2022.09.17

鶏の穴@池袋 ~ 白鶏らーめん

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 池袋駅東口から明治通りを北へ。ハレザ池袋(旧豊島区役所)の斜向かい辺り。ほぼ1年ぶりの再訪。先客1、後客ゾロゾロ。退店時には店内に待ち客3。

 往訪時の月替わりメニュー「冷やし担々麺」は昨年食べたのと同じっぽかったので、今回は基本に立ち返って「白鶏らーめん(790円)」を注文。ランチサービスなし。
 
 メニューは他に赤鶏らーめんやつけ麺も用意。但し、後客のほとんどが「白」を注文していました。

 店内はU字型カウンター20席弱。但し、コロナ感染防止策の一環として二人客以外は隔席で案内しているので、稼働しているのは10席程度。卓上には一味と胡椒。

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 小口ネギが多数浮いたスープはかなりどろっとして、食感・味わいともまるでポタージュのよう。鶏臭さはほとんど感じられない反面、鶏の旨味はぎっしり。しかもかえしは控えめで、鶏の旨味が存分に楽しめます。これぞ濃厚白湯スープ!! 単に味が濃いだけの「濃厚スープ」をあざ笑うかのような会心の出来。

 麺は中太ストレート麺。わずかにざらつきがある口当たりで、程よい噛み応えが気に入りました。どろっとしたスープがよく絡み付いてきます。やや麺が短い気がしましたが・・・

 鶏モモ肉を使ったチャーシューはやや淡白な味付け。以前は濃い目に味付けられた鶏そぼろと好対照だったのですが、今回はその鶏そぼろの味もそれほど濃くはなく、結構ブレがあるのかも。やや大ぶりのメンマは甘目の味付けですがちょっと筋っぽくて残念。

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2022.07.24

俺の空@池袋 ~ 本節らあめん

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 池袋駅東口、ハレザ池袋の裏あたり。予定していた店の開店が遅れたのでこちらへ転進した次第。ほぼ3年ぶりの往訪。先客ゼロ、後客8(退店時中待ち2)。

 かつてのメニューは「掛け豚そば」「浸け豚そば」「和え豚そば」の3本立てでしたが、いつの間にか「本節らあめん」「本節つけめん」「本節まぜそば」という形に変わっており、「本節らあめん(880円)」を注文。大盛無料サービスをやっていたので大盛にしてもらいました。また味の「全辛」「半辛」というオプションも無料で出来るようです。

 店内は無駄に奥行きがあり、しかも途中に微妙な段差がいくつもあって酔っぱらいは非常に躓きやすい造りなのは相変わらず。座席は縦長L字型カウンター12席ですが、席間が広いとは言いがたいせいか一人客は隔席で案内しているようです。卓上には胡椒とフライドガーリック。隔席に回転寿司にありがちな給水器が設置されていますが、水がぬるいのは夏季には困りもの。紙おしぼりサービスあり。

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 先客ゼロなのになぜか15分以上も経ってようやく配膳。とろみ強めのスープは節系の味わいが強めに出た動物魚介系といったところでしょうか。魚粉のざらつきはほとんど目立たず。かえしが強めで味が濃すぎるせいか、終盤はちょっときついかなぁ?箸休めの刻み玉ねぎはもうちょっと欲しいところ。

 麺は細麺ストレートで心持ちざらつきのある口当たり。堅くはないのに粉っぽい感じがするのが不思議。大盛でも特に量が多いとは感じませんが、丼が円錐形なのが良くないのか、食べ始めは麺が玉になりがちで食べづらいのが鬱。また重た目のスープが麺に絡みついて、量の割には食後結構胃にずっしり来ます。

 豚角煮を細かくほぐしたようなものが入っていて、これをちびちびつまみながら食べるのも一興。他に細メンマ、刻み青ネギ、海苔。

 以前試食した「掛け豚そば」とどう違うのかよく判りませんでしたが、この感じだとつけ麺やまぜそばのほうが無難かなぁ・・・

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2022.06.21

ヌードルボイス@池袋 ~ 濃厚ホタテそば

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 池袋駅に隣接するメトロポリタンプラザ南向かいにあるファミマの斜向かい。近隣に「舎鈴」あり。ほぼ3年ぶりの再訪。11時の開店直前に往訪したところ先客2、後客9(退店時中待ち3)といつの間にか結構な人気店になったようです。

