2024.03.22

甚@田原町 ~ 正油ラーメン

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 東京メトロ銀座線田原町駅から国際通りを1ブロック北へ。但し店は国際通り沿いではなく、少し西側に入ったところにあるので駅近の割には見落としやすいかも。斜向かいに「四川担担麺 阿吽 浅草店」あり。先客ゼロ、後客1。
 
 券売機ボタン先頭の「正油ラーメン(900円)」を注文。ランチサービスなし。
 
 メニューは他に塩ラーメン、汁無担々麺、魚壊まぜそば、味噌ラーメンなど。「限定」のボタンもありましたが、往訪時には提供無し。
 
 店内は縦長L字型カウンター8席と2人卓×1。卓上には一味、ミル入りミックスペッパー、酢。水セルフ。

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 スープはやや醤油が前に出て、動物系ベースと思しき出汁の旨味をかき消し気味ですが、コク深くさを感じる一方でしょっぱくは感じないので個人的には許容範囲内。ただちょっとぬるく感じてしまい、これは厳冬期だと印象良くありません。あえてぬるめに作っているのでしょうけど。
 
 自家製の麺はストレート中太タイプでつるつるした口当たり。心持ち柔らかめの仕上がりで「もっちり」と形容できるほどコシが強くはありません。
 
 チャーシューは豚と鶏が一枚ずつ。共に柔らかくて淡白な味わい。メンマは太目で歯応えが強く、かつ甘目の味付け。他に刻みネギ、かいわれ。

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2024.03.19

加減@浅草橋 ~ 醤油ラーメン

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 総武線秋葉原駅と浅草橋駅のほぼ中間、清洲橋通りを北上して神田和泉町交差点と鳥越1丁目交差点のほぼ中間辺り。先客、後客ともゼロ。

 券売機は無く、卓上のメニューを見て「醤油ラーメン(900円)」を注文。ランチサービスなし。先払い。メニューは醤油ラーメン一本勝負であとはトッピングでバリエーションをつけているだけ。

 店内は横長カウンター7席のみ。卓上には自家製柚子酢と粗挽き黒胡椒のみ。ホール係が若いべっぴんさんなのは特筆事項。

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 スープはさらさらの清湯醤油味。鶏出汁の旨みははっきりとわかるものの、それ以上にかえしが前に出ている典型的な「醤油飲ませる系」。麺を食べている分にはしょっぱくは感じないのでまだマシな方ですが、スープを飲み進むとなるとかえしがうるさいかと。

 麺は菅野製麺所製の中細ストレートタイプ。水気の少なそうな歯ごたえ強めの麺で、スープとの相性や絡み具合は文句なし。卓上の自家製柚子酢と粗挽き黒胡椒は共に味変アイテムとしてジャストフィット。

 チャーシューは低温調理の柔らか&しっとりタイプ。他に薄切りメンマ、海苔、刻みネギ。

 これ自体は悪くはないものの、いかんせん醤油ラーメン一本勝負でリピーターが付くかどうか。

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2024.01.31

うるち@田原町 ~ 東京醤油ラーメン

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 銀座線田原町駅1番出口を出てすぐの小路を南へ。人気店「みつヰ」の隣。こちらも結構な人気店と聞いて11時半の開店10分前に到着したところ先客4。しかしその後開店まで後続は無くて拍子抜け。後客8。

 券売機は無くメニューを見て「東京醤油ラーメン(850円)」を注文。ランチサービスなし。後払い。

 メニューは他に東京塩ラーメン、つけめんの3本立て。

 店内は手前に縦長カウンター5席と店奥に4人卓×2。卓上にブラックペッパー、醤油、酢。そんなに大きな店でもなく、かつ人手不足が深刻な折に店員が5人もいてびっくり。

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 スープは動物系をベースにほんのりと煮干しを効かせたような感じですが、残念ながら少々かえしがうるさいかなぁ。また見た目と違って脂が結構多いようで、食後は口周りがべたつきます。味わいの上では全然こってりした感じは受けないのですが。

 麺は自家製で平たい中太ストレートタイプ。表面の脂も手伝って口当たりはつるつるしていますが、噛み応えは結構強め。大盛を頼んでいる方も何人かいましたが、量が少ないようには感じず。
 
