2019.07.19

健優@池袋 ~ 醤油つけそば

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 池袋駅西口・立教通りの南、「西池袋公園」交差点近く。先客ゼロ、後客2。

 店内の券売機を見るとメニューは極端に絞りこまれていて、基本「醤油つけそば」と「味噌つけそば」のみ。とりあえず「醤油つけそば(780円)」を注文。並盛(240g)/中盛(300g)同値段なので中盛で。さらに醤油つけそばの場合は麺を全粒粉麺or中太麺から選べるので全粒粉麺にしてもらいました(味噌は中太麺のみ)。

 店内はL字型カウンター9席。卓上には海老油、一味、山椒油、酢、胡椒。

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 つけ汁は「豚骨・鶏ガラ・煮干しのスープに7種類の野菜ペーストをブレンド」したものだそうですが、煮干しはほとんど感知できず動物系オンリーっぽい味わい。やや酸味が強めですが甘くはなく、粘度はないので、そのまま自然体であっさり&さらっとした味わいのつけ汁を目指せばいいのに、なぜか細モヤシの炒め物を入れたために脂臭くなり、画竜点睛を欠くというかなんというか。

 「サッポロ製麺」の麺箱が見える麺は並太の縮れ麺。全粒粉麺といっても黒い粒々が目立つ蕎麦っぽいルックスのタイプとはちょっと違うような。つるつるした食感&心持ち柔らかめの仕上がりで、つけ汁には良く合います。たっぷりふりかけられた刻み海苔もつけ汁を引き立てるのに一役。終盤になって山椒油を試してみましたが、思った以上に山椒の香りがきつくて好みが分かれそう。

 つけ汁の中には件の細モヤシ以外に細切チャーシュー、穂先メンマ、三つ葉、刻みネギと値段の割に具沢山。なおスープとチャーシューには沖縄の「あぐー豚」を使っていることをしきりに強調していますが、正直普通の豚との違いはよく判らず。

 つけ汁が軽いせいか、300gもあるような感じはせず、一気に完食。大勝軒系とか、「またお前か」的なつけ麺よりは好みかも。

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2019.06.28

NOODLE VOICE@池袋 ~ 中華そば

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 池袋駅に隣接するメトロポリタンプラザ南向かいにあるファミマの斜向かい。近隣に「舎鈴」あり。先客ゼロ、後客1。

 店内の券売機ボタン先頭は「濃厚ホタテそば」でしたが、900円と高いので「中華そば(780円)」を注文。ランチサービスなし。他に濃厚ホタテつけそば、中華つけそばなど。

 店内はL字型カウンター9席と4人卓×3。椅子がクッションもなにもないただの板っちゅーのはちょっと辛い。卓上調味料はブラックペッパーとピンクロックソルト。

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 スープは鶏ベースのようですが、なぜか脂の層が分厚くて唇がベタベタするレベル。しかも醤油ダレも強めで最初はちょっと味が濃すぎかな?と思ったのですが、しょっぱいと感じる一歩手前のところ、出汁の旨味を阻害しない範囲でまとめており、悪くはありません。

 麺は並太ストレートで、黒い粒々が確認出来る全粒粉混じりのもの。自家製麺かな? どういうわけか硬めの仕上がりで食べ初めは少々ざらざわ、ゴワゴワした食感でしたが、すぐにスープに馴染んでいきました。

 小さいチャーシューは切り置きで、予めバーナーで炙っていました。メンマは大ぶりかつちょっと筋っぽい感じでイマイチ。他に海苔、柚子皮、笹切り青ネギ。

 ハズレではありませんが、リピートしたくなるほどの惹きもなし。「濃厚ホタテそば」を食べないとこの店の真価は判らないのかもしれませんが。

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2019.06.13

麵屋774@池袋 ~ 鶏白湯らーめん塩

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 池袋駅東口から明治通りを北へ。六つ又陸橋交差点を越えて帝京平成大学がある春日通りへ。近隣に「六感堂」「七人の侍」「燕返し」がある激戦区に立地。先客ゼロ、後客2。

