2020.09.05

千石自慢らーめん@西巣鴨

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 都営三田線西巣鴨駅から明治通りを南へ。大正大学の先、堀割交差点角。千石自慢ラーメンは9年以上前に今は無き鶯谷店に行って以来。先客4、後客6。

 店内の券売機ボタンを見て基本と思しき「らーめん(700円)」を注文。ランチタイムは麺大盛かご飯一杯が無料サービスなのでご飯を付けてもらいました。

 券売機ボタンは各種トッピングやご飯もの、アルコール類も含めて随分賑やかですが、意外にもらーめん類のバリエーションはなく、「つけめん」がある程度。また店では「半らーめん+角煮+おにぎり」からなる「ひるの定食(800円)」を推していました。

 店内は横長カウンター10席強。卓上にはブラックペッパー、ブラック&ホワイトペッパー、酢、ラー油、おろしニンニク。

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 スープは豚骨ベースですが残念ながらかなりしょっぱい。「濃厚豚骨」を謳っていますが、濃厚なのは豚骨出汁ではなく単に味が濃厚なだけ。背脂がスープ全面を覆っていますが背脂の甘みはさほど感じられず、ただただしょっぱい。ご飯を付けて大正解でした。もちろん全く飲む気に慣れず。

 麺は中太緩い縮れ入りで、デフォルトでもやや硬め。また量もやや多めでわざわざ大盛にしなくて正解でした。

 バラ肉チャーシューはグダグダに崩れやすいタイプ。他に茹でもやし、メンマ、刻みネギ。

 いかにも大昔に流行った風の一杯ですが、今となってはもういいかなぁ・・・

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2020.08.31

ぼたん@大塚 ~ (博多風トンコツ)ラーメン

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 大塚駅北口から徒歩2分ほど。猥雑という形容がぴったりな外食店だらけの商店街の中にある半地下の店です。約8年ぶりの再訪。先客1、後客2。

 早速「ラーメン(750円)」をバリカタで注文。券売機はなく後払い。麺類メニューは極端に絞り込まれていて、後はトッピングが増えるだけ。ご飯ものも明太子ごはんとねぎ肉ごはんが目立つくらいで、壁の舌代はどちらかといえば酒類とおつまみ類が目立ちます。

 店内は縦長L字型カウンター13卓と5~6人掛けくらいの丸テーブルが2卓、4人卓×1で、都心の店の割にはゆったりとした店構え。水がセルフなのはともかく、カウンターに水ポットを全く置いていないのはチト不便。卓上には紅生姜、辛子高菜、ニンニク、すりごま、ブラックペッパー、一味、替え玉のタレ。

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 少しとろみがかったスープは東京向けにアレンジしていない、武骨というか直球ど真ん中勝負というか、良くも悪くも混じりけの少ない博多風トンコツで、もちろん豚骨臭もきつめ。ただ残念なことにかえしが随分きつくなったような気が・・・これだと足立区鹿浜の「いっき」の出来には及ばないかも。とはいえ、比較的近場で食べられる博多風トンコツの中では依然として美味いほうです。

 麺はもちろん極細ストレート。バリカタだと個人的にはちょっと粉っぽすぎるように感じたので、替え玉(100円)はカタにしてもらってちょうどいい塩梅に。また替玉を入れるとしょっぱすぎたスープも良い感じに薄まってジャストフィット。早速紅生姜やすりごまを投入。

 具はきくらげ、刻みネギ、薄いチャーシューが一枚。ネギが多めなのがちょっとだけ嬉しい。

 なお昔は帰り際に替玉サービス券をもらえたはずですが、そのサービスは無くなったのかな?