 チャーシューはスモーキーな味わいなのが数枚入っていて大満足。他にメンマ、ナルト、海苔、刻みネギ。

 麺が気に入ったのでつけ麺で再チャレンジ。

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2023.11.17

鶏とだし@南千住 ~ (鶏&煮干し系)つけ麺

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 常磐線南千住駅の西側を走るコツ通り~吉野通りを1km弱南へ。東浅草2丁目交差点を西へ入ってすぐ。店の周囲は簡易宿泊所だらけ。先客ゼロ、後客4。
 
 券売機ボタンを見るとどう見てもつけ麺推しの店っぽいので「つけ麺(980円)」を注文。麺大盛無料サービス(麺量は店内に表示されず)でしたが、夏太りが一向に解消しないことに鑑みて並盛で我慢。
 
 なお券売機本体は店内にあるものの、開いた窓越しに店外から買うという変わった方式を採用しているのは店内があまり広くないことと立地上の諸事情ゆえでしょう。

 メニューは他に辛つけ麺、中華そば、わんたん麺など。

 店内はコの字型カウンター9席のみ。卓上にはニンニク酢、だし酢、黒七味、ハラペーニョ。割りスープは予めポットでカウンターに用意。

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 この店の最大の特徴はつけ汁をぐつぐつ煮立った状態で提供すること。提供直前にコンロで温めている様子が丸見えでした。若干とろみがかったつけ汁は鶏&煮干しの、まぁ有体に言ってふた昔前の「またお前か」系ですが、魚粉のざらつきはほとんど感じられず。また鶏ベースなので豚骨魚介よりはくどさ、そして食後の胃もたれを感じずに済むのは助かります。
 
 ただ残念ながらかえしがきつくて味濃すぎ。最後に割りスープを大量に入れたところ結構美味かっただけにちょっと惜しい気が。なお食べ終わることになってつけ汁の底にわずかにみじん切りの玉ねぎが沈殿していることに気づきました。
 
 麺は菅野製麺所製のちょっと平たい感じの中太ストレートタイプ。典型的なつるつる&もっちり系で、つけ汁との相性は文句なし。

 メンマは自家製だそうですが、大ぶりなのはともかくちょっと節っぽいのが残念。他にしっとりチャーシュー、大葉。

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2023.11.02

新じま@三ノ輪 ~ (喜多方風)醤油ラーメン

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 日比谷線三ノ輪駅から国際通り沿いを南へ。先客3,後客4。
 
 店内の券売機ボタン先頭の「醤油ラーメン(820円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他に油そば、つけめん、塩ラーメンなど。こんなところまで外国人観光客が流れてくるのか、券売機横には英語メニューが用意され、しかも不思議なことにそちらには麺量も表示。「醤油ラーメン」は165gでした。
 
 店内はくの字型カウンター8席のみ。卓上には山椒、ブラックペッパー、ホワイトペッパー醤油たれ、塩たれ、ラー油、酢。

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 スープは動物系ベースに少々魚介を合わせた感じでしょうか。屋号に「喜多方ラーメン」を冠していますが、喜多方系の中でもかなり脂っ気が少なくてあっさりした方向。スープを飲む分には全く問題ありませんが、麺を絡めるとなると些か物足りないので、卓上の醤油たれとブラックペッパーを早々と投入。

 麺は中太の強い縮れ入り。非常に喜多方っぽい、つるつるした口当たり&もっちりした噛み応えが特徴的。
 
 豚バラ肉チャーシューは程よい煮込み加減で気に入りました。他にメンマ、刻みネギ。
 
 麺が気に入ったので次は油そばを試してみます。

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2023.06.22

のりあき@浅草 ~ 熟成味噌らーめん

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 都営浅草線浅草駅を出て駒形橋西詰交差点から1ブロック南西へ入った辺り。11時半の開店5分前に到着したところ先客3。開店後ほどなく満席になり、退店時外待ち6となかなかの人気店の模様。なお往訪時は入居しているマンションがメンテナンス工事中のようで外観を損ねていました。

 店内の券売機で基本と思しき「熟成味噌らーめん(1100円)」を注文。奥久慈卵の生卵1個が無料サービスとのことですが、卵が高騰している折、正直卵は有料オプションにしてラーメンの値段を下げたほうが個人的にはありがたいのですが・・・
 
 メニューは「熟成辛味噌らーめん」との2本立て。

 店内は縦長カウンター6席のみで席間も狭小。奥に4人卓がありましたが、荷物置きになっていました。卓上には酢、一味、醤油、白ごま、ラー油、ミル入り黒胡椒。店内にニンニク臭が強く漂っています。
 
