2019.05.26

きらく@東武練馬 ~ (豚骨醤油)らーめん

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 環八通り「西台1丁目南」交差点を西入る。道なりに進んで西台3丁目交差点を左折すぐ。西台中央通り沿い。近くにコモディイイダあり。東武練馬駅が一応最寄りですがかなり距離があります。かつて「神屋」があったところ。先客ゼロ、後客5。平和台に本店がある「いのこ」の姉妹店との貼り紙がありました、

 券売機は無く後会計制。貼りだされたメニューを見て基本と思しき「ラーメンしょうゆ・並(720円)」を注文。食券を渡すと細麺か中太麺かを聞かれたので「中太麺」で。さらにランチタイムはライス無料サービスあり。

 メニューは多彩で、ラーメンはしょうゆと塩が選べ、他にえび塩ラーメン、あさりバターの塩ラーメン、えび味噌ラーメン、油そば、つけ麺、期間限定の塩つけ麺など。驚くべきことにカレーライスもあります。

 メニューが多い上にあれこれオプションがあるのに、インド系っぽい兄ちゃん二人で切り盛りしているので少々不安になりますが、注文受け及び接客に何の問題もありません。それどころか、カウンター越しに配膳するような横着はせず、座席までラーメンを持ってくるあたり、今時のラーメン屋としてはかなりしっかりしているほうでしょう。ただ奥から詰めて座らせるのは良いとしても、最奥席は目の前がレジっちゅーのはどうにかならんのかのう・・・

 店内は厨房前に縦長カウンター6席と入口近くに6人卓×1。卓上にはホワイトペッパー、辛子高菜、一味、おろしニンニク、酢、白ゴマ。水セルフ。

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 ビジュアルはほぼ家系で、味わいもほぼそんな感じ。 ややとろみがかったスープは豚骨出汁がしっかり効いた本格派で、鶏油もやや多め。ただ醤油がきつめで飲み進む気にはなれませんでしたが、それでもデフォルトの完成度が高いので飽きは全く来ず、下手にニンニクなどは入れないほうが良さげ。

 麺はやや太めのごく緩い縮れ入り。そういえば店からは麺の硬さとか味の濃い・薄いとは聞いてきませんでしたが、デフォルトでもやや硬めの仕上がりで心持ちざらつきのある食感。濃厚スープに合わせるなら中太麺しかないはずで、細麺という選択肢があるのが不思議ですが、実際細麺を頼む客もいました。

 具はチャーシュー、海苔、刻み青ネギ。ネギの量がやや多めなせいか、「ネギ少な目」を注文している客も。

 平和台の「いのこ」に行ったのはもうかれこれ3年前なので「いのこ」との相違はよく判りませんが、「なんちゃって家系」とは完全に一線を画したこの出来ならここも地元客で賑わう店になるのでしょう。場所が良くないことだけが気がかりですが。

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2019.05.19

西台大勝軒@蓮根 ~ 元祖つけそば・中盛

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 都営三田線蓮根駅の北を走る高島通りを渡って西へすぐ。先客ゼロ、後客ゾロゾロ。客の出足は遅かったのですが結構な人気店のようで、退店時にはテーブル席もカウンターもほぼ満席に。なお最寄り駅が蓮根なのに「西台」を名乗っているのは、もともと西台にあった店が移転してきたものだからそうで。

 券売機は無く、卓上のメニューを見て「元祖つけそば(650円)」を「中盛(+70円)」で注文。後払い。

 麺量は並で200g、中盛300g。メニューを見る限りでは800gまで増量可能。また「中華そば」もありますが、気が付く限りでは中華そばを注文している客は一人もいませんでした。

 店内は厨房に向かって縦長カウンター5席と4人卓×5。卓上には、白ごま、黒ごま、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、醤油、酢、ラー油。水セルフ。

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 太麺なので茹で時間7~10分ほどかかるとの貼り紙があり、実際その程度しっかり待たされてから登場。つけ汁は醤油の酸味がわずかに感じられる程度のあっさり味。大勝軒の系統分類については知識も経験も乏しく、特に興味もないのでその辺のウンチクは割愛しますが、やたら酸っぱくてやたら甘いという大勝軒を冠する店にありがちなアレではありません。

