2009.12.04

秀ラーメン@北浦和

 北浦和駅西口から中仙道を南へ。近隣に「つばめ軒」があり、さらに中仙道を挟んで向かいに「百歩ラーメン」。土曜昼に往訪。屋号は「ひでラーメン」ではなく「しゅうラーメン」と読むようです。

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 先客はいませんでしたが、その後続々と作業着姿の方々が三々五々やって来ました。全部で10人くらいでしょうか?

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 とんこつ正油の「二代目秀ラーメン(650円)」を注文。麺の堅さを聞かれたので「堅め」で。他に味噌とんこつの「三代目」や塩とんこつの「四代目」。その他に坦々麺やつけめんもあるようですが、「初代」がないのは謎。

 店内はL字型カウンター6~7席と4人掛けテーブルが2席。厨房内には緑のシャツを着たオヤジが2人。店主らしき人がもう一人の人を指導中といった感じ。他に接客係の女性が一人。

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 650円という値段の割には賑やかな外観。公式サイトを見るとスープは「ゲンコツ、豚背骨、鶏のもみじ、豚バラ肉、昆布、野菜や乾物から抽出」とのことですが、表面に背脂が多めに浮いていることもあってか出来上がりは家系っぽい感じ。コクがもう一つなのと、ちょっとかえしの醤油がきつくてしょっぱいのが難。焦がしネギが浮いていますが、このスープだと大したアクセントにもならないような・・・

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 麺は中太縮れ麺。堅めにしてもらったのは大正解で、スープとの相性はいたって良好。

 チャーシューは厚みがあって柔らかく煮込まれているものの、脂も多くてイマイチ。ただチャーシューに加えて挽き肉もトッピングしてあるのでお得感は相当のもの。他に半熟玉子半個、小松菜、刻みネギ、メンマ。

 総じて近隣の方が「とりあえず昼飯でも」という分には十分な出来かと。

 なおクーポンで替え玉をサービスしていますが、替え玉が必要となるほど量が少ないわけではなく、全体にしょっぱめで具が豊富なことを考えると半ライスをサービスしたほうがはるかに良いような・・・っちゅーか、この麺で替え玉頼んだら茹で上がりに時間がかかってスープがぬるくなるだけじゃ?

 向かいの「百歩ラーメン」は店外に行列が出来ていましたが、こちらもまずまずの客入り。近隣の「つばめ軒」共々広い意味でのとんこつ系ばかりが並ぶ界隈ですが、それぞれに傾向が違うので理屈上は棲み分け可能なんでしょうが、そんなにパイが多いようには思えない北浦和にぼこぼこラーメン屋が出来るのはどうしてなんでしょう?

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2009.11.23

メン屋ちっきん@北浦和

 北浦和駅西口から線路沿いに北へ。駅からも黄色い建物がはっきりと判ります。日曜昼に往訪。先客ゼロ、後客5。

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 夜は居酒屋兼用。昼はラーメン中心に丼物にも力を入れているような感じの店で、ランチメニューは「ちっきん麺」と「支那そば」が2大メインの様子で、「ちっきん麺(690円)」を注文。醤油/塩、太麺/細麺が選べたので醤油&太麺で。店内には「浅草開花楼」の麺箱も。サービスでライスかデザートが付くそうなのでライスを注文。

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 店内はL字型カウンターが7席ほどと2人掛けテーブル1卓、4人掛けテーブル1卓。2Fもあるようです。厨房内は店主と女性アシスタントだけ。アシスタントは接客専業ではなく、途中で餃子焼いてました。

 混んでいるわけでもなく、また客が集中的にやってきたわけでもないのにやたら供食に時間が掛かりました。カウンターと厨房の仕切りが高いので中の様子は全く判らないのですが、忙しく立ち回っている割にはさっぱり作業が進んでいないみたいな感じ・・・

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 太麺なので茹で時間がかかっているのだろうと思っていましたが、出てきたのは「太麺」とは言いがたい並太縮れ麺。まぁそれだけならいいのですが、これがめっちゃ硬い!!! 生茹でではないかと思われるくらい硬くてごわごわしていて、これには閉口。2,3分あとにやって来た客の麺を間違えて出したとしか思えないんですが・・・

