2022.05.06

破天荒@板橋区役所前 ~ 四川黒ゴマ担々麺

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 都営三田線板橋区役所前駅と新板橋駅のほぼ中間。中仙道沿い。ほぼ5年半ぶりの再訪。先客ゼロ、後客4。

 券売機はなく、卓上のメニューを見て先頭の「四川黒ゴマ担々麺(880円)」を注文。平日はランチサービスとして小ライスが付きます。辛さのレベルは特に聞いてきませんでしたが、後客も何も言わないところを見ると、細かい調整は受け付けていないのかも。後払い。
 
 担々麺が売り物の店で、「辛い麺」としては他に「汁のない担々麺」「コーロー担々麺」「野菜辛味噌麺」「麻辣湯麺」「酸辣湯麺」など。また醤油・塩・味噌・野菜・角煮と辛くないメニューも用意。

 店内はL字型カウンター12席と2人掛けテーブル2卓。水セルフ。卓上には一味、胡椒、酢、ラー油、鎮江香醋。

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 スープは若干とろみがかかった濃厚タイプ。「黒ゴマ」を冠していますが、その影響はスープの色合いに表れているだけ。ゴマだれが強く効いて甘目というわけではなく、むしろ辣油や花山椒から来る辛さ&痺れを意外なくらいに強く感じました。そこに黒ゴマのビターな味わいがわずかに加わる感じでしょうか。でも辛さをおしてぐいぐいと飲み進みたくなる旨味があるのは確か。

 麺は並太の縮れ麺。つるつるした口当たり、かつ若干硬めの仕上がりで歯ごたえもよく、もちろん濃厚スープに全く負けていません。

 具はもやしと笹切り白ネギ主体。かいわれが少々。肉味噌の量は多くなく、チャーシューは入っていないので具は少々寂しげ。よってせっかく付けた小ライスは持て余し気味に。

 次は「汁のない担々麺」を試してみます。

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2022.04.12

天国麺飯@上板橋 ~ 魚介醤油ラー麺+ミニカレーライス

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 東武東上線上板橋駅北口を出て「蒙古タンメン中本本店」の北、ときわ通りを渡った先にある住宅街に飲食店が散在するエリアにに立地。先客、後客ともゼロ。
 
 券売機はなく卓上のメニューを見て無難そうな「魚介醤油ラー麺(800円)」を注文。またこの店はラーメンとカレーが2枚看板のようなので「ミニカレーライス(250円)」を付けて見ました。後払い。
 
 麺類メニューは他に海老塩があるだけでトッピングであれこれバリエーションを付けている感じ。カレーもルーがいろいろあるわけではなさげ。
 
 店内は縦長カウンター5+2席と2人掛け長椅子×4。卓上にはミル入りブラックペッパーと白ごま。

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 スープは「鶏、豚などの動物系と、煮干し、鯖節などの魚介系のWスープ」ですが、「”節”感の強い醤油ダレ」を使っていることもあってか節系の味わいが前面に出ています。粘り気はあまりなく、魚粉のざらつきもほとんど感じませんが表面の脂がかなり多く、ちょっと放っておくと表面に油膜が張るくらい。少々旨味過多で味が濃すぎる点も含めてふた昔前の「またお前か」っぽい点が多々。


 麺は並太ストレートタイプで表面の脂も手伝ってかつるつるした口あたり。麺の密度の高そうなしっかりした噛み応えが気に入りました。

 チャーシューは本来バラチャーシューのところ、食材を切らしていてレアチャーシューに変更。でも長らくスープの中に沈んでいたせいかレアチャーシューの割には若干硬めに。具は他に三つ葉、粗めに刻まれた白ネギ、海苔。

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 カレーは「ラーメン用の鶏、豚などの動物系スープを使用。煮詰めた野菜の旨味、フルーティーな甘さとシャープな辛味。12種類のスパイスをふんだんに使用した」のこと。エスニック寄りのスパイスの癖はなく、あまり辛くもなく、どちらからと言えば旨味で押すタイプ。フルーティーな甘さというより個人的には酸味強めに感じました。
 
 ライスの粒が小さくて妙だと思っていたところ「インド産のバスマティライスをメインに秋田産あきたこまち、もち米、スパイスを混ぜて炊いた」とのこと。量は100gでサイドメニューとして十分。
 
