2017.10.16

よつ家@竹ノ塚 ~ (横浜家系)ラーメン

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 竹ノ塚駅東口から徒歩5分弱。竹ノ塚駅北側の踏切を東側へ越え、「武藤製麺所」の先。先1、後1。

 屋号通り「横浜家系」がウリの店で、「ラーメン」を麺硬めで注文。なお往訪時は期間限定で11-17時の間ラーメンを500円で販売していました、しかも麺類にはライスを1杯無料サービス。麺の硬さ、味の濃さ、油の多さを指定できるのは家系の基本ですが、後で麺を太麺か細麺か選べることに気づきました。但し、店のほうからは特段聞いてきません。なお券売機はなく、後払い。

 メニューは他に「味噌らーめん」「辛味噌らーめん」「魚介豚骨つけ麺」など。

 店内は店左側に縦長カウンター9席。右側に4人掛けボックス席×3。卓上には醤油、酢、胡椒、おろしニンニク、豆板醤など。

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 わずかにとろみのついたスープは意外にも豚骨出汁がしっかり出ていました。外観やメニューなどを見て「なんちゃって家系」だろうと思っていただけに意表を突かれました。ただ残念なことにかえしがきつくてしょっぱい。ライスを付けないと食べづらいくらいで、とてもじゃないが飲む気にならないし、豆板醤等を加えるのは自殺行為かと。

 麺は太目のストレートで指示通り硬めで登場。何も指定しませんでしたが、たぶんこれが太麺なのでしょう。というかしょっぱすぎるスープに細麺は絶対に合わないかと。

 具はやや小さめのチャーシュー、ほうれん草、海苔3枚、刻みねぎと至って標準的。

 スープが非常に残念でしたが、安くてとにかく腹一杯になればいいという「なんちゃって家系」的なニーズを充足するには十分かと。ただ開店に当たって内外装ともそこそこ金をかけたみたいなので、安売りを続けていると店が持たないんじゃないかという気もチラホラ。

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2017.08.23

麺屋 司@西新井大師西 ~ 鶏味噌ラーメン

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 日暮里舎人ライナー西新井大師西駅から環七北通り沿いを東へ。水野記念病院の向かい辺り。先客ゼロ、後客2。

 券売機を見ると、どうも二郎系のラーメンが売り物みたいで気乗りしませんでしたが、二郎系ではないメニューの中から「鶏味噌ラーメン(750円)」を注文。もともとは「鶏醤油」との3本立てだったようですが、往訪時は「鶏醤油」は×印が点灯。売れないので止めちゃったのかな??? 後客は共に「ラーメン」を注文。

 店内はL字型カウンター8席と2人卓×2。カウンターの椅子が高い上に、ちょっとぐらつき気味で難儀。厨房内には店主一人だけ。

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 スープは食べ始めこそやや甘く感じましたが、かなり味噌味が前に出過ぎて食べ進むにつれてしょっぱくなってきました。「鶏」を冠している以上鶏白湯ベースなのでしょうが、味噌にマスキングされてその旨味は正直良く判らず。

 麺は太目でわずかに縮れ入り。心持ち堅めのゆで加減な上に、やや短めなので家系の麺っぽい感じも。「ラーメン」と同じ麺かな? 麺量は150gと標準的。

 なんとも不可解なのは大根おろし。単に一味をまぶしてあるだけならともかく、ただの大根おろしではなく、なんだかおせち料理にありがちな酢の物みたいな味付けが施されていてちょっと苦手(おせちでも食べないし(苦笑))。しかも味噌味が濃すぎるスープに埋没してさしたる意味を持ちませんでしたが。

 またメンマの代わりに小松菜が何本も添えられているのも目を惹きました。他に低温調理のチャーシュー、笹切りネギ。

 この感じだと売り物の「ラーメン」を頼んだほうが無難そう。

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2017.07.07

北海豚骨麺屋 銀鈴@谷在家 ~ 白味噌らーめん

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 花の枝橋で芝川を渡り、高速川口線をくぐってすぐ。東川口よりは明らかに川口市っぽいところですが、住所は足立区加賀。近隣に西友あり。日暮里舎人ライナー谷在家駅が最寄ですが駅から近いとはいえず。なんと6年ぶりの再訪。先客2、後客3。

