2021.09.30

ぶぶか@西台 ~ 黒丸油そば

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 都営三田線西台駅を南へ出て高島通りを渡り、「AOKI」の裏辺り。「油そば」で有名な吉祥寺「ぶぶか」の支店が西台に出来たと聞いて往訪。11時半の開店5分前に到着したところ先客ゼロでしたが、開店までに後客4、開店後3と早い時間帯からそこそこ賑わっていました。

 なお「ぶぶか」って昔は高田馬場やコクーンシティ等々多店舗展開していたはずですが、相次いで閉店して今やなんと吉祥寺北口店とここ西台店しかないようです。

 店内の券売機ボタンを見て、基本と思しき「黒丸油そば(770円)」を注文。麺の量は並(160g)・大盛(240g)・W盛(320g)すべて同一価格なので大盛で。

 メニューは他に白丸油そば、醤油らーめん、限定商品として台湾油そば、台湾らーめんなど。もっとも後客の注文はサイズの差こそあれ全員黒丸でした。

 店内はL字型カウンター6席と2人卓×1、4人掛けボックス席×2。卓上にはラー油、酢、胡椒。油そばがウリの店って概して「好きにやってくれ!!」と言わんばかりに調味料がゴテゴテ置いてあると思っていましたが、ここは非常にシンプル。マヨネーズはなんと有料でした。

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 「よく混ぜてから食べてくれ」との案内に従って天地をひっくり返しながら一頻りまぜまぜ。タレの量が思ったより多く、麺がテカテカ光ります。そしてそのテカテカ感から推察できるように思った以上に油っぽい。胡麻油なのでしょうか、あまり質が良くないのか香り高いというよりは単に油臭いだけ。よってラー油をさらに追加する意欲はハナから消え失せました。

 ただ醤油まではいたずらに自己主張してこないため、油っぽさに慣れれば麺をいただく分には何の支障もありません。麺は太目でごく緩い縮れ入り。つるつる&もっちりという形容がしっくりくる、お気に入りのタイプ。具はチャーシュー、刻みネギ、ナルト、メンマとあるにはありますが、いずれも圧倒的な麺の存在感の前に霞みがちで良くも悪くも印象に残らず。

 途中で酢を投入してみると油臭さがかなり緩和されて実に良い感じに。またわずかに胡椒を振りかけて刺激を加えながら楽々フィニッシュ。

 そんなに好んでは食べない油そばですが、たまに食べたくなるのも確か。でも台湾まぜそば等まぜそばもいろんなバリエーションが出てきて、こういうシンプルな古典的油そばはもう流行らないのかも。

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2021.06.04

よしかわ@西台 ~ 白醤油煮干しそば

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 都営三田線西台駅を出て南すぐにある交差点そば。ダイエーの裏辺り、高島通り沿い。結構な人気店と聞いていましたが、夕方の中途半端な時間帯に往訪したせいか、先客ゼロ、後客1と空いていました。但し、退店時になぜか外待ち5人。ほぼ2年ぶりの往訪。

 店内の券売機を見て、人気No.1の「白醤油煮干しそば(760円)」を注文。メニューは他に黒醤油煮干しそば、一番搾りの煮干しそば、冷やし煮干し白醤油、冷やし一番搾りそば、煮干し油そば、イワシそば、手揉み背脂そばなど。メニューが幾分増えていた反面、前回往訪時にあった「濃厚ぶりつけそば」や「寒鰤そば」が見当たらず。

 なお往訪時は限定25食で「真鯛白湯そば」、昼夕各10食限定で「金目鯛つけそば」を出していて、待ち行列は17時から始まる後者の限定メニュー狙いなのでしょう。

 店内はL字型カウンター8席のみ。卓上にはレモン酢、ホワイトペッパー、生しょうゆ。 水セルフですが、卓上に水ポットはなく、入口近くに給水器が一つあるだけ。厨房との仕切りが高くて中の様子が伺えないのはともかく、丼の受け渡しに立ち上がらないといけないレベルの高さなのが難儀。

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 店内に煮干の香りが強く漂っていることから来る期待感を全く裏切ることなく、スープはとにかく魚介系の味わいが全開。店内のウンチク書きによると「千葉県産片口いわし 香川県産伊吹片口いわしを主に4種類の煮干をブレンド」してスープを炊いていますとのこと。ありがちな煮干しをウリにする店のスープとは完全に一線を画していて、苦み・えぐみが感じられないのはもちろん、煮干のやり過ぎ感もなし。しかも変に自己主張しない白醤油が出汁の旨味を上手く引き出しています。

