2021.10.16

マルミャー@池袋 ~ ネギラーメン白醤油

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 池袋駅西口から有楽町線要町駅へ伸びる「乱歩通り」沿い。但し、店は通りには直接面しておらず、「中華酒菜たなか」のある角を曲がった先にあって判りにくいのが難。「ソラノイロ 池袋店」の跡地。先客1、後客3。屋号は○に猫と書いて「マルミャー」と読むようで、看板から判るように首都圏近郊に展開する「ラーメンショップ」の関連店のようです。

 店内のタッチパネル式券売機で、この店のウリものらしき「ネギラーメン白醤油・小(890円)」を注文。ランチサービスなし。着席するとおしぼりサービスあり。

 ここの券売機はなぜか最初に麺量を選択してから、各種ラーメンを選択するという風変わりな方式を採用しています。食券を渡すと店員から味の濃さ・油の量・麺の硬さを聞かれたので全部「普通」でお願いしました。でもその選択をタッチパネルに組み込まないのが不思議。

 メニューは醤油の他に塩を用意。外に貼りだされたメニューには「味噌」もありましたが、券売機には表示されませんでした。

 店内は厨房を囲むL字型カウンター9席と4人卓×2、2人卓×1。コロナ対策のためか、ソラノイロ時代よりテーブル席を大幅に減らしたので店内はスカスカ。卓上にはマヨネーズ、無限にんにく、刻みしょうが、旨辛醤、おろし生姜、おろしにんにく、豆板醤、ホワイトペッパー、ブラックペッパーとやたら豊富。ただ前3者はご飯向けみたい。

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 スープは判りやすい豚骨醤油ですが、かなりライトな味わい。表面に粒大きめの背脂がプカプカ浮かんでいますが、ビジュアルほど脂っぽくなく、この手のラーメンにありがちないかにも健康に悪そうな感じはあまりしません。正直物足りなかったので早めに卓上のおろしにんにくと豆板醤を投入して不健康な感じにチューンアップ。

 麺は中細のほぼストレート。若干柔らかめの仕上がりで好みから外れていましたが、スープが弱いので相性は悪くありません。そしてしゃきしゃきの細切りネギを絡ませながら食べるのが吉。

 チャーシューはやや小さめ。わかめは少々厚みがあって違和感しか感じず。他にメンマ、海苔。

 この出来だと「味濃いめ・油多め・麺硬め」で注文するのが正解だったと思ったものの時すでに遅し。

 大昔に船橋・花輪IC近くの「ラーメンショップ」に時々お世話になっていましたが、やはりこの手のラーメンは郊外のちょっとやざくれた、他にこれといった店もなさそうなエリアで食うというシチュエーションがしっくりきます。この店の今の出来だと「郊外でブイブイいわせてたヤンキーが都心に出てきたらビビッて縮こまっている」ような印象ですね。

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2021.08.21

鶏の穴@池袋 ~ 冷やし担々麺

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 池袋東口から明治通りを北へ。ハレザ池袋(旧豊島区役所)の斜向かい辺り。ほぼ1年ぶりの再訪。先客1、後客7。

 今回は8月限定メニューの「冷やし担々麺」を注文。ランチサービスなし。

 レギュラーメニューは「白鶏らーめん」「赤鶏らーめん」「つけ麺」と変わりなし。後客の注文は「白鶏」が圧倒的。

 店内はU字型カウンター20席程度。但し、コロナ感染防止策の一環として1席置きにしか使用していないので、稼働しているのは10席程度。稼働している席の間には衝立を設置。卓上には一味と胡椒。

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 割と派手なルックスで登場。担々麺といっても豆乳をたっぷり使用したタイプ。辛さはもっぱらラー油から来ているようで、冷え冷えで辛さが幾分マスクされることもあってか全体としてはせいぜいピリ辛程度。肉味噌にも複雑なスパイは忍ばせておらず、むしろ甘いくらいなので痺れはほとんどありません。

 スープのベースの出来がいいので、担々麺としては極めて珍しいことについついスープを飲み進んでしまい、とうとう完飲。さすがにこうなるとラー油のヒリヒリ感がいつまでも舌に残ります。