 全開は「中華そば」を試食したので、今回は店内の券売機ボタン先頭「濃厚ホタテそば(900円)」を注文。ランチタイムは麺増量サービスをやっていて並・中・大が同料金とのことなので「中」でお願いしました。
 
 メニューは他に濃厚ホタテつけそば、中華つけそば、淡麗ホタテそば、濃厚魚介そば。濃厚魚介つけそば、カレーつけそばなど。

 店内はくの字型カウンター9席と4人卓×3。椅子がクッションもなにもないただの板っちゅーのはちょっと辛い。卓上にはブラックペッパー、ピンクロックソルト、酢。

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 かなりとろみが強いスープは「北海道産のホタテ貝柱を大量に使用」と謳うだけのことはあって、食べ始めはホタテの味わいがはっきりと判ります。「鶏ガラ&豚骨、鰹&昆布のWスープにタイ、コマイ、姫タラや香味油で香りを引き出していく」とも謳っていますが、味わいの上では濃厚鶏白湯が卓越していて、ホタテも次第にかき消され気味に。
 
 塩ダレ控えめなのは多いに結構ですが、出汁の旨さだけで食べ進めるほどには出汁が強くなくてなんだか物足りないので、卓上のピンクロックソルトをゴリゴリと投入。

 麺は中太ストレート。黒い粒々が確認出来る全粒粉混じりらしくわずかにざらつきのある口当たりでもっちりとした食感。中盛(250g)だとスープとの量的バランスは辛うじて保たれています。個人的にはこの麺ではスープに対してちょっと強いかな?という印象を受けました、さらにとろみが強い濃厚スープが太麺に絡みつくので量の割には胃にもたれ、終盤は箸が止まり勝ちに。「麺硬め」を頼んでいる客がいましたが、個人的にはその必要は全く感じず。

 チャーシューは切り置きで、予めバーナーで炙っていました。メンマは大ぶり。他に海苔、柚子皮、刻み玉ねぎ、刻み大根。かいわれ。

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2022.06.15

福袋@池袋 ~ (家系)ラーメン

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 池袋駅西口、東京芸術劇場から大通りを渡ったところに広がる飲食店街内で、キッチンABCや蒙古タンメン中本のある通りの先。先客、後客ともゼロ。
 
 家系の店で、店内の券売機ボタンを見て基本の「ラーメン(750円)」を麺硬めで注文。ランチサービスなし。
 
 「あご塩ラーメン」を併売していたり、サイドメニューに「キャべチャー」があったりするのが特徴的。

 店内は縦長カウンター8席のみ。卓上には胡椒、酢、おろしニンニク、豆板醤。

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 スープの豚骨出汁はしっかり効いていて豚骨臭も強め。ややしょっぱめで、スープにほとんどとろみこそありませんがマイルドタイプではないどころか、どちらかといえばハードパンチャー寄り。
 
 麺は平打ち中太の緩い縮れ入り。一般的な家系の麺とは全く違いますが、スープに全く負けていません。
 
 チャーシューは薄くて小さめ。他に海苔、ほうれん草、わずかに刻みネギ。
 
 悪くはないのですが、斜向かいに「武蔵家」があるところにわざわざ家系の店を出すかなぁ?というのが正直な感想。

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2022.06.08

三原色@北池袋 ~ 塩そば

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 池袋の北、首都高の高架をくぐってさらに先の住宅地の中に商店が点在するようなエリアに立地。先客、後客ともゼロ。
 
 店内の券売機ボタンを見て基本と思しき「塩そば(880円)」を注文。ランチサービスなし。「塩そば」は、麺を低加水ストレート麺と中細平打ち麺から選択できるので前者を選択。

 メニューは他に豚そば、まぜそば、赤まぜそばなど。また往訪時には夏季限定商品として「青唐辛子と花山椒の冷し白湯ラーメン」を売り出していましたが、逆に「豚そば」は販売停止になっていました。