 エッグセパレーターと共に味変用の味噌が出てくるのがこの店の変わったところ。味噌ラーメンなのに味変アイテムが味噌・・・

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 若干とろみがかったスープは店の口上によると「厳選した4種類の味噌と15種類の食材をブレンドした特製味噌タレと豚骨鶏ガラスープ」とのこと。総じてやや甘目の味わい。細かい背脂が乗っていますが、見た目ほどは脂っこい感じはせず。でも味が濃い上にニンニクやら生姜やらで結構なハードパンチャー。
 
 麺は三河屋製麺製の中太緩い縮れ入り。濃厚スープに合わせるなら、個人的にはもうちょっと硬めに仕上げてくれたほうが好み。

 炒め物はもやし主体に玉ねぎやひき肉が少々。さらに大きめのチャーシュー、大ぶりのメンマ、刻みねぎ、柚子皮といったところ。


 卵はラーメンの中へ入れることを想定しているようですが、スープが温くなるのが嫌なので味変用味噌のほうに卵を割り入れてつけ汁状にして愉しみました。

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2023.01.26

若松@新御徒町 ~ とりそば・塩

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 都営大江戸線新御徒町駅A2出口からアーケードのある佐竹商店街を南へ進んですぐ。先客1、後客1。
 
 券売機ボタン先頭は「とりそば・塩(800円)」でしたが、鶏ご飯と漬物が付いた「塩セット」が900円と格安に感じたので、それを注文。
 
 メニューは他に、とりそば・醤油、かけ(塩・醤油)、冷(塩・醤油)、タンメン(塩・醤油)、ジャージャー麺、冷し中華など。
 
 店内は壁に沿ってコの字型に配置されたカウンター11席。席間は狭めで、天井からパーティション代わりの布がぶら下がっています。卓上には胡椒とガーリックチップ。外観・内装とも和のテイスト全開ですが、なぜか店内に流れているのはラテンのリズム・・・

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 外観はいかにも塩!!という感じで、濁りが弱いどころか脂っ気も雑味もなく、まるでお吸い物のよう。それは大いに結構なのですが、どういう訳か極端に薄味。塩気を抑えて鶏出汁を存分に味わってもらう趣向ではなく、出汁も弱いような・・・単なる鶏スープなら辛うじてありなレベルだと思いますが、麺を絡ませるスープとしてはいくらなんでも弱すぎかと。そしてこれに合わせる調味料として店がガーリックチップを置いたのが謎過ぎました。

 麺は中細ほぼストレートタイプ。つるつるした口当たりで、スープに合わせたかのように柔らかめの仕上がり。

 スープがスープなので鶏チャーシューの旨味がぐっと引き立ちます。他に小松菜、刻みネギ。
 
 鶏ご飯は生姜を少々加えた辺りがユニーク。ラーメンの物足りなさを鶏ご飯や漬物で補いながらフィニッシュって本末転倒ですなぁ・・・ 女将さんの丁寧な接客ぶりには好感が持てましたが。

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2022.12.11

六厘舎@上野 ~ 中華そば

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 上野駅山下口を出てすぐ。ほぼ2年半ぶりの再訪。外国人観光客もちらほら戻って来たようで、外待ち1に接続。その後も三々五々客がやって来て断続的に外待ちが少しできる感じでした。

 前回は上野店限定の「つけめん痺れ」を注文したので、今回は「中華そば・並盛(750円)」を注文。ランチサービスなし。着席すると紙エプロンの要否を聞かれます。

 席は横長カウンター14席と4人卓×3。卓上には魚粉、胡椒、黒七味、柑橘酢。

Rokurinnsya2211002  

 金属製の皿に乗せる形で配膳されましたが、皿が歪んでいるのか丼ががたついて却って食べづらいのなんの・・・
 
 とろみがかったスープは判りやすい動物魚介で節系が若干正面に出た感じ。背脂交じりで結構コッテリしているのはともかく、かえしがきつくて味が濃すぎるのが残念。この辺はつけめんがウリのラーメン店にありがちな難点かなぁ・・・

