2018.04.11

江武里@浅草 ~ 江戸醤油らーめん

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 駒形橋西詰交差点角。浅草駅からも田原町駅からも似たような距離。約3年半ぶりの再訪。先客2、後客9。雷門が近いこともあってこの辺りまで外国人観光客が流れてくるようですが、店主も対応に手慣れたもので英語メニューを用意。

 券売機のボタン先頭の「江戸醤油らーめん(700円)」を注文。大盛無料サービスとのことで大盛りにしてもらいました。メニューは他に淡麗魚介つけ麺、濃厚魚介つけ麺。また往訪時は期間限定で「下町シチュー麺」というのをやっていました。前回試食時にあった「浅草カリー麺」は止めてしまったのかな?

 店内は手狭で店手前に4人掛けテーブル1卓、壁際に縦長カウンター4+3席。厨房内は店主のみでこの客入りだとちょっとしんどそう。水セルフ。

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 スープは店の能書きによると「アサリ・ハマグリ・日高昆布・かつお・ウルメイワシなど」の海産物でとったものとのこと。ただ味わいは節系が強めに出ているような気がしました。醤油ダレ(ヒゲタ醤油と東京の地酒「丸眞正宗」をブレンド)が若干きつめですがしょっぱくなるほどではなく、出汁の旨味を巧く引きたてています。あっさりした中にコクがあってなかなかの美味。

 麺は太目の平打ち縮れ麺。硬いわけではありませんコシがしっかりしており、つるつるした食感も楽しく、スープの絡み具合も良好。これは気に入りました。大盛りでもスープとの量的バランスが全然崩れないのも高評価。ただあんまり大盛りという気がしないのも確か。

 チャーシューは低温調理で柔らかく仕上げた豚と鶏。メンマは細いながらもサクサクと歯応え良し。他に刻みネギ、海苔。野菜は江戸野菜に拘っているみたいですが、いかんせん少量なのであまりその拘りに意味がないような。

 値段を考えると驚嘆すべき出来だと思います。

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2018.04.09

伊藤@浅草 ~ 肉そば・中

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 都営浅草線浅草駅から江戸通りを南へ。斜向かいに「駒形どぜう」があるものの、観光客が回遊するゾーンからは外れていて専ら地元民向けといった感じの店ですが先客、後客ともゼロ。

 「伊藤」の赤羽店には何度も行ってますが、浅草店は初めて。店内の券売機のボタンを見るとメニューはほぼ同じようで「肉そば・中(850円)」を注文。基本は煮干し系の「中華そば」と鶏出汁の「比内鶏そば」の2本立て。

 店内は左右の壁沿いにカウンター4+4席。水セルフ。厨房内には店主のみ。外観・内装とも素寒貧としているのは赤羽店と似ていますが、赤羽店と違って手狭ではないのが救い。

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 赤羽店はスープをケチるのが難点で「中」だとスープとの量的バランスが完全に崩れ、スープを被ってない麺がやたら多くて難儀ですが、浅草店はその弊は免れています。しかし、その代わり出汁があっさりしすぎというか、単に薄くなったというか。煮干の香りこそ強めで好き嫌いが分かれそうな気がしますが、その割には煮干のがっつり感はなく、なんだか物足りない想いがふつふつと。

 麺は赤羽店と同じく若干細めのストレート麺。やや堅めで、しかも少々ごわごわ、ボソボゾとした食感も同じですが、スープに対して少々強すぎる感も。

「中華そば」だと具がネギしかないのでいつも致し方なく「肉そば」を注文しますが、とりたててチャーシューが多いわけでもなく、しかもそのチャーシューも脂身が多めでイマイチ。肉質自体は悪くなさそうなだけに残念。

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2018.03.13

ソラノイロ Factory & Labo@浅草橋 ~ ベジ郎・豚

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 総武線浅草橋駅東口から駅前の江戸通りを北へ。セブンイレブンのある角を東入る。先客ゼロ、後客4。麹町に本店がある人気店「ソラノイロ」がこれまでの店とは全く趣の異なる二郎系ラーメンを屋号通り実験的に売り出したみたいんで、原則水~金曜日の昼だけ営業。