 スープはやや甘ったるいのが気になるものの鶏の出汁がよく出ているとか、鶏チャーシューは脂が若干目立つもののなかなか美味だとか、評価すべきところもあるんですが、麺が最悪で全て台無し。なお出てきた時は焦がしネギが強めに香ていました。

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 麺の量はやや少なめでご飯をつけたのは正解でしたが、ご飯は小ライスではなく普通サイズ。その割にはご飯のおかずとなるようなラーメンの具が少ないというバランスの悪さもちょっと気になりましたが、「超硬麺」の前にはそんなことは些細な問題でしかありません。

 これ1回じゃあまりにかわいそうなので、塩・細麺で再訪するかどうか・・・でもライバル店が多い北浦和で初回に満塁ホームランを浴びた投手に再登板の機会があるかとなるとなぁ・・・

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2009.11.14

九州らーめん つばめ軒@北浦和

 北浦和駅西口から国道17号線を南に出てすぐ。横にローソンあり。日曜昼に往訪(2度目)。

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 先客4、後客5。博多と熊本と鹿児島では全然違うらーめんなのに「九州らーめん」を謳ってしまう屋号のアバウトさがなんとも・・・

 らーめん(650円)を麺堅めで注文。店内はL字型カウンターのみ10席ほど。カウンターと壁の間のスペースがなくやや手狭。禁煙。厨房内には紺色のシャツを着たスタッフ2名。水セルフは結構なんですが、冷水機が壊れているのか水がやたらぬるく、テーブルのポットで注いだほうがはるかにマシだったのは困ったもの。

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 麺の茹で時間は「ふつう 45秒 かため 30秒 バリかた 9秒」云々と妙に細かい表記。

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 一応博多を意識しているっぽい白濁とんこつですが、臭みはほとんどなく、濃厚といえるほどのトロミもなく、あっさりクリーミーといったところ、この辺は首都圏向けのアレンジでしょう。

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 麺は極細でぼそぼそした食感。麺箱を見ると「鯉沼製麺所」とありました。

 具に薄いバラ肉チャーシュー、刻みネギ、海苔。キクラゲがないのが少々寂しい。またそれ以上にテーブルには白ごまと紅しょうががあるだけで高菜がありません。よく見るとキクラゲも高菜も有料。うーんこれだと替玉を注文した後、味を変えて楽しむにはかなり苦しい・・・

 激戦区の北浦和。すぐ近くに「百歩ラーメン」がありますが、同じとんこつでも趣が全く違うので客層が被ることはないでしょうし、他に博多系のラーメン屋がないので近隣の方には重宝されるかと思います。

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2009.09.06

中華蕎麦 金魚@北浦和

 北浦和東口から線路沿いの「平和通り」を北へ。日曜昼に往訪。煮干の香りがほのかに店外まで漂ってきます。先客ゼロ、後客2。

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 つけ麺と中華蕎麦、それにワンタンやチャーシュー等がトッピングで加わる程度のシンプルなメニュー。「中華蕎麦(700円)」を注文。ラーメン屋で「そば」を漢字表記するところは珍しいような。

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 店内はL字型カウンターで10席あるかどうかといったところですが、狭苦しさはありません。禁煙&水セルフ。厨房内には店主と女性アシスタントだけの2名構成。

 カウンターの前に能書きが貼ってあって、屋号の由来は「特製ワンタンが金魚が泳いでいるように見える」ところから。「永福町大勝軒で修業された同業店主の指導を受け」とあり、永福町大勝軒と直接はないもののその影響を受けているということでしょうか。

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 超広口かつ底の浅い丼で出てきました。お盆がこれまたラーメン屋では珍しいほど巨大。

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 スープは煮干&豚がらから。煮干の旨味がしっかり出ていますが、かといって全面に押し出るでもなく、誰にでも受け入れられるようにバランスが取れています。ゆずがアクセントに少々。

 麺は平打ちに近い細めの縮れ麺。堅さは並といったところ。量はやや多目ですが、丼がでかくてスープも大量なので麺にスープがよく絡み、つるつるっとした食感も言うこと無し。