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2020.08.23

【期間限定】本田商店@池袋 ~ ホンダラーメン1号純味

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 池袋駅東口、駅前のドンキホーテの裏あたり。池袋楽園タウン内。大昔は地方のラーメン店が期間限定で入れ替わり立ち替わり出店していたものの、途中から東京のラーメン屋が現地風のものを出す趣向に変わってしまったのでしばらく放置していましたが、久しぶりに地方のラーメン店が出てきたと聞いて久しぶりに往訪。といっても海外も含めて多店舗展開している、東京ラーメンショーの常連さんらしいのですが。先客ゼロ、後客2。

 店内の券売機ボタンを見て、初心者にオススメの定番「ホンダラーメン1号純味・味玉無し(750円)」を注文。ランチサービスなし。食券を渡すと「麺の硬さは普通で良いですか?」と聞かれますが、あんまり麺硬め等を勧めていないのか、あるいはオペレーション的に面倒なのでやりたくないのかどうか。

 メニューは他に「ホンダラーメン2号元味」「ホンダラーメン3号眞味」の三種類。2号元味は、本田商店原点の「丸福」の味を再現したものでにんにくチップ入り、3号眞味は黒マー油・白マー油・唐辛子味噌入り。

 店内は何の変りもなく横長I字型カウンター9席のみ。時節柄席間に衝立で仕切りを設けていますが、もともと椅子の間隔が狭い店なので一段と狭小に感じます。卓上にはニンニク醤油と紅生姜のみ。白胡椒や辛子高菜は見当たらず。。

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 若干とろみがあるスープは店外までほんのり漂う豚骨臭から来る期待感を裏切ることなく、豚骨の旨味が凝縮された一品。食後お腹にずっしりとくる「大砲」には遠く及びませんが、博多ラーメンに比べるとかえし共々濃厚でやや重い久留米ラーメンらしい味わいです。終盤はちょっとかえしのきつさが嫌みになる嫌いがあり、いかにも量産・多店舗展開に向いた味わいな気もしますが。

 麺は自家製の中細ストレートで、やや水気の少なそうなごわついた食感が特徴。量はちょっと少な目かなぁ? よって替玉も用意してありますが、博多ラーメンほど麺は細くないので、本来は替え玉ではなく最初から麺大盛で対応してほしいところ。

 チャーシューは濃い目の煮込み加減。他に海苔、刻み青ネギ。

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2020.08.19

○惠中華そば@巣鴨 ~ 中華そば

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 山手線巣鴨駅南口を出て、やよい軒の先の交差点を南へ。店の真ん前がラブホ。代々木上原へ移転した「蔦」の跡地らしいのですが、「蔦」は大行列店になってから全く行かなくなった上にボケも重なって、その記憶はほとんど残っていません(苦笑)。11時半の開店5分前に到着したところ先客ゼロでしたが、開店までに後客3。開店後さらに6人。退店時には店内に待ち客2人。

 店内の券売機で基本の「中華そば(850円)」を注文。ランチサービスなし。現状メニューは基本「中華そば」しかなく、後はトッピングでバリエーションを付けているだけ。

 店内はL字型カウンター8席。卓上にはブラック&ホワイトペッパーと酢だけ。厨房の中には兄ちゃんが二人だけ。しかも店主が2杯ずつ丁寧に作っているので、運が悪いとちょっと待たされそう。

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 やたら広口で、しかもずっしりと重い大きな丼で登場。もちろんその中にスープがたっぷり入っており、その中で麺が泳ぎまくり。単価が高いのか何だか知りませんがスープをケチりまくって麺がスープからおもっきり顔を出してコンニチハしているようなラーメンをせせら笑うかのよう。

 「中華そば」と言えば普通醤油味で出てきそうなものですが、ここは見た目通り塩味。ただその塩に妙な尖り、変な自己主張がなく、出汁の美味さを活かそうとしている辺りに好感が持てました。その肝心の出汁は鶏ベースかな??? 良くも悪くも癖がなく、バランスの良い味わいが特徴です。

