2022.03.13

山形屋@竹ノ塚 ~ 山形辛味噌ラーメン

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 東武伊勢崎線竹ノ塚駅南側の大踏切の通りを南側へ進んで、増田橋交差点を越えてすぐ。ほぼ2年ぶりの再訪。先客2、後客3。ラーメン屋の多い竹ノ塚駅や日光街道から離れていて、周囲にこれといったラーメン屋がないせいか、この界隈では一人勝ちの人気店です。

 前回は「背脂生姜醤油」を注文したので、今回は「山形辛味噌ラーメン(950円)」を注文。あっさり/こってり、薄口/濃口、背脂の有無が選べ、しかも券売機横の札を取って食券と一緒に渡すという風変わりなオプション指定方式は相変わらずですが、今回は特にオプションは付けず。ランチサービスなし。
 
 昔は「中華そば」一本で勝負していましたが、現在は「煮干し油そば」も加えての4本立てになった模様。

 店内は厨房に向かってL字型カウンター10席程度。卓上には一味と胡椒。

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 スープのベースは「中華そば」同様、煮干しベースでしょうか。とろみがかっていて脂も多めのこってり仕様ですが、辛味噌を混ぜる前だと割と甘目の味わい。丼の縁に魚粉も目立ちますがざらつきを感じるほどではありません。青海苔はビジュアルを引き締めるだけで味わいに大きな影響はなし。
 
 そして辛味噌をちびちび溶かしながら食べ進みましたが、ニンニクパワーと塩気ははっきりと増すものの意外にもそんなに辛くはなりませんでした。

 麺は平打ちの並太縮れ入りでつるつるした食感。こってりスープにも全く負けていません。量は相変わらずやや多め。

 チャーシュー厚めなのに柔らか仕上げ。他に細メンマ、刻みネギ。

 個人的には「背脂生姜醤油」のほうが好み。次は「油そば」を試してみます。

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2022.02.01

いっき@谷在家 ~ (博多豚骨)らーめん

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 花の枝橋で芝川を渡り、高速川口線をくぐってそのまま直進。「コナカ」のさらに先。一応日暮里・舎人ライナー谷在家駅が最寄りになりますが、かなり距離があります。約1年9ケ月ぶりの再訪。先客ゼロ、後客9。

 今回も「らーめん(650円)」を麺カタで注文。後払い制で伝票は特段ありませんが、会計係が注文内容をちゃんとチェックしています。ランチタイムにはごはん(150→100円)や明太ごはん(280→200円)を値下げサービス。

 店は郊外店らしくテーブル席主体で4人掛けが3卓、2人掛けが2卓。厨房に向かってカウンター6席。感染症対策で昔よりテーブルの間隔を空けたかな?
 
 卓上にはすりごま、紅しょうが、辛子高菜、らーめんのたれ、醤油、酢、ラー油、ミル入り白コショウ。真冬でもこれまた感染症対策で入口のドアを少し開けて営業しているせいか店内はいつものとんこつ臭がありません。

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 それなりに粘度強めの本格濃厚豚骨スープ。ストレートに豚骨の旨みが十二分に引きだされていて大満足。

 「カタ」でもそこそこ粉っぽい感じがする極細麺もポキポキとした歯応えが嬉しく、スープとの相性もばっちり。具はきくらげ・刻みネギ、チャーシュー、海苔といたってシンプルかつスタンダード。

 さらに無料サービス券を利用して替玉(通常120円)を注文。バリカタないしハリガネで注文している人が目立ちましたが、個人的には「カタ」で十分。替玉は紅しょうが、白ごまや辛子高菜を入れて味を変えて楽しみました。ただ元ものスープの出来がいいので、辛子高菜はほんのちょっぴりで。卓上にラーメンのタレがありますが、高菜を入れれば特にタレを追加する必要はないかと。
 
 博多ラーメンとしては都内屈指のハイレベルな一杯なのに値上げせずに頑張っていてコスパ的には最高峰級。誠に頭が下がります。

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2021.10.15

武藤製麵所@竹ノ塚 ~ 特濃つけ麺

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 竹ノ塚駅東口から徒歩2分ほど。竹ノ塚駅北側の踏切を東側へ越えてすぐ。ほぼ2年ぶりの再訪。先客3、後客4。他にテイクアウト客やウーバーイーツまでやってきました。