 麺は中太ほぼストレート麺。つるつるした口当たりで、キンキンに冷えているのも手伝ってしっかりした噛み応えが楽しめます。

 肉味噌の他にはチンゲン菜、かいわれ、白髪ネギ、もやし。

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2021.07.20

【期間限定】喰海@池袋 ~ 尾道ラーメン

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 池袋駅東口、駅前のドンキホーテの裏あたり。池袋楽園タウン内。東京のラーメン屋が現地風のものを出す趣向に変わってからしばらく放置していましたが、また最近は期間限定で地方のラーメン店が出てくるようになったので再訪。もっとも、この店は尾道の本店で3年前に試食済ですが(苦笑)。

 店内の券売機ボタン先頭の「尾道ラーメン(780円)」を注文。ランチサービスなし。メニューは「瀬戸内の塩ラーメン」との二本立て。

 店内は何の変りもなく横長I字型カウンター9席のみ。時節柄席間に衝立で仕切りを設けていますが、もともと椅子の間隔が狭い店なので一段と狭小に感じます。卓上調味料は胡椒のみ。

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 スープは魚介+動物系のWスープ。以前本店で食べた時は「瀬戸内の小魚から煮出した魚系スープと、とんこつ・鶏ガラ・野菜などから煮出した動物系スープを絶妙なバランスで配合」との能書きがついていましたが、残念ながら醤油がかなりうるさくて出汁の旨味をかき消しているような気が。

 また尾道ラーメンらしく大きめの背脂ミンチがプカプカ浮いていますが、その量が多すぎるのか見た目と違って表面は結構脂っぽく、口周りが少々ギトギトするレベル。本店で食べた時は「表面の脂もほどほど。醤油を含めて全体に薄味、かつあっさり目」という印象を受けたのですが、どちらかが下ブレなのかなぁ・・・ 個人的には池袋のほうが下ブレだと思います。

 麺は心持ち平たい感じの並太強い縮れ入りでつるつるした口当たり。意外にもそこそこ噛み応えがあって気に入りました。スープとの相性も文句なし。

 具は薄いチャーシュー、薄切りメンマ、そして刻み青ネギがたっぷり目。尾道では半熟玉子半個入りでしたが、こちらでは割愛。

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2021.06.24

しながわ@要町 ~ 中華そば

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 池袋駅西口から立教通りをずんずん進んで立教大学を過ぎ、「霜田橋」の信号を越えてすぐ。もう有楽町線要町駅のほうが近いくらい。ほぼ8年ぶりの再訪。11時開店5分前に到着したところ先客3。開店までに後客4。退店時には外待ち9と相変わらずの人気を誇っています。店前のベンチは4席しかなく、道路側に並ぶ羽目になると陽射しを遮るものが一切ないので暑そう。

 店内の券売機を来て基本と思しき「中華そば(850円)」を注文。並盛・中盛が同値段なので中盛にしてもらいました。他に「煮干そば」「煮干つけそば」「ABURASSO」など。往訪時には「濃厚中華そば」は販売を止めていました。

 店内はコロナ対策で仕切り板が出来た他はほとんど変わっていないようでL字型カウンター8席のみ。卓上にはミル入り胡椒、一味、タバスコ。

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 スープは鶏がらベースの古典的な醤油味に近いタイプですが、出汁とかえしのバランスが非常に良く、しかも雑味が全くない優れもの。表面の脂がコクを加えています。またその脂がちょっと多くてスープはいつまでも熱々。

 麺は中細ストレートタイプで、スープ表面の脂もあってかつるつるした口当たり。硬くはないのに噛み応えが強く、麺の密度が結構高いのかも。スープの絡みもいたって良好。中盛だと200g強ありそうで、量的には十分満足。中盛でもスープの量とのバランスが崩れていない辺りも高評価。

 チャーシューはバラとロースが一枚ずつ。やや薄めですが肉の味わいがしっかり楽しめる逸品。他にメンマ、刻みねぎ、海苔。

 個人的には文句のつけようがありません。ちょっと間を開けすぎてしまったので、おいおい他のメニューで再訪します。

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2021.06.13

篠はら@要町 ~ 醤油そば

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 有楽町線要町駅から池袋駅西口方面へ。「西池袋5丁目」信号の手前。ほぼ5年半ぶりの再訪。隣にあったはずの光文社ビルは知らん間になくなっていました。開店直前に到着したところ先客1、後客6。

