2009.12.20

室壱羅麺@三越前

 中央通り「山本屋海苔店」の角を東入ル。平日夜に往訪。先客1、後客1。

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 入口から死角になるところに小型券売機を設置してあるせいか、いきなり「まず食券買ってください」と注意される始末。もっとも基本と目される「羅麺(750円)」を注文。他に全粒粉の細麺を使った「室壱羅麺(900円)」やつけ麺、辛味和えそばも用意。

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 店内は2人掛けテーブル席が5卓と厨房前に4人掛けのカウンターと完全に周辺サラリーマンの昼食向け仕様。厨房内はオヤジばかり3人。水セルフとの貼り紙がありますが、ヒマヒマなので水をサーブしてくれました。

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 円錐状ではなく、多角錐状のちょっと変わった丼で登場。

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 表面にまるであんかけみたいな粘り気があるのでぎょっとしましたが、これは脂の層。その下にややさらっとしたスープ。食感に差がありすぎたのでとりあえず混ぜ混ぜ。

 スープはよくある豚骨魚介風ですが、件の分厚い脂層がこってり感を加えていると同時に、刻みネギ・玉ねぎを多めに混入し、生姜も加えてくどさを抑え、食べやすくしています。底のほうに挽き肉が溜まっていますが、これもちょっと山椒(?)でピリ辛に仕上げてあって良いアクセントに。非常に気に入ったのでついつい飲み干してしまいましたが、その後はさすがに渇水感も・・・

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 麺はこの手のラーメンには珍しいことに平たい太麺。「橋爪製麺」という見なれない麺箱が置いてありましたが、つるつるもちもちとした食感でスープもよく絡んできました。

 他に堅めで小さめのチャーシュー(表面を少し焦がしてあるのかな?)が2枚と太いメンマが数本と海苔。

 証券会社が多いこの界隈。証券会社といえば昔は鰻屋が付き物だったのですが、証券マンに昼飯に鰻を食べる体力&財力が乏しくなって久しいこのご時勢。安くて美味いラーメン屋が求められるところですが、この界隈ではこの店の一人勝ちじゃないのかなぁ・・・

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2009.10.10

プルーカフェ@銀座1丁目

有楽町線「銀座1丁目」駅から銀座柳通りを伝って昭和通りへ。平日昼に往訪。先客ゼロ、後客5。

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外観・内装とも瀟洒なカフェそのもの。もっとも銀座1丁目の、それも昭和通り沿いで銀座といっても名ばかりですから、主要顧客は銀座の買い物客というよりは近在の勤め人でしょうか。

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店内は中央に10人掛けくらいの大テーブルが一つあるほか、2人掛けの丸い小テーブルが多数。

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どうしてこの店でラーメンを出すのか不思議でなりません(表に出されている木の看板の「八七家」にその鍵があるのかも・・・)が、カレーやマーボー丼といった品々と並んで「山形ラーメン」がメニューの中にしっかり名を連ねています。但し後客でラーメンを頼んでいる人は一人もいませんでした。

店内もラーメンを積極的に売りだしている気配はまったくありませんが、「山形水ラーメン(800円)」を注文。レジで発注して先払い。若い女性店員しかいない店でラーメンだけ食って帰るのって少々気恥ずかしい・・・

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ぱっと見てスープが非常に少ないように見えますが、中央に氷がでんと乗っていて、これが徐々に溶け出すのを計算してのことでしょう。氷は薄茶色で、ただの水ではなく多少出汁交じりなのかも。真っ白な丼に三つ葉やゆで卵が彩りを添えています。

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麺は平打ち縮れ麺。固めな上にかなりコシが強くて、相当噛み応えがあって非常に気に入りました。

スープは煮干を中心とする魚介出汁が卓越していましたが、カエシの醤油が強いためか、ちょっとしょっぱいのが難。氷が溶け出す終盤戦になってもやっぱりしょっぱかったのが誠に残念でしたが、その辺が山形なのかなぁ・・・ 食べている最中は全く気にならなかったのですが、スープの表面にはそこそこ脂が浮いていました。

薄めで脂身のほとんどないチャーシューもやはりしょっぱめ。他にメンマ、三つ葉、ゆで玉子半個。

「栄屋分店@北山形」で食べた冷しらーめんがまさにごくごく普通のラーメンを冷した感があったのに対し、プルーカフェのそれは随分とソフィストケートされたように思え、ややしょっぱいのを除けばかなり気に入りました。ただ店の雰囲気があれなんで、らーめんだけ食べに入るのはちょっと何なんですなぁ・・・

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2009.05.02

麺屋 ひょっとこ@有楽町

有楽町駅前「東京交通会館」B1F。平日昼に往訪。

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通路との仕切りがない、イートインみたいな店構え。しかもL字型カウンター席が7席といたって狭小。先客4、後客4。客はサラリーマン風が主力ながら、買い物ついで風のオバハンも。幅広い層に支持されているようです。厨房内におられるのはご夫婦でしょうか?

