2021.12.07

三男坊@蒲田 ~ 濃厚タンメン

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 蒲田駅西口の北西、ジョナサンの向かい辺りにある飲食店街の一角。駅からは非常に近いものの大通りからはちょっと引っ込んだところにあるので判り辛いかも。11時半の開店5分過ぎくらいに到着したところ先客8、後客ゾロゾロ。すぐに満席になり、一時は2~3人外待ちも。

 店内の券売機で基本と思しき「濃厚タンメン(800円)」を注文。ランチタイムにはライスの無料サービスあり。

 メニューは他に辛タンメン、塩タンメンなど。各メニューとも唐揚げとのセット「タンカラ」を推しています。

 店内は縦長で厨房前にカウンター7+3席、反対側の壁沿いにカウンター6席。卓上には辛子味噌、酢、ブラックペッパー、一味。

 到着時に先客は誰も食べていなかったので多少待たされるのはやむを得ないなと思ったのですが、開店時にはなんと店員が二人しかいない上にテイクアウトの注文も3、4個受けていたようで結局30分以上待たされました。あとから店員が一人やって来てなんとか店が回るようになりましたが、それでも回転はあまり良くなさそう。

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 「特製ダレで強火で一気に炒めた旨味と甘味を凝縮した400gの山盛り野菜、豚骨と鶏ガラをしっかり炊き込んだ濃厚ながらも後味すっきりな『濃厚スープ』、厳選小麦を使用した『極太四段階手もみ麺』」というのが店のウリ文句。

 400gの山盛り野菜の構成は店内に貼られていて「人参、キャベツ、とうもろこし、にら、玉ねぎ、かまぼこ、イカゲソ、もやし、豚肉、キクラゲ」。でも見た目通りそのほとんどがもやしです(苦笑)。イカゲソなんてその存在に気付くのに時間がかかりました。なお頼めばにんにくや生姜もトッピング出来るようです。

 スープは豚骨&鶏ガラ合わせのちゃんぽんと似た感じの味わいで、濃厚といってもしょっぱくはなく、むしろ甘目。でもいかにも塩分が多そうで飲むのはちょっと躊躇われました。もやしを浸してご飯のおかずにするにはちょうど良い感じでしょうか。

 麺はちゃんぽんのような断面が丸いタイプではなく、むしろ手もみの結果若干平たくなった感じの中太麺。どういうわけかかなり硬めの仕上がりでしたが、スープには良く合っています。

 どこからどう見ても「トナリ」とほぼ同じコンセプトの店で、「安くてそこそこ美味くて腹一杯になる」という意味でのコスパは抜群で店が混むのも納得。でもその元となった「トナリ」は一時多店舗展開したものの、その後バタバタと店を閉めているんだよなあ、なんでか知らんけど。

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2021.10.24

のりや食堂@大井町 ~ Aセット(980円):中華そば+半チャーハン

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 大井町駅東口にある巨大なヤマダ電機の裏辺り。ほぼ11年ぶりの再訪。先客ゼロ、後客5。大昔に都内で「和歌山ラーメン」が流行っていた頃からの生き残りです。相変わらず店内どころか店外にまで強烈な豚骨臭が漂っており、正直食べ手を選ぶかと思います。

 券売機で中華そばに半チャーハンor半カレーが付いた「Aセット(980円)」を注文。和歌山ラーメンは概して量が少ないので何かちょっと足したくなります。またクーポンを利用して味玉をつけてもらいました。なお中華そば単体だと680円と安め。

 メニューは基本的に中華そばとつけそばのみ。昔はサイドメニューとして「ブタメシ」を推していたと記憶していますが、今は完全にカレー推しみたいで。

 店内は縦長カウンター6席と4人卓×2。コロナ禍対応でカウンターの座席をだいぶ減らした模様。卓上にはラー油、酢、醤油、ホワイトペッパー、おろしニンニク。また頼めば生姜も出してくれるとのこと。水セルフ。

