2024.10.28

人類みな麺類とエスサワダ@池袋 ~ macro Sawada 豚チャーシュー薄切り

Jinruimina2407002

 池袋駅西口「池袋二又交番前」交差点から要町へ向って進んで、地下鉄C1出口の先。通りを挟んで「つじ田」あり。先客ゼロ、後客3。大阪の人気ラーメン店「人類みな麺類」と、ミシュラン一つ星中華「中国菜 エスサワダ」のコラボ店だそうですが、どちらも未訪。

 券売機は無くメニューを見て「macro Sawada 豚チャーシュー薄切り(950円)」を注文。ランチサービスなし。後払い。

 メニューは「原点 Sawada」と「Sawada式担々麺」との三本立てで、それぞれチャーシューの薄切り/厚切りなどでバリエーションをつけた格好。また店員がそれぞれのメニューを簡単に解説してくれました。

 店内は異常に縦長でカウンター席が計20席弱と店の最奥部に6人卓×1.卓上に調味料類は無し。

Jinruimina2407001

 やや小ぶりの丼で登場。スープは貝出汁ベースだそうですが、総じてかなり甘めでラーメンスープというより鍋か何かの出汁に近い印象を受けましたが、旨味につられてついついぐいぐいと飲み進んでしまいました。

 麺は自家製の中太ストレートタイプで、全粒粉入りながらもつるつるした口当たり&もっちりとした噛み応えが実に楽しい。やや白っぽいためか中華麺とうどんの中間のような印象を受けましたが、それゆえか鍋出汁風のスープとの相性抜群。

 豚チャーシューは「薄切り」と言っても結構な厚みがあり、適度に脂が差し、かつ煮込み加減も文句なし。逆に鶏チャーシューは大判ながらもめちゃペラペラ。

 大ぶりのメンマが筋っぽかったのが惜しまれるくらいで、それ以外はスープ・麺・豚チャーシューともケチのつけどころがありません。いやはや恐れ入りました。

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2024.05.30

麒麟@池袋 ~ 熟成醤油中華そば

Kirin2404002

 池袋西口五差路の北西。小さなホテルと飲食店が入り混じるエリアに立地。先客1、後客6。

 やたらごてごてしていて、かつ色彩過剰で見づらい券売機のボタン先頭「熟成醤油中華そば(900円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他に熟成生姜中華そば、魚介薫る貝ダシ汐そば、鰹昆布水つけそば等。

 店内はコの字型カウンター12席のみ。卓上には昆布酢、ダシ醤油、一味、和山椒、鰹節。水セルフ。

Kirin2404001

 スープはさらさらの清湯醤油味。店外のメニューには「国産鶏と鰹と煮干から抽出されるクリアながらも力強い味わいの極上ダシに熟成醤油の豊かな香りをあわせ」とある一方、卓上のうんちく書きには「厳選した濃厚で旨味の強い国産鶏を惜しみなく使用。バランスを考え七種の野菜で深みをプラス」となぜか盛大に内容が食い違っているのが気になりました。実際の味ははっきりと鰹など魚介系の旨味を感じるので、前者のほうが実態に近いものと思われます。

 「熟成再仕込み醤油を主に三種の醤油をブレンド」した熟成醤油かえしから来ると思しき酸味が少々うるさい気もしますが「醤油飲ませる系」ほど前面に出てはおらず、全体のバランスはよく取れています。

 麺は中細ストレートタイプ。全粒粉混じりですがさほどざらつきは感じず、すすり心地は至って良好。スープとの相性も文句なし。

 店では中華そば用の味変アイテムとして昆布酢を勧めていますが、もともと酸味強めなのに酢はどうかな?またさらに鰹節を入れるのもいかにも旨味過多になりそうで、味変アイテムには一工夫欲しいところ。

