2022.03.11

SUNGO@荒川遊園地前電停 ~ 煮干ラーメン

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 都電荒川遊園地前駅電停から荒川遊園通りを南へ。斜向かいにドラッグストア「ぱぱす」あり。先客1、後客ゾロゾロ。退店時外待ち7。金土日しか営業していないというハードル高めの店ですが、既に結構な人気店になっているようです。自宅を改装したような外観が特徴的。

 店内の券売機で「煮干ラーメン・トリュフ風味(800円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他に「濃厚魚介豚骨つけ麺」「濃厚エビ豚骨つけ麺」「エビトマト豚骨つけ麺」など。店外に置かれたメニューでは「煮干ラーメン」が先頭でしたが、品揃えはどう見てもつけ麺推し。

 店内は縦長カウンター5席のみ。卓上には一味、白こしょう、タバスコ。店主が一杯一杯丁寧に作っているので回転は良くなさそう。

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 丼の縁周りに魚粉が目立つ判りやすい濃厚煮干し系でざらつきもそこそこ感じますが、見た目と違ってとろみはあまりありません。黒い液体が「トリュフ風味」の正体なのかな?でもトリュフの個人的な経験値が低すぎて、これの有無による違いはよく判らず。濃厚煮干し系でよくありがちなやたら味が濃すぎる、しょっぱすぎるという弊を免れている辺りがトリュフ効果なのかも。
 
 麺は中細ストレートタイプ。この手のラーメンにありがちな水気が少なそうな麺で、若干ごわついた食感。券売機に替玉のボタンがありましたが、特に量が少ないような感じはしませんでした。
 
 鶏チャーシューはしっとり系でわずかにスパイスがかかっていました。豚チャーシューと青菜が超冷え冷えで出てきたのはちょっと残念。他に刻み玉ねぎ・・・と思っていたら、どうも海苔を入れ忘れたらしく、食べている最中にいきなり店主が海苔を丼に突き入れて来ました。全く悪気はないのでしょうが、客によっては喧嘩になるんじゃないかと・・・
 
 あここれ不慣れな点が目につきましたが、これといったラーメン屋が少ないこのエリアで人気店になるだけのクォリティーであることも確か。

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2022.02.26

桃天花@三河島 ~ 担々つけ麺

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 三河島駅から尾竹橋通りを南へ。尾竹橋通りから若干東に引っ込んだ位置にあってやや判りにくいかも。なんとほぼ12年ぶりの再訪。先客・後客ともゼロ。
 
 外見は街の中華料理屋さんそのものですが、事実上は坦々麺を中心とする麺類専業店。超久しぶりなので店イチ押しの「担々つけ麺・並(830円)」を「辛口」で注文。ランチサービスなし。なお辛さは普通/辛口/激辛/極辛の4段階。
 
 メニューは他に担々麺、ゴマカレーつけ麺、カレー担々麺、醤油つけ麺など。汁なし担々麺は夜のみ提供とのこと。
 
 店内は街の中華料理屋らしくテーブル席主体(4人卓×3、6人卓×2)で、カウンターはわずか4席のみ。卓上にはラー油、酢、醤油、コショウ、一味。店はオヤジ一人で切り盛り。

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 つけ汁は辛口にしてもらったはず、かなりざらつきを感じるほどに胡麻ダレが効いているため辛さはさほどのものではなく、せいぜいピリ辛といったところ。また魚粉も大量に加えているせいか全体にかなりとろみが強くて、最初は麺が沈まないくらい。
 
  つけ汁の中にはぐだぐだに崩れる寸前まで煮込まれたチャーシューやメンマ、小松菜、そして固ゆでの味付玉子が半個沈んでいてかなり具沢山。
  
 しかしたくさん具を後乗せしたのか却ってよくないのか、つけ汁は酷く温いのなんの・・・厳寒期にこれは厳しい。そしてこの温さは味わいのほうにも確実に悪影響を与えたようで、なんかぼやけた感じに。また食べ始めはちょっと薬膳っぽい香り&味わいがするのも個人的には苦手。