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 表面に脂が浮き、かつややとろみがあるスープは判りやすい濃厚豚骨醤油味。見た目ほどは醤油はきつくなく、むしろ甘めに感じられるくらいなので臭みさえ気にならなければ豚骨の旨味を十二分に堪能できます。

 麺は中細ストレートタイプで心持ち柔らかめの茹で上がり。麺量は若干少な目な気がしますが、それ以上にスープが少ないのか、丼の中で麺があまり泳がずに食べ始めは麺とスープの絡みがイマイチ。でも食べ進むにつれてその問題は解消してゆきます。

 バラ肉チャーシューは値段相応にやや小さめ。付けてもらった味玉はほぼ固ゆで。他にナルト、穂先メンマ、刻み青ネギ。

 半チャーハンは中華そばを食べている最中に登場。可もなく不可もなし。

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2021.10.19

三浦家@金町 ~ (家系)ラーメン

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 常磐線金町駅南口正面、いかにも再開発然としたマンションの1Fにある商業施設「ベルトーレ金町」内。11時の開店10分前に到着したところなんと先客8。開店までに3人。開店後もひっきりなしに客がやって来て、退店時には外待ち9とかなりの人気店のようです。店先に「武蔵家」と関係がある旨が明記されていました。

 屋号通り家系の店で、店内の券売機で基本の「ラーメン(650円)」を麺硬めで注文。食券を渡すとライスの有無を聞かれるので「半ライス」でお願いしました。ライスはおかわり自由で、店からもおかわりをガンガン勧めてきます。実際お代わりを頼んでいる方もちらほら。

 店内はL字型カウンター10席。卓上に一味醤漬け、にんにく、無臭にんにく、ブラックペッパー。カウンター上には武蔵家でお馴染みのカッパ漬け。また酢、豆板醤、しょうがは頼めば出してくれるようです。

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 心持ちざらつきがあり、かつとろみがかったスープは「ライスに合う様、濃いめに仕上げて」いるとのこと。またデフォルトでも脂多めなのか、ほっておくとすぐに表面に膜が出来ます。確かにしょっぱくて、店が「濃かったら言ってください!!」と声をかけているのも納得(後からスープを薄めてくれるようです)。でもそのしょっぱさを我慢してスープを飲みたくなるくらい豚骨の旨味がぎっしり詰まっているのも確か。それゆえラーメンだけを楽しむなら「味薄め」がベター。

 麺は定番の酒井製麺=極端に短いごく緩い縮れ入りの中太麺。個人的には麺硬めでちょうど良いくらい。

 チャーシューはこの手の店には珍しく手が込んでいて、ちょっと燻製風味。他にほうれん草、海苔3枚。

 安くてお腹一杯になるというニーズに目一杯応えていると同時に、この手の店としては明らかに美味い方。これは人気店になるのも当然でしょう。

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2021.03.24

たけちゃんにぼしらーめん@調布 ~ (煮干し系)しょうゆらぁ麺

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 地下化されたのが未だにしっくりこない京王線調布駅東口を北側へ出て、ミニストップのある角を北へ入ってすぐ。11時半の開店5分前に到着したところ先客3、開店までに後客2。開店後程なくしてカウンター席は埋まってしまい、退店時中待ち3人。こちらはなんと9年ぶりの再訪。昔の人気店という認識でしたが、今でも人気があるようでびっくり。

 店中央に設置してあるタッチパネル式券売機で「しょうゆらぁ麺(800円)」を注文。平日ランチタイムは大盛無料サービスなので大盛で。

 メニューは他に塩らーめんやつけ麺、油そばも。

 店は縦に奥行きがあるタイプでカウンターが7席+4席。さらに2人掛けテーブルが2卓。卓上に調味料類はなし。

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 店内に漂う煮干し臭で高まった期待を裏切らない、しっかり煮干しを効かせたスープが売り物。えぐみ、苦味もなく、かえしとのバランスも絶妙。見た目と違ってかえしがうるさくなく、終盤になってもなんら嫌みにならないの良い。また無化調らしく後味も極めて良好。この出来なら卓上に調味料を置かないのも納得。

