2019.09.03

さい。@大山 ~ もりそば・中盛

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 大山駅南口から南へ。吉野家の向かい辺り。アーケード街から微妙に外れた、駅至近な割にはぱっと見では判りづらい曲がり角に立地。先客1、後客4。店先に「もりそば大勝軒」の行燈があってそれ系の店だと判ります。さらに看板に可愛いサイの絵が描かれています。固有名詞に句点を付けるのは遠い昔に流行ったような・・・ 予定していた店の開店時間についてネットでガセを掴まされてしまい、やむなく近隣のこちらへ転進した次第ですが、なんと9年ぶりの再訪。

 券売機はなく、メニューを見て「もりそば(750円)」を注文。並(300g)、中盛(450g)同値段なので中盛にしてもらいました。後払い。大盛(600g)は100円増し。「もりそば」以外に「ラーメン」もあり、こちらは並でも250gあって「もりそば」よりも標準から上方に大きく乖離しています。

 店内はI字型カウンター5席。店先には「奥に座敷あり」との貼り紙がありましたが、奥の様子はカウンターからは判らず。さほど大きな店には見えませんがスタッフは3名もいました。卓上にはホワイトペッパー、ブラックペッパー、一味、酢、おろしニンニク、豆板醤、醤油、ラー油など。

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 麺の丼とほとんど変わらない位でかい器に並々と注がれたつけ汁が出てきました。つけ汁は動物魚介ベースでわずかにオイリッシュ。大勝軒系にありがちな酸味が強めのタイプですが、大勝軒系にしては甘味控えめで個人的には食べやすいほう。但しメンマが強烈に酸っぱいのは減点材料。
逆に細切りチャーシューは値段の割には結構入っていて、しかも肉の味がしっかり楽しめる秀逸の出来。一つだけですがワンタンが入っているのもお値打ち感あり。刻みネギも多め。

 自家製麺の麺はやや太めのほぼストレート。前回往訪時は「丸い断面の太麺がかなり強めに縮れています」と記録されているので長い月日の間に麺を変えたのでしょう。つるつるっとした食感で程よいコシ加減が結構気に入りました。つけ汁はさっと絡む程度でしつこくないためか、具が多めで飽きがこないせいか、ちょっと一味を投入して変化を付けた程度で450gを一気に完食。腹はパンパンになるものの、もたれる感じはせず。

 特に際立った特徴はありませんが至って無難な出来で、大山商店街で幅広い客層に受け入れられているのか、長続きしているのも納得。

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2019.08.18

大木@大山 ~ 冷しらーめん

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 東武東上線大山駅北改札口を出て線路沿いに北へ。隣に「串カツ田中」。駅から至近距離にあり、線路沿いなので電車からもよく見えますが、人通りの多い商店街から外れているのが難。山形らーめんをウリとしている店で約5年ぶりの再訪。先客ゼロ、後客6。なお屋号は「おおき」ではなく「たいぼく」と読みます。

 券売機はなく、卓上のメニューを見て「冷しらーめん(800円)」を注文。ランチサービスなし。後払い。久しぶりに来たところメニューが随分増えていて、基本の「らーめん」の他に「からみそらーめん」「つけめん」、夏季限定の「トマトつけめん」など。

 店内はL字型カウンター7卓と6人掛けテーブルが2卓。卓上にはブラックペッパー、ホワイトペッパー、紅生姜。店は相変わらずご夫婦が切り盛りしている感じ。

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 ここは「冷し」といってもスープに氷がプカプカ浮かんではおらず、麺は冷水でしっかりひんやり締めてある反面、スープは冷たいというほどではありません。

 「らーめん」同様牛骨出汁ベースなのでしょうが、冷しでも美味しく頂けるようにアレンジしているためか、ややかえしが前に出た感じ。しかも若干酸味があるのと具にきゅうりを乗せているせいか、ちょっと「冷し中華」に寄った感じさえします。でもマイルドな味わいなので、「冷し」を意識し過ぎでしょっぱくなったものよりは格段にマシ。