 店内はL字型カウンター5席のみ。卓上にはブラックペッパーとかえし(?)。小さい店なので店主一人で切り盛り。

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 店の案内によるとスープは「根昆布と徳島産地鶏『神山鶏』の出汁に宗太鰹・鯖・帆立・烏賊を加えた塩だれを合わせました」とのこと。塩だれがいたずらに出しゃばらないどころか、出汁の旨味を巧みに引き出していてぐいぐいと惹き込まれます。
 
 麺は中細ストレートタイプ。口当たりは柔らかいものの、コシはしっかり保たれていて、スープとの相性&絡み具合は悪くありません。ただ丼が急激に窄まった円錐状な上にスープがやや少ないせいか、麺があまり泳がず少々食べにくい嫌いも。
 
 2枚のチャーシューはそれぞれ厚みと調理法が異なるものの、共に淡白な味わい。他に刻みネギ、味玉半個。

 およそ近所の方しか来そうにない立地ですが、面白い一杯でした。

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2022.06.03

Number.6@巣鴨 ~ 蛤の塩らぁ麺

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 山手線巣鴨駅から中仙道を北へ。ちょうどアーケードが途切れるところに立地。先客3、後客4。
 
 券売機ボタン先頭は「醤油らぁ麺」でしたが、その次の「蛤の塩らぁ麺(850円)」を注文。ランチサービスなし。
 
 メニューは他に煮干soba、まぜsoba、昆布水つけ麺など。季節限定のボタンもありましたが、往訪時は設定なし。
 
 店内は縦長L字型カウンター12席。卓上には一味と黒胡椒。水セルフ。

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 幾分濁りがあり、かつ表面の脂が目立つルックスで登場。店外のウンチク書きによるとスープは「鴨と国産ブランドの丸鶏を大量に使用。低温でじっくり抽出した鶏清湯スープ」とのこと。蛤らしい味わいもそれとなく感じますが、良い方に作用しているかとなるとやや微妙で、ベースとなる鶏でストレートに勝負したほうが良かった気も少々。貝臭さも少々気になりますし。また塩ダレは妙な自己主張こそありませんが、終盤はちょっとうるさく感じました。
 
 菅野製麺所の麺箱が見える麺は中細ストレート。茶色い粒々が混じったタイプで、心持ちざらつきのある口当たり。スープの絡みは悪くなく、かつ思いのほか噛み応えがあってまずまず。

 チャーシューは小さいのが2枚。片方はちょっとスモーキー仕上げ。太いメンマは歯ごたえこそ良いものの変な酸味があってイマイチ。他にかいわれ、刻み玉ネギ。

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2022.04.30

【期間限定】東京ラーメンショーセレクション極み麺@池袋 ~ 黄金の塩

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 池袋駅東口、駅前のドンキホーテの裏あたり。池袋楽園タウン内。地方のラーメン屋が期間限定で入れ替わり立ち代わり出店していた「東京ラーメンショーセレクション極み麺」ですが、今回は大阪の人気店「彩色ラーメン きんせい」監修で「渡なべスタイル」が運営するというやや変則的なスタイルを取っています。先客ゼロ、後客6。
 
 店内の券売機ボタン先頭の「黄金の塩(880円)」を注文。ランチサービスなし。
 
 メニューは他に「極みの醤油」「豚骨醤油」「濃厚味噌」と期間限定店の割にはバリエーション豊富。ちなみに豚骨醤油と濃厚味噌は「極み麺」なんだとか。また大阪の「きんせい」は高槻駅前店に往訪済ですが、その際に試食した「あわせあじ」はありませんでした。後客は醤油の注文が目立ちました。

 店内は何の変りもなく横長I字型カウンター9席のみ。もともと椅子の間隔が狭い店ゆえか、いつの間にか席間の衝立はなくなっていました。卓上にはおろしニンニク、豆板醤、胡椒。

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 スープは「鶏清湯をベースにいりこや鰺煮干しなどの魚介出汁を加えた無化調Wスープ」だそうで。塩ダレは妙にでしゃばらず、かといって出汁の旨味をじんわりと味わってもらう薄味志向でもなく、いかにも万人受けする、良い意味で中庸でありバランスが取れた仕上がり。多めに添えられた揚げネギが良いアクセントに。
 