 麺は浅草開化楼製の中太平打ちっぽい緩い縮れ麺。つるつるとした口当たりともっちりとした食感は悪くありません。

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2022.02.16

ぶらり@日暮里 ~ 鶏白湯らーめん

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 日暮里駅南口から徒歩3分ほど。東へ階段を下りて右折。通りから奥まったところにあるので店自体は判りにくいのが難ですが、通りに案内板が出ています。約2年ぶりの再訪。先客1、後客7。
 
 店内の券売機でボタン最上段の「鶏白湯らーめん(830円)」を注文。前回往訪時から10円値上がり。ランチサービスなし。

 メニューは他に「辛鶏白湯らーめん」「鶏そば」「辛鶏そば」「鶏白湯つけめん」「鶏×魚つけめん」と前回と変わらず。季節限定メニューのようなものは見当たらず。

 中は縦長カウンター6席と4人掛けテーブルが2卓(前回より1卓減)。卓上には醤油、酢、ラー油、ブラックペッパー、一味。店内は照明を落として落ち着いた雰囲気を演出していますが、カウンター席は丼に影が出来やすくて写真が撮り辛いのなんの・・・

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 多角錐型で背が高めの丼で出てきました。トロ味のついたスープは鶏出汁の旨味をぎゅぎゅっと濃縮した感じ。そしてこの出汁の美味さを消さないように塩ダレは控えめで、食べ始めはやや甘く感じます。やはり鶏白湯スープはこうでなくてはいけません。濃厚と称して単に味が濃いだけのスープが氾濫する中、あるべき姿を見事なまでに体現した一品です。

 麺は中太ストレートタイプ。つるつるした口当たりで、若干硬めというか麺の密度がいかにも高そうで噛み応えが強いのが特徴。スープがしっかりしているので、これでもちょうど良いくらい。

 具は鶏のチャーシューが2枚と白髪ネギ、糸唐辛子、山くらげ(見た目は山菜のように見えますが、ちょっとこりこりした食感が楽しい)。値段の割りに些か具が寂しい感じがしますが、スープの美味さに免じて不問ということで。

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2020.12.10

RAMEN SHELTER@小台電停 ~ 淡麗煮干し醤油ラーメン

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 都電小台電停を降りて小台交差点から南へ延びる小台銀座内。先客1、後客5。

 メニューは日によって変わるそうで、往訪時は濃厚3種煮干しラーメン、淡麗煮干し醤油ラーメン、和風鰹節まぜそばの3種類。今回は淡麗煮干し醤油ラーメン(790円)に肉肉丼(250円)を付けてみました。ランチタイムは肉肉丼とのセットがちょっと割引になって合計1000円也。券売機はなく後払い。

 店内はテーブル席のみで4人卓×1と2人卓×3、さらに店奥にも座席がある模様。卓上にはニンニク酢、ミル入りブラックペッパー、ラー油。おしぼりサービス付き。店長の接客というか話術が実に巧み。

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 スープは「濃厚」と違いを出すべく煮干しを穏やかに効かせたタイプを予想していたのですが、案外効きは強め。ただ魚臭さが出てしまい、好き嫌いは分かれそう。またかえしがきつくて残念ながらややしょっぱく感じました。

 三河屋製麺の麺箱が見える麺は中細ストレート。水気が少なそうで口あたりが心持ちざらつきがあり、細めなのに歯応えがしっかりしています。

 メンマは大ぶりなのにしっかり煮込まれていて超柔らか、かつ甘目の味付け。チャーシューは薄くてしっとり仕上げ。他に半熟玉子半個、刻みネギ、海苔。

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 肉肉丼は薄いチャーシューをご飯に乗せただけでなく、タレの代わりに甘辛く似たほぐし肉を乗せてあります。肉の上に肉で「肉肉丼」なのでしょうか(苦笑)。

 引き出しの多そうな店で、かつ周辺にこれといった競合店もないエリアので今後が楽しみです。

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2020.11.01

荒川みそ大将@荒川区役所前 ~ からじゃんラーメン

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 都電荒川線荒川区役所前電停そば。「サンパール荒川(荒川区民会館)」の東隣あたり。先客ゼロ、後客6。