 麺は自家製で細めのストレートで、全粒粉入りらしい心持ちざらつきのある蕎麦のような食感が特徴。やや硬めで噛み応えが強く、麺自体は好みですがスープに対しては心持ち強すぎるかも。

 チャーシューは低温調理の鶏と豚で共に淡白な味わい。メンマは一部筋っぽくて難儀。一方味玉は半個ながら濃い目の味がしっかり付いていて恐れ入りました。他に三つ葉、刻みネギ、海苔。

 細かい難点はあるものの、総じて素晴らしい出来。具のバラエティー&クォリティーを考えると値段も抑えられていて、これなら流行るのは道理。比較的近場&中休みなくやっているので、また夕方に他のメニューを試してみます。

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2021.03.07

Morris@大山 ~ (動物魚介系)中華そば

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 東武東上線大山駅から「遊座大山」の商店街を東へ歩くこと5分強。約2年ぶりの再訪。先客3、後客2。ラーメン屋離れしたカフェっぽい外観・内装が特徴。なお往訪時は緊急事態宣言に応じて閉店を早める反面、開店時間を通常の11時半から11時に繰り上げて営業していました。また毎月一週間程度だけ別ブランド「モモジロウショウテン」で営業しているのは変わりなし。

 久しぶりの来訪なのでメニュー先頭の「中華そば(800円)」を注文。前回往訪時より70円値上げ。ランチサービスなし。この店はなぜかサイドメニューに普通のライスがなく、「節子味噌ごはん」や「アオリイカ沖漬丼」を置いています。そして「節子」が何に由来するのかがいつも気になります。

 メニューは他に「つけそば」と「塩中華そば」。前回往訪時にあった「油そば」は止めてしまったのかな?

 店内はL字型カウンターのみ11席。店内はカウンター、椅子とも明るめの木で統一。椅子がやや高め。卓上には胡椒と七味のみ。昔は夫婦で切り盛りしていた感じでしたが、今は店主と若い女性アシスタントに替わっていました。

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 スープはわかりやすい動物魚介系ですが、この手のスープにしては優しい味わいなのが特徴。ざらつきやとろみはほとんどかく、かつ旨味過多でしつこいとか、味が濃すぎるとかしょっぱいとか、そんなありがちな弊を見事に回避し、それでいて物足りなさも全く感じないという絶妙なバランス感覚に拍手!ただ終盤はかえしがちょっときつくなったような気が・・・

 自家製の麺は並太ストレート。つるつる&もっちりした、心持ち柔らか目の仕上がり。券売機にわざわざ「麺硬めはやっていません」と貼ってあるのでこの仕上がりに店主は拘っているのでしょうし、スープに合わせるとこんなもんかもしれませんが、まぁ「麺硬め」で注文したくなるのも理解できます。

 小さめのチャーシューは柔らかくて、しかも旨味もちゃんと保たれた優れもの。他にメンマ、海苔、ほうれん草。

 新奇性はない反面いつでも安心して食べられる一杯で、ラーメン屋の入れ替わりが激しい大山で長続きしているのがよく判ります。

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2020.12.14

さとう@本蓮沼 ~ 濃厚魚介豚骨ラーメン

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 都営三田線本蓮沼駅A2出口を出てすぐ。3年ぶりの再訪。先客ゼロ、後客3。

 前回は「豊魚鶏だし醤油ラーメン」を注文したので、今回は「濃厚魚介豚骨ラーメン(850円)」を注文。並盛(150g)、中盛(200g)とも同値段なので中盛で。

 メニューは「濃厚魚介豚骨つけ麺」を加えた基本3本立てで変化なしと思ったのですが、券売機には店外に貼りだされたメニューには載っていない「塩」のボタンが。

 店内はL字型カウンター6席のみと狭小で、厨房内には店主だけ。水セルフ。卓上には胡椒や一味の他、ショウガ、にんにく、豆板醤をあわせた「もみじショウガ」あり。

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 若干とろみがかったスープは「大量の豚骨・鶏ガラ・野菜を12時間煮込み、たっぷりのコラーゲンを出したスープに5種類の節などでじっくり魚介を合わせた」とのこと。魚粉のざらつきは全く感じられず、どちらかといえば動物系が強く出たような味わいですが、総じてかえしも含めてマイルドな味わい。店が言うほど「濃厚」でも「こってり」でもなく、食べ終わっても胃もたれ皆無。