 麺は並太ストレート麺。つるつるした食感で噛み応えもしっかり。「麺硬め」を頼んでいる客もいましたが、デフォルトでこの感じだと麺硬めではスープに対して強すぎるかと。

 チャーシューは小さめながらとろける寸前までしっかり煮込まれた優れもの。他にメンマ、海苔、ナルト、柚子皮、刻みネギ。

 文句なしの一杯でした。

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2021.01.21

武蔵家@大井町 ~ (家系)ラーメン

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 京浜東北線大井町駅東口から駅前の通りを東へ進んで「ゼームス坂通り」が分かれる交差点角に立地。先客4、後客3。当初予定していた店がまさかの臨休だったので、急遽転進した次第。

 言うまでもなく横浜家系の店で、「らーめん(680円)」を麺堅めで注文。さらに無料のライスをつけてもらいました。 メニューは「らーめん」とそのオプション類のみかな?  ライスはセルフではなく店員によそってもらう方式で、しかもご飯の量も特に聞かれず。出てきたのは茶碗に軽く一杯でした。

 店内はL字型カウンターが10席。卓上には豆板醤やおろしにんにく、ブラックペッパー、酢、白ごま。「キューちゃん」などの漬物類やふりかけは見当たらず。水セルフですが卓上に水ポッドはなく、券売機横に給水器があるだけ。

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 スープはごくごくフツーの家系そのものですが、どちらかというと豚骨出汁&脂は軽めで醤油がきつめ。麺を食べるだけでも少々きつく、ご飯がないと食べづらい感じ。というか、ご飯をやたら食わせるためのバランス調整なのかも。当然スープは全く飲む気がせず。

 麺は中太ストレートで例によって短め。「麺硬め」ならスープに負けている感じはしません。並で160g、中で240gあり。

 具はチャーシュー、ほうれん草、海苔とこれまた標準的。

 「武蔵家」に限らず家系は極端な当たり外れがないので、スクランブル発進時には非常に便利。ここもまた「急場しのぎながらそこそこ美味いものを食べたい」という期待にこたえて、きっちり仕事を果たしている感じでした。

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2020.12.09

らーめん潤@蒲田 ~ (背脂煮干し系)中華そば

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 京浜東北線蒲田駅東口から徒歩5分ほど。ほぼ3年ぶりの再訪。先客2、後客4。

 新潟・燕三条系ラーメンが売り物の店で、店内の券売機で定番の「中華そば(800円)」を注文。背脂の量が調整可能ですが、店から積極的には聞いてきません。

 メニューは他に味噌、辛味噌、台湾まぜそば、期間限定の「潤次郎」等。往訪時つけめんは販売を休止していました。また前回往訪時にあった「油そば」がなくなっていました。
 
 店内は縦長L字型カウンター17席ですが、入口に近い席は荷物置き場と化していて、実質14~15席かな?。

 卓上にはおろしニンニク、柚子コショウ、白コショウ、黒コショウ、一味唐辛子、麺のタレなど。水セルフ。

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 スープは動物系をベースに煮干を合わせたものでやや煮干しが強め。ひと頃はかえしが妙に自己主張して若干酸味が強めのように感じられましたが、その辺は随分改善されたようで格段にバランスが良くなっていました。卓上に「麺タレ」が置いてあるので、薄いと感じる方がそれで調整してくれということなのかも。また背脂が表面をびっしり覆っていますが「標準」なら見た目ほどスープが脂っこくはならず、出汁・かえし・背脂のバランスが良く取れています。