 この感じだとどちらかと言えばカレーの方に力を入れているのかも。

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2022.01.17

みかほ@志村坂上 ~ 醤油らぁめん

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 都営三田線志村坂上駅から小豆沢通りを東へ。板橋中央病院の南裏辺りに立地。住宅地の中にポツンとあるので駅近の割には判り辛いかも。先客ゼロ、後客6。
 
 店内の券売機ボタン先頭の「醤油らぁめん(750円)」を注文。ランチサービスなし。
 
 メニューは他に味噌らぁめん、油そば、台湾まぜそばなど。
 
 店内はL字型カウンター7席と壁際にカウンター3席。卓上には酢、ミックスペッパー、おろしニンニク。水セルフ。

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 スープは鶏ガラ&げんこつがベース。広い意味では昔流行りの背脂豚骨醤油の範疇に入る感じですが、自家製マー油でパンチというかホロ苦さを加えて個性を出しています。しょっぱいというほどではありませんが、ちょっとかえしがうるさくて飲み進む気にはならず。またデフォルトでわずかに胡椒を効かせているのも却って邪魔。紫玉ねぎのみじん切りをたっぷり添えて箸休めに。

 麺は中太ほぼストレートタイプ。つるつるもっちりとした食感でスープには良く合っています。
 
 チャーシューは柔らか仕上げながらも意外に厚みがあってまずまず。他にメンマ、海苔、味付玉子半個、ほうれん草。

 近隣の方の普段使いに徹した店のようです。

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2021.11.25

まぜそばジャック@志村三丁目 ~ まぜそばジャック

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 中仙道と環八通りの交差点を西へ。郵便局の先を北へ入ってすぐ。三田線志村三丁目駅が最寄り。昔「アイオイ」があったところ。先客ゼロ、後客1。

 店内の券売機ボタン先頭の「まぜそばジャック(870円)」を注文。麺量は並で180gで追い飯無料サービスあり。大270gで別料金(+150円)。

 メニューは他に台湾まぜそば、カルボまぜそばなど。

 店内はカウンター6席と2人卓×2。卓上にはおろしにんにく、自家製ラー油、青海苔&白ごま混じりの揚げ玉、ペッパーミル入り胡椒、酢。なおチーズ、マヨネーズは有料。

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 具はチャーシュー、メンマ、刻み海苔、水菜、刻み玉ねぎとやや野菜類多め。また早い時間帯に往訪したせいか、味玉を半個サービスしてくれました。タレは醤油ベースの和風ですが、魚粉交じりではない上に野菜類多めなせいか割とあっさりとした、まぜそばにしては珍しいくらい薄めの味わい。強いて難を挙げればちょっとだけ混じっているみょうががちょっと苦手。

 麺は山口やの中太ストレート麺で、もっちりとした食感が楽しめます。個人的にはデフォルトでも十分ですが、ベースが薄味だと卓上の味変アイテムの効果が劇的で、それはそれで一興。特に青海苔&白ごま混じりの揚げ玉は海苔の香りとざくざくとした食感が面白くて気に入りました。

 麺量が180gしかなくてまぜそばとしては少々寂しいので追い飯が欲しくなりますが、困ったのは自然体で食べていると丼にタレがほとんど残らないこと。チャーシューなど具を少々残していても元が薄味なので追い飯を混ぜると味としては弱くなりがち。その問題点は店も把握しているようで、追い飯にはチャーシューのタレを少しかけてくれます。

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2021.11.12

アイオイ@志村三丁目 ~ 中華そば・生姜

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 都営三田線志村三丁目駅を西へ出てすぐ。環八通りの北側にあった店がぐっと駅近に移転したと聞いてほぼ2年ぶりに再訪。11時開店の10分目に到着したところ先客ゼロ。その後も開店まで後続なく、開店後4人。

 店内の券売機でボタン先頭の「中華そば・生姜(800円)」を注文。前回往訪時は終日大盛りサービスをやっていましたが、それは無くなっていました。しかも60円値上がり。