 麺は三河屋製麺製の中太ストレートタイプ。つるつるした口当たりで、心持ち柔らかめの仕上がりながらもっちりした食感が楽しめます。
 
 チャーシューはやや濃い目に煮込まれたのと淡白なのと。他にメンマ、カイワレ、刻みネギ。

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2022.04.23

タマネギヘッドバッド@要町 ~ タマネギヘッドバット

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 有楽町線要町駅から至近距離ですが大きな通りには面しておらず、要町交差点角にあるセブンイレブンの裏辺りに立地。先客ゼロ、後客2。
 
 店内の券売機を見て基本と思しき「タマネギヘッドバッド(800円)」を注文。ランチサービスなし。
 
 メニューは「つけそばスープレックス」との2トップ。「まぜそばラリアット」のボタンもありましたが、往訪時は×印が点灯していました。また夏季は「冷やしヘッドロック」を用意している模様。商品名が奇抜なので、フツーのラーメン屋だと思って入って来たっぽい後客の婆さんに対して店員が説明に四苦八苦(苦笑)。
 
 店内はカウンター7席と4人卓×1、2人卓×2。カウンター席の背後はやや狭小。さらに店外にテラス席らしきものがありましたが、実際に使っているかどうか不明。卓上にはミル入り粒黒胡椒と生姜酢。

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 フランスパンに赤いペースト状のものがべったり付いていますが、これは味変用のトマトペースト。
 
 店のウンチク書きによればスープは「淡路産玉ねぎをじっくりと炒めて鶏スープと合わせ」「要の塩ダレはモンゴル岩塩に貝出汁を合わせた」とのこと。玉ねぎを前面に打ち出しているせいか、スープの色合いもなんとなく洋風スープっぽい気が。案内に従ってまずはそのまま飲んでみましたが、炒めた玉ねぎからくる脂のせいか少々脂っぽいのはともかく、残念ながら塩ダレがかなりうるさくてしょっぱいのが気になりました。
 
 そこで「タマネギをよりもっと感じたい方は底の方からよくかき混ぜてください」との案内に従って天地返しを繰り返すと、玉ねぎの甘味が加わって塩ダレの妙な尖り、うるささがかき消される一方、旨味が増してぐっと食べやすくなります。というか、最初からかき混ぜてナンボじゃないかなぁ、これ。またかき混ぜ後も当然ながら味はやたら濃いままなので、せっかくのトマトペーストも味変としてはやや力不足。
 
 麺は村上朝日製麺所製の平たい中太ストレートタイプ。つるつるした口当たりともっちりとした食感、強いコシが嬉しい逸品です。濃い味のスープに全く負けていません。

 鶏チャーシューは厚切りで食べ応え十分。他に鶏ひき肉、揚げ玉ねぎ、紫玉ねぎ。「麩かな?」と思ったものはスープに浸かりっぱなしだったフランスパンの下半分でした(苦笑)。麺や具の量と比べてなぜか丼が小さいので、麺が泳がずに食べづらくて少々難儀。

 この感じだと「つけそば」のほうが良いかも。
 

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2022.03.17

瞠@池袋 ~ あぶらそば(味玉付き)

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 池袋駅東口、Hareza池袋(旧豊島区役所)の裏辺りの高速道路高架沿いに立地。約3年半ぶりの往訪。先客ゼロ、後客4。
 
 入口脇の券売機ボタン先頭の「あぶらそば・味玉付き(850円)」を注文。中盛無料サービスなので中盛にしてもらいましたが麺量は明示なし。またわざわざ「味玉付き」と付されていますが、味玉がない廉価版メニューは無いみたいで、なんだかなぁ。
 
 ボタン最上段は他に「比内地鶏のあぶらそば」「次郎のまぜそば」。その下に小さいボタンで「らーめん」「つけそば」とあって完全にまぜそば推しの店になった模様。もともとは店外の看板を見ても判る通り「濃厚魚介らーめん」がウリの店でした。
 
 店内は縦長L字型カウンター10席ちょっと。照明を落として落ち着きを演出した店内、そして脚高でなんだか不安定な椅子はあい変わらず。卓上には黒胡椒、一味、酢、ラー油、自家製えび油、タバスコ。