 数多くあるメニューの中から「札幌白味噌らーめん(780円)」を注文。スープは濃厚豚骨と魚介豚骨を選べるとのことだったので濃厚豚骨を選択。ランチサービスなし。

 しばらく来ない間に店の方向性がとんこつスープ推しに定まったようで、他に赤味噌、塩とんこつ、正油とんこつ等々。他にまぜそばやつけめん、魚だし正油らーめんなど。

 店内はL字型カウンターが12席と2人掛けテーブル1卓。厨房には店主といかにも新入りっぽいアシスタントが1人。

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 店内の案内によると「18時間かけて煮込んだゲンコツ・豚ガラ・豚頭の豚骨スープとモミジ・鶏ガラで仕込む鶏白湯」にロース脂をそれぞれブレンドしたものですが、残念ながら非常にしょっぱくて参りました。スープ割りなり、ご飯なりが欲しくなるレベル。これだけしょっぱいと豚骨の旨味を味わうどころではありません。

 白味噌ベースの味噌らーめんって、実際は塩分が高いのに白味噌の甘さにだまされて(?)ついついスープを飲み進んでしまい、あとで後悔というのが通り相場ですが、初手からしょっぱいというのはさすがになぁ・・・ 「ニンニク油をお好みで」との貼り紙があったので途中で投入したところ、多少味わいがマイルドに。

 中華鍋でモヤシやねぎ等をスープを絡めながら炒める札幌スタイルのようですが、炒め物が少な目なせいか脂っぽさはさほど感じず。

 麺は太めの緩い縮れ麺。つるつる、もっちりとした歯ざわりで濃厚スープにも負けず。

 チャーシューは脂身が多くて崩れやすいタイプ。上にパブリカや三つ葉が載っていますが、スープがスープなんで見た目が綺麗なだけで味わいにはほとんど影響なし。最初から海苔がシワシワになってスープ中に沈んでおり、意味なし芳一。他にメンマ少々。

 この感じだとわざわざチャリこいでここまで来なくても、川口駅近の「満開屋」で十分という気が。

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2017.06.04

浜屋@西新井 ~ 濃厚和風エビ辛し中華そば

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 東武伊勢崎線西新井駅西口近く。再開発と思しき大型商業施設が並ぶ一角と駅との間にある雑然としたエリアの中にあって、よそ者にはかなり判り難いのが難。約3年ぶりの再訪。先客ゼロ、後客3。

 店内の券売機ボタン先頭は「つけめん」ですが、その下の「濃厚和風」群から「濃厚和風エビ辛し中華そば(750円)」を注文。他に「あっさり和風中華そば」「濃厚みそ中華そば」「汁なし中華そば」など。ランチサービスはありませんが、ランチセット(ミニチャーシュー丼)を100円で出しています。

 店内はL字型カウンター8席のみ。店左半分が製麺所になっているため、外観からすれば意外に小さい店です。

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 深めの丼で登場。ぱっと見は「またお前か」的な濃厚動物魚介系のスープ(店内のウンチクによれば「鶏ガラ、豚骨、道南昆布、しいたけ、四種類の節を使用し、さらに瀬戸内海産と北九州産の煮干を使い」とのこと。)で、しかも動物系が支配的ですが、化学調味料不使用が肝なのか見た目と違ってくどさは一切感じられず、非常に味わいやすい出来。

 自家製の麺はやや平ためのストレート麺で、つるつる&心持ちもっちりとしたうどんに近い食感。これはこれでスープに合います。量は160gと多くはないのでランチセットを付けるのが正解かも。

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 「エビ辛し」と呼ばれるエビを使った自家製の辛味香辛料が売り物でエビの香りがほんのり。しかもかなり辛くて味が劇的に変わってしまうので、途中から入れて味の変化を味わうのが吉。個人的には半分入れてちょうどいいくらい。全部入れるとやや辛すぎましたが、それでもスープの旨味は損なわれないのはたいしたもの。