 券売機はなく後払い。卓上のメニューを見て人気No.1の「からじゃんラーメン(800円)」を注文。辛さは旨辛、ピリ辛、中辛から選べるようなので「ピリ辛」で注文。なお別料金で激辛、鬼辛も可。 また無料サービスの半ライスもつけてもらいましたが、店からは積極的に勧めてこないので注意。

 メニューは他に味噌からじゃんラーメン、濃厚味噌ラーメン、あっさり醤油ラーメン、あっさり塩ラーメン、さらにからじゃんませそばというのを最近始めたようです。また各種定食やおつまみも充実しています。

 店はカウンター2+3+1席と2人卓×2、4人卓×2。さらに中2階みたいなフロアもあって、もともと居酒屋だったことを偲ばせます。卓上には酢、醤油、ラー油、おろしニンニク、辛子高菜。水セルフ。

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 スープはほとんどとろみがなく、炒め物等の脂やラードが目立つ訳でもなく、割とさらっとしています。出汁は動物系ベースに少々魚介系混じりといった感じですが、味噌の自己主張が強くないのが悪いほうに出て、出汁の弱さが目立つ格好に。甚だ物足りないので早速卓上のおろしニンニクを投入。また「ピリ辛」だとまさにピリ辛でしかなく、辛さを求める向きは中辛以上をお勧めします。

 麺は西山製麺の中細縮れ麺。やや硬めの仕上がりで、これまた弱いスープには少々ミスマッチ。麺自体のしっかりした歯応え、つるつるした口当たり自体は結構好きなのですが。

 チャーシューは薄め。細めの茹でモヤシはしゃきしゃき感がちゃんと残っていて好印象。他にメンマ、海苔、刻みネギ。

 屋号に「北海道ラーメン」を冠していますが麺以外は全然北海道色はないような・・・でもホール係の痩身の若いねーちゃんに免じてヨシとするか・・・

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2020.02.14

ぶらり@日暮里 ~ 鶏白湯らーめん

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 日暮里駅南口から徒歩3分ほど。東へ階段を下りて右折。通りから奥まったところにあるので店自体は判りにくいのが難ですが、通りに案内板が出ています。約1年半ぶりの再訪。先客ゼロ、後客7。なお夕方2Fでやっていた居酒屋営業を止めたとの貼り紙がありました。

 店内の券売機でボタン最上段の「鶏白湯らーめん(820円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他に「鶏そば」「白湯つけめん」「鶏×魚つけめん」と前回と変わらず。季節限定メニューのようなものは見当たらず。

 中は5席ほどの小さなカウンターと4人掛けテーブルが3卓。卓上には醤油、酢、ラー油、ブラックペッパー、一味。店内は照明を落として落ち着いた雰囲気を演出していますが、カウンター席は丼に影が出来やすくて写真が撮り辛いのなんの・・・

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 多角錐型で背が高めの丼で出てきました。トロ味のついたスープは鶏出汁の旨味をぎゅぎゅっと濃縮した感じ。そしてこの出汁の美味さを消さないように塩ダレは控えめで、食べ始めはやや甘く感じます。やはり鶏白湯スープはこうでなくてはいけません。濃厚と称して単に味が濃いだけのスープが氾濫する中、あるべき姿を見事なまでに体現した一品です。

 麺は太めのごく緩い縮れ麺。つるつるした口当たりで、若干硬めの仕上がり。スープがしっかりしているので、これでちょうど良いくらい。

 具は鶏のチャーシューが2枚と白髪ネギ、糸唐辛子、山くらげ(見た目は山菜のように見えますが、ちょっとこりこりした食感が楽しい)。値段の割りに些か具が寂しい感じがしますが、スープの美味さに免じて不問ということで。

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2020.01.05

伊蔵八本店@西日暮里 ~ 鶏の濁りそば

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 西日暮里駅の改札を東側へ出てすぐ。3ヶ月ぶりの再訪。先客ゼロ、後客5。