 チャーシューは脂身がほとんどなくて堅めのロース肉が2枚。他に細めのメンマ、ナルト、ネギ、海苔。

 コストパフォーマンスに優れた逸品。つけ麺で再訪してみます。

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2009.08.29

博多らーめん清水屋@草加

 草加駅東口・イトーヨーカドーの裏。自宅から自転車で35分くらい(先日「眞司 其の二」に行ったばかりで道を覚えたため、時間短縮(笑))。

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 大きくて真っ白な暖簾が目に鮮やか。最近リニューアルしたばかりのようで、店先に贈り物の花が飾ってありました。

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 リニューアル前の看板をそのまま掲げているのでしょうか、店内のメニューに表示されている値段と違います(最近値上げしたみたい)。

 日曜昼に往訪。開店直後の入店でしたが先客、後客ともゼロ。基本と思しき「博多らーめん・白(580円)」を注文。麺の堅さを聞かれたので「堅め」で。「清水屋らーめん(780円)」というのもありましたが、「博多らーめん」との違いについて店内には明示されず。

 店内はL字型カウンター10席程度。厨房内には黒シャツのオヤジが二人。水セルフ。

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 スープからわずかに豚骨臭が漂ってきますが、かなりあっさり目の味わい。「もりや」「ぼたん」のようなトロみのある濃厚とんこつとは対極的な出来で個人的には物足りなく感じました。「一風堂」や「一蘭」みたいな万人向けにマイルドにアレンジされた風でもなく・・・飲んだ後の一杯といった博多屋台っぽい立ち位置なのかな?

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 麺はお約束の極細ストレート。つい習慣で替玉(120円)を頼んでしまいましたが、博多ラーメンにしては比較的量が多目。替玉まで頼むとお腹一杯です。カウンターに紅しょうが、生ニンニク、辛子高菜、白ごまと博多らーめんの基本セットが無料で置いてあるので替玉は味を変えながらちびちびと。

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 デフォルトの具はキクラゲ、ネギ、そしてチャーシュー、海苔とお決まりの品々。クーポン券で「半熟玉子」を頼んで見ましたが、9割がた固ゆでやん・・

 コストパフォーマンスに優れているので、あっさり目が好みの方には重宝されるかも。

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2009.08.22

眞司 其の二@草加

 草加駅西口から北へ線路沿いに歩いてすぐ。横にデイリーヤマザキあり。自宅から自転車で40分。川口市東部から草加にかけては工場が多く、道路が狭い割にはトラック等大型車両の通行量が多いのが困り者。

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 「其の二」というのは三郷にある「眞司」の2号店の意味。土曜昼に往訪。先客2、後客1。

 「つけめん」「らぁめん」の他に「まぜそば」が用意してありましたが、「つけめん・大(750円)」を注文。つけめんは並(220g)、大(330g)、特(440g)が同料金。

 店内はカウンター6席に4人掛けテーブルが2卓。この規模で黄色いキャップを被った若い店主と、思いっきし髪を脱色したアシスタントが一人というのはしんどいでしょうに・・・

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 可愛い手書き風ポップが活かしています。

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 つけ汁は粘度高めの濃厚魚介豚骨。やや甘味があり、わずかに酸味も感じましたが、くどさ・脂っこさを感じない範囲でまとまっています。

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 麺は角ばった太麺で若干縮れ入り。表面にちょっとざらつきがあり、堅さは並程度ですが、その割りに噛み応えがあってまずまず。つけ汁の絡みが非常に良いのでどんどんつけ汁がなくなって行きます。細かく刻んだ柚子をつけ汁ではなく、麺の下のほうにまぶしてあります。これは珍しい工夫。

 大きめのバラ肉チャーシューが2枚も添えてあるのはお得感あり。さらにつけ汁の中にもチャーシューのかけらが入っていました。他に海苔、メンマ。

 スープ割りにするともたれそうだったので割愛。

 これといった難点はありませんが、今やどこにでもあるという感も拭えず。涼しくなったら「らぁめん」で再訪してみます。

 草加には「大ふくや」が「眞司 其の二」とほぼ同時期に開店していますが、広い意味で似たようなタイプのラーメン屋ばかりぼこぼこできるというのは業界の行き詰まりを示しているような気がしてなりません。