 麺は自家製で心持ち柔らかめ。「太麺」というほど太くはなく、つるつるもっちりとした食感が気に入りました。あっさり味のつけ汁はさっと絡む程度ですし、安いだけあってつけ汁の中の具もメンマ、細切りチャーシューの破片、刻みネギ、海苔が申し訳程度に入っているだけ。それゆえ中盛だと途中で淡白すぎる味わいに飽きが来るので、卓上のブラックペッパーや白ごまで変化を付けてみるのも一興。

 スープ割は小さな金属製のポットで登場。麺に浸けているだけでは判りにくかった、鶏ガラ主体と思しき動物系出汁の味わいをスープ割にしてようやく心ゆくまで堪能できました。

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2019.05.10

究極J’sラーメン@西台 ~ J’sラーメン

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 都営三田線西台駅から高島通りを西へ200mほど。先客3、後客10くらい。BARがラーメン屋を兼業しているような感じで、外観・内装ともラーメン屋とはかけ離れています。

 自然券売機はなく、カウンターのメニューを見て無難そうな「J’sラーメン(880円)」。先着30名限定ながら、ランチライムはチャーハンのサービス付き。

 メニューは多彩で、他に濃厚魚介、濃厚鶏白湯、濃厚辛鶏白湯、塩J’s、つけ麺、辛つけ麺など。メニューの書きぶりからすれば、どちらかといえばつけ麺が推しの店なのかも。なおてっきり「J’sラーメン」が基本だと思っていたところ、メニューをよく見ると小さく「ラーメン(680円)」とあって、隣のオッサンがそれを頼んでいました・・・「J’sラーメン」は具が多い版だったみたいで・・・

 店内はテーブル席主体で4人卓×4、2人卓×1、カウンター5席。さらに半戸外みたいなエリアに4人卓×3。卓上にはおろしニンニク、旨味辛子、酢、醤油、ラー油、コショウ、ラーメンのタレなど。仕切り壁が高くてカウンターからは厨房の様子は伺えず。

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 賑やかな外観で登場。スープは豚骨醤油のカテゴリーに入ろうかと思いますが、残念ながら出汁が弱くて醤油が悪目立ちするタイプ。

 麺は若干太目の緩い縮れ麺で硬めの仕上がり。スープが弱いのでバランスが悪いのなんの・・・

 チャーシューは厚めで脂身が少ないものの若干硬め。他に煮卵、白ごま、海苔、さらに刻み青ネギがたっぷり目。隣のオッサンの「ラーメン」を覗いたら、それで十分だったと思うも時すでに遅し。

 半チャーハンも加えてお腹一杯にはなるけれども、ただそれだけかなぁ・・・

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2019.04.07

よしかわ@西台 ~  白醤油煮干しそば

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 都営三田線西台駅を出て南すぐにある交差点そば。ダイエーの裏辺り、高島通り沿い。結構な人気店と聞いていましたが、夕方の中途半端な時間帯に往訪したせいか、先客4、後客ゼロと空いていました。

 店内の券売機を見て、人気No.1の「白醤油煮干しそば(750円)」を注文。メニューは他に黒醤油煮干しそば、濃厚ぶりつけそば、いわしそば、寒鰤そば、煮干し油そばなど。

 店内はL字型カウンター9席のみ。卓上にはレモン酢、ホワイトペッパー、生しょうゆ。 水セルフですが、卓上に水ポットはなく、入口近くに給水器が一つあるだけ。厨房との仕切りが高くて中の様子が伺えないのはともかく、丼の受け渡しに立ち上がらないといけないレベルの高さなのはちょっとどうかと。

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 スープはとにかく魚介系の味わいが全開。店のWebサイトによると「かたくちいわし(白口)や、青口、平子(真いわし)など4種類の煮干をブレンドして煮干にストレスをかけないようにスープを炊いています。」とのことですが、ありがちな煮干しをウリにする店のスープとは完全に一線を画していて、苦み・えぐみが感じられないどころかほんのり甘いような気も。少々旨味過多という気もしますが、嫌みにはなりません。

 麺は自家製で細めのストレートで、心持ちざらつきのある蕎麦のような食感が特徴。やや硬めで噛み応えが強く、麺自体は好みですがスープに対しては少々強すぎるような・・・

 チャーシューは低温調理の鶏と豚で共に淡白な味わい。メンマは一部筋っぽくて難儀。一方味玉は半個ながら濃い目の味がしっかり付いていて恐れ入りました。他に三つ葉、刻みネギ、海苔。

 細かい難点はあるものの、総じて素晴らしい出来。具のバラエティー&クォリティーを考えると値段も抑えられていて、これなら流行るのは道理。比較的近場&中休みなくやっているので、また夕方に他のメニューを試してみます。