 前回は店内の券売機ボタン先頭の「伊蔵八の中華そば」を注文したので、今回は「鶏の濁りそば(750円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他に「伊蔵八のつけそば」「ごまの辛い中華そば」など。前回往訪時に近日発売となっていた「ろく助の塩中華そば」は依然として近日発売のままでした。

 店内はL字型カウンター9席のみ。卓上には酢、ラー油、ブラックペッパー、激辛ニラ、味付けキクラゲ。なおLINE経由のクーポンを利用し無料トッピングを付けている後客が目立ちました。

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 能書きには「強火で炊いた鶏のスープに椎茸と昆布のだしを合わせました」とありますが、「鶏の濁りそば」と称する割には鶏が前面に出るわけではなく、むしろ椎茸からくると思しき味わいが思った以上に卓越していてやや甘目の味わい。この辺は「中華そば」とよく似ています。また見た目と違って醤油ダレが強くはないので、より一層出汁の美味さが際立っているような気がしました。当然ながらついつい美味さに惹かれて飲み進む羽目に。

 麺は細目のストレートで水気の少なそうなざらつき・ごわつきを感じるタイプ。最初はスープに対して強すぎるかな?と感じましたが、すぐに馴染んで行きました。なお「デフォルトで硬めに仕上げているので、硬めの指定は受け付けないが柔らかめの指定は可能」との旨の貼り紙があります。

 ごろっとした鶏チャーシューしっかり煮込まれていてなかなかの出来。その上に箸休めを兼ねて刻み青ネギがたっぷり。この店は「スープと麺の味を純粋にを味わって頂きた、チャーシューとネギ以外の具材を載せておりません」というポリシーを持っていて、あとは客のお好みで卓上の激辛ニラや味付けキクラゲを入れてもらうことになっています。

 キクラゲのほうは「味付け」と断るほど味が付いていないので、入れても入れなくても構いませんが、激辛ニラのほうは辛いどころか味わいが激変するので初手から入れるのは厳禁。あくまでも後半の味変アイテムにすべきものであり、かつ入れすぎ注意。

 「伊蔵八の中華そば」と甲乙つけがたい素晴らしい出来。また他のメニューで再訪してみます。

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2019.09.22

伊蔵八@西日暮里 ~ 中華そば

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 西日暮里駅の改札を東側へ出てすぐ。先客はゼロでしたが、11時の開店後10分もしないうちに店内満席となり、退店時には外待ち3。

 店内の券売機ボタン先頭の「伊蔵八の中華そば(750円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他に「鶏の濁りそば」「伊蔵八のつけそば800円」など。往訪時は「ろく助の塩中華そば」は近日発売となっており、さらに「ごまの辛い中華そば」は販売休止になっていました。

 店内はL字型カウンター9席のみ。卓上には酢、ラー油、ブラックペッパー、激辛ニラ、味付けキクラゲ。

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 スープは鶏&豚ベースの魚介混じりと思いきや、「椎茸のコクと旨味」が思った以上に卓越していてやや甘目の味わい。また見た目と違って醤油ダレが強くはないので、より一層出汁の美味さが際立っているような気がしました。当然ながらついつい美味さに惹かれて飲み進む羽目に。

 麺は細目のストレートで水気の少なそうなざらつき・ごわつきを感じるタイプ。スープに負けない仕上がりで、しかも最後までへたらず。「デフォルトで硬めに仕上げているので、硬めの指定は受け付けないが柔らかめの指定は可能」との旨の貼り紙があり、確かにこれは好き嫌い分かれそう。

 チャーシューは分厚くてトロトロの角煮っぽいタイプ。その上に箸休めを兼ねて刻み青ネギがたっぷり。この店は「スープと麺の味を純粋にを味わって頂きた、くチャーシューとネギ以外の具材を載せておりません」というポリシーを持っていて、あとは客のお好みで卓上の激辛ニラや味付けキクラゲを入れてもらうことになっています。