 ただ表面の脂層が案外厚く、味わいの上ではコクを加える程度でこってりした感じは受けませんが、食後はちょっと口周りがべたつきます。

 麺は新宿だるま製麺製でごく緩い縮れ入りの中太タイプ。脂層のせいか口当たりはつるつるしていますが、もっちりと形容するにはちょっと噛み応えがありすぎる感じ。

 チャーシューは概して薄めの味付けでほんのりスモーキーな、肉の旨味を活かしきった優れもの。券売機ボタンを見る限りチャーシューを40枚まで売り出しているところを見るとチャーシューにはよほど自信があるようで。他にメンマ、刻みネギ。

 メニューが増えると再訪のインセンティブになってなお良いのですが。

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2020.07.28

いいかお@庚申塚 ~ 天然醸造醤油ラーメン

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 都電庚申塚電停から南へ。庚申塚交差点そば。「昭和歌謡ショー」の跡地。11時の開店直前に到着したところ先客2、後客2。

 券売機はなく後払い。店内に貼りだされたメニュー先頭の「天然醸造醤油ラーメン(850円)」、ランチサービスなし。メニュは他に「煮干しが薫る白醤油ラーメン」があるだけで、たまたまかもしれませんが他客は皆「煮干し」を注文していました。

 店内は横長I字型カウンター4席のみと狭小(感染対策ののためか「昭和歌謡ショー」の時より1席減)で、カウンター裏のスペースもあまりありません。卓上には一味と胡椒のみ。厨房には店主のみですが、3杯ずつ作っているので回転は速そう。

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 スープは鶏&豚の動物系ベースながら、それ以外の旨味も相応に。ただそれが何なのか自分の駄舌では析出できず。でもかえしが妙にでしゃばらないのが幸いして出汁の旨味を存分に堪能できます。無化調らしく後味もいたって良好。それでいて無化調にありがちな物足りなさなんて微塵もなし。

 麺は中細ストレートタイプ。心持ち柔らかめの仕上がりでつるつるした口当たり。

 チャーシューは肉の旨味をストレートに楽しめる低温調理系と軽く煮込んだ豚バラの2種。メンマ代わりにゼンマイを入れているのはラーメン屋には珍しいかと。他に海苔、刻み青ネギ。

 文句のつけようがない一杯。次は「煮干し」で。

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2020.07.06

半ざわ@西巣鴨 ~ 中華そば・醤油

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 都営三田線西巣鴨駅から明治通りを北へ進んですぐ。先客ゼロ、後客9。

 店内の券売機ボタン先頭の「中華そば・醤油(780円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは絞り込まれていて、麺類は他に「中華そば・塩」のみ。あとはトッピングでバリエーションを付けているだけ。

 店内はコの字型カウンター9席(但し減席運用中)と2人卓×33。卓上には胡椒と一味のみ。

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 スープは豚&鶏の動物系出汁をベースにわずかに魚介を合わせた感じでしょうか。ぱっと見醤油の色が濃いものの、醤油が出汁の旨味を損なうことなく、表面の脂もコクを加える程度で全体のバランスが非常に良い、あっさり目&優しい味わいが楽しめます。スープの量もたっぷり入っていて、それでも終盤になっても飽きない(=思わず胡椒をかけたくなる気にならない)のは大したもの。

 麺は細目のごく緩い縮れ入り。スープに合わせてか心持ち柔らかめの仕上がりでつるつるした口当たりも心地よく、スープとの相性は文句なし。 この麺の感じだと量的に物足りない場合は大盛(+100円)ではなく、ランチ豚めし(150円)を付けたほうが良さげ。

 チャーシューはバラ肉とロースかな? 共にスープに合わせて淡白な煮込み加減。他にメンマ、青菜、なると、海苔、刻みねぎ。

 見た目と違って「昔懐かしい」のとはちょっと違う味わい深い一杯。早い時間帯から地元の方で混みあうのも納得。

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2020.07.02

砂田@庚申塚 ~ 中華そば

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 都電庚申塚電停から巣鴨地蔵通り商店街を南へ。巣鴨郵便局の角を東へ入る。かつて「とびねこ」→「蔦の葉」があったところ。11時の開店5分前に到着したところ既に先客2.さらに開店までに後客2と出足は良かったのですが、その後が続かず開店後は1人だけ。