 店内の券売機でボタン先頭の「ベジ郎・豚(750円)」を注文。面白いことに麺と野菜の量を選べる(A:麺200g&野菜200g、B:麺100g&野菜300g、C:麺300g&野菜100g)ようで、バランスの良さげなAを選択。さらに脂とニンニクも「あり」で。なお後客は全員「C」でした。

 メニューは他に「ベジ郎(鶏)」と「スペシャルベジ郎」。

 席はL字型カウンター6席と4人卓×1。卓上にはタレ、酢、ブラックペッパー。厨房は奥まったところにあって様子は伺えず。

 でろでろとした背脂と

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チャーシューに存在感があって確かに二郎っぽいラーメンですが、ニンジンやオクラが二郎らしくない鮮やかな彩りを添えている辺りがソラノイロ流。

 スープはこれまた一応二郎を意識した様な豚白湯醤油味で豚の旨味は十分ですが、決定的な違いはカエシが甘めなこと。普段二郎系のスープなんて全く飲む気が起こらないのですが、ここは珍しく飲む気が起きるくらいにマイルドな味わい。ゆえにスープ自体は悪くないのですが、ボリュームたっぷりの麺&野菜に合わせるには少々力不足という印象を受けました。食べているうちにもやしの水分が出て一層スープが弱くなってしまうのかも。

 ゆえに早い段階でブラックペッパーを投入し、途中から卓上のタレも少々。なお卓上のタレはやや辛めにしてあるそうです。

 麺は太めの平打ちストレート。これも二郎系にしては細いほうで「ワシワシ」には程遠くもちもちに近い食感。ただスープがスープなのであまり力強い麺は合いそうになく、これはこれでいいのでしょう。

 豚は厚みがあり、かつ程よいタレの浸かり加減で気に入りました。野菜高騰の折、キャベツが少なくてもやしだらけなのは致し方なし。他にキクラゲ、かまぼこ。

 二郎を上品に作るとこんな感じなのかも。これはこれで悪くはないのですが、この手のラーメンを好きな人は上品さを求めてないだろうからなぁ・・・個人的には上品すぎる本店よりは好みですが。

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2017.12.25

チラナイサクラ@御徒町(2) ~ 中華そば

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 御徒町駅南口から南へ伸びるガード下「らーめん横丁」内。約3年ぶりの再訪。先客1、後客5。長野を本拠としながらも都内にも店舗展開しているラーメンチェーン店の一つです。

 店内の券売機ボタン先頭の「中華そば(750円)」を注文。他に同値段で「王様中華そば」というメニューもありましたが、ネギがたっぷりと入っていて個人的には苦手な部類っぽい感じ。他に「鶏と貝のつけ麺」も。メニューに山賊焼があるのがいかにも長野。。

 店内は縦長カウンター5+6席と2人掛けテーブル3卓、4人掛け1卓。

 仏教画風の絵が壁に極彩色で描かれているのも相変わらずなら、店員が全員女性でこれまたなぜか艶やかな着物というか限りなく浴衣みたいな衣装をまとっているのも相変わらず。

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 スープは鶏ガラ、豚足などの動物系をベースに昆布、ハマグリ、アサリ、カマス干などの魚介系を加えたもの。3種類の醤油にシジミの出汁をかぶせたものをかえしに使っているそうですが、これが妙な自己主張をしないので出汁の旨味をじっくりと楽しめます。総じて若干甘め。表面の油が適度にコクを加えていることもあり、無化調にありがちな物足りなさは全く感じませんでした。ただぐいぐいと飲み進みたくなるような訴求力には欠けるかなぁ。黒い粒々はネギペッパーとのこと。