 麺はうどんと見紛うような極太ちぢれ麺で噛み応え十分。量は多めですが、岩のりや刻みタマネギが良いアクセントになつて全く飽きは来ません。卓上にごてごてと調味料がありますが、デフォルトのバランス感が優れているので、変に卓上調味料は入れないほうが無難でしょう。

 他にバラ肉チャーシューと細めのメンマ。

 都内に燕三条系ラーメンっぽいラーメンを出す店も増えてきましたが、東京では老舗に属するこの店が依然として頭一つ抜けているような気がします。

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2020.10.28

風@両国 ~ しょうゆらーめん

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 大江戸線両国駅から江戸東京博前交差点を東へ。北斎通り沿い。斜向かいに温浴施設「江戸遊」あり。先客3、後客3。

 店内の券売機ボタン先頭の「しょうゆらーめん(700円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他にしおらーめん、みそらーめん、辛みそらーめん、担々麺、しょうゆつけめん、しおつけめん、みそつけめん、辛みそつけめん、冷やしざるつけめん、冷やし担々ざるつけめん等。

 店内はL字型カウンター8席のみ。卓上にはミル入り胡椒、ラー油、一味、酢。水ボトルが卓上になく、コップと一緒に券売機裏にまとめて置いてあります。

 カウンターと厨房の間の仕切りがやたら高くて、立ち上がらないと丼を受け取れない高さなのに仕切り板越しに配膳するっちゅーのはちょっとなぁ。

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 スープは動物系出汁と思われますが、残念ながら出汁が弱くて旨味不足。かといって醤油にやたら拘る「醤油飲ませる系」でもなさそうで、物足りなさは否めず。従って早い段階で胡椒をゴリゴリと。隣の強面のにーちゃんも初手からゴリゴリやっていたので、それが前提なのかも。脂っ気はほとんどなく、あっさりした味わいです。

 麺は羽田製麺の中細ほぼストレートタイプで可もなく不可もなし。

 周囲を炙った感じのチャーシューは肉の旨味がしっかり活かされていてなかなかの出来。他にメンマ、笹切りネギ。

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2019.12.12

藤しろ@練馬 ~ 鶏白湯ラーメン

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 練馬区役所の真向かいで、かつて「noodle lab style T」があったところ。目黒の人気店の支店です。6年半前に飯田橋店に行ったことがありますが、どうも長持ちしなかったようで。でもこちらは先客1、後客5と早い時間からまずまず繁盛。

 店内の券売機で「鶏白湯ラーメン(750円)」を注文。ただ並盛だとたった130gしかないことに気づき、195gの大盛(+100円)にしました。ランチサービスなし。メニューは「鷄白湯つけ麺」との二本立て。

 店内はL字型カウンター8席のみ。卓上にはレモン生姜、唐辛子粉、ブラックペッパー、にんにく。水セルフ。

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 ややとろみのついたスープは「濃厚鶏白湯」を前面に打ち出している割には鶏臭さはほとんど感じられず、それでいて鶏の旨味はしっかり伝わってきます。また単純に鶏出汁で押しているわけではなく、スープに牛肉の焦がし焼きを加えたり、かえしに厚削り節や煮干しなどを使用して味に深みを与えているようです。

 かえしは控えめで、しかも無化調とのこと。往々にしてやたらしょっぱかったり、やたらくどかったりする「またお前か」的な鶏白湯とは完全に一線を画した、マイルドでやや甘みのある味わいに仕上がっており、かつ無化調にありがちな物足りなさは皆無。揚げニンニクも面白いアクセントに。

 麺は中細ストレート。つるつるした食感で、それなりにしっかりした噛み応え。そしてとろみがかったスープが絡みまくり! また大盛でもスープとの量的バランスが崩れた感じはせず。

 デフォルトでもわずかに生姜か効いていますが、途中で店お勧めの「レモン生姜」を投入。味が激変するほどではありませんが、さっぱりした味わいに変わってこれはこれで一興。