 自家製の麺は中太ストレート。いかにも麺の密度が高そうなしっかりした噛み応えが特徴で、スープとの相性は文句なし。中盛でもスープとの量的バランスは全く崩れない辺りも高評価。

 チャーシューは小さくて薄め。他に青菜、刻みネギ、メンマ。

 内容からすれば若干割高な気もしますが、超駅近かつ食べ手を選ばず飽きも来ない無難な一杯なので近所の方にはいかにも重宝されそう。

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2020.10.27

オイスターバックス@東武練馬 ~ 赤牡蠣カプチーノ

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 東武東上線東武練馬駅南口から線路沿いに南へ。「君に会い鯛」のリニューアル店です。11時半の開店5分前に到着したところなんと先客5。しかし後客はわずか3人とこれまた拍子抜け。

 狭い店内が密にならないように心掛けているのか、先客5人が入店したところでいったん入店打ち切り。あんまり回転は良くなく15分経ってようやく入店。その後も動きを見ていると、厳密に1席空けているわけではないものの、店内に5~6人しか入れないように運営していました。

 券売機はなく、卓上のメニュー先頭の「赤牡蠣カプチーノ(900円)」を注文。辛さを1辛/2辛/3辛/MAX(+50円)から選べるようなので2辛でお願いしました。先払いなので注意。

 メニューは他に「白牡蠣カプチーノ」のみ。

 店内は厨房前に横長カウンター5席、店左奥にカウンター3席と前店のまま。卓上に調味料類なし。

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 入店してから10分くらいでようやく登場。スープは「牡蠣と鯛出汁のWスープを空気と攪拌させまろやかな口当たりのカプチーノ風に仕上げました」と触れ込みで、最初の空気を含みまくったフワフワっとした口当たりは完全にラーメン離れ。

 そんなコケ脅しで終われば大笑いなのですが、泡が一段落したところでクリーミーなスープを飲んでみると牡蠣の濃厚な旨味が全開!! ひき肉混じりで一応担々麺っぽいテイスト風ではありますが、唐辛子粉が目立つ割には2辛だとピリ辛にも及ばず、辛さに邪魔されることなく牡蠣の旨味が存分に楽しめます。そしてスープの中に牡蠣の身が一個。一方鯛出汁のほうは言われればそんな気もするかな?といった程度。

 麺は並太の縮れ入り。やや硬めの仕上がりで濃厚スープとの相性は文句なし。

 極薄チャーシューは65℃で火入れした低温調理されたものだそうですが、手間をかけた割には良くも悪くも印象無し。ヤングコーンは青臭くて正直苦手。他に水菜。

 ビジュアル重視の一杯だと侮っていたら大間違い。いずれ白にも挑戦してみます。

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2020.07.26

安ざわ家@上板橋 ~ Gingerらーめん

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 東武東上線上板橋駅北口からときわ通りを西へ。「まいばすけっと」やファミマのある交差点を鋭角に右に入る。「安ざわ食堂」がリニューアルしたもので、「安ざわ食堂」はほぼ2年前に往訪済。もともと「新潟長岡らぁめん」を謳っていた店ですが、新潟色をきれいさっぱりと拭い去ったようです。先客2、後客8。

 店内の券売機ボタン先頭の「Gingerらーめん(800円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他にGingerやきめん、平打ちつけめんなど。さらにカレーを用意してあり、らーめんのサイドメニューではなく、カレーをメインとして注文している客もいたので密かな人気メニューなのかも。「Gingerらーめん」はリニューアル前の「新潟長岡らぁめん」の派生形なのかもしれませんが、数量限定品だった「燕三条系煮干背脂らぁめん」「越後味噌らぁめん」といったメニューはなくなっていました。

 店内は店奥にL字型カウンター4席と4人卓×2、2人卓×1。前回往訪時から4人卓が半減していました。卓上にはブラックペッパー、酢、醤油、青のり。店はご夫婦で切り盛りしているようですが、奥さんは乳飲み子を背負ったままで奮闘中。

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 スープはわざわざ「Ginger」を謳っているだけあって底に摺り下ろされた生姜が溜まっているくらい、生姜をがっつり効かせています。ベースは動物魚介でしょうか。かえしもさほどきつくありません。以前の「新潟長岡らぁめん」は生姜の効きがさほど強くない反面、醤油がきつくて飲む気を削ぐレベルだったのに対し、ぐっとバランスが良くなりました。