 豚チャーシューは低温調理の超ペラペラ。鶏チャーシューはそれよりは厚みあり。他に刻みネギ、刻み紫玉ねぎ、海苔、穂先メンマ、柚子皮。

 細かい難点はあるものの、非常にバランスがいい、食べ手を選ばない和風ラーメンに仕上がっていると思います。

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2024.03.23

なりたけ@池袋 ~ しょうゆらーめん

Naritake2402002

 池袋駅東口から明治通りを南へ。南池袋1丁目の交差点をすぎてすぐ。千葉県を中心に店舗展開している「濃厚背脂」が売り物の店です。約5年の再訪。先客6、後客6。この手の店にも何人も女性客がいてびっくり。

 店内のタッチパネル式券売機で「しょうゆらーめん(850円)」を注文。脂の量は「普通」で。ランチ無料サービスなし。

 メニューはかつては「みそらーめん」との2本立てでしたが、いつの間にか「特製辛旨しょうゆ」「特製辛旨みそ」が加わっていました。なお大盛はいきなり2玉になってしまうのは相変わらず。

 店内はL字型カウンター15席。卓上には酢、醤油、ラー油、ブラックペッパー、一味、豆板醤、おろしニンニク。水セルフですが、券売機横に給水器があるだけなのでチト面倒。

Naritake2402001

 「スープが濃いと思われる方は調整用のスープを加えますので遠慮なく申し出てください」との旨の張り紙がありましたが、確かにスープは飲む分にはかなりしょっぱい。しかし、もやしと一緒に麺を絡ませる分には特段問題なく、新潟の濃すぎる味噌ラーメンみたいに割りスープがないと食べづらいほどではありません。というか、そもそもこの手のスープは飲む気が全く起こらないので実質的には何の問題もなし。

 麺はやや太めのほぼストレートタイプ。「麺硬め」を頼んでいる客がいましたが、デフォルトでも少々硬めで噛み応えが強く、心持ちごわつきのある食感。十分ギトギトなスープに合わせるならこんなもんでしょう。

 麺の上に大量のもやしとネギ、そしてメンマ。このままだとちょっと味わいが単調になりがちなので、卓上のブラックペッパーを適宜まぶしながら食べ進めるのが吉。チャーシューは野菜に隠れがち、かつぐずぐずと崩れやすいタイプ。

 脂は食べているときはそれほど気にならなかったが、食べ終わった後に相当脂が残っていてビジュアル的にびびりました(苦笑)また食後の渇水感も強く、身体に悪いのは間違いないかと。でもたまに食べたくなる不思議な魅力を持った一杯です。

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2024.02.14

多繋@池袋 ~ 黒豚

Takei2401002

 池袋駅西口から歩いて西池袋公園の先、立教大学の手前。大昔に「ごとう」があった建物内。先客ゼロ、後客6。
 
 店内のタッチパネル式券売機で「黒豚(850円)」を注文。ランチサービスなし。
 
 メニューは豚ベース+魚介と鶏ベース+魚介の2種類あって、それぞれに醤油と塩があるという構成。「黒豚」は「豚ベース+魚介」&「醤油」という塩梅。ただ往訪時はどういうわけか塩味はお休みでした。
 
 店内はコの字型カウンター9席のみ。卓上にはホワイトペッパーのみ。

Takei2401001
 
 「黒豚」は「豚ベース+魚介」&「醤油」という構成ですが、丼の縁にうっすらと魚粉が付いていることから察せられるようにやや節系が前に出た感じ。ただスープにざらつきは一切なく、いたってサラサラ。また若干かえしがうるさめですが、しょっぱく感じるほどではないので個人的には許容範囲内。

 自家製多加水を謳う麺は中太の強い縮れ入り。つるつる&もっちりという形容がしっくりくる麺で、噛み応えもかなり強め。店が麺硬めを断っているのも道理。麺量は並でも200gと多め。
 