、二段仕込みチャーシューは薄くてしっとり柔らか仕上げ。他にタケノコ、ナルト、海苔、九条ネギ。

 ケチのつけどころがない一杯でした。

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2019.11.24

きらり@江古田 ~ 濃厚鶏そば

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 西武池袋線江古田駅の南に広がる「江古田銀座」内。先客ゼロ、後客2。

 券売機はなく、卓上のメニューを見てシンプルかつ無難そうな「濃厚鶏そば(850円)」を注文。ランチタイムは半ライスサービス付き。間違えないようにわざわざメニューを指さしながら注文したのに「特製のほうでよろしいでしょうか?」と聞いてくる店主はちょっと感じ悪い・・・

 他に「黒醤油そば」「淡麗塩そば」「赤辛鶏そば」「鶏担々麺」など。屋号に「鶏そば」を冠しているけれども鶏専門ではなく、「海老そば」も用意。

 店内はL字型カウンター8席のみ。卓上には高菜だけ。水セルフ。店は若夫婦と後から入ったと思しきアシスタントのオバハンの3人で切り盛り。感じが悪い店主とは対照的に嫁ハン(?)のほうは接客がこなれていて好感度大。

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 スープはかえしがきつくて、甘目で味が濃すぎてちょっとくどいかな? 揚げネギでアクセントを付けようとしていますが、その油もくどい方向に作用している気が。「またお前か」的なありがちな鶏白湯スープとは対照的に、良くも悪くも鶏臭さがなく、鶏の旨味をきついかえしがかき消しているような気も。「濃厚」と言っても鶏出汁が濃厚ではなく単に味が濃いだけみたいなので、鶏そばは「淡麗」のほうがベターかも。

 麺は並太の縮れ麺でやや柔らかめの仕上がり。

 具が豊富で、小さめの鶏チャーシューに加えて鶏つくねが2個。他にメンマ、小松菜、大きな海苔。

 江古田は駅周辺の狭いエリアにそこそこ美味いラーメン屋が密集している激戦地なだけに、どうなることやら?

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2019.11.11

DRILLMAN NERIMA@練馬 ~ 煮干そば

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 西武池袋線練馬駅を南側へ出て、ケンタッキー・フライド・チキンのある路地を南へ。中央通り商店街内。先客ゼロ、後客1。

 券売機ボタン先頭は「つけそば」類でしたが、券売機ボタン末端の「煮干そば(830円)」を注文。ランチサービス無し。

 メニューは他に油そば、辛つけそば。

 店内はL字型カウンター6+3席と4人卓×3。さらに店奥にテーブルがありましたが、往訪時は荷物置き場になっていました。卓上には一味、タバスコ、ブラックペッパー。水セルフかと思って周りを見回してもコップはなく、店員に聞いたら単に水の出し忘れでした・・・

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 煮干しがウリものの店ではなく、店内にも煮干しはほんのり香る程度ですが、意外にもスープは煮干しがしっかり効いていて、しかも食べ手を選ぶほどのやり過ぎ感が出ない程度に上手くまとめています。えぐみ・苦みなどは一切なく、魚粉等のざらつきも全く目立たず。ただ脂がかなり多いのと、終盤になると醤油の酸味がややうるさく感じるかな? といっても飲み進む意欲を削ぐほどではありません。

 麺は結構な太麺縮れ入りで、しかも硬め。つけそばや油そばと同じ麺かな? スープが力強いので辛うじて麺が強すぎるという感じはしませんが、バランスは決して良くありません。

 チャーシューは周囲を炙っているようですが、薄いのであまり意味なし。他にメンマ、刻みネギ、わずかに刻み玉ねぎ。

 店先には「ミシュラン4年連続獲得の品川隆一郎氏のラーメン店が練馬にOPEN」と記されているものの、品川氏の直営ではなく、単なる名義貸しに近いという噂も耳にしていたので期待値低めでしたが、質的にはそんなに悪くはありませんでした。ただこの内容ではちょっと割高かな?

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