 今回は「特濃つけ麺(780円)」を「大盛(50円)」で注文。太麺と平打ち麺が選べるので「平打ち麺」で。ランチサービスなし。その代わりに平日ランチタイムのみ格安のご飯セットを3種類出しています。

 相変わらず塩、醤油、特濃及びそれらに対応した各種つけ麺、汁なし担々麺等メニューが豊富。また期間限定メニューもいろいろ始めたようで、なぜかつけ汁うどんまで用意。

 店は郊外店らしくゆったりとした造りで、厨房に向かって縦長カウンターが10席と4人卓×3、2人卓×3とキャパも大き目。卓上には黒胡椒、一味、酢、ラー油、醤油。

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 「特濃」と名乗るだけあって、なるほどつけ汁はとろみが強くて麺があまり沈まないレベル。Webサイトのウンチク書きによると「ドロッと濃厚な、12時間強火で鶏・豚・4種類の魚介と8種類の野菜を煮出した白濁して乳化した究極の特濃スープ」とのこと。見た目と違って魚粉のざらつきは全く感じません。また「特濃」といっても味がいたずらに濃いわけではなく、くどくはなく、食後の胃もたれ感もなく、率直に「出汁が濃い」という意味に受け取って良いでしょう。

 麺は自家製。平打ちといっても案外厚みがあって「ピロピロ」という形容には程遠く、捻じれ入りですが縮れはごく緩いので単なる中太麺に近い印象。つるつるとした口当たりで、最初はやや硬めの仕上がりと思ったのですが食べているうちにもっちりに近い食感へ変わってゆきました。

 また麺は丼で出てきますが、底を簀の子で嵩上げしており、丼に目一杯入っているわけではありません。メニューには並270g、大360gとあって大盛は無謀だったか・・・と注文してから反省したのですが、食後は正直そんなにあったかなぁ?という印象は拭えず。

 つけ汁の中には角切りのチャーシューと刻みネギ、そして小松菜&キクラゲが入っているのが極めてユニーク。最後はスープ割りをいただいてフィニッシュ。

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2021.10.02

いちばん星@西新井 ~ 鶏白湯そば

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 東武伊勢崎線西新井駅東口から北へ。環七通りをくぐった先にある足立区こども未来創造館「ギャラクシティ」の向かい。先客ゼロ、後客7。近所にある「タイヨウ」の姉妹店です。

 店内の券売機ボタン先頭の「鶏白湯そば(800円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他に「鷄白湯そば醤油」「鷄白湯そば味噌」「鷄白湯そば辛味噌」など。「タイヨウ」がつけ麺推しの店なので、こちらはラーメンに特化したのかな?

 店内は縦長カウンター5席と4人卓×3。卓上には醤油、酢、ラー油、おろしニンニク、辛味、柚子胡椒。入口近くに製麺室が見えます。

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 若干とろみがかったスープは国産鶏ガラ、モミジ、鶏脂を強火で炊き上げた「鶏100%」の鶏白湯。野菜も加わって心持ちざらつきがあるせいか鶏の旨味がぎゅっと凝縮されたベジポタスープっぽい感じ。ただ残念ながら塩ダレの自己主張が強くてせっかくの鶏出汁がかき消されがちで、ご飯が欲しくなるレベル。

 自家製の麺は中太の縮れ麺でつるつるした口当たり。北海道産小麦「北ほなみ」を使用し、タピオカを加えて弾力性をプラスしたそうですが、これまた残念ながらもっちりと形容するにはちょっと弱い、柔らかめの仕上がりでタピオカに意味があったのかどうか。

 しっとり低温調理のチャーシューは鶏&豚が一枚ずつ。鶏はいたって淡白で、豚のほうが肉の旨味が良く伝わってきます。他にメンマ、刻みネギ、海苔、かいわれ。

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2021.07.15

タイヨウ@西新井 ~ つけ麺

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 東武伊勢崎線・西新井駅東口前のイオンの向い。環七通り「栗原陸橋」を東へ渡ってすぐ。「えだぐち」をリニューアルした店で、前店が北海道色を強く打ち出したような店だったのに対し、今回は「つけ麺」推しに変わったようです。