 チャーシューは炭火吊るし焼きだそうですが、ちょっとスモーキーな味わいが楽しめました。また意外に厚みがあるのも好印象。具は他にメンマ、刻み青ネギ、海苔。
 
 久しぶりに大当たりの逸品でした。

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2024.02.12

とりかご@池袋 ~ 鶏醤油

Torikago2312002

 池袋駅西口から立教通りに入ってすぐ。斜向かいにファミマ。先客ゼロ、後客1。

 店内のタッチパネル式券売機を見て「鶏醤油(780円)」を注文。ランチサービスなし。
 
 メニューは「白湯」との二本立て。他にサイドメニューの牛すじカレーを推していました。

 店内は縦長カウンター6席と4人卓×3。卓上にはブラックペッパーのみ。店は店主一人で切り盛り。

Torikago2312001

 麺量と丼のサイズが全く合っていなくて食べづらいのなんの。第一印象は最悪。

 スープは名古屋コーチンから取ったとのこと。ただその出汁よりもかえしのほうがやや前に出ているかなぁ。しょっぱさを覚えるほどではありませんが。また表面の鶏油もやや多めで、店が言うほど「あっさり」した印象は受けませんでした。でもトータルではこれはこれでアリでしょう。
 
 麺は中細ほぼストレートタイプ。つるつるした口当たりで、スープとの相性や絡み具合は文句なし。ただ量は見た目通り少な目で、ランチだと何かご飯ものを付けないと寂しいこと限りなし。

 チャーシュー&鶏チャーシューは笑えるレベルの極小サイズ。細長い草みたいなのはなんだろう?他にみじん切りの赤玉ネギ。
 
 値段を抑えるために質は落とさず量を抑えた結果なのでしょうが、昨今のラーメンのコスパの悪さを象徴するような一杯でした。

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2024.02.10

R+@池袋 ~ 中華そば

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 池袋駅東口、サンシャイン60通りのニトリ(旧東急ハンズ)の向かいのビルの4F。しかも韓国料理店「さえずり」を間借りしている立場のためか、エレベーター前の案内板に小さく店名が掲げられているだけ。先客、後客ともゼロ。
 
 券売機はなく卓上のメニューを見て「中華そば(960円)」を注文。先会計制。

 メニューは他に「ブラックラーメン」と「黒の汁なし」。もともとはつけそばをやっていたようですが、「黒の汁なし」に変わったようです。
 
 もともと韓国料理屋なので店内は広々としていますが、ラーメン屋が使っているのはL字型カウンター8席のみ。卓上にはブラックペッパーのみ。店長一人で切り盛りしており、しかも厨房が壁の裏にあって客から見えないせいか、カウンターに呼び鈴も用意。

Rplus2410001
 
 スープはちょっと放置していると表面に薄く膜が張るくらいこってり加減。出汁は動物系に煮干しを重ねたような塩梅で、やや後者が前に出た印象を受けましたが、残念ながらかえしの自己主張が強くて個人的には味が濃すぎ。かろうじてしょっぱくは感じない程度に収まっているのが救いですが。

 麺は中太ストレートタイプ。わずかにざらつきを感じる口当たりで、もっちりと形容するにはコシがやや甘い気もしますが、スープとの相性や絡み具合は文句なし。

 チャーシューはロースとバラが一枚ずつ。ロースは薄くて特筆事項なし。バラはたまたま端っこに当たったようでやや厚みがあったのは嬉しかったのですが、残念ながら明らかにタレに浸かりすぎてしょっぱいレベルに突入。他に細切りメンマ、刻み青ネギ、海苔。

 正直なんでこんな場所でラーメン屋をやっているのかなぁ・・・

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2024.01.04

東京ラーメンショーセレクション極み麺@池袋 ~ 豆天狗・中華そば

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 池袋駅東口、駅前のドンキホーテの裏あたり。池袋楽園タウン内。昔は地方のラーメン屋が期間限定で入れ替わり立ち代わり出店していた「東京ラーメンショーセレクション極み麺」ですが、近年は地方のラーメン屋監修の下で「渡なべスタイル」が運営するという変則的なスタイルを取っています。今回監修にあたる「豆天狗」は飛騨高山の人気店。先客1、後客3。
 