 他に薄くて大き目のチャーシュー、細メンマ、刻みネギ、海苔。

 次はつけめんで。

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2017.04.20

博多長浜らーめん いっき@谷在家

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 花の枝橋で芝川を渡り、高速川口線をくぐってそのまま直進。「コナカ」のさらに先。一応日暮里・舎人ライナー谷在家駅が最寄りになりますが、かなり距離があります。「ばど」に替え玉無料サービス券が付いていたのを契機に約1年半ぶりの再訪。開店間際に到着して先客ゼロ、後客4。相変わらず戸外に豚骨臭垂れ流し。

 今回も「らーめん(650円)」を麺バリカタで注文。後払い制で伝票は特段ありませんが、会計係が注文内容をちゃんとチェックしています。

 店は郊外店らしくテーブル席主体で4人掛けが3卓、2人掛けが2卓。厨房に向かってカウンター6席。テーブルには基本どおり白ごま・紅しょうが・辛し高菜・らーめんのたれ等。

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 そこそこの粘度をもった本格濃厚豚骨スープ。店内のとんこつ臭と比べると、ラーメンのとんこつ臭はそこそこ抑え気味な感じがしましたが、豚骨の旨みが十二分に引きだされていて大満足。

 極細麺もポキポキとした歯応えが嬉しく、スープとの相性もばっちり。具はきくらげ・刻みネギ、チャーシュー、海苔といたってシンプルかつスタンダード。

 さらに無料サービス券を利用して替玉(通常120円)を注文。バリカタだと個人的にはちょっと粉っぽい感じがしたので、カタのほうが良かったかな?替玉は紅しょうが、白ごまや辛し高菜を入れて味を変えて楽しみました。ただ元ものスープの出来がいいので、辛子高菜はほんのちょっぴりで。卓上にラーメンのタレがありますが、高菜を入れれば特にタレを追加する必要はないかと。

 近場にこのレベルの豚骨ラーメン店があるから、博多ではもはやラーメンではなく、他のローカル食を試したほうがいいかも。

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2017.02.28

武藤製麺所@竹ノ塚 ~ 特濃ラーメン

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 竹ノ塚駅東口から徒歩2分ほど。竹ノ塚駅北側の踏切を東側へ越えてすぐ。予定していた店が店主の体調不良で臨休だったため、こちらへ転進した次第。ほぼ4年ぶりの再訪。先客3、後客10人以上。近所に勤めているオッサンが連れ立ってゾロゾロやってきました。

 相変わらず塩、醤油、つけ麺、特濃、味噌、上醤油とメニューが豊富。「わんたんとり塩めん」がウリもののようですが、無難そうな「特濃ラーメン(700円)」を注文。ランチサービスは特になさそうでしたが、大盛が+20円と安いので大盛にしてみました。また麺は細/太を選べるとのことで太麺を選択。

 郊外店らしく厨房に向かって縦長カウンターが10席あるに加え、4人掛けテーブルが3卓、2人掛け3卓とキャパも大き目。

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 「特濃」と名乗るだけあって、なるほどスープはどろっとしています。品書きによると「鶏を中心に8種の野菜を長時間煮込んだ旨味たっぷりの白湯スープに濃い魚介だしを合わせたとろっとした濃厚スープ」とのこと。とんこつベースよりはかなりマシですが、そうは言っても魚介系よりも動物系がかなり強めに出ているので初めのうちは鶏と煮干を中心とする魚介の旨味を堪能できても加速度的にくどく感じだします。

 太麺を選択したはずですが特に太いというわけではなく、若干太目といった程度のほぼストレート麺。心持ち柔らか目ですがもちもちっとした食感は悪くありません。

 急速に飽きがくる特濃スープを救っているのがしゃきしゃきしたほうれん草。この存在で少々くどいと思いつつもラーメンを最後まで美味しくいただけました。

 メンマではなくキクラゲを入れているのがこの手のラーメンとしてはちょっと珍しいかも。他に半熟玉子半個と海苔、小さめのチャーシュー。いずれも特筆事項なし。

 総じて内容の割には安いのは確か。しかもメニューが豊富で日替わりでも使えるので、近所の方々に人気があるのも頷けます。

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2017.01.22

きち@竹ノ塚 ~ だし醤油らーめん

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 竹ノ塚駅南側の大踏切の通りを南側へ渡り、セブンイレブンのある角を左へ入る。先客1、後客3。竹ノ塚駅近くへ移転したと聞いて再訪。