 店内の券売機ボタンを見て、基本の「つけ麺・中(950円)」を注文。麺量は並200g、中300g、大400gとのことですが、中盛無料サービス等はなくて並より100円増し。ランチサービスもなし。

 メニューは他に辛つけ麺、味噌つけ麺、辛味噌つけ麺など。ラーメンやまぜそばの類はなく、つけ麺専門店です。

 店内は縦長L字型カウンター10席。卓上には魚粉、自家製リンゴ酢、ラー油、コショウ。

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 麺茹でに時間がかかり、配膳まで15分ほどかかりました。つけ汁は煮えたぎった状態で出てきましたが、あっという間に沈静化。つけ汁は豚骨ベースの鶏混じりといったところ。魚粉が乗っていますが、麺を食べる分には魚粉のざらつきはほとんど感じず。また意外にもとろみや粘り気もあまりないのが幸いして、つけ汁が濃厚な割には麺を食べる分にはくどさ、しつこさを感じずに済みます。ただちょっと甘目かな。

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 麺は自家製の極太ストレートタイプ。北海道産「北ほなみ」をベースにうどん粉とタピオカを合わせたものだそうですが、まだまだ不慣れなのか麺の太さに多少ムラがあるのが気になりました。つるつるした口当たりで、もっちりした食感が特徴。

 ばら肉チャーシューは厚みがあり、肉の旨味を損なわない程度に煮込まれていてまずまずの出来。他に海苔、メンマ。つけ汁のほうに刻み青ネギ少々。

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2021.06.26

一徹@北千住 ~ 中華そば

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 常磐線北千住駅西口を出て、正面のアーケード商店街の「かつや」のある角を左折してすぐ。先客ゼロ、後客6。

 店内の券売機ボタン先頭&店お勧めの「中華そば(800円)」を注文。醤油と塩が選べるので醤油にしました。ランチサービスなし。

 メニューは他に冷し中華、タンメン800円、あおさのりそば等。

 店内は縦長カウンター7席のみ。椅子が高めで個人的にはちょっと難儀。卓上には柚子胡椒、黒煎り七味、ゆず入り七味、ミックスペッパー。

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 茶濁したスープは「鰹と昆布を下味に、厳選した鴨と魚介のダブルスープ」だそうですが、「日本最古の『湯浅醤油』をはじめバランスの取れた3種類をブレンド」したとされるかえしがかなり正面に出た「醤油飲ませる系」のようで、出汁の旨みはかき消されがち。ただしょっぱく感じるほどではないので飲み進む気にはなり、悪くはありません。

 麺は細目のストレートタイプ。「『荒武者』の全粒粉を100%使用した低加水麺」だそうで、確かにそれっぽいざらつき&ごわつきのある食感が特徴的。ただどういうわけかスープの持ち上げ、絡みがイマイチ。

 チャーシューは配膳前に炙り等手間をかけているようでまずまず。他にメンマ、ナルト、刻み青ネギ。

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2021.04.30

彩とり@西新井 ~(鶏清湯)塩らーめん

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 西新井駅から尾竹橋通りを南下。アリオを通り過ぎ、朝日信用金庫の先なので駅からは相当距離があります。かつて「無地」があったところ。屋号は「あやとり」と読みます。先客ゼロ、後客6。

 券売機ボタン先頭の「塩らーめん(850円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他に醤油らーめん、塩つけ麺、醤油つけ麺など。

 店内は厨房を囲むくの字型カウンター10席。卓上にはミックスペッパーのみ。水セルフ。紙おしぼり付き。往訪時は店主一人で切り盛りしていました。

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 円錐状のかなり深い丼で登場。

 スープは判りやすい鶏出汁ベース。塩ダレも妙な尖りや自己主張がなく、総じて雑味の無い薄口で非常に飲みやすい仕上がりですが、優しい味わうと取るか出汁が弱くて物足りないと取るかは微妙なところ。また表面の鶏油がちょっと多くて微妙にバランスを逸している気も。

 麺は半透明な中細ほぼストレートでつるつるした口当たり。やや柔らかめの仕上がりで、スーぷに良く合っています。量はちょっと少ない気も。

 チャーシューは鶏と豚が一枚ずつ。共に厚め&しっとり柔らか、かつ淡白な味わい。具は他に穂先メンマ、ほうれん草、白髪ネギ、紫玉ねぎ、かいわれ、半熟玉子半個とデフォルトでも結構具沢山。

 駅から遠くてこれといった競合店がないエリアですが、こういうお上品なラーメンにニーズがあるのかなぁ?