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2019.03.15

Morris@大山 ~ 中華そば

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 東武東上線大山駅から「遊座大山」の商店街を東へ歩くこと5分強。約3年3カ月ぶりの再訪。先客1、後客4。ラーメン屋離れしたカフェっぽい外観・内装が特徴。

 久しぶりの来訪なのでメニュー先頭の「中華そば(730円)」を注文。ランチサービスなし。この店はなぜかサイドメニューに普通のライスがなく、「節子味噌ごはん」や「チャーシュー丼」を置いています。そして「節子」が何に由来するのかがいつも気になります。

 従来は他に「つけそば」しかなかったはずですが、しばらく来ないうちにメニューが増えていて「塩中華そば」や「油そば」も。

 店内はL字型カウンターのみ11席。店内はカウンター、椅子とも明るめの木で統一。椅子がやや高め。卓上には胡椒と七味のみ。夫婦で切り盛りしているようですが、奥さんが節子なのかな?

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 スープはわかりやすい動物魚介系ですが、この手のスープにしては優しい味わいなのが特徴。旨味過多でしつこいとか、味が濃すぎるとかしょっぱいとか、そんなありがちな弊を見事に回避し、それでいて物足りなさも全く感じないという絶妙なバランス感覚に拍手!食べ進んでも全く飽きが来ません。

 自家製の麺は並太ストレート。なつるつる&もっちりした仕上がりですが、やや柔らか目で好みから少しハズレ。スープに合わせるとこんなもんかもしれませんが。

 チャーシューは見た目と違って柔らかくて裂けやすい反面、若干旨味が抜け気味。他にメンマ、海苔、ほうれん草。

 いつでも安心して食べられる一杯で、ラーメン屋の入れ替わりが激しい大山で長続きしているのがよく判ります。

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2019.02.13

十六夜@大山 ~ 煮干し中華そば・醤油

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 東武東上線大山駅から「遊座大山」の商店街を東へ。"Morris"の先で商店街の東端近く。「善龍」の跡地。先客ゼロ、後客1。

 店内の券売機ボタンを眺めて、基本と思しき「煮干し中華そば(750円)」を注文。醤油と塩が選べるので「醤油」で。ランチサービスなし。

 メニューは他に濃厚煮干し中華そば(醤油・塩)、濃厚煮干しつけめん、濃厚煮干し辛つけめん、さらに期間限定で煮干しまぜそばを売り出していました。

 店内はL字型カウンター8席のみ。水セルフ。卓上には醤油、ホワイトペッパー、ブラックペッパー、煮干し粉。さらに頼めばおろしニンニク、ラーメンのタレ、煮干し油、自家製辛味を出すとのこと。厨房内には若い店主一人のみ。

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 店先のウンチク書きによれば「国産片口煮干しと3種類の節(さば・うるめ・いわし))を大量に使い炊いた極上煮干し出汁を鶏ガラスープと合わせ」とありましたが、味わいはかなり煮干し寄り。それでいて食べ手を選ぶようなやり過ぎ感が出ない程度に煮干しの効きを抑えています。魚粉等のざらつきは一切なく、表面の脂もやや多めながら気になるほどではありません。惜しむらくはかえしがややきつくて、飲み進む意欲を削がれました。

 麺は細目のほぼストレート。煮干し系ラーメンにありがちな、水気少なめで噛み応えがしっかりした麺ですが、食感がざらざら、ごわごわするほどではなく、この手の麺にしては啜り心地良好。ただちょっと量が少な目かなぁ・・・

 ばら肉チャーシューは三元豚を自家製タレに漬け込んで云々とのウンチク書きがある割には、全然手間をかけたようなようには見えず、むしろチープな味わい。他にキクラゲ、タマネギ、海苔、青ネギ。

 悪くはありませんが、ありがちな一杯であることもまた事実。この立地&この内容だとランチタイムは小ライスくらい付けないとなぁ・・・

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2019.01.27

さわ@中板橋 ~ 中華そば

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 中板橋駅北口と石神井川に挟まれた商店街の一角。対面にセブンイレブンあり。開店直前に到着したところ既に先客3。開店と同時に満席となり、後客8。退店時には外待ちが3名出来ていました。結構な人気店のようです。