、店内の券売機ボタン先頭の「鶏白湯らーめん塩(800円)」を注文。ランチサービスはなさそうなので、「ライス小(50円)」を付けてみました。メニューは他に「鶏白湯らーめん醤油」、「濃厚魚介白湯つけ麺」。

 店内は厨房前にくの字型カウンター7席。卓上には白ごま、おろしニンニク、ブラックペッパー。

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 ややとろみがかってクリーミーなスープは「鶏の手羽先を多く配合した」とのことですが、塩ダレ控えめにしたのは良いとしても、その代わりに鶏出汁の旨味がしっかり出ているとは言い難く、なんだか淡白というよりぼんやりした味わい。その割には食後は結構胃にずっしり来ますし、しかも悪い意味での鶏臭さが襲ってきます。

 麺は並太ストレートタイプ。「微粒の全粒粉」を使用したそうですが、黒い粒々が目立つどころか半透明に近く、かつつるつるした食感が特徴。噛み応えが強いため、スープに対して強すぎだし、絡みもあまり良くありません。

 チャーシューは低温調理の豚&鶏。他にメンマ、かいわれ大根、海苔、白髪ねぎ。これではご飯のおかずには力不足。

 「またお前か」からの脱却を試みて豪快に滑ったかのような一杯でした。こういう例を目にすると、「またお前か」と言われようとも「無事これ名馬」なのが正解なのかもしれません。

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2019.06.12

一番鳥@北池袋 ~ 鶏白湯・塩

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 池袋駅東口から明治通り沿いに北へ進み、山手線を越えたはるか先、「上池袋3丁目」交差点そば。もはや東武東上線の北池袋駅や埼京線の板橋駅のほうが近いくらい。先客1、後客7。

 店内の券売機ボタン先頭の「鶏白湯・塩(780円)」を注文。ランチサービスなし。メニューは他に「鶏白湯・醤油」「つけ麺」「特製オリーブ麺」など。つけ麺は220g→330gと増量サービスあり。なお往訪当日は限定商品の「角煮」をトッピングにと、なぜかやたら推していました。

 店内は厨房を囲むコの字型カウンター10席強と4人卓×4。卓上にはフライドオニオン、辛みジャン、おろしニンニク、柚子胡椒、黒粒胡椒、塩。 屋号や店の雰囲気から焼き鳥屋か何かの兼業だと思ったのですが、純然たるラーメン屋の模様。しかしラーメン屋にしては店が不自然に広く、何かの居抜き物件なのでしょう。

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 スープはクリーミーで塩ダレに妙な尖りや自己主張がなく、濃厚な鶏出汁をじっくり味わってもらうタイプで「またお前か」的な鶏白湯とは幾分異なる味わい。ただ食べ初めは鶏出汁が美味くてぐいぐい惹きこまれるものの、少々単調かつ一本調子で飽きやすいというこの手にありがちな難点を免れず、途中で柚子胡椒を投入。

 丸山製麺の麺箱が見える麺は細めストレートタイプで若干硬め。スープが良く絡んで相性も良好。

 鶏チャーシューは堅めかつ少々ぱさついた感じでイマイチ。キャベツは水っぽくて、ただでさえ淡白な味わいのスープには合わないような。他に白髪ねぎ、メンマ、味玉半個、海苔、糸唐辛子と値段からすれば案外具沢山。

 他にこれといったラーメン屋がないエリアですし、そこそこのクォリティーかつ食べ手を選ばない一杯ゆえ、上手くゆけば地元客に支えられて長続きしそう。

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2019.06.08

六感堂@要町 ~ 中華そば・白

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 有楽町線要町駅から池袋駅方面へ。光文社のさらに先。「蜀伝」の跡地。11時半の開店5分前に到着したところ先客1、開店までに3人。その後9人(退店時外待ち7人)となかなかの繁盛ぶり。