 メニューは他に「中華そば・煮干し」「中華そば・背脂」「味噌らーめん」など

 店内は縦長コの字型カウンター10数席のみ。卓上にはコショウと一味。

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 ちょこんと乗せられた生姜を溶かす前にスープを賞味してみましたが、動物系と思しき出汁とかえしのバランスが非常に良い上に超あっさり、すっきり、雑味皆無。ぱっと見は古典的な醤油ラーメンですが、内実は全然異なり、無化調らしくとにかく後味がいいのが特徴。生姜を全部溶かしこんでもやり過ぎ感が出ない程度に抑えられており、その辺もバランス重視なのでしょう。

 麺は自家製で中太ほぼストレートタイプ。つるつるした口当たりですが、意外に噛み応えが強くてもっちりと形容するかどうかは微妙。ただスープとの相性は全く問題ありません。でもこの麺ならつけ麺やまぜそばで賞味したいもの。

 チャーシューは案外厚みがあって、しかもグダグダに崩れる寸前のところかでしっかり煮込まれた優れもの。メンマは細いながらもコリコリした食感が楽しい逸品。他に刻みネギ、ナルト、青菜。

 文句なしの逸品でした。

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2021.09.30

ぶぶか@西台 ~ 黒丸油そば

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 都営三田線西台駅を南へ出て高島通りを渡り、「AOKI」の裏辺り。「油そば」で有名な吉祥寺「ぶぶか」の支店が西台に出来たと聞いて往訪。11時半の開店5分前に到着したところ先客ゼロでしたが、開店までに後客4、開店後3と早い時間帯からそこそこ賑わっていました。

 なお「ぶぶか」って昔は高田馬場やコクーンシティ等々多店舗展開していたはずですが、相次いで閉店して今やなんと吉祥寺北口店とここ西台店しかないようです。

 店内の券売機ボタンを見て、基本と思しき「黒丸油そば(770円)」を注文。麺の量は並(160g)・大盛(240g)・W盛(320g)すべて同一価格なので大盛で。

 メニューは他に白丸油そば、醤油らーめん、限定商品として台湾油そば、台湾らーめんなど。もっとも後客の注文はサイズの差こそあれ全員黒丸でした。

 店内はL字型カウンター6席と2人卓×1、4人掛けボックス席×2。卓上にはラー油、酢、胡椒。油そばがウリの店って概して「好きにやってくれ!!」と言わんばかりに調味料がゴテゴテ置いてあると思っていましたが、ここは非常にシンプル。マヨネーズはなんと有料でした。

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 「よく混ぜてから食べてくれ」との案内に従って天地をひっくり返しながら一頻りまぜまぜ。タレの量が思ったより多く、麺がテカテカ光ります。そしてそのテカテカ感から推察できるように思った以上に油っぽい。胡麻油なのでしょうか、あまり質が良くないのか香り高いというよりは単に油臭いだけ。よってラー油をさらに追加する意欲はハナから消え失せました。

 ただ醤油まではいたずらに自己主張してこないため、油っぽさに慣れれば麺をいただく分には何の支障もありません。麺は太目でごく緩い縮れ入り。つるつる&もっちりという形容がしっくりくる、お気に入りのタイプ。具はチャーシュー、刻みネギ、ナルト、メンマとあるにはありますが、いずれも圧倒的な麺の存在感の前に霞みがちで良くも悪くも印象に残らず。

 途中で酢を投入してみると油臭さがかなり緩和されて実に良い感じに。またわずかに胡椒を振りかけて刺激を加えながら楽々フィニッシュ。

 そんなに好んでは食べない油そばですが、たまに食べたくなるのも確か。でも台湾まぜそば等まぜそばもいろんなバリエーションが出てきて、こういうシンプルな古典的油そばはもう流行らないのかも。

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2021.06.04

よしかわ@西台 ~ 白醤油煮干しそば

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 都営三田線西台駅を出て南すぐにある交差点そば。ダイエーの裏辺り、高島通り沿い。結構な人気店と聞いていましたが、夕方の中途半端な時間帯に往訪したせいか、先客ゼロ、後客1と空いていました。但し、退店時になぜか外待ち5人。ほぼ2年ぶりの往訪。