 店内の券売機ボタンを見て「中華そば(650円)」を注文。メニューは他に「塩中華そば」があるだけというシンプルな構成。ランチサービスなし。

 店内は厨房前縦長カウンター6席のみ。全体にやや手狭で、特に席背後のスペースが狭小。卓上には、酢、黒胡椒、一味。さらにヘアゴムあり。

 店は店主一人で切り盛りしていてただでさえテンパリ気味なのに、先客がおぶっていた赤ん坊が何かの拍子でラーメンをひっくり返してしまう大惨事が発生。やけどしたかもしれない赤ん坊を心配して氷水を用意したりしているうちに店主のテンパリが加速したせいか、後客の注文を間違える事態も発生。もっともこういうトラブルがなくても、あまり回転は良くなさそう。

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 スープは動物系(鶏ベース?)主体の魚介混じりといった風ですが、どれ一つ突出した感じはせず、全体にまろやかかつ旨味に溢れた優れもの。また濃い色合いの見た目と違ってかえしも必要以上にでしゃばることなく、これまた出汁とのバランスが絶妙。表面の脂がやや多めなものの、コクを増すのに一役買っていて、あまりの美味さについつい惹きこまれて完飲してしまいました。

 麺はやや細目のストレート。若干柔らかめで、水気が少なそうな麺をわざわざ採用している割には意外な仕上がりな感じがしました。

 チャーシューはしっとりかつ柔らかで、それでいて弾力性のあるタイプ。メンマはやや大ぶりながらもサクッとした歯ごたえが楽しい出来。他に刻み青ねぎ。

 この値段でこのクォリティーなら、これといったラーメン屋がない中板橋界隈で人気が出るのは当然でしょう。ちょっと凝った風のものを作れば高値でもOKと勘違いも甚だしい凡百のラーメン屋に見習ってほしいものです。店主のテンパリ具合だけは些か心配でしたが。

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2018.12.12

君に会い鯛@東武練馬 ~ 濃厚そば

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 東武東上線東武練馬駅南口から線路沿いに南へ。先客ゼロ、後客4。

 券売機はなく後会計制。卓上メニュー先頭の「濃厚そば(800円)」を注文。ランチサービスなし。メニューは他に鯛担麺850円、汁無し鯛担麺の3本立て。

 店内は厨房前に横長カウンター5席、店左奥にカウンター3席。卓上には黒胡椒と酢のみ。厨房には若い店主のみ。

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 店主はフレンチ出身のようで、ラーメンの外観も味わいも確かにフレンチ寄りっぽい気がします。スープは「宇和島産の鯛と鶏のコラーゲンをおいしい水で9時間ゆっくり煮込んだ」ようですが、濃厚かつクリーミーでいて、しかも鶏出汁にかき消されることなく、予想以上に鯛の味わいがしっかり伝わってきます。それでいて魚臭さは一切なし。

 ただ惜しむらくはちょっとぬるいかなぁ・・・ たぶん旨味を飛ばさないように等々、なんらかの考えがあってのことでしょうけど、フレンチのコースに付いてくるスープ単体ならこれで良いのでしょうが、ラーメンのスープでぬるいというのは個人的には辛いんだよなぁ・・・ 

 淵にべっとり付いているのはカレー味のペースト。店からは何の説明もありませんでしたが、最初にこれを溶かし込んでしまうといきなりカレー味になってしまうので、あくまでも途中からの味変アイテムとして利用すること。ただ全部溶かしてもスープのベースの味わいはしっかり残るあたり、バランスを良く計算しているようです。

 なお「宇和島の鯛」って他店でもそれを売り物にしていたような記憶が。なんとなく明石とか来島とか瀬戸内海の魚というイメージが強い鯛も今や養殖が圧倒的で、養殖では瀬戸内海に面していない宇和島のシェアが非常にでかいみたいで。

 麺はやや細目のストレートタイプ。心持ちざらざらした口当たりで、若干ぼそぼそしたような食感。細めながらも濃いめのスープに負けている感じは全くしませんでした。やや量が少ないせいか、替え玉や和え玉が用意されていましたが、前述のようにスープがちょっとぬるいので替え玉は不向き。量が足りない場合は「鯛めし」を注文したほうが良さげ。

 チャーシューは薄切りの豚と鶏。白菜やニンジン、ごぼう、赤カブ?とやたら野菜の色どりが豊富な辺りにもフレンチの影響を感じます。

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2018.12.07

Soupmen@ときわ台 ~ 鶏醤油らぁ麺

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 東武東上線ときわ台駅南口から線路沿いに南へ。先客4、後客6。退店時に外待ち2名とまずまずの繁盛ぶり。