 移転後は若干店が大きくなって券売機も設置。前回は「白きちラ―メン」だったので、今回は「だし醤油らーめん(750円)を注文。ここは量が少な目なので「小ライス(50円)」も追加。他に日替わりがあり、この日は「赤きち」。日替わりは他に「特濃」「味噌」がローテーション入り

 店内はL字型カウンター10席。水セルフで入口近くに給水器を設置。以前は店主一人で切り盛りしていましたが、移転後は女性アシスタントが付いていました。

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 相変わらずかなり深い丼で登場。スープは焼あごの煮干の和風出汁と澄んだ鶏がらスープを合わせたものだそうですが、煮干が少々苦味を感じるくらいに効きまくっています。刻みタマネギは多少魚臭さを消すのを意識してのことかな? また縁にうっすら魚粉が付いていますがスープ自体にざらつきを感じるわけではなく、若干底に溜まっている程度。

 ただちょっとかえしがきつくてしょっぱめ。また表面の脂もそこそこあって、絶対レベルで見れば「あっさり系」と称するのは違和感あり。「白きち」に比べればあっさりですが。

 麺は浅草開化楼の細麺ほぼストレート。心なしかぼそぼそとした食感ですが、スープによく合っています。ただいかにものびるのが早そうで、「白きち」と違って「大盛」を受け付けていないのも納得。

 チャーシューは炙り入りで、しかも適度に脂がさしてまずまず。小ライスのおかずにもぴったり。他にメンマ、海苔、刻みネギ。

 どちらかといえば「白きち」のほうが好みですが、「だし醤油」の出来も悪くありません。次は「日替わり」で。

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2016.11.09

かみの屋@五反野 ~ 長岡中華そば

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 東武伊勢崎線五反野駅をから線路沿いに南へ進んで、江北橋通りを東へ。西綾瀬二丁目バス停の目の前。先客1、後客5。

 「長岡出身の店主が作るご当地生姜醤油中華そば」が売り物で、メニュー先頭の「長岡中華そば(700円)」を注文。券売機はなく後払い。メニューは絞りこまれていて、他に煮干しそば、塩中華そばといったところ。ランチサービスはなし。

 外観、内装とも蕎麦屋みたいな感じ。4人掛けテーブル3卓、2人掛け1卓、さらに店奥に個室っぽい区画がありましたがカウンターはなく、ちょっと混んでくるとすぐに相席になってしまいます。

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 海苔の上にちょこんと針生姜が添えられていますが、「生姜醤油中華そば」を名乗るだけあって良く生姜が効いており、しかもスースーするようなやり過ぎ感が出ない程度に効きが抑えられていて良い意味で万人向け。表面の脂のテカりがちょっと目立ちますが、これもコクを加える程度で脂っぽさは全く感じず。ちょっと濃い目のかえしに隠れがちですが、スープに動物系出汁がそれなりにしっかりしているのが、ついつい惹き込まれてぐいぐい飲んでしまいました。

 麺は並太ストレート。つるつるした口当たり、歯ごたえ、スープとの相性、絡み具合、いずれも文句なし。ご飯ものがなく、かつ大盛りが+50円と安いせいか、後客はほとんどの方が大盛りを頼んでいましたが、大盛りだとスープの量が同じならバランスが大きく崩れてしまうかも。

 バラ肉チャーシューは薄いものの、見た目と違ってパサつきはなく、かろうじて旨味を保っていてまずまず。他に海苔、メンマ、ナルト、刻みネギ、ほうれん草。

 生姜が売り物の中華そばって、ともすればやりすぎに走りがち。そんな中で万人向けに徹したバランスの良い一品だと思います。近所の方なら十分満足できる出来で、リピーターが付いているのも納得。

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2016.10.13

音 別邸@北千住 ~ 生姜鶏白湯

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 北千住駅西口を出て、駅前のアーケード街から北へ延びる「宿場町通り」を進む。ミニストップの先。開店数分前に到着したところすでに先客2。後客8で退店時には外待ちが発生。