 麺は並太ほぼストレートでつるつる&もっちりした食感。スープとの相性は文句なし。

 柔らかくて、それでいて噛み応えが十分すぎる牛チャーシューが3枚ほど。他に茹でもやし、刻みネギ、海苔。

 過去食べた山形の「冷しらーめん」と比べると、ちょっと「思ってたんとちゃう!」という気もしますが、これはこれで一興。次は「辛味噌」で再訪。

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2019.08.12

うえ原@成増 ~ 淡麗鶏そば

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 東武東上線成増駅南口から川越街道へかけて広がる「なりますスキップ村商店街」内。有楽町線成増駅のほうがやや近いか。向かいにダイエーあり。先客1、後客3。

 店内の券売機ボタン先頭の「淡麗鷄そば(800円)」を注文。ランチサービスなし。メニューは他に芳醇鷄そば、白湯鶏そば、つけそばなど。「淡麗」と「芳醇」の違いは券売機では全然判りませんが、値段は「芳醇」が100円高。

 店内は縦長L字型カウンター12席。卓上にはブラックペッパーのみ。

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 名古屋コーチンやフランス産赤鶏を使用したとのスープは配膳時こそ鶏出汁の香りがふわっと立ち上がって実に良い感じでしたが、残念ながら醤油(弓削多醤油・キッコーゴー醤油を使用)の自己主張が強くてせっかくの鶏出汁の旨味を損なっているような気が。食べ進むにつれてしょっぱく感じるどころから、食べ初めからしょっぱめというのは残念無念。

 麺は菅野製麺所製の並太ストレートタイプ。全粒粉混じりでやや硬め。

 チャーシューはスチームコンベクションオーブンでしっとり仕上げ。薬味にみょうがって好き嫌いがはっきりと分かれそうなものをデフォルトで入れるかなぁ・・・ 他に刻み青ネギ。

 なんか「めっちゃオシャレさんを気取っているけど性格に癖があって、うっかり手を出すとえらく苦労させられるお嬢さん」を連想させる一杯でした。

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2019.07.21

月見里@大山 ~ 肉つけうどん

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 東武東上線大山駅から東へ続く「遊座大山商店街」の東端で、もはや都営三田線板橋区役所前駅のほうがはるかに近そう。屋号は「やまなし」と読みます。麺がとんでもなく硬いことで知られる「吉田うどん」が都内、しかも比較的近場で食べられることを知って往訪。先客ゼロ、後客5。

 メニューは温かい麺&温かい汁の「かけうどん」、冷たい麺&温かい汁の「つけうどん」、冷たい麺&冷たい汁の「冷やしうどん」の3カテゴリーに分かれていて、各カテゴリー毎に肉・きんぴら・きつね・ねぎ・わかめといったトッピングを乗せる仕組み。今回は「肉つけうどん(750円)」を大盛(+200円)で注文。同じトッピングでも、トッピングなしでも「つけうどん」だけ50円高いのが謎。

 なお券売機はなく後払い。富士吉田で食べるよりかなり高い気がしますが、その辺は気にしない方向で。

 店内はどう見ても居酒屋の転用で、カウンター6席と階段下に3人卓×1。2Fに座敷があるようですが、オッサン二人で切り盛りしているランチタイムに使っているのかどうか確認できず。卓上には吉田うどんに付き物の「すりだね」と天かす、そして「クリエイティブハイパーチップ」と称する揚げニンニクみたいなのが2種類。水セルフですが、狭い店なのに両サイドにコップと水ボトルを置いてあるだけなのはチト面倒。

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 麺の上にちょこんとキャベツが乗った状態で登場。強いひねりが入った極太麺で、手打ちっぽくなんだか不ぞろいな上に、一般的なうどんよりは遥かに堅いのが特徴。ただ食べづらいほど硬くはありません。小麦の味わいがギュッと閉じ込められ、噛めば噛むほど味が出てきます。

 つけ汁は醤油ベースで、しかも「特濃煮干」と書かれている通り煮干しの味わいが強く出ていますが、悪い意味での魚臭さが強く残っているので好き嫌いは分かれそう。また硬い極太麺にさっと絡む程度なので、個人的にはデフォルトのつけ汁そのまんまで食べるのは薄味すぎて少々難儀。卓上のすりだね等を加えて、味を重ねることが前提なのかも。あと構造的に食べている最中に汁がとび跳ねやすいので、紙エプロンが欲しいところ。

 またつけ汁には豚肉が少々。こちらはやや濃い目に煮込まれているので、つけ汁の力不足を補う十分な働きを見せてくれます。逆に言えば何かトッピングをつけないとかなり味わいが寂しいかも。