 県内の券売機ボタン先頭の「中華そば(780円)」を注文。ランチサービスなし。メニューは極端に絞り込まれていて、麺類は他に「ワンタン麺」があるだけ。

 店内はL字型カウンター7席のみ。但し往訪時は1席おきで使用していたので、実質4席のみで営業。卓上には一味と胡椒。店主が一人で切り盛りしていて、2杯ずつ丁寧に作っています。

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 スープは「名古屋コーチン・はかた地鶏など銘柄鶏のガラ」を中心としたものだそうですが、かえしとのバランスが絶妙で出汁の旨味を存分に活かし、引き出しています。化学調味料不使用にありがちな物足りなさなんて微塵もなく、逆に良い意味での無化調らしい後味の良さが際立っていました。また丼が大きめで、しかもスープをケチらない姿勢に好感が持てました。

 麺は「手打ち自家製麺を数日寝かせた熟成麺」だそうで、太めのいかにも手もみっぽい強い捻じれ入り。かつつるつるとした口当たりで、「もっちり」という形容よりは幾分コシが強い感じ。ぱっと見はスープに対して強すぎるような気がしましたが、よほどスープの持ち上がりが良いのか、何の違和感もありませんでした。 量はやや多めかな? 店では日替わりご飯とのセットもの(1000円)を勧めていましたが、それだと個人的には食いすぎかな。

 チャーシューは「国産豚内腿肉を専用窯にて炭火で吊し焼き」したものとのこと。ちょっとスモーキーな味わいがして、ここだけ洋風なのがちょっと不思議。他にメンマ、ナルト、青菜、海苔、刻みネギ。

 非の打ち所がない逸品でおいおい行列店になるかもしれませんが、そうなったらなったで行列の整理をちゃんとしないと隣の肉屋さんとすぐ揉めそうな気が。

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2020.03.12

久松@池袋 ~ 鯛そば

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 池袋駅西口C2出口を出て、通りを挟んではす向かい辺り。かつて「香純」→「亜侍斗」→「火武偉」→「百勝」と味噌ラーメンがウリの店が屋号を頻繁に変えて営業を続けていたところ。先客3、後客4。

 店のお勧めは「鶏そば」ないし「つけ麺」でしたが、数量限定の「鯛そば(800円)」を注文。ランチサービスなし。

 店内は縦長L字型カウンター9席+8席と、店奥にテーブル席がある模様。卓上にはブラックペッパーのみ。水セルフ。

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 スープは塩味、かつ「真鯛アラ、真昆布、干し椎茸より取ったアラ出汁」で動物系不使用とのことですが、やや魚臭くて見た目に反して鯛出汁らしい上品さにやや欠ける気がしました。塩気が強めなこともあって飲み進む気は起らず。

 麺は中細ストレート。全粒粉混じりらしくややざらつきのある口当たり。またやや硬めの仕上がりで歯応えしっかり。

 チャーシューは豚&鶏で、どちらもしっとり&淡白な仕上がり。それゆえ、チャーシューよりむしろ軽く炙った感じの鯛のほぐし身のほうがアクセントとして有効。他に穂先メンマ、みじん切りの紫玉ネギ、刻み青ネギ。

 合格レベルは優に超えていますが、再訪のインセンティブがあんまり沸かないのはなんでやろうなぁ・・・

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2020.02.19

香味徳@大塚 ~ 香味徳(牛骨ラーメン)

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 山手線大塚駅から新大塚駅方面へ向かう緩い坂を登る。餃子の王将や福しんなど外食チェーン店が並ぶ一角で、「黄金バンカ麺」の跡地。鳥取の人気店が銀座1丁目に出した店に行ったのはかれこれ9年半も前。短命だった高田馬場店へ行ったのも6年半前になりますが、どういう風の吹きまわしか、今般突如大塚に再出店した模様。先客ゼロ、後客2。