 店内の券売機ボタン先頭の「中華そば・白(680円)」を注文。麺は細麺/手もみ麺を選べるので手もみ麺で。ランチサービスなし。

 メニューは他に中華そば・黒、煮干し油そば、ねぎ油そば、冷やし中華そば(夏季限定)など。卓上メニューには夏季限定で「つけ麺」もありましたが、往訪時の券売機ボタンには見当たらず。

 店内は厨房を囲むL字型7席。蜀伝の時から内装を一新した模様ですが、残念ながらカウンターの背後が狭め。卓上にはブラックペッパーのみ。水セルフで、水がやかん入りなのが目を惹きました。厨房内には若い兄ちゃんと姉さんの2人のみ。

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 スープは「煮干し、鶏ガラ、豚ガラのトリプルスープ」とのこと。どれ一つとして突出することなく、バランスの取れた味わいですが、あえて言えば煮干しがやや目立つかな? こってりとは言わないまでも油がやや多めでコクが深く、またかえしが変にでしゃばらない、尖りのない味わいなので、ついついスープを完飲してしまいました。

 麺はいかにも手もみ麺らしい並太の緩い縮れ入り。意外に噛み応えが強く、麺自体を味わう分には手もみ麺がベターと思いますが、スープとの相性・絡み具合を重視するなら細麺かな?

 チャーシューは小さくてペラペラですが、提供直前にバーナーで炙り入り。他に細目のメンマ、ナルト、刻みネギ。

 スープ、麺とも申し分ない仕上がりで、しかもシンプルな内容にまとめたことで値段を抑えたあたりが大いに気に入りました。

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2019.06.05

【期間限定】牛骨ラーメン@池袋 ~ 鳥取牛骨

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 池袋駅東口、駅前のドンキホーテの裏あたり。「白神」「長尾中華そば」「神仙」「大分佐伯ラーメン」「えびすこ」「熊本玉名」「新潟ラーメン」に続く期間限定の出店ですが、「大分佐伯」以降は地方のラーメン店の出店ではなく、東京のラーメン屋が現地風のものを出す趣向に変わっています。

 今回は各種牛骨ラーメンを取りそろえた企画のようで、店内の券売機ボタン最上段の「鳥取牛骨(750円)」を注文。「鳥取牛骨」は現地で食べた記憶がなく、鳥取から銀座1丁目へ進出してきた「香味徳」で大昔食べたきりかな? なお「香味徳」はその後高田馬場にも店を出しましたが、こちらはあっという間に潰れてしまいました。

 メニューは他に「山口下松牛骨」「牛骨味噌」「牛骨辛味噌」など。

 店内は何の変りもなく横長I字型カウンター9席のみ。かなり手狭で椅子の間隔も狭く、背後のスペースもあまりありません。水セルフ。卓上調味料は、おろしニンニク、胡椒、一味唐辛子。

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 スープは牛骨の旨味がはっきりと感じられ、かつ若干甘いのが特徴。少々脂っぽいのはまだしも、最初から胡椒がかかっていて、これがせっかくの旨味をかき消して味わいをチープなものにしているような気も。後から味変で振りかけるには何の問題もないどころか、ベストマッチだと思いますが。

 麺は並太ごく緩い縮れ入り。どういうわけか少々ごわつきさえ感じるような硬い仕上がりでしたが、すぐにスープに馴染んでいきましたから、まぁ許容範囲。

 チャーシューは少々パサつき加減ながら意外に厚みがあってまずまず。他にメンマ、細モヤシ、青ネギ。

 細かいな難点があったとはいえ、毎度毎度現地風の一杯を万人受けする、いかにも当たりはずれがなさそうな内容で出してくる辺りはさすが。

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2019.06.01

八玄八角@池袋 ~ 汁なし担々麵

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 池袋東口五差路を渡って、グリーン大通りを直進。損保ジャパンのビルのある角を左。斜向かいに「鬼金棒」、裏に「花田」と行列店が並ぶエリアに立地。店先に大書されてある通り「汁なし担々麺」の専門店です。

 店内の券売機を見ると、麺が細麺/太麺を選べ、さらに辛さを無辛~4辛まで同料金で選べるので、「細麺・3辛(650円)」で注文。麺量は並だと140gしかありませんが、追い飯用に「小ごはん(50円)」を注文。