 往訪時のランチメニューは「鶏醤油らぁ麺(600円)」一種類のみ。但し、味変アイテムとして片口いわし背黒or干し海老が選べ、さらに中太麺(200g)or細麺(150g)を選べるという方式になっていたので、片口いわし背黒&中太麺を選択。

 ただ店は店主一人で切り盛りしており、客がやってくる度にオプションを説明するのはいかにも面倒ですし、おまけに店主はあまり口が達者ではなさそう。店先にオプションを明示して、券売機で選べるようにするのが何かと良策だと思いますが・・・

 席は厨房前に縦長カウンター8席。カウンターの背後が狭いのに、店奥の券売機横に給水器&コップを置くというのもいささか鬱。卓上は酢、七味唐辛子、黒胡椒。拉麺胡椒。 店主は1ロット4杯ずつ作っていましたが、いかんせんワンオペかつ作業が丁寧なせいか結構待たされ、当方の分が出来上がる頃には先客全員が食べ終わって退席してしまいました(つД`)

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 名古屋コーチンがベースのスープは出汁の旨味が実に力強く、鶏らしい旨味が満喫できる優れもの。ただ表面の脂がかなり多くてこってりなのはともかく、脂臭さがちょっと気になりました。そこで途中から件の「片口いわし背黒」を溶かし合わせてみると味わい一変。脂臭さが一掃されて食べやすくなりました。

 麺は三河屋製麺製のストレートやや太め。つるつるした口当たりですが、もっちりと形容するには聊かコシが甘くて残念。こってりスープには細麺より中太麺のほうが合うのは確かですが、もうちょっと固ゆでじゃないとなぁ・・・

 チャーシューは配膳前にバーナーで炙りを入れていましたが、柔らか系なのでその効果はよく判らず。他に海苔、刻みねぎ。

 麺は好みに合わないのはともかく、この内容、このクォリティーで600円というのはどうなんだろう?? 腕は立つのだがどうにも商売下手で長続きしなかった店って結構あるからなぁ・・・

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2018.11.16

来味@板橋区役所前 ~ ラーチャン

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 都営三田線板橋区役所前駅から王子新道を東へ。東板橋体育館の手前。駅から遠いわけではないのですが、如何せん住宅街の中にポツンと建っているので地元の方じゃないと判りづらいかと。先客ゼロ、後客3。もともと新潟で営業していた店が移転してきたようです。

 メニューは極端に絞り込まれていて、ラーチャン(ラーメン+半チャーハン)、にぼしラーメン、チャーシューメンのみ。売り物らしき「ラーチャン(900円)」を注文。

 店内は厨房を囲むL字型カウンター9席と4人卓×1。卓上には胡椒のみ。厨房内にはオッチャンとオバチャン、そしてホール係の姉ちゃんという体制。

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 チャーハンが先に出てきて、あとからラーメンが登場。

 店内にほんのり漂う煮干しの香りから来る期待感を裏切ることなく、しっかりと効いた煮干し出汁が実に美味い。透明感の高いルックスとは裏腹にはっきりした味わいで脂っ気も少なく、文字通りの「淡麗」。ただわずかに魚臭さが残っているので食べ手を選ぶ可能性はなきにしもあらず。また飲み進むにはちょっとかえしがきついかな?

 麺は自家製(新潟直送)の細いストレート系。底のほうで若干玉になっているのが気になりましたが、しなやかな仕上がりながら歯応えも程よく保たれていてなかなかの出来。スープの絡みも文句なし。

 ばら肉チャーシューは薄くて小さいのが2枚。他にメンマ、刻みネギ。

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 半チャーハンといいながら、どう見てもほぼ「全チャーハン」なサイズ。麺も若干多めな気がしたのに、さらにほぼ全チャーハンってさすがに食いすぎやがな(苦笑) チャーシュー・玉子・ネギだけのシンプルなチャーハンながらパラッパラッとした仕上りに大満足。ラーメンと合わせて食べることを念頭に、こちらはやや薄味にしてあるのかな?

 スープ&麺は秀逸なのに具がしょぼすぎて「にぼしラーメン」だけではランチにはいかにも力不足。「ラーチャン」にしてナンボという感じの店ですが、如何せんメニューが極端に少ないので再訪の動機づけが難しく、また場所も場所なのでマニア需要が一巡した後はどうなるかなぁ?

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