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2009.08.08

喜楽々@東川口

 東川口駅から東へ徒歩1分ほど。土曜夕方に往訪。屋号は「きらら」と読みます。

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 正面は全面ガラス張りですが、盛夏のため外によしずが張ってあります。先客2、後客1。

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 店内はL字型カウンターが10席程度。

 メニューが豊富ですが、夏季限定の「赤's 津軽(700円)」を注文。茹で加減を聞かれたので「堅め」に。厨房には2人のスタッフの姿が見えましたが、揃いも揃って若者。

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 名前から容易に想像がつくように、浦和レッズを応援する趣旨で生み出されたものですが、要はピリからの冷しラーメン。スープは店の売り物である焼き干しがベースなんでしょうが、唐辛子中心にピリ辛に仕上げながら旨味も相応に感じられてまずまず。見た目は真っ赤ですが辛さはそれほどでも。

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 麺は細麺ストレート。堅めにしてもらったはずですが、それでもやや柔らか目。スープにかなりトロみがついているのは良いのですが、そのまんまだとスープが麺に十分に絡まず、味に濃淡がついてしまうことも。自分でよくかき混ぜろということなのかなぁ・・・

 メンマやチャーシューもスパイシーな仕上がり。メンマはともかく、チャーシューは味濃すぎ・・・

 浦和を応援してくれるのはありがたいのですが、完成度は今の浦和並み・・・

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 こちらは別の日に食べた「津軽らーめん・中(600円)」。

 表面に少々脂が浮いているものの、総じて透明度の高いあっさり醤油味スープ。表の案内板には「青森産の焼干しを使用」と書かれていますが、その香り・風味はさほどのものではなく、醤油の酸味がわずかに感じられる程度。無化調らしく、後味もすっきり。

 麺は細麺ストレート。堅めを指定しましたが、並程度の堅さ。スープが超あっさりなのでこれ以上堅くすると麺が強すぎたでしょうから、ぎりぎりの仕上がり。

 600円と安い割にはモモ肉が数枚添えられています。若干ロースト風味でまずまず。他に刻みネギ、メンマ。

 レギュラーメニューのほうはなかなかの逸品です。

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2009.05.31

幸楊@西浦和

 西浦和駅から南へ。田島団地の真ん前。店の庇に大書されているとおり「トーフラーメン幸楊」が正式な屋号の様子。

 旧浦和市の最西端なので川口からは遠いと思い込んでいたのですが、国道17号→田島通りを伝って行ってみると自転車で40分ほどと浦和中心部と大差なし。開店10分前に到着。郊外店なのに駐車場はおろか自転車を止めるスペースすら満足にありませんが、近隣の贔屓筋でけでも十分に成り立っている店なんでしょう。

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 開店と同時に入店。後客6。

 屋号どおり「トーフラーメン」が有名な店ですが、暑くなってきたので「醤油つけメン(750円)」を注文。店が冷やした麦茶を用意してあるあたりに季節感が出ています。

 店内はカウンター6席と4人掛けテーブルが2卓。壁にはラーメン王と浦和ハートフルのスタッフ、そして地元田島中のスター内舘元選手の色紙がベタベタ。さらに雑誌の切り抜きも数々飾ってあって、良く言えば昔ながらの食堂風、悪く言えば雑然とした感じ。ちょこちょこっとレッズの飾り物があって好感が持てます。

 厨房内には黒いキャップを被ったオヤジと赤いキャップを被ったオバハンが一人ずつ。オヤジは黙々とラーメン作りに専念していて、オバハンがもっぱら接客に当たっている風。

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 つけ汁は酸味が強めのあっさり風。店の案内によると「国産豚骨、日向・十文字鶏がら。羅臼昆布、香味野菜等を使用。やや透明感のあるあっさりとした清湯タイプのスープ」とのこと。但し丼の底に結構な量の魚粉が溜まっていて、節っぽい香りが漂ってきます。また表面に脂と刻みネギが浮いていて複雑な文様を織り成していますが、脂はつけ汁のあっさり感を損なうほどではなく、むしろ単調になりがちなつけ汁に深みを出しています。

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 麺は平打ち縮れ麺。堅さ・歯応えとも特筆すべきものはありませんし、つけ麺にしては細めに感じますが、あっさり目のつけ汁との相性は抜群。