 店内の券売機ボタン先頭の「醤油そば(900円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他に「胡麻らぁ(月・木・土のみ)」と「鯛白湯(火・金・日のみ。30食限定)」など。池袋にしては全般にかなりお値段高めの店です。

 店内はくの字型カウンター8席のみ(従前より1席減)。卓上に調味料類はなし。

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 スープは「旨みが濃く深みがある醤油ダレに貝や鶏ガラ・野菜やお肉・乾物やお酒等様々な食材を贅沢に使用した濃い出汁を合わせた」ものだそうで「強い味わい物同士を重ねアッサリし過ぎていない濃厚なコクある一杯」というのが店のウリ文句。

 出汁はどれ一つとして突出することなく(しいて言えば貝が目立つかな?)非常にバランスの良い出来。そして強い味わい物同士を重ねた場合にありがちな「旨み過多」という弊をものの見事に回避し、濃厚なのに飲みやすい仕上がりになっています。醤油ダレも確かに濃厚ですが、コク深いけれども妙な自己主張はなく、飲み進んでもしょっぱくは感じないバランス感覚に脱帽。

 麺は中細ストレートタイプ。スープ表面の脂がやや多いせいか、つるつるした口当たり。スープとの相性や絡み具合、啜り心地とも文句なく、細目の割には程よい噛み応えがあって気に入りました。

 チャーシューはハムっぽい味わいのと淡白な味わいのが1枚ずつ。短冊状のメンマはちょっと筋っぽくて残念。他に粗めの刻みネギ、白髪ネギ、三つ葉。

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2021.02.23

ふじ本@駒込 ~ 辛旨ラーメン

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 山手線駒込駅北口から東へ坂を下って道なりに。都営駒込団地の並び。駒込銀座通りにまで入らない住宅地でぽつんと営業しているので、駅近の割には判り辛いかも。先客ゼロ、後客2。

 日~水は「辛旨ラーメン ふじ本」、木~土は「竹岡式ラーメン 世良」として営業しているようで、往訪したのは「ふじ本」の日。券売機はなく、卓上のメニューを見て「辛旨ラーメン(680円)」を注文。麺量が並(150g)、中(200g)から選べるので「中」でお願いしました。後払い。

 メニューは「辛旨ラーメン」と「極辛旨ラーメン」のみ。但し、野菜・肉・味玉の有料トッピングがあり、後客は二人とも全マシ(+300円)を頼んでいました。

 店内は厨房を囲む横長カウンター5席のみ。かなり手狭で、特に背後が狭小。卓上にはブラックペッパーと酢のみ。店は店主一人で切り盛り。

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 スープはラー油や唐辛子で真っ赤で見た目だけでもいかにも辛そう。ただ「中本」と違ってあんかけではなく、とろみもほとんどありません。そして辛旨といってもかなり「辛」のほうへベクトルを振った感じ。

 店のTwitterでの発言によるとスープは「鳥ガラをベースに香辛野菜等を独自の製法で配合し」「厳選した北海道の味噌をベースに作ったブレンド味噌と、中華味噌である豆板醤、韓国味噌であるコチュジャンを隠し味に味を仕上げ」たとのことですが、ラー油の辛さや唐辛子のヒリヒリ感にマスクされてか、旨味はさほど感じられず。当然スープはほとんど飲む気にならず。

 麺は自家製の太麺でほぼストレートタイプ。若干ざらつきがあり、かつ噛み応えが強い麺で気に入りました。

 具は豚バラ肉ともやしだけとシンプルですが、共にそこそこ量があり、かつスープには良く合っています。豚バラ肉は柔らかく仕上がっていますし。

 まぁどう見てもマニア向けの一杯で個人的には一回で十分かな。辛旨志向のこの系統では「中本」には遠く及ばないと思いますし。

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2021.02.11

世良@駒込 ~ 竹岡式ラーメン

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 山手線駒込駅北口から東へ坂を下って道なりに。都営駒込団地の並び。駒込銀座通りにまで入らない住宅地でぽつんと営業しているので、駅近の割には判り辛いかも。先客2、後客3。時節柄テイクアウトにも力を入れていて、実際テイクアウト客が3人もいました。