 なお前回はなぜかれんげが小さくて困りましたが、さすがにそこは修正してきました。

 麺は並太のほぼストレートでやや柔らかめの仕上がり。若干水気の多そうなツルツルした食感で、スープとの相性・絡み具合ともは悪くありません。

 豚&鶏チャーシューは共に手間をかけているようで、なかなかの美味。他にメンマ、ほうれん草、白髪ねぎなど。

 「らーめん横丁」の中ではネームバリューに劣っているせいか、斜め上の演出に走っているのが気になっていましたが、ラーメンの美味さがちゃんと評価されたようです。

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2017.10.03

鴨to葱@御徒町 ~ 鴨らぁ麺

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 御徒町駅北口を出て春日通りを渡り、ガード東側の「御徒町駅前通り」を北へ進む。先客4、後客ゾロゾロ。開店してまもなく満席になり、退店時には店内に待ち客が出るほどのなかなかの人気店。

 店外の券売機でボタン先頭の「鴨らぁ麺(750円)」を注文。ランチサービスはありませんが、「鮪屋のトロたくちらし or 鴨to葱の小親子丼セット」をプラス230円で売り出していました。他に鴨わんたん麺、鴨汁つけそば、鴨コンフィ(チャーシュー)麺など。

 食券を渡すとらぁ麺は九条葱・淡路島産玉ねぎ・丸太白葱から2つ選べると言われ、白ねぎは苦手なので九条葱・淡路島産玉ねぎに。 なお「今月の葱」とあるので、月によって多少内容が変わるのかも。

 店内は厨房と壁に向かったL字型カウンター11席。席間が狭くてオッサンばかりが並ぶとちょっと難儀。カウンターは非常に珍しいことに畳敷き。卓上には柚子胡椒、原了郭の黒七味、醤油、自家製香り一味。水セルフ。

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 やや小さめで背が高い変わった丼で登場。鴨・水・葱のみの無化調スープというのがこの店のウリ。確かに鶏とは全然違う、甘みの強い鴨出汁の旨味はしっかり出ています。ただ残念極まりないのが醤油が強すぎて、せっかくの出汁をぶち壊していること。スープを飲むのは少々きつく、ご飯が欲しくなるレベル。なんでこんなにバランスが悪いのか??

 また表面の油も多めで、層がはっきりと確認できるほど。よって飽きも早く、途中から卓上の柚子胡椒を少量投入。

 麺はごく緩い縮れ入りの細麺。黒い粒々混じりの、見た目蕎麦っぽい麺で、スープとの相性は上々。ただ丼のサイズ相応に量は少な目かな?セットメニューを頼んでいる人が多いのも納得。

 鴨チャーシューはちょっとパサつき加減でイマイチ。他に穂先メンマ、九条葱、淡路島産玉ねぎ。

 正直なんで人気があるのか良く判りませんでしたが、出来不出来が激しい店なのかも。

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2017.09.30

薫堂@御徒町 ~ アゴだし醤油ラーメン

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 御徒町駅南口を東へ出てすぐの「台東3丁目」交差点で昭和通りを越えてさらに東へ。「竹町公園」交差点を南へ下る。もはや昭和通りより清州橋通りのほうが近いところにあり、駅から近いとは言い難い立地。先客ゼロ、後客2。

 店内の券売機で基本と思しき「アゴだし醤油ラーメン(750円)」を注文。ランチサービスはなし。

 メニューは「だし醤油ラーメン」との二本立て。さらに限定15食ながら「アゴつけ麺」を用意。「アゴだし」と「だし」の違いをどこにも明示してないのはどうかと思います。カウンターにウンチク書きもなし。「アゴ」はマニアならトビウオの煮干しであることは判りますが、「だし」ま全く正体不明。

 店内はL字型のカウンター9席のみ。脚が長くて座面が小さい苦手の椅子。券売機横には紙おしぼり&エプロンなどが用意。水セルフ。厨房内にはしゅっとした兄ちゃんが二人。

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 スープは「アゴだし」を掲げるだけあって、アゴをメインとした魚介系の出汁がしっかり。かえしも控えめにして出汁を味わってもらう趣向なのかな? すっきりとした後味の良さから察するに無化調なのかもしれませんが、麺に絡ませるスープとしては悪い意味での無化調らしい物足りなさも少々。無論飲む分には何の差支えもなく、ついつい完飲してしまいましたが。