 店内の券売機ボタン先頭の「飛騨高山中華そば(950円)」を注文。ランチサービスなし。
 
 メニューは他に「豚骨魚介つけめん」「タンメン」など。共に「極み麺」限定。

 店内は何の変りもなく横長I字型カウンター9席のみ。卓上にはおろしニンニク、胡椒、一味。

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 スープは豆天狗高山本店のWEBサイトによると「だしは、とんこつ、鶏がら、野菜、削り節、煮干を長時間釜で炊き出す」「取っただしに、代々受け継いだ秘伝のたれで、その場で全部味付けをしてしまう。うなぎのたれのように、新しいスープを付け足し付け足し使っていく。」とのことですが、この店ではどこまで再現されているかどうか。
 
 最初に魚介系出汁の味わいが前に出てくるのには意表を突かれましたが、残念ながらかえしが強め。最初は「ちょっとうるさいかな?」といった程度でしたが、食べ進むにつれてしょっぱさを覚えるくらいに。
 
 麺は三河屋製麺製の中細タイプで細かい縮れい入り。心持ちごわついた食感。
 
 バラ肉チャーシューはスープに合わせてかなり濃い煮込み加減。刻みネギや細メンマが結構入っていて全体の量もちょっと多めかな?

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2023.12.06

TOKYO UNDERGROUND RAMEN 頑者@池袋 ~ (濃厚魚介豚骨)ラーメン

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 池袋駅ビル西側の「東武ホープセンター」の一角。ほぼ3年ぶりの再訪。先客12、後客7~8。

 どう見てもつけめん推しの店ですが、あえて「ラーメン(930円)」を注文。ラーメンだと麺の量は150g、200g、250gが選べるので、今回は200gで。

 メニューは他につけめん、つけめんライト、辛つけめん、辛つけめんライト、ラーメンライト、担々あえめん等。

 店内は7人掛けと5人掛けのカウンターを向かい合わせに配置。さらに4人掛けテーブルが3卓。卓上には胡椒、一味、酢。
 
 たまたま一時に客がどっとやって来たせいか、配膳まで結構待たされました。しかもラーメンを頼む客がまれなせいか、つけめんが先に出てきてラーメンは後回しに。

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 「濃厚魚介豚骨」と称するとろみ強めのスープ。昔のウンチク書きには「豚骨、鶏がら、モミジなどを大量に使い・・・仕上げにサバ節、カツオ、煮干し、昆布等の魚介食材を大量に加えました」とありましたが、その頃と全く変わっていないかな? 

 海苔の上の魚粉を最初から混ぜてしまうと旨味過多でくどくなってしまうことが経験的に判っているので魚粉を極力崩さないよに食べ進みたかったところですが、かつては魚粉が海苔の上にちょこんと綺麗に盛り付けられていたのに、今やすっかり仕事が雑になってまさに「のり面」崩壊状態。よってスープは最初から旨味過多でざらつき強め。
 
 麺は自家製の中太麺ほぼストレート。心持ちざらつきのある口当たりで、しっかりとした噛み応えが嬉しいもの。濃厚スープとの相性も文句なし。麺200gでもスープとの量的バランスは崩れず、むしろバランスがちょうどいい気がしました。

 チャーシューはやや崩れやすいタイプですが、肉の旨味十分でなかなかの出来。他にメンマ、白髪ねぎ、海苔、ナルト、黒胡麻が少々。
 
 ここのラーメンはつけ麺のつけ汁を薄めて出すような手抜きバージョンとは感じられず、これはこれで十分評価に値すると思います。

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2023.11.20

野中家@大塚 ~ (家系)ラーメン

Nonakaya2310001

 山手線大塚駅から新大塚駅方面へ向かう緩い坂を登る。餃子の王将や福しんなど外食チェーン店が並ぶ一角。屋号通り家系の店です。結構な人気店のようで、11時の開店10分前に到着したところ先客2、開店までに後客8。開店直後に満席になり、退店時外待ち8。客層は見事なまでにオッサンだらけ。
 