 木~土は「竹岡式ラーメン 世良」、日~水は「辛旨ラーメン ふじ本」として営業しているようで、往訪したのは「世良」の日。券売機はなく、卓上のメニューを見て「竹岡式ラーメン(680円)」を注文。麺量が並(150g)、中(200g)から選べるので「中」でお願いしました。後払い。

 メニューはこれ一本のみ。あとは肉増し・玉ねぎ増し・味玉とトッピングが増えるだけでサイドメニューもご飯もありません。

 店内は厨房を囲む横長カウンター5席のみ。かなり手狭で、特に背後が狭小。卓上にはブラックペッパーと酢のみ。店は店主一人で切り盛りしていて、テイクアウトが入るとかなり待たされるようです。

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 店のWebサイトによると「通常の竹岡式ラーメンは、宮醤油を乾麺を茹でた際の茹で汁で割ったものを使用しています。しかしながら、竹岡式ラーメン世良では宮醤油にもっとも合うよう調整した麺を開発し、毎日麺工場で叩いた独自の自家製麺を使用しています。」「宮醤油と麺に合うようなスープを、豚をベースにしつつ独自製法で炊き出しております。」とのこと。

 実際スープは豚から来る出汁の味わいを感じます。ただ一応「竹岡式」を謳うだけあって醤油がそれ以上に前面に出ています。食べている最中は見た目ほどしょっぱくはないな、と思ったのですが食後の渇水感はかなりきつめ。また脂の質が良くないのか、脂の香りがイマイチ。

 麺は中太麺のストレートタイプでつるつる&もっちりした食感。

 チャーシューは少々パサつき加減で、かつ旨味がぬけちゃった感じ。これも古典的な竹岡式にありがちな「醤油だれに浸かり過ぎ」なチャーシューとはだいぶ違う印象を受けました。他に刻み玉ねぎ。

 「竹岡式」を掲げているものの、店では「乾麺を使う & 醤油だれに麺を茹でた湯を注ぐだけ」という古典的な竹岡式とは違うことを正面から認めています。古典的な竹岡式はマニア受けするだけで都内ではリピーターがつかないでしょうから、より一般的な醤油ラーメンに寄せる方向であれこれアレンジを加えたのは正解だと思います。

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2021.02.10

皇綱家@池袋 ~ (家系)ラーメン

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 池袋駅西口の正面、丸井へ向かう道の角にある「かつや」の裏辺りの飲食店街内。「かつら木」の跡地。屋号は「きづなや」と読み、屋号通り家系の店です。輝道家直系をウリにしているようですが、残念ながら輝道家に関する前提知識がないので、その辺は触れない方向で。

 11時の開店10分前に到着したところなんと先客2。開店までに後客5。開店して程なく満席となり、退店時には外待ち4と結構な人気店のようです。ただ家系の店らしく回転は良さげ。店員の案内もこの手の店としてはかなり丁寧。

 店内の券売機で「ラーメン・並(750円)」を麺硬めで注文。残念ながら中盛サービス等はなく、ライスも有料(100円)でしたが食べ放題です。メニューはシンプルで他はトッピングでバリエーションを付けているだけ。

 店内はL字型カウンター12席のみ。卓上には無限にんにく、刻みしょうが、おろししょうが、豆板醤、マヨネーズ。

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 若干とろみがかったスープはかなりかえしがきつめで、ご飯がないとちょっと食べづらいレベル。しかし豚骨の旨味はかえしになんらかき消されることなくガツンと伝わってきます。油は「多め」を注文している人が目立ちましたが、それは納得。

 麺は極端に短い中太ストレートタイプでわずかにざらつきのある食感。定番の酒井製麺ではなく「王道家」の麺箱が見えました。

 チャーシューはこの手の店にしては秀逸の出来。若干スモーキーながら柔らかさと肉の旨味をしっかり保っています。他はほうれん草、海苔。

 ご飯は小さめの丼で出てきます。半分はラーメンをおかずに、そして残った半分は卓上の「無限にんにく」にマヨネーズを回しがけして頂きました。ラーメンからの味変にもなって、これはこれで一興ですが、個人的には武蔵家等にあるきゅうりの漬物のほうがベター。