 麺は細いストレートで、日本蕎麦にも似たしなやかな仕上がり。優しいスープに合わせるにはぴったり。別皿でライムが付いてくるので、途中で絞ってみたところ魚介風味が後退して一段とマイルドというか癖のない味わいに変化。ただ元々がそんなに個性の強いスープではないので、無理に入れる必要もなさげ。

 バラ肉チャーシューは程よく脂が差し、とろっとした食感でまずまず。メンマの代わりに細かく刻んだエリンギを入れてあるのが変わっています。刻みネギもやや多め。

 好きな方向性でクオリティーも悪くはありませんが、マニア受けするほど突き抜けた個性はなし。しかも立地的に近所の方向けの店っぽいのに、ランチ需要を満たすにはちょっと淋しいという気が。半ライスサービスでも付けないと厳しい気がします。

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2017.09.15

大喜@御徒町 ~ とりそば

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 長らく湯島で営業していた「大喜」が道路拡張工事のため、蔵前橋通り沿いに移転。昭和通りと清州橋通りの中間あたり。なんと約7年ぶりの再訪。先客5、後客3。

 超久しぶりの往訪なので券売機ボタン先頭の「とりそば(850円)」を注文。またランチタイムにはちゃーしゅー佃煮付きのごはんが50円と格安なので、それも付けてみました。他に純鳥そば、うめしおらーめん、醤油らーめん、納豆らーめん、つけめん等。

 店は間口が狭くて奥行きが深い造り。縦長カウンターが10席。席間が狭めな上に、席の背後も狭めでちょっと難儀。卓上調味料には、醤油、酢、ラー油、一味唐辛子。水セルフ。厨房内には店主含めてオッサンが3人と接客係が一人。繁盛しているだけあって店のサイズの割にはスタッフが多め。

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 「とりそば」と称しているものの鶏出汁自体の自己主張はさほど強くはなく、魚介系を合わせてバランスを取ったような塩梅で、雑味のないすっきりした味わい。塩ダレもこれまた出汁をぶち壊すような妙な自己主張がなくてバランス感覚に優れ、後味もいたって良好。ほんのり生姜が香りますが、鶏そぼろから来ているのかな?

 麺は細麺ストレートで柔らか目の仕上がりで正直好みからは外れていますが、スープと合わせるにはこんなもんでしょう。

 具は鶏チャーシュー、鶏そぼろ、メンマ、味玉半個、白髪葱、かいわれ、岩海苔と量はともかくバリエーションが豊富。ネギを絡めて見たり、メンマを添えてみたりと、麺に合わせる具をちょくちょく変えながら食べると、最後まで飽きることなく楽しめます。

 クォリティーが高いことは良く判るんですが、有名店の割りにはイマイチ再訪意欲が沸かないのは「細くて柔らかめの麺が好きじゃない」というところに尽きます。限定メニューもあれこれやっているみたいですし、太麺を選べるメニューもあるようですが・・・

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2017.08.03

寿三家@蔵前 ~ (家系)ラーメン・中

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 国際通りと春日通りの交わる「寿3丁目」交差点付近にあり、まさに屋号通り。先客4、後客1。約2年ぶりの再訪。屋号は「ことみや」と読みます。

 店内の券売機で「ラーメン・中(750円)」を麺堅めで注文。以前往訪時にはランチサービスはありませんでしたが、いつの間にか限定100食ながら+50円でライス食べ放題というサービスを始めた模様で、ほとんどの客がライスを付けていました。もっともライスを付けると往々にして食べ過ぎになるので今回は割愛。

 屋号から察しがつくように横浜家系がウリの店ですが、中華そば、塩豚骨、七色つけ麺といったメニューも。

 店内は思いの外奥行きがあり、屈曲した縦長カウンターが20席強と、店奥に6人掛けテーブル1卓。

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 店内の豚骨臭が結構きつく、若干とろみのついたスープはこれまたどぎつい豚骨出汁がぎゅぎゅっと濃縮されていてなかなかの出来。デフォルトでも脂が多く、また如何せんしょっぱいのでスープを飲むのはちょっと躊躇われるものの、麺を絡める分には申し分ありません。スープがしょっぱいのでラーメンを「小」にしてライスを付けるのが正解かも。