 店内の券売機を見て、人気No.1の「白醤油煮干しそば(760円)」を注文。メニューは他に黒醤油煮干しそば、一番搾りの煮干しそば、冷やし煮干し白醤油、冷やし一番搾りそば、煮干し油そば、イワシそば、手揉み背脂そばなど。メニューが幾分増えていた反面、前回往訪時にあった「濃厚ぶりつけそば」や「寒鰤そば」が見当たらず。

 なお往訪時は限定25食で「真鯛白湯そば」、昼夕各10食限定で「金目鯛つけそば」を出していて、待ち行列は17時から始まる後者の限定メニュー狙いなのでしょう。

 店内はL字型カウンター8席のみ。卓上にはレモン酢、ホワイトペッパー、生しょうゆ。 水セルフですが、卓上に水ポットはなく、入口近くに給水器が一つあるだけ。厨房との仕切りが高くて中の様子が伺えないのはともかく、丼の受け渡しに立ち上がらないといけないレベルの高さなのが難儀。

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 店内に煮干の香りが強く漂っていることから来る期待感を全く裏切ることなく、スープはとにかく魚介系の味わいが全開。店内のウンチク書きによると「千葉県産片口いわし 香川県産伊吹片口いわしを主に4種類の煮干をブレンド」してスープを炊いていますとのこと。ありがちな煮干しをウリにする店のスープとは完全に一線を画していて、苦み・えぐみが感じられないのはもちろん、煮干のやり過ぎ感もなし。しかも変に自己主張しない白醤油が出汁の旨味を上手く引き出しています。

 麺は自家製で細めのストレートで、全粒粉入りらしい心持ちざらつきのある蕎麦のような食感が特徴。やや硬めで噛み応えが強く、麺自体は好みですがスープに対しては心持ち強すぎるかも。

 チャーシューは低温調理の鶏と豚で共に淡白な味わい。メンマは一部筋っぽくて難儀。一方味玉は半個ながら濃い目の味がしっかり付いていて恐れ入りました。他に三つ葉、刻みネギ、海苔。

 細かい難点はあるものの、総じて素晴らしい出来。具のバラエティー&クォリティーを考えると値段も抑えられていて、これなら流行るのは道理。比較的近場&中休みなくやっているので、また夕方に他のメニューを試してみます。

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2021.03.07

Morris@大山 ~ (動物魚介系)中華そば

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 東武東上線大山駅から「遊座大山」の商店街を東へ歩くこと5分強。約2年ぶりの再訪。先客3、後客2。ラーメン屋離れしたカフェっぽい外観・内装が特徴。なお往訪時は緊急事態宣言に応じて閉店を早める反面、開店時間を通常の11時半から11時に繰り上げて営業していました。また毎月一週間程度だけ別ブランド「モモジロウショウテン」で営業しているのは変わりなし。

 久しぶりの来訪なのでメニュー先頭の「中華そば(800円)」を注文。前回往訪時より70円値上げ。ランチサービスなし。この店はなぜかサイドメニューに普通のライスがなく、「節子味噌ごはん」や「アオリイカ沖漬丼」を置いています。そして「節子」が何に由来するのかがいつも気になります。

 メニューは他に「つけそば」と「塩中華そば」。前回往訪時にあった「油そば」は止めてしまったのかな?

 店内はL字型カウンターのみ11席。店内はカウンター、椅子とも明るめの木で統一。椅子がやや高め。卓上には胡椒と七味のみ。昔は夫婦で切り盛りしていた感じでしたが、今は店主と若い女性アシスタントに替わっていました。

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 スープはわかりやすい動物魚介系ですが、この手のスープにしては優しい味わいなのが特徴。ざらつきやとろみはほとんどかく、かつ旨味過多でしつこいとか、味が濃すぎるとかしょっぱいとか、そんなありがちな弊を見事に回避し、それでいて物足りなさも全く感じないという絶妙なバランス感覚に拍手!ただ終盤はかえしがちょっときつくなったような気が・・・

 自家製の麺は並太ストレート。つるつる&もっちりした、心持ち柔らか目の仕上がり。券売機にわざわざ「麺硬めはやっていません」と貼ってあるのでこの仕上がりに店主は拘っているのでしょうし、スープに合わせるとこんなもんかもしれませんが、まぁ「麺硬め」で注文したくなるのも理解できます。