 秀逸なのが具の数々。黒胡椒をちょっとだけ塗したメンマ。甘味の残る半熟玉子。そしてほんのりロースト風のバラ肉チャーシュー。半熟玉子が半個ついている分、割安に感じます。

 次回は「トーフラーメン」にチャレンジ。

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2009.03.20

うさぎや@寄居

 東武東上線の終点・寄居駅の北口から北へ歩いて徒歩10分弱。国道140号線に突き当たった真向かいに建っています。鉢形城へ出掛けたついで、土曜昼に往訪。

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 プレハブ小屋のような素寒貧とした店構えですが、店外に行列3人。ただたまたま客の入れ替わり時に当たったためすぐさま入店。その後も入れ替わり立ち代り客がやってきて常に満席をキープ。

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 店内はカウンター5席+2席、さらに4人掛けのテーブルが2卓。思いのほか店内はゆったりとしています。

「らーめん(650円)」を注文。細麺/中麺を選べるとのことで、中麺を選択。他につけ麺、油そばなども。

 厨房では渡辺真知子似の女将さんが専ら腕を振るっていましたが、それ以外にもスタッフが3人と賑やか。中学生くらいのジャージ姿は一目で女将さんの娘だと判りましたが、ゴム長靴履いてなかなか堂に入ってます。やりとりを見ていると家族・親族の経営っぽい感じ。

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 スープは最初は煮干の香り、味が強めに感じましたが、飲み進むにつれてカエシの醤油が立ってきました。表面に脂がやや多め。

 麺はやや厚みのある平打ち縮れ麺。堅さは並ながら弾力性があってもちもちとした歯ごたえがあって気に入りました。スープも良く絡んで来ますが、このスープだとこの麺では少々存在感がありすぎるので、細麺のほうが良かったかも知れません。

 具にチャーシュー、穂先メンマ、半熟玉子半個。

 都内でも十分やってゆけそうな完成度の高いらーめんだと思いますが、らーめんの「こってり」を頼んでいる人が少なからずいるのが今風なんですかね?

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2009.01.31

彩流@浦和

 国道17号浦和警察署右入ル。浦和駅と中浦和駅のほぼ 中間にあり、歩くと15分くらいかかるかも(自宅から自転車で40分強(笑))。

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 平日昼に往訪。着いたのは11時半頃でしたが、行列こそないものの店内は満席。幸い食券を買っている間に空き席ができたので待ちはしませんでしたが。ただ昼休み時間とあって次から次へと近在の公務員っぽい方々がやってきて店内にずらりと行列が。

 特に何も考えずに「つけ麺」を選択。並(750円)は240g、大(850円)は360gとのことだったので大に。食券を買ってしまってから「豚骨つけ麺」があることに気づいたのですが、濃厚なので初めての方には勧めないとの注意書きが。後から来た人の注文を聞く限りでは、つけ麺と豚骨つけ麺の割合は半々か、やや豚骨が多いくらい。

 店内は8席ほどのカウンターと4人掛けテーブルが2卓。但しテーブルはL字型カウンターの片方をつぶして無理やりカウンターにくっつけた形になっていて、テーブル席なのにカウンター越しにお盆をやりとりする変な按配に。ただでさえ店内が狭小なのに、店内に行列までできていて、セルフの水を取りにゆくのも一苦労。

 厨房では黙々と麺を茹でている方と、元気良く接客にあたっている方の2名。

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 かなり太めの平打ち縮れ(というよりヒネリか?)麺。かなり堅めで、実に噛み応えがあります。

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 つけダレはやや醤油の酸味が強めの魚介ベース。但しわずかにトロ味がついていることから察すると動物系も多少加えてあるのでしょう。食べ応えのある麺の味を損なわない程度に味が抑えられたつけダレが麺に、そして具のネギ、白髪ネギ、それにメンマがしっかり絡んで、良いバランス加減。ぶつ切りのチャーシューは申し訳程度。ただ脂っぽいものがごてごてと入っていないのが幸いして大でも簡単に食べられました。

 スープ割りは和風と豚骨が選べるとのことでしたが、和風を選択。でも和風の割にはどっしり重かったような?

 浦和界隈ではぶっちぎりの逸品。次は豚骨を試してみます。

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