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2021.04.27

ぶれん@竹ノ塚 ~ ベジポタ特製豚そば

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 東武伊勢崎線竹ノ塚駅北側の踏み切りを東へ直進。「武藤製麺所」を通り過ぎて、竹ノ塚神社の手前。ほぼ2年ぶりの往訪。先客ゼロ、後客6。

 店内の券売機でボタン先頭の「ベジポタ特製豚そば(780円)」を注文。前回往訪時より30円値上がり。以前あったランチタイムの小ライス無料サービスは「常連カード」保有者のみになってしまったようで残念。もっとも後客は全員常連でした。

 メニューは他に「ベジポタみそ豚そば」「ベジポタ辛みそ豚そば」「ベジポタ濃厚つけ豚そば」「ベジポタまぜそば」「油そば」など。また往訪時は期間限定で「塩そば」を売り出していました。またサイドメニューとして「カレーキーマめし」を推しています。

 店内はL字型カウンター5席と4人掛けテーブルが2卓。正面が全面ガラス張りなのでかなり明るく感じます。水セルフ。卓上には一味と胡椒のみ。カウンター奥にマヨネーズ、ラー油、おろしニンニク、タバスコなどが置いてあるのは油そば用かな?

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 券売機に「じゃがいものポタージュ」と大きな貼り紙があり、実際スープはわずかにとろみがあり、かついかにも「ベジポタ」っぽいざらつきを感じますが、良くも悪くもベジポタにありがちな青臭さは一切なく、味わいはどちらかといえば往年の「またお前か」的な豚骨+魚粉混入タイプに近いような。丼の淵にうっすら魚粉が付いています。

 昔はかえしが強すぎてしょっぱいのが難でしたが、高齢化著しいこのエリアの好みに合わせたのか、しょっぱさは幾分後退して食べやすくなりました。

 麺は菅野製麺所の並太ストレート麺。やや堅めの仕上がりで、濃厚スープとの相性は文句なし。替玉ができるようですが、この麺で替玉はすぐには出てこないかも・・・

 チャーシューは適度に脂が差してとろけやすいタイプ。玉ねぎは粗めに刻まれていて、ほとんど底に沈んでいたのが残念。またキクラゲが多めに入っているのが目を惹きました。他に青ネギ、海苔。

 食べているうちはそうでもないのですが、食後は案外胃にずっしり。

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2021.03.29

しおの風@竹ノ塚 ~ 塩らーめん

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 竹ノ塚駅東口から北へ。イトーヨーカドーやドンキホーテが建つ竹ノ塚センター通りを北へ。商店街からやや外れたところに店を構えています。ほぼ2年ぶりの再訪。先客1、後客4。

 屋号通り塩らーめんが売り物で、基本の「塩らーめん(800円)」を注文。前回往訪時より50円値上がり。ランチタイムは大盛無料サービスをやっているので大盛で。大盛だと50~60g増えると注釈が付いていますが、デフォルトの量は不明。さらにサービス券を利用して豚トロチャーシューを付けてもらいました。昔は脂の量を聞かれましたが、そのオプションは止めちゃったのかな?

 メニューは他に熟成塩らーめん、煮干し塩らーめん、辛塩らーめん、塩担々麺、塩つけめん、塩まぜそば等々塩に拘ったメニューがずらずら並んでいますが、味噌も用意。なお月曜日は「しょうゆの風」として醤油味限定で営業を始めたせいか、月曜日以外は醤油を売らなくなったようです。

 店内はL字型11席。卓上には練り梅、ガーリックチップ、柚子胡椒、胡椒、パルメザンチーズ。「塩」には練り梅or柚子胡椒、「熟成」にはパルメザンチーズがお勧めとのこと。

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 Web上の店コメントによるとスープは「国産鶏ガラをベースにし、超高級カツオなどから取ったダシを合わせ、さらに三種類の塩タレを合わせています。」とのことですが、味わいの上ではほぼ鶏がらベース。塩ダレが飲む気を阻害するほどきつくはないものの、出汁の旨味に引き寄せられてついついぐいぐいと飲み進んでしまうまでの吸引力はなし。