 券売機ボタンを見て「ラーメン・並(800円)」を麺硬めで注文。店先の自販機に「ライス食べ放題」と大書してありますが、ここはライス無料サービスはなく、100円で食べ放題(ジャーからセルフ)という方式。よってライスも付けて見ました。着席すると空の茶碗を渡されます。
 
 またメニューはラーメン一本でトッピングでバリエーションを出しているだけ。
 
 店内はL字型カウンター9席と4人卓×1。卓上にはブラックペッパー、おろしニンニク、豆板醤、煮干酢、マヨネーズ、にんにく醤油、極にんにく、極しょうがといったところ。「武蔵家」と違ってキュウリの漬物は見当たらず。

Nonakaya2310002
  
 「野中家のスープは濃く作ってますので濃い時はスタッフに言ってください」との貼り紙があったので恐れをなしたのですが、とろみがかったスープは確かに濃いことは濃いものの、心持ちざらつきを覚えるくらい豚骨の旨味がぎっしり詰まっているだけで辛うじてしょっぱくは感じないくらいにまとまっていて気に入りました。デフォルトの完成度が極めて高いので、下手に豆板醤とかおろしニンニクとかいれない方が良さげ。
 
 麺は家系定番のやたら短い酒井製麺製で、やや平たい感じの中太タイプで緩い縮れ入り。
 
 チャーシューは薄くてところどころスモーキーな味が。他にほうれん草、海苔3枚。
 
 チャーシューや海苔でご飯を半分くらい片付けて、残りは極にんにくとマヨネーズというジャンキー丸出し風味でフィニッシュ。
 
 正直家系ラーメンって良くも悪くもそれほど差は付かない(強いて言えば味が濃すぎてしょっぱすぎるハードパンチャーが個人的には苦手)と思っていましたが、ここはちょっと上に突き抜けた印象を受けました。

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2023.11.18

縁@要町 ~ 醤油ラーメン

En2310002

 山手通りの北を東西に走る「中丸中央通り」沿い。東京メトロ有楽町線要町駅が最寄りですが、千川駅からのほうがわかりやすいかと。住宅地のど真ん中にあるラーメン屋ですが結構な人気店のようで、11時の開店5分前に到着したところ先客1。開店後すぐに満席になり、退店時外待ち1。

 券売機はなく、卓上のメニューを見て一番人気の「醤油ラーメン(850円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他に背脂醤油ラーメン、油そば、昔ながらの中華そば、濃厚ラーメン、濃厚つけ麺など。

 店内は横長なカウンターたった4席のみ。小さい店なのに店長ワンオペではなく、アシスタントを一人付けていました。卓上には酢、ブラックペッパー、ラー油、一味、醤油。

En2310001

 店の案内によるとスープは「国産放し飼い地鶏のみを使用し、24時間以上低温で煮出した当然自慢の清湯スープを使用」とのこと。心持ち甘目ながらもかえしが無意味にでしゃばらず、鶏出汁の旨味をじっくり堪能できる優れもの。ひとしきりスープを楽しんだ後はこの手のスープにはなぜか良く合うブラックペッパーを途中から投入。
 
 麺は中細ストレートタイプ。つるつるした口当たりでのど越しがよく、それでいて噛み応えも意外にしっかりしていて、スープとの相性や絡み具合も文句なく、全く非の打ち所がありません。
 
 具はチャーシュー、メンマ、水菜、刻みネギ、海苔といったところ。あえて難を上げればメンマがちょっと筋っぽいかな。
 
 古典的な醤油ラーメンをブラッシュアップしたような一杯ですが、これとは別に「昔ながらの中華そば」があるのが不思議で、次はそれにチャレンジかな?

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