 小さめのチャーシューは柔らかくて、しかも旨味もちゃんと保たれた優れもの。他にメンマ、海苔、ほうれん草。

 新奇性はない反面いつでも安心して食べられる一杯で、ラーメン屋の入れ替わりが激しい大山で長続きしているのがよく判ります。

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2020.12.14

さとう@本蓮沼 ~ 濃厚魚介豚骨ラーメン

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 都営三田線本蓮沼駅A2出口を出てすぐ。3年ぶりの再訪。先客ゼロ、後客3。

 前回は「豊魚鶏だし醤油ラーメン」を注文したので、今回は「濃厚魚介豚骨ラーメン(850円)」を注文。並盛(150g)、中盛(200g)とも同値段なので中盛で。

 メニューは「濃厚魚介豚骨つけ麺」を加えた基本3本立てで変化なしと思ったのですが、券売機には店外に貼りだされたメニューには載っていない「塩」のボタンが。

 店内はL字型カウンター6席のみと狭小で、厨房内には店主だけ。水セルフ。卓上には胡椒や一味の他、ショウガ、にんにく、豆板醤をあわせた「もみじショウガ」あり。

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 若干とろみがかったスープは「大量の豚骨・鶏ガラ・野菜を12時間煮込み、たっぷりのコラーゲンを出したスープに5種類の節などでじっくり魚介を合わせた」とのこと。魚粉のざらつきは全く感じられず、どちらかといえば動物系が強く出たような味わいですが、総じてかえしも含めてマイルドな味わい。店が言うほど「濃厚」でも「こってり」でもなく、食べ終わっても胃もたれ皆無。

 自家製の麺は中太ストレート。いかにも麺の密度が高そうなしっかりした噛み応えが特徴で、スープとの相性は文句なし。中盛でもスープとの量的バランスは全く崩れない辺りも高評価。

 チャーシューは小さくて薄め。他に青菜、刻みネギ、メンマ。

 内容からすれば若干割高な気もしますが、超駅近かつ食べ手を選ばず飽きも来ない無難な一杯なので近所の方にはいかにも重宝されそう。

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2020.10.27

オイスターバックス@東武練馬 ~ 赤牡蠣カプチーノ

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 東武東上線東武練馬駅南口から線路沿いに南へ。「君に会い鯛」のリニューアル店です。11時半の開店5分前に到着したところなんと先客5。しかし後客はわずか3人とこれまた拍子抜け。

 狭い店内が密にならないように心掛けているのか、先客5人が入店したところでいったん入店打ち切り。あんまり回転は良くなく15分経ってようやく入店。その後も動きを見ていると、厳密に1席空けているわけではないものの、店内に5~6人しか入れないように運営していました。

 券売機はなく、卓上のメニュー先頭の「赤牡蠣カプチーノ(900円)」を注文。辛さを1辛/2辛/3辛/MAX(+50円)から選べるようなので2辛でお願いしました。先払いなので注意。

 メニューは他に「白牡蠣カプチーノ」のみ。

 店内は厨房前に横長カウンター5席、店左奥にカウンター3席と前店のまま。卓上に調味料類なし。

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 入店してから10分くらいでようやく登場。スープは「牡蠣と鯛出汁のWスープを空気と攪拌させまろやかな口当たりのカプチーノ風に仕上げました」と触れ込みで、最初の空気を含みまくったフワフワっとした口当たりは完全にラーメン離れ。

 そんなコケ脅しで終われば大笑いなのですが、泡が一段落したところでクリーミーなスープを飲んでみると牡蠣の濃厚な旨味が全開!! ひき肉混じりで一応担々麺っぽいテイスト風ではありますが、唐辛子粉が目立つ割には2辛だとピリ辛にも及ばず、辛さに邪魔されることなく牡蠣の旨味が存分に楽しめます。そしてスープの中に牡蠣の身が一個。一方鯛出汁のほうは言われればそんな気もするかな?といった程度。

 麺は並太の縮れ入り。やや硬めの仕上がりで濃厚スープとの相性は文句なし。

 極薄チャーシューは65℃で火入れした低温調理されたものだそうですが、手間をかけた割には良くも悪くも印象無し。ヤングコーンは青臭くて正直苦手。他に水菜。

 ビジュアル重視の一杯だと侮っていたら大間違い。いずれ白にも挑戦してみます。

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