 麺は並太ほぼストレート。つるつるとした口当たり、かつやや柔らかめの仕上がりゆえもっちりとした食感。スープの絡みはいたって良好。

 周囲にちょっと焦げが入ったバラ肉チャーシューは程よい煮込み加減で旨味もしっかり保たれていてなかなかの出来。一方ロースは旨味が抜けちゃった感じでイマイチ。他にメンマ、青菜、刻みネギ、海苔。

 総じてリニューアルは大成功でしょう。次回は謎の「Gingerやきめん」にチャレンジ。

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2020.07.15

ヌードル亭 ショパン@板橋本町 ~ オリジナルヌードル・醤油

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 都営三田線板橋本町駅から旧中山道を南へ。人気店「小島流」のある縁切榎前交差点より2ブロック南。ピアノ教室「アルス音楽院」の2Fでいかにも自宅を改装しました!!ってな感じでやっているラーメン屋です。玄関で靴を脱いでスリッパを履いて中へ入るって、ホント他所のお宅にお邪魔してる感じがありあり。先客はゼロでしたが、近所の方には既に人気なのかなんと後客9。狭い店なので退店時は玄関先に待ち客4。

 券売機なんてあるわけがなく、卓上のメニュー先頭の「オリジナルヌードル・醤油(700円)」を注文。また+150円でミニ丼(ネギ塩チキン/焼豚/味噌そぼろ)がつくセットメニューを売り出していたので「焼豚」を注文しました。後払い。

 メニューは他にオリジナルヌードル・塩、つけ麺(魚介)、辛味噌ヌードル、さらに夏のサービスメニューとして冷やし中華を用意。

 店内は厨房に向かってカウンター2席、壁際にカウンター2卓。さらに4人卓×1。卓上に調味料類なし。「趣味が高じて」系の店にありがちなことですが、よく言えば仕事が丁寧なのか、回転はあまり良くはなさそう。

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 スープから節系の香りと味わいがはっきりと伝わってきます。わずかに柚子風味が加わる以外は雑味もなく、まろやかな味わいはまずまずですが、心持ち醤油が甘目かつ濃い目という方向でうるさいので、「塩」のほうがベターかも。

 麺は中太&平ための強い縮れ入り。つるつるした口当たりですが、もっちりと形容するにはちょっと柔らかめかな?スープの絡みは文句なし。

 豚チャーシュー&鶏チャーシューは共に柔らかくて淡白な味付け。他に味玉半個、メンマ、白髪ねぎ、かいわれ、なると。値段を考えれば破格と言ってもいいくらい具が充実しています。

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 焼豚丼はラーメンのサイドメニューとしては可もなく不可もなし。なぜか帰りしなに飴ちゃんをもらいました。

 ピアノ教室の先生が片手間にやっているとは思えないクォリティーで、しかもこの値段なら近所の方に人気が出るのは当然でしょう。おいおいつけ麺で再訪します。

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2020.07.07

うめ川@板橋区役所前 ~ (あっさり煮干し系)中華そば

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 都営三田線板橋区役所前駅から王子新道を東へ。東板橋体育館の手前。駅から遠いわけではないのですが、如何せん住宅街の中にポツンと建っているので地元の方じゃないと判りづらいかと。新潟のラーメン店「中華そば 来味」の板橋店だった店が独立開業した店のようです。来味の時に往訪したのは1年半以上も前。先客・後客ともゼロ。

 店内の券売機ボタンを見て、基本と思しき「中華そば(750円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは前店からだいぶ変わっていて、つけ麺、旨エビそば、旨エビつけ麺など以前はなかったメニューがゾロゾロ。さらに夏季限定で冷たいつけ麺や冷製中華そばも用意。

 なお来味時代に試食したウリものの「ラーチャン(ラーメン+半チャーハン)」は昼限定になった上に900円→1050円と大きく値上がりしていました。ここのは「半チャーハン」といってもどう見てもほぼ「全チャーハン」なサイズで個人的には明らかに食い過ぎでしたし、1000円超えちゃうとなるともう用無しの方向で。

 店内はL字型カウンター6席(以前の9席から減少)と4人卓×1。卓上には胡椒のみ。厨房内には店主とねーちゃんのみ。ねーちゃんが機械でネギを刻む音が店内に響き渡っていました。

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 「中華そば」は以前の「煮干しラーメン」とほぼ同じかな? 店内にほんのり漂う煮干しの香りから来る期待感を裏切ることなく、しっかりと効いた煮干し出汁が実に美味い。透明感の高いルックスとは裏腹にはっきりした味わいで脂っ気も少なく、文字通りの「淡麗」。以前は「わずかに魚臭さが残っているので食べ手を選ぶ可能性はなきにしもあらず」「飲み進むにはちょっとかえしがきついかな?」という感想持ちましたが、それらの難点も完全に解消されていました。。