和風柚子柳麺(らーめん)が売り物のようでしたが、フツーの和風柳麺(650円)を注文。

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あっという間に出てきました。透明度が高く、しかもカエシが前面に出てこないので塩らーめんと銘打たれても不思議はないほどで、超然ながら超あっさり。ただ「和風」を名乗る割には魚介の風味・味わいが強くはないような・・・

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麺は細麺。スープとの相性を考えれば細麺以外の選択はありえないでしょうが、やや堅めに茹で上げているせいか細麺の割にはまずまず食べ応えがありました。

チャーシューはそこそこ厚みがあり、かつ箸でちぎれるほどの柔らかさ。脂がやや多めでこのスープにはどうかな?と食べ始めは思ったのですが、スープがあっさりすぎて食べているうちに単調に陥りがちなのを、この脂身が救っているような気もしました。柚子を入れるのも同じ発想でしょう。

他にメンマ、ゆで卵半個、三つ葉、刻みネギ。

有楽町界隈にはこれといったラーメン屋がないだけに、近所に来た時はまたお世話になるかも・・・

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2009.01.17

ど・みそ@京橋

 銀座1丁目から徒歩2分ほど。高速道路沿いの路地にあってやや判りにくい。

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 味噌味一本で勝負しており、みそこってりらーめん(750円)を注文。ちゃーしゅー2枚と玉子がのった「特みそ」がお勧めとのことでしたが、900円もする上にちゃーしゅーは2枚も要らんわと思って基本メニューにしたんですが・・・

 店内はカウンター9席のみ。先客4、後客2。後客2人ともみそこってりらーめんを注文。厨房には若者が2人。

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 ラーメンの丼としては広口かつ底が浅めなのは面白い。

 「こってり」の名に違わず、味噌と背脂とにんにく等が渾然一体、どろどろになって丼を満たしています。

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 スープはなかなかのレベルなんですが、麺が残念。結構早く出てきたので不信に思ったのですが、麺は太麺というよりは平打ちに近い縮れ麺。ゆえに茹で上がりが早いんですな。でも残念ながらスープに麺が負けてます。「浅草開化楼」とのことですが・・・

 しかもどういうわけかモヤシがどっさり。麺が弱くてその印象が大して残らない代わり、シャキシャキのモヤシを味噌スープに浸けてワシワシ食ってる。とにかくモヤシのほうが強く印象に残りました。ただこの大量のモヤシがあるゆえに見た目どおり「こってり」にも関わらず、しつこさを全く感じずに済みます。

 なお予想とは違って、衝撃的なことにチャーシューは1枚も入っていませんでした(´・ω・`)ショボーン その代わりといってはなんですが、海苔が2枚付いてます。でも、こってりスープに対する箸休めには大量のモヤシで十分で、海苔はあってもなくても・・・

 スープだけは気に入りましたが、バランスがあんまりよろしくないような・・・

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2008.12.23

八島@茅場町

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 東西線茅場町から南へ徒歩5分足らず。といっても行きは会社から歩いて行きました。平日夜に往訪。

 3つに分かれたカウンターが10数席に、小テーブルが3卓。ゆったりしているというか、無駄なスペースが多い妙なレイアウト。ラーメン屋というより小料理屋といった風情の店です。照明がかなり明るいのも特徴。先客4(うち2人は早々と一杯やってました)、後客ゼロ。

「エビ塩ワンタンメン(1050円)」が有名ですが、千円を超えるメニューってそれはもはやラーメンとしては反則技だと思うので、「肉ワンタンメン(880円)」を注文。

 店の広さの割には厨房にはオバハンが一人いるだけでしたが、これが常態なのかなぁ?

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 スープはあっさり、すっきり。とんこつ、鶏がらに加えてわずかに魚介系が交じっていますが、どれも自己主張せず、実に良い感じ。さりとて醤油が立っていないのも気に入りました。ネギ油もほど良いアクセントに。ただ食後の渇水感は否めません。

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 麺はダメですね。スープとの相性を考えれば細麺若干ちぢれでかなり柔らか目なのはまだしも、麺が底で玉になってました。これにはがっかり。

 チャーシューはそこそ厚みがあって固め、かつやや濃い目の味付けで平凡な反面、5個ほど入った肉ワンタンは確かに美味い!

 有名店ですが、麺が全然ダメなので再訪するかどうか微妙・・・ スープが全てな方は好みでしょうが。

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2008.03.01

くじら軒@東京

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駅:東京

品:支那そば(濃口醤油味) 700円

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スープ:透明。魚介+鶏がらベースのあっさり醤油味。魚介の臭みが抑えられ、醤油臭さもないのは良いが、かなりしょっぱくて半分も飲めず。

麺:ストレート細麺。やや堅めの仕上がり。スープの絡みはまずまず。若干玉になっているのはいただけない。量がやや少なめ。

具:ナルト、海苔、メンマ、ホウレンソウ。ロース肉チャーシューは柔らかめで、しつこくない程度に煮込まれている。

コメント:

八重洲地下街の最南端。カウンターとテーブル2卓のみでいたって手狭。食券制。スープがしょっぱいのが難だけど、古典的な東京ラーメンのグレードアップ版としては評価できる。でも並ぶほどのもんじゃないね。

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後日「薄口醤油」も試してみました。ほとんどスープは透明に近い仕上がりでやはり魚介系の出汁が程よく効いており、にんにくチップが良いアクセントになっています。前回と違って麺には何の問題もありませんでした。

でもワシ的にはかなりしょっぱい部類に入ることに変わりないですね・・・

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