 以前はコクを加えるために添えた「鶏のテール油を香味野菜と一緒に弱火でじっくり煮込んだ油」がやや多くて塩らーめんの割にはあっさりにはほど遠く、むしろこってりした印象を受けましたが、久しぶりに食べたところその辺のバランスはぐっと良くなって塩らーめんらしいあっさり目の味わいを堪能できました。

 三河屋製麺の麺箱が見える麺は並太ストレートタイプ。つるつるした口当たりで、もっちりというよりは幾分歯ごたえ強め。スープとの相性、絡みぐあいも申し分なし。途中で柚子胡椒を投入したものの水分が抜け気味なのかなかなか溶けず、食べ終わる頃になってどっと溶けだしてくるのには参りました。

 豚トロチャーシューは程よく脂身が差して旨味も十分。デフォルトで一枚入っているので、サービス券は煮玉子に使ったほうが良かったと思うも時すでに遅し。

 具は他に茎わかめ、穂先メンマ、麩、刻みネギ、そして真っ赤なクコの実が彩を添えています。

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2021.03.20

多伊夢@西新井 ~ 肉野菜煮込み

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 東武大師線大師前駅から環七通りを渡り、西新井大師前交差点を南へ入ってすぐ。ほぼ2年ぶりの再訪。開店10分前に到着したところ先客ゼロでしたが、開店までに後客2。開店後三々五々やって来て退店時には外待ち5人。相変わらずの人気店です。なお往訪時は緊急事態宣言を受けて営業時間を変更し、開店を通常の11時半から11時に繰り上げていました。

 どちらかといえば旨辛の「肉つけめん」がウリの店ですが、厳冬期だったのであえて「肉煮込み」系の中から「 肉野菜煮込み(900円)」を注文。太麺or中太or細麺を選べるので中太にしようと思ったのですが、中太より太麺のほうがボリュームがあると言われたので太麺で。辛さは小辛・中辛・大辛の3段階で中辛にしてもらいました。なおメニューには前回無かった「肉まぜそば」系が追加されていました。

 店内はL字型カウンター8席のみ(前回から1席減)。水セルフ。卓上には酢、醤油、おろしニンニク、しょうが。紙エプロンも用意。

 麺の茹で時間がかかるせいか、出てくるまでに20分近くかかるのは相変わらず。よって店の回転も良くなく、店内でまだ配膳されていない客もいるのに外で待っているとかなり待つ羽目になるのは必至。店もその辺は自覚していて外待ち客にはかなり待ちますと声をかけていました。

Time2102001

 ぐつぐつと煮えたぎった状態で登場。しかも鍋一杯にスープが入っているので鍋をカウンターへ下ろす際にも慎重を要します。「よく混ぜてから食べてください」と言われたので、鍋の底から太麺を引きずり出して何度もまぜまぜ。

 旨辛スープはかなりとろみが強いのが特徴。前回小辛で頼んだところ何の問題もないどころか、辛さを期待して頼んだ身としては少々拍子抜けしたので「中辛」で大正解。辛さはともかく、難はやはり旨味過多なところかなぁ。美味いことは美味いけれども味わいが少々単調で飽きが来るのが早い。剛速球だけれども球筋が全部同じなので目が慣れちゃうみたいな。店主が辛さや味の濃さを気にして客に声をかけていましたが、辛さよりも味が濃すぎるほうがどちらかといえば難。でも濃すぎて食べづらいというほどでもないので、薄めずにそのまま食べ進みました。

 肉は豚バラ肉だけでなく、角煮っぽいのもあれば、ひき肉も混じっていて変化に富んでいます。野菜はニラ&モヤシを主体に白髪ねぎ、ザーサイなど。そしてキクラゲと海苔で変化をつけています。「肉煮込み」でもモヤシ以外の野菜は入っていた記憶があるので、あえて50円高い「肉野菜煮込み」にしなくても良かったかなぁ。でも、「肉野菜煮込み」のほうが単調さから逃れる術が豊富な気もします。

 麺は縮れ入りの太麺。濃厚スープに負けない堅めの仕上がりで歯応えが強く気に入りました。

 店では余ったスープにご飯を入れるのを勧めていますが、どう考えても塩分摂りすぎなので割愛。

 次は「まぜそば」で再訪してみます。

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