 麺は中太ストレートタイプでつるつる&もっちりした食感が楽しい逸品。量は並で150g、大盛225g(+100円)とのこと。
 
 ばら肉チャーシューは小さく見えますが案外厚みがあり、適度に脂がのって実に良い感じに。海苔が極小だったり、メンマが細くて短かったするのはこの値段ゆえ仕方ないかと。他に刻みネギ。

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2022.10.11

威風堂道@浅草橋 ~ 中華そば・鰺

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 総武線浅草橋駅東口を出て目の前の江戸通りを渡って南へすぐ。松屋の隣。昔「わら屋」があったところ。

 神田の「海富道」と同じ会社が運営している魚介系の「炭火焼濃厚出汁」がウリの店で、「海富道」では「中華そば・鯖」を試食済なので、今回は神田にはなかった「中華そば・鰺(850円)」を試食。ランチサービスなし。

 メニューは釜揚げつけ麺、つけ麺、中華そばに対してそれぞれ鯖、鰯、烏賊、鰺、喉黒、海富と6種類のスープを合わせる趣向。但し往訪時は烏賊に×印が点いていました。また「海冨」とは日替わりのようですが、具体的に何なのか不明。
 
 なおつけ麺だと無料で麺量が選べます(ゆで後250g~400g)が、残念ながら中華そばにそのオプションはありません。
 
 店内は縦長L字型カウンター111席。卓上には一味と胡椒? 水セルフ。 なお「海富道」では店内の魚臭さが気になりましたが、こちらは換気が良いのかそんな臭いは全く感じず。

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 「海富道」同様、この店も具(チャーシュー、焼きネギ、刻み玉ねぎ、海苔)が別皿で登場。中華そばの温度を高温に保つためだそうですが、スープの温度に影響があるほどチャーシューが分厚いわけでもなく、具の量が多いわけでもなく、お気持ちはありがたいのですがそんなに効果があるとは思えず。また山椒も別添。なお提供前にチャーシューをバーナーで炙っていました。

 「炭火焼濃厚出汁」は「厳選焼あご使用の独自配合白出汁を毎日抽出し、高級備長炭で炭火焼した魚介類を合わせて濃厚出汁にしている」とのこと。とろみもざらつきも強めのスープは炭火焼を全面に掲げる通り、まるで焼き鰺を食べているような錯覚に陥るくらい鰺の味わいががっつり押し寄せてきます。また濃厚なのに辛うじてしょっぱくは感じない程度に収められていて気に入りました。
 
 麺は中細ストレートタイプで、水気の少なそうな若干ざらつきのある口当たり。でも濃厚スープに全く負けることなし。自然体で食べていてもどんどんスープがなくなってゆきます。

 最後に山椒をちょっと加えて見ましたが、これまた相性抜群。文句なしの一杯でした。

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2022.09.29

とりジンジャー@御徒町 ~ とりジンジャー

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 山手線御徒町駅南口から「台東3丁目」交差点で昭和通りを渡ってそのまま東へ。駅周辺の飲食店街から離れたところでポツンと営業していますが、店先のラーメン自販機がやたら目立ちます。先客ゼロ、後客2。
 
 店内のタッチパネル式券売機で定番と思しき「とりジンジャー(880円)」を注文。ランチサービスなし。
 
 メニューは他に冷やしラーメンとグルテンフリーとりジンジャーなど。
 
 店内はウナギの寝床状で、壁に向かって1人卓×4と壁沿いに2人卓×3、4人卓×1。卓上に調味料類はありませんが、あとでパウダー状の調味料が出てきました。

Torijinger002  

 スープは商品名通り鶏ベースの出汁に生姜を効かせたもの。デフォルトでも生姜の効きは案外強めですが、出汁の旨味をかき消してしまうほどではなく、塩っ気が妙に自己主張しないバランスの良さも相まってついついぐいぐいと飲み進んでしまいました。チャーシューの上に乗せられた生姜を溶かし込むとどんどんガツン度合いが増してゆきます。フライドオニオンも面白いアクセントに。

 麺は極細のストレートタイプ。博多ラーメンみたいな少々ざらつきがあって水気が少なそうな麺ですが、スープとの相性や絡みぐらいは文句なし。
 
 鶏チャーシューは極薄で超淡白な味わい。他に穂先メンマ、海苔、かいわれ、刻みネギ。

 別添のパウダーは卓上の能書きによると「ウルトラ蒸しショウガ」だそうですが、もともとの生姜の効きがきつめなせいか、生姜の効きに関するマージナルな増分はさほどでもないような。

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