 店内の券売機で基本と思しき「香味徳(750円)」を注文。15時まで麺大盛り無料。さらに終日ライス無料との貼り紙があったので共にお願いしました。どちらか一方とかケチ臭いことを言わない辺りは嬉しいのですが、どちらも店から積極的に勧めては来ませんでした。

 メニューは他に香味徳白、香味徳醤油、牛骨担々麺、牛骨味噌、魚介牛骨つけ麺。さらに往訪時は期間限定でゆず塩、Beefy Wild、塩バターを用意。

 店内は厨房前に縦長カウンター9席。4人卓×3。卓上には醤油、酢、ラー油、白ゴマ、自家製の食べるラー油、ブラックペッパー。さらに後から食べ放題のキムチが出てきました。

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 ここのスープは牛骨がウリ。ただ牛骨出汁らしい旨味や甘みを存分に味わうには若干塩が尖り気味なのが残念。最初からブラックペッパーがかかっていますが、全体を引き締める脇役に留まっていてこれ自体は悪くはありません。もっとも頼めばブラックペッパー無しにも出来るようです。

 麺は細めのほぼストレート。やや硬めの茹で具合で、硬め好きの者から見てもスープに対しては少々強すぎる印象。ただスープの絡みはいたって良好。

 店では途中でキムチや食べるラー油の投入を勧めていたので試してみましたが、キムチは古くなっているのが良くないのか正直イマイチ。一方食べるラー油で辛味を加えるのは味変として当たりだと思いました。

 バラ肉チャーシューは硬めで旨味も抜けちゃった感じ。他にメンマ、もやし、刻み青ネギ。

 短命に終わった高田馬場店同様、コストパフォーマンスが厳しく問われそうな土地柄ゆえか、あれこれ無料サービスをつけたようですが、果たしてどうなることやら。

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2020.01.08

二代目 にぼ助@池袋 ~ にぼし醤油ラーメン

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 池袋駅東口、「花田」や「まるはな」のある並び。ただ店がビルの奥まったところにあって見逃しやすいかも。先客ゼロ、後客1。

 店内のタッチパネル式券売機で「にぼし醤油ラーメン(850円)」を注文。ランチサービスなし。券売機が食券だけでなくレシートも出す仕様になっているのはラーメン屋では非常に珍しいかと。

 メニューは他に濃厚魚介ラーメン、濃厚つけめんなど。

 店は縦長カウンター10席強と店奥に4人卓×1。卓上にはフルーツ酢、胡椒、炒り七味。

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 店内のウンチク書きには「豚骨ベースのスープに、時期によって産地を厳選した煮干しを贅沢に使用し」とありますが、「贅沢に」はやや誇大表示で、食べ手を選ぶくらい煮干しをがっつり効かせたタイプではなく、最初にわずかに魚臭さが漂う程度で、あくまでも豚骨とのバランスを取って万人受けする範囲内に仕上げられたもの。しかもわずかに魚臭さを嫌ってか、ほんのわずかながら香辛料入り。

 また表面に目立つ背脂が思いのほかきつくて、食べ初めは脂っこい印象を受けました。

 しかし別添の生姜を溶かし込んでゆくと、脂っぽさが一気に緩和されて、むしろすっきりした味わいにすら感じられるくらいに。またかえしが妙にでしゃばらないのも好印象で、背脂プカプカの割には飲む気を損なわれないあたりはたいしたもの。

 麺は太目の強い縮れ入り。つるつるした口当たり、かつやや硬めの仕上がりで噛み応え抜群。それでいてスープに対して強すぎるという感じもせず。

 チャーシューはバラ肉と肩ロースの2種類。崩れがちなバラ肉のほうは適度に脂が乗ってなかなかの出来な一方、肩ロースは薄くて淡白でイマイチ。他にメンマ、刻み玉ねぎ、青ネギ、ナルト。

 クォリティー的には満足できましたが、ランチサービスなしでは割高感は拭えず。近隣のラーメン屋が個性が強いものだらけで、キャラが被らないのは幸いですが。

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