 悪くはありませんし、都内で吉田うどんが食べられるという意味においては貴重な店ですが、やはりこういうローカル色満点の一品は現地で食べてナンボという気も。

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2019.05.26

きらく@東武練馬 ~ (豚骨醤油)らーめん

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 環八通り「西台1丁目南」交差点を西入る。道なりに進んで西台3丁目交差点を左折すぐ。西台中央通り沿い。近くにコモディイイダあり。東武練馬駅が一応最寄りですがかなり距離があります。かつて「神屋」があったところ。先客ゼロ、後客5。平和台に本店がある「いのこ」の姉妹店との貼り紙がありました、

 券売機は無く後会計制。貼りだされたメニューを見て基本と思しき「ラーメンしょうゆ・並(720円)」を注文。食券を渡すと細麺か中太麺かを聞かれたので「中太麺」で。さらにランチタイムはライス無料サービスあり。

 メニューは多彩で、ラーメンはしょうゆと塩が選べ、他にえび塩ラーメン、あさりバターの塩ラーメン、えび味噌ラーメン、油そば、つけ麺、期間限定の塩つけ麺など。驚くべきことにカレーライスもあります。

 メニューが多い上にあれこれオプションがあるのに、インド系っぽい兄ちゃん二人で切り盛りしているので少々不安になりますが、注文受け及び接客に何の問題もありません。それどころか、カウンター越しに配膳するような横着はせず、座席までラーメンを持ってくるあたり、今時のラーメン屋としてはかなりしっかりしているほうでしょう。ただ奥から詰めて座らせるのは良いとしても、最奥席は目の前がレジっちゅーのはどうにかならんのかのう・・・

 店内は厨房前に縦長カウンター6席と入口近くに6人卓×1。卓上にはホワイトペッパー、辛子高菜、一味、おろしニンニク、酢、白ゴマ。水セルフ。

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 ビジュアルはほぼ家系で、味わいもほぼそんな感じ。 ややとろみがかったスープは豚骨出汁がしっかり効いた本格派で、鶏油もやや多め。ただ醤油がきつめで飲み進む気にはなれませんでしたが、それでもデフォルトの完成度が高いので飽きは全く来ず、下手にニンニクなどは入れないほうが良さげ。

 麺はやや太めのごく緩い縮れ入り。そういえば店からは麺の硬さとか味の濃い・薄いとは聞いてきませんでしたが、デフォルトでもやや硬めの仕上がりで心持ちざらつきのある食感。濃厚スープに合わせるなら中太麺しかないはずで、細麺という選択肢があるのが不思議ですが、実際細麺を頼む客もいました。

 具はチャーシュー、海苔、刻み青ネギ。ネギの量がやや多めなせいか、「ネギ少な目」を注文している客も。

 平和台の「いのこ」に行ったのはもうかれこれ3年前なので「いのこ」との相違はよく判りませんが、「なんちゃって家系」とは完全に一線を画したこの出来ならここも地元客で賑わう店になるのでしょう。場所が良くないことだけが気がかりですが。

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2019.05.19

西台大勝軒@蓮根 ~ 元祖つけそば・中盛

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 都営三田線蓮根駅の北を走る高島通りを渡って西へすぐ。先客ゼロ、後客ゾロゾロ。客の出足は遅かったのですが結構な人気店のようで、退店時にはテーブル席もカウンターもほぼ満席に。なお最寄り駅が蓮根なのに「西台」を名乗っているのは、もともと西台にあった店が移転してきたものだからそうで。

 券売機は無く、卓上のメニューを見て「元祖つけそば(650円)」を「中盛(+70円)」で注文。後払い。

 麺量は並で200g、中盛300g。メニューを見る限りでは800gまで増量可能。また「中華そば」もありますが、気が付く限りでは中華そばを注文している客は一人もいませんでした。

 店内は厨房に向かって縦長カウンター5席と4人卓×5。卓上には、白ごま、黒ごま、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、醤油、酢、ラー油。水セルフ。

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 太麺なので茹で時間7~10分ほどかかるとの貼り紙があり、実際その程度しっかり待たされてから登場。つけ汁は醤油の酸味がわずかに感じられる程度のあっさり味。大勝軒の系統分類については知識も経験も乏しく、特に興味もないのでその辺のウンチクは割愛しますが、やたら酸っぱくてやたら甘いという大勝軒を冠する店にありがちなアレではありません。

