紹介は見当たらず。

 店内は厨房前に縦長カウンター6席、店奥に壁に向かったカウンター3席、さらに最奥に4人卓×1。卓上にはミックスペッパー、揚げにんにくチップ、酢、一味。店は兄ちゃん3人で切り盛りしていました。
 

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 透明感の高い、いかにも「潮そば」といった感じのルックスで登場。ベースは鶏メインだと思いますが、表の看板には「三種類の塩をブレンドした、あっさりしながらもコクのあるスープに、あさりの旨味を合わせました」とありました。あさりを加えることで、ピュアな鶏出汁とはかなり異なった味わいを出しているみたいで。

 そしてこの出汁が美味い。しかも塩がいたずらに自己主張せず、出汁の旨味を巧く活かしきっています。もともとのバランスが非常に良いので、下手に卓上の調味料を入れる気など全く起こらず、ついついぐいぐいと飲み進んでしまいました。

 麺は細いストレートタイプ。つるつるした口当たりで、これまた細麺らしいしなやかな啜りごこちが楽しめます。スープとの相性も文句なし。

 鶏チャーシューは配膳前にバーナーで炙りを入れていました。他に穂先メンマ、水菜、柚子皮、刻み青ねぎ。

 塩そば(潮そば)ってどんなに世評が高くても個人的には上品すぎて物足りなかったり、逆に塩が尖りすぎて邪魔だったりと、結構ババ掴みのケースが少なくないと思っていますが、久しぶりに好みのツボに嵌まった一杯でした。

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2018.11.06

いし井@高田馬場  ~ 焼きあご醤油らーめん

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 高田馬場駅からさかえ通りを進んでセブンイレブンのある角を右折。神田川を渡った先。日本外国語専門学校早稲田新館の前。「馬場南海」や「キッチンニュー早苗」の並び。先客ゼロ、後客1。

 店内の券売機ボタン先頭の「焼きあご醤油らーめん(800円)」を注文。ランチサービスなし。メニューは「濃厚焼きあご醤油らーめん」との2本立て。

 店内はコの字型カウンター12席。卓上には胡椒のみ。寂しい客入りの割にスタッフが4人もいてびっくりしましたが、一人は絶賛修業中でした。

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 あご出汁をウリにした店はもはや珍しくとも何ともありませんが、ここは出汁の出方が秀逸。わずかに魚臭さを感じなくもないのですが、食べ手を選ぶほどではないでしょう。また若干甘目の味わいながら飽きが来やすいわけでもありません。表面の脂層がやや厚めでスープは熱々。それでいて脂が出汁の旨味や風味をかき消してしまうわけでもなく、全体のバランスが非常に良い逸品です。

 麺は並太ストレート。わずかに透明感があり、つるつるした、いかにも喉越し重視の麺ですが、それでいて噛み応えもそこそこ残しています。ただちょっと量は少なめかな?

 チャーシューは小さめ、かつ脂身が多くて崩れやすいタイプ。他にメンマ、水菜、白髪ねぎ、柚子皮。

 クォリティーは何の問題もありませんが、あえて難を上げればこの場所のニーズとはずれていると思われる点。実際「つけ麺はないの?」と聞いて立ち去ってしまう後客がいました。せめて半ライスサービスくらいないとなぁ・・・

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2018.11.05

麦の花@四谷三丁目 ~ 中華そば

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 丸の内線四谷3丁目駅から外苑東通りを北へ。杉大門通りとの交差点角。「吟醸煮干 灯花紅猿」をわずか1年ちょっとでリニューアルしたもの。その前が「塩つけ麺 灯花」とリニューアルを繰り返していますが、激狭のこの店は「灯花」グループの実験的な店舗と割り切っちゃったのかな? 先客ゼロ、後客6、退店時に外待ち2名。

 店外の券売機で「中華そば(780円)」を注文。メニューは他に「炙り肉盛り特製油そば」。ランチサービスなし。

 カウンター5席しかない狭小な店舗は相変わらずで、食券を買って一旦外へ出てガラス戸を開けてから着席。水セルフ。卓上には胡椒、一味、カレー粉、酢。厨房内には一人だけ。

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 スープは鶏ガラ・煮干・宗田節・香味野菜で仕上げたものだそうですが、やや節系の味わいが前に出ているかな? また少々旨味過多のきらいがあって飽きが早いので、途中でブラックペッパーを微量投入。また麺を絡める分には問題ありませんが、飲み進むにはちょっとしょっぱめかなぁ・・・でも「味濃いめ」を頼む後客もいて「蓼食う虫も好き好き」というかなんというか・・・ ぱっと見は表面の脂のてかりが目立ちますが、味わいにはほとんど影響ありませんでした。

 麺は菅野製麺所特注の平打ち太めの手もみ風縮れ入りタイプで、つるつるした食感が楽しいもの。なお麺は細麺も選べるようです。

 チャーシューは角煮風ですが、スープの味が濃いのでこのチャーシューが箸休めに感じます(苦笑)。他にメンマ、ナルト、きざみ青ねぎ。

 表に「昔懐かしい中華そば」「呑んだ後の〆に絶品」と貼ってありますが、このタイプはそんなに「昔」でもないような気がするのはともかく、呑んだ後には少々重いと思うんだけどなぁ・・・

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2018.10.26

縁や@新大久保 ~  海老そば味噌

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 山手線新大久保駅を出て駅前通りを右へ。山手線ガードをくぐってすぐ。先客4、後客1。札幌に本店があるラーメン屋で、かなり昔に池袋東武に期間限定出店していましたが、長い月日を経て今般東京へ再進出してきたのかな?

 店先の券売機ボタン先頭の「海老そば味噌(820円)」を注文。ランチサービスなし。メニューは他に海老そば塩、海老そば醤油、海老そば焦がし醤油、海老そば炙り味噌、海老そば辛味噌など。

 店内は縦長L字型カウンター10席、2人卓×5、4人卓×1。紙エプロンサービスあり。卓上にはおろしニンニク、一味、ブラックペッパー。

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 「日本で最初の海老そば」がウリの店ですが、食べる前から海老の香りが丼からプンプン漂ってくる、いかにも食べ手を選びそうなタイプではありません。スープに殻を超細かく砕いたようなざらつきもなく、海老をいたずらに前面に押し出さずにベースとなる動物系出汁と海老の味わいのバランスを上手く取った感じ。炒め物がないせいもあって脂っぽくはなく、また見た目と違って案外甘目。

 麺は並太の強い縮れ入りで、味噌ラーメンにありがちな黄色いやつ。つるつるした食感ですが、スープに合わせるならもうちょっと固ゆででもいいような。

 味付け玉子は甘目かつかなり濃厚な味付けなのが特徴。具は他にチャーシュー、焼きの入ったヤングコーン、干しエビ、水菜、刻みネギ。

 総じて悪くはなくいつでも安心して食べられる類のラーメンですが、今時海老風味をウリとするラーメンはなんら珍しくありませんし、具がしょぼくてランチサービスがないことを考えれば割高感は否めません。

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2018.09.26

鳳仙花@西武新宿 ~ (金目鯛アラ出汁)らぁ麺

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 西武新宿駅向かいの飲食店街の一角。既にそこそこの人気店になっているようで、11時半の開店5分前に到着したところ先客3。開店前に一人やってきて、さらに後客4。

 券売機ボタン先頭の「らぁ麺(800円)」を注文。メニューは極端に絞り込まれていて、麺類は「らぁ麺」と「つけ麺」のみ。ランチサービスなし。

 席はV字型カウンター16席。水セルフで回転寿司によくある給水器がカウンターに設置されていますが、水が酷くぬるいのには参りました。卓上調味料は無し。厨房に4人もスタッフがいて、さらに接客係が一人。

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 黄金色に輝くスープは「金目鯛のアラをメインに炊いたアラ出汁スープ」とのこと。金目鯛は伊豆に行った時によく出てくる魚という印象しかなく、個人的には日常的に食べる魚ではありませんが、旨味たっぷりそして若干甘い、いかにも金目鯛!という非常に判りやすい味わい。それでいて魚臭さはなく、また塩気も金目鯛の旨味をぶち壊さない程度に抑えられているので、飲み飽きません。

 麺は菅野製麺製の細目ほぼストレートで若干柔らかめの仕上がり。表面に黒い粒々が目立つ全粒粉入りゆえか、心持ちざらつきにある食感ですが喉越しは良く、スープの絡みも至って良好。

 具は豚肩ロースの低温調理チャーシュー、穂先メンマ、紫玉ねぎ、きざみ青ねぎ。

 量がちょっと寂しいこともあってか、貝出汁の割りスープ付きの「金目鯛茶漬け」を頼む客も目立ちました。「替え玉」も用意しているようですが、さすがにこのスープに替え玉は合わないのではないかと。

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2018.08.13

十二分屋@早稲田 ~ 十二分屋そば

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 高田馬場駅から早稲田通りを東へ。明治通りを越えた先にあり、「らぁ麺 やまぐち」の近く。滋賀県で数店展開しているチェーン店の東京進出店で、先客1、後客7。

 券売機を見て基本とおぼしき「十二分屋そば(680円)」を注文。十二分屋なんとかとかKOHAKUなんとかとか近江鶏白湯なんとか、さらにつけ麺や油そばまであってやたらメニューが多彩で券売機ボタンが随分とごてごており、一見さんにはめっちゃハードル高そう(苦笑)。ランチサービスはありませんが、麺類とご飯ものをセットにした「ランチセット」を売り出していました。

 店内はL字型カウンター8席と2人卓×1、階段下に1人卓×1。カウンター背後とテーブル席の間がやや狭くて難儀。水セルフ。卓上には一味、甘酢、酢、餃子のタレ、黒胡椒、白胡椒。

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 黄金色に輝く少々派手なルックスで登場。メニューの能書きによると、かえしに滋賀県の水谷醤油醸造場の本醸造しょうゆ「生地なり」を使っているそうですが、このかえしの自己主張が強いのが一大特徴。他のメニューも能書きにかえしのことを長々と謳っているところを見ると、ここのスープはおしなべてかえしで持たせる系なのでしょう。

 ただかえしの自己主張が強いといってもしょっぱいわけではなく、出汁の出来がいいのかついついぐいぐいと飲み進んでしまいそうな惹きを持っています。ただ能書きでは「昆布とハマグリを中心とした魚貝スープ」と称していますが、表面の鶏油が多すぎるせいか鶏出汁にしか感じられないのですが・・・それはそれで悪くはないのですが。

 麺は若干細目のストレートでつるつるした食感。ほど良い噛み応えで、スープの絡みも良くて気に入りました。

 バラ肉チャーシューは薄いながらも肉の旨味を保っていてまずまず。他に穂先メンマ、九条ネギ。

 安くて、チェーン店にしてはそれなりに美味いものを出すラーメン屋の王道を歩んでいる店なので、この出来なら競争の激しいこの界隈でも長続きしそう。小ライスが50円くらいで売っていれば文句なしですが。

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2018.08.10

ばりちゃん@高田馬場 ~ 博多ラーメン

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 山手線高田馬場駅から早稲田通りを東へ。東西線東端の出口よりさらに東にあり、TSUTAYAやドコモのあるビルの角を北へ入ってすぐ。先客ゼロ、後客1。

 券売機はなく、卓上のメニューを見て「博多ラーメン(690円)」を「かた」で注文。というかメニューは事実上「博多ラーメン」一本であとは具でバリエーションをつけているだけ。ご飯もの、あるいはランチ用のセットメニューに力を入れている風でもなく、どちらかといえば夜の軽い居酒屋的利用を期待している店なのかも。後払い。

 店内は厨房前に縦長カウンター11席。卓上にはラーメンのタレ、餃子のタレ、おろしニンニク、すりごま、辛子高菜、紅生姜、いりごまなど。 スタッフが5人もいて客入りに全く見合わないのが気になりました。

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 スープは若干しょっぱめながらも豚骨の旨味たっぷり。豚骨の臭みや癖はなく、濃厚とは言い難いものの、マイルドと片付けてしまうのは惜しいような、食べ手を選ばない範囲で豚骨の旨味をぎゅっと凝縮したような感じ。

 麺は極細ストレート。「かた」の指定通り、粉っぽくならない程度の、適度な硬さで登場。

 具はチャーシューと青ねぎだけ。きくらげがないのが残念。

 替玉(120円)は別皿で登場。すりごま、辛子高菜、紅生姜を入れて一気に完食。

 総じてこの界隈におられる方なら十分満足できる出来だと思います。ただこの手の店にありがちな、次回来店時に使える「替え玉無料券」みたいなものをもらえない分、やや割高な気もしますが。

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2018.07.24

951@大久保 ~ 牛肉汁つけ麺

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 総武線大久保駅南口からファミマのある角を南へ。立ち飲み屋が並ぶ通りに入ってすぐ。「らーめん 五ノ神製作所」の跡地。先客ゼロ、後客7。

 昼と夜でメニューが違っていて昼は「牛肉汁つけ麺」のみ。夜は「牛塩ラーメン」と「煮干醤油ラーメン」という構成。今回は「牛肉汁つけ麺・中盛(800円)」を注文。なおつけ麺の量は小盛180g、中盛240g、大盛300gとのこと。

 店内は前店の居ぬきのようで、厨房に沿って縦長カウンター12席。水セルフ。前店はカウンターの背後が狭いのに給水器が入口近くに置いてあるだけなのがチト面倒でしたが、この店はカウンターにポットを置いて楽になりました。卓上には、一味ちペッパーミル入り胡椒。

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 つけ汁は牛肉の旨味全開で、いかにも牛らしい甘さが支配的。またこれまた牛っぽい脂っぽさも少々。見た目と違って粘り気はあまりありません。途中でレンゲに添えられたトマトジュレを溶かし込んでみると味わい一変。当然ながら酸味がぐっと強まって(妙な例えですが)、つけ汁に薄い牛肉が散りばめられていることとに相まってハヤシライスみたいな味わいに。これはこれで面白いのですが、全部溶かすと酸味強すぎかも。なおつけ汁の中のメンマに妙な臭みがあったのが甚だ残念。

 麺は太麺ストレート(つけ麺んしては若干細目か?)でつるつるとした口当たりは心地よいものの、もっちりと形容するにはコシが甘すぎてくにゃっとした感じで好みに合わず。つけ汁に麺が負けてるわけではありませんが。

 「牛肉汁」ってあまり類例がないだけに面白い一杯ですが、細かいところでちょっとずつ損しているような感じ。

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2018.05.22

悠@大久保 ~ 味噌そば

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 大久保駅南口を出て南へ。ファミマなどがある飲食店の多い通りではなく、その1本西側の通りに位置。こちらは飲食店がほとんどなくて実に寂しい。
約1年半ぶりの再訪。先客ゼロ、後客2。

 前回は店内の券売機ボタン先頭の「支那そば(700円)」を注文したので、今回は「味噌そば(850円)」を注文。いつのまにか「味噌そば」が店お勧めになっていました。また平日は半ライス無料サービスあり。

 メニューは他につけそば、辛味噌そばといったところ。

 店内はL字型カウンター7席のみ。席間も狭めのこじんまりした店です。卓上にはミル入りの胡椒と一味。今は店主一人で切り盛り。

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 一口すすってびっくり!まるで味噌汁のような、脂ギトギト&ニンニク効かせまくり味噌ラーメンとは対極的な優しい味わいに驚きました。店外に貼られた週刊誌の切り抜きによるとスープのベースは「大山鶏やゲンコツなどの動物系と、鯖や宗太節などの魚介系を合わせた」とのこと。また味噌は徳島の御膳みそを中心に各種ブレンドしているようですが、総じてかなり甘目。

 もっとも味噌汁っぽいといってもそれなりに脂が多かったり、揚げネギの香りが強かったりするあたりはやっぱりラーメンスープかなと。

 「大栄食品」の箱が見える麺は緩い縮れ入りの細麺。およそ味噌ラーメンの麺らしくありませんが、優しい味わいのスープには細麺が良く合います。量は少な目なので、半ライスは必須。

 周囲を炙ったようなチャーシューはちょっとハムっぽい味わい。他に細メンマ、大きめに刻んだネギ、海苔。

 「支那そば」よりかなり高いのが難ですが、クォリティーは文句なし。暑くなったら「つけそば」で再訪します。

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