 家系としてはかなりハードパンチャーで、これが人気の秘訣なのでしょう。

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2020.12.12

TOKYO UNDERGROUND RAMEN 頑者@池袋 ~ (濃厚魚介豚骨)ラーメン

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 池袋駅ビル西側の「東武ホープセンター」の一角。コクーン店には何度か行ったことがありますが、こちらはなんと9年ぶりの再訪。先客3、後客3。

 大昔はつけめん専門店だったはずですが、券売機ボタンを見るとコクーン店同様こちらも「ラーメン(830円)」を出していることに気づいて注文。麺の量は150g、200g、250gが選べるので、今回は200gで。

 メニューは他につけめん、つけめんライト、辛つけめん、辛つけめんライト、ラーメンライト、担々あえめん等。

 店内は7人掛けと5人掛けのカウンターを向かい合わせに配置。さらに4人掛けテーブルが3卓。卓上には胡椒、一味、酢。

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 とろみ強めのスープは昔のウンチク書きには「豚骨、鶏がら、モミジなどを大量に使い・・・仕上げにサバ節、カツオ、煮干し、昆布等の魚介食材を大量に加えました」とありましたが、その頃と全く変わっていないかな? 

 海苔の上の魚粉を最初から混ぜてしまうと旨味過多でくどくなってしまうことが経験的に判っているので極力崩さないよに食べ進みましたが、その甲斐あってかやたら魚粉のざらつきが必要以上に目立つことなく、見た目ほどには重くもくどくも感じずに食べられました。もっとも最後は魚粉まみれになってしまいますが。

 麺は自家製の太麺ほぼストレート。心持ちざらつきのある口当たりで、しっかりとした噛み応えが嬉しいもの。濃厚スープとの相性も文句なし。M200gでもスープとの量的バランスは崩れず、むしろバランスがちょうどいい気がしました。

 チャーシューは崩れやすいタイプですが、肉の旨味十分でなかなかの出来。他に白髪ねぎ、海苔、ナルト、黒胡麻が少々。大昔はプラムが乗っていましたが、やがて頼めば入れる方向になり、今は完全に止めてしまったようです。

 コクーン店のラーメンの出来はイマイチと思ったのですが、ここのは上々。頑者は店によるブレがでかいのか、たまたまなのか判りませんが・・・

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2020.11.21

LOKAHI@大塚 ~ 地蛤中華蕎麦

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 山手線大塚駅北口から「ぼたん」や「汁なし破顔」のある飲食店街を進んで「空蝉橋通り北」交差点の手前。隣に「太陽のトマト麺」あり。先客ゼロ、後客5。

 券売機はなく、店内のメニューを見て「地蛤中華蕎麦・醤油(880円)」を注文。ランチサービスなし。後払い。

 地蛤中華蕎麦は「塩」もあり、他に中華蕎麦(醤油/塩)。また往訪時は限定メニューとして「大山鶏と真鯛と煮干しの濃厚中華蕎麦」を出していました。夜はちょい飲み屋になる感じ。

 店内はL字型カウンター8席と4人卓×1。卓上に調味料類はなし。

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 スープは「蛤の潮出しと鶏、煮干し、節の出しを合わせた」ものとのこと。食べ始めは個性の強いハマグリの味わいが前面展開しますが、すぐに他の出汁を馴染んでゆきました。個人的には醤油をもう少し抑えてもらったほうが出汁の旨味がより楽しめる気がしますが、現状でも許容範囲内。

 麺は中細ストレートタイプ。心持ちざらつきのある口当たりで、しなやかに持ち上がる見た目よりは噛み応えがしっかりしていて気に入りました。スープとの相性も文句なし。

 ハマグリの身を食べようとしたら、まるで梨のようにスープがブシャー!! 鶏チャーシューは超淡白。他にカイワレ、三つ葉。

 出てくるものが純和風なのに屋号がハワイ風なのかが謎ですが、珠玉の一杯でした。

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