 麺は自家製で心持ち柔らかめ。「太麺」というほど太くはなく、つるつるもっちりとした食感が気に入りました。あっさり味のつけ汁はさっと絡む程度ですし、安いだけあってつけ汁の中の具もメンマ、細切りチャーシューの破片、刻みネギ、海苔が申し訳程度に入っているだけ。それゆえ中盛だと途中で淡白すぎる味わいに飽きが来るので、卓上のブラックペッパーや白ごまで変化を付けてみるのも一興。

 スープ割は小さな金属製のポットで登場。麺に浸けているだけでは判りにくかった、鶏ガラ主体と思しき動物系出汁の味わいをスープ割にしてようやく心ゆくまで堪能できました。

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2019.05.10

究極J’sラーメン@西台 ~ J’sラーメン

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 都営三田線西台駅から高島通りを西へ200mほど。先客3、後客10くらい。BARがラーメン屋を兼業しているような感じで、外観・内装ともラーメン屋とはかけ離れています。

 自然券売機はなく、カウンターのメニューを見て無難そうな「J’sラーメン(880円)」。先着30名限定ながら、ランチライムはチャーハンのサービス付き。

 メニューは多彩で、他に濃厚魚介、濃厚鶏白湯、濃厚辛鶏白湯、塩J’s、つけ麺、辛つけ麺など。メニューの書きぶりからすれば、どちらかといえばつけ麺が推しの店なのかも。なおてっきり「J’sラーメン」が基本だと思っていたところ、メニューをよく見ると小さく「ラーメン(680円)」とあって、隣のオッサンがそれを頼んでいました・・・「J’sラーメン」は具が多い版だったみたいで・・・

 店内はテーブル席主体で4人卓×4、2人卓×1、カウンター5席。さらに半戸外みたいなエリアに4人卓×3。卓上にはおろしニンニク、旨味辛子、酢、醤油、ラー油、コショウ、ラーメンのタレなど。仕切り壁が高くてカウンターからは厨房の様子は伺えず。

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 賑やかな外観で登場。スープは豚骨醤油のカテゴリーに入ろうかと思いますが、残念ながら出汁が弱くて醤油が悪目立ちするタイプ。

 麺は若干太目の緩い縮れ麺で硬めの仕上がり。スープが弱いのでバランスが悪いのなんの・・・

 チャーシューは厚めで脂身が少ないものの若干硬め。他に煮卵、白ごま、海苔、さらに刻み青ネギがたっぷり目。隣のオッサンの「ラーメン」を覗いたら、それで十分だったと思うも時すでに遅し。

 半チャーハンも加えてお腹一杯にはなるけれども、ただそれだけかなぁ・・・

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2019.04.07

よしかわ@西台 ~  白醤油煮干しそば

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 都営三田線西台駅を出て南すぐにある交差点そば。ダイエーの裏辺り、高島通り沿い。結構な人気店と聞いていましたが、夕方の中途半端な時間帯に往訪したせいか、先客4、後客ゼロと空いていました。

 店内の券売機を見て、人気No.1の「白醤油煮干しそば(750円)」を注文。メニューは他に黒醤油煮干しそば、濃厚ぶりつけそば、いわしそば、寒鰤そば、煮干し油そばなど。

 店内はL字型カウンター9席のみ。卓上にはレモン酢、ホワイトペッパー、生しょうゆ。 水セルフですが、卓上に水ポットはなく、入口近くに給水器が一つあるだけ。厨房との仕切りが高くて中の様子が伺えないのはともかく、丼の受け渡しに立ち上がらないといけないレベルの高さなのはちょっとどうかと。

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 スープはとにかく魚介系の味わいが全開。店のWebサイトによると「かたくちいわし(白口)や、青口、平子(真いわし)など4種類の煮干をブレンドして煮干にストレスをかけないようにスープを炊いています。」とのことですが、ありがちな煮干しをウリにする店のスープとは完全に一線を画していて、苦み・えぐみが感じられないどころかほんのり甘いような気も。少々旨味過多という気もしますが、嫌みにはなりません。

 麺は自家製で細めのストレートで、心持ちざらつきのある蕎麦のような食感が特徴。やや硬めで噛み応えが強く、麺自体は好みですがスープに対しては少々強すぎるような・・・

 チャーシューは低温調理の鶏と豚で共に淡白な味わい。メンマは一部筋っぽくて難儀。一方味玉は半個ながら濃い目の味がしっかり付いていて恐れ入りました。他に三つ葉、刻みネギ、海苔。