 キクラゲのほうは「味付け」と断るほど味が付いていないので、入れても入れなくても構いませんが、激辛ニラのほうは辛いどころか味わいが激変するのであくまでも後半の味変アイテムにするべきであり、かつ入れすぎ注意。

 西日暮里駅周辺はこれといったラーメン屋がなかっただけに、早々と人気店になったのは当然でしょう。次は「鶏の濁りそば」を試してみます。

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2019.07.28

千祥@町屋 ~ (家系)ラーメン

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 千代田線町屋駅ないし都電町屋駅前電停から尾竹橋通りを北へ出てすぐ。狭隘な敷地に無理やり建てた感がありありのV字型の奇妙なビルの1F。11時半の開店5分前に到着したところ先客ゼロでしたが、開店までに10人ほどやって来て、その後もゾロゾロ。退店時には店内に待ち客4となかなかの人気店のようです。

 屋号からは想像が付きませんが家系の店で、店外の券売機で基本と思しき「ラーメン並盛(650円)」を注文。食券を渡すと麺の硬さ、味の濃さ、油の量、サービスライスの有無を聞かれるので「麺硬め・ライスあり」でお願いしました。なおライスはお代わり自由で、しかもカウンターにきゅうりの漬物がある辺り、「武蔵家」の影響が感じられます。

 メニューは他にうま辛ラーメン、千祥おすすめラーメンなど。「半ラーメン(500円)」でもサービスライス付きなのかな???

 店内はV字型カウンター10席ちょっと。卓上にはおろしニンニク、豆板醤、おろし生姜、ブラックペッパー、昆布酢、白ゴマ。

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 ここのスープは豚骨醤油ながら「水と生ガラのみで炊き出す無添加スープ」というのをウリにしています。でも出汁の旨味はしっかりしていて、物足りないという感じは全くせず。ご飯が進みやすいようにとの考えなのか、やたら濃いというか、やたらしょっぱく作る店が少なくない中、この店のスタンスは高く評価したいもの。

 麺はやや太目のストレートタイプ。酒井製麺らしく短いのはともかく、「硬め」で頼んだはずなのにたいして硬くなく、せいぜい並堅だったのには驚きました。「硬さ普通」の客より先に配膳されており、「硬め」の指示が通っていないわけではないのですが、この店はデフォルトが柔らかめなのかも。

 チャーシューはやや裂けやすい感じでしたが肉の旨味はそれなりに保たれていました。他にほうれん草、海苔、九条ネギ。デフォルトのスープの出来が良いので無理に味を重ねる気は起らず、途中で白ごまを振った程度で完食。もっともスープはさすがにほとんど飲みませんでしたが。

 安くて、そこそこ美味くて、とりあえず腹一杯になる。繁盛するのは当然でしょう。

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2019.06.06

タナカタロウ@町屋 ~ 支那ソバ

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 千代田線町屋駅から尾竹橋通りを北へ、荒木田交差点の手前。先客2、後客7(うち退店時中待ち4)。

 券売機は無く後会計制で、壁に貼りだされたメニューを見て「支那ソバ(750円)」を注文。基本メニューは「つけ麺」との二本立て。

 店内は店奥の厨房前に縦長カウンター5席、反対側の壁に向かってカウンター4席。店手前にもカウンターらしきものがありますが、今は使っていない模様。卓上には揚げネギと玉子かけご飯用出汁正油。

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 スープは「あっさり和風出汁」としかコメントがありませんが、節系や煮干しを前面に出したありがちな「和風」ではなく、動物系出汁と煮干しバランスを取ったというか、旨味を重ねたような塩梅。醤油が妙にでしゃばらないのも良い感じ。飽きてきたところで、卓上の揚げネギを振りかけると、これがまた良く合います。

 麺は三河屋製麺製の緩い縮れ入り。若干ボソボソ、ゴワゴワした食感で、しかも最後までしんなりせず。

 チャーシューは周囲を炙ったもの。他にメンマ、海苔、刻みねぎ。

 シンプルで飽きの来ない、万人受けする一杯です。

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