 卓上にはにんにく、豆板醤など定番の調味料が置いてありますが、この出来だと変に調味料を入れるとバランスが崩れるような気がしたので割愛。

 麺は非常に短くて食べづらいのですが、これまた家系ならではの楽しみということで。濃厚スープには堅めでちょうど良いくらいのバランス。以前は麺量を明示していたはずですが、今回は見当たらず。あっという間に完食。

 具は薄くて小さめのチャーシュー、ほうれん草、海苔3枚、そして刻みネギ少量とこれまた定番通り。

 ただ量を食わせれば良いと言わんばかりの「なんちゃって家系」とは明らかに一線を画す逸品でした。

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2017.06.25

支那そば 大和@稲荷町 ~ 特製ワンタン麺・白だし

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 地下鉄銀座線稲荷町駅を出て浅草通りを東へ。開店5分前に到着したところ先客1。開店前に3人やって来て、さらに後客8人となかなかの人気店。

 外に置かれたメニューを見るとどう見てもワンタンがウリの店のようで、肉ワンタンと海老ワンタンが2個ずつ入った「特製ワンタン麺(900円)」を注文。白だしと黒だしがあり、今回は白だしにしてみましたが、その違いが明示されてないのは正直不親切じゃないかと。また白&黒のミックスを注文している人もちらほら。ランチサービスなし。

 店内は厨房前にカウンター7席と2人卓×2。店内に待機用の椅子が5つもあって、それが結構なスペースを取っています。卓上には、一味唐辛子、胡椒、醤油、酢。厨房内に3人いて、さらに接客係が一人。

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 スープのベースははっきりとは判りませんが、魚介系メインに鶏を合わせた感じなのかな? あっさりした味わいで一口、二口目は悪くないと思ったのですが、すぐに塩気が気になりだして飲み進む気にはなれず。

 麺は菅野製麺製のやや細めのストレート。どういうわけか堅めの茹で上がりで歯応えが強く、スープとのバランスを少々逸しているような気がします。スープはさっと絡む程度ですが、すーぷがしょっぱめなのでさしたる問題にはなりませんが、もうちょっと茹でたほうがいいかと。

 ウリもののワンタンは丸っこい、シュウマイみたいな形状。普段ワンタンを好んでは食べないので他店と比べてどうこう言うのもおこがましいのですが、肉・海老とも大満足。さらにワンタン麺にチャーシューが2枚もついて来たのにはびっくり。メンマは大ぶりで柔らか目。他に海苔、刻み青ネギ。

 人気店の割にラーメン単体としてはイマイチ好みに合わず、向かいの「稲荷屋」のほうがはるかに好みですが、ワンタンが人気の秘訣なのかも。

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2017.06.13

稲荷屋@稲荷町 ~ 醤油(細麺)

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 地下鉄銀座線稲荷町駅から浅草通りを西へ。先客5、後客1。黄色い看板が目立つので二郎系っぽく見えますが普通のラーメン屋さんです。

 店内の券売機ボタン先頭の「醤油・細麺(700円)」を注文。メニューは他に醤油(太麺)、背脂醤油(細麺/太麺)750円、塩、辛味まぜそばなど。

 店内はL字型カウンター8席、店奥に4人掛けテーブル2卓、2人掛け1卓。水セルフ。厨房内には兄ちゃんが二人。

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 スープは鶏ガラベース。表面の油でコクを加えながらもかえしは控えめにして出汁の旨さで押すタイプで気に入りました。ついついぐいぐいと飲んでしまいましたが、卓上には胡椒しかないので、さすがに終盤はちょっと飽きが。

 麺は細めのほぼストレート中細。優しいスープに合わせてやや柔らか目な仕上がり。それでもスープはさっと絡む程度なので、 太麺は全く合わないような気がします。

 チャーシューは薄いながらも肉の旨味が案外楽しめてまずまず。他に海苔、メンマ、かいわれ、きざみネギ。

 ルックスは古典的な醤油ラーメンに見えますが、内実は思いの外現代的。この出来なら塩にチャレンジするのもよさげ。

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