 細かい難点はあるものの、総じて素晴らしい出来。具のバラエティー&クォリティーを考えると値段も抑えられていて、これなら流行るのは道理。比較的近場&中休みなくやっているので、また夕方に他のメニューを試してみます。

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2019.03.15

Morris@大山 ~ 中華そば

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 東武東上線大山駅から「遊座大山」の商店街を東へ歩くこと5分強。約3年3カ月ぶりの再訪。先客1、後客4。ラーメン屋離れしたカフェっぽい外観・内装が特徴。

 久しぶりの来訪なのでメニュー先頭の「中華そば(730円)」を注文。ランチサービスなし。この店はなぜかサイドメニューに普通のライスがなく、「節子味噌ごはん」や「チャーシュー丼」を置いています。そして「節子」が何に由来するのかがいつも気になります。

 従来は他に「つけそば」しかなかったはずですが、しばらく来ないうちにメニューが増えていて「塩中華そば」や「油そば」も。

 店内はL字型カウンターのみ11席。店内はカウンター、椅子とも明るめの木で統一。椅子がやや高め。卓上には胡椒と七味のみ。夫婦で切り盛りしているようですが、奥さんが節子なのかな?

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 スープはわかりやすい動物魚介系ですが、この手のスープにしては優しい味わいなのが特徴。旨味過多でしつこいとか、味が濃すぎるとかしょっぱいとか、そんなありがちな弊を見事に回避し、それでいて物足りなさも全く感じないという絶妙なバランス感覚に拍手!食べ進んでも全く飽きが来ません。

 自家製の麺は並太ストレート。なつるつる&もっちりした仕上がりですが、やや柔らか目で好みから少しハズレ。スープに合わせるとこんなもんかもしれませんが。

 チャーシューは見た目と違って柔らかくて裂けやすい反面、若干旨味が抜け気味。他にメンマ、海苔、ほうれん草。

 いつでも安心して食べられる一杯で、ラーメン屋の入れ替わりが激しい大山で長続きしているのがよく判ります。

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2019.02.13

十六夜@大山 ~ 煮干し中華そば・醤油

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 東武東上線大山駅から「遊座大山」の商店街を東へ。"Morris"の先で商店街の東端近く。「善龍」の跡地。先客ゼロ、後客1。

 店内の券売機ボタンを眺めて、基本と思しき「煮干し中華そば(750円)」を注文。醤油と塩が選べるので「醤油」で。ランチサービスなし。

 メニューは他に濃厚煮干し中華そば(醤油・塩)、濃厚煮干しつけめん、濃厚煮干し辛つけめん、さらに期間限定で煮干しまぜそばを売り出していました。

 店内はL字型カウンター8席のみ。水セルフ。卓上には醤油、ホワイトペッパー、ブラックペッパー、煮干し粉。さらに頼めばおろしニンニク、ラーメンのタレ、煮干し油、自家製辛味を出すとのこと。厨房内には若い店主一人のみ。

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 店先のウンチク書きによれば「国産片口煮干しと3種類の節(さば・うるめ・いわし))を大量に使い炊いた極上煮干し出汁を鶏ガラスープと合わせ」とありましたが、味わいはかなり煮干し寄り。それでいて食べ手を選ぶようなやり過ぎ感が出ない程度に煮干しの効きを抑えています。魚粉等のざらつきは一切なく、表面の脂もやや多めながら気になるほどではありません。惜しむらくはかえしがややきつくて、飲み進む意欲を削がれました。

 麺は細目のほぼストレート。煮干し系ラーメンにありがちな、水気少なめで噛み応えがしっかりした麺ですが、食感がざらざら、ごわごわするほどではなく、この手の麺にしては啜り心地良好。ただちょっと量が少な目かなぁ・・・

 ばら肉チャーシューは三元豚を自家製タレに漬け込んで云々とのウンチク書きがある割には、全然手間をかけたようなようには見えず、むしろチープな味わい。他にキクラゲ、タマネギ、海苔、青ネギ。

 悪くはありませんが、ありがちな一杯であることもまた事実。この立地&この内容だとランチタイムは小ライスくらい付けないとなぁ・・・

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