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 麺の上にはかつお節、刻み玉ねぎ、刻み青ネギ、メンマ、フライドオニオン、細かく刻まれたチャーシュー、海苔、そして青ネギの上にちょこんと一味といったところでしょうか。
 
 ひとしきりまぜまぜしてみましたが、タレは多くも少なくもなく、自然体で食べているうちに最後はちょうどタレがなくなるくらいの塩梅。かつお節を乗せていることもあって節系の味わいが支配的ですが、いたずらに味が濃いわけではなく、また「あぶらそば」と称していても特に油っぽくもなく。女性客があぶらそばを注文しているのも納得。
 
 麺は太いほぼストレートタイプでつるつるした口当たり。最初はちょっと柔らかめかな?と思ったのですが弾力性が結構あってもっちりした食感が楽しめました。
 
 メンマはやや甘目の味付けですが大ぶりな割にはサクッとした歯応えが嬉しい優れもの。逆に味玉は別になくてもいいような・・・
 
 デフォルトの完成度が高いので、一般的なあぶらそばと違って卓上の調味料はあまりあれこれ加えないほうが良いと思います。終盤に「自家製えび油」をちょっとだけ加えて見ましたが、わずかに辛味が増す程度で大勢には影響なし。
 
 中盛でも特に量が多い感じはせず、全く箸が止まることなく一気に完食。

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2022.01.11

花田 池袋本店@池袋 ~ 味噌

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 池袋東口五差路を渡って、グリーン大通りを直進。損保ジャパンのビルのある角を左に曲がってすぐ。池袋駅東口からだと徒歩5分強。ほぼ4年半ぶり再訪。開店10分前に到着したところ先客1でしたが、開店までに8名やって来て、その後もゾロゾロ。すぐに満席になり、退店時には外待ちが20名ほど。サンシャイン通り近辺では近隣の「鬼金棒」と双璧をなす人気店です。

 超久しぶりなので定番の「味噌(910円)」を注文。野菜大盛、ニンニク増しの要否を聞かれ、野菜大盛り&ニンニク増しにしてみました。さらに平日のランチタイムは小ライス無料サービスもあるので、それも追加。

 メニューは他に「辛味噌」「味噌つけめん」「辛味噌つけめん」など。

 店内はコの字型カウンター15席くらい。席間がかなり狭いため衝立は2席毎にしかなくてほとんど無意味。卓上には一味、胡椒、酢。極太麺で茹で時間がかかる上に、よく言えば作りが丁寧なので着席してから品が出てくるまでの時間が長いのも相変わらず。また炒め物の油煙が少々店内にこもり気味なのも相変わらず。

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 深めの丼で登場。野菜増しといっても二郎系にありがちな、もやしをある程度片づけないと麺に辿り着けないというほどの量ではなく、これなら野菜増しにしないと損みたいな量です。炒め物の野菜はもやしがほとんどで若干玉ねぎやニラが見受けられる程度。他に笹切りネギ、メンマ。

 スープはドロドロの超濃厚タイプで、かなり甘め。かつ脂のこってり感が強めに出ているのはこれまた相変わらず。濃すぎてスープを飲む気にはなりませんが、麺を絡める分には濃さ、しょっぱさが気にならない程度にまとまっています。

 麺は三河屋製麺の極太で断面が丸いほぼストレートタイプ。このスープにはこれしかないという相性のよさ。もっちりとした食感も嬉しいもの。もやしが良い箸休めになって全く飽きません。

 チャーシューが一枚。柔らかめで、ぐだぐだになってスープの中に崩れゆくタイプ。小ライスは他店のものと比べてもかなり小さく、台湾まぜそばの追い飯よりちょっと多い程度。ニンニク増し分は小皿で出てくるので良い味変になります。最後は一味も投入しピリ辛にしてフィニッシュ。

 スープを飲む気にならないといっても麺なりもやしなりにドロドロスープが相当量絡みつくので、自然体でも食べ終わりにはスープが相当減ってしまいます。濃すぎて体に悪い感は否めませんが、たまに食べたくなるタイプなのは確か。

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