 店内は縦長カウンター8席と2人卓×2。卓上には酢、山椒、辛味、ご飯のたれ。店はねーちゃんとオバハンで切り盛りしていましたが、まさか母娘じゃねえだろうなぁ・・・

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 麺は確かに細麺。ただ水気少なめで、ザラザラ、ゴワゴワした、なんだかカップ麺の焼きそばみたいなチープな食感が特徴。3辛だと辛さ自体はさほどでもありませんが、痺れがきつくて食後尾を引くレベル。この痺れこそこの店のウリなのでしょう。これだと個人的には2辛で十分で、足りなければ卓上の山椒なり辛味を足したほうがより楽しめたかも。

 具は肉味噌、もやし、カイワレ、刻み青ねぎ。

 ご飯はスープ一杯分の「豆ご飯」でなく、半ライス大相当のサイズで登場(券売機をよく見ると100gと表示)。麺はパサパサですが、追い飯を片付けるのに困るほど汁気がないわけではなく、余ったひき肉や青ネギを片付けながら美味しく楽しめました。

 「担々麺」も昨今「またお前か」と化していて、しかも値段が概して高いので個人的にはもはやわざわざ遠出してまで食べに行くのを控えていますが、ここはなぜかかなり安め。ただこの場所でメニューのバリエーションが乏しい「汁なし坦々麺専門店」が長続きするかどうか・・・

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2019.05.28

黄金バンカ麺@大塚 ~ 黄金バンカ麺(トマトラーメン)

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 山手線大塚駅から新大塚駅方面へ向かう緩い坂を登る。餃子の王将や福しんなど外食チェーン店が並ぶ一角に立地。イタリアン風ラーメンがウリの店で、チェーン店っぽい外観ですが、表の広告を見ると静岡県から進出してきた模様。先客2、後客1。

 店内の券売機ボタンを凝視して基本と思しき「黄金バンカ麺(780円)」を注文。ランチタイムはライス無料サービスあり。しかもジャーからご飯を自分でよそう方式。

 メニューは他にボンゴレ麺、ペスカトーレ麺、カルボ麺、カレーカルボ麺、塩ペペロンチーノ麺、バンカボロネーゼ with 炙りモッツァレラ、冷製バンカつけ麺など。

 店内は厨房前に縦長カウンター8席、2人卓×2。4人卓×1。卓上には調味料無し。水セルフ(レモン水)。

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 「イタリア産トマトで作るフレッシュな味わいのトマトラーメン」という触れ込みの「黄金バンカ麺」ですが、配膳時のニンニク臭が強烈!! それはともかく、スープの中にもトマトの角切りが浮かんでいて当然ながら酸味が強めですが、出汁の旨味がその酸味を上手く包み込んでいるようで、思わずぐいぐいと飲み進んでしまいました。

 トマトソースのパスタでも酸味が尖っていてヘキヘキさせられるタイプがままありますが、これはその弊を完全に免れています。ただ油層がはっきりを判るくらい脂が多いのは気になるところ。

 麺は平打ちでつるつる、かつ心持ちもっちりした食感で、これまた生パスタを意識したような仕上がり。

 具はしょぼくて、チャーシュー代わりの極薄ハム、フライドオニオン、パセリ、ほうれん草、粉チーズ。

 サービスライスは前日からずっとジャーに入れっぱなしなのか、固くてパサパサ。また店ではご飯をスープに入れてリゾット風に〆ることを勧めていましたが、そうするにはスープに脂が多すぎるのがなぁ・・・

 ゲテモノにしては意外にも完成度が高く、これなら他のメニューを試す価値ありと思いましたが、残念ながら往訪時には値上げ予告の貼り紙が・・・

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2019.05.11

つじ田 池袋西口店@池袋 ~ 濃厚らーめん

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 いつの間にか池袋西口二又交番近くに出来ていた「つじ田」。今でも小川町の店では行列を見かける「つじ田」ですが、知らん間にえらく増殖していて、今や各地のSCどころか福岡空港にも出店しているんですなぁ・・・ 「奥の院」や「担々麺」には往訪したものの、「つじ田」本体の系列店はなんとほぼ10年ぶりの往訪。先客2、後客3。