 すぐ近くに「麺屋 音」があり、その2号店という位置づけ。「音」はいつの間にか人気店になったようで、帰り際に見たところこちらも外待ちが数人出来ていました。

 「別邸」のメニューは「生姜鶏白湯」「炙り濃厚味噌」「辛痺濃厚味噌」の3本立て。店内の券売機を見て、左側にあった「生姜鶏白湯(850円)」を注文。他の客の注文は「炙り濃厚味噌」のほうが目立ちました。ランチサービスは無し。

 店内はL字型カウンター8席で、人気店らしく奥から詰めて座らされました。カウンターにはマットと箸がセットされています。冷たいおしぼりを渡されましたが、なんか微妙にニンニク臭い・・・

 厨房内は店主と若い女性スタッフといった構成でしたが、かなりの工程を女性スタッフがこなしていて、店主は最後にちょこちょこっと手を加える程度。

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 スープはとにかく生姜がめっちゃ強く効いています。逆にいえば鶏の味わいは完全にかき消された格好。ザラザラしてるのが生姜なのかな? とろみが強い上に表面に脂が多いこともあって、生姜をウリにするスープにありがちなすっきりした感じが全然しませんが、鶏出汁のベースが良くできているのか、あるいは大量に添えられた笹切りネギが良い箸休めになっているせいか、全然飽きも来ません。

 店では卓上の山椒を勧めているので途中で入れてみましたが、生姜の自己主張が強すぎてこれといった変化は感じられず。

 麺はやや太目の手もみ平打ち麺。若干固めの仕上がりでスープに埋没することなく、最後までしっかりした噛み応えを保っていました。

 チャーシューは冷えているので、しばらくスープ内に放置。でも総じてスープに気圧されてか、これといった印象は残らず。

 店ではスープに白飯を入れて雑炊っぽく仕上げるのを勧めていますが、生姜臭いご飯はちょっと食べる気にならんわ・・・

 かなり意欲的かつ個性的な一杯でマニア受けする一方、万人受けはしないかもしれません。でも「炙り濃厚味噌」で再訪の価値あり。

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2016.09.12

炙り@北千住 ~ つけ麺中盛

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 北千住駅西口から徒歩5分くらい。駅前のアーケード街から北へ延びる「宿場町通り」を進んで、ミニストップのある角を左に曲がると「つけ麺」の幟が見えます。ほぼ5年ぶりの再訪で先客2、後客5。

 券売機ボタン先頭の「つけ麺(780円)」を中盛(+50円)で注文。他に濃厚ラーメン、塩つけ麺、まぜそばなど。

 店内は奥行きがあり、かつ割りとゆったりと作られていて、L字型カウンターが13席と4人掛けテーブル1卓。厨房内にはスタッフが2人。水セルフ。チャーシューをせっせと店内で炙っているので、その香りが店内にかすかに漂ってきます。

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 つけ汁の外観は一昔前の「またお前か」。もっとも「またお前か」のトレンドが濃厚鶏白湯に移って久しいので、もはや「昔懐かし」のカテゴリーなのかもしれませんが。魚粉のざらつきはほとんど感じられず、わずかにとろみがある程度。

 店の能書きによると「とんこつ・鶏ガラをベースに特殊技法で約10時間煮込み、煮干し・サバ節・かつお節をブレンド」とありますが、味わいはかなり動物系が強めで、かつ心持ち甘め。化学調味料不使用が売り物のようですが、かえしがきつくて味がかなり濃いのであまり無化調とか健康とかをウリにしても意味がない気がしますが、この手のつけ汁にしてはくどくは感じないあたりが無化調効果なのかも。

 つけ汁の中には薄いメンマと刻み玉ねぎ、刻みネギが少々と海苔。麺の上に炙り入りのチャーシューが2枚。そのまま齧るより、つけ汁に浸したほうが肉の旨味が増してくる感じ。

 麺は自家製で太麺ストレートでつるつるした口当たり。堅いわけではありませんが、噛み応えはしっかりしていて気に入りました。つけ汁の絡みも申し分なし。麺の量は明示されていませんでしたが、中盛でちょうどいいくらい。デフォルトだと物足りないかも。

 いたって無難かつ安心して食べられる一品です。次は濃厚ラーメンで。

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