 麺は自家製(新潟直送)の細いストレート系。しなやかな仕上がりながら歯応えも程よく保たれていてなかなかの出来。スープの絡みも文句なし。

 ばら肉チャーシューは薄くて小さいのが2枚。チャーシュー自体は薄味なのにスープとベクトルが全く違うせいか、美味さが際立ちます。「煮干しラーメン」より100円値上がりしたせいか、メンマは穂先メンマに変更。さらに海苔が付きました。他に刻みネギ。

 メニューが増えたので俄然再訪のインセンティブが沸いてきました。次は「つけ麺」かな?

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2020.06.27

はちどり@板橋区役所前 ~ つけ麺

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 旧中山道「不動通り商店街」の中ほど。約3年ぶりの再訪。先客ゼロ、後客8。

 「にぼしラーメン」や「極にぼしラーメン」は試食済なので、今回は目先を変えて「つけ麺(830円)」を注文。つけ汁はあっさりスープ/辛スープを選べるので後者にしてもらいました。さらにつけ麺のみ中盛を無料サービス。券売機はなく後払い制。

 メニューは他に「丸鶏ラーメン」「背脂にぼしラーメン」「つけ麺」など。また日によっては限定メニューも出している模様で、往訪時は「クレソンたっぷり冷しそば」を出していました。逆に「みそ」は冬季限定のようで、往訪時には販売終了。

 内装は蕎麦屋っぽい小ざっぱりした感じで壁に向かってカウンター4席、4人掛けテーブル2卓、さらに小上がりに4人掛けテーブル2卓。卓上にラー油、醤油、酢、ブラックペッパー。

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 辛スープはラー油をがっつり効かせてて予想以上にストレートに辛いのに加え、鼻が絶えずムズムズすることもあってか、胡麻だれを加えない担々麺のスープに近い印象。粘度はなく、麺にさっと絡む程度ですが、それで十分すぎるくらい。無化調がウリの店ですが、つけ麺だとその良さは正直よく判らず。

 麺は平たい並太ストレート麺。「つるつる&もっちり」という形容がしっくり来ます。大盛(+150円)は400gと明記してあるのですが、中盛は300gあるかどうか。

 具は麺のほうにチャーシュー、ほうれん草、海苔。つけ汁のほうにメンマ、細切れチャーシュー。チャーシューがかなり濃い目に煮込まれているあたり、あっさりスープに合わせて変化を付けることを想定しているのかも。

 早い時間帯から地元の方で程よく賑い、それでいて店の落ち着きが失われない良い店だと思います。

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2020.04.16

欣家@西台 ~ きんやらあめん

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 都営三田線西台駅から高島通りを西へ。スギ薬局のある角を3ブロック南へ入った住宅街の中に店を構えています。前回往訪はなんと10年以上前。先客1、後客5。

 券売機はなく、卓上のメニューを見るとらーめん・つけ麺とも同列の位置づけのようで、「きんやらあめん(750円)」を注文。食べログのクーポンで味玉をつけてもらいました。なお平日ランチは50g増量無料など、格安の増量サービスをしていますが、らあめん並盛りでも200gあるので敢えて頼む必要はなさげ。店からも特に勧めてきませんし、増量を頼んでいる後客もいなかったかと。後払い。

 らーめん・つけ麺とも味噌ベース、カレーベースもあり、各種オプションを加えてメニューは多彩。さらに胡麻味噌担々麺なども。

 店内はL字型カウンター9席と4人掛けテーブルが2卓。卓上には胡椒、一味、乾燥ゆず、生ゆず、生姜、酢。

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 スープは煮干・昆布・鰹節など魚介系がやや前面に出ていますが、豚骨など動物系とのバランスもある程度図られている感じ。無化調をウリにしていますが、残念ながらかえしがややきつくて無化調を打ち出す意味はあまりないような・・・当然飲み進む気にはなれず。
 
 麺は自家製の並太の緩い縮れ麺。並堅で程よく噛み応え、つるつるとした口当たり、スープの絡みぐらい、いずれも申し分ありません。

 チャーシューは厚みこそあるものの脂が多くて柔らかく崩れてゆくタイプ。せっかく味玉を付けたのにデフォルトで茹で玉が半個付いているとは(苦笑)。他に大ぶりのメンマ、ワカメ、海苔。

 この界隈では老舗の人気店ですが、この感じだとつけ麺のほうが良さげ。

 

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