 つけ麺推しの店ですが陽射しがなくて寒かったので、店外の券売機で「濃厚らーめん(780円)」を注文。ランチサービスなし。

 店内は縦長L字型カウンター20席程度。席間はかなり狭め。なのに、ガラガラのうちから奥から詰めて座らせるというのは心証が良くありません。卓上には黒七味、ブラックペッパー、酢、タレ。

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 とろみが強めのスープは「国内厳選の豚骨、比内地鶏の鶏がら、魚介、野菜、他合計十数種類の食材を元に」作ったとのことですが、丼の淵にうっすら魚粉が付いていることから推察できるように、節系の旨味がやや前に出ているように感じますが旨味は抜群。それなりに濃厚ですが、この手のスープにありがちなくどさ、しょっぱさは全くなくて実に飲みやすい。単につけ麺のつけ汁を薄めて出すような低レベルの店とは完全に一線を画しています。といっても、味が濃いことは濃いので健康を考えて半分くらい残しました。

 麺はの三河屋製麺製で心持ち太め&緩いちぢれ入り。つるつるもちもちとした食感で、スープとの相性は文句なし。麺量は160gとの事。

 具はやや堅めのロース肉チャーシュー、刻みネギ、メンマ、海苔。昔よりメンマが随分しょぼくなったような気がしますが・・・

 今や似たようなラーメンが随所にあるので並んでまで食べようとは思いませんが、多店舗展開しているにも関わらずいつでも安心して美味しく頂けるものを出せる安定感はさすがです。JR駅から近いとは言い難い立地ですが中休みなしで営業しているのが便利なので、おいおいつけ麺で再訪することもあろうかと。

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2019.04.26

ソラノイロ食堂@池袋 ~ ラーメン(塩・こってり)

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 池袋駅西口から有楽町線要町駅へ伸びる「乱歩通り」沿い。但し、店は通りには直接面しておらず、「和牛研究所たなか」のある角を曲がった先にあって判りにくいので、乱歩通りの歩道に案内板が出てきました。先客、後客ともゼロ。

 店先のメニューや券売機を見ると、ラーメンは塩と醤油の2種類で、共にあっさりorこってりを選べるという仕様。今回は「塩・こってり(830円)」を注文。他にカレーラーメンがありましたが、往訪時は販売されていませんでした。またここは純然たるラーメン店ではなく、カレーライスや餃子定食、唐揚げ定食などもある気軽な食堂であり、かつ夜はちょい飲み需要にも応えるというコンセプトのようです。

 店内は厨房に向かってL字型10席と4人卓×3、2人卓×1。卓上には旨一味、ホワイトペッパー、餃子のたれ。水セルフ。厨房にはオッサンが一人と若いねーちゃんが3人。

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 スープは「ゲンコツ・和豚もち豚の背脂・煮豚用の肉をじっくり低温で炊き上げた」豚清湯で、豚の旨味をしっかりと堪能できる優れもの。背脂を含めて表面の脂がかなり多いものの、脂の質が良いのか変に脂臭くもなく、しつこくもなく、食後の胃もたれ感もなし。ただこの手のスープにしては大人しいとか迫力不足な気もしたので、途中でコショウを投入。

 麺は茨城県つくば製麺所の特注麺で細めのほぼストレート。つるつるとした食感で啜り心地が良く、スープとの相性・絡み具合とも良好。ただ若干柔らかめの仕上がりで、しかもやや足が早そうな感じがしました。

 チャーシューは自家製の「吊るし焼き」だそうですが、柔らかい以上の特徴は感じられず。他にナルト、刻み青ねぎ。

 クォリティーはまずまずですが、店のロケーションは良いとは言い難く、また乱歩通りが外食店だらけで、しかもこの手のコンセプトの店の、この手のラーメンにしては値段が強気